JP2001206396A - 保冷温容器用の栓体及び保冷温容器 - Google Patents

保冷温容器用の栓体及び保冷温容器

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JP2001206396A
JP2001206396A JP2000022792A JP2000022792A JP2001206396A JP 2001206396 A JP2001206396 A JP 2001206396A JP 2000022792 A JP2000022792 A JP 2000022792A JP 2000022792 A JP2000022792 A JP 2000022792A JP 2001206396 A JP2001206396 A JP 2001206396A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運動会場などで長時間放置しても液体が温く
なったりせず、市販ペットボトルと同じようにラッパ飲
みすることができ、しかも、普通の保冷温容器と同様の
動作での使用もできる実用性に秀れた保冷温容器用の栓
体及び保冷温容器を提供するものである。 【解決手段】 内部に液体を保冷温状態で収納する容器
本体1の上部開口部2に付設され、容器本体1内の液体
を注出可能にする注出部3が設けられた栓体であって、
栓本体4の頂面には該頂面から突出する第二注出部5が
設けられているものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジュース類等を詰
入する保冷温容器用の栓体及び保冷温容器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】運動大
会や遠足などのレクリエーションの際、従来においては
冷蔵庫で冷やした冷水や麦茶やスポーツドリンクなどの
飲用物を水筒などの保冷温容器に詰入して持ち出し,飲
んでいる。
【0003】ところで、最近の携帯用保冷温容器は、例
えば、容器本体の上部開口部に付設されている栓体のボ
タンを操作することによって容器本体内の液体を該携帯
用保冷温容器に設けられているコップ状の蓋体などに注
出して飲む構造であるが、子供は携帯用保冷温容器内の
液体を蓋体に注出する操作が厄介な為、当該携帯用保冷
温容器をあまり使用したがらず、市販のペットボトル入
りのジュース類などをそのまま冷蔵庫で冷やしてから持
ち出し、運動大会などの場所において該ペットボトルの
栓を開けてそのままラッパ飲みしている。
【0004】しかし、この場合には、当然のことながら
ペットボトルには保冷温作用が殆どないために、時間の
経過とともに該ペットボトル内のジュース類が温くなっ
てしまうという問題点がある。
【0005】本発明は、上記問題点を解決した技術を提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0007】内部に液体を保冷温状態で収納する容器本
体1の上部開口部2に付設され、容器本体1内の液体を
注出可能にする注出部3が設けられた栓体であって、栓
本体4の頂面には該頂面から突出する第二注出部5が設
けられていることを特徴とする保冷温容器用の栓体に係
るものである。
【0008】また、請求項1記載の保冷温容器用の栓体
において、第二注出部5として管状の第二注出部5が採
用されていることを特徴とする保冷温容器用の栓体。
【0009】また、請求項1,2いずれか1項に記載の
保冷温容器用の栓体において、第二注出部5は、注出部
3が注出不能な場合には同様に注出不能となり、注出部
3が注出可能な場合には同様に注出可能となるように構
成されていることを特徴とする保冷温容器用の栓体に係
るものである。
【0010】また、請求項1〜3いずれか1項に記載の
保冷温容器用の栓体において、第二注出部5と注出部3
とは、平面視180°対向位置に設けられていることを
特徴とする保冷温容器用の栓体に係るものである。
【0011】また、請求項1〜4いずれか1項に記載の
保冷温容器用の栓体が真空断熱二重構造の容器本体1の
上部に付設されていることを特徴とする保冷温容器に係
るものである。
【0012】
【発明の作用及び効果】栓本体4の頂面から突出する第
二注出部5に口を付けて、市販ペットボトルと同じよう
に、ラッパ飲みすることができる。
【0013】また、残る注出部3を使用して普通の動作
でコップに液体を注出することもできる。
【0014】本発明は上述のように構成したから、運動
会場などで長時間放置しても液体が温くなったりせず、
市販ペットボトルと同じようにラッパ飲みすることがで
き、しかも、普通の保冷温容器と同様の動作での使用も
できる実用性に秀れた保冷温容器用の栓体及び保冷温容
器となる。
【0015】
【発明の実施の形態】図面は本発明の一実施例を図示し
たものであり、以下に説明する。
【0016】栓本体4は合成樹脂製で、筒状の外部10と
筒状の内部11とを連設して成る二重構造であり、この外
部10と内部11との間が液体通過経路12に設定され、該栓
本体4の下部には該液体通過経路12に液体を導入する導
入開口部13が設けられている。
【0017】この導入開口部13には、該導入開口部13を
開閉する弁体14が上下動自在に設けられている。
【0018】この弁体14は、前記導入開口部13を閉塞し
得る円板状の弁部15と,該弁部15の中央部から法線方向
に延設された棒状の作動体16とから成る構成で、この作
動体16が前記内部11に挿入配設されている。
【0019】また、この弁体14は、弾圧手段により常時
