JP2001186969A - 釣竿販売方法 - Google Patents

釣竿販売方法

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JP2001186969A
JP2001186969A JP37721099A JP37721099A JP2001186969A JP 2001186969 A JP2001186969 A JP 2001186969A JP 37721099 A JP37721099 A JP 37721099A JP 37721099 A JP37721099 A JP 37721099A JP 2001186969 A JP2001186969 A JP 2001186969A
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JP
Japan
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fishing rod
fishing
sale
storage container
sample
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JP37721099A
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English (en)
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Kazutaka Someno
一隆 染野
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Mamiya OP Co Ltd
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Mamiya OP Co Ltd
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 釣具店において、従来の釣竿陳列スペースよ
りも狭いスペースで、従来と同種類の釣竿が展示できる
と共に、釣具店全体としての販売効率を高め、釣竿販売
後の釣竿用収納容器の処分にかかる負担を軽減すること
ができる釣竿販売方法を提供する。 【解決手段】 釣具店内に、複数の販売用釣竿を保管す
る釣竿保管手段と、前記販売用釣竿と同一の見本を展示
する釣竿展示手段と、を備え、前記釣竿展示手段に前記
見本と同一の販売用釣竿を購入する意志を伝達する購入
意志伝達手段が付設されており、該購入意志伝達手段に
は前記販売用釣竿及び見本を特定する商品特定手段が備
えられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣具店内におい
て、釣竿を展示販売する釣竿販売方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、釣具店において釣竿を販売する
際には、実開昭57−1570号公報に見られるよう
に、塩化ビニル等の透明な樹脂からなり、ガイド付きの
長い釣竿でも充分収納できる大きさを持つ釣竿用収納容
器が用いられる。この釣竿用収納容器に販売用の釣竿を
収納し、釣具店内に設置された釣竿陳列棚に奥から手前
まで同じ釣竿を重ねるように陳列して販売している。そ
して、客は、購入した釣竿を釣竿用収納容器に収納した
まま持ち帰ることができるようになっている。
【0003】このような釣竿用収納容器は、顧客誘因効
果を目的として、釣竿用収納容器の表面にラベルやステ
ッカーを貼着したり、特有のデザイン及び光輝性を有す
る装飾を施したトレーを挿入すること等により、釣竿を
高級感のあるものに見せかけ、客の注目を集め、購買意
欲を喚起させている。
【0004】このような釣竿用収納容器を利用した販売
方法としては、図6に示すように、 1)釣具店は、釣竿用収納容器Aに収納された状態の釣
竿を店内の陳列棚に展示する〔展示〕。(図7参照) 2)陳列棚に展示されている特有のデザイン及び装飾の
付与された釣竿用収納容器Aに納められた釣竿を見て、
客は、釣竿を購入する意志を決定し、その釣竿を釣竿用
収納容器Aに収納したままレジに持っていく〔意志決
定〕。 3)釣具店は、代金と引き換えに、釣竿が収納された釣
竿用収納容器Aを客に引き渡す〔引き渡し〕。 4)釣具店は、釣竿が売れた後の陳列棚の空き空間に、
新しい釣竿が納められた釣竿用収納容器Bを追加展示す
る〔追加展示〕。(図7参照) という方法であり、釣竿と共に同数の釣竿用収納容器が
消費されていく。
【0005】ところが、上述した図6に示すような釣竿
販売方法では、釣竿を購入した後に、上述のような釣竿
用収納容器を不要とする客が多く、極端には、購入した
その場で釣竿用収納容器から釣竿を取り出し、釣竿用収
納容器の処分を釣具店に委託する客も少なくない。
【0006】すると、上述のように、釣竿用収納容器に
ラベルやステッカーを貼着したり、光輝性を有する装飾
を施した台紙を挿入したりすることは、釣具店に陳列し
ているときにのみ有効な手段であるばかりでなく、全て
の釣竿用収納容器に装飾を施すことが、釣竿の販売額に
対する釣竿用収納容器にかかるコストの比率を高くさせ
