JP2001237966A - 情報伝送方法及びシステム - Google Patents
情報伝送方法及びシステムInfo
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- Telephonic Communication Services (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
等の情報源の情報を音声・映像等で自由に得られること
を目的とする。 【解決手段】 本発明による情報伝送方法及びシステム
は、放送局からの放送済み又は放送中の放送内容を電話
を介して選択して得ることにより、近所及び遠隔地の放
送内容を自在に得ることができる構成である。
Description
システムに関し、特に、ユーザーが電話機によって特定
の近所(通常受信圏内)又は遠隔地(同圏外)の放送局
の放送内容を自在に得ることができるようにするための
新規な改良に関する。
ては、117番の時刻、177番の天気予報の他に、特
定の番号にかけることにより特定の情報が聞ける情報サ
ービスやテレホンクラブ又はダイヤルQ2等が用いられ
ていた。
は、以上のように構成されていたため、次のような課題
が存在していた。すなわち、117番、177番、情報
サービス、ダイヤルQ2等の電話の情報源も、各々のニ
ーズに合わせた機能を有してはいるが、近所あるいは遠
隔地の本人に関係する情報を放送している放送局の情報
は全く発信されておらず、特に、ラジオに関して特定局
のみを聞く方式は存在したが複数局の放送を選択するこ
とは不可能であった。また、電話をすると、直接特定の
放送を聞くことはできたが、電話をして案内が入り、こ
の案内に基づいて複数の放送局を選択できるシステムは
実現されていなかった。
めになされたもので、特に、ユーザーが電話機によって
特定の近所(通常受信圏内)又は遠隔地(同圏外)の放
送局の放送内容を自在に得ることができるようにした情
報伝送方法及びシステムを提供することを目的とする。
法は、電話機から電話網を経由して情報処理部に電話を
接続し、前記情報処理部では前記電話で指定された情報
源の情報を前記電話機に送るようにした情報伝送方法に
おいて、前記情報源は放送局であり、前記情報は既に放
送済みの放送内容又は現在放送中の放送内容とする方法
であり、また、前記情報を前記電話機に送る前に、前記
情報に関する内容を選択するため前記情報の内容の一部
を示す複数のメニューを前記電話機に送る方法であり、
また、前記情報が前記電話機に送られた後は、前記情報
処理部が前記電話機の電話回線を監視し、前記電話機の
受話器が置かれて非通話状態となったことを確認する
と、前記電話回線がオフとなり、前記情報の前記電話機
への伝送が中止される方法であり、また、前記放送内容
は、音声又は映像よりなる方法であり、また、電話機か
ら情報処理部に電話を接続し、前記情報処理部では前記
電話で指定された情報源の情報を前記電話機に送るよう
にした情報伝送装置において、前記情報処理部は少なく
とも前記電話回線に接続された切換・送出装置及びコン
ピュータよりなり、前記情報源は前記情報処理部に接続
されかつ音声又は映像よりなる構成である。
報伝送方法及びシステムの好適な実施の形態について説
明する。図2において符号1で示されるものは固定型又
は携帯型等の電話機であり、この電話機1は電話回線2
を介して情報処理部3に接続されている。前記情報処理
部3は、周知の切換・送出装置及びコンピュータ等から
成っており、ラジオ等(音声のみでなくTVの映像と音
声も可)からなる情報源4を選択する構成である。
の情報源4が接続され、この情報源4は複数の放送局を
受信できるように構成され、この情報源4は、ラジオの
他に、テレビ複数局、CATV複数局他あらゆる音声及
び映像のソースを採用することができる。
ザーが電話機1を使って電話回線2を経由して情報処理
部3にアクセスし、情報処理部3がこの呼出信号を検出
し、電話回線2が接続され、音声又は文字ガイダンスに
て案内のメッセージが送出されるが、この時点では未だ
情報源4の音声又は映像は送出されない。
情報源4の情報の送出(すなわち、生の放送をそのまま
出すか、又は予め蓄積した内容を出す場合がある)を開
始する。
する内容を選択するためこの情報の内容の一部を示す複
数のメニューを電話機1に送る。次に、前述の情報源4
の情報を送出中、情報処理部3は、この電話回線2を監
視し、ユーザーが受話器をおいて非通話状態となったこ
とを確認すると、電話回線2を切断し、前記情報の電話
機への伝送が中止される。
の呼び出し、前記情報の送出を行う場合の内容をより詳
細に示すものである。すなわち、ユーザーは、音声、文
字ガイダンス等に従って情報源4の情報(既に放送済み
の放送内容又は現在放送中の放送内容)の一部を示す複
数のメニューを選択し、ラジオ、テレビのリアルタイム
放送、音声及び画像の情報提供サービス、ラジオ及びテ
レビ局からのお知らせなどを視聴することができる。な
お、前述のメニューの中から所望の内容をユーザーが選
択して情報を取れるように電話回線2を接続し、例えば
リアルタイム放送の情報視聴中にユーザーがこの電話回
線を接続したままで例えば他のニュース等を聞きたくな
った場合には、前記情報視聴中に特定のコードを示すダ
イヤル信号♯、1、2等を押すことにより、電話機1の
表示が前記メニュー表示に戻るように情報処理部3で処
理され、希望する他のニュース等をアクセスすることに
より、電話回線を切ることなく前記他のニュース等に情
報を切換えて視聴することができる。
テレビの24時間の無人サービスも可能であり、この2
4時間無人サービスのサービスセンターの情報として
は、データのメンテナンスが行われ、各放送局又はその