上方へ引動付勢されている。
【0020】この弾圧手段は、作動体16と内部11との間
にバネ等の弾性部材17が架設され、この弾性部材17が元
の形状に戻ろうとする作用(復元力)により、該作動体
16を引動する構成の弾圧手段が採用されている。即ち、
例えば、弁体14が降下した際、内部11は降下しない為、
該内部11と作動体16に架設されている弾性部材17が変形
し、この弾性部材17の復元力により弁体14が常時上方へ
引動付勢される。尚、本実施例では、弾性部材17を作動
体16の外周に被嵌状態に設けている。
【0021】内部11の上部には天板部18が設けられ、該
天板部18の周縁部には一端縁を除いて垂下壁19が設けら
れ、該垂下壁19によって前記外部10と内部11との上部開
口部が隠蔽されている。従って、この垂下壁19が設けら
れていない部位が、液体を注出可能な注出部3となる。
【0022】垂下壁19と外部10とは、溶着により一体に
接合されている。尚、この接合方法として、栓本体4等
の掃除性を高める為のパッキンを介しての嵌合方法など
の適宜な液体漏洩防止構造により接合されている。
【0023】また、この天板部18の上面、即ち、栓本体
4の頂面にして前記注出部3と180°対向する位置に
は、前記液体通過経路12と連通する第二注出部5が突出
状態に設けられている。
【0024】また、この第二注出部5は、ラッパ飲みし
易いように管状の構成が採用されている。また、より一
層ッパ飲みし易いように、上部が稍外側に傾斜する構成
が採用されている。尚、この第二注出部5を任意の方向
に向けることでより一層ラッパ飲みし易くできるよう
に、該第二注出部5を可撓性を有する素材で構成しても
良い。また、同様の理由から、第二注出部5に可撓性を
有する素材で形成された延長管を付設しても良い。
【0025】また、天板部18の上面には、弁体14を降下
させて容器本体1内の液体を注出可能にしたり、弁体14
を上昇させて容器本体1内の液体を注出不能にしたりす
る操作部20が設けられている。
【0026】この操作部20は、天板部18の上面に沿って
スライド移動自在に設けられた板状のスライド体21と、
該スライド体21の下部に突設され、天板部18に設けられ
たスライド孔22を経由して該天板部18の下方に突設し、
下部が前記作動体16に当接する当接体23とから構成され
ている。
【0027】スライド体21の一端部には上方に突出する
操作突部21aが設けられ、また、スライド体21の他端部
は、天板部18に設けられたガイド孔29に貫通状態に挿入
され該ガイド孔29の端部開口部から突出する操作端部21
bに設定されている。
【0028】また、この当接体23の下部は、一側に傾斜
面24が設けられ、他側に前記作動体16が係止する係止部
25が設けられ、傾斜面24は係止部25側が高くなる(作動
体16側に突出する)ように構成されており、この傾斜面
24と係止部25の連設部には乗越部26が設けられている。
【0029】この操作部20の作用について詳述する。
【0030】先ず、前記弁体14の作動体16が当接体23の
傾斜面24に当接している状態が該弁体14が前記導入開口
部13を閉じた状態である(図2参照)。この状態から、
操作部20を操作し、操作突部21aの押圧によりスライド
体21を注出口3の方向へスライド移動せしめると、当接
体23と作動体16との当接部位は傾斜面24側から係止部25
側に移動することになり、この傾斜面24の傾斜により作
動体16が徐々に押圧降下せしめられて前記導入開口部13
が開放され、必然的に、注出部3及び第二注出部5から
の液体注出が可能になる。
【0031】また、スライド体21のスライド移動を当接
体23と作動体16との当接部位が係止部25となる位置まで
行うと、該作動体16は該係止部25に係止されてスライド
体21のスライド移動が不能となり、液体注出可能な状態
を維持される(図3参照)。尚、この際、乗越部26の存
在故に、スライド体21のスライド移動はより一層確実に
防止され、液体注出可能な状態を確実に維持される。
【0032】一方、操作部20を操作し、操作端部21bを
押圧してスライド体21を上記とは逆方向にスライド移動
せしめると、当接体23と作動体16との当接部位は係止部
25側から傾斜面24側に移動することになり、この傾斜面
24の傾斜と前記作動体16に作用している上方への引動付
勢とにより該作動体16が徐々に上昇し、前記導入開口部
13が閉塞され、必然的に、注出部3及び第二注出部5か
らの液体注出が不能になる。
【0033】この状態において、作動体16には上方への
引動付勢が作用している為、該引動付勢及び傾斜面24の
傾斜に逆らって、当接体23と作動体16との当接部位が係
止部25側となる方向にスライド体21がスライド移動した
りせず、よって、注出部3及び第二注出部5からの液体
注出が不能な状態も確実に維持される(図2参照)。
【0034】栓本体4(外部10)の上部外周面には容器
本体1の上縁に係止する鍔部27が繞設され、この鍔部27
の下方外周面には容器本体1の上部開口部2に螺着する
為のネジ部28が設けられている。
【0035】また、容器本体1としては、保冷温作用の
高いステンレス製の真空断熱二重容器が採用されてい
る。
【0036】図中、符号6は、容器本体1の上部に着脱
自在に設けられたコップ状の蓋体、符号30は、栓本体4
と容器本体1との間に設けられ液体の漏洩を防止するパ
ッキンである。
【0037】本実施例は上述のように構成したから、操
作部20を操作してスライド体21をスライド移動させ、容
器本体1内の液体を注出部3から注出できる状態にし、
