JP2001195279A - ソフトウェア開発支援システム - Google Patents
ソフトウェア開発支援システムInfo
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- JP2001195279A JP2001195279A JP2000322326A JP2000322326A JP2001195279A JP 2001195279 A JP2001195279 A JP 2001195279A JP 2000322326 A JP2000322326 A JP 2000322326A JP 2000322326 A JP2000322326 A JP 2000322326A JP 2001195279 A JP2001195279 A JP 2001195279A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 組み込み型ソフトウェアのデバッグ効率の改
善を図ることができる優れたソフトウェア評価シミュレ
ーションシステムを提供する。 【解決手段】 対象システムの構成ファイルからＲＴＯ
Ｓのシステムコールを検出しＰＣＯＳの同一機能に変換
するＲＴＯＳ変換部１１と、ＲＴＯＳのシステムコール
をＰＣＯＳの同一機能に置き換えるための情報を保存し
ているＲＴＯＳ変換情報データベース１２と、対象シス
テムの構成ファイルからハードウェア制御機能を検出し
ＰＣＯＳのソフトウェア部品に置き換えるハードウェア
機能変換部１３と、ハードウェア制御機能と対応するＰ
ＣＯＳのソフトウェア部品を保存しているハードウェア
機能変換情報データベース１４と、から構成される。
善を図ることができる優れたソフトウェア評価シミュレ
ーションシステムを提供する。 【解決手段】 対象システムの構成ファイルからＲＴＯ
Ｓのシステムコールを検出しＰＣＯＳの同一機能に変換
するＲＴＯＳ変換部１１と、ＲＴＯＳのシステムコール
をＰＣＯＳの同一機能に置き換えるための情報を保存し
ているＲＴＯＳ変換情報データベース１２と、対象シス
テムの構成ファイルからハードウェア制御機能を検出し
ＰＣＯＳのソフトウェア部品に置き換えるハードウェア
機能変換部１３と、ハードウェア制御機能と対応するＰ
ＣＯＳのソフトウェア部品を保存しているハードウェア
機能変換情報データベース１４と、から構成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、組込みアプリケー
ションソフトウェアをパーソナルコンピュータ等で擬似
動作させることを支援するソフトウェア開発支援システ
ムに関する。
ションソフトウェアをパーソナルコンピュータ等で擬似
動作させることを支援するソフトウェア開発支援システ
ムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来からソフトウェア開発支援システム
では、組込みアプリケーションソフトウェアの評価にお
いて、ソフトウェアデバッグ用ハードウェアを作成し、
そのハードウェア上でソフトウェアのデバッグを行う
か、または、特定のリアルタイムオペレーティングシス
テム（以下ＲＴＯＳ）に付属のエミュレーションを用い
て、パーソナルコンピュータ上でデバッグを行ってい
る。
では、組込みアプリケーションソフトウェアの評価にお
いて、ソフトウェアデバッグ用ハードウェアを作成し、
そのハードウェア上でソフトウェアのデバッグを行う
か、または、特定のリアルタイムオペレーティングシス
テム（以下ＲＴＯＳ）に付属のエミュレーションを用い
て、パーソナルコンピュータ上でデバッグを行ってい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うに従釆技術では、組込みアプリケーションソフトウェ
アの評価において、実際の商品のハードウェアとは別に
ソフトウェアデバッグ用のハードウェアを作成してい
た。そのため、ハードウェアの開発が遅れると、ソフト
ウェアの評価工程も遅れてしまい、結果として開発工数
全体が増えてしまうという問題があった。また、エミュ
レーション機能付属のＲＴＯＳを用いたとしても、常に