支局等とオンラインで接続されて、情報のリアルタイム
又は一定時間毎の更新等が行われる。なお、前述の情報
としては、音声に限らず、画像を含むあらゆるデータが
対象となる。
は、以上のように構成されていたため、次のような効果
を得ることができる。すなわち、リアルタイムラジオ・
テレビ等の放送の場合、いま放送中の各局の放送内容
を、そのままユーザーの電話機で視聴することが出来、
出張中の人、故郷のニュース・情報を視聴したい人に好
適である。情報提供サービスの場合、放送局は、すでに
放送した内容を中心にニュース、天気予報、道路交通情
報などを、ユーザーのニーズに合わせて再編集して提供
することが出来る。お知らせサービス、電話アンケート
調査、電話クイズなどの場合、番組の予告はもちろん、
各局からユーザーへ色々なお知らせをすることが出来、
また、電話アンケート調査や電話クイズも24時間無人
で行うことが出来る。また、ユーザーとしては、手近に
電話機さえあれば、全国あらゆる地域でいま放送中のラ
ジオ・テレビを視聴することが出来る。・出張時に気に
なる地元フランチャイズのプロ野球の試合経過もナイタ
ー中継を短時間視聴すれば安心である。・どうしても視
聴したい高校野球予選、選挙の結果など、地域性の強い
番組も故郷で聞くのと同じタイミング、濃度で視聴する
ことが出来る。ニュース、天気予報、道路交通情報、交
通機関の運行情報、番組のお知らせ、芸能人出演情報な
ど、ユーザーが欲しい情報、番組をもっと楽しむための
情報を最新のタイミングで視聴することが出来る。ま
た、電話会社の場合、ユーザーサービスの向上(新サー
ビスの追加)がはかれる。トラフィック数の増大、通信
量の増収が見込め、災害発生時の情報収集に役立つとと
もに、トラフィックの集中を防ぐことができる。また、
放送局の場合、出張者、地域出身者など、視聴者を拡大
し、視聴率アップができる。通常の放送で使用したニュ
ース、天気予報、道路交通情報、交通機関の運行情報な
どを編集し直すだけで、視聴者が欲しがる新たな情報を
提供することが出来、ラジオ・テレビのオンデマンド・
サービスの創造となる。従って、電話ユーザー、電話会
社、放送局の三者のメリットが一致するシステムであ
る。
概略構成図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 電話機(1)から電話網を経由して情報処
理部(3)に電話を接続し、前記情報処理部(3)では前記電
話で指定された情報源(4)の情報を前記電話機(1)に送る
ようにした情報伝送方法において、前記情報源(4)は放
送局であり、前記情報は既に放送済みの放送内容又は現
在放送中の放送内容であることを特徴とする情報伝送方
法。 - 【請求項2】 前記情報を前記電話機(1)に送る前に、
前記情報に関する内容を選択するため前記情報の内容の
一部を示す複数のメニューを前記電話機(1)に送ること
を特徴とする請求項1記載の情報伝送方法。 - 【請求項3】 前記情報が前記電話機(1)に送られた後
は、前記情報処理部(3)が前記電話機(1)の電話回線(2)
を監視し、前記電話機(1)の受話器が置かれて非通話状
態となったことを確認すると、前記電話回線(2)がオフ
となり、前記情報の前記電話機(1)への伝送が中止され
ることを特徴とする請求項1又は2記載の情報伝送方
法。 - 【請求項4】 前記放送内容は、音声又は映像よりなる
ことを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載の情
報伝送方法。 - 【請求項5】 電話機(1)から情報処理部(3)に電話を接
続し、前記情報処理部(3)では前記電話で指定された情
報源(4)の情報を前記電話機(1)に送るようにした情報伝
送装置において、前記情報処理部(3)は少なくとも前記
電話回線(2)に接続された切換・送出装置及びコンピュ
ータよりなり、前記情報源(4)は前記情報処理部(3)に接
続されかつ音声又は映像よりなることを特徴とする情報
伝送システム。
Priority Applications (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=18569920
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001237966A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005179006A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Tietech Co Ltd | エレベータ |
JPWO2005006616A1 (ja) * | 2003-07-14 | 2006-08-31 | ソニー株式会社 | 情報提供方法 |
-
2000
- 2000-02-24 JP JP2000047714A patent/JP2001237966A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2005006616A1 (ja) * | 2003-07-14 | 2006-08-31 | ソニー株式会社 | 情報提供方法 |
US7583928B2 (en) | 2003-07-14 | 2009-09-01 | Sony Corporation | Information providing method |
JP2005179006A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Tietech Co Ltd | エレベータ |
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