JP2001222291A - 音声認識装置を用いた制御装置 - Google Patents
音声認識装置を用いた制御装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】マイクロホンを複数の所定位置に配置すること
により、認識率を高くし、さらに、制御動作を不必要に
制限することのない音声認識装置を用いた制御装置を提
供する。 【解決手段】装置を音声認識装置で識別した制御言語に
より制御する制御装置において、制御言語を各定位置に
配置された複数のマイクロホン4、7から音声認識装置
1に入力し、複数のマイクロホン4、7の内最も高い信
号レベルのものを特定し、特定されたマイクロホンによ
り制御方式を決定する。
により、認識率を高くし、さらに、制御動作を不必要に
制限することのない音声認識装置を用いた制御装置を提
供する。 【解決手段】装置を音声認識装置で識別した制御言語に
より制御する制御装置において、制御言語を各定位置に
配置された複数のマイクロホン4、7から音声認識装置
1に入力し、複数のマイクロホン4、7の内最も高い信
号レベルのものを特定し、特定されたマイクロホンによ
り制御方式を決定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は音声認識装置を用
いた制御装置に係わり、特に、カーナビゲーション装置
の制御に好適な制御装置に関する。
いた制御装置に係わり、特に、カーナビゲーション装置
の制御に好適な制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カーナビゲーション装置の制御を
音声認識装置で認識された制御言語で行うことが知られ
ている。そのような制御装置の例を図5に示す。図に示
すコントローラ1はマイクロコンピュータ、ROM、R
AMおよび入出力信号のインターフェースを備えてい
る。
音声認識装置で認識された制御言語で行うことが知られ
ている。そのような制御装置の例を図5に示す。図に示
すコントローラ1はマイクロコンピュータ、ROM、R
AMおよび入出力信号のインターフェースを備えてい
る。
【0003】車両の運転席近傍に配置されたマイクロホ
ン4の出力信号は増幅器3で増幅され、さらに、A/D
コンバータ2でデジタル信号に変換されてコントローラ
1に入力される。コントローラ1はA/Dコンバータ2
から入力された音声デジタル信号を識別し、識別された
制御言語に基づき図示していないカーナビゲーション装
置を制御する。
ン4の出力信号は増幅器3で増幅され、さらに、A/D
コンバータ2でデジタル信号に変換されてコントローラ
1に入力される。コントローラ1はA/Dコンバータ2
から入力された音声デジタル信号を識別し、識別された
制御言語に基づき図示していないカーナビゲーション装
置を制御する。
【0004】次に、図6を参照して音声認識による制御
動作について説明する。先ず、車両運転状態で制御状態
となると、ステップS1で音声入力の有無が検出され、
音声入力があった場合はステップS2に移行し、音声入
力がない場合はステップS1が繰り返される。
動作について説明する。先ず、車両運転状態で制御状態
となると、ステップS1で音声入力の有無が検出され、
音声入力があった場合はステップS2に移行し、音声入
力がない場合はステップS1が繰り返される。
【0005】ステップS2では入力された音声信号を識
別してステップS3に移行する。ステップS3では識別
された制御言語が走行中に許可されたものか否かを判断
し、走行中に許可された制御言語である場合はステップ
S4に移行し、走行中に禁止された制御言語であるかま
たは制御言語として識別されていない場合はそのまま今
回の処理を終了する。ステップS4では認識された制御
言語によりカーナビゲーション装置を制御し今回の処理
を終了する。
別してステップS3に移行する。ステップS3では識別
された制御言語が走行中に許可されたものか否かを判断
し、走行中に許可された制御言語である場合はステップ
S4に移行し、走行中に禁止された制御言語であるかま
たは制御言語として識別されていない場合はそのまま今
回の処理を終了する。ステップS4では認識された制御
言語によりカーナビゲーション装置を制御し今回の処理
を終了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のカーナ
ビゲーション装置の制御装置において運転者と同乗者の
双方の音声を認識できるようにするためには、マイクロ
ホンの感度を上げる必要があり、そのために騒音による
認識率の低下を招くという問題があった。
ビゲーション装置の制御装置において運転者と同乗者の
双方の音声を認識できるようにするためには、マイクロ
ホンの感度を上げる必要があり、そのために騒音による
認識率の低下を招くという問題があった。
