JP2001229458A - ポイント相互交換方式 - Google Patents
ポイント相互交換方式Info
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- JP2001229458A JP2001229458A JP2000040782A JP2000040782A JP2001229458A JP 2001229458 A JP2001229458 A JP 2001229458A JP 2000040782 A JP2000040782 A JP 2000040782A JP 2000040782 A JP2000040782 A JP 2000040782A JP 2001229458 A JP2001229458 A JP 2001229458A
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- Japan
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- point
- company
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- points
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ポイント会員が獲得したポイント数を、異なる
ポイント会社間で相互に交換することおよび、それに伴
う複数ポイント会社間の精算を、相互交換率をもとに精
査することを目的とする。 【効果】ポイント会員は、異業種間のポイント数の交換
によりポイント数を有効に活用することが可能である。
また、ポイント会社では、ポイント会員の獲得や、顧客
情報におけるマス・マーケティングおよび収益管理の向
上につながり、かつポイント数の交換にともなう精算に
かける作業時間を短縮することが可能となる。
ポイント会社間で相互に交換することおよび、それに伴
う複数ポイント会社間の精算を、相互交換率をもとに精
査することを目的とする。 【効果】ポイント会員は、異業種間のポイント数の交換
によりポイント数を有効に活用することが可能である。
また、ポイント会社では、ポイント会員の獲得や、顧客
情報におけるマス・マーケティングおよび収益管理の向
上につながり、かつポイント数の交換にともなう精算に
かける作業時間を短縮することが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポイント会員が獲
得したポイント数を、異なるポイント会社のポイント数
へ相互に交換するポイント相互交換方式に関する。
得したポイント数を、異なるポイント会社のポイント数
へ相互に交換するポイント相互交換方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポイント会員が獲得したポイント
会社のポイント数を、特定のポイント会社のポイント数
に移行することを可能としていた。
会社のポイント数を、特定のポイント会社のポイント数
に移行することを可能としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ポイント数の移行は、ポイント会社2社間おいて、ポイ
ント数の同一値による移行のみであり、さらに片方向の
ポイント数の移行であるため、双方向のポイント数の交
換を行うことはできなかった。
ポイント数の移行は、ポイント会社2社間おいて、ポイ
ント数の同一値による移行のみであり、さらに片方向の
ポイント数の移行であるため、双方向のポイント数の交
換を行うことはできなかった。
【0004】また、ポイント会社が複数の他のポイント
会社間で、ポイント数の移行を行うことは可能である
が、複数のポイント会社間でのポイント数の移行にとも
なう精算は、各ポイント会社別に行う必要があり、多大
な時間と費用を費やす必要があった。
会社間で、ポイント数の移行を行うことは可能である
が、複数のポイント会社間でのポイント数の移行にとも
なう精算は、各ポイント会社別に行う必要があり、多大
な時間と費用を費やす必要があった。
【0005】本発明では、このような問題を解決し、異
なるポイント会社間でポイント数を相互に交換すること
や、複数のポイント会社間でのポイント数の交換にとも
なう精算を容易に行うことが可能なポイント相互交換方
式の提供を目的とする。
なるポイント会社間でポイント数を相互に交換すること
や、複数のポイント会社間でのポイント数の交換にとも
なう精算を容易に行うことが可能なポイント相互交換方
式の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、ポイント会社のポイント会員が獲得し
たポイント数を、異なるポイント会社のポイント数に交
換することを特徴とする。
め、本発明では、ポイント会社のポイント会員が獲得し
たポイント数を、異なるポイント会社のポイント数に交
換することを特徴とする。
【0007】上記ポイント数の交換において、交換元と
なるポイント会社のポイント数と交換先となるポイント
会社のポイント数との交換の比率を、仮想のポイント値
