JP2001236282A - コンテンツ受信プログラムの遠隔制御方法,コンテンツ配送システム,コンテンツ送信プログラム制御用のプログラム記録媒体およびコンテンツ受信プログラム制御用のプログラム記録媒体 - Google Patents

コンテンツ受信プログラムの遠隔制御方法,コンテンツ配送システム,コンテンツ送信プログラム制御用のプログラム記録媒体およびコンテンツ受信プログラム制御用のプログラム記録媒体

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JP2001236282A
JP2001236282A JP2000045597A JP2000045597A JP2001236282A JP 2001236282 A JP2001236282 A JP 2001236282A JP 2000045597 A JP2000045597 A JP 2000045597A JP 2000045597 A JP2000045597 A JP 2000045597A JP 2001236282 A JP2001236282 A JP 2001236282A
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Japan
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content
program
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reception
server terminal
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JP2000045597A
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Tomohiko Nakamura
知彦 中村
Katsumi Tanaka
克己 田中
Tadashi Kawanobe
正 川野辺
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NTT Inc
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーバ端末から特定のクライアント端末群の
受信パラメタ値を設定変更できるようにし,コンテンツ
配送の効率化を可能にする。 【解決手段】 サーバ端末10は,クライアント端末20を
特定するIDと,サーバ端末指定マルチキャストアドレ
スとポート番号とを含むサーバ端末指定受信パラメタ値
とを格納した受信要請パケットを作成し,作成した受信
要請パケットをコンテンツ配送先のクライアント端末20
へ送信する。クライアント端末20は,受信した受信要請
パケットに格納されたサーバ端末指定受信パラメタ値に
従って,この受信パラメタ値を設定したコンテンツ受信
プログラム22を起動する。この後,サーバ端末10は,設
定処理が成功したクライアント端末20に対しコンテンツ
を配送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,サーバ端末からク
ライアント端末へのコンテンツ配送において,サーバ端
末から特定のクライアント端末群のコンテンツ受信プロ
グラムの受信パラメタ値を設定変更するコンテンツ受信
プログラムの遠隔制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】サーバ端末から多数のクライアント端末
へのコンテンツ配送技術がある。従来のコンテンツ配送
システムでは,サーバ端末から多数のクライアント端末
へコンテンツ配送を行うことにより,遠隔からのコンテ
ンツ配送を行うことができた。ただし,クライアント端
末では,予めコンテンツ受信プログラムの受信パラメタ
値を設定し,コンテンツ受信プログラムを起動しておく
必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】サーバ端末からクライ
アント端末へのコンテンツ配送では,クライアント端末
のコンテンツ受信プログラムの受信パラメタ値の変更や
コンテンツ受信プログラムの起動は,それぞれのクライ
アント端末で行う必要がある。
【0004】このため,サーバ端末からクライアント端
末へのコンテンツ配送では,以下の課題があった。
【0005】 クライアント端末は,コンテンツ受信
中に別のコンテンツの受信ができないという問題があ
る。これを可能にするためには,クライアント端末は,
同時受信する数の受信プログラムを起動し,受信プログ
ラムごとに受信パラメタ値(マルチキャストアドレスと
ポート番号)を別の値に変更する必要がある。
【0006】 クライアント端末は,データサイズが
頻繁に変化するコンテンツを効率的に受信できないとい
う問題がある。これを可能にするためには,クライアン
ト端末は,受信プログラムの起動時に,コンテンツ受信
ごとに適した受信パラメタ値を設定する必要がある。
【0007】 サーバ端末は,受信プログラムに使用
する受信バッファサイズを準備できたクライアント端末
群をコンテンツ配送前に把握できなかった。このため,
サーバ端末は,受信バッファサイズを準備できなかった
クライアント端末群をも配送対象としてしまうことがあ
り,配送失敗が起き,再配送が増えて配送時間が延びる
ことがあった。
【0008】本発明は,上述したような従来システムの
有する欠点に鑑みてなされたもので,本発明の目的は,
