JP2001218958A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2001218958A
JP2001218958A JP2000030925A JP2000030925A JP2001218958A JP 2001218958 A JP2001218958 A JP 2001218958A JP 2000030925 A JP2000030925 A JP 2000030925A JP 2000030925 A JP2000030925 A JP 2000030925A JP 2001218958 A JP2001218958 A JP 2001218958A
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Kenichi Nakagaki
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Abstract

(57)【要約】 【課題】搭載された作動装置の発熱に伴う損傷、機能低
下、あるいは誤作動を未然に防止することができ、トラ
ブルを発生させない遊技機を提供する。 【解決手段】パチンコ機1は、中央よりやや上方に図柄
表示装置2が設置されており、その図柄表示装置2の背
面には、約45℃で暗色から明色に変色するサーモクロ
ミック材料を黒色の合成樹脂ケース内に内蔵した第一温
度報知手段3aが付設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機、スロ
ットマシーン等の遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遊技機の一種であるパチンコ機には、各
種の図柄やアニメーションを表示する液晶画面を備えた
図柄表示装置、遊技球払出装置を作動させたり入賞装置
を開閉させたりするためのソレノイドやモータ、遊技内
容を制御するための制御装置等の各種の作動装置が搭載
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】パチンコ機に設置され
た作動装置の中には、使用時に発熱して温度が上昇し、
過度の温度上昇があった場合には、損傷したり、十分な
機能を発揮できなくなったり、誤作動を起こしたりする
ものがある。そして、それらの作動装置が損傷したり、
機能低下したり、誤作動を起こしたりした場合には、パ
チンコ機自体が、種々のトラブルを発生させてしまうお
それがある。
【0004】本発明の目的は、搭載された各種の作動装
置の発熱に伴う損傷、機能低下、あるいは誤作動を未然
に防止して、トラブルを発生させない遊技機を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の構成のう
ち、請求項1に記載された発明の構成は、複数の作動装
置が搭載された遊技機であって、前記作動装置のうちの
少なくとも一部に、作動装置の温度を報知する温度報知
手段が設けられていることにある。請求項2に記載され
た発明の構成は、請求項1に記載された発明において、
温度報知手段が、温度変化によって変色するサーモクロ
ミック材料からなるものであることにある。請求項3に
記載された発明の構成は、請求項2に記載された発明に
おいて、温度報知手段が、サーモクロミック材料を文字
状あるいは図形状に露出させたものであることにある。
請求項4に記載された発明の構成は、請求項1〜3のい
ずれかに記載された発明において、温度報知手段が、貼
着可能なシールであることにある。なお、本発明で用い
るサーモクロミック材料としては、COCl2・2(C
2)6N4・10H2O等の金属錯体、アンモニア錯
塩、液晶、スピロピランやビアントロン等の有機化合物
等の公知のものを好適に使用することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の遊技機の一実施形
態であるパチンコ機を図面に基づいて詳細に説明する。
【0007】図1、図2は、それぞれパチンコ機の正
面、背面を示したものであり、パチンコ機1の中央より
やや上方には、図柄表示装置2が設置されている。図柄
表示装置2は、表面側に液晶画面を備えており、その液
晶画面に種々の図柄やアニメーション等を表示できるよ
うになっている。また、図柄表示装置2の背面には、図
柄表示装置2の温度を報知するための第一温度報知手段
3aが付設されている。図3は、第一温度報知手段3a
を示したものであり、第一温度報知手段3aは、黒色の
合成樹脂ケース4a内に、約45℃で暗色から明色に変
色するサーモクロミック材料5が内蔵されており、その
サーモクロミック材料5が、合成樹脂ケース4aに刻設
された「高温注意」の文字部分から露出した状態になっ
ている。このため、図柄表示装置2の温度が45度未満
である場合には、「高温注意」の文字を視認できない
が、図柄表示装置2の温度が45度を上回った場合に
は、サーモクロミック材料5が暗色から明色に変色する