【0007】また、操作を行う者を運転者と想定してい
るため、運転中の危険を防止するように可能な制御動作
が一部に限られていた。
るため、運転中の危険を防止するように可能な制御動作
が一部に限られていた。
【0008】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、マイクロホンを
複数の所定位置に配置することにより、認識率を高く
し、さらに、制御動作を不必要に制限することのない音
声認識装置を用いた制御装置を提供することにある。
のであって、その目的とするところは、マイクロホンを
複数の所定位置に配置することにより、認識率を高く
し、さらに、制御動作を不必要に制限することのない音
声認識装置を用いた制御装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の音声認識装置
を用いた制御装置は、装置を音声認識装置で識別した制
御言語により制御する制御装置において、制御言語を各
定位置に配置された複数のマイクロホンから音声認識装
置に入力し、前記複数のマイクロホンの内最も高い信号
レベルのものを特定し、特定されたマイクロホンにより
制御方式を決定するものである。
を用いた制御装置は、装置を音声認識装置で識別した制
御言語により制御する制御装置において、制御言語を各
定位置に配置された複数のマイクロホンから音声認識装
置に入力し、前記複数のマイクロホンの内最も高い信号
レベルのものを特定し、特定されたマイクロホンにより
制御方式を決定するものである。
【0010】また、この発明の音声認識装置を用いた制
御装置は、装置を音声認識装置で識別した制御言語によ
り制御する制御装置において、各定位置に配置され制御
言語が入力される複数のマイクロホンを選択手段で選択
し、その出力を音声認識装置に入力し、前記選択された
マイクロホンにより制御方式を決定するものである。
御装置は、装置を音声認識装置で識別した制御言語によ
り制御する制御装置において、各定位置に配置され制御
言語が入力される複数のマイクロホンを選択手段で選択
し、その出力を音声認識装置に入力し、前記選択された
マイクロホンにより制御方式を決定するものである。
【0011】また、前記各音声認識装置を用いた制御装
置において、運転席近傍と助手席近傍とにマイクロホン
を配置し、前記マイクロホンから入力された音声により
カーナビゲーション装置を制御するものである。
置において、運転席近傍と助手席近傍とにマイクロホン
を配置し、前記マイクロホンから入力された音声により
カーナビゲーション装置を制御するものである。
【0012】さらに、前記音声認識装置を用いた制御装
置において、運転席近傍に配置されたマイクロホンの信
号レベルが助手席近傍に配置されたマイクロホンの信号
レベルよりも高いとき、または運転席近傍に配置された
マイクロホンが選択されたときは特定の制御言語につい
ては制御動作を行わないようにしたものである。
置において、運転席近傍に配置されたマイクロホンの信
号レベルが助手席近傍に配置されたマイクロホンの信号
レベルよりも高いとき、または運転席近傍に配置された
マイクロホンが選択されたときは特定の制御言語につい
ては制御動作を行わないようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明の実施例を図面に基づい
て説明する。図1はこの発明の第1の実施例である音声
認識装置を用いた制御装置を示すブロック図である。図
に示すコントローラ1はマイクロコンピュータ、RO
M、RAMおよび入出力信号のインターフェースを備え
ている。
て説明する。図1はこの発明の第1の実施例である音声
認識装置を用いた制御装置を示すブロック図である。図
に示すコントローラ1はマイクロコンピュータ、RO
M、RAMおよび入出力信号のインターフェースを備え
ている。
【0014】車両の運転席近傍に配置されたマイクロホ
ン4の出力信号は増幅器3で増幅され、さらに、A/D
コンバータ2でデジタル信号に変換されてコントローラ
1に入力される。
ン4の出力信号は増幅器3で増幅され、さらに、A/D
コンバータ2でデジタル信号に変換されてコントローラ
1に入力される。
【0015】車両の助手席近傍に配置されたマイクロホ
ン7の出力信号は増幅器6で増幅され、さらに、A/D
コンバータ5でデジタル信号に変換されてコントローラ
1に入力される。コントローラ1はA/Dコンバータ2
および5から入力された音声デジタル信号を識別し、識
別された制御言語に基づき図示していないカーナビゲー
ション装置を制御する。
ン7の出力信号は増幅器6で増幅され、さらに、A/D
コンバータ5でデジタル信号に変換されてコントローラ
1に入力される。コントローラ1はA/Dコンバータ2
および5から入力された音声デジタル信号を識別し、識