てしまうことになる。
【0007】また、近年施行された容器包装リサイクル
法では、このような、塩化ビニル等のプラスチックから
なる釣竿用収納容器は、使用した事業者が再商品化を図
らなければならない。すると、上述のような販売後に不
要となるプラスチック製の釣竿用収納容器は、販売に使
用した後の釣竿用収納容器の処分についても高いコスト
をかけなくてはならないことにもなる。
【0008】さらに、このような釣竿用収納容器は、長
い釣竿やガイド付き釣竿でも充分収納できるような形状
に形成されているため、釣竿用収納容器の外形としては
嵩張るものとなっている。これにより、釣竿陳列棚が釣
具店の売場面積に占める割合が高くなり、釣竿の陳列可
能な種類や個数に制限が加えられてしまう。
【0009】また、釣竿を購入しようとする客が、長く
て大きい釣竿用収納容器に収納された釣竿を持って、釣
具店内を歩き回ることになるため、釣竿を購入しようと
する客が煩わしさを感じるばかりでなく、他の客に迷惑
をかけることにもなり、結果として、釣具店全体として
の販売効率を低下させることにもつながる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な現状を踏まえてなされたものであり、釣具店におい
て、従来の釣竿陳列スペースよりも狭いスペースで、従
来と同種類の釣竿が展示できると共に、釣具店全体とし
ての販売効率を高め、しかも、釣竿の販売額に対する釣
竿用収納容器にかかるコストの割合を軽減することがで
きる釣竿販売方法を提供することを目的とする。
【0011】上記目的を達成するために本発明者が講じ
た手段は、(1)、釣具店内に、複数の販売用釣竿を保
管する釣竿保管手段と、前記販売用釣竿と同一の見本を
展示する釣竿展示手段と、を備え、前記釣竿展示手段に
前記見本と同一の販売用釣竿を購入する意志を伝達する
購入意志伝達手段が付設されており、該購入意志伝達手
段には前記販売用釣竿及び見本を特定する商品特定手段
が備えられていることにある。
【0012】この手段によれば、購入意志伝達手段に備
えられた商品特定手段を読み取ることによって販売用釣
竿及び見本を特定することができる。即ち、客は、購入
意志伝達手段を介して見本と同一の釣竿を購入する意志
を釣具店に伝達することができる。また、釣竿展示手段
に販売用釣竿が置かれず、販売用釣竿の種類毎の見本が
展示されるため、整然とした展示が可能となり、従来の
ように大きな釣竿展示スペースが必要でなくなると共
に、客が長くて大きな釣竿用収納容器に収納された釣竿
を持って店内を歩き回ることがなくなり、他の客に迷惑
をかけてしまうことを防止することができる。
【0013】また、(2)、上記(1)に記載の釣竿販
売方法において、前記購入意志伝達手段は、前記釣竿展
示手段に展示された見本毎に設けられていることにあ
る。
【0014】また、この手段によれば、見本毎に購入意
志伝達手段が設けられていることにより、購入意志伝達
手段の数を計数することによって、各竿毎の在庫や販売
数等の管理が容易に把握できるようになる。
【0015】さらに、(3)、上記(1)又は(2)に
記載の釣竿販売方法において、前記購入意志伝達手段に
より伝達された見本と同一の販売用釣竿を前記釣竿保管
手段から出庫して販売することにある。
【0016】客は、長い釣竿を持って釣具店内を歩き回
る煩わしさから解放されると共に、販売用の釣竿が多く
の客にいじられることがなくなり、客は、釣竿保管手段
から出庫されたばかりの新品できれいな製品を購入する
ことができる。また、釣具店は、従来のように、釣竿が
売れた釣竿展示手段に、新たな商品(釣竿用収納容器
B)を追加補充する手間をかける必要がなくなる。
【0017】さらにまた、(4)、上記(1)〜(3)
のいずれか一項に記載の釣竿販売方法において、前記販
売用釣竿は、販売用収納容器に収納されて販売されるこ
とにある。
【0018】これによれば、販売用釣竿が販売用収納容
器に収納されているため、販売前の釣竿に傷をつけるこ
とがなく、在庫数の把握が容易にできると共に、販売用
収納容器を例えば紙製、布製等の箱や袋等といった簡易
な容器にすることができ、販売用収納容器の製造コスト
及び処分にかかるコストが安くなる。さらにまた、従来
のように、全製品の釣竿用収納容器に装飾を施す必要が
なく、各釣具店に釣竿の種類毎の釣竿展示手段を一個づ
つ用意すればよいことから、釣竿展示手段一個に充分な
費用をかけることができ、しかも、その釣竿展示手段は
商標ラベル等を変更するだけで、何度も使い回しするこ
とができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にもとづいて説明する。図1は、本発明における釣竿販
売方法を説明するブロック図である。
【0020】本実施の形態における釣竿販売方法では、
釣具店内に、販売されるべき販売用釣竿1を保管する釣
竿保管手段の一つである倉庫2と、釣竿展示手段の一つ
である陳列棚4と、が備えられている。
【0021】釣竿保管手段の一つである倉庫2には、販
売されるべき販売用釣竿1が、図3(a)に示すような
紙製の箱や、図3(b)に示すような布製等の袋等とい
った簡易な販売用収納容器8に収納されて種類毎に整然
