JP2001249750A - インターネットにおけるデスクトップコンポーネント体系 - Google Patents
インターネットにおけるデスクトップコンポーネント体系Info
- Publication number
- JP2001249750A JP2001249750A JP2000108752A JP2000108752A JP2001249750A JP 2001249750 A JP2001249750 A JP 2001249750A JP 2000108752 A JP2000108752 A JP 2000108752A JP 2000108752 A JP2000108752 A JP 2000108752A JP 2001249750 A JP2001249750 A JP 2001249750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- desk top
- internet
- displayed
- desktop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】この発明は、インターネット利用者が、アク
ティブデスクトップに配置した、デスクトップコンポー
ネントの利用増加、及びウェブページ企画制作者の事業
化を目的とした、デスクトップコンポーネント体系に関
するものである。 【構 成】パソコン基本ソフト(OS)アクティブデス
クトップ上の、デスクトップコンポーネント(ウェブペ
ージ、チャンネルバー等)の体系であって、デスクトッ
プコンポーネントにリンクしたウェブページを、設定時
間以上ディスプレイに表示した場合に限り、自動的に連
続表示する後継ウェブページを表示する事を特徴とす
る、デスクトップコンポーネント体系。
ティブデスクトップに配置した、デスクトップコンポー
ネントの利用増加、及びウェブページ企画制作者の事業
化を目的とした、デスクトップコンポーネント体系に関
するものである。 【構 成】パソコン基本ソフト(OS)アクティブデス
クトップ上の、デスクトップコンポーネント(ウェブペ
ージ、チャンネルバー等)の体系であって、デスクトッ
プコンポーネントにリンクしたウェブページを、設定時
間以上ディスプレイに表示した場合に限り、自動的に連
続表示する後継ウェブページを表示する事を特徴とす
る、デスクトップコンポーネント体系。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インターネット利用
者が、アクティブデスクトップに配置した、デスクトッ
プコンポーネントの利用増加、及びウェブページ企画制
作者であるインターネットサービスプロバイダの事業化
を目的とした、デスクトップコンポーネント体系に関す
るものである。
者が、アクティブデスクトップに配置した、デスクトッ
プコンポーネントの利用増加、及びウェブページ企画制
作者であるインターネットサービスプロバイダの事業化
を目的とした、デスクトップコンポーネント体系に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パソコン基本ソフト(OS)のデ
スクトップに、デスクトップコンポーネントの1種チャ
ンネルバーを配置し、特定のアイコンをクリックする
と、インターネットに接続しウェブページが表示される
ものがあった。また、ウェブページの一部分にプレゼン
トやアンケートを記載していた。
スクトップに、デスクトップコンポーネントの1種チャ
ンネルバーを配置し、特定のアイコンをクリックする
と、インターネットに接続しウェブページが表示される
ものがあった。また、ウェブページの一部分にプレゼン
トやアンケートを記載していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】インターネット利用者
がそもそも、デスクトップコンポーネントに表示されて
いる企業やコンテンツに興味や必要性がない場合、デス
クトップコンポーネント自体を利用することはなかっ
た。
がそもそも、デスクトップコンポーネントに表示されて
いる企業やコンテンツに興味や必要性がない場合、デス
クトップコンポーネント自体を利用することはなかっ
た。
【0004】 これではデスクトップコンポーネント掲
載企業にとっては、広告が非効率であり費用の無駄とな
るし、インターネット利用者にとっても、デスクトップ
表示構成上、邪魔なものとなり、インターネットサービ
スプロバイダにとっても、なんら事業メリットがなかっ
た。
載企業にとっては、広告が非効率であり費用の無駄とな
るし、インターネット利用者にとっても、デスクトップ
表示構成上、邪魔なものとなり、インターネットサービ
スプロバイダにとっても、なんら事業メリットがなかっ
た。
【0005】 本発明は上記課題を解決するもので、デ
