JP2001244033A - コネクタ接続方法および機構 - Google Patents
コネクタ接続方法および機構Info
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- JP2001244033A JP2001244033A JP2000050643A JP2000050643A JP2001244033A JP 2001244033 A JP2001244033 A JP 2001244033A JP 2000050643 A JP2000050643 A JP 2000050643A JP 2000050643 A JP2000050643 A JP 2000050643A JP 2001244033 A JP2001244033 A JP 2001244033A
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- JP
- Japan
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- connector
- connectors
- rear panel
- cable
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- Pending
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Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のコネクタの同時挿抜を容易に行なう。
【解決手段】 一端にバックボード3のバックボードコ
ネクタ4に結合させるためのフロントコネクタ5が取り
付けられ他端にリアパネル10の外に電気信号を伝達さ
せるための複数のリアコネクタ7a〜7dを有するカー
ド6に対するコネクタ接続方法において、ケージフレー
ム1,2の一端に取り付けたリアパネネル10と、リア
パネル10に取り付けられ操作レバー11によりリアパ
ネル10に対する高さが変化できる連動フレーム17
と、複数のリアコネクタ7a〜7dに接続されるもので
あって連動フレーム17に取り付けられた複数のケーブ
ルコネクタ8a〜8dとを含んで構成される。
ネクタ4に結合させるためのフロントコネクタ5が取り
付けられ他端にリアパネル10の外に電気信号を伝達さ
せるための複数のリアコネクタ7a〜7dを有するカー
ド6に対するコネクタ接続方法において、ケージフレー
ム1,2の一端に取り付けたリアパネネル10と、リア
パネル10に取り付けられ操作レバー11によりリアパ
ネル10に対する高さが変化できる連動フレーム17
と、複数のリアコネクタ7a〜7dに接続されるもので
あって連動フレーム17に取り付けられた複数のケーブ
ルコネクタ8a〜8dとを含んで構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタ接続方法お
よび機構、特に、複数のコネクタの接続方法および機構
に関する。
よび機構、特に、複数のコネクタの接続方法および機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコネクタ接続方法および機構につ
いて図面を参照して詳細に説明する。
いて図面を参照して詳細に説明する。
【0003】図5は第1の従来例を示す模式側面図であ
る。ケージフレーム1,2にバックボード3が取り付け
られ、バックボード3にはバックボードコネクタ4a,
4b,4cが設けられている。カード6の先端には、フ
ロントコネクタ5a,5b,5cがあり、ケージフレー
ム1,2を介して、カード6が挿入されてゆき、最終的
にバックボードコネクタ4a,4b,4cとフロントコ
ネクタ5a,5b,5cとが結合される。カード6の後
端には、リアコネクタ7a,7b,7c,7dが図示省
略した外部機器とのインターフエースをとるために設置
されている。
る。ケージフレーム1,2にバックボード3が取り付け
られ、バックボード3にはバックボードコネクタ4a,
4b,4cが設けられている。カード6の先端には、フ
ロントコネクタ5a,5b,5cがあり、ケージフレー
ム1,2を介して、カード6が挿入されてゆき、最終的
にバックボードコネクタ4a,4b,4cとフロントコ
ネクタ5a,5b,5cとが結合される。カード6の後
端には、リアコネクタ7a,7b,7c,7dが図示省
略した外部機器とのインターフエースをとるために設置
されている。
【0004】リアコネクタ7a,7b,7c,7dに
は、ケーブルコネクタ8a,8b,8c,8dが挿入さ
れて、ケーブル9a,9b,9c,9dを用いてで電気
信号を送受する。この際、ケーブルコネクタ8a,8
b,8c,8dは、個別に作業者の手で位置合せして、
リアコネクタ7a,7b,7c,7dに挿入される。
は、ケーブルコネクタ8a,8b,8c,8dが挿入さ
れて、ケーブル9a,9b,9c,9dを用いてで電気
信号を送受する。この際、ケーブルコネクタ8a,8
b,8c,8dは、個別に作業者の手で位置合せして、
