JP2001230573A - ラック構造体 - Google Patents

ラック構造体

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JP2001230573A
JP2001230573A JP2000039093A JP2000039093A JP2001230573A JP 2001230573 A JP2001230573 A JP 2001230573A JP 2000039093 A JP2000039093 A JP 2000039093A JP 2000039093 A JP2000039093 A JP 2000039093A JP 2001230573 A JP2001230573 A JP 2001230573A
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JP
Japan
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board
rack
engaging means
driving
rack structure
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Application number
JP2000039093A
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English (en)
Inventor
Takekatsu Moriya
全克 森谷
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FUJITA SEISAKUSHO KK
Fujita Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
FUJITA SEISAKUSHO KK
Fujita Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複雑で高価な抜き取り装置を必要とすることな
く、取り扱いが簡単で確実にボード(プリント基板)を
抜き取ることができ、しかも安価なボードの抜き取り機
構を備えたラック構造体を提供しようとするものであ
る。 【解決手段】ラックのボードを挿入する開口位置にボー
ドの挿抜機構を取り付けたラック構造体であり、上記ボ
ードの挿抜機構がボードの端面にその厚み方向に設けた
突起または突条に係合する係合手段と、この係合手段を
駆動する駆動手段とを備え、上記係合手段を各ボードに
沿って移動させてボードを抜き取るようにしたことを特
徴とするラック構造体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はボードの挿抜機構
を備えたラック構造体に関し、恒温槽、特に温度変化の
激しい場所、例えばエージング工程やバーンイン工程等
の炉工程を必要とする恒温槽等において、プリント基板
等のボードの挿抜を非常に効率よく行なうことができる
ラック構造体を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、恒温槽、特に温度変化の激しい場
所、例えばエージング工程やバーンイン工程等の炉工程
を必要とする恒温槽等におけるプリント基板等のボード
の抜き取りに際しては、1枚ずつ手作業で抜き取るか、
多数枚を一挙に抜き取るための抜き取り機構を使用し
て、抜き取り作業を行なっているのが実情である。また
上記とは別に、予め多数のプリント基板をラックに収納
して、ラックごとプリント基板等を抜き取ることも行な
われている。
【0003】上記したように、恒温槽にはボードの抜き
取り機構を備えたタイプと、ボードの抜き取り機構を備
えていないタイプの2種類があり、その理由としては次
のようなことが考えられる。 a)自動化対応を目的として,ボードの着脱を自動で行
なうための挿抜機構を備えた恒温槽を提供する。 b)自動化対応までは望まないが、挿抜機構を取り付け
て作業効率を上げることが可能な恒温槽を提供する。 c)コスト面および省スペース化を考えてボードの挿抜
機構を持たない恒温槽を提供する。 d)設備の軽量化およびコンパクト化を考えてボードの
挿抜機構を持たない恒温槽を提供する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
強いコストダウンやコンパクト化の要請から自動化対応
のボードの挿抜機構を備えた恒温槽は時流に合わなくな
ってきており、ボードの挿抜機構を持たない低コストの
恒温槽が使用されてきている。このような恒温槽におい
