JP2001187076A - 腕支え装置 - Google Patents
腕支え装置Info
- Publication number
- JP2001187076A JP2001187076A JP37719499A JP37719499A JP2001187076A JP 2001187076 A JP2001187076 A JP 2001187076A JP 37719499 A JP37719499 A JP 37719499A JP 37719499 A JP37719499 A JP 37719499A JP 2001187076 A JP2001187076 A JP 2001187076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- guide
- shuttle
- support device
- arm support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】装置が大きいのでその装置が面倒であったり、
胴部に大きな板状の物が常時接触するので大変な違和感
をを感じ、また咄嗟の時にすばやく取り外すことが困難
である。本発明はこの様な従来の問題点を解決するため
に行われたものである。簡便かつ機能的な構造で作業内
容や着衣に限定されること無くどのような作業でも自由
に、違和感も無く行うことの出来る腕支え装置を提供す
ることを目的としている。 【解決手段】上記の目的を達成するために、上腕を支え
るアームホルダーと、それを支えるガイド、そのガイド
に内臓したシャトルに連結されたウエストプレート及び
そのウエストプレートを差し込めるポケットを有するホ
ルスター、シャトルのロック・アンロックを行うリター
ンプレートから成る腕支え装置を開発する。
胴部に大きな板状の物が常時接触するので大変な違和感
をを感じ、また咄嗟の時にすばやく取り外すことが困難
である。本発明はこの様な従来の問題点を解決するため
に行われたものである。簡便かつ機能的な構造で作業内
容や着衣に限定されること無くどのような作業でも自由
に、違和感も無く行うことの出来る腕支え装置を提供す
ることを目的としている。 【解決手段】上記の目的を達成するために、上腕を支え
るアームホルダーと、それを支えるガイド、そのガイド
に内臓したシャトルに連結されたウエストプレート及び
そのウエストプレートを差し込めるポケットを有するホ
ルスター、シャトルのロック・アンロックを行うリター
ンプレートから成る腕支え装置を開発する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は長時間腕を上げて作
業する際に腕が疲れないように腕を支える装置に関す
る。
業する際に腕が疲れないように腕を支える装置に関す
る。
【従来の技術】りんご栽培での春の摘花や摘果、更に収
穫前の葉摘み、玉回し、収穫、葡萄の摘粒やジベレリン
処理、樹木の剪定などの場合に腕を肩より上に保ったま
まの作業を長時間行う場合がしばしばあるが、この時腕
が疲労し痛みが生ずることが有る。この様な場合、適宜
休憩を取って腕を休めたり痛めた腕に貼り薬や塗り薬を
処方してその痛みを和らげている。しかし、痛みが治ま
る前に再び作業を行わなければならない場合など、腕や
肩が痛くてもその作業を続けて行い、ますます腕や肩を
痛める事となる。最近では農業分野で後継者が少なくな
り、高齢者が農作業の主体となっている。この場合、腕
を高く上げて長時間作業すると言うことは高齢者にとっ
て非常に苛酷な負担となっている。この様な現状に対し
て上腕の下側に当てる腕当て板と胴体に当てる胴当て
板、その両者を結合し腕当て板に上方向の付勢力を与
え、かつ腕当て板が上下左右に動かせるようにした圧縮
コイルスプリングからなり、肩にかかる負担を軽くする
装置が開発されている。(特開平10−071161)
しかしこの装置は装着がやや面倒であったり、腕を支え
る力がコイルスプリングのみに依存しているため充分に
腕を支えられない場合もある。
穫前の葉摘み、玉回し、収穫、葡萄の摘粒やジベレリン
処理、樹木の剪定などの場合に腕を肩より上に保ったま
まの作業を長時間行う場合がしばしばあるが、この時腕
が疲労し痛みが生ずることが有る。この様な場合、適宜
休憩を取って腕を休めたり痛めた腕に貼り薬や塗り薬を
処方してその痛みを和らげている。しかし、痛みが治ま
る前に再び作業を行わなければならない場合など、腕や