と保管されている。また、販売用収納容器8には、収納
された釣竿を特定することができる商品コード等の商品
特定手段6が付されており、特定の釣竿を容易に取り出
すことができるようになっている。
【0022】陳列棚4には、販売用釣竿1と同一の見本
3が図2(a)に示すような仮収納容器7に収納されて
展示されている。〔展示〕(図5参照)
【0023】ここで、販売用釣竿1と同一の見本3は、
少なくとも釣竿を特定するための商品名若しくは商品コ
ードが同一であれば足りる。好ましくは、釣竿のジャン
ル、サイズ、調子、色、仕様等が同一であることがよ
い。
【0024】仮収納容器7は、内部に収納された釣竿の
見本3を外部から視認できるように、透明性を有する材
料により形成されている。仮収納容器7に使用される素
材としては、繰り返し使用が可能な強度を備えた素材が
好ましく、例えば、ポリプロピレン(PP),ポリエチ
レンテフタレート(PET)等の合成樹脂材がよい。
【0025】仮収納容器7の内部には、客の注目を集
め、顧客吸引力を上げるべく、装飾等を付した台紙71
が挿入されている。そのため、仮収納容器7にかかるコ
ストは、高いものとなるが、販売される釣竿の数より遥
かに少なく、繰り返し使用が可能であると共に、販売用
釣竿1及び見本3自体が新商品に入れ替わったとして
も、商標ラベル等を貼り替える程度の変更で半永久的に
使用が可能となるため、問題はない。
【0026】仮収納容器7は、見本3を完全に収納する
ものである必要はなく、陳列棚4に見本3を保持できる
ものであればよい。例えば、陳列棚4において仮収納容
器7が見本3を保持すると共に、図2(b)に示すよう
に、客が見本を自由に手にとって見ることができるよう
に、仮収納容器7から見本3の一部が露出しているもの
であってもよい。
【0027】この場合、客が所定の範囲内で見本を持つ
ことができるようにし、且つ、見本3を持ち去られるこ
とを防止するために、見本3を所定長さのワイヤー等で
陳列棚4や仮収納容器7と連結しておくとよい。さらに
好適には、仮収納容器7に、販売用の釣竿ではなく、そ
の見本を展示している旨を客に示す明確な表示72を設
けることが好ましい。
【0028】仮収納容器7には、客が購入する意志を釣
具店(店員)に伝達するための購入意志伝達手段5が付
設されている。購入意志伝達手段5は、少なくとも見本
3毎(仮収納容器7毎)に付設されており、一つの仮収
納容器7に同一の購入意志伝達手段5を複数、好ましく
は、倉庫2(釣竿保管手段)にある販売用釣竿1の在庫
数量分を用意しておくことが好ましい。
【0029】購入意志伝達手段5は、例えば、カード等
といった小さく手軽に持運びができるものであり、その
釣竿を特定することのできる商品コード番号、バーコー
ド等の商品特定手段6が備えられている。ここで、購入
意志伝達手段5に備えられた商品特定手段6は、販売さ
れるべき販売用釣竿1を特定することのできるものであ
る必要がある。
【0030】すなわち、陳列棚4の仮収納容器7に展示
された見本3と購入意志伝達手段5の商品特定手段6と
が対応しており、さらに、購入意志伝達手段5の商品特
定手段6と販売されるべき販売用釣竿1とが対応してい
る必要がある。例えば、仮収納容器7に展示されている
見本3が、「A」という商品名と、「X」という長さ
と、「Y」という仕様と、を備えたものであれば、購入
意志伝達手段5の一つであるカードには、「A」という
商品名と、「X」という長さと、「Y」という仕様と、
を備えた商品特定手段6の一つである任意の商品コード
6を記しておく。また、倉庫2(釣竿保管手段)に保管
してある販売用釣竿1が収納された販売用収納容器8の
外面にも、見本3と対応する「A」という商品名と、
「X」という長さと、「Y」という仕様と、を特定する
商品コード6を予め付しておく。
【0031】そして、陳列棚4に展示された見本3の釣
竿を見て、その釣竿の購入を決意した客は、仮収納容器
7に付設されたカード5をレジに持っていき、そのカー
ド5を釣具店(店員)に渡す。〔意志決定〕
【0032】釣具店(店員)は、客から受け取ったカー
ド5から商品コード6を読み取り、商品コード6が予め
付された販売用収納容器8を倉庫(釣竿保管手段)から
出庫して、代金と引き換えに販売用釣竿1を客に引き渡
す。〔引き渡し〕
【0033】このような釣竿販売方法によれば、従来の
ように、釣竿が売れた後の陳列棚4の空き空間に釣竿を
追加展示する手間をかける必要がない。また、客は、小
さいカード5を持ち歩だけですみ、従来のように長い釣
竿を持って釣具店内を歩かなければならない煩わしさか
ら解放されると共に、他の客に迷惑をかける心配もなく
なる。そのため、客は、釣竿を購入する意志を決定した
後も、釣具店内の他の商品を身軽に見てまわることがで
き、結果的に釣具店全体として、販売効率を高めること
ができるのである。
【0034】また、釣竿メーカーは、釣竿の見本3及び
それを収納する仮収納容器7を、販売する釣具店の数だ
け用意すればよく、それよりもはるかに数が多い販売用
収納容器8は、客が釣竿を収納して持ち帰ることができ
る最低限の収納容器を用意すればよいことから、販売用
収納容器8には装飾等を付与する必要がなく、ボール
紙、布等の安価で再商品化が容易な材料を使用すること
