JP2001241083A - 自動洗浄装置 - Google Patents

自動洗浄装置

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JP2001241083A
JP2001241083A JP2000100086A JP2000100086A JP2001241083A JP 2001241083 A JP2001241083 A JP 2001241083A JP 2000100086 A JP2000100086 A JP 2000100086A JP 2000100086 A JP2000100086 A JP 2000100086A JP 2001241083 A JP2001241083 A JP 2001241083A
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sensor
float valve
low tank
operating
cylinder
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Isao Sato
功 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大便器を使用した際に、手動式であると、
レバーを操作して洗浄しなかったり、洗浄の仕方が不十
分な人もいる。従来の手動式水洗トイレ用ロータンクの
ように、単純なレバー操作による洗浄も完全に行われな
い現状では、センサーによる自動化が必要である。 【解決手段】 感知センサーにより人の動きを感知し、
信号を感知センサーに内蔵された電気制御器に送り、減
速機付小型電動機を作動させることにより、シリンダ
ー、操作用ワイヤー、重り、弁操作用チェーンを経由し
てフロート弁を操作して自動洗浄を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水洗トイレ用ロ
ータンクの自動洗浄装置に関している。
【0002】
【従来の技術】従来の水洗トイレ用ロータンクはレバー
操作による手動式であり、大便用として自動的に洗浄す
るものはなかった。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】大便器を使用した際
に、手動式であると、レバーを操作して洗浄しなかった
り、洗浄の仕方が不十分な人もいる。特に、高齢化社会
になってくると、自分で後始末をできない人も増えてく
る。このような人に注意をうながしても、使用後の洗浄
を実行させるのは不可能である。しかし、大半の大便器
は共同で使用するものであるので、常に清潔に保たれな
ければならな。従来の手動式水洗トイレ用ロータンクの
ように、単純なレバー操作による洗浄も完全に行われな
い現状では、センサーによる自動化が必要である。
【0004】
【課題を解決するための手段】水洗トイレ用ロータンク
を自動洗浄式にするために、この発明においては、感知
センサー9により大便器使用者を感知して作動するよう
に、トイレの正面、側面、天井等に設置する。感知セン
サー9には手動式に切り替えて洗浄の操作ができるよう
に、手動ボタン8を兼備させ、操作しやすい場所に手動
ボタン8を分離して設置することもできる。
【0005】水洗トイレ用ロータンク1の側面には、給
水用配管取り付けのために、左右に貫通穴が穿ってあ
り、いずれか一方の穴を配管に使用し、他方の穴をパッ
キングを使用して塞いでいる。この使用されていない穴
を利用し、シリンダー3をロータンク1の外部より挿入
し設置する。このシリンダー3に感知センサー9より配
線された減速機付小型電動機2を連結する。減速機付小
型電動機2による回転を水平方向にするために、クラン
ク機構を使用することもできる。
【0006】シリンダー3を作動して、シリンダー3に
装着した操作用ワイヤー4を操作することができる。操
作用ワイヤー4はロータンク1内の水を流水、止水の制
御をするフロート弁7を操作するためのもので、操作用
ワイヤー4を引くと流水し、操作用ワイヤー4を緩める
と止水することになる。ロータンク1の内側に設置さ
れ、保持具10によりワイヤーガイド11を支持し、ワ
イヤーガイド11の中を通した操作用ワイヤー4の先端
は作動アーム5に連結している。作動アーム5はフロー
ト弁支持具12に取り付けられ、作動アーム5の前部か
ら弁操作用チェーン6が垂れ下がっていて、フロート弁
7を操作するようになっている。感知センサー9に感知
した結果をフロート弁7の操作に反映し、フロート弁7
が上がるとロータンク1内の水は流出し、フロート弁7
が下がると止水する。
【0007】
【発明の実施の形態】電動機にはウオーム減速機、多段