肩が痛くてもその作業を続けて行い、ますます腕や肩を
痛める事となる。最近では農業分野で後継者が少なくな
り、高齢者が農作業の主体となっている。この場合、腕
を高く上げて長時間作業すると言うことは高齢者にとっ
て非常に苛酷な負担となっている。この様な現状に対し
て上腕の下側に当てる腕当て板と胴体に当てる胴当て
板、その両者を結合し腕当て板に上方向の付勢力を与
え、かつ腕当て板が上下左右に動かせるようにした圧縮
コイルスプリングからなり、肩にかかる負担を軽くする
装置が開発されている。(特開平10−071161)
しかしこの装置は装着がやや面倒であったり、腕を支え
る力がコイルスプリングのみに依存しているため充分に
腕を支えられない場合もある。
【本発明が解決しようとする課題】この様に貼り薬など
を用いて痛みを和らげるのはいわゆる対処療法であり、
抜本的な解決ではない。また、先出の肩支え装置を用い
た場合はある程度疲労や苦痛を和らげることは出来る
が、装置が大きいのでその装着が面倒であったり、胴部
に大きな板状の物が常時接触するので大変な違和感を感
じ、また、咄嗟の時にすばやく取り外すことが困難であ
る。本発明はこの様な従来の問題点を解決するために行
われたものである。簡便かつ機能的な構造で作業内容や
着衣に限定されること無くどのような作業でも自由に、
何の違和感も無く行うことの出来る腕支え装置を提供す
ることを目的としている。
を用いて痛みを和らげるのはいわゆる対処療法であり、
抜本的な解決ではない。また、先出の肩支え装置を用い
た場合はある程度疲労や苦痛を和らげることは出来る
が、装置が大きいのでその装着が面倒であったり、胴部
に大きな板状の物が常時接触するので大変な違和感を感
じ、また、咄嗟の時にすばやく取り外すことが困難であ
る。本発明はこの様な従来の問題点を解決するために行
われたものである。簡便かつ機能的な構造で作業内容や
着衣に限定されること無くどのような作業でも自由に、
何の違和感も無く行うことの出来る腕支え装置を提供す
ることを目的としている。
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、上腕を支えるアームホルダーと、それを支えるガ
イド、そのガイドに内蔵したシャトルに連結されたウェ
ストプレート及びそのウェストプレートを差し込めるポ
ケットを有するホルスター、シャトルのロック・アンロ
ックを行うリターンプレートから成る腕支え装置を開発
する。このアームホルダーはガイドの上端に設けられ、
作業が何の支障も無く行えるように、アームホルダーが
前後左右、自由に動かせるよう、自在に可動するように
なっている。ガイドは一面が開放された中空の柱、いわ
ゆるCチャンネル構造とし、その中にウェストプレート
に連結されたシャトルを内蔵しており、そのシャトルは
上下に自由に動くようになっている。ガイドの側面には
シャトルが決められた位置で止まる様に、シャトルから
出たフックが入る穴があいている。また、ガイドの裏面
には、シャトルに内蔵されたフックを作動させる為に作
られたリターンプレートを機能させるための穴が設けら
れている。シャトルに連結されたウェストプレートは、
ホルスターのポケットに差し込んだ場合でもガイドが腕
の動きに追従するように自在に可動するようになってい
る。ホルスターはガイドを支えるために上部を腰のベル
トに装着し、下部をフットベルトで大腿部に回して固定
する。
めに、上腕を支えるアームホルダーと、それを支えるガ
イド、そのガイドに内蔵したシャトルに連結されたウェ
ストプレート及びそのウェストプレートを差し込めるポ
ケットを有するホルスター、シャトルのロック・アンロ
ックを行うリターンプレートから成る腕支え装置を開発
する。このアームホルダーはガイドの上端に設けられ、
作業が何の支障も無く行えるように、アームホルダーが
前後左右、自由に動かせるよう、自在に可動するように
なっている。ガイドは一面が開放された中空の柱、いわ
ゆるCチャンネル構造とし、その中にウェストプレート
に連結されたシャトルを内蔵しており、そのシャトルは
上下に自由に動くようになっている。ガイドの側面には
シャトルが決められた位置で止まる様に、シャトルから
出たフックが入る穴があいている。また、ガイドの裏面
には、シャトルに内蔵されたフックを作動させる為に作
られたリターンプレートを機能させるための穴が設けら
れている。シャトルに連結されたウェストプレートは、
