JP2001222432A - プログラムファイルロード方式 - Google Patents

プログラムファイルロード方式

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JP2001222432A
JP2001222432A JP2000034534A JP2000034534A JP2001222432A JP 2001222432 A JP2001222432 A JP 2001222432A JP 2000034534 A JP2000034534 A JP 2000034534A JP 2000034534 A JP2000034534 A JP 2000034534A JP 2001222432 A JP2001222432 A JP 2001222432A
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JP
Japan
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program
file
restart
management file
cpu
Prior art date
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JP2000034534A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Kikuchi
慎一郎 菊地
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ブートプログラムから起動するプログラムファ
イル名の管理および運用を容易にし、装置内プログラム
が原因で繰り返し発生する不正再開を自動的に防止する
プログラムファイルロード方式を提供する。 【解決手段】CPU1、ブートプログラム内処理である
ロードプログラム決定システム2、プログラムファイル
内処理であるプログラム版数操作システム3、例外ハン
ドラ内処理である再開要因決定システム4、記録媒体
5、再開要因レジスタ6、再開回数保存データ7および
システムメモリ8より構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプログラムファイル
ロード方式、特にCPU、記録媒体およびプログラムフ
ァイルがロードされるシステムメモリを有する一般的な
システムのプログラムファイルロード方式に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ又はプロセッサ等のCPU
を含むシステムにあっては、希望する動作をさせるため
にプログラムをロードする必要がある。従来のプログラ
ムファイルロード方式は、例えば特開平6−23627
9号公報の「イニシャルプログラムロード方式」および
特開平11−175346号公報の「情報処理装置およ
び情報処理方法、並びに提供媒体」等に開示されてい
る。
【0003】図7に、従来の一般的なプログラムファイ
ルロード方式を示す。図中には、ブートプログラム10
1、記録媒体102、システムメモリ103およびロー
ドモジュール(LM)104を示す。ブートプログラム
101は、CPU(図示せず)から最初に起動されるア
ドレスに割り付けられている初期プログラムである。通
常、このブートプログラム101内の処理では、システ
ムメモリ103へロードする対象のプログラムファイル
が格納されている記録媒体102からプログラムファイ
ル等をロードできるよう直接コーディングされている。
また、ロード先システムメモリ103の割り付けアドレ
スもブートプログラム101で指定されている。従っ
て、プログラム版数の変更等でロード対象プログラム名
が変更された場合には、その都度ブートプログラム10
1を変更してLM104を再構築し、ブートROMを作
成する。これにより、プログラム版数を更新する際に
は、必ずブートROMを作成する手順が発生することに
なってしまう。
【0004】更に、図7において、ブートプログラム1
01が1つのプログラム版数のみ意識をしているため、
現版数のプログラムの問題によりシステム(又は装置)
が不正再開を繰り返す最悪の場合には、保守員が装置設
置場所に出向き、手動操作でブートプログラム1および
ロード対象プログラムファイルの交換を実施する手順も
発生することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプログ
ラムファイルロード方式は、次の如き課題がある。先ず
第1に、使用しているプログラムが原因で不正再開を繰
り返す場合には、自動的に復旧する手段がないことであ
る。その理由は、ロード対象プログラムファイルをロー
ドするための命令を、直接ブートプログラムのコーディ
ングレベルで実現しているためである。
【0006】第2に、ロードする対象のプログラムファ
イルを更新する度にブートプログラムを変更しなければ
ならないことである。その理由は、上述の場合と同様
に、ブートプログラムで固定的にロード対象ファイルを
意識しているためである。
【0007】
【発明の目的】従って、本発明の目的は、ロードするプ
ログラムが原因でシステム(装置)が不正再開を繰り返
す場合に、自動的にロードするプログラムファイルの版
数を1つ戻すことができるプログラムファイルロード方
式を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、ロード対象のプログ