突出する第二注出部5に口を付け、市販のペットボトル
と同様にラッパ飲みすることができる実用性に秀れた保
冷温容器となる。
【0038】また、第二注出部5が管状であるから、よ
り一層ラッパ飲みし易いことになる。
【0039】また、熱いお茶等を飲む為に従来の保冷温
容器と同様の操作により蓋体6やコップ等に液体を注出
することができる注出口3も設けられており、従来の保
冷温容器と同様の作用効果も発揮することができる。
【0040】また、注出口3及び第二注出部5が操作部
20の操作によって同時に注出可能になったり注出不能に
なったりするから、操作部20の操作によって一方のみが
注出可能になったり注出不能になったりする構成に比
し、ラッパ飲み操作を簡単に行えることになり、小さな
子供でも簡単に操作部20を操作してラッパ飲みすること
ができる実用性に秀れた保冷温容器となる。
【0041】また、注出口3及び第二注出部5が注出可
能か注出不能であるかをスライド体21の位置によって確
知することができるより一層実用性に秀れた使い易い保
冷温容器となる。
【0042】また、平面視180°対向位置に注出部3
と第二注出部5が設けられているから、ラッパ飲みする
際には注出部3が容器本体1内への空気導入の役割を果
たし、同様に注出部3から液体を注出する際には第二注
出部5が容器本体1内への空気導入の役割を果たすこと
になり、液体の注出を極めて良好に行えることになる。
【0043】また、第二注出部5を使用してラッパ飲み
する際にも、また、注出部3を使用して蓋体6やコップ
等に液体を注出する場合にも、他方の注出口から液体が
漏洩したりせず、この点においても秀れた操作性を発揮
することになる。
【0044】また、容器本体1として保冷温性の高い真
空断熱二重容器を採用したから、たとえ炎天下で長時間
放置されていていても、市販ペットボトルと異なり保冷
温作用によって冷やされたままの液体を飲むことがで
き、しかも、ラッパ飲みすることができる為、極めて簡
易な操作により液体を飲むことができる実用性に秀れた
保冷温容器となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の説明側断面図である。
【図2】本実施例の要部の説明側断面図である。
【図3】本実施例の要部の説明側断面図である。
【図4】本実施例の要部の説明平面図である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 上部開口部 3 注出部 4 栓本体 5 第二注出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 81/18 B65D 81/18 E Fターム(参考) 3B001 AA40 BB01 BB04 CC15 3E067 AA03 AB26 BC07A FA04 GA01 GA06 3E084 AA02 AA12 AA22 AB01 BA03 CA01 CB02 CC03 DA01 DB08 DB12 DC03 EA02 EB03 EC03 FA09 FB03 GA04 GA08 GB04 GB12 HA03 HB04 HD04 KB01 LA17 LB04 LD03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に液体を保冷温状態で収納する容器
    本体の上部開口部に付設され、容器本体内の液体を注出
    可能にする注出部が設けられた栓体であって、栓本体の
    頂面には該頂面から突出する第二注出部が設けられてい
    ることを特徴とする保冷温容器用の栓体。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の保冷温容器用の栓体にお
    いて、第二注出部として管状の第二注出部が採用されて
    いることを特徴とする保冷温容器用の栓体。
  3. 【請求項3】 請求項1,2いずれか1項に記載の保冷
    温容器用の栓体において、第二注出部は、注出部が注出
    不能な場合には同様に注出不能となり、注出部が注出可
    能な場合には同様に注出可能となるように構成されてい
    ることを特徴とする保冷温容器用の栓体。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3いずれか1項に記載の保冷
    温容器用の栓体において、第二注出部と注出部とは、平
    面視180°対向位置に設けられていることを特徴とす
    る保冷温容器用の栓体。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4いずれか1項に記載の保冷
    温容器用の栓体が真空断熱二重構造の容器本体1の上部
    に付設されていることを特徴とする保冷温容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013052889A (ja) * 2011-09-02 2013-03-21 Pearl Metal Co Ltd 携帯用飲料容器
JP2013119403A (ja) * 2011-12-07 2013-06-17 Sukeetaa Kk 飲料ボトル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013052889A (ja) * 2011-09-02 2013-03-21 Pearl Metal Co Ltd 携帯用飲料容器
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