サーバ端末から特定のクライアント端末群の受信パラメ
タ値を設定変更するコンテンツ配送技術を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の方法として,本発明は,サーバ端末がクライアント端
末における受信プログラムの受信パラメタ値を設定変更
し起動する点が,従来技術と大きく異なる。上記の課題
は以下のように解決する。
【0010】 コンテンツ配送(a)中に新たに別の
コンテンツ配送を行うとき,サーバ端末は,コンテンツ
送信で使用する送信パラメタ値(マルチキャストアドレ
スやポート番号)を(a)とは別の値(X)に設定し,
クライアント端末へサーバ端末指定受信パラメタ値(マ
ルチキャストアドレスやポート番号)(X)を割り当
て,受信プログラムを起動させることで対処する。
【0011】 コンテンツ配送ごとに,サーバ端末か
らクライアント端末へサーバ端末指定受信パラメタ値を
送信し,コンテンツ受信プログラムの受信パラメタ値を
設定変更し,起動することで対処する。
【0012】 サーバ端末は,受信プログラムで使用
する受信バッファサイズを準備できたクライアント端末
群をコンテンツ配送前に把握してから,配送を行うこと
で対処する。
【0013】詳しくは,以下のとおりである。サーバ端
末は,演算装置(CPU)と通信装置と記億装置とで構
成され,コンテンツ送信プログラムとそれを制御するコ
ンテンツ送信プログラム制御アプリケーションプログラ
ム(以下,アプリケーションプログラムをAPと略記す
る)とを有する。サーバ端末にネットワークで接続され
たクライアント端末は,演算装置(CPU)と通信装置
と記憶装置とで構成され,コンテンツ受信プログラムと
それを制御するコンテンツ受信プログラム制御APとを
有する。
【0014】サーバ端末のコンテンツ送信プログラム制
御APは,サーバ端末指定マルチキャストアドレスとポ
ート番号とを含むサーバ端末指定受信パラメタ値と,ク
ライアント端末を特定するID(グループID)とを格
納する受信要請(RDY)パケットを作成し,そのRD
Yパケットを,クライアント端末のコンテンツ受信プロ
グラム制御APへ送信する。
【0015】クライアント端末のコンテンツ受信プログ
ラム制御APは,RDYパケットをサーバ端末から受信
し,RDYパケットに格納されたグループIDの認証を
行い,認証が成功した場合,RDYパケットに格納され
たサーバ端末指定マルチキャストアドレスとポート番号
の値を使用している起動済みのコンテンツ受信プログラ
ムがないかどうかを確認し,ない場合,RDYパケット
に格納されたサーバ端末指定受信パラメタ値に従って,
それを受信パラメタとして設定したコンテンツ受信プロ
グラムを起動する。
【0016】サーバ端末が作成するRDYパケット内
に,クライアント端末に対しサーバ端末指定受信パラメ
タ値の設定処理結果に関する返信の要否を指示する設定
処理結果返信パラメタを格納してもよい。この設定処理
結果返信パラメタを返信要と設定した場合,コンテンツ
送信プログラム制御APは,クライアント端末IDのA
CK有無を示すACK待ちテーブルを,グループIDと
マルチキャストアドレスとポート番号ごとに作成し,コ
ンテンツ受信プログラム制御APからRDYパケットに
対するACKパケットを待ち,ACKパケットを受信し
たときにACK待ちテーブルにクライアント端末IDの
ACK受信を記録する。
【0017】クライアント端末のコンテンツ受信プログ
ラム制御APは,受信パラメタの設定処理が成功した場
合,クライアント端末IDとマルチキャストアドレスと
ポート番号を格納したACKパケットを作り,それをコ
ンテンツ送信プログラム制御APへ返信する。
【0018】サーバ端末では,コンテンツ送信プログラ
ム制御APが,前記ACK待ちテーブルに記憶したAC
Kを受信したクライアント端末ID群を,送信パラメタ
に設定したコンテンツ送信プログラムを起動し,コンテ
ンツ送信プログラムによってコンテンツを配送する。
【0019】本発明の作用は以下のとおりである。サー
バ端末のコンテンツ送信プログラム制御APは,クライ
アント端末を特定するID(グループID)とサーバ端
末指定受信パラメタ値(マルチキャストアドレス,ポー
ト番号など)と設定処理結果返信パラメタを格納する受
信要請(RDY)パケットを作る。
【0020】RDYパケット中の設定処理結果返信パラ
メタは,サーバ端末が指定し,クライアント端末が処理
したときの結果をサーバ端末へ返信するかどうかを決め
るのに使われる。例えば,設定処理結果返信パラメタは
1ビットのフラグで構成され,フラグが1の場合には,
クライアント端末に対しサーバ端末に結果を返信するこ
とを要求する。この場合,サーバ端末は,設定処理がで
きたクライアント端末を確認することができるが,返信
に伴う通信コスト,処理コストがかかることになる。フ
ラグが0の場合には,クライアント端末はサーバ端末へ
結果を返信しないので,サーバ端末では,クライアント
端末で設定処理ができたかどうかを確認することができ
ないが,返信に伴うコストはかからない。
【0021】サーバ端末のコンテンツ送信プログラム制
御APは,クライアント端末のコンテンツ受信プログラ
ム制御APへRDYパケットを送信し,クライアント端
末のコンテンツ受信プログラム制御APは,RDYパケ
ットを受信し,RDYパケット内に格納されたグループ
IDの認証を行う。
【0022】グループIDの認証が失敗した場合,RD
Yパケットを破棄し,成功した場合,起動済みのコンテ