ラムファイルを意図的に変更する際に、ブートプログラ
ムを変更することなく容易な手順でロード対象のプログ
ラムファイルを変更することができるプログラムファイ
ルロード方式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるプログラム
ファイルロード方式は、プログラムを制御するCPU
と、プログラム管理ファイルおよびプログラムファイル
を格納する記録媒体と、システムメモリとを有するシス
テムのシステムメモリにプログラムファイルをロードす
るものであって、CPUから起動されるブートプログラ
ム内に存在するロードプログラム決定システムと、ロー
ドするメインアプリケーションプログラム内に存在して
プログラム管理ファイル名を操作するプログラム版数操
作システムと、CPUから起動される例外ハンドラ内に
存在する再開要因決定システムとを備える。
【0010】また、本発明の実施形態例によると、ブー
トプログラムから起動するプログラム管理ファイル名
を、テキスト形式の管理ファイルに記述する。ロードプ
ログラム決定システムは、最新プログラム管理ファイル
手段およびプログラム管理ファイル分析手段を含み、最
新版数のプログラムを決定する。また、再開要因決定シ
ステムは、システムが再開した原因を判定する再開要因
設定手段を含む。更に、プログラム版数操作システム
は、再開要因判定手段およびプログラム管理ファイル名
変更手段を含み、システム再開時に必要に応じてプログ
ラム管理ファイル名を変更する。更にまた、再開要因が
格納される再開要因レジスタおよび再開回数をカウント
する再開回数保持データを有する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるプログラムフ
ァイルロード方式の好適実施形態例の構成および動作
を、添付図を参照して詳細に説明する。
【0012】先ず、図1は、本発明によるプログラムフ
ァイルロード方式の好適実施形態例のシステム構成を示
す。このシステムは、CPU1、(ブートプログラム内
処理である)ロードプログラム決定システム2、(プロ
グラムファイル内処理である)プログラム版数操作シス
テム3、(例外ハンドラ内処理である)再開要因決定シ
ステム4、記録媒体5、再開要因レジスタ6、再開回数
保存データ7およびシステムメモリ8より構成される。
ロードプログラム決定システム2は、最新プログラム管
理ファイル決定手段21およびプログラム管理ファイル
分析手段22を含んでいる。プログラム版数操作システ
ム3は、再開要因判定手段31およびプログラム管理フ
ァイル名変更手段32を含んでいる。また、再開要因決
定システム4は、再開要因設定手段41を含んでいる。
【0013】上述した構成要素の機能等を説明すると、
CPU1は、全てのプログラムを制御する。ロードプロ
グラム決定システム2は、CPU1から起動されるブー
トプログラム内に存在する。プログラム版数操作システ
ム3は、ロードするメインアプリケーションプログラム
内に存在してプログラム管理ファイル名を操作する。再
開要因決定システム4は、CPU1から起動される例外
ハンドラ内に存在する。記録媒体5は、各版数毎の複数
のプログラム管理ファイルおよび各版数毎のプログラム
ファイルが格納されている。再開要因レジスタ6には、
再開要因が格納される。再開回数保存データ7は、不揮
発性メモリ上に存在し再開回数をカウント(計数)す
る。システムメモリ8は、プログラムファイルをロード
する先である。
【0014】次に、ロードプログラム決定システム2、
プログラム版数操作システム3および再開要因決定シス
テム4が含んでいる上述した各手段21、22、31、
32および41の動作を説明する。最新プログラム管理
ファイル決定手段21は、現在最新版数のプログラム管
理ファイルを記録媒体5からサーチして決定する。プロ
グラム管理ファイル分析手段22は、上述した最新プロ
グラム管理ファイル決定手段21により決定されたプロ
グラム管理ファイルの内容を分析し、実際に記録媒体5
からシステムメモリ8にロードすべきプログラムファイ
ルを決定する。再開要因判定手段31は、再開要因レジ
スタ6および再開回数保存データ7を読み込み、再開し
た原因を判定して、プログラム管理ファイル名変更手段
32を起動するか否かを決定する。また、プログラム管
理ファイル名変更手段32は、上述した再開要因判定手
段21により決定したプログラム管理ファイルを別ファ
イル名に変更又は削除する。再開要因決定システム4の
再開要因設定手段41は、再開が発生した要因を特定
し、その設定値を再開要因レジスタ6へ設定する。
【0015】図2は、プログラム管理ファイルの1例を
示す。プログラム管理ファイルは、版数を示すファイル
として複数存在することが可能である。尚、このプログ
ラム管理ファイルは、テキストファイルとして作成され
る。従って、一般的なテキストエディタで作成・内容変
更が容易にできる。プロクラム管理ファイルには、シス
テムメモリ8にロードすべき幾つかのプログラムファイ
ル名が列挙されているだけのものであり、特殊なフォー
マットで記述する必要はない。
【0016】次に、図3、図4、図5および図6のフロ
ーチャートを参照して、図1に示す本発明によるプログ
ラムファイルロード方式の動作を詳細に説明する。先
ず、システムの電源OFF状態からONにした場合にお
ける通常の再開動作の概要を説明する。システムの電源
をONにすると、CPU1のコールドリセットが入り、