を基準として定めた相互交換率にて、ポイント数を相互
に交換すること、または、交換元となるポイント会社の
ポイント数と交換先となるポイント会社のポイント数と
の交換の比率を、特定のポイント会社のポイント値を基
準として定めた相互交換率にて、ポイント数を相互に交
換することを特徴とする。
なるポイント会社のポイント数と交換先となるポイント
会社のポイント数との交換の比率を、仮想のポイント値
を基準として定めた相互交換率にて、ポイント数を相互
に交換すること、または、交換元となるポイント会社の
ポイント数と交換先となるポイント会社のポイント数と
の交換の比率を、特定のポイント会社のポイント値を基
準として定めた相互交換率にて、ポイント数を相互に交
換することを特徴とする。
【0008】また、上記のポイント数を相互交換した結
果、複数のポイント会社間でのポイント数の交換にとも
なうポイント会社間での精算が必要なため、相互交換率
にて求めた交換ポイント数をもとにポイント会社間の精
査を行うことを特徴とする。
果、複数のポイント会社間でのポイント数の交換にとも
なうポイント会社間での精算が必要なため、相互交換率
にて求めた交換ポイント数をもとにポイント会社間の精
査を行うことを特徴とする。
【0009】上記、仮想のポイント値を基準として定め
た相互交換率とは、仮想のポイント数に対し,そのポイ
ント値を定め、この定めたポイント値と各ポイント会社
のポイント値との比率を相互交換率とすることを表す。
また、特定のポイント会社のポイント値を基準として定
めた相互交換率とは、特定のポイント会社のポイント数
に対し、そのポイント値を定め、このポイント値と他の
各ポイント会社のポイント値との比率を相互交換率とす
ることを表す。
た相互交換率とは、仮想のポイント数に対し,そのポイ
ント値を定め、この定めたポイント値と各ポイント会社
のポイント値との比率を相互交換率とすることを表す。
また、特定のポイント会社のポイント値を基準として定
めた相互交換率とは、特定のポイント会社のポイント数
に対し、そのポイント値を定め、このポイント値と他の
各ポイント会社のポイント値との比率を相互交換率とす
ることを表す。
【0010】上記、ポイント値とは、各ポイント会社が
独自に定めているポイント数に対しての付加価値のこと
を表す。
独自に定めているポイント数に対しての付加価値のこと
を表す。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、添付
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0012】図1は、本実施形態である、ポイント会員
による異なるポイント会社間のポイント数の交換を示す
図である。図1に示すように、ポイント会員X11は、
ポイント会社A13のポイント会員ナンバーa15とポ
イント会社B14のポイント会員ナンバーc16のポイ
ント会員であり、ポイント会社A13のポイント会員ナ
ンバーa15でポイント数を獲得した場合、その獲得し
たポイント数を、ポイント会員X11が会員であるポイ
ント会社B14のポイント会員ナンバーc16の異なる
ポイント会社間で交換することを示している。また、ポ
イント会社B14のポイント会員ナンバーc16でポイ
ント数を獲得した場合、その獲得したポイント数を、ポ
イント会員X11が会員であるポイント会社A13のポ
イント会員ナンバーa15の異なるポイント会社間で交
換することを示している。
による異なるポイント会社間のポイント数の交換を示す
図である。図1に示すように、ポイント会員X11は、
ポイント会社A13のポイント会員ナンバーa15とポ
イント会社B14のポイント会員ナンバーc16のポイ
ント会員であり、ポイント会社A13のポイント会員ナ
ンバーa15でポイント数を獲得した場合、その獲得し
たポイント数を、ポイント会員X11が会員であるポイ
ント会社B14のポイント会員ナンバーc16の異なる
ポイント会社間で交換することを示している。また、ポ
イント会社B14のポイント会員ナンバーc16でポイ
ント数を獲得した場合、その獲得したポイント数を、ポ
イント会員X11が会員であるポイント会社A13のポ
イント会員ナンバーa15の異なるポイント会社間で交
換することを示している。
【0013】ポイント会員Y12も同様に、ポイント会
社A13のポイント会員ナンバーb17とポイント会社
B14のポイント会員ナンバーd18のポイント会員で
あり、ポイント会社A13のポイント会員ナンバーb1
7でポイントを獲得した場合、その獲得したポイント数
を、ポイント会員Y12が会員であるポイント会社B1
4のポイント会員ナンバーd18の異なるポイント会社
間で交換することを示している。また、ポイント会社B
14のポイント会員ナンバーd18でポイント数を獲得
した場合、その獲得したポイント数を、ポイント会員Y
12が会員であるポイント会社A13のポイント会員ナ
ンバーb17の異なるポイント会社間で交換することを
示している。
社A13のポイント会員ナンバーb17とポイント会社
B14のポイント会員ナンバーd18のポイント会員で
あり、ポイント会社A13のポイント会員ナンバーb1
7でポイントを獲得した場合、その獲得したポイント数