ギア減速機等をセットし、回転速度を制御することがで
きる。
【0008】電動機の回転運動をクランク機構を利用し
て水平方向に変えることができる。
【0009】光電感知センサーを正面、側面、天井等に
取り付け、人の出入りを感知し、信号を電気制御器で制
御し、フロート弁作動用電動機を起動させて流水する。
【0010】光電感知センサーと接近スイッチを併用す
る方法として、感知センサーを正面、側面、天井等に取
り付けると共に、便座機器の蓋の開閉機構部に接近スイ
ッチを取り付け、蓋を閉めたとき、又は、光電感知セン
サーが人の出たことを感知したときに、信号を電気制御
器へ送ってフロート弁作動用電動機を起動させる。
【0011】便座機器の蓋の開閉機構部に接近スイッチ
を取り付けた場合、ふたを開けたときに人が入ったこと
を感知し、蓋の閉めたときに人が出たことを感知して信
号を電気制御器へ送ってフロート弁作動用電動機を起動
させる。
【0012】フロート弁操作のための起動力として、電
動機、磁力、油圧、圧縮空気、水圧等を利用することが
できる。
【0013】電源には、一般家庭用電気やバッテリー等
を利用できる。
【0014】信号の送信には、絶縁電線、無線、リモー
トコントロール等を使用し、センサー、スイッチ、制御
器、弁等の起動動力間を送信する。
【0015】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1はロータンクの一部を切欠した自動洗水装置の斜視図
である。感知センサー9を、トイレの正面、側面、天井
等に設置する。感知センサー9には手動ボタン8を兼備
しているが、手動ボタン8と感知センサー9を分離して
設置することもできる。シリンダー3をロータンク1の
外部より挿入し設置する。このシリンダー3に感知セン
サー9より配線された減速機付小型電動機2を連結す
る。シリンダー3を作動して、シリンダー3に装着した
操作用ワイヤー4を操作する。
【0016】操作用ワイヤー4はロータンク1内の水を
流水、止水の制御をするフロート弁7を操作するための
もので、操作用ワイヤー4を引くと流水し、操作用ワイ
ヤー4を緩めると止水することになる。ロータンク1の
内側に設置され、保持具10によりワイヤーガイド11
を支持し、ワイヤーガイド11の中を通した操作用ワイ
ヤー4の先端は作動アーム5に連結している。
【0017】作動アーム5は細長い板状又は棒状であ
り、フロート弁支持具12に取り付けられた根元を支点
として、先端が上下動するようになっていて、作動アー
ム5の前部から弁操作用チェーン6が垂れ下がってい
る。
【0018】弁操作用チェーン6の先端はフロート弁7
に連結し、フローと弁7を上下動させる。感知センサー
9に感知した結果、作動アーム5が引き上げられると、
弁操作用チェーン6がフロート弁7を引き上げる。フロ
ート弁7が上がるとロータンク1内の水は流出する。
【0019】ロータンク1の給水口のバルブ14はフロ
ーター15により自動的に止水する機構である。
【0020】図2はロータンクの一部を切欠した流水中
の状態を示す斜視図である。感知センサー9により人の
動きを感知し、信号を感知センサー9に内蔵された電気
制御器に送り、減速機付小型電動機2を作動させること
により、シリンダー3、操作用ワイヤー4、作動アーム
5、弁操作用チェーン6を経由してフロート弁7を操作
する。操作用ワイヤー4はロータンク1内に設置された
保持具10とフロート弁支持具12の保持部13に支持
されている。作動アーム5は根元を支点として上下動す
る機構となっている。作動アーム5は引き上げられたた
め、フロート弁7が上がって洗浄している状態を示して
いる。
【発明の効果】この発明による自動洗浄装置のロータン
クを使用すると、大便器を常に清潔に保つことができ
る。特に、高齢化社会を迎え、手動式レバーを押して洗
浄することのできない人も増えているので、必需品とな
っている。現在使用中のロータンクの形状、構造に付加
して機能変更することもできるので経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】斜視図
【図2】斜視図
【符号の説明】
1 ロータンク 2 減速機付小型電動機 3 シリンダー 4 操作用ワイヤー 5 作動アーム 6 弁操作用チェーン 7 フロート弁 8 手動ボタン 9 感知センサー 10 保持具 11 ワイヤーガイド 12 フロート弁支持具 13 保持部 14 バルブ 15 フローター
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年7月13日(2000.7.1