リアコネクタ7a,7b,7c,7dに挿入される。
【0005】ケーブル9a,9b,9c,9dは、一般
に多芯で断面が円形であり、多芯電線を保護するため
に、絶縁物の外皮が附加されたキャプタイヤケーブルが
利用される。
に多芯で断面が円形であり、多芯電線を保護するため
に、絶縁物の外皮が附加されたキャプタイヤケーブルが
利用される。
【0006】エッジカードコネクタについては、例え
ば、特開平07−272790号公報が、パッケージロ
ック構造にていては、例えば、特開平06−16417
0号公報に記載がある。
ば、特開平07−272790号公報が、パッケージロ
ック構造にていては、例えば、特開平06−16417
0号公報に記載がある。
【0007】図6(a),(b)は第2の従来例を示す
斜視図およびそのA−A断面図である。(例えば、同一
出願人による特開平03−289076号公報参照)。
図6(a),(b)に示すコネクタ接続機構は、複数の
コネクタを一体に収納するコネクタボックスと、レバー
を有し、前記レバーの上下運動に連動して前記コネクタ
ボックスを前記複数のコネクタの嵌合方向に摺動させる
摺動部材と、前記嵌合方向に直交する方向に移動自在な
突起物材とを含む第1の筐体と、前記突起物材が嵌合
し、前記突起物材の嵌合により前記第1の筐体を当接状
態で固定する嵌合溝と、前記突起物材が前記嵌合溝に嵌
合した状態で、前記レバーの上下動に連動した前記摺動
部材摺動により前記コネクタボックス内の前記複数のコ
ネクタ各々に挿抜される複数のコネクタを収納する収納
部とを含む第2の筐体と、を含んで構成される。
斜視図およびそのA−A断面図である。(例えば、同一
出願人による特開平03−289076号公報参照)。
図6(a),(b)に示すコネクタ接続機構は、複数の
コネクタを一体に収納するコネクタボックスと、レバー
を有し、前記レバーの上下運動に連動して前記コネクタ
ボックスを前記複数のコネクタの嵌合方向に摺動させる
摺動部材と、前記嵌合方向に直交する方向に移動自在な
突起物材とを含む第1の筐体と、前記突起物材が嵌合
し、前記突起物材の嵌合により前記第1の筐体を当接状
態で固定する嵌合溝と、前記突起物材が前記嵌合溝に嵌
合した状態で、前記レバーの上下動に連動した前記摺動
部材摺動により前記コネクタボックス内の前記複数のコ
ネクタ各々に挿抜される複数のコネクタを収納する収納
部とを含む第2の筐体と、を含んで構成される。
【0008】まず、メス型コネクタ202−1〜202
−03とオス型コネクタ205−1〜205−3とを接
続する場合には、本体ケース201を相手側ケース20
4に当接し、その状態で突起部206−1,206−2
を本体ケース201に押して嵌合溝203−1,203
−2にそれぞれ嵌合させる。
−03とオス型コネクタ205−1〜205−3とを接
続する場合には、本体ケース201を相手側ケース20
4に当接し、その状態で突起部206−1,206−2
を本体ケース201に押して嵌合溝203−1,203
−2にそれぞれ嵌合させる。
【0009】これにより、本体ケース201が相手側ケ
ース204に当接された状態で固定される。
ース204に当接された状態で固定される。
【0010】この状態でレバー208aを押し下げる
と、摺動部208全体が矢印Dの方向に下って、爪部8
bによりコネクタボックス207が本体ケース201側
に押し出され、コネクタボックス207内のオス型コネ
クタ205−1〜205−3が本体ケース201内のメ
ス型コネクタ202−1〜202−03に嵌合される。
また、メス型コネクタ202−1〜202−03をオス
型コネクタ205−1〜205−3から抜き出す場合
は、レバー8aを押し上げることにより、摺動部全体が
矢印E方向に上って、爪部8cによりコネクタボックス
207が本体ケース201から離れる方向に押され、コ
ネクタボックス207内のオス型コネクタ205−1〜
205−3と本体ケース201内のメス型コネクタ20
2−1〜202−03との嵌合状態が解除される。
と、摺動部208全体が矢印Dの方向に下って、爪部8
bによりコネクタボックス207が本体ケース201側
に押し出され、コネクタボックス207内のオス型コネ
クタ205−1〜205−3が本体ケース201内のメ
ス型コネクタ202−1〜202−03に嵌合される。
また、メス型コネクタ202−1〜202−03をオス
型コネクタ205−1〜205−3から抜き出す場合
は、レバー8aを押し上げることにより、摺動部全体が
矢印E方向に上って、爪部8cによりコネクタボックス
207が本体ケース201から離れる方向に押され、コ
ネクタボックス207内のオス型コネクタ205−1〜
205−3と本体ケース201内のメス型コネクタ20
2−1〜202−03との嵌合状態が解除される。
【0011】メス型コネクタ202−1〜202−03
がオス型コネクタ205−1〜205−3から抜き出さ
れると、相手側ケース204の突起部206−1,20
6−2を嵌合溝203−1,203−2から抜き出すこ
とにより、本体ケース201と相手側ケース204との
固定状態を解除することができる。
がオス型コネクタ205−1〜205−3から抜き出さ