ては、エージング工程やバーンイン工程等において、ラ
ックを恒温槽にセットした上、オペレータはボードを手
で恒温槽内のエッヂコネクタに差し込んでいる。
【0005】確かに、最近の例えばバーンイン用のボー
ドは、図3に示すように補強金具等が取り付けられてい
るために手で押し込む際は平らな面を押すことができ、
ボードをエッヂコネクタに容易に差し込むことができ
る。ところが、これとは逆にボードをラックから引き抜
く場合には、上記補強金具等が所定の幅を備えていて、
各ボード間の間隙が非常に狭くなり、各ボード間の隙間
に指を進入させることが困難となって、ボードの引き抜
きに支障をきたしていた。また、エッヂコネクタから引
き抜く際には多少の力が必要であり、ボードを引き抜く
際には注意深く行なわないとボード上に実装されている
部品等に指が引っ掛かって傷付いてしまうという欠点が
あった。
【0006】また、上記1枚ずつ手作業で抜き取るもの
においては、検査枚数が膨大であるため作業者に多大の
負担がかかり、温度変化の激しいエージング工程やバー
ンイン工程等の炉工程を必要とする恒温槽等における作
業であることと相まって、その改善が急務となってい
る。
【0007】さらに、予め多数のプリント基板をラック
に収納して、ラックごとプリント基板等を抜き取るもの
においては、ラックの構造を堅固なものとする必要があ
り、恒温槽自体が大型となってしまう。しかも使用中の
ラックの消耗が激しいため、頻繁にラックを交換する必
要があり、コストアップの原因となっている。
【0008】この発明のラック構造体は従来例の上記欠
点を解消しようとするものであり、複雑で高価な抜き取
り装置を必要とすることなく、取り扱いが簡単で確実に
ボード(プリント基板)を抜き取ることができ、しかも
安価なボードの抜き取り機構を備えたラック構造体を提
供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明のラッ
ク構造体は、ラックのボードを挿入する開口位置にボー
ドの挿抜機構を取り付けたラック構造体であり、上記ボ
ードの挿抜機構がボードの端面にその厚み方向に設けた
突起または突条に係合する係合手段と、この係合手段を
駆動する駆動手段とを備え、上記係合手段を各ボードに
沿って移動させてボードを抜き取るようにしたことを特
徴とするものである。
【0010】またこの発明のラック構造体は、ラックの
ボードを挿入する開口位置にボードの挿抜機構を取り付
けたラック構造体であり、上記ボードの挿抜機構がボー
ドの端面にその厚み方向に設けた突起または突条に係合
する係合手段と、この係合手段を駆動する駆動手段と、
ラックの上下方向に係合手段を昇降させる昇降手段とを
備え、上記係合手段を各ボードに沿って移動させてボー
ドを抜き取るようにしたことをも特徴とするものであ
る。
【0011】この発明のラック構造体は、上記係合手段
を駆動する駆動手段が、ボードの端面にその厚み方向に
設けた突起または突条に係合する係合手段に一体的に取
り付けた駆動レバーからなることをも特徴とするもので
ある。
【0012】この発明のラック構造体は、上記係合手段
を駆動する駆動手段が、各係合手段を複数のグループご
とに区分して順次駆動することにより、多数のボードを
複数の段階に分けて引く抜くようにしたことをも特徴と
するものである。
【0013】この発明のラック構造体によれば、複雑で
高価な抜き取り装置を必要とすることなく、取り扱いが
簡単で確実にボード(プリント基板)を抜き取ることが
でき、しかも安価なボードの抜き取り機構を備えたラッ
ク構造体を提供することが可能である。
【0014】またこの発明のラック構造体によれば、ボ
ード(プリント基板)の抜き取りに多大な負荷がかから
ず、誰にでも簡単に取り扱えるボードの抜き取り機構を
備えたラック構造体を提供することができるようになっ
た。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、この発明の
ラック構造体の実施の形態について説明する。図1はこ
の発明によってボード(プリント基板)の出し入れが行
なわれる恒温槽を示す斜視図、図2は恒温槽の別の例を
示す斜視図、図3(a)は出し入れするボード(プリン
ト基板)の例を示す側面図、(b)はその正面図、図4
はボードの抜き取り機構の要部を示す側面図、図5はそ
の斜視図、図6はボードの抜き取り機構の別の例を示す
斜視図である。
【0016】図1および図2において恒温槽1は、断熱
性箱体からなる本体2の前面開口部に剛体からなる扉体
3を開閉可能に設けてボード4を出し入れできるように
したものである。