3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 自動洗浄装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水洗トイレ用ロ
ータンクの自動洗浄装置に関している。
【0002】
【従来の技術】従来の水洗トイレ用ロータンクはレバー
操作による手動式であり、大便用として自動的に洗浄す
るものはなかった。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】大便器を使用した際
に、手動式であると、レバーを操作して洗浄しなかった
り、洗浄の仕方が不十分な人もいる。特に、高齢化社会
になってくると、自分で後始末をできない人も増えてく
る。このような人に注意をうながしても、使用後の洗浄
を実行させるのは不可能である。しかし、大半の大便器
は共同で使用するものであるので、常に清潔に保たれな
ければならな。従来の手動式水洗トイレ用ロータンクの
ように、単純なレバー操作による洗浄も完全に行われな
い現状では、センサーによる自動化が必要である。
【0004】
【課題を解決するための手段】水洗トイレ用ロータンク
を自動洗浄式にするために、この発明においては、感知
センサー9により大便器使用者を感知して作動するよう
に、トイレの正面、側面、天井等に設置する。感知セン
サー9には手動式に切り替えて洗浄の操作ができるよう
に、手動ボタン8を兼備させ、操作しやすい場所に手動
ボタン8を分離して設置することもできる。
【0005】水洗トイレ用ロータンク1の側面には、給
水用配管取り付けのために、左右に貫通穴が穿ってあ
り、いずれか一方の穴を配管に使用し、他方の穴をパッ
キングを使用して塞いでいる。この使用されていない穴
を利用し、シリンダー3をロータンク1の外部より挿入
し設置する。このシリンダー3に感知センサー9より配
線された減速機付小型電動機2を連結する。減速機付小
型電動機2による回転を水平方向にするために、クラン
ク機構を使用することもできる。
【0006】シリンダー3を作動して、シリンダー3に
装着した操作用ワイヤー4を操作することができる。操
作用ワイヤー4はロータンク1内の水を流水、止水の制
御をするフロート弁7を操作するためのもので、操作用
ワイヤー4を引くと流水し、操作用ワイヤー4を緩める
と止水することになる。ロータンク1の内側に設置さ
れ、保持具10によりワイヤーガイド11を支持し、ワ
イヤーガイド11の中を通した操作用ワイヤー4の先端
はワイヤー緩み防止用重り5に連結している。重り5か
ら弁操作用チェーン6が垂れ下がっていて、フロート弁
7に連結し、フローと弁7を操作するようになってい
る。感知センサー9に感知した結果をフロート弁7の操
作に反映し、フロート弁7が上がるとロータンク1内の
水は流出し、フロート弁7が下がると止水する。
【0007】
【発明の実施の形態】電動機にはウオーム減速機、多段
ギア減速機等をセットし、回転速度を制御することがで
きる。
【0008】電動機の回転運動をクランク機構を利用し
て水平方向に変えることができる。
【0009】光電感知センサーを正面、側面、天井等に
取り付け、人の出入りを感知し、信号を電気制御器で制
御し、フロート弁作動用電動機を起動させて流水する。
【0010】光電感知センサーと接近スイッチを併用す
る方法として、感知センサーを正面、側面、天井等に取
り付けると共に、便座機器の蓋の開閉機構部に接近スイ
ッチを取り付け、蓋を閉めたとき、又は、光電感知セン
サーが人の出たことを感知したときに、信号を電気制御
器へ送ってフロート弁作動用電動機を起動させる。
【0011】便座機器の蓋の開閉機構部に接近スイッチ
を取り付けた場合、ふたを開けたときに人が入ったこと
を感知し、蓋の閉めたときに人が出たことを感知して信
号を電気制御器へ送ってフロート弁作動用電動機を起動
させる。
【0012】フロート弁操作のための起動力として、電
動機、磁力、油圧、圧縮空気、水圧等を利用することが
できる。
【0013】電源には、一般家庭用電気やバッテリー等
を利用できる。
【0014】信号の送信には、絶縁電線、無線、リモー
トコントロール等を使用し、センサー、スイッチ、制御
器、弁等の起動動力間を送信する。
【0015】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1はロータンクの一部を切欠した自動洗水装置の斜視図
である。感知センサー9を、トイレの正面、側面、天井
等に設置する。感知センサー9には手動ボタン8を兼備
しているが、手動ボタン8と感知センサー9を分離して
設置することもできる。シリンダー3をロータンク1の
外部より挿入し設置する。このシリンダー3に感知セン
サー9より配線された減速機付小型電動機2を連結す