ンツ受信プログラムがあるかどうかを確認する。起動済
みのコンテンツ受信プログラムがある場合,マルチキャ
ストアドレスやポート番号の値を認証(受信プログラム
で使用中の値とRDYパケット内の値を認証)し,成功
した場合RDYパケットを破棄し,失敗した場合,次の
手順に進む。
【0023】コンテンツ受信プログラムに,受信パラメ
タ値を設定し起動する。受信パラメタ値の設定は,RD
Yパケットに格納された受信パラメタ値に対しては,サ
ーバ端末指定受信パラメタ値に設定し,RDYパケット
内に格納されていないパラメタ値に対しては,クライア
ント端末指定受信パラメタ値に設定する。
【0024】コンテンツ受信プログラムは,コンテンツ
受信プログラム制御APへ設定処理結果を返す。
【0025】コンテンツ受信プログラム制御APは,R
DYパケット内の設定処理結果返信パラメタが1で,設
定処理結果が成功であった場合,クライアント端末ID
とマルチキャストアドレスとポート番号を格納したAC
Kパケットを作り,それをコンテンツ送信プログラム制
御APへ返信する。コンテンツ送信プログラム制御AP
は,コンテンツ送信プログラムに送信パラメタ値(AC
Kを返信した複数のクライアント端末IDを格納)を設
定し,起動する。起動されたコンテンツ送信プログラム
は,コンテンツ送信プログラム制御APの制御のもと
に,コンテンツ受信プログラムヘコンテンツ配送を行
う。コンテンツ送信プログラムは,配送結果をコンテン
ツ送信プログラム制御APへ渡し,コンテンツ送信プロ
グラム制御APは使用した,サーバ端末指定マルチキャ
ストアドレスやサーバ端末指定ポート番号を開放して未
使用にする。
【0026】従って,本発明の目的であるサーバ端末か
ら特定のクライアント端末群の受信パラメタ値を設定変
更するコンテンツ配送システムを提供することが可能と
なる。
【0027】以上のサーバ端末およびクライアント端末
における処理手段をコンピュータによって実現するため
のプログラムは,コンピュータが読み取り可能な可搬媒
体メモリ,半導体メモリ,ハードディスクなどの適当な
記録媒体に格納することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】図1に,本発明を実施するシステ
ム構成例を示す。本例では,サーバ端末10は,コンテ
ンツ送信プログラム12とそれを制御するコンテンツ送
信プログラム制御AP11を有し,クライアント端末2
0は,コンテンツ受信プログラム22とそれを制御する
コンテンツ受信プログラム制御AP21を有する。
【0029】コンテンツ送信プログラム制御AP11
は,コンテンツ送信プログラム12と,クライアント端
末20のコンテンツ受信プログラム制御AP21との間
で通信を行う。コンテンツ送信プログラム制御AP11
は,受信要請(RDY)パケットを作成し,コンテンツ
受信プログラム制御AP21へ送信する。その後,コン
テンツ受信プログラム制御AP21からのACKパケッ
トの受信を待ち,ACKパケット受信後,ACKパケッ
トを返信したクライアント端末IDを設定したコンテン
ツ送信プログラム12を起動する。
【0030】図2(A)にRDYパケットの構成例を示
す。RDYパケットは,グループID,サーバ端末指定
受信パラメタ値,設定処理結果返信パラメタを格納す
る。なお,グループIDは,複数のクライアント端末群
を特定するIDであり,クライアント端末が同じグルー
プに属するかどうかを識別する値を持つ。
【0031】従来のRDYパケットは,グループIDの
み,またはグループIDとマルチキャストアドレスとポ
ート番号とで構成されていた。本発明では,図2(A)
に示すように,サーバ端末10がクライアント端末20
におけるコンテンツ受信プログラム22の受信パラメタ
を設定するためのサーバ端末指定受信パラメタ値の指定
が可能になっている。
【0032】このRDYパケットにおける受信パラメタ
値には,コンテンツ送信プログラム制御AP11で未使
用のサーバ端末指定マルチキャストアドレスとポート番
号,サーバ端末指定受信バッファサイズ,サーバ端末指
定初期データ待ち時間,サーバ端末指定次期データ待ち
時間,サーバ端末指定受信ディレクトリ,サーバ端末指
定セーブディレクトリ,サーバ端末指定テンポラリディ
レクトリ,サーバ端末指定マルチキャスト用ネットワー
クインターフェースを格納する。なお,必ずしもこれら
のすべてを格納する必要はない。これを受信したクライ
アント端末20は,これらの受信パラメタ値を設定した
コンテンツ受信プログラム22を起動する。
【0033】この受信パラメタ値を省略した場合(受信
パラメタ値が0個の場合),RDYパケットは,グルー
プIDと設定処理結果返信パラメタとで構成され,サー
バ端末10がこのRDYパケットを送信した場合には,
同じグループIDを持つクライアント端末20は,クラ
イアント端末20に格納されたデフォルトの受信パラメ
タ値を設定したコンテンツ受信プログラム22を起動す
る。
【0034】また,本実施の形態では,RDYパケット
中に設定処理結果返信パラメタ(フラグ)が設けられ,
これによりサーバ端末10がクライアント端末20に対
し,設定処理結果に関する返信の要否を指定することが
できるようになっている。
【0035】コンテンツ送信プログラム12は,コンテ
ンツ送信プログラム制御AP11およびコンテンツ受信
プログラム22と通信を行う。コンテンツ送信プログラ
ム12は,コンテンツ送信プログラム制御AP11から
送信パラメタを設定される。コンテンツ送信プログラム