れると、相手側ケース204の突起部206−1,20
6−2を嵌合溝203−1,203−2から抜き出すこ
とにより、本体ケース201と相手側ケース204との
固定状態を解除することができる。
【0012】テレビジョンカメラとビデオテープレコー
ダとをコネクタで接続する技術については、実開昭61
−30276公報に記載があり、多数のコネクタを一度
に結合する技術については、実開平4−131882号
公報にしるされている。
ダとをコネクタで接続する技術については、実開昭61
−30276公報に記載があり、多数のコネクタを一度
に結合する技術については、実開平4−131882号
公報にしるされている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のコネク
タ接続方法および機構は、情報処理装置の高速化・高密
度実装化の為に、1カ−ドの接続されるケ−ブル数(信
号数)が増加し挿抜力の増加により、従来のようにケ−
ブルコネクタを1つずつ手で抜差しすることが困難とな
っている。また、高密度実装を可能にするためにカ−ド
上のケ−ブルコネクタを最小限のピッチで実装する必要
があり、作業エリアが縮小され、作業性が悪化している
という欠点があった。
タ接続方法および機構は、情報処理装置の高速化・高密
度実装化の為に、1カ−ドの接続されるケ−ブル数(信
号数)が増加し挿抜力の増加により、従来のようにケ−
ブルコネクタを1つずつ手で抜差しすることが困難とな
っている。また、高密度実装を可能にするためにカ−ド
上のケ−ブルコネクタを最小限のピッチで実装する必要
があり、作業エリアが縮小され、作業性が悪化している
という欠点があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1の発明のコネクタ接
続機構は、一端にバックボード(3)のバックボードコ
ネクタ(4)に結合させるためのフロントコネクタ
(5)が取り付けられ他端にリアパネル(10)の外に
電気信号を伝達させるための複数の(リアコネクタ7a
〜7d)を有するカード(6)に対するコネクタ接続方
法において、ケージフレーム(1,2)の一端に取り付
けたリアパネネル(10)と、リアパネル(10)に取
り付けられ操作レバー(11)によりリアパネル(1
0)に対する高さが変化できる連動フレーム(17)
と、複数のリアコネクタ(7a〜7d)に接続されるも
のであって連動フレーム(17)に取り付けられた複数
のケーブルコネクタ(8a〜8d)とを含んで構成され
る。
続機構は、一端にバックボード(3)のバックボードコ
ネクタ(4)に結合させるためのフロントコネクタ
(5)が取り付けられ他端にリアパネル(10)の外に
電気信号を伝達させるための複数の(リアコネクタ7a
〜7d)を有するカード(6)に対するコネクタ接続方
法において、ケージフレーム(1,2)の一端に取り付
けたリアパネネル(10)と、リアパネル(10)に取
り付けられ操作レバー(11)によりリアパネル(1
0)に対する高さが変化できる連動フレーム(17)
と、複数のリアコネクタ(7a〜7d)に接続されるも
のであって連動フレーム(17)に取り付けられた複数
のケーブルコネクタ(8a〜8d)とを含んで構成され
る。
【0015】第2の発明のコネクタ接続機構は、第1の
発明において、ケーブルコネクタ(8)にピン(12)
を設ける。
発明において、ケーブルコネクタ(8)にピン(12)
を設ける。
【0016】第3の発明のコネクタ接続機構は、第1の
発明において、ケーブルコネクタ(8)にピン(12)
を設けリンク(16)によりリアパネル(10)に取り
付けられた連動フレーム(17)の挿抜穴(15)にピ
ン(12)をはめこむ。
発明において、ケーブルコネクタ(8)にピン(12)
を設けリンク(16)によりリアパネル(10)に取り
付けられた連動フレーム(17)の挿抜穴(15)にピ
ン(12)をはめこむ。
【0017】第4の発明のコネクタ接続機構は、第1の
発明において、連動フルーム(17)とリアパネル(1
0)とをにリンク(16)により結合する。
発明において、連動フルーム(17)とリアパネル(1
0)とをにリンク(16)により結合する。
【0018】第5の発明のコネクタ接続機構は、第1の
発明において、ケージフレーム(1)とケージフレーム
(2)とによりカード(6)を案内する。
発明において、ケージフレーム(1)とケージフレーム
(2)とによりカード(6)を案内する。
【0019】第6の発明のコネクタ接続方法は、リアパ
ネル(10)の中に深くケーブルコネクタ(8a)が入
った状態でケーブルコネクタ(8a)と連動フレーム
(17)との取り付け状態を調整する。
ネル(10)の中に深くケーブルコネクタ(8a)が入
った状態でケーブルコネクタ(8a)と連動フレーム
(17)との取り付け状態を調整する。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
【0021】図1は本発明の一実施形態を示す模式側面
図である。図1に示すコネクタ接続方法および機構は、