を、ポイント会員Y12が会員であるポイント会社B1
4のポイント会員ナンバーd18の異なるポイント会社
間で交換することを示している。また、ポイント会社B
14のポイント会員ナンバーd18でポイント数を獲得
した場合、その獲得したポイント数を、ポイント会員Y
12が会員であるポイント会社A13のポイント会員ナ
ンバーb17の異なるポイント会社間で交換することを
示している。
【0014】さらに、異なるポイント会員でのポイント
数の交換として、ポイント会員X11が会員であるポイ
ント会社A13のポイント会員ナンバーa15でポイン
ト数を獲得した場合、その獲得したポイント数を、ポイ
ント会員Y12が会員であるポイント会社B14のポイ
ント会員ナンバーd18の異なるポイント会社間で交換
することを示している。また、ポイント会員Y12が会
員であるポイント会社B14のポイント会員ナンバーd
18でポイント数を獲得した場合、その獲得したポイン
ト数を、ポイント会員X11が会員であるポイント会社
A13のポイント会員ナンバーa15の異なるポイント
会社間で交換することを示している。
数の交換として、ポイント会員X11が会員であるポイ
ント会社A13のポイント会員ナンバーa15でポイン
ト数を獲得した場合、その獲得したポイント数を、ポイ
ント会員Y12が会員であるポイント会社B14のポイ
ント会員ナンバーd18の異なるポイント会社間で交換
することを示している。また、ポイント会員Y12が会
員であるポイント会社B14のポイント会員ナンバーd
18でポイント数を獲得した場合、その獲得したポイン
ト数を、ポイント会員X11が会員であるポイント会社
A13のポイント会員ナンバーa15の異なるポイント
会社間で交換することを示している。
【0015】同様に、ポイント会員X11が会員である
ポイント会社B14のポイント会員ナンバーc16でポ
イント数を獲得した場合、その獲得したポイント数を、
ポイント会員Y12が会員であるポイント会社A13の
ポイント会員ナンバーb17の異なるポイント会社間で
交換することを示している。また、ポイント会員Y12
が会員であるポイント会社A13のポイント会員ナンバ
ーb17でポイント数を獲得した場合、その獲得したポ
イント数を、ポイント会員X11が会員であるポイント
会社B14のポイント会員ナンバーc16の異なるポイ
ント会社間で交換することを示している。
ポイント会社B14のポイント会員ナンバーc16でポ
イント数を獲得した場合、その獲得したポイント数を、
ポイント会員Y12が会員であるポイント会社A13の
ポイント会員ナンバーb17の異なるポイント会社間で
交換することを示している。また、ポイント会員Y12
が会員であるポイント会社A13のポイント会員ナンバ
ーb17でポイント数を獲得した場合、その獲得したポ
イント数を、ポイント会員X11が会員であるポイント
会社B14のポイント会員ナンバーc16の異なるポイ
ント会社間で交換することを示している。
【0016】図2は、上記の異なるポイント会社間でポ
イント数を交換するときに使用する、ポイント数の交換
におけるシステムの構成を示す図である。図2に示すよ
うに、パソコン21または、電話機22などの通信機器
を使用し、公衆回線などの通信網23を介して、ポイン
ト数を交換するセンタ(ポイント交換センタ24)に接
続するシステムを示している。また、ポイント交換セン
タ24は、公衆回線などの通信網23を利用して、複数
のポイント会社25へ接続するシステムを示している。
イント数を交換するときに使用する、ポイント数の交換
におけるシステムの構成を示す図である。図2に示すよ
うに、パソコン21または、電話機22などの通信機器
を使用し、公衆回線などの通信網23を介して、ポイン
ト数を交換するセンタ(ポイント交換センタ24)に接
続するシステムを示している。また、ポイント交換セン
タ24は、公衆回線などの通信網23を利用して、複数
のポイント会社25へ接続するシステムを示している。
【0017】図3は、ポイント数の交換における処理の
流れ図であり、図2で示したポイント交換センタ24で
実施される。このポイント数の交換における処理流れ図
について、前記図1のポイント数の交換を例に説明す
る。
流れ図であり、図2で示したポイント交換センタ24で
実施される。このポイント数の交換における処理流れ図
について、前記図1のポイント数の交換を例に説明す
る。
【0018】ポイント会員X11が会員であるポイント
会社A13のポイント会員ナンバーa15でポイント数
を獲得した場合、その獲得したポイント数を、ポイント
会員X11が会員であるポイント会社B14のポイント
会員ナンバーc16に交換する際に、図2に示すような
通信機器を利用して、ポイント交換センタ24にポイン
ト数の交換依頼を行う。ポイント交換センタ24では、
交換依頼の受付31を行い、交換依頼内容の認証32を
行う。この認証は、交換元となるポイント会社A13に
対し、ポイント会員X11のポイント会員ナンバーa1
5の確認と、ポイント会員ナンバーa15の交換するポ
イント数の確認を行う。また、交換先となるポイント会
社B14に対し、ポイント会員X11のポイント会員ナ