12が起動されていない場合には,コンテンツ送信プロ
グラム制御AP11により起動され,コンテンツ受信プ
ログラム22ヘコンテンツ配送を行う。コンテンツ配送
終了後,コンテンツ送信プログラム制御AP11へ配送
結果を渡す。
【0036】コンテンツ受信プログラム制御AP21
は,コンテンツ受信プログラム22とコンテンツ送信プ
ログラム制御AP11との間で通信を行う。コンテンツ
受信プログラム制御AP21は,コンテンツ送信プログ
ラム制御AP11からRDYパケットを受信すると,R
DYパケットのグループIDを認証する。認証成功後,
設定されたマルチキャストアドレス,ポート番号を使用
したコンテンツ受信プログラム22がなければ,受信パ
ラメタ値の設定処理を行い,この設定処理が成功したな
ら,ACKパケットを作成して,コンテンツ送信プログ
ラム制御AP11へ送信する。また,コンテンツ受信プ
ログラム制御AP21は,設定処理が成功したコンテン
ツ受信プログラム22を起動する。
【0037】図2(B)にACKパケットの構成例を示
す。ACKパケットは,受信パラメタ値の設定処理を行
ったクライアント端末ID,マルチキャストアドレス,
ポート番号,また設定処理の成功/不成功を通知するた
めの設定処理結果を格納する。クライアント端末ID
は,各クライアント端末を識別する値であり,それぞれ
のクライアント端末が異なる値を持つ。
【0038】コンテンツ受信プログラム22は,コンテ
ンツ受信プログラム制御AP21およびコンテンツ送信
プログラム12と通信を行う。コンテンツ受信プログラ
ム22は,コンテンツ受信プログラム制御AP21から
受信パラメタを設定されて起動され,設定処理結果をコ
ンテンツ受信プログラム制御AP21へ返す。コンテン
ツ受信後,受信結果処理をコンテンツ受信プログラム制
御AP21へ渡し,コンテンツ受信プログラム制御AP
21から終了させられる。
【0039】図3に,コンテンツ送信プログラム制御A
Pの処理フローを示す。
【0040】コンテンツ送信プログラム制御AP11
は,未使用のマルチキャストアドレスとポート番号の払
い出しを行い,クライアント端末20を特定するID
(グループID)とサーバ端末指定受信パラメタ値と設
定処理結果返信パラメタとを格納する受信要請(RD
Y)パケットを作成し,送信プログラム制御パラメタに
従い,クライアント端末20のコンテンツ受信プログラ
ム制御AP21ヘRDYパケットを送信する(ステップ
S101)。
【0041】RDYパケットの設定処理結果返信パラメ
タを1に設定した場合(ステップS102),クライア
ント端末IDのACK有無を示すACK待ちテーブルを
作成し,TimeACK(ACKを待つ時間)=0に設
定する(ステップS103)。ACK待ちテーブルは,
同じグループIDでも同時配送を可能にするため,グル
ープIDとマルチキャストアドレスとポート番号ごとに
作成する。
【0042】コンテンツ受信プログラム制御AP21か
らのACKパケットの受信割込みを待ち,割込み判別に
よってACKパケットを受信したことがわかった場合に
は(ステップS105〜S107),RDYパケットで
使用した値とACKパケット内の値(クライアント端末
ID,マルチキャストアドレス,ポート番号)の認証を
する(ステップS108)。
【0043】認証が成功したなら,ACK待ちテーブル
にクライアント端末IDのACK受信を記録し(ステッ
プS109),他のクライアント端末IDのACKパケ
ットを同様に待つ(ステップS104)。
【0044】TimeACKがサーバ端末指定ACK待
ち時間になるか,あるいは,ACK待ちテーブル中のク
ライアント端末20の全てからACKパケットを受信し
たなら(ステップS104),ステップS110の処理
へ進む。
【0045】ACK待ちテーブルに記録されたACKを
返信したクライアント端末ID数が,サーバ端末指定A
CK返信クライアント端末ID数より大きい場合には
(ステップS110),送信パラメタ値(ACK待ちテ
ーブルのACKを受信したクライアント端末ID群,マ
ルチキャストアドレスやポート番号,ACK有りコンテ
ンツ配送)をコンテンツ送信プログラム12に設定し
(ステップS111),小さい場合には,通常の処理
(ステップS117)に戻る。
【0046】また,RDYパケットの設定処理結果返信
パラメタを1に設定していない場合には(ステップS1
02),予め設定していた送信パラメタ設定待ち時間だ
け待ち(ステップS112),送信パラメタ値(クライ
アント端末ID,マルチキャストアドレスやポート番
号,ACK無しコンテンツ配送)をコンテンツ送信プロ
グラム12に設定する(ステップS113)。
【0047】ステップS111またはステップS113
の処理で送信パラメタ値を設定後,コンテンツ送信プロ
グラム12ヘコンテンツ配送のための送信を依頼する
(ステップS114)。
【0048】コンテンツ送信プログラム12から配送結
果を受け取ったら(ステップS115),その配送で使
用していたマルチキャストアドレスやポート番号を開放
し(ステップS116),通常の処理に戻る(ステップ
S117)。
【0049】図4に,コンテンツ受信プログラム制御A
Pの処理フローを示す。
【0050】コンテンツ受信プログラム制御AP21で
は,コンテンツ送信プログラム制御AP11からのRD
Yパケットの受信割込みを待ち,割込み判別によってR
DYパケットを受信したことがわかった場合には(ステ
ップS201〜S203),RDYパケットに格納され
たグループIDの認証を行う(ステップS204)。グ