一端にバックボード3のバックボードコネクタ4に結合
させるためのフロントコネクタ5が取り付けられ他端に
リアパネル10の外に電気信号を伝達させるための複数
のリアコネクタ7a〜7dを有するカード6に対するコ
ネクタ接続方法において、ケージフレーム1,2の一端
に取り付けたリアパネネル10と、リアパネル10に取
り付けられ操作レバー11によりリアパネル10に対す
る高さが変化できる連動フレーム17と、複数のリアコ
ネクタ7a〜7dに接続されるものであって連動フレー
ム17に取り付けられた複数のケーブルコネクタ8a〜
8dとを含んで構成される。
図である。図1に示すコネクタ接続方法および機構は、
一端にバックボード3のバックボードコネクタ4に結合
させるためのフロントコネクタ5が取り付けられ他端に
リアパネル10の外に電気信号を伝達させるための複数
のリアコネクタ7a〜7dを有するカード6に対するコ
ネクタ接続方法において、ケージフレーム1,2の一端
に取り付けたリアパネネル10と、リアパネル10に取
り付けられ操作レバー11によりリアパネル10に対す
る高さが変化できる連動フレーム17と、複数のリアコ
ネクタ7a〜7dに接続されるものであって連動フレー
ム17に取り付けられた複数のケーブルコネクタ8a〜
8dとを含んで構成される。
【0022】操作レバー11を図の上方X方向に押し上
げると、連動フレーム17がY方向に移動して、リアコ
ネクタ7a〜7dの中に複数のケーブルコネクタ8a〜
8dはいってゆく。反対に操作レバー11引き戻すと両
者の結合が解除できる。
げると、連動フレーム17がY方向に移動して、リアコ
ネクタ7a〜7dの中に複数のケーブルコネクタ8a〜
8dはいってゆく。反対に操作レバー11引き戻すと両
者の結合が解除できる。
【0023】図2は図1に示すリアコネクタ7a〜7d
にケーブルコネクタ8a〜8dが挿入された状態を示す
模式側面図である。
にケーブルコネクタ8a〜8dが挿入された状態を示す
模式側面図である。
【0024】図3(a),(b)はケーブルコネクタ8
の取り付け方法を説明する側面図である。ケーブルコネ
クタ8にピン12を設け、リンク16によりリアパネル
10連動フレーム17に取り付けられた連動フレーム1
7の挿抜穴15にピン12をはめこむ。
の取り付け方法を説明する側面図である。ケーブルコネ
クタ8にピン12を設け、リンク16によりリアパネル
10連動フレーム17に取り付けられた連動フレーム1
7の挿抜穴15にピン12をはめこむ。
【0025】図4(a),(b)は本発明の詳細な動作
を示す側面図である。図4(b)はリアパネル10の中
に深くケーブルコネクタ8aが入った状態,すなわち図
示省略したリアコネクタ7aにケーブルコネクタ8aが
結合した状態を示す。この状態でケーブルコネクタ8a
と連動フレーム17との取り付け状態を調整しておけ
ば、操作レバー11を動かしてケーブルコネクタ8aを
リアコネクタ7aに再挿入するごとが容易になる。これ
により、多数のコネクタを一挙動で同時挿入したい場合
に要求される機械的位置決め精度の要求の厳しさを軽減
できる。
を示す側面図である。図4(b)はリアパネル10の中
に深くケーブルコネクタ8aが入った状態,すなわち図
示省略したリアコネクタ7aにケーブルコネクタ8aが
結合した状態を示す。この状態でケーブルコネクタ8a
と連動フレーム17との取り付け状態を調整しておけ
ば、操作レバー11を動かしてケーブルコネクタ8aを
リアコネクタ7aに再挿入するごとが容易になる。これ
により、多数のコネクタを一挙動で同時挿入したい場合
に要求される機械的位置決め精度の要求の厳しさを軽減
できる。
【0026】
【発明の効果】本発明のコネクタ接続方法および機構
は、操作レバ−の腕の長さを変更することにより、操作
力を増大することができ、複数のケ−ブルコネクタを一
括して挿抜することができるので、一括して複数のケ−
ブルコネクタを挿抜することにより、接続もれや誤接続
を防ぐことができるという効果がある。
は、操作レバ−の腕の長さを変更することにより、操作
力を増大することができ、複数のケ−ブルコネクタを一
括して挿抜することができるので、一括して複数のケ−
ブルコネクタを挿抜することにより、接続もれや誤接続
を防ぐことができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施形態を示す模式側面図である。
【図2】図1に示すリアコネクタ7a〜7dにケーブル
コネクタ8a〜8dが挿入された状態を示す模式側面図
である。
コネクタ8a〜8dが挿入された状態を示す模式側面図
である。
【図3】(a),(b)はケーブルコネクタ8の取り付
け方法を説明する側面図である。
け方法を説明する側面図である。
【図4】(a),(b)は本発明の詳細な動作を示す側
面図である。
面図である。
【図5】第1の従来例を示す側面図である。
【図6】(a),(b)は第2の従来例を示す斜視図お
よび断面図である。
よび断面図である。
1 ケージフレーム 3 バックボード 4 バックボードコネクタ 5 フロントコネクタ 6 カード 7 リアコネクタ 8 ケーブルコネクタ 9 ケーブル 10 リアパネル 11 操作レバー