【0017】上記恒温槽1内には、ボード4挿入用のラ
ック6を収納するスペースが設けられており、その奥壁
には各ボード4の端子をはめ込むエッヂコネクタ7が、
多段に形成されている。ラック6の側壁には通気用の窓
21が多段に形成されており、その端部を内向きに突出
させてボード4を挿入する際のガイドとしている。また
各ボード4の端部には、図3(a)および(b)に示す
ように、下向きに所定の肉厚の係合部5が形成されてい
てボード4を補強している。この係合部5の形成は適宜
の手段で行なうことができるが、上記ボード4の成形時
に一体的に形成することが望ましい。
【0018】上記ボード4挿入用のラック6の前面開口
部には、上記各ボード4を恒温槽1内のエッヂコネクタ
7から抜き取る抜き取り機構8が取り付けられている。
この抜き取り機構8は、図4および図5に示すように、
剛性の高い構造の支持ポスト9の片面に、上記ボード4
の末端に設けた係合部5を係合して引き抜くためのフッ
ク10を、リンク機構11を介して多段に突設した構造
を有している。このフック10はローラ状として回転可
能にしておくことが望ましい。12は支持ポスト9の適
所に形成した回動アーム、13は先端に上記フック10
を取り付けたスライド板、14,15はリンクアーム、
16はラック6の開口端部に設けたスライドガイドで、
上記スライド板13に形成したスライド部17はスライ
ド可能にはめ込まれている。
【0019】上記抜き取り機構8は、支持ポスト9の適
所に取り付けた駆動レバー(図示せず)を用いて操作さ
れる。すなわち、ラック6の各ボード4間に挿入してあ
るスライド板13を、フック10がボード4の係合部5
の背後に位置させておく。その後、駆動レバーを持ち上
げながら駆動操作して手前側に引けば、ボード4の係合
部5にフック10が係合してボード4を引き抜くことが
できる。
【0020】上記抜き取り機構8は、図6の機構を用い
ても操作することができる。すなわち、支持ポスト9の
適所にギア18を固定し、これに駆動レバー19を取り
付けておく。そして、ラック6の開口端部からスライド
板13を挿入し、フック10をボード4の係合部5の背
後に位置させておく。その後、駆動レバー19を操作し
て手前側に引けば、ボード4の係合部5にフック10が
係合してボード4を引き抜くことができる。もちろん、
ラック6を押し下げて、係合部5にフック10を係合さ
せてもよいことはもちろんである。
【0021】前述のボードの抜き取り機構8(係合部6
に係合するフック10)は、ボード4の数に対応した個
数が設けられている。そして、ボードの抜き取り機構8
はラック6の上下方向に沿って昇降可能となっている。
上記昇降機構としては、支持ポスト9に沿って各段ごと
にそれぞれ抜き取り機構8を上向きに付勢するバネを内
蔵させ、フック10を各ボード4の間隙から挿入する
際、あるいは引き抜く際のいずれかに、上記バネの弾性
力に抗して抜き取り機構8を昇降させるようにしておけ
ばよい。
【0022】以下、上記ボードの抜き取り機構の作用
を、図4ないし図6を用いて詳細に説明する。
【0023】先ず、図1および図2に示したように、恒
温槽1の開口部前面からラック6を挿入する。なお、こ
のラック6の挿入の前あるいは後にボード4をラック6
に挿入しておくことができる。次いでボード4の係合部
5の外面を指で押しながら、恒温槽1の奥部に設けたエ
ッヂコネクタ7に押し込む。このようにしてエージング
工程もしくはバーンイン工程を経た後、ラック6の開口
端部にセットした抜き取り機構8を作動させてボード4
を抜き取る作業を行なう。
【0024】すなわち、予めフック10を各ボード4の
間隙からラック6内に挿入した状態にセットしておく。
その後駆動レバー19を手で回動させると、回動アーム
12を介してスライド板13がボード4の引き抜き方向
に移動する。その際、支持ポスト9の上端に設けたカム
20が突出部に乗りあげて支持ポスト9も上昇し、各ボ
ード4の係合部5に係合する位置に上昇したフック10
により、ボード4が引き抜かれる。したがって、各ボー
ド4の恒温槽1からの引き抜き作業を、テコの原理を応
用した駆動レバーの手動操作で誰でも簡単に行なうこと
ができる。
【0025】なおその際、全体のボード4を一挙に引き
抜いてもよいが、所定枚数ごとや奇数、偶数ごと等に抜
き取り機構8をグループ化し、駆動レバー19の操作に
応じて抜き取り機構8が段階的に各グループのボード4
を引き抜くようにすることもできる。
【0026】もちろん、上記ボードの抜き取り機構の駆
動手段としては、空気圧あるいは油圧シリンダ等からな
るスライド機構、あるいは電動モータ等からなる回転機