そのＲＴＯＳで開発する必要があり、ＲＴＯＳの種類を
変更する等のフレキシビリティに欠けるという問題があ
った。
うに従釆技術では、組込みアプリケーションソフトウェ
アの評価において、実際の商品のハードウェアとは別に
ソフトウェアデバッグ用のハードウェアを作成してい
た。そのため、ハードウェアの開発が遅れると、ソフト
ウェアの評価工程も遅れてしまい、結果として開発工数
全体が増えてしまうという問題があった。また、エミュ
レーション機能付属のＲＴＯＳを用いたとしても、常に
そのＲＴＯＳで開発する必要があり、ＲＴＯＳの種類を
変更する等のフレキシビリティに欠けるという問題があ
った。
【０００４】本発明は、上記問題点を鑑み成されたもの
であり、その目的とするところは、組み込み型ソフトウ
ェアのデバッグ効率の改善を図ることができる優れたソ
フトウェア評価シミュレーションシステムを提供するこ
とにある。
であり、その目的とするところは、組み込み型ソフトウ
ェアのデバッグ効率の改善を図ることができる優れたソ
フトウェア評価シミュレーションシステムを提供するこ
とにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明に
あっては、組込み用アプリケーションソフトウェアをパ
ーソナルコンピュータ等で擬似動作させる手段を有する
ソフトウェア開発支援システムにおいて、対象システム
の構成ファイルからＲＴＯＳのシステムコールを検出し
パーソナルコンピュータ用オペレーティングシステムの
同一機能に変換するＲＴＯＳ変換部と、ＲＴＯＳのシス
テムコールをパーソナルコンピュータ用オペレーティン
グシステムの同一機能に置き換えるための情報を保存し
ているＲＴＯＳ変換情報データベースと、対象システム
の構成ファイルからハードウェア制御機能を検出しパー
ソナルコンピュータ用オペレーティングシステムのソフ
トウェア部品に置き換えるハードウェア機能変換部と、
ハードウェア制御機能と対応するパーソナルコンピュー
タ用オペレーティングシステムのソフトウェア部品を保
存しているハードウェア機能変換情報データベースと、
から構成されるソフトウェア開発支援システムであっ
て、パーソナルコンピュータ上で組込み用ソフトウェア
の評価を行うことを支援することを特徴とするものであ
る。
あっては、組込み用アプリケーションソフトウェアをパ
ーソナルコンピュータ等で擬似動作させる手段を有する
ソフトウェア開発支援システムにおいて、対象システム
の構成ファイルからＲＴＯＳのシステムコールを検出し
パーソナルコンピュータ用オペレーティングシステムの
同一機能に変換するＲＴＯＳ変換部と、ＲＴＯＳのシス
テムコールをパーソナルコンピュータ用オペレーティン
グシステムの同一機能に置き換えるための情報を保存し
ているＲＴＯＳ変換情報データベースと、対象システム
の構成ファイルからハードウェア制御機能を検出しパー
ソナルコンピュータ用オペレーティングシステムのソフ
トウェア部品に置き換えるハードウェア機能変換部と、
ハードウェア制御機能と対応するパーソナルコンピュー
タ用オペレーティングシステムのソフトウェア部品を保
存しているハードウェア機能変換情報データベースと、
から構成されるソフトウェア開発支援システムであっ
て、パーソナルコンピュータ上で組込み用ソフトウェア
の評価を行うことを支援することを特徴とするものであ
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に、本実施の形態のソフトウ
ェア開発支援システムの一例を示す。本ソフトウェア開
発支援システムは、ハードウェア開発の遅延による影響
を受けずにソフトウェア開発を行うために、図１に示す
ように、組込みアプリケーションソフトウェアをパーソ
ナルコンピュータ等で擬似動作させるシステムとして、
ＲＴＯＳ変換部１１と、ＲＴＯＳ変換情報データベース
１２と、ハードウェア機能変換部１３と、ハードウェア
機能変換情報データベース１４と、を設けている。
ェア開発支援システムの一例を示す。本ソフトウェア開
発支援システムは、ハードウェア開発の遅延による影響
を受けずにソフトウェア開発を行うために、図１に示す
