JP2001204260A - インターフェースを備えた植木鉢 - Google Patents

インターフェースを備えた植木鉢

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JP2001204260A
JP2001204260A JP2000022485A JP2000022485A JP2001204260A JP 2001204260 A JP2001204260 A JP 2001204260A JP 2000022485 A JP2000022485 A JP 2000022485A JP 2000022485 A JP2000022485 A JP 2000022485A JP 2001204260 A JP2001204260 A JP 2001204260A
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Masayasu Sakane
正恭 坂根
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Nissha Printing Co Ltd
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Nissha Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 土壌の様子を正確に把握しながら管理するこ
とが容易にできるインターフェースを備えた植木鉢を提
供する。 【解決手段】 植木鉢本体に、少なくともセンサー部、
制御部、メモリ部、データ出力部、電源部を有するイン
ターフェースを備えた植木鉢。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、植物の生育の
際、土壌の様子を正確に把握しながら管理することがで
きる機能を備えた植木鉢に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまでは、植木鉢にて植物を育てる
際、水分、養分等の土壌の管理は経験に応じて行ってき
ていた。具体的には、花の色が若干薄くなってきたかな
と思ったら肥料をひとつ鉢の表土に差し込むとか、鉢土
の表面が乾いてきたら鉢底から水が流れ出るまでたっぷ
りやるとか見た目に頼って管理したり、休眠中は5〜7
日に1回、新芽が伸びてきたら2〜3日おきに、つぼみ
がふくらんできたら毎日水を与えるなど見た目に加えて
決められた回数をこなすことで管理したりしていた。い
ずれにしても、管理者14は植木15から直接、上記し
たいろいろな情報15を読み取り(図9参照)、土壌状
況を把握していたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、管理者が園芸
に熟練していない場合には、花の色がどの程度まで薄く
なってきたら肥料を与える時期なのかなどの判断が難し
いため、土壌状況を正確に把握することができず、水
分、養分が不足したり、逆に過多により枯らしてしまう
場合が生じていた。
【0004】したがって、本発明の目的は、上記の問題
点を解決することにあり、土壌の様子を正確に把握しな
がら管理することが容易にできるインターフェースを備
えた植木鉢を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のインターフェースを備えた植木鉢は、植木
鉢本体に、少なくともセンサー部、制御部、メモリ部、
データ出力部、電源部を有するように構成した。
【0006】上記構成において、データ出力部がディス
プレイであるように構成してもよい。
【0007】上記構成において、データ出力部がスピー
カーであるように構成してもよい。
【0008】上記構成において、データ出力部が植木鉢
から離れた外部のディスプレイで表示させるためのデー
タを送る通信機であるように構成してもよい。
【0009】上記構成において、データ出力部が植木鉢
から離れた外部のスピーカーで音を発生させるためのデ
ータを送る通信機であるように構成してもよい。
【0010】また、本発明のインターフェースを備えた
植木鉢は、植木鉢本体に、少なくともセンサー部、制御
部、メモリ部、データ出力部、電源部、データ入力部を
有するように構成してもよい。
【0011】上記構成において、データ入力部がディス
プレイの前面に配置されたタッチパネルであるように構
成してもよい。
【0012】上記構成において、データ入力部がマイク
であるように構成してもよい。
【0013】上記構成において、データ入力部が植木鉢
から離れた外部の入力装置から与えられたデータを受け
取る通信機であるように構成してもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のインターフェー
スを備えた植木鉢の一実施例を示したものであり、植木
鉢本体1、センサー部2、制御部3、メモリ部4、デー
タ出力部5、電源部6を有している。
【0015】植木鉢本体1としては、丸鉢・横長プラン
ター・スタンド鉢(高脚鉢)・ハンギングプランター
(吊り鉢)・ウオールポット(壁掛けプランター)な