ループIDの認証が失敗した場合には,RDYパケット
を破棄し,認証が成功した場合には,起動済みのコンテ
ンツ受信プログラム22があるかどうかを確認する(ス
テップS205)。
【0051】起動済みのコンテンツ受信プログラム22
がない場合,ステップS207へ進む。起動済みのコン
テンツ受信プログラム22がある場合,マルチキャスト
アドレスやポート番号の値を認証(受信プログラムで使
用中の値とRDYパケット内の値を認証)する(ステッ
プS206)。認証が成功した場合には,RDYパケッ
トを破棄して,通常の処理へ戻り(ステップS21
3),認証が失敗した場合には,ステップS207へ進
む。
【0052】ステップS207では,コンテンツ受信プ
ログラム22に,受信パラメタ値を設定し起動する。こ
の受信パラメタ値の設定では,RDYパケットに格納さ
れた受信パラメタ値に対してはサーバ端末指定受信パラ
メタ値に,RDYパケットに格納されていないパラメタ
値に対してはクライアント端末指定受信パラメタ値に設
定する。
【0053】RDYパケットに格納された設定処理結果
返信パラメタが1の場合で(ステップS208),設定
処理結果が失敗したときには(ステップS209),コ
ンテンツ受信プログラム22を終了させ(ステップS2
12),通常の処理に戻る(ステップS213)。な
お,設定処理結果が失敗である場合に,不成功の旨を示
す設定処理結果を含むACKパケットを作成し,それを
コンテンツ送信プログラム制御AP11へ返信するよう
にしてもよい。
【0054】設定処理結果が成功したときには(ステッ
プS209),クライアント端末IDとマルチキャスト
アドレスとポート番号とを格納したACKパケットを作
り,コンテンツ送信プログラム制御AP11へACKパ
ケットを返信し(ステップS210),次のステップS
211の処理へ進む。
【0055】設定処理結果返信パラメタが0の場合には
(ステップS208),ステップS211の処理へ進
む。
【0056】ステップS211において,コンテンツ受
信プログラム22からの受信結果処理の受信を待ち,受
信結果処理を受信したならば,コンテンツ受信プログラ
ム22を終了させて(ステップS212),通常の処理
に戻る(ステップS213)。
【0057】次に,図5および図6を用いて,本実施の
形態に係るサーバ端末10およびクライアント端末20
の動作を説明する。図5は,RDYパケットの設定処理
結果返信パラメタが1の場合の動作を示す。以下,図5
に示す(1)〜(21)に従って説明する。
【0058】(1)サーバ端末10では,予め同報配送
に使用するマルチキャストアドレスとポート番号を格納
しておき,それぞれが使用中であるか未使用であるかを
管理しているので,コンテンツ送信プログラム制御AP
11は,それらの中から未使用のマルチキャストアドレ
スとポート番号を割り当て,クライアント端末20を特
定するID(グループID)と,1つ以上のサーバ端末
指定受信パラメタ値と,設定処理結果返信パラメタとを
格納する受信要請(RDY)パケットを作成する。
【0059】サーバ端末指定受信パラメタ値には,コン
テンツ送信プログラム制御AP11で未使用のサーバ端
末指定マルチキャストアドレスとポート番号,サーバ端
末指定受信バッファサイズ,サーバ端末指定初期データ
待ち時間,サーバ端末指定次期データ待ち時間,サーバ
端末指定受信ディレクトリ,サーバ端末指定セーブディ
レクトリ,サーバ端末指定テンポラリディレクトリ,サ
ーバ端末指定マルチキャスト用ネットワークインターフ
ェースを格納する。
【0060】(2)コンテンツ送信プログラム制御AP
11は,クライアント端末20のコンテンツ受信プログ
ラム制御AP21へ,送信プログラム制御パラメタに従
い,RDYパケットを送信する。
【0061】(3)クライアント端末20のコンテンツ
受信プログラム制御AP21は,RDYパケットを受信
し,RDYパケット内に格納されたグループIDの認証
を行う。グループIDの認証が失敗した場合,RDYパ
ケットを破棄し,認証が成功した場合には,起動済みの
コンテンツ受信プログラム22があるかどうかを確認す
る。起動済みのコンテンツ受信プログラム22があると
きは,マルチキャストアドレスやポート番号の値を認証
(コンテンツ受信プログラム22で使用中の値とRDY
パケット内の値を認証)し,成功した場合,RDYパケ
ットを破棄し,失敗した場合,次の手順(4)に進む。
【0062】(4)コンテンツ受信プログラム制御AP
21は,コンテンツ受信プログラム22に受信パラメタ
値を設定する。この受信パラメタ値の設定では,RDY
パケットに格納された受信パラメタ値に対してはサーバ
端末指定受信パラメタ値に設定し,RDYパケット内に
格納されていない受信パラメタ値に対してはクライアン
ト端末指定受信パラメタ値に設定する。
【0063】(5)コンテンツ受信プログラム制御AP
21は,コンテンツ受信プログラム22を起動する。
【0064】(6)コンテンツ受信プログラム制御AP
21は,コンテンツ受信プログラム22から設定処理結
果を受け取る。
【0065】(7)コンテンツ受信プログラム制御AP
21は,RDYパケット内の設定処理結果返信パラメタ
が1の場合,コンテンツ受信プログラム22の受信パラ
メタ値の設定処理結果とクライアント端末IDとマルチ
キャストアドレスとポート番号を格納したACKパケッ
トを作成する。
【0066】(8)コンテンツ受信プログラム制御AP
21は,コンテンツ送信プログラム制御AP11へAC
Kパケットを返信する。