スクトップコンポーネントに付加価値、娯楽性を高め、
雑誌の例で言うと袋綴じ記事にあたり、ウェブページ接
続利用を増加させ、掲載企業及び、企画制作者となるイ
ンターネットサービスプロバイダの事業利益増大となる
ように、デスクトップコンポーネント体系のサービスを
提供することを目的とする。
スクトップコンポーネントに付加価値、娯楽性を高め、
雑誌の例で言うと袋綴じ記事にあたり、ウェブページ接
続利用を増加させ、掲載企業及び、企画制作者となるイ
ンターネットサービスプロバイダの事業利益増大となる
ように、デスクトップコンポーネント体系のサービスを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、アクティブデスクトップコンポーネント
のウェブページに、付加価値としての後継ウェブページ
を一定の利用条件に限り、自動的に連続してディスプレ
イ表示するようにしたものである。
成するために、アクティブデスクトップコンポーネント
のウェブページに、付加価値としての後継ウェブページ
を一定の利用条件に限り、自動的に連続してディスプレ
イ表示するようにしたものである。
【0007】
【作用と実施例】本発明は、上記したシステムにより、
インターネット利用者は、パソコンOSのアクティブデ
スクトップコンポーネントのアイコンにマウスポインタ
を合わせクリックする。するとリンクしたウェブページ
が表示される。
インターネット利用者は、パソコンOSのアクティブデ
スクトップコンポーネントのアイコンにマウスポインタ
を合わせクリックする。するとリンクしたウェブページ
が表示される。
【0008】 そのウェブページをインターネットサー
ビスプロバイダのソフトウェアによって時間設定管理し
て、例えば1分以上(または90秒以上)ディスプレイ
表示した場合のみ、後継ウェブページを自動的に連続デ
ィスプレイ表示する。当然ウェブページ表示が設定時間
未満の時は、後継ウェブページは表示しない。本発明の
主体はシステム体系にあるので、プロバイダのソフトウ
ェアについての説明は省略する。
ビスプロバイダのソフトウェアによって時間設定管理し
て、例えば1分以上(または90秒以上)ディスプレイ
表示した場合のみ、後継ウェブページを自動的に連続デ
ィスプレイ表示する。当然ウェブページ表示が設定時間
未満の時は、後継ウェブページは表示しない。本発明の
主体はシステム体系にあるので、プロバイダのソフトウ
ェアについての説明は省略する。
【0009】 その後継ウェブページのコンテンツとし
ては、付加価値、娯楽性をもたせ、興味をひくものとし
て、懸賞クイズ、賞品や各種無料サービスの提供、クー
ポン券でカラー印刷して利用するもの、または通信販売
を電子メールを使い応募できるようにしたもの、独自の
株価予想や競馬予想。
ては、付加価値、娯楽性をもたせ、興味をひくものとし
て、懸賞クイズ、賞品や各種無料サービスの提供、クー
ポン券でカラー印刷して利用するもの、または通信販売
を電子メールを使い応募できるようにしたもの、独自の
株価予想や競馬予想。
【0010】 次にインターネットサービスプロバイダ
としては、専用のソフトウェアにより、ウェブページ使
用の時間管理及び、後継ウェブページの自動連続表示、
後継ウェブページの企画制作等を行い事業とする。
としては、専用のソフトウェアにより、ウェブページ使
用の時間管理及び、後継ウェブページの自動連続表示、
後継ウェブページの企画制作等を行い事業とする。
【0011】 後継ウェブページのダウンロードの方法
としては次の2通りがある。最初に、デスクトップコン
ポーネントとリンクしたウェブページと同時にダウンロ
ードし、時間・表示管理をパソコン側で行う。もう1つ
は、システム管理をインターネットサービスプロバイダ
側で行い、ウェブページの後に別途ダウンロードする方
法。
としては次の2通りがある。最初に、デスクトップコン
ポーネントとリンクしたウェブページと同時にダウンロ
ードし、時間・表示管理をパソコン側で行う。もう1つ
は、システム管理をインターネットサービスプロバイダ
側で行い、ウェブページの後に別途ダウンロードする方
法。
【0012】 また、後継ウェブページを自動連続表示
する条件は、ウェブページ利用の時間だけでなく、クイ
ズに正解した場合もしくは、アンケートに答えた時のみ
表示できるようにしてもよい。
する条件は、ウェブページ利用の時間だけでなく、クイ
ズに正解した場合もしくは、アンケートに答えた時のみ
表示できるようにしてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、自動連続表示後継ウェブページを見るために
は、デスクトップコンポーネントにリンクしたウェブペ
ージを必ず一定時間以上ディスプレイ表示させなければ