ど、従来の植木鉢と同様の形態が可能である。材質とし
ては、素焼き・プラスチック・樽などのほか、適度の通
気性さえ確保すれば特に制限はされない。また、センサ
ー部2、制御部3、メモリ部4、データ出力部5、電源
部6等および配線が内部に組み込まれるようにしてもよ
いし、これらを市販の植木鉢に取り付けてもよい。
【0016】センサー部2は、水分や養分を測定するセ
ンサーだけでなく、光や温度、PHなど管理目的に併せ
て適宜選択して植木鉢内に設ける。養分としては三大要
素の窒素、燐酸、カリウムなどがあげられるが、これに
限定されるものではなく管理目的に併せた養分を適宜選
択する。センサーは、植木鉢内に1個から複数個、植木
鉢の大きさ、目的に併せて適宜設けることができる。土
壌栽培でなく水耕栽培の場合は、水分状況は目視にて観
察できるためセンサーとしては主に養分センサーや温
度、光センサーの組み合わせで構成される。
【0017】制御部3は、センサー部2で取得した水分
量や各種養分量、光量や温度、PHなどの情報を基に出
力すべき内容を決定し、データ出力部5に出力データを
送る。
【0018】メモリ部4は、制御部3で出力すべき内容
を決定するために必要なプログラムおよび文字・画像・
音声データなどを記憶しており、制御部3でこれを読み
取って処理を行なう。
【0019】データ出力部5としては、例えば、LCD
やEL・LED・蛍光表示管などのディスプレイ6があ
る(図2参照)。これらのディスプレイ6では、土壌の
様子について単に文字や数値、グラフなどで表示させる
以外に、フェースマークなどに置き換えて表示させるこ
ともできる。この表示にフェースマークなどの人間的な
表現を用いる場合には、単なる土壌管理ばかりでなく、
管理者と植物との間で植木鉢を介してコミュニケーショ
ンがより一層深く計れるようになる。たとえば、図3は
フェースマークを利用したインターフェースの例を挙げ
たものである。a)の場合は水分、養分ともに十分満足
した状態を示しており、b)〜e)は、水分、養分のど
ちらかが不足あるいは過多の場合を示した。これ以外に
も根や生育状況を捉え、成長していく様に表示すること
も面白い。
【0020】また、データ出力部5としては、スピーカ
ーがある(図4参照)。スピーカーでは、土壌の様子に
ついて単に状況や数値を読み上げさせる以外に、植物に
感情を持たせたような表現の言葉、例えば「腹減った
!」「のどが乾いた!」等や効果音や音楽などに置き換
えて流すこともできる。このスピーカーによる出力に後
者のような人間的な表現を用いる場合には、単なる土壌
管理ばかりでなく、管理者と植物との間で植木鉢を介し
てコミュニケーションがより一層深く計れるようにな
る。
【0021】また、データ出力部5としては、植木鉢か
ら離れた外部のディスプレイ10で表示させるためのデ
ータを送る通信機9がある(図5参照)。この通信機か
ら出力されたデータは、電波や赤外線等に載せて送信さ
れ、直接又は電話回線等を介して最終的に植木鉢から離
れた外部のディスプレイ10に伝えられる。外部のディ
スプレイ10とは、パソコンやPDA、携帯電話などの
ディスプレイなどである。この植木鉢から離れた外部の
ディスプレイ10に表示させる場合、机についてパソコ
ンで作業をしながらも土壌管理ができる。また、外出先
でも携帯電話等に土壌の様子が伝えられため、状況に応
じて同居人に水やりなどの指示を与えることもできる。
他にも、リース先の植木についてリース会社が管理をす
るというサービス等も可能となる。また、通信機9は、
植木鉢から離れた外部のスピーカーで音を発生させるた
めのデータを送るものであってもよい。この外部のスピ
ーカーには、パソコンやPDA、携帯電話などのスピー
カーも含まれる。
【0022】なお、上記した各種のデータ出力部5は組
合せて用いてもよい。
【0023】電源部6としては、家庭用供給電源や乾電
池などの一次電池やその他二次電池、太陽電池を使用な
どがある。中でもメンテナンスやコストを考えると太陽
電池が最も好ましいと思われる。
【0024】また、植物の種類により管理状況も異なる
ので、植物に併せてセンサー感度を調整することも必要
な場合があるため、本発明のインターフェースを備えた
植木鉢は更にデータ入力部を設け、入力された情報を基
に制御部3により調整を行うようにしてもよい。また、
このデータ入力部は、その時々の土壌の様子を問うため
に用いることもできる。メモリ部4には、センサー感度
を調整するために必要なプログラムを記憶しており、制
御部3でこれを読み取って処理を行なう。
【0025】データ入力部としては、例えば、ディスプ
レイ7の前面に配置されたタッチパネル8(図6参照)
がある。タッチパネル8は、抵抗膜方式、静電容量様
式、超音波方式など、いずれの方式でもよい。なお、管
理者がセンサー感度等をデータ入力部を通じて調整する
際には、ディスプレイ7に必要なメニューを表示させる
ことができる。
【0026】また、データ入力部としては、マイク13
がある(図7参照)。マイクをデータ入力部とする場
合、前記データ出力部5をディスプレイ7やスピーカー
12とする場合と組合せることによって土壌の様子につ