ンバーc16の確認を行う。この認証の結果、すべて可
であれば、次の交換率計算33を行い、1つでも不可が
あれば、交換が不可であることの回答の送信35を行
う。交換率計算33では、それぞれのポイント会社別に
定めている相互交換率を元に、交換先となるポイント会
社B14の交換ポイント数を算出する。ここで、相互交
換率とは、仮想のポイント値を基準として定めた相互交
換率または、特定のポイント会社のポイント値を基準と
して定めた相互交換率である。
会社A13のポイント会員ナンバーa15でポイント数
を獲得した場合、その獲得したポイント数を、ポイント
会員X11が会員であるポイント会社B14のポイント
会員ナンバーc16に交換する際に、図2に示すような
通信機器を利用して、ポイント交換センタ24にポイン
ト数の交換依頼を行う。ポイント交換センタ24では、
交換依頼の受付31を行い、交換依頼内容の認証32を
行う。この認証は、交換元となるポイント会社A13に
対し、ポイント会員X11のポイント会員ナンバーa1
5の確認と、ポイント会員ナンバーa15の交換するポ
イント数の確認を行う。また、交換先となるポイント会
社B14に対し、ポイント会員X11のポイント会員ナ
ンバーc16の確認を行う。この認証の結果、すべて可
であれば、次の交換率計算33を行い、1つでも不可が
あれば、交換が不可であることの回答の送信35を行
う。交換率計算33では、それぞれのポイント会社別に
定めている相互交換率を元に、交換先となるポイント会
社B14の交換ポイント数を算出する。ここで、相互交
換率とは、仮想のポイント値を基準として定めた相互交
換率または、特定のポイント会社のポイント値を基準と
して定めた相互交換率である。
【0019】次に、ポイント会社への交換依頼34で
は、交換元となるポイント会社Aに対し、ポイント会員
X11のポイント会員ナンバーa15の交換元ポイント
数を削除する依頼と、交換先となるポイント会社B14
に対し、ポイント会員X11のポイント会員ナンバーc
16の交換ポイント数を加算する依頼を行う。さらに、
これらの交換結果を交換依頼元へ回答の送信35を行
う。
は、交換元となるポイント会社Aに対し、ポイント会員
X11のポイント会員ナンバーa15の交換元ポイント
数を削除する依頼と、交換先となるポイント会社B14
に対し、ポイント会員X11のポイント会員ナンバーc
16の交換ポイント数を加算する依頼を行う。さらに、
これらの交換結果を交換依頼元へ回答の送信35を行
う。
【0020】この図2に示す処理の流れ図は、交換依頼
の受付31後の処理順序として、32から34および、
34と35などの処理順は変更可能である。
の受付31後の処理順序として、32から34および、
34と35などの処理順は変更可能である。
【0021】図4(a)は、仮想のポイント値を基準と
して定めた相互交換率テーブル40aの作成例であり、
図4(b)は、特定のポイント会社のポイント値を基準
として定めた相互交換率テーブル40bの作成例であ
る。図4(a)に示すように、基準のポイント値41a
における仮想ポイント値42aを「1」と定め、ポイン
ト会社Aのポイント値43aが「1」であるとき、ポイ
ント会社Aの相互交換率44aは、「1.000」であ
ることを示している。同様に、ポイント会社B、ポイン
ト会社C、ポイント会社Dに対して、それぞれポイント
値43aが「2」、「2」、「10」であるとき、ポイ
ントの相互交換率44aは,それぞれ「0.500」、
「0.500」、「0.100」であることを示してい
る。
して定めた相互交換率テーブル40aの作成例であり、
図4(b)は、特定のポイント会社のポイント値を基準
として定めた相互交換率テーブル40bの作成例であ
る。図4(a)に示すように、基準のポイント値41a
における仮想ポイント値42aを「1」と定め、ポイン
ト会社Aのポイント値43aが「1」であるとき、ポイ
ント会社Aの相互交換率44aは、「1.000」であ
ることを示している。同様に、ポイント会社B、ポイン
ト会社C、ポイント会社Dに対して、それぞれポイント
値43aが「2」、「2」、「10」であるとき、ポイ
ントの相互交換率44aは,それぞれ「0.500」、
「0.500」、「0.100」であることを示してい
る。
【0022】また、図4(b)で示すように、特定のポ
イント会社をポイント会社A42bと定め、基準のポイ
ント値41bにおけるポイント会社A42bの最小ポイ
ントに対するポイント値43bを「1」とするとき、ポ
イント会社A42bの相互交換率は「1.000」であ
る。この場合、ポイント会社B、ポイント会社C、ポイ
ント会社Dに対して、それぞれのポイント値44bが
「2」、「2」、「10」であるとき、ポイントの相互
交換率45bは、それぞれ「0.500」、「0.50
0」、「0.100」であることを示している。
イント会社をポイント会社A42bと定め、基準のポイ
ント値41bにおけるポイント会社A42bの最小ポイ
ントに対するポイント値43bを「1」とするとき、ポ
イント会社A42bの相互交換率は「1.000」であ
る。この場合、ポイント会社B、ポイント会社C、ポイ
ント会社Dに対して、それぞれのポイント値44bが