Claims (6)
- 【請求項1】 一端にバックボード(3)のバックボー
ドコネクタ(4)に結合させるためのフロントコネクタ
(5)が取り付けられ他端にリアパネル(10)の外に
電気信号を伝達させるための複数の(リアコネクタ7a
〜7d)を有するカード(6)に対するコネクタ接続方
法において、ケージフレーム(1,2)の一端に取り付
けたリアパネネル(10)と、リアパネル(10)に取
り付けられ操作レバー(11)によりリアパネル(1
0)に対する高さが変化できる連動フレーム(17)
と、複数のリアコネクタ(7a〜7d)に接続されるも
のであって連動フレーム(17)に取り付けられた複数
のケーブルコネクタ(8a〜8d)とを含むことを特徴
とするコネクタ接続機構。 - 【請求項2】 ケーブルコネクタ(8)にピン(12)
を設けた請求項1記載のコネクタ接続機構。 - 【請求項3】 ケーブルコネクタ(8)にピン(12)
を設けリンク(16)によりリアパネル(10)に取り
付けられた連動フレーム(17)の挿抜穴(15)にピ
ン(12)をはめこむ請求項1記載のコネクタ接続機
構。 - 【請求項4】 連動フルーム(17)とリアパネル(1
0)とをにリンク(16)により結合する請求項1記載
のコネクタ接続機構。 - 【請求項5】 ケージフレーム(1)とケージフレーム
(2)とによりカード(6)を案内する請求項1記載の
コネクタ接続機構。 - 【請求項6】 リアパネル(10)の中に深くケーブ
ルコネクタ(8a)が入った状態でケーブルコネクタ
(8a)と連動フレーム(17)との取り付け状態を調
整することを特徴とするコネクタ接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000050643A JP2001244033A (ja) | 2000-02-28 | 2000-02-28 | コネクタ接続方法および機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000050643A JP2001244033A (ja) | 2000-02-28 | 2000-02-28 | コネクタ接続方法および機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001244033A true JP2001244033A (ja) | 2001-09-07 |
Family
ID=18572407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000050643A Pending JP2001244033A (ja) | 2000-02-28 | 2000-02-28 | コネクタ接続方法および機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001244033A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007042635A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 機械的支持体を備えたモジュール式相互接続システム |
US9502814B2 (en) | 2012-07-20 | 2016-11-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Connector cover and connector connecting apparatus |
CN113783028A (zh) * | 2021-08-19 | 2021-12-10 | 东风越野车有限公司 | 一种多个金属屏蔽电连接器的快速连接系统及方法 |
-
2000
- 2000-02-28 JP JP2000050643A patent/JP2001244033A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007042635A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 機械的支持体を備えたモジュール式相互接続システム |
US9502814B2 (en) | 2012-07-20 | 2016-11-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Connector cover and connector connecting apparatus |
CN113783028A (zh) * | 2021-08-19 | 2021-12-10 | 东风越野车有限公司 | 一种多个金属屏蔽电连接器的快速连接系统及方法 |
CN113783028B (zh) * | 2021-08-19 | 2023-06-09 | 东风越野车有限公司 | 一种多个金属屏蔽电连接器的快速连接系统及方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021203 |