【0067】(9)コンテンツ送信プログラム制御AP
11は,RDYパケット送信後,ACK侍ちテーブルを
グループID,マルチキャストアドレス,ポート番号ご
とに作成し,TimeACK(ACK待ち時間)=0に
設定する。
【0068】(10)コンテンツ送信プログラム制御A
P11は,コンテンツ受信プログラム制御AP21か
ら,ACKパケットを受信し,グループID,マルチキ
ャストアドレス,ポート番号の認証を行い,認証成功
後,ACK待ちテーブルにクライアント端末IDのAC
K受信を記録する。
【0069】(11)コンテンツ送信プログラム制御A
P11は,「TimeACK=サーバ端末指定ACK待
ち時間」になったかどうか判定する。
【0070】(12)判定の結果,「サーバ端末指定A
CK待ち時間」になった場合に,コンテンツ送信プログ
ラム制御AP11は,ACK待ちテーブルに記録された
クライアント端末IDの数がサーバ端末指定ACK返信
クライアント端末ID数より多いかどうかを比較する。
【0071】(13)比較の結果,ACK待ちテーブル
に記録されたクライアント端末IDの数が多い場合に
は,コンテンツ送信プログラム制御AP11は,コンテ
ンツ送信プログラム12に,送信パラメタ値(ACK待
ちテーブルでACK受信したクライアント端末ID群,
ACK有りコンテンツ配送)を設定する。
【0072】(14)コンテンツ送信プログラム制御A
P11は,コンテンツ送信プログラム12を起動する。
【0073】(15)コンテンツ送信プログラム制御A
P11は,コンテンツ送信プログラム12から送信パラ
メタ値の設定処理結果を受け取る。
【0074】(16)コンテンツ送信プログラム制御A
P11は,コンテンツ送信プログラム12へ配送依頼を
行う。
【0075】(17)コンテンツ送信プログラム12
は,コンテンツ受信プログラム22へコンテンツ配送を
行う。
【0076】(18)コンテンツ配送終了後,コンテン
ツ送信プログラム12は,コンテンツ送信プログラム制
御AP11へ配送結果を渡す。
【0077】(19)コンテンツ送信プログラム制御A
P11は,その配送で使用していたマルチキャストアド
レスやポート番号を開放して未使用にする。
【0078】(20)コンテンツ受信プログラム制御A
P21は,コンテンツ受信プログラム22から受信結果
処理を受信する。この受信結果処理は,コンテンツ受信
プログラム22がコンテンツ受信プログラム制御AP2
1に通知するコンテンツの受信結果である。
【0079】(21)コンテンツ受信プログラム制御A
P21は,コンテンツ受信プログラム22を終了させ
る。
【0080】この結果から明らかなように,従来の技術
に比べて,コンテンツ配送において,サーバ端末10か
ら特定のクライアント端末20群の受信パラメタ値を設
定変更することが可能であるという改善があった。
【0081】次に,図6に,RDYパケットの設定処理
結果返信パラメタが0の場合のサーバ端末10,クライ
アント端末20の動作を示す。以下,図6に示す(1)
〜(15)に従って説明する。
【0082】(1)サーバ端末10のコンテンツ送信プ
ログラム制御AP11は,クライアント端末20を特定
するID(グループID)と1つ以上のサーバ端末指定
受信パラメタ値(マルチキャストアドレスやポート番号
は,未使用の値を割り当てる)と設定処理結果返信パラ
メタを格納する受信要請(RDY)パケットを作成す
る。
【0083】(2)コンテンツ送信プログラム制御AP
11は,送信プログラム制御パラメタに従い,クライア
ント端末20のコンテンツ受信プログラム制御AP21
ヘRDYパケットを送信する。
【0084】(3)クライアント端末20のコンテンツ
受信プログラム制御AP21は,RDYパケットを受信
し,RDYパケット内に格納されたグループIDの認証
を行う。グループIDの認証が失敗した場合,RDYパ
ケットを破棄する。成功した場合,起動済みのコンテン
ツ受信プログラム22があるかどうかを確認する。起動
済みのコンテンツ受信プログラム22がある場合,マル
チキャストアドレスやポート番号の値を認証(コンテン
ツ受信プログラム22で使用中の値とRDYパケット内
の値を認証)し,成功した場合,RDYパケットを破棄
し,失敗した場合,次の手順(4)に進む。
【0085】(4)コンテンツ受信プログラム制御AP
21は,コンテンツ受信プログラム22に受信パラメタ
値を設定する。受信パラメタ値の設定では,RDYパケ
ットに格納された受信パラメタ値に対してはサーバ端末
指定受信パラメタ値に設定し,RDYパケット内に格納
されていない受信パラメタ値に対してはクライアント端
末指定受信パラメタ値に設定する。
【0086】(5)コンテンツ受信プログラム制御AP
21は,コンテンツ受信プログラム22を起動する。
【0087】(6)コンテンツ受信プログラム制御AP
21は,コンテンツ受信プログラム22から受信パラメ
タ値の設定処理結果を受け取る。ここで,RDYパケッ
ト内の設定処理結果返信パラメタが0であるため,AC
Kパケットを作成しない。
【0088】(7)コンテンツ送信プログラム制御AP
11は,送信パラメタ設定待ち時間だけ待ち,コンテン
ツ送信プログラム12に,送信パラメタ値(クライアン
ト端末ID群,ACK無しコンテンツ配送)を設定す
る。
【0089】(8)コンテンツ送信プログラム制御AP
11は,コンテンツ送信プログラム12を起動する。
【0090】(9)コンテンツ送信プログラム制御AP
11は,コンテンツ送信プログラム12から送信パラメ
タ値の設定処理結果を受け取る。