ホルスターのポケットに差し込んだ場合でもガイドが腕
の動きに追従するように自在に可動するようになってい
る。ホルスターはガイドを支えるために上部を腰のベル
トに装着し、下部をフットベルトで大腿部に回して固定
する。
【発明の実施の形態】添付の図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。ガイドAは一面が開放されている
C形断面形状の柱状の部品であるが、開放された一面は
シャトルの幅より狭く設定されている為、その中に内蔵
されるシャトルは開放面から外れることなく自由に上下
を移動することが出来る。また、相対する面にはリター
ンプレートの突起が臨み込む穴が一定間隔で設けられて
いる。この間隔の長さに依り、装置の固定・解除を決定
する。そして、一方の側面にはシャトルに内蔵されるフ
ックを引っかけるための穴が前述の穴と同間隔で開けら
れている。更にガイドAの上にはアームホルダーの上下
する範囲を装置の固定・解除する範囲より多く取るため
にガイドBが連結されており、ガイドAとは別に単独で
上下に動くようになっている。このガイドBはゼンマイ
状のスプリングを介してガイドAと繋がっており、この
スプリングによってガイドBは常に上方へ押し上げられ
る状態となっている。腕をアームホルダーに乗せ、荷重
をかけると重さによってスプリングが作用し、ガイドB
は下がりながら一定の荷重で腕の重さを保持する。ま
た、腕を上方に上げると、スプリングは元に戻る力でガ
イドBを押し上げ、初期の状態になる。アームホルダー
はジョイントブロックを介してガイドBの上端と連結さ
れており、これによって腕の動きを更に自由にしてい
る。アームホルダーには(丁度、血圧測定器状の)マジ
ックテープを備えた布が取りつけられており、どんな太
さの腕も違和感無く固定できるようになっている。リタ
ーンプレートはガイドAの裏側から取りつけ、一方の側
面には横穴の中に入る突起があり、これがガイドA内を
上下するシャトルの停止する位置を決定する。そして、
リターンプレートの中央部に有る突起はガイドAの裏側
から穴を通じてガイドAの内側に突出する形となる。腕
を上方に上げると、シャトルが相対的に上から下へ移動
する。その際、シャトルに内蔵されたフックAがリター
ンプレートの突起に接触するとフックBが作動し、シャ
トルの側面から出てガイドAの横穴に引っかかる。この
為、シャトルの位置はロックされ、設定した高さで腕を
保持することが出来る。解除する際は腕をある一定の高
さまで引き上げると、シャトルがリターンプレートの下
部まで下がり、高さをロックしていたフックBがリター
ンプレートにより、シャトルの中へ収納される。その
際、フックAがフックBと噛み合い、フックBは保持さ
れる。この為、シャトルはフリーの状態となるので、腕
を下げることが出来る。全体の重量を軽く、使いやすく
するために現在、主な構造材にはアルミニュームを用
い、周辺部材には合成樹脂を採用しているが、これはよ
り良い新素材が現れればそちらへ材質変更することは言
うまでも無いことである。次に、腕支え装置の具体的な
使用法を説明する。 (1)ホルスターを腰のベルトに装着し、フットベルト
を大腿部に回して固定する。 (2)リターンプレートを望む高さになるよう、ガイド
Aに装着する。 (3)ウェストプレートをホルスターのポケットに差し
込む。 (4)アームホルダーに腕を通して固定する。 (5)腕を上げると、設定した位置でフックAが外れて
シャトルがロックされる。この状態で腕が保持されるた
め、作業をすることが出来る。 (6)ロックを解除する場合は更に一定の高さまで腕を
上げると前述したとおり、シャトルがフリーの状態とな
り、腕を下げることが出来る。
施の形態を説明する。ガイドAは一面が開放されている
C形断面形状の柱状の部品であるが、開放された一面は
シャトルの幅より狭く設定されている為、その中に内蔵
されるシャトルは開放面から外れることなく自由に上下
を移動することが出来る。また、相対する面にはリター
ンプレートの突起が臨み込む穴が一定間隔で設けられて
いる。この間隔の長さに依り、装置の固定・解除を決定
する。そして、一方の側面にはシャトルに内蔵されるフ
ックを引っかけるための穴が前述の穴と同間隔で開けら
れている。更にガイドAの上にはアームホルダーの上下
する範囲を装置の固定・解除する範囲より多く取るため
にガイドBが連結されており、ガイドAとは別に単独で
上下に動くようになっている。このガイドBはゼンマイ