全てのレジスタおよびメモリ等が初期化される。CPU
1からは、固定アドレス番地に割り付けられているブー
トプログラムの先頭番地が起動され、ブートプログラム
が走行する。このブートプログラムでは、CPU1およ
び関連する全てのハードウェアを初期化する。そして、
アプリケーションプログラムが走行するための準備を行
い、ロードプログラム決定システム2が起動される。ロ
ードプログラム決定システム2では、最初に、最新プロ
グラム管理ファイル決定手段21が起動され、最新のプ
ログラム管理ファイルを決定し、プログラム管理ファイ
ル分析手段22を起動する。次に、プログラム管理ファ
イル分析手段22では、特定されたプログラム管理ファ
イルを分析してロードすべきプログラムファイルを決定
し、システムメモリ8にロード処理を行い、起動アドレ
スに対して起動を行う。ロードされたプログラムファイ
ルが走行すると、プログラム版数操作システム3が起動
される。このプログラム版数操作システム3では、再開
要因判定手段31で再開要因レジスタ6を分析する。こ
の結果、再開要因が「電源ONによる再開」と判定さ
れ、通常の運用動作モードに入る。
【0017】次に、上述の如く通常動作に遷移したシス
テムがソフトウェア又はハードウェアによる障害のため
に再開が発生した場合における動作を詳細に説明する。
本発明の特徴は、この場合の自動復旧方式にある。通常
動作中にCPU例外が発生し例外ハンドラが起動される
と、再開要因決定システム4が起動される。この再開要
因決定システム4では、内部の再開要因設定手段41に
より、「強制コマンドによる再開」ではなく「CPU例
外による再開」と判定する。そして、再開要因設定レジ
スタ6に対して再開要因フラグを設定し(図6のステッ
プE1)、CPU1をコールドリセット(同ステップE
−2)してシステムを再開させる。
【0018】次に、リセットされたCPU1は、固定ア
ドレスに対して割り付けられているブートプログラムに
対して起動を行う。ブートプログラムでは、上述の如く
CPU1および関連するハードウェアの初期化を行い、
ブートプログラム内にあるロードプログラム管理ファイ
ル決定システム2を起動する。このロードプログラム管
理ファイル決定システム2では、最初に最新プログラム
管理ファイル決定手段21が起動される。この最新プロ
グラム管理ファイル決定手段21は、記録媒体5から全
ファイルリストを取得(図3のステップA1)して分析
する(図3のステップA2)。この分析が終了するま
で、順次プログラム管理ファイルの版数をチェックし、
更に新しい版数を検出した場合(図3のステップA3〜
A5)には、最新版数のプログラム管理ファイル名を記
憶する(図3のステップA6)。分析が終了すると、記
憶媒体5に格納されている中で最新のプログラム管理フ
ァイルが決定され、プログラム管理ファイル分析手段2
2を起動する。
【0019】プログラム管理ファイル分析手段22は、
最新のプログラム管理ファイルを開き(FileOpen)する
(図4のステップB1)。そして、プログラム管理ファ
イルに記述されているロード対象のプログラムファイル
名を検索する(図4のステップB2)。検索終了後に、
プログラム管理ファイルを閉じる(FileClose)(図4
のステップB3)。そして、検索されたプログラムファ
イルをシステムメモリ8へロードし、プログラムが走行
するための開始番地に対して起動を行う(図4のステッ
プB4)。
【0020】その後、ロードされたプログラムが走行す
ると、最初にプログラム版数操作システム3が起動され
る。このプログラム版数操作システム3では、再開要因
判定手段31を起動する。この再開要因判定手段31で
は、再開要因レジスタ6を読み込み(図5のステップC
1)、再開要因の判定を行う(図5のステップC2)。
ここでは、「CPU例外による再開」と判断されるた
め、再開回数保存データ7に1をインクリメントし(図
5のステップC3)、プログラム管理ファイル名変更手
段32を起動する。このプログラム管理ファイル名変更
手段32では、「CPU例外による再開」が指定回数を
超えたか否かを判定する(図6のステップD1)。指定
回数を超えている場合には、現在最新のプログラム管理
ファイルのファイル名を変更し(図6のステップD
2)、CPU1をリセットする(図6のステップD
3)。CPU1がリセットされたことにより、ブートプ
ログラムが走行し、以後は上述の手順に沿ってプログラ
ムファイルがシステムメモリ8にロードされて目的の処
理が完了する。尚、この場合にプログラム管理ファイル
が1つ前の版数で決定されるため、システムメモリ8に
ロードするプログラムファイルも前とは別のものとな
る。
【0021】以上、本発明によるプログラムファイルロ
ード方式の好適実施形態例の構成および動作を詳述し
た。しかし、斯かる実施形態例は、本発明の単なる例示
に過ぎないと理解するべきである。本発明の要旨を逸脱
することなく、種々の変形変更が可能であることが、当
業者には容易に理解できよう。
【0022】
【発明の効果】上述の説明から理解される如く、本発明
のプログラムファイルロード方式によると、次の如き種
々の顕著な効果が得られる。第1に、プログラム不具合
によって繰り返し発生するシステム再開を自動的に防止
できることにある。その理由は、システムメモリにロー
ドして起動するプログラムファイルをブートプログラム
のプログラムコード上で意識せず、全てをテキスト形式
で記述されたプログラム管理ファイルで制御可能にした
ためである。