構等を用いることも可能である。ただし、その場合には
駆動手段はラックから切り離し、恒温槽側に内蔵させて
おくことが望ましい。
【0027】いずれにしても、上記ボードの抜き取り機
構8は各ボード4間に位置付けられており、ボード4の
前面をふさぐことがないので、各ボード4は1枚ずつ手
で引き抜くことができるのはいうまでもない。
【0028】なお、上記実施例においてはこの発明をボ
ードの抜き取り機構に適用した例を示したが、フック1
0の位置をボード4の係合部5の前面位置に配置するこ
とにより、ボード4の挿入作業に使用することができる
のはいうまでもない。もちろん、フック10の位置をボ
ード4の係合部5の内側位置とボード4の係合部5の前
面位置とに切り替えられるようにしておくことも可能で
ある。
【0029】
【発明の効果】この発明のラック構造体によれば、複雑
で高価な抜き取り装置を必要とすることなく、取り扱い
が簡単で確実にボード(プリント基板)を抜き取ること
ができ、しかも安価なボードの抜き取り機構を備えたラ
ック構造体を提供することが可能である。
【0030】またこの発明のラック構造体によれば、ボ
ード(プリント基板)の抜き取りに多大な負荷がかから
ず、誰にでも簡単に取り扱えるボードの抜き取り機構を
備えたラック構造体を提供することができるようになっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によってボード(プリント基板)の出
し入れが行なわれる恒温槽を示す斜視図である。
【図2】恒温槽の別の例を示す斜視図である。
【図3】(a)は出し入れするボード(プリント基板)
の例を示す側面図、(b)はその正面図である。
【図4】ボードの抜き取り機構の要部を示す側面図であ
る。
【図5】その斜視図である。
【図6】ボードの抜き取り機構の別の例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 恒温槽 2 本体 3 扉体 4 ボード 5 係合部 6 ラック 7 エッヂコネクタ 8 抜き取り機構 9 支持ポスト 10 フック 11 リンク機構 12 回動アーム 13 スライド板 14,15 リンクアーム 16 スライドガイド 17 スライド部 18 ギア 19 駆動レバー 20 カム 21 通気用の窓

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラックのボードを挿入する開口位置にボ
    ードの挿抜機構を取り付けたラック構造体であり、上記
    ボードの挿抜機構がボードの端面にその厚み方向に設け
    た突起または突条に係合する係合手段と、この係合手段
    を駆動する駆動手段とを備え、上記係合手段を各ボード
    に沿って移動させてボードを抜き取るようにしたことを
    特徴とするラック構造体。
  2. 【請求項2】 ラックのボードを挿入する開口位置にボ
    ードの挿抜機構を取り付けたラック構造体であり、上記
    ボードの挿抜機構がボードの端面にその厚み方向に設け
    た突起または突条に係合する係合手段と、この係合手段
    を駆動する駆動手段と、ラックの上下方向に係合手段を
    昇降させる昇降手段とを備え、上記係合手段を各ボード
    に沿って移動させてボードを抜き取るようにしたことを
    特徴とするラック構造体。
  3. 【請求項3】 係合手段を駆動する駆動手段が、ボード
    の端面にその厚み方向に設けた突起または突条に係合す
    る係合手段に一体的に取り付けた駆動レバーからなる請
    求項1または2に記載のラック構造体。
  4. 【請求項4】 係合手段を駆動する駆動手段が、各係合
    手段を複数のグループごとに区分して順次駆動すること
    により、多数のボードを複数の段階に分けて引く抜くよ
    うにしてなる請求項1または2に記載のラック構造体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013181975A (ja) * 2012-02-29 2013-09-12 Unitest Inc バーンインテスター用テストモジュール及びバーンインテスター

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013181975A (ja) * 2012-02-29 2013-09-12 Unitest Inc バーンインテスター用テストモジュール及びバーンインテスター

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