「2」、「2」、「10」であるとき、ポイントの相互
交換率45bは、それぞれ「0.500」、「0.50
0」、「0.100」であることを示している。
【0023】次に、ポイント相互交換における相互交換
率の適用方法について図5〜図6を用いて説明する。
率の適用方法について図5〜図6を用いて説明する。
【0024】図5は、ポイント会社A、ポイント会社
B、ポイント会社C、ポイント会社Dにおいて、交換元
ポイント会社におけるポイント数の移動総計表50の作
成例である。図5に示すように、交換元のポイント会社
A51は、交換先であるポイント会社B56、ポイント
会社C57、ポイント会社D58にそれぞれ「500
P」、「100P」、「250P」のポイント数の総計
を移動していることを示している。以下同様に、交換元
のポイント会社B52は、交換先であるポイント会社A
55、ポイント会社C57、ポイント会社D58にそれ
ぞれ「600P」、「300P」、「300P」のポイ
ント数の総計を、交換元のポイント会社C53は、交換
先であるポイント会社A55、ポイント会社B56、ポ
イント会社D58にそれぞれ「200P」、「300
P」、「1,000P」のポイント数の総計を、交換元
のポイント会社D54は、交換先であるポイント会社A
55、ポイント会社B56、ポイント会社C57にそれ
ぞれ「3,000P」、「4,000P」、「1,00
0P」のポイント数の総計を移動していることを示して
いる。
B、ポイント会社C、ポイント会社Dにおいて、交換元
ポイント会社におけるポイント数の移動総計表50の作
成例である。図5に示すように、交換元のポイント会社
A51は、交換先であるポイント会社B56、ポイント
会社C57、ポイント会社D58にそれぞれ「500
P」、「100P」、「250P」のポイント数の総計
を移動していることを示している。以下同様に、交換元
のポイント会社B52は、交換先であるポイント会社A
55、ポイント会社C57、ポイント会社D58にそれ
ぞれ「600P」、「300P」、「300P」のポイ
ント数の総計を、交換元のポイント会社C53は、交換
先であるポイント会社A55、ポイント会社B56、ポ
イント会社D58にそれぞれ「200P」、「300
P」、「1,000P」のポイント数の総計を、交換元
のポイント会社D54は、交換先であるポイント会社A
55、ポイント会社B56、ポイント会社C57にそれ
ぞれ「3,000P」、「4,000P」、「1,00
0P」のポイント数の総計を移動していることを示して
いる。
【0025】図6は、図4(a)の相互交換率テーブル
40aまたは、図4(b)の相互交換率テーブル40b
と、図5のポイント数をもとに、相互交換率を計算後の
交換先ポイント会社におけるポイント数の交換総計表6
0の作成例である。図6に示すように、交換元ポイント
会社A61は、交換先ポイント会社B66に「1,00
0P」のポイント数を交換していることを示している。
これは、図5において、交換元ポイント会社A51から
交換先ポイント会社B56へ「500P」を交換するこ
とと、図4(a)のポイント会社Aの相互交換率44a
「1.000」とポイント会社Bの相互交換率44a
「0.500」をもとに、交換ポイント数を算出したポ
イント数である。同様に、図5の交換元ポイント会社A
51から交換先ポイント会社B56へ「500P」を交
換することおよび、図4(b)のポイント会社Aの相互
交換率44b「1.000」とポイント会社Bの相互交
換率45b「0.500」をもとに、交換ポイント数を
算出したポイント数である。以下同様に、交換元ポイン
ト会社A61から交換先ポイント会社C67およびポイ
ント会社D68にはそれぞれ「200P」、「2,50
0P」のポイント数が移動していることを示している。
40aまたは、図4(b)の相互交換率テーブル40b
と、図5のポイント数をもとに、相互交換率を計算後の
交換先ポイント会社におけるポイント数の交換総計表6
0の作成例である。図6に示すように、交換元ポイント
会社A61は、交換先ポイント会社B66に「1,00
0P」のポイント数を交換していることを示している。
これは、図5において、交換元ポイント会社A51から
交換先ポイント会社B56へ「500P」を交換するこ
とと、図4(a)のポイント会社Aの相互交換率44a
「1.000」とポイント会社Bの相互交換率44a
「0.500」をもとに、交換ポイント数を算出したポ
イント数である。同様に、図5の交換元ポイント会社A
51から交換先ポイント会社B56へ「500P」を交
換することおよび、図4(b)のポイント会社Aの相互
交換率44b「1.000」とポイント会社Bの相互交
換率45b「0.500」をもとに、交換ポイント数を
算出したポイント数である。以下同様に、交換元ポイン
ト会社A61から交換先ポイント会社C67およびポイ
ント会社D68にはそれぞれ「200P」、「2,50
0P」のポイント数が移動していることを示している。
【0026】さらに、交換元ポイント会社B62は、交
換先であるポイント会社A65、ポイント会社C67、
ポイント会社D68にそれぞれ「300P」、「300
P」、「1,500P」のポイント数を、交換元ポイン