別された制御言語に基づき図示していないカーナビゲー
ション装置を制御する。
【0016】次に、図2を参照して音声認識による制御
動作について説明する。先ず、車両運転状態で制御状態
となると、ステップS1で運転席のマイクロホン4から
の音声入力の有無が検出され、音声入力があった場合は
ステップS3に移行し、音声入力がない場合はステップ
S2に移行する。
動作について説明する。先ず、車両運転状態で制御状態
となると、ステップS1で運転席のマイクロホン4から
の音声入力の有無が検出され、音声入力があった場合は
ステップS3に移行し、音声入力がない場合はステップ
S2に移行する。
【0017】ステップS2では助手席のマイクロホン7
からの音声入力の有無が検出され、音声入力があった場
合はステップS4に移行し、音声入力がない場合はステ
ップS1に移行する。
からの音声入力の有無が検出され、音声入力があった場
合はステップS4に移行し、音声入力がない場合はステ
ップS1に移行する。
【0018】ステップS3では助手席のマイクロホン7
からの音声入力の大きさと運転席のマイクロホン4から
の音声入力の大きさとが比較され、助手席のマイクロホ
ン7からの音声入力の方が大きいときはステップS4に
移行し、そうでない場合はステップS5に移行する。
からの音声入力の大きさと運転席のマイクロホン4から
の音声入力の大きさとが比較され、助手席のマイクロホ
ン7からの音声入力の方が大きいときはステップS4に
移行し、そうでない場合はステップS5に移行する。
【0019】ステップS4ではフラグaを0としてステ
ップS6に移行する。ステップS5ではフラグaを1と
してステップS6に移行する。ステップS6では入力さ
れた音声信号を識別してステップS7に移行する。ステ
ップS7ではフラグaが0である否かが判断され、0で
あればステップS9に移行し、そうでなければステップ
S8に移行する。
ップS6に移行する。ステップS5ではフラグaを1と
してステップS6に移行する。ステップS6では入力さ
れた音声信号を識別してステップS7に移行する。ステ
ップS7ではフラグaが0である否かが判断され、0で
あればステップS9に移行し、そうでなければステップ
S8に移行する。
【0020】ステップS8では識別された制御言語が走
行中に許可されたものか否かを判断し、走行中に許可さ
れた制御言語である場合はステップS9に移行し、走行
中に禁止された制御言語であるかまたは制御言語として
識別されていない場合はそのまま今回の処理を終了す
る。ステップS9では認識された制御言語によりカーナ
ビゲーション装置を制御し今回の処理を終了する。
行中に許可されたものか否かを判断し、走行中に許可さ
れた制御言語である場合はステップS9に移行し、走行
中に禁止された制御言語であるかまたは制御言語として
識別されていない場合はそのまま今回の処理を終了す
る。ステップS9では認識された制御言語によりカーナ
ビゲーション装置を制御し今回の処理を終了する。
【0021】図3はこの発明の第2の実施例である音声
認識装置を用いた制御装置を示すブロック図である。図
に示すコントローラ1はマイクロコンピュータ、RO
M、RAMおよび入出力信号のインターフェースを備え
ている。
認識装置を用いた制御装置を示すブロック図である。図
に示すコントローラ1はマイクロコンピュータ、RO
M、RAMおよび入出力信号のインターフェースを備え
ている。
【0022】車両の運転席近傍に配置されたマイクロホ
ン4の出力信号と車両の助手席近傍に配置されたマイク
ロホン7の出力信号とのいずれかの信号が手動の切替ス
イッチ8で選択されては増幅器3に入力される。切替ス
イッチ8がいずれのマイクロホンの信号を選択している
かを識別する信号はコントローラ1に入力される。
ン4の出力信号と車両の助手席近傍に配置されたマイク
ロホン7の出力信号とのいずれかの信号が手動の切替ス
イッチ8で選択されては増幅器3に入力される。切替ス
イッチ8がいずれのマイクロホンの信号を選択している
かを識別する信号はコントローラ1に入力される。
【0023】増幅器3の出力信号はA/Dコンバータ2
でデジタル信号に変換されてコントローラ1に入力され
る。コントローラ1はA/Dコンバータ2から入力され
た音声デジタル信号を識別し、識別された制御言語に基
づき図示していないカーナビゲーション装置を制御す
る。
でデジタル信号に変換されてコントローラ1に入力され
る。コントローラ1はA/Dコンバータ2から入力され
た音声デジタル信号を識別し、識別された制御言語に基
づき図示していないカーナビゲーション装置を制御す
る。
【0024】次に、図4を参照して音声認識による制御
動作について説明する。先ず、車両運転状態で制御状態
となると、ステップS1で音声入力の有無が検出され、
音声入力があった場合はステップS2に移行し、音声入