ように、組込みアプリケーションソフトウェアをパーソ
ナルコンピュータ等で擬似動作させるシステムとして、
ＲＴＯＳ変換部１１と、ＲＴＯＳ変換情報データベース
１２と、ハードウェア機能変換部１３と、ハードウェア
機能変換情報データベース１４と、を設けている。
【０００７】ＲＴＯＳ変換部１１では、対象システムの
構成ファイルから、リアルタイムオペレーティングシス
テム（ＲＴＯＳ）のシステムコールを検出し、パーソナ
ルコンピュータ用オペレーティングシステム（ＰＣＯ
Ｓ）の同一機能に変換する。ＲＴＯＳ変換情報データベ
ース１２では、ＲＴＯＳのシステムコールをＰＣＯＳの
同一機能に置き換えるための情報を保存している。ハー
ドウェア機能変換部１３では、対象システムの構成ファ
イルから、ハードウェア制御機能を検出し、ＰＣＯＳの
ソフトウェア部品に置き換える。ハードウェア機能変換
情報データベース１４では、ハードウェア制御機能と、
対応するＰＣＯＳのソフトウェア部品を保存している。
構成ファイルから、リアルタイムオペレーティングシス
テム（ＲＴＯＳ）のシステムコールを検出し、パーソナ
ルコンピュータ用オペレーティングシステム（ＰＣＯ
Ｓ）の同一機能に変換する。ＲＴＯＳ変換情報データベ
ース１２では、ＲＴＯＳのシステムコールをＰＣＯＳの
同一機能に置き換えるための情報を保存している。ハー
ドウェア機能変換部１３では、対象システムの構成ファ
イルから、ハードウェア制御機能を検出し、ＰＣＯＳの
ソフトウェア部品に置き換える。ハードウェア機能変換
情報データベース１４では、ハードウェア制御機能と、
対応するＰＣＯＳのソフトウェア部品を保存している。
【０００８】次に、Ｗｉｎｄｏｗｓアプリケーションと
して作成される場合について、以下（１）〜（４）の順
で説明する。この実施例の原理は、図６（ａ）に示すよ
うに、組込みアプリケーションソフトウェアを変換し、
図６（ｂ）に示すようにパーソナルコンピュータ上でＡ
ｃｔｉｖＸ（マイクロソフト社登録商標）の部品と汎用
のＧＵＩ（Ｇｒａｐｈｉｃａｌ Ｕｓｅｒ Ｉｎｔｅｒ
ｆａｃｅ）構築ツールとを組み合わせて作られた環境で
デバッグ処理を行うものである。
して作成される場合について、以下（１）〜（４）の順
で説明する。この実施例の原理は、図６（ａ）に示すよ
うに、組込みアプリケーションソフトウェアを変換し、
図６（ｂ）に示すようにパーソナルコンピュータ上でＡ
ｃｔｉｖＸ（マイクロソフト社登録商標）の部品と汎用
のＧＵＩ（Ｇｒａｐｈｉｃａｌ Ｕｓｅｒ Ｉｎｔｅｒ
ｆａｃｅ）構築ツールとを組み合わせて作られた環境で
デバッグ処理を行うものである。
【０００９】（１）ＲＴＯＳ変換情報データベースの実
現 ＲＴＯＳ変換情報データベース（以下ＲＴＯＳ変換情報
ＤＢと記す）１２は、ＲＴＯＳのシステムコールとそれ
に対応するＷｉｎ３２ＡＰＩの対応マップを作成するこ
とで実現している。その対応マップの形式を図２に示
す。例えば、図２（１）のように、ＲＴＯＳシステムコ
ールＲＴｆｕｎ１（ａｒｇ１，ａｒｇ２，ａｒｇ３）で
あれば、Ｗｉｎｄｏｗｓ対応プログラム：Ｗｉｎｆｕｎ
１（ａｒｇ１，ａｒｇ２，ａｒｇ３）となる。これは、
汎用のデータベースエンジンを使用することで実現でき
る。
現 ＲＴＯＳ変換情報データベース（以下ＲＴＯＳ変換情報
ＤＢと記す）１２は、ＲＴＯＳのシステムコールとそれ
に対応するＷｉｎ３２ＡＰＩの対応マップを作成するこ
とで実現している。その対応マップの形式を図２に示
す。例えば、図２（１）のように、ＲＴＯＳシステムコ
ールＲＴｆｕｎ１（ａｒｇ１，ａｒｇ２，ａｒｇ３）で
あれば、Ｗｉｎｄｏｗｓ対応プログラム：Ｗｉｎｆｕｎ
１（ａｒｇ１，ａｒｇ２，ａｒｇ３）となる。これは、
汎用のデータベースエンジンを使用することで実現でき
る。
【００１０】（２）ＲＴＯＳ変換部の実現 ＲＴＯＳ変換機能は、図３のフローにしたがって、以下
ステップ１０〜ステップ５０の手順により実現してい
る。 ・ステップ１０にて、ユーザーファイル選択する。ＲＴ
ＯＳ変換部は、ソースファイルに基づき変換を行うの
で、変換対象ファイルを指定する必要がある。そのた
め、実施例では、ダイヤログ形式のＷｉｎｄｏｗからユ