ため、「高温注意」の文字を視認できる。また、第一温
度報知手段3aは、図柄表示装置2との接合面側に粘着
層11が積層されており(すなわち、シール状になって
おり)、その粘着層11を利用して、図柄表示装置2に
貼着された状態になっている。
【0008】また、図柄表示装置2の下方には、遊技内
容を制御するための制御装置6が設置されている(図2
参照)。図4は、制御装置6を示したものであり、制御
装置6は、透明なカバー7a,7b、基板8、シャーシ
9によって組み立て形成されている。そして、基板8の
上には、種々の素子が設置されており、それらの素子の
うちのメインROM10には、メインROM10の温度
を報知するための第二温度報知手段3bが設置されてい
る。第二温度報知手段3bは、第一温度報知手段3aと
同様に、黒色の合成樹脂ケース4b内に、約125℃で
暗色から明色に変色するサーモクロミック材料が内蔵さ
れており、そのサーモクロミック材料が、合成樹脂ケー
ス4bに刻設された「×」の図形部分から露出した状態
になっている。このため、メインROM10の温度が1
25度未満である場合には、「×」の文字を視認できな
いが、メインROM10の温度が125度を上回った場
合には、サーモクロミック材料5が暗色から明色に変色
するため、「×」の文字を視認できる。また、第二温度
報知手段3bは、メインROM10との接合面に、粘着
層11が積層されており、その粘着層11を利用して、
メインROM10に貼着された状態になっている。
【0009】一方、図柄表示装置2の右側(パチンコ機
1の背面から見た場合の右側)には、制御装置6からの
指令によって賞品球を払い出す遊技球払出装置12が設
置されている(図2参照)。図5は、遊技球払出装置1
2を示したものであり、遊技球払出装置12には、2つ
のソレノイド13,13が設置されており、それらのソ
レノイド13,13が、アルミニウム製の固定板14に
よって支持された状態になっている。そして、その固定
板14には、ソレノイド13,13の温度を報知するた
めの第三温度報知手段3cが設置されている。第三温度
報知手段3cは、第一温度報知手段3a、第二温度報知
手段3bと同様に、黒色の合成樹脂ケース4c内に、約
100℃で暗色から明色に変色するサーモクロミック材
料が内蔵されており、そのサーモクロミック材料が、合
成樹脂ケース4cに刻設された「オーバーヒート注意
!」の文字部分から露出した状態になっている。このた
め、ソレノイド13,13の温度が100度未満である
場合には、「オーバーヒート注意!」の文字を視認でき
ないが、ソレノイド13,13の温度が100度を上回
った場合には、ソレノイド13,13の熱が熱伝導率の
高いアルミニウム製の固定板14を介してサーモクロミ
ック材料5に伝わり、サーモクロミック材料5が暗色か
ら明色に変色するため、「オーバーヒート注意!」の文
字を視認できる。また、第三温度報知手段3cは、固定
板14との接合面に、粘着層11が積層されており、そ
の粘着層11を利用して、固定板14に貼着されてい
る。
【0010】パチンコ機1は、上記の如く、搭載された
複数の作動装置のうちの図柄表示装置2、制御装置6の
メインROM10、遊技球払出装置12のソレノイド1
3,13に、それぞれ、温度変化を報知する第一温度報
知手段3a、第二温度報知手段3b、第三温度報知手段
3cが設けられているため、それらの作動装置の温度上
昇の有無を把握することができ、作動装置の損傷、機能
低下、誤作動を未然に防止して、トラブルの発生を防止
することができる。
【0011】また、パチンコ機1は、各温度報知手段3
a〜3cが、温度変化によって変色するサーモクロミッ
ク材料からなるものであるため、図柄表示装置2、メイ
ンROM10、ソレノイド13,13の温度上昇の有無
を瞬時に視認することができる。
【0012】さらに、パチンコ機1は、各温度報知手段
3a〜3cが、サーモクロミック材料を文字状あるいは
図形状に露出させたものであるため、図柄表示装置2、
メインROM10、ソレノイド13,13の温度上昇の
有無を明確に把握することができる。
【0013】その上、パチンコ機1は、各温度報知手段
3a〜3cが、貼着可能なシールであるため、安価かつ
容易に製造することができる。加えて、各温度報知手段
3a〜3cが損傷した場合でも、その温度報知手段のみ
を簡単に取り替えることができる。
【0014】一方、パチンコ機1は、第一温度報知手段
3aが約45℃で変色する(文字部分が変色する)もの
であるため、第一温度報知手段3aの変色によって、図
柄表示装置2がやけどを誘発する温度まで発熱している
ことを明確に報知することができる。また、第二温度報
知手段3bが約125℃で変色する(図形部分が変色す
る)ものであるため、第二温度報知手段3bの変色によ
って、制御装置6のメインROM10が損傷を誘発する
温度まで発熱していることを明確に報知することができ
る。さらに、第三温度報知手段3cが約100℃で変色
する(文字部分が変色する)ものであるため、第三温度
報知手段3cの変色によって、ソレノイド13,13が