状のスプリングを介してガイドAと繋がっており、この
スプリングによってガイドBは常に上方へ押し上げられ
る状態となっている。腕をアームホルダーに乗せ、荷重
をかけると重さによってスプリングが作用し、ガイドB
は下がりながら一定の荷重で腕の重さを保持する。ま
た、腕を上方に上げると、スプリングは元に戻る力でガ
イドBを押し上げ、初期の状態になる。アームホルダー
はジョイントブロックを介してガイドBの上端と連結さ
れており、これによって腕の動きを更に自由にしてい
る。アームホルダーには(丁度、血圧測定器状の)マジ
ックテープを備えた布が取りつけられており、どんな太
さの腕も違和感無く固定できるようになっている。リタ
ーンプレートはガイドAの裏側から取りつけ、一方の側
面には横穴の中に入る突起があり、これがガイドA内を
上下するシャトルの停止する位置を決定する。そして、
リターンプレートの中央部に有る突起はガイドAの裏側
から穴を通じてガイドAの内側に突出する形となる。腕
を上方に上げると、シャトルが相対的に上から下へ移動
する。その際、シャトルに内蔵されたフックAがリター
ンプレートの突起に接触するとフックBが作動し、シャ
トルの側面から出てガイドAの横穴に引っかかる。この
為、シャトルの位置はロックされ、設定した高さで腕を
保持することが出来る。解除する際は腕をある一定の高
さまで引き上げると、シャトルがリターンプレートの下
部まで下がり、高さをロックしていたフックBがリター
ンプレートにより、シャトルの中へ収納される。その
際、フックAがフックBと噛み合い、フックBは保持さ
れる。この為、シャトルはフリーの状態となるので、腕
を下げることが出来る。全体の重量を軽く、使いやすく
するために現在、主な構造材にはアルミニュームを用
い、周辺部材には合成樹脂を採用しているが、これはよ
り良い新素材が現れればそちらへ材質変更することは言
うまでも無いことである。次に、腕支え装置の具体的な
使用法を説明する。 (1)ホルスターを腰のベルトに装着し、フットベルト
を大腿部に回して固定する。 (2)リターンプレートを望む高さになるよう、ガイド
Aに装着する。 (3)ウェストプレートをホルスターのポケットに差し
込む。 (4)アームホルダーに腕を通して固定する。 (5)腕を上げると、設定した位置でフックAが外れて
シャトルがロックされる。この状態で腕が保持されるた
め、作業をすることが出来る。 (6)ロックを解除する場合は更に一定の高さまで腕を
上げると前述したとおり、シャトルがフリーの状態とな
り、腕を下げることが出来る。
【図1】装着した状態(前面)
【図2】装着した状態(背面)
【図3】ホルスター装着
【図4】ホルスターをベルトに通す
【図5】フットベルトを大腿部に回して装着
【図6】ホルスター装着完了 本体との相対図
【図7】ウェストプレート装着
【図8】リターンプレート装着
【図9】リターンプレート及び本体との相対図(1)
【図10】リターンプレート及び本体との相対図(2)
【図11】リターンプレート及び本体との相対図
(3)断面
(3)断面
【図12】リターンプレート及び本体との相対図
(4)断面
(4)断面
【図13】リターンプレート及び本体との相対図
(5)断面
(5)断面
【図14】本体装着完了
【図15】アームホルダに腕を固定する(1)
【図16】アームホルダに腕を固定する(2)
【図17】アームホルダ固定完了(前面)
【図18】アームホルダ固定完了(背面)
【図19】腕がフリーの状態
【図20】腕を上げると、設定した高さでロックされる
【図21】作業状態 約6cmの範囲で腕を上げること
が出来る
が出来る
【図22】更に上に約5cm上げると、再び腕がフリー
の状態になる
の状態になる
【図23】全体の分解構造図
Claims (8)
- 【請求項1】上腕を載せるアームホルダーとそれを支え
るガイド、そのガイドに組込んだシャトルに連結したウ
ェストプレートおよびそのウェストプレートを差し込む
ポケットを有するホルスターによって構成される事を特
徴とする腕支え装置 - 【請求項2】上腕を載せるアームホルダーは、ガイドの
上端に取付けられ、自在に可動することを特徴とする請
求項1の腕支え装置 - 【請求項3】ガイドはC形の断面形状を有するものであ
り、その中にウェストプレートを連結したシャトルが組
込まれ上下にスライドすることを特徴とする請求項1の
腕支え装置 - 【請求項4】ガイドの側面にはシャトルに内蔵されたフ