る。シリンダー3を作動して、シリンダー3に装着した
操作用ワイヤー4を操作する。
【0016】操作用ワイヤー4はロータンク1内の水を
流水、止水の制御をするフロート弁7を操作するための
もので、操作用ワイヤー4を引くと流水し、操作用ワイ
ヤー4を緩めると止水することになる。ロータンク1の
内側に設置され、保持具10によりワイヤーガイド11
を支持し、ワイヤーガイド11の中を通した操作用ワイ
ヤー4の先端はワイヤー緩み防止用重り5に連結してい
る。
【0017】重り5の下部に弁操作用チェーン6が装着
されている。
【0018】弁操作用チェーン6の先端はフロート弁7
に連結し、フローと弁7を上下動させる。感知センサー
9に感知した結果、重り5が引き上げられると、弁操作
用チェーン6がフロート弁7を引き上げる。フロート弁
7が上がるとロータンク1内の水は流出する。
【0019】ロータンク1の給水口のバルブ14はフロ
ーター15により自動的に止水する機構である。
【0020】図2はロータンクの一部を切欠した流水中
の状態を示す斜視図である。感知センサー9により人の
動きを感知し、信号を感知センサー9に内蔵された電気
制御器に送り、減速機付小型電動機2を作動させること
により、シリンダー3、操作用ワイヤー4、重り5、弁
操作用チェーン6を経由してフロート弁7を操作する。
操作用ワイヤー4はロータンク1内に設置された保持具
10とフロート弁支持具12の保持部13に支持されて
いる。図2は、重り5が引き上げられ、フロート弁7が
引き上げられて流水している状態を示している。
【発明の効果】この発明による自動洗浄装置のロータン
クを使用すると、大便器を常に清潔に保つことができ
る。特に、高齢化社会を迎え、手動式レバーを押して洗
浄することのできない人も増えているので、必需品とな
っている。現在使用中のロータンクの形状、構造に付加
して機能変更することもできるので経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】斜視図
【図2】斜視図
【符号の説明】 1 ロータンク 2 減速機付小型電動機 3 シリンダー 4 操作用ワイヤー 5 重り 6 弁操作用チェーン 7 フロート弁 8 手動ボタン 9 感知センサー 10 保持具 11 ワイヤーガイド 12 フロート弁支持具 13 保持部 14 バルブ 15 フローター
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】手動ボタン(8)を兼備した感知センサー
    (9)を減速機付小型電動機(2)に配線して、水洗ト
    イレ用ロータンク(1)の側面の穴へ外部より挿入した
    シリンダー(3)を作動させ、シリンダー(3)に装着
    した操作用ワイヤー(4)を操作すると、操作用ワイヤ
    ー(4)の先端を連結した作動アーム(5)が可動し、
    作動アーム(5)より下がっている弁操作用チェーン
    (6)の先端のフロート弁(7)が可動することによ
    り、ロータンク(1)内の水を自動的に流水、止水する
    ことを特徴とする自動洗浄装置。
JP2000100086A 2000-02-25 2000-02-25 自動洗浄装置 Pending JP2001241083A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101190258B1 (ko) 2011-05-18 2012-10-12 베스트오토앤시트 주식회사 와이어방식 자동물내림 시스템
JP2018071216A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 Toto株式会社 水洗大便器装置および排水弁の駆動ユニット

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101190258B1 (ko) 2011-05-18 2012-10-12 베스트오토앤시트 주식회사 와이어방식 자동물내림 시스템
WO2012157961A2 (ko) * 2011-05-18 2012-11-22 베스트오토앤시트 주식회사 와이어방식 자동물내림 시스템
WO2012157961A3 (ko) * 2011-05-18 2013-03-21 베스트오토앤시트 주식회사 와이어방식 자동물내림 시스템
JP2018071216A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 Toto株式会社 水洗大便器装置および排水弁の駆動ユニット

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