ならず、ウェブページ掲載企業にとっては広告効果とし
て有意義であり、インターネットサービスプロバイダに
とっても、広告代理収入の増大につながる。また、イン
ターネット利用者にとっても、デスクトップコンポーネ
ントの内容を見る事によって、懸賞、景品や無料サービ
スを得る有用な情報を受けることができる。つまり付加
価値、娯楽性を高め、インターネットの利用増加ひいて
は、プロバイダが広告収入によって事業の一部として成
立する、アクティブデスクトップコンポーネント体系の
提供をすることができる。
によれば、自動連続表示後継ウェブページを見るために
は、デスクトップコンポーネントにリンクしたウェブペ
ージを必ず一定時間以上ディスプレイ表示させなければ
ならず、ウェブページ掲載企業にとっては広告効果とし
て有意義であり、インターネットサービスプロバイダに
とっても、広告代理収入の増大につながる。また、イン
ターネット利用者にとっても、デスクトップコンポーネ
ントの内容を見る事によって、懸賞、景品や無料サービ
スを得る有用な情報を受けることができる。つまり付加
価値、娯楽性を高め、インターネットの利用増加ひいて
は、プロバイダが広告収入によって事業の一部として成
立する、アクティブデスクトップコンポーネント体系の
提供をすることができる。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】パソコン基本ソフト(OS)アクティブデ
スクトップ上の、デスクトップコンポーネント(ウェブ
ページ、チャンネルバー等)の体系であって、デスクト
ップコンポーネントにリンクしたウェブページを、設定
時間以上ディスプレイに表示した場合に限り、自動的に
連続表示する後継ウェブページをディスプレイ表示する
事を特徴とする、デスクトップコンポーネント体系。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000108752A JP2001249750A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | インターネットにおけるデスクトップコンポーネント体系 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000108752A JP2001249750A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | インターネットにおけるデスクトップコンポーネント体系 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001249750A true JP2001249750A (ja) | 2001-09-14 |
Family
ID=18621539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000108752A Pending JP2001249750A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | インターネットにおけるデスクトップコンポーネント体系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001249750A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20130079917A (ko) * | 2012-01-03 | 2013-07-11 | 주식회사 다음커뮤니케이션 | 컨텐츠 연속 출력 방법 및 장치 |
KR101555470B1 (ko) | 2008-12-15 | 2015-09-25 | 에스케이플래닛 주식회사 | 웹브라우징이 개선된 이동통신 단말기와 서버, 시스템 및 방법 |
-
2000
- 2000-03-06 JP JP2000108752A patent/JP2001249750A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101555470B1 (ko) | 2008-12-15 | 2015-09-25 | 에스케이플래닛 주식회사 | 웹브라우징이 개선된 이동통신 단말기와 서버, 시스템 및 방법 |
KR20130079917A (ko) * | 2012-01-03 | 2013-07-11 | 주식회사 다음커뮤니케이션 | 컨텐츠 연속 출력 방법 및 장치 |
KR101969761B1 (ko) | 2012-01-03 | 2019-04-19 | 주식회사 카카오페이지 | 컨텐츠 연속 출력 방법 및 장치 |
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