でコストを低く抑えることができるのである。
【0035】これにより、かえって従来のものよりも仮
収納容器7の装飾等に高いコストをかけることができ、
それにより客の注目を集めさせることができるようにな
る。すなわち、顧客誘引効果を高められると共に、コス
トを低く抑えられ、結果的に釣竿メーカーの収益率も高
めることができるのである。
【0036】さらに、購入意志伝達手段5は、磁気カー
ドやICカード等を使用すれば、販売する販売用釣竿1
及び見本3が新商品に変わったとしても、磁気カードや
ICカード等に記憶された商品特定手段6を変更するこ
とで、繰り返し使用することができる。
【0037】また、レジ等に磁気記憶カードやICカー
ド等のカードリーダーを設置することで、販売店(店
員)も容易に釣竿を特定することができ、さらに、その
カードリーダーをPOSシステム等に接続・連携させる
ことで、各釣竿の販売状況や売れ筋商品等を容易に把握
することができる。
【0038】ここで、このような磁気カードやICカー
ドに商品コード等の商品特定手段6を記憶させておくだ
けでなく、釣具店(店員)が一目して釣竿を特定するこ
とができるように、カード表面に商品コード等の商品特
定手段6を印字したり、ラベル等を添付してもよいこと
はいうまでもない。
【0039】以上、本発明における釣竿販売方法の実施
の形態を説明したが、本発明は、上記実施の形態にのみ
限定されるものではなく、その本質から逸脱しない限
り、さまざまな形態が可能である。
【0040】
【発明の効果】以上、本発明によれば、従来よりも狭い
スペースに従来と同種類の釣竿が展示でき、釣具店全体
として販売効率を高めることができる。また、釣竿の販
売額に対する釣竿用収納容器にかかる製造コストを低下
させ、しかも、販売した後に発生する釣竿収納容器の処
分費用が低く抑えられ、釣竿の販売額に対する収益率を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明における釣竿販売システムを
説明するブロック図である。
【図2】 図2は、釣竿の見本を収納する仮収納容器を
示す概略図である。
【図3】 図3は、販売用釣竿を収納する販売用収納容
器を示す概略図である。
【図4】 図4は、購入意志伝達手段を示す概略図であ
る。
【図5】 仮収納容器を釣竿展示手段に展示した様子を
示す概略図である。
【図6】 従来の釣竿販売システムを説明するブロック
図である。
【図7】 従来の釣竿販売システムを説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 販売用釣竿 2 釣竿保管手段(倉庫) 3 見本 4 釣竿展示手段(陳列棚) 5 購入意志伝達手段(カード) 6 商品特定手段(商品コード) 7 仮収納容器 71 台紙 72 表示 8 販売用収納容器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釣具店内に、複数の販売用釣竿を保管す
    る釣竿保管手段と、前記販売用釣竿と同一の見本を展示
    する釣竿展示手段と、を備え、前記釣竿展示手段に前記
    見本と同一の販売用釣竿を購入する意志を伝達する購入
    意志伝達手段が付設されており、該購入意志伝達手段に
    は前記販売用釣竿及び見本を特定する商品特定手段が備
    えられていることを特徴とする釣竿販売方法。
  2. 【請求項2】 前記購入意志伝達手段は、前記釣竿展示
    手段に展示された見本毎に設けられていることを特徴と
    する請求項1に記載の釣竿販売方法。
  3. 【請求項3】 前記購入意志伝達手段により伝達された
    見本と同一の販売用釣竿を前記釣竿保管手段から出庫し
    て販売することを特徴とする請求項1又は2に記載の釣
    竿販売方法。
  4. 【請求項4】 前記販売用釣竿は、販売用収納容器に収
    納されて販売されることを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれか一項に記載の釣竿販売方法。
JP37721099A 1999-12-28 1999-12-28 釣竿販売方法 Withdrawn JP2001186969A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7243457B1 (en) * 2002-09-16 2007-07-17 W. C. Bradley/Zebco Holdings, Inc. Method and system for selecting optimal fishing equipment

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7243457B1 (en) * 2002-09-16 2007-07-17 W. C. Bradley/Zebco Holdings, Inc. Method and system for selecting optimal fishing equipment

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Effective date: 20070306