ト会社C63は、交換先であるポイント会社A65、ポ
イント会社B66、ポイント会社D68にそれぞれ「1
00P」、「300P」、「5,000P」のポイント
数を、交換元ポイント会社D64は、交換先であるポイ
ント会社A65、ポイント会社B66、ポイント会社C
67にそれぞれ「300P」、「800P」、「200
P」のポイント数を移動していることを示している。
換先であるポイント会社A65、ポイント会社C67、
ポイント会社D68にそれぞれ「300P」、「300
P」、「1,500P」のポイント数を、交換元ポイン
ト会社C63は、交換先であるポイント会社A65、ポ
イント会社B66、ポイント会社D68にそれぞれ「1
00P」、「300P」、「5,000P」のポイント
数を、交換元ポイント会社D64は、交換先であるポイ
ント会社A65、ポイント会社B66、ポイント会社C
67にそれぞれ「300P」、「800P」、「200
P」のポイント数を移動していることを示している。
【0027】次に、複数のポイント会社間でのポイント
数の交換にともなう精算について、図7を用いて説明す
る。
数の交換にともなう精算について、図7を用いて説明す
る。
【0028】図7は、ポイント会社別の精査表70の作
成例である。図7に示すように、ポイント会社A71の
送出ポイント数75「3,700P」、受入ポイント数
76「700P」から受入−送出ポイント数77は、
「−3,000P」であることを示している。この受入
−送出ポイント数77は、プラスの場合、そのポイント
数分のポイント値を他のポイント会社から受け取り、マ
イナスの場合そのポイント値分を他のポイント会社へ支
払うことである。また、これらの送出ポイント数75お
よび受入ポイント数76は、図6に示す交換元ポイント
会社A61の合計ポイント数「3,700P」と、交換
先ポイント会社A65の合計ポイント数「700P」の
ポイント数である。
成例である。図7に示すように、ポイント会社A71の
送出ポイント数75「3,700P」、受入ポイント数
76「700P」から受入−送出ポイント数77は、
「−3,000P」であることを示している。この受入
−送出ポイント数77は、プラスの場合、そのポイント
数分のポイント値を他のポイント会社から受け取り、マ
イナスの場合そのポイント値分を他のポイント会社へ支
払うことである。また、これらの送出ポイント数75お
よび受入ポイント数76は、図6に示す交換元ポイント
会社A61の合計ポイント数「3,700P」と、交換
先ポイント会社A65の合計ポイント数「700P」の
ポイント数である。
【0029】以下同様に、ポイント会社B72、ポイン
ト会社C73、ポイント会社D74おいて、送出ポイン
ト数75はそれぞれ「2,100P」、「5,400
P」、「1,300P」であり、受入ポイント数76は
それぞれ「2,100P」、「700P」、「9,00
0P」である。このことより、受入−送出ポイント数7
7は、それぞれ「0P」、「−4,700P」、「7,
700P」であることを示している。
ト会社C73、ポイント会社D74おいて、送出ポイン
ト数75はそれぞれ「2,100P」、「5,400
P」、「1,300P」であり、受入ポイント数76は
それぞれ「2,100P」、「700P」、「9,00
0P」である。このことより、受入−送出ポイント数7
7は、それぞれ「0P」、「−4,700P」、「7,
700P」であることを示している。
【0030】これらの結果、ポイント会社A71および
ポイント会社C73は、それぞれ「3,000P」、
「4,700P」のポイント値分を支払い、ポイント会
社D74は、「7,700P」のポイント値分を受け取
ることになる。また、ポイント会社B72は、受入−送
出ポイント数77が「0P」のため、ポイント数の交換
における精算は発生しないことを示している。
ポイント会社C73は、それぞれ「3,000P」、
「4,700P」のポイント値分を支払い、ポイント会
社D74は、「7,700P」のポイント値分を受け取
ることになる。また、ポイント会社B72は、受入−送
出ポイント数77が「0P」のため、ポイント数の交換
における精算は発生しないことを示している。
【0031】図8は、上記に説明した交換ポイント数の
精査における処理の流れ図である。図8に示すように、
図6における各ポイント会社別のポイント交換後のポイ
ント数合計値(各ポイント会社別交換ポイント数81)
を元にして、ポイント精査82を行う。
精査における処理の流れ図である。図8に示すように、
図6における各ポイント会社別のポイント交換後のポイ
ント数合計値(各ポイント会社別交換ポイント数81)
を元にして、ポイント精査82を行う。
【0032】次に、その精査結果83をもとにして、図
7に示すような各ポイント会社別の精査表が算出され
る。この精査結果により、各ポイント会社別の交換ポイ
ント数の精算を行うことが可能となる。
7に示すような各ポイント会社別の精査表が算出され
る。この精査結果により、各ポイント会社別の交換ポイ
ント数の精算を行うことが可能となる。
【0033】
【発明の効果】本発明によるポイント相互交換方式で
は、ポイント会員が獲得したポイント数を、異なるポイ
ント会社のポイント数に交換することが可能であるた