力がない場合はステップS1が繰り返される。
動作について説明する。先ず、車両運転状態で制御状態
となると、ステップS1で音声入力の有無が検出され、
音声入力があった場合はステップS2に移行し、音声入
力がない場合はステップS1が繰り返される。
【0025】ステップS2ではいずれのマイクロホンの
信号が選択されているかを判断し、助手席のマイクロホ
ンの信号が選択されている場合はステップS3に移行
し、運転席のマイクロホンの信号が選択されている場合
はステップS4に移行する。
信号が選択されているかを判断し、助手席のマイクロホ
ンの信号が選択されている場合はステップS3に移行
し、運転席のマイクロホンの信号が選択されている場合
はステップS4に移行する。
【0026】ステップS3ではフラグaを0としてステ
ップS5に移行する。ステップS4ではフラグaを1と
してステップS5に移行する。ステップS5では入力さ
れた音声信号を識別してステップS6に移行する。ステ
ップS6ではフラグaが0である否かが判断され、0で
あればステップS8に移行し、そうでなければステップ
S7に移行する。
ップS5に移行する。ステップS4ではフラグaを1と
してステップS5に移行する。ステップS5では入力さ
れた音声信号を識別してステップS6に移行する。ステ
ップS6ではフラグaが0である否かが判断され、0で
あればステップS8に移行し、そうでなければステップ
S7に移行する。
【0027】ステップS7では識別された制御言語が走
行中に許可されたものか否かを判断し、走行中に許可さ
れた制御言語である場合はステップS8に移行し、走行
中に禁止された制御言語であるかまたは制御言語として
識別されていない場合はそのまま今回の処理を終了す
る。ステップS8では認識された制御言語によりカーナ
ビゲーション装置を制御し今回の処理を終了する。
行中に許可されたものか否かを判断し、走行中に許可さ
れた制御言語である場合はステップS8に移行し、走行
中に禁止された制御言語であるかまたは制御言語として
識別されていない場合はそのまま今回の処理を終了す
る。ステップS8では認識された制御言語によりカーナ
ビゲーション装置を制御し今回の処理を終了する。
【0028】
【発明の効果】この発明の音声認識装置を用いた制御装
置によれば、例えば、カーナビゲーション装置の制御に
用いる場合、運転者と同乗者の双方にマイクロホンを近
付けることができるため、騒音下での認識率の向上を図
ることができる。
置によれば、例えば、カーナビゲーション装置の制御に
用いる場合、運転者と同乗者の双方にマイクロホンを近
付けることができるため、騒音下での認識率の向上を図
ることができる。
【0029】また、運転者と同乗者の発音を判別できる
ために、運転者に禁じられた操作を同乗者で可能とする
ことができる。
ために、運転者に禁じられた操作を同乗者で可能とする
ことができる。
【図1】この発明の第1の実施例である音声認識装置を
用いた制御装置を示すブロック図である。
用いた制御装置を示すブロック図である。
【図2】同制御装置の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】この発明の第2の実施例である音声認識装置を
用いた制御装置を示すブロック図である。
用いた制御装置を示すブロック図である。
【図4】同制御装置の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図5】従来の音声認識装置を用いた制御装置の例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図6】同制御装置の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
1 コントローラ 2 A/Dコンバータ 3 増幅器 4 マイクロホン 5 A/Dコンバータ 6 増幅器 7 マイクロホン 8 切替スイッチ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B60R 16/02 655 G10L 3/00 571J 571V
Claims (4)
- 【請求項1】 装置を音声認識装置で識別した制御言語
により制御する制御装置において、制御言語を各定位置
に配置された複数のマイクロホンから音声認識装置に入
力し、前記複数のマイクロホンの内最も高い信号レベル
のものを特定し、特定されたマイクロホンにより制御方
式を決定することを特徴とする音声認識装置を用いた制
御装置。 - 【請求項2】 装置を音声認識装置で識別した制御言語
により制御する制御装置において、各定位置に配置され
制御言語が入力される複数のマイクロホンを選択手段で
選択し、その出力を音声認識装置に入力し、前記選択さ
れたマイクロホンにより制御方式を決定することを特徴