ーザーが指定ファイルを選択するように実現されてい
る。 ・ステップ２０にて、ＲＴＯＳ変換情報ＤＢを参照し、
ＲＴＯＳのシステムコール得る。ＲＴＯＳ変換部は、変
換対象となるＲＴＯＳのシステムコールを知るために、
「ＲＴＯＳ変換情報ＤＢ」を参照し、変換対象となるＲ
ＴＯＳのシステムコールを得る。 ・ステップ３０にて、選択ファイルからＲＴＯＳシステ
ムコールを検出する。ステップ１０にて選択されたユー
ザーのテキストファイルの中から、ステップ２０にて得
られたＲＴＯＳのシステムコールを抽出する。ここで
は、テキストファイルからテキスト文字列を検索するこ
とで実現する。 ・ステップ４０にて、ＲＴＯＳ変換情報ＤＢを参照し
て、対応Ｗｉｎｄｏｗｓ変換プログラムを得る。ステッ
プ２０にて検索し、ヒットした文字列に対して、「ＲＴ
ＯＳ変換情報ＤＢ」に記録されているＷｉｎｄｏｗｓ用
の変換文字列を抽出する。 ・ステップ５０にて、ユーザーファイルに変更を加え
る。上述したステップ１０にて、選択されたテキストフ
ァイル内で、ステップ３０にて検出された文字列を、ス
テップ４０にて得られた文字列に変換を行う。
ステップ１０〜ステップ５０の手順により実現してい
る。 ・ステップ１０にて、ユーザーファイル選択する。ＲＴ
ＯＳ変換部は、ソースファイルに基づき変換を行うの
で、変換対象ファイルを指定する必要がある。そのた
め、実施例では、ダイヤログ形式のＷｉｎｄｏｗからユ
ーザーが指定ファイルを選択するように実現されてい
る。 ・ステップ２０にて、ＲＴＯＳ変換情報ＤＢを参照し、
ＲＴＯＳのシステムコール得る。ＲＴＯＳ変換部は、変
換対象となるＲＴＯＳのシステムコールを知るために、
「ＲＴＯＳ変換情報ＤＢ」を参照し、変換対象となるＲ
ＴＯＳのシステムコールを得る。 ・ステップ３０にて、選択ファイルからＲＴＯＳシステ
ムコールを検出する。ステップ１０にて選択されたユー
ザーのテキストファイルの中から、ステップ２０にて得
られたＲＴＯＳのシステムコールを抽出する。ここで
は、テキストファイルからテキスト文字列を検索するこ
とで実現する。 ・ステップ４０にて、ＲＴＯＳ変換情報ＤＢを参照し
て、対応Ｗｉｎｄｏｗｓ変換プログラムを得る。ステッ
プ２０にて検索し、ヒットした文字列に対して、「ＲＴ
ＯＳ変換情報ＤＢ」に記録されているＷｉｎｄｏｗｓ用
の変換文字列を抽出する。 ・ステップ５０にて、ユーザーファイルに変更を加え
る。上述したステップ１０にて、選択されたテキストフ
ァイル内で、ステップ３０にて検出された文字列を、ス
テップ４０にて得られた文字列に変換を行う。
【００１１】（３）ハードウェア機能変換情報ＤＢの実
現。 ハードウェア機能変換情報ＤＢは、ハードウェア制御の
ためのＡＰＩ（Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ Ｐｒｏｇｒａ
ｍｍｉｎｇ Ｉｎｔｅｒｆａｃｅ）と、それに対応する
ＡｃｔｉｖｅＸによるソフトウェア部品の対応マップ
を、作成することで実現している。対応マップの形式
は、図４のように、例えば、図４（４）に示すＡＰＩシ
ステムコールＡＰＩ１（ａｒｇ１，ａｒｇ２，ａｒｇ
３）であれば、Ｗｉｎｄｏｗｓ対応プログラム：Ａｃｔ
ｉｖｅＸとなる。これは、汎用のデータベースエンジン
を使用することで実現できる。
現。 ハードウェア機能変換情報ＤＢは、ハードウェア制御の
ためのＡＰＩ（Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ Ｐｒｏｇｒａ
ｍｍｉｎｇ Ｉｎｔｅｒｆａｃｅ）と、それに対応する
ＡｃｔｉｖｅＸによるソフトウェア部品の対応マップ
を、作成することで実現している。対応マップの形式
は、図４のように、例えば、図４（４）に示すＡＰＩシ
ステムコールＡＰＩ１（ａｒｇ１，ａｒｇ２，ａｒｇ
３）であれば、Ｗｉｎｄｏｗｓ対応プログラム：Ａｃｔ
ｉｖｅＸとなる。これは、汎用のデータベースエンジン
を使用することで実現できる。
【００１２】（４）ハードウェア機能変換部の実現 ハードウェア機能変換部のハードウェア機能変換機能
は、図５に示すフローに従って実現している。ファイル
は、上述した図３のフローにて指定されたものを用いて