め、ポイント会員の利便性の確保や、異業種間のポイン
ト数の交換によりポイント数を有効に活用することが可
能となる。
は、ポイント会員が獲得したポイント数を、異なるポイ
ント会社のポイント数に交換することが可能であるた
め、ポイント会員の利便性の確保や、異業種間のポイン
ト数の交換によりポイント数を有効に活用することが可
能となる。
【0034】さらに、ポイント会社では、新規ポイント
会員の獲得や、顧客情報におけるマス・マーケティング
および収益管理の向上につながることが可能となる。ま
た、ポイント会社では、複数のポイント会社間でのポイ
ント数の交換にともなう精算を、相互交換率にて求めた
交換ポイント数をもとにポイント会社間の精査を行うこ
とで、ポイント数の交換にともなう精算にかける作業時
間を短縮することが可能となる。
会員の獲得や、顧客情報におけるマス・マーケティング
および収益管理の向上につながることが可能となる。ま
た、ポイント会社では、複数のポイント会社間でのポイ
ント数の交換にともなう精算を、相互交換率にて求めた
交換ポイント数をもとにポイント会社間の精査を行うこ
とで、ポイント数の交換にともなう精算にかける作業時
間を短縮することが可能となる。
【図1】ポイント数の交換の流れ図である。
【図2】ポイント数の交換におけるシステムの構成を示
す図である。
す図である。
【図3】ポイント数の交換における処理の流れを示す図
である。
である。
【図4】(a)仮想のポイント値を基準として定めた相
互交換率テーブル図である。 (b)特定のポイント会社のポイント値を基準として定
めた相互交換率テーブル図である。
互交換率テーブル図である。 (b)特定のポイント会社のポイント値を基準として定
めた相互交換率テーブル図である。
【図5】交換元ポイント会社のポイント数の移動総計表
を示す図である。
を示す図である。
【図6】交換先ポイント会社のポイント数の交換総計表
を示す図である。
を示す図である。
【図7】ポイント会社別精査表を示す図である。
【図8】各ポイント会社別の交換ポイント数の精査にお
ける処理の流れを示す図である。
ける処理の流れを示す図である。
11…ポイント会員X、12…ポイント会員Y、13…
ポイント会社A、14…ポイント会社B、15…ポイン
ト会員Xが会員であるポイント会社Aのポイント会員ナ
ンバーa、16…ポイント会員Xが会員であるポイント
会社Bのポイント会員ナンバーc、17…ポイント会員
Yが会員であるポイント会社Aのポイント会員ナンバー
b、18…ポイント会員Yが会員であるポイント会社B
のポイント会員ナンバーd、21…パソコン、22…電
話機、23…通信網、24…ポイント交換センタ、25
…ポイント会社、31…交換依頼の受付、32…認証、
33…交換率計算、34…ポイント会社への交換依頼、
35…回答の送信、40a…相互交換率テーブルその
1、41a…基準のポイント値、42a…仮想ポイント
値、43a…ポイント値、44a…相互交換率、40b
…相互交換率テーブルその2、41b…基準のポイント
値、42b…基準のポイント会社として定めたポイント
会社A、43b…基準のポイント値として定めたポイン
ト会社Aの最小ポイントに対するポイント値、44b…
ポイント値、45b…相互交換率、50…交換元ポイン
ト会社のポイント数の移動総計表、51…交換元のポイ
ント会社A、52…交換元のポイント会社B、53…交
換元のポイント会社C、54…交換元のポイント会社
D、55…交換先のポイント会社A、56…交換先のポ
イント会社B、57…交換先のポイント会社C、58…
交換先のポイント会社D、60…交換先ポイント会社の
ポイント数の移動総計表、61…交換元のポイント会社
A、62…交換元のポイント会社B、63…交換元のポ
イント会社C、64…交換元のポイント会社D、65…
交換先のポイント会社A、66…交換先のポイント会社
B、67…交換先のポイント会社C、68…交換先のポ
イント会社D、70…ポイント会社別精査表、71…ポ
イント会社A、72…ポイント会社B、73…ポイント
会社C、74…ポイント会社D、75…送出ポイント
数、76…受入ポイント数、77…受入−送出ポイント
数、81…各ポイント会社別の交換ポイント数、82…
ポイント精査、83…各ポイント会社別の精査結果
ポイント会社A、14…ポイント会社B、15…ポイン
ト会員Xが会員であるポイント会社Aのポイント会員ナ
ンバーa、16…ポイント会員Xが会員であるポイント
会社Bのポイント会員ナンバーc、17…ポイント会員
Yが会員であるポイント会社Aのポイント会員ナンバー
b、18…ポイント会員Yが会員であるポイント会社B
のポイント会員ナンバーd、21…パソコン、22…電
話機、23…通信網、24…ポイント交換センタ、25
…ポイント会社、31…交換依頼の受付、32…認証、
33…交換率計算、34…ポイント会社への交換依頼、
35…回答の送信、40a…相互交換率テーブルその
1、41a…基準のポイント値、42a…仮想ポイント
値、43a…ポイント値、44a…相互交換率、40b
…相互交換率テーブルその2、41b…基準のポイント
値、42b…基準のポイント会社として定めたポイント