【0023】第2に、起動元のブートプログラムを変更
してロードモジュールを再構築してROMを作成し直さ
なくても、システムメモリへロードするプログラムを容
易に変更できることにある。その理由は、上述と同様
に、プログラム管理ファイルを一般的なテキストエディ
タで編集可能にしたためである。
【0024】第3に、システムメモリにロードするプロ
グラムファイルを追加することが容易にできることにあ
る。その理由は、上述した第1の理由と同様に、プログ
ラム管理ファイルを一般的なテキストエディタで編集可
能としたためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプログラムファイルロード方式の
好適実施形態例のシステム構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示すプログラムファイルロード方式にお
けるプログラム管理ファイル内の記述例である。
【図3】図1に示すプログラムファイルロード方式にお
ける「最新プログラム管理ファイル決定手段」の動作を
示すフローチャートである。
【図4】図1に示すプログラムファイルロード方式の
「プログラム管理ファイル分析手段」の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図5】図1に示すプログラムロード方式の「再開要因
判定手段」の動作を示すフロ−チャートである。
【図6】図1に示すプログラムファイルロード方式の
「プログラムファイル名変更手段」および「再開要因設
定手段」の動作を示すフローチャートである。
【図7】従来のプログラムファイルロード方式の説明図
である。
【符号の説明】
1 CPU(中央処理装置;プロセッサ;データ処
理装置) 2 ロードプログラム決定システム 3 プログラム版数操作システム 4 再開要因決定システム 5 記録媒体 6 再開要因レジスタ 7 再開回数保存データ 8 システムメモリ 21 最新プログラム管理ファイル決定手段 22 プログラム管理ファイル分析手段 31 再開要因判定手段 32 プログラム管理ファイル名変更手段 41 再開要因設定手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プログラムを制御するCPUと、プログラ
    ム管理ファイルおよびプログラムファイルを格納する記
    録媒体と、システムメモリとを有するシステムの前記シ
    ステムメモリに前記プログラムファイルをロードするプ
    ログラムファイルロード方式において、 前記CPUから起動されるブートプログラム内に存在す
    るロードプログラム決定システムと、ロードするメイン
    アプリケーションプログラム内に存在してプログラム管
    理ファイル名を操作するプログラム版数操作システム
    と、前記CPUから起動される例外ハンドラ内に存在す
    る再開要因決定システムとを備えることを特徴とするプ
    ログラムファイルロード方式。
  2. 【請求項2】前記ブートプログラムから起動する前記プ
    ログラム管理ファイル名を、テキスト形式の管理ファイ
    ルに記述することを特徴とする請求項1に記載のプログ
    ラムファイルロード方式。
  3. 【請求項3】前記ロードプログラム決定システムは、最
    新プログラム管理ファイル手段およびプログラム管理フ
    ァイル分析手段を含み、最新版数のプログラムファイル
    を決定することを特徴とする請求項1又は2に記載のプ
    ログラムファイルロード方式。
  4. 【請求項4】前記再開要因決定システムは、前記システ
    ムが再開した原因を判定する再開要因設定手段を含むこ
    とを特徴とする請求項1、2又は3に記載のプログラム
    ファイルロード方式。
  5. 【請求項5】前記プログラム版数操作システムは、再開
    要因判定手段およびプログラム管理ファイル名変更手段
    を含み、システム再開時に必要に応じて前記プログラム
    管理ファイル名を変更することを特徴とする請求項1乃
    至4のいずれかに記載のプログラムファイルロード方
    式。
  6. 【請求項6】前記再開要因が格納される再開要因レジス
    タおよび再開回数をカウントする再開回数保存データを
    有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記
    載のプログラムファイルロード方式。
JP2000034534A 2000-02-14 2000-02-14 プログラムファイルロード方式 Pending JP2001222432A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009259071A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 Mitsubishi Electric Corp 家電機器アダプタ及び家電機器制御システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009259071A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 Mitsubishi Electric Corp 家電機器アダプタ及び家電機器制御システム

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