焼き付きを誘発する温度まで上昇していることを明確に
報知することができる。加えて、第三温度報知手段3c
が、熱伝導率の高いアルミニウム製の固定板14を介し
て伝わった熱に基づいてソレノイドの温度を報知するも
のであるため、実際のソレノイドの温度にきわめて近い
温度を報知することができる。
【0015】なお、本発明の遊技機の構成は、上記実施
形態の態様に何ら限定されるものではなく、温度報知手
段、図柄表示装置、制御装置、遊技球払出装置等の構成
を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適
宜変更できる。たとえば、温度報知手段を設置する作動
装置は、図柄表示装置、制御装置、遊技球払出装置に限
定されず、遊技機に搭載された他の作動装置でも良い。
また、温度報知手段は、45℃前後、100℃前後、1
25℃前後の温度変化を報知するものに限定されず、こ
れらの温度とは異なる温度領域での温度変化を報知する
ものでも良い。さらに、温度報知手段は、非可逆的な化
学反応に基づいて変色するサーモクロミック材料等を利
用し、温度上昇に伴って一旦変色した後には元の色に戻
らないように構成することも可能である。そのように構
成した場合には、温度報知手段は、設置された作動装置
が変色温度以上の熱履歴を受けていることを明確に報知
できるものとなる。加えて、温度報知手段は、必ずしも
シール状である必要はなく、作動装置に一体的に組み込
まれたもの等でも良い。
【0016】また、ソレノイドの温度を報知する温度報
知手段は、必ずしもソレノイドを支持する固定板に設置
する必要はなく、ソレノイドに直接設置することも可能
である。さらに、上記実施形態の如く、温度報知手段を
固定板に設置する場合には、固定板は、アルミニウム製
のものに限定されず、ステンレス製のものや鉄製のもの
等でも良い。なお、上記の如く、固定板を熱伝導率の高
いアルミニウム製のものとする場合には、温度報知手段
が実際のソレノイドの温度にきわめて近い温度を報知で
きる、というメリットがある。
【0017】
【発明の効果】請求項1に記載された遊技機は、作動装
置のうちの少なくとも一部に、温度変化を報知する温度
報知手段が設けられているため、それらの作動装置の温
度を把握することができ、作動装置の損傷、機能低下、
誤作動を未然に防止して、トラブルの発生を防止するこ
とができる。
【0018】請求項2に記載された遊技機は、温度報知
手段が、温度変化によって変色するサーモクロミック材
料からなるものであるため、作動装置の温度上昇の有無
を瞬時に視認することができる。
【0019】請求項3に記載された遊技機は、温度報知
手段が、サーモクロミック材料を文字状あるいは図形状
に露出させたものであるため、作動装置の温度上昇の有
無を明確に把握することができる。
【0020】請求項4に記載された遊技機は、温度報知
手段が、貼着可能なシールであるため、安価かつ容易に
製造することができる。また、温度報知手段が損傷した
場合でも、その温度報知手段のみを簡単に取り替えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の正面図である。
【図2】パチンコ機の背面図である。
【図3】第一温度報知手段を示す説明図である。
【図4】制御装置を一部分解して示す説明図である。
【図5】遊技球払出装置を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・パチンコ機、2・・図柄表示装置、3a〜3c・
・第一〜第三温度報知手段、4a〜4c・・合成樹脂ケ
ース、5・・サーモクロミック材料、6・・制御装置、
7a,b・・カバー、8・・基板、9・・シャーシ、1
0・・メインROM、11・・粘着層、12・・遊技球
払出装置、13・・ソレノイド、14・・固定板。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の作動装置が搭載された遊技機であ
    って、 前記作動装置のうちの少なくとも一部に、作動装置の温
    度を報知する温度報知手段が設けられていることを特徴
    とする遊技機。
  2. 【請求項2】 温度報知手段が、温度変化によって変色
    するサーモクロミック材料からなるものであることを特
    徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 温度報知手段が、サーモクロミック材料
    を文字状あるいは図形状に露出させたものであることを
    特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  4. 【請求項4】 温度報知手段が、貼着可能なシールであ
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の遊
    技機。
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