会社A、43b…基準のポイント値として定めたポイン
ト会社Aの最小ポイントに対するポイント値、44b…
ポイント値、45b…相互交換率、50…交換元ポイン
ト会社のポイント数の移動総計表、51…交換元のポイ
ント会社A、52…交換元のポイント会社B、53…交
換元のポイント会社C、54…交換元のポイント会社
D、55…交換先のポイント会社A、56…交換先のポ
イント会社B、57…交換先のポイント会社C、58…
交換先のポイント会社D、60…交換先ポイント会社の
ポイント数の移動総計表、61…交換元のポイント会社
A、62…交換元のポイント会社B、63…交換元のポ
イント会社C、64…交換元のポイント会社D、65…
交換先のポイント会社A、66…交換先のポイント会社
B、67…交換先のポイント会社C、68…交換先のポ
イント会社D、70…ポイント会社別精査表、71…ポ
イント会社A、72…ポイント会社B、73…ポイント
会社C、74…ポイント会社D、75…送出ポイント
数、76…受入ポイント数、77…受入−送出ポイント
数、81…各ポイント会社別の交換ポイント数、82…
ポイント精査、83…各ポイント会社別の精査結果
Claims (4)
- 【請求項1】ポイント会員が獲得したポイント会社のポ
イント数を、異なるポイント会社のポイント数に交換す
ることを特徴とした、ポイント相互交換方式。 - 【請求項2】上記請求項1の際に、交換元となるポイン
ト会社のポイント数と交換先となるポイント会社のポイ
ント数との交換比率を、仮想のポイント値を基準として
定めた相互交換率にて、ポイント数を相互に交換するこ
とを特徴とした、ポイント相互交換方式。 - 【請求項3】上記請求項1の際に、交換元となるポイン
ト会社のポイント数と交換先となるポイント会社のポイ
ント数との交換比率を、特定のポイント会社のポイント
値を基準として定めた相互交換率にて、ポイント数を相
互に交換することを特徴とした、ポイント相互交換方
式。 - 【請求項4】上記請求項1のポイント相互交換におい
て、複数のポイント会社間でのポイント数の交換にとも
なう精算を、請求項2または請求項3で記述の相互交換
率にて求めた交換ポイント数をもとに精査を行うことを
特徴とした、ポイント相互交換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000040782A JP2001229458A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | ポイント相互交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000040782A JP2001229458A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | ポイント相互交換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001229458A true JP2001229458A (ja) | 2001-08-24 |
Family
ID=18564112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000040782A Pending JP2001229458A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | ポイント相互交換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001229458A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003091672A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-28 | Nifty Corp | 広告システム |
WO2016147386A1 (ja) * | 2015-03-19 | 2016-09-22 | ドクターサイ・オフィス株式会社 | ポイントエクスチェンジシステム及びポイントエクスチェンジ方法 |
-
2000
- 2000-02-18 JP JP2000040782A patent/JP2001229458A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003091672A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-28 | Nifty Corp | 広告システム |
WO2016147386A1 (ja) * | 2015-03-19 | 2016-09-22 | ドクターサイ・オフィス株式会社 | ポイントエクスチェンジシステム及びポイントエクスチェンジ方法 |
JPWO2016147386A1 (ja) * | 2015-03-19 | 2017-12-21 | ドクターサイ・オフィス株式会社 | ポイントエクスチェンジシステム及びポイントエクスチェンジ方法 |
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