いて管理者と植物との間で植木鉢を介して人間的な会話
が成立し、コミュニケーションがより一層深く計れるよ
うになる。
【0027】また、データ入力部としては、植木鉢から
離れた外部の入力装置11から与えられたデータを受け
取る通信機がある(図5参照)。この通信機は、植木鉢
から離れた外部の入力装置11から入力されたデータ
を、最終的に電波や赤外線等によって受信する。外部の
入力装置11とは、パソコンやPDA、携帯電話などで
ある。この植木鉢から離れた外部の入力装置11からの
データを受信する場合、机上でパソコン作業をしながら
も土壌の管理ができる。また、外出先でも携帯電話等に
土壌の様子を確認できるため、状況に応じて同居人に水
やりなどの指示を与えることもできる。他にも、リース
先の植木についてリース会社が管理をするというサービ
ス等も可能となる。なお、音声入力の場合、前記データ
出力部5をディスプレイ7やスピーカー12とする場合
と組合せることによって土壌の様子について管理者と植
物との間で植木鉢を介して人間的な会話が成立し、コミ
ュニケーションがより一層深く計れるようになる。
【0028】なお、上記した各種のデータ入力部は組合
せて用いてもよい。
【0029】また、前記ディスプレイ7では、土壌状況
を表示させるばかりでなく、加えてその他の各種情報、
例えば広告なども表示させてもよい(図8参照)。上記
スピーカーの場合も同様である。これら各種情報を入力
するのにも前記データ入力部を使用する。
【0030】
【発明の効果】本発明のインターフェースを備えた植木
鉢は、以上のとおりの構成を有するので、次のような優
れた効果を有する。
【0031】すなわち、本発明のインターフェースを備
えた植木鉢は、植木鉢本体に、少なくともセンサー部、
制御部、メモリ部、データ出力部、電源部を有している
ため、センサー部の各種センサーにより取得した土壌の
水分、養分等の関する状況を、植木鉢に設けたディスプ
レイ等のデータ出力部を通じて管理者に知らせることが
できる。したがって、管理者は、植木の土壌状況を植木
鉢を介して容易にかつ正確に把握することができ、植物
にとって適度な土壌環境を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインターフェースを備えた植木鉢の一
実施例を示す図である。
【図2】本発明のインターフェースを備えた植木鉢の一
実施例を示す図である。
【図3】本発明のフェースマークを用いたインターフェ
ースの例を示す図である。
【図4】本発明のインターフェースを備えた植木鉢の一
実施例を示す図である。
【図5】本発明のインターフェースを備えた植木鉢の一
実施例を示す図である。
【図6】本発明のインターフェースを備えた植木鉢の一
実施例を示す図である。
【図7】本発明のインターフェースを備えた植木鉢の一
実施例を示す図である。
【図8】本発明のインターフェースを備えた植木鉢の一
実施例を示す図である。
【図9】従来の植木の土壌管理を示す図である。
【符号の説明】
1 植木鉢本体 2 センサー部 3 制御部 4 メモリ部 5 データ出力部 6 電源部 7 ディスプレイ 8 タッチパネル 9 通信機 10 外部のディスプレイ 11 入力装置 12 スピーカー 13 マイク 14 管理者 15 植木 16 情報

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植木鉢本体に、少なくともセンサー部、
    制御部、メモリ部、データ出力部、電源部を有すること
    を特徴とするインターフェースを備えた植木鉢。
  2. 【請求項2】 データ出力部が、ディスプレイである請
    求項1記載のインターフェースを備えた植木鉢。
  3. 【請求項3】 データ出力部が、スピーカーである請求
    項1記載のインターフェースを備えた植木鉢。
  4. 【請求項4】 データ出力部が、植木鉢から離れた外部
    のディスプレイで表示させるためのデータを送る通信機
    である請求項1記載のインターフェースを備えた植木
    鉢。
  5. 【請求項5】 データ出力部が、植木鉢から離れた外部
    のスピーカーで音を発生させるためのデータを送る通信
    機である請求項1記載のインターフェースを備えた植木
    鉢。
  6. 【請求項6】 植木鉢本体に、少なくともセンサー部、
    制御部、メモリ部、データ出力部、電源部、データ入力
    部を有する請求項1記載のインターフェースを備えた植
    木鉢。
  7. 【請求項7】 データ入力部が、ディスプレイの前面に
    配置されたタッチパネルである請求項6記載のインター
    フェースを備えた植木鉢。
  8. 【請求項8】 データ入力部が、マイクである請求項6
    記載のインターフェースを備えた植木鉢。
  9. 【請求項9】 データ入力部が、植木鉢から離れた外部
    の入力装置から与えられたデータを受け取る通信機であ
    る請求項6記載のインターフェースを備えた植木鉢。
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