ックが引っかかる為の穴が一定間隔で開いている事を特
徴とする請求項3の腕支え装置 - 【請求項5】ガイドの裏面にはシャトルに内蔵されたフ
ックを作動させる為のリターンプレートの突起が臨み込
む様に穴の開けられている事を特徴とする請求項1・3
・4の腕支え装置 - 【請求項6】シャトルに連結したウェストプレートは自
在に可動することを特徴とする請求項1・3・4・5の
腕支え装置 - 【請求項7】ガイドはアームホルダーの高さを腕の多少
の上下に対応できるように伸縮することを特徴とする請
求項1・3・4・5・6の腕支え装置 - 【請求項8】ホルスターは上部を腰のベルトに装着でき
るようになっており、下部には大腿部に回して固定でき
るようにフットベルトが備えられている事を特徴とする
請求項1の腕支え装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37719499A JP2001187076A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 腕支え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37719499A JP2001187076A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 腕支え装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001187076A true JP2001187076A (ja) | 2001-07-10 |
Family
ID=18508415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37719499A Pending JP2001187076A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 腕支え装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001187076A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008295696A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Hiroshi Udo | 上肢挙上作業用支援装置 |
JP2013174783A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Japan Marine United Corp | 筋力補助装置 |
WO2014024506A1 (ja) * | 2012-08-08 | 2014-02-13 | 株式会社クボタ | 姿勢保持具 |
JP2014033779A (ja) * | 2012-08-08 | 2014-02-24 | Kubota Corp | 姿勢保持具 |
-
1999
- 1999-12-27 JP JP37719499A patent/JP2001187076A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008295696A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Hiroshi Udo | 上肢挙上作業用支援装置 |
JP4585542B2 (ja) * | 2007-05-31 | 2010-11-24 | 博 宇土 | 上肢挙上作業用支援装置 |
JP2013174783A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Japan Marine United Corp | 筋力補助装置 |
WO2014024506A1 (ja) * | 2012-08-08 | 2014-02-13 | 株式会社クボタ | 姿勢保持具 |
JP2014033779A (ja) * | 2012-08-08 | 2014-02-24 | Kubota Corp | 姿勢保持具 |
CN104379095A (zh) * | 2012-08-08 | 2015-02-25 | 株式会社久保田 | 姿势保持架 |
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