行い、その他の手順は、上記図３の説明と同様であるの
で、簡単に説明すると、先ず、ステップ１００にて、ハ
ードウェア機能変換情報ＤＢを参照して、対応ＡＰＩコ
ールを得る。次に、ステップ２００にて、選択ファイル
からＡＰＩコールを検出し、ステップ３００にて、ハー
ドウェア機能変換情報ＤＢを参照して、対応Ａｃｔｉｖ
ｅＸ実装名称を得る。最後に、ステップ４００にて、ユ
ーザーファイルに変更を加える。図６（ｂ）に示すよう
に、最終的に、ユーザーは変換されたテキストファイル
（ＰＣＯＳ用）を得ることになる。そこで、使用したＡ
ｃｔｉｖｅＸの部品をＶｉｓｕａｌＢａｓｉｃ（マイク
ロソフト社登録商標）などのＧＵＩ構築ツールと組み合
わせて、ハードウェアをＧＵＩで絵として表現するなど
して、パーソナルコンピュータ上でデバッグ処理するこ
とが可能になる。
は、図５に示すフローに従って実現している。ファイル
は、上述した図３のフローにて指定されたものを用いて
行い、その他の手順は、上記図３の説明と同様であるの
で、簡単に説明すると、先ず、ステップ１００にて、ハ
ードウェア機能変換情報ＤＢを参照して、対応ＡＰＩコ
ールを得る。次に、ステップ２００にて、選択ファイル
からＡＰＩコールを検出し、ステップ３００にて、ハー
ドウェア機能変換情報ＤＢを参照して、対応Ａｃｔｉｖ
ｅＸ実装名称を得る。最後に、ステップ４００にて、ユ
ーザーファイルに変更を加える。図６（ｂ）に示すよう
に、最終的に、ユーザーは変換されたテキストファイル
（ＰＣＯＳ用）を得ることになる。そこで、使用したＡ
ｃｔｉｖｅＸの部品をＶｉｓｕａｌＢａｓｉｃ（マイク
ロソフト社登録商標）などのＧＵＩ構築ツールと組み合
わせて、ハードウェアをＧＵＩで絵として表現するなど
して、パーソナルコンピュータ上でデバッグ処理するこ
とが可能になる。
【００１３】
【発明の効果】請求項１に記載の発明によれば、組み込
み型ソフトウェアのデバッグ効率の改善を図ることがで
きる優れたソフトウェア評価シミュレーションシステム
を提供することができるという効果を奏する。
み型ソフトウェアのデバッグ効率の改善を図ることがで
きる優れたソフトウェア評価シミュレーションシステム
を提供することができるという効果を奏する。
【図１】本発明に係るソフトウェア開発支援システムの
一実施の形態におけるシステムの構成を示すブロック図
である。
一実施の形態におけるシステムの構成を示すブロック図
である。
【図２】上記ソフトウェア開発支援システムのＲＴＯＳ
のシステムコールとそれに対応するＷｉｎ３２ＡＰＩに
よるソフトウェア部品の対応マップである。
のシステムコールとそれに対応するＷｉｎ３２ＡＰＩに
よるソフトウェア部品の対応マップである。
【図３】上記ＲＴＯＳ変換部のＲＴＯＳ変換機能を説明
する図である。
する図である。
【図４】ハードウェア制御のためのＡＰＩと、それに対
応するＡｃｔｉｖｅＸによるソフトウェア部品の対応マ
ップである。
応するＡｃｔｉｖｅＸによるソフトウェア部品の対応マ
ップである。
【図５】上記ハードウェア機能変換部のハードウェア機
能変換機能を説明する図である。
能変換機能を説明する図である。
【図６】上記ソフトウェア開発支援システムの原理を説
明する図である。
明する図である。
１１ ＲＴＯＳ変換部 １２ ＲＴＯＳ変換情報データベース １３ ハードウェア機能変換部 １４ ハードウェア機能変換情報データベース ＰＣＯＳ パーソナルコンピュータ用オペレーティング
システム ＲＴＯＳ リアルタイムオペレーティングシステム
システム ＲＴＯＳ リアルタイムオペレーティングシステム
Claims (1)
- 【請求項１】 組込み用アプリケーションソフトウェア
をパーソナルコンピュータ等で擬似動作させる手段を有
するソフトウェア開発支援システムにおいて、対象シス
テムの構成ファイルからリアルタイムオペレーティング
システムのシステムコールを検出しパーソナルコンピュ
ータ用オペレーティングシステムの同一機能に変換する
リアルタイムオペレーティングシステム変換部と、リア
ルタイムオペレーティングシステムのシステムコールを
パーソナルコンピュータ用オペレーティングシステムの