とする音声認識装置を用いた制御装置。 - 【請求項3】 運転席近傍と助手席近傍とにマイクロホ
ンを配置し、前記マイクロホンから入力された音声によ
りカーナビゲーション装置を制御する請求項1または2
の音声認識装置を用いた制御装置。 - 【請求項4】 運転席近傍に配置されたマイクロホンの
信号レベルが助手席近傍に配置されたマイクロホンの信
号レベルよりも高いとき、または運転席近傍に配置され
たマイクロホンが選択されたときは特定の制御言語につ
いては制御動作を行わないようにした請求項3の音声認
識装置を用いた制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000029918A JP2001222291A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | 音声認識装置を用いた制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000029918A JP2001222291A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | 音声認識装置を用いた制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001222291A true JP2001222291A (ja) | 2001-08-17 |
Family
ID=18554999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000029918A Pending JP2001222291A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | 音声認識装置を用いた制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001222291A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003345389A (ja) * | 2002-05-22 | 2003-12-03 | Nissan Motor Co Ltd | 音声認識装置 |
JP2004505327A (ja) * | 2000-07-28 | 2004-02-19 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 音声命令で装置を制御するシステム |
US6937982B2 (en) | 2000-07-21 | 2005-08-30 | Denso Corporation | Speech recognition apparatus and method using two opposite words |
WO2014184898A1 (ja) * | 2013-05-15 | 2014-11-20 | パイオニア株式会社 | 情報提供装置、情報提供方法、情報提供用プログラム |
JP2021015180A (ja) * | 2019-07-11 | 2021-02-12 | 東芝映像ソリューション株式会社 | 電子機器、プログラムおよび音声認識方法 |
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JPH0816184A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-19 | Matsushita Electric Works Ltd | 音声認識型制御装置 |
JPH1165587A (ja) * | 1997-08-18 | 1999-03-09 | Honda Motor Co Ltd | 車両用音声入力装置 |
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JP2001013994A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-01-19 | Toshiba Corp | 複数搭乗者機器用音声制御装置、複数搭乗者機器用音声制御方法及び車両 |
-
2000
- 2000-02-08 JP JP2000029918A patent/JP2001222291A/ja active Pending
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JP7216621B2 (ja) | 2019-07-11 | 2023-02-01 | Tvs Regza株式会社 | 電子機器、プログラムおよび音声認識方法 |
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