【0091】(10)コンテンツ送信プログラム制御A
P11は,コンテンツ送信プログラム12に配送依頼を
行う。
【0092】(11)コンテンツ送信プログラム12
は,コンテンツ受信プログラム22へコンテンツ配送を
行う。
【0093】(12)コンテンツ送信プログラム12
は,配送終了後,コンテンツ送信プログラム制御AP1
1へ配送結果を渡す。
【0094】(13)コンテンツ送信プログラム制御A
P11は,その配送で使用していたマルチキャストアド
レスやポート番号を開放して未使用にする。
【0095】(14)コンテンツ受信プログラム制御A
P21は,コンテンツ受信プログラム22から受信結果
処理を受信する。
【0096】(15)コンテンツ受信プログラム制御A
P21は,コンテンツ受信プログラム22を終了させ
る。
【0097】この結果から明らかなように,従来の技術
に比べて,コンテンツ配送において,クライアント端末
20からサーバ端末10への送信なしに,サーバ端末1
0から特定のクライアント端末20群の受信パラメタ値
を設定変更するという改善があった。
【0098】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば,サ
ーバ端末からクライアント端末へのコンテンツ配送にお
いて,サーバ端末から特定のクライアント端末群のコン
テンツ受信プログラムの受信パラメタ値を設定変更し起
動することができる。
【0099】このため,サーバ端末からクライアント端
末へのコンテンツ配送において,以下のことが実現でき
た。 クライアント端末は,コンテンツ受信中に別のコン
テンツの受信が可能となる。 クライアント端末は,データサイズが頻繁に変化す
るコンテンツを効率的に受信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るシステム構成例を示
す図である。
【図2】RDYパケットとACKパケットの構成例を示
す図である。
【図3】コンテンツ送信プログラム制御APの処理フロ
ーを示す図である。
【図4】コンテンツ受信プログラム制御APの処理フロ
ーを示す図である。
【図5】RDYパケットの設定処理結果返信パラメタが
1の場合のサーバ端末およびクライアント端末の動作を
示す図である。
【図6】RDYパケットの設定処理結果返信パラメタが
0の場合のサーバ端末およびクライアント端末の動作を
示す図である。
【符号の説明】
10 サーバ端末 11 コンテンツ送信プログラム制御アプリケーション
プログラム(AP) 12 コンテンツ送信プログラム 20 クライアント端末 21 コンテンツ受信プログラム制御アプリケーション
プログラム(AP) 22 コンテンツ受信プログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川野辺 正 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5B085 AE04 AE23 BG07 5B089 GA11 GA21 GB01 JA33 JA35 JB22 JB24 KA01 KA04 KB06 KB10 KC47 KC58 5K033 AA02 BA04 BA13 CB04 CB13 DA01 DB12 DB14 DB16

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバ端末から,ネットワークで接続さ
    れたクライアント端末へコンテンツを配送するシステム
    におけるコンテンツ受信プログラムの遠隔制御方法であ
    って,前記サーバ端末は,クライアント端末を特定する
    IDと,前記クライアント端末におけるコンテンツ受信
    プログラムで使用する,サーバ端末指定マルチキャスト
    アドレスとポート番号とを含むサーバ端末指定受信パラ
    メタ値とを格納した受信要請パケットを作成し,作成し
    た受信要請パケットをコンテンツ配送先のクライアント
    端末へ送信し,前記クライアント端末は,前記サーバ端
    末からの受信要請パケットを受信し,受信した受信要請
    パケットに格納されたクライアント端末を特定するID
    の認証を行い,認証が成功した場合に,受信要請パケッ
    トに格納されたサーバ端末指定マルチキャストアドレス
    とポート番号の値を使用している起動済みのコンテンツ
    受信プログラムがないかどうかを確認し,ない場合に
    は,受信要請パケットに格納されたサーバ端末指定受信
    パラメタ値を設定したコンテンツ受信プログラムを起動
    することを特徴とするコンテンツ受信プログラムの遠隔
    制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコンテンツ受信プログラ
    ムの遠隔制御方法において,前記サーバ端末は,前記受
    信要請パケット内に,前記クライアント端末に対しサー
    バ端末指定受信パラメタ値の設定処理結果に関する返信
    の要否を指示する設定処理結果返信パラメタを格納し,
    前記受信要請パケット内のサーバ端末指定受信パラメタ
    値の設定処理が成功したクライアント端末は,受信した
    受信要請パケット内の設定処理結果返信パラメタが返信
    要を示す場合に,クライアント端末IDとマルチキャス
    トアドレスとポート番号とを格納したACKパケットを
    作り,前記サーバ端末へ返信し,前記サーバ装置は,前