同一機能に置き換えるための情報を保存しているリアル
タイムオペレーティングシステム変換情報データベース
と、対象システムの構成ファイルからハードウェア制御
機能を検出しパーソナルコンピュータ用オペレーティン
グシステムのソフトウェア部品に置き換えるハードウェ
ア機能変換部と、ハードウェア制御機能と対応するパー
ソナルコンピュータ用オペレーティングシステムのソフ
トウェア部品を保存しているハードウェア機能変換情報
データベースと、から構成されるソフトウェア開発支援
システムであって、パーソナルコンピュータ上で組込み
用ソフトウェアの評価を行うことを支援することを特徴
とするソフトウェア開発支援システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000322326A JP2001195279A (ja) | 1999-10-25 | 2000-10-23 | ソフトウェア開発支援システム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30205099 | 1999-10-25 | ||
| JP11-302050 | 1999-10-25 | ||
| JP2000322326A JP2001195279A (ja) | 1999-10-25 | 2000-10-23 | ソフトウェア開発支援システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001195279A true JP2001195279A (ja) | 2001-07-19 |
Family
ID=26562970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000322326A Pending JP2001195279A (ja) | 1999-10-25 | 2000-10-23 | ソフトウェア開発支援システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001195279A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008107936A1 (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-12 | Fujitsu Microelectronics Limited | ソフトウェア最適化装置、および最適化方法 |
| US8972795B2 (en) | 2007-03-20 | 2015-03-03 | Spansion Llc | Processor system optimization |
-
2000
- 2000-10-23 JP JP2000322326A patent/JP2001195279A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008107936A1 (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-12 | Fujitsu Microelectronics Limited | ソフトウェア最適化装置、および最適化方法 |
| JP4968325B2 (ja) * | 2007-03-08 | 2012-07-04 | 富士通セミコンダクター株式会社 | ソフトウェア最適化装置、および最適化方法 |
| US8516441B2 (en) | 2007-03-08 | 2013-08-20 | Fujitsu Semiconductor Limited | Software optimization device and software optimization method |
| US8972795B2 (en) | 2007-03-20 | 2015-03-03 | Spansion Llc | Processor system optimization |
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