    記ACKパケットを返信したクライアント端末ID群を
    記憶することを特徴とするコンテンツ受信プログラムの
    遠隔制御方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のコンテンツ受信プログラ
    ムの遠隔制御方法において,前記サーバ端末は,前記A
    CKパケットを返信したクライアント端末ID群を,送
    信パラメタに設定したコンテンツ送信プログラムを起動
    することを特徴とするコンテンツ受信プログラムの遠隔
    制御方法。
  4. 【請求項4】 サーバ端末から,ネットワークで接続さ
    れたクライアント端末へコンテンツを配送するシステム
    において,前記サーバ端末は,クライアント端末を特定
    するIDと,前記クライアント端末におけるコンテンツ
    受信プログラムで使用する,サーバ端末指定マルチキャ
    ストアドレスとポート番号とを含むサーバ端末指定受信
    パラメタ値とを格納した受信要請パケットを作成する手
    段と,作成した受信要請パケットをコンテンツ配送先の
    クライアント端末へ送信する手段とを備え,前記クライ
    アント端末は,前記サーバ端末からの受信要請パケット
    を受信する手段と,受信した受信要請パケットに格納さ
    れたクライアント端末を特定するIDの認証を行う手段
    と,認証が成功した場合に,受信要請パケットに格納さ
    れたサーバ端末指定マルチキャストアドレスとポート番
    号の値を使用している起動済みのコンテンツ受信プログ
    ラムがないかどうかを確認し,ない場合には,受信要請
    パケットに格納されたサーバ端末指定受信パラメタ値を
    設定したコンテンツ受信プログラムを起動する手段とを
    備えることを特徴とするコンテンツ配送システム。
  5. 【請求項5】 ネットワークで接続されたクライアント
    端末へコンテンツを配送するサーバ端末においてコンテ
    ンツ送信プログラムを制御するためのプログラムを格納
    したコンテンツ送信プログラム制御用のプログラム記録
    媒体であって,クライアント端末を特定するIDと,前
    記クライアント端末におけるコンテンツ受信プログラム
    で使用する,サーバ端末指定マルチキャストアドレスと
    ポート番号とを含むサーバ端末指定受信パラメタ値と,
    前記クライアント端末に対しサーバ端末指定受信パラメ
    タ値の設定処理結果に関する返信の要否を指示する設定
    処理結果返信パラメタとを格納した受信要請パケットを
    作成する処理と,作成した受信要請パケットをコンテン
    ツ配送先のクライアント端末へ送信する処理と,前記設
    定処理結果返信パラメタが返信不要である場合に,所定
    の送信パラメタ値を設定したコンテンツ送信プログラム
    を起動する処理と,前記設定処理結果返信パラメタが返
    信要である場合に,前記クライアント端末からクライア
    ント端末IDとマルチキャストアドレスとポート番号と
    を格納したACKパケットを受信し,ACKパケットを
    返信したクライアント端末ID群を,送信パラメタに設
    定したコンテンツ送信プログラムを起動する処理と,起
    動したコンテンツ送信プログラムにコンテンツの配送を
    依頼し,コンテンツの配送を制御する処理とを,コンピ
    ュータに実行させるためのプログラムを記録したことを
    特徴とするコンテンツ送信プログラム制御用のプログラ
    ム記録媒体。
  6. 【請求項6】 コンテンツを配送するサーバ端末から,
    ネットワークを介してコンテンツを受信するクライアン
    ト端末におけるコンテンツ受信プログラムを制御するた
    めのプログラムを格納したコンテンツ受信プログラム制
    御用のプログラム記録媒体であって,前記サーバ端末か
    らクライアント端末を特定するIDと,当該クライアン
    ト端末におけるコンテンツ受信プログラムで使用する,
    サーバ端末指定マルチキャストアドレスとポート番号と
    を含むサーバ端末指定受信パラメタ値と,当該クライア
    ント端末に対しサーバ端末指定受信パラメタ値の設定処
    理結果に関する返信の要否を指示する設定処理結果返信
    パラメタとを格納した受信要請パケットを受信する処理
    と,受信した受信要請パケットに格納されたクライアン
    ト端末を特定するIDの認証を行う処理と,認証が成功
    した場合に,受信要請パケットに格納されたサーバ端末
    指定マルチキャストアドレスとポート番号の値を使用し
    ている起動済みのコンテンツ受信プログラムがないかど
    うかを確認し,ない場合には,受信要請パケットに格納
    されたサーバ端末指定受信パラメタ値を設定したコンテ
    ンツ受信プログラムを起動する処理と,前記受信した受
    信要請パケット内の設定処理結果返信パラメタが返信要
    を示す場合に,クライアント端末IDとマルチキャスト
    アドレスとポート番号とを格納したACKパケットを作
    り,前記サーバ端末へ返信する処理とを,コンピュータ
    に実行させるためのプログラムを記録したことを特徴と
    するコンテンツ受信プログラム制御用のプログラム記録
    媒体。
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