JP2001175158A - 視覚疑似体験方法及び装置 - Google Patents

視覚疑似体験方法及び装置

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JP2001175158A
JP2001175158A JP36158599A JP36158599A JP2001175158A JP 2001175158 A JP2001175158 A JP 2001175158A JP 36158599 A JP36158599 A JP 36158599A JP 36158599 A JP36158599 A JP 36158599A JP 2001175158 A JP2001175158 A JP 2001175158A
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JP36158599A
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Masatake Tokioka
誠剛 時岡
Hiroyoshi Kimura
裕喜 木村
Norihito Kawai
規仁 川合
Tetsuya Murayama
哲也 村山
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Kumagai Gumi Co Ltd
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Kumagai Gumi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建築物の室内や室外を高齢者等の目で見るよ
うに疑似体験できず、高齢者等が利用するような建築物
を計画,設計するに際して、設計者が知識のみに基づい
て行っていたので、高齢者等の立場に立ったより具体的
な計画,設計を行うことができなかった。 【解決手段】 高齢者や視覚障害者や視覚弱者の視覚に
関する明度,色相,彩度,遠近,視野などの補正値を予
め取得して補正値データベース3Aに登録するための補
正値取得装置1と、建築物の室内あるいは室外の映像を
取得するための映像取得装置2と、取得された映像及び
上記補正値データベースの補正値を入力し、この入力し
た映像を上記補正値に基づいて補正する映像処理装置3
と、補正された映像を表示する映像出力装置4とを備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高齢者や視覚障
害者や視覚弱者の利用する施設などの計画,設計におい
て、バリアフリー化やインテリアコーディネイトさらに
什器やサイン表示の色の組合わせなどを検討する際に、
高齢者等の視覚を疑似体験する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高齢者等が利用する公共施設や高
齢者等が入居するマンション等の建築において、高齢者
等が利用しやすい建築が要求されている。従来は、建築
物の室内や室外を高齢者等の目で見るように疑似体験で
きなかったので、上記高齢者等が利用するような建築を
計画,設計するに際して、設計者は知識のみに基づいて
行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、建築物の室内
や室外を高齢者等の目で見るように疑似体験できず、上
記高齢者等が利用するような建築物を計画,設計するに
際して、設計者が知識のみに基づいて行っていたので、
高齢者等の立場に立ったより具体的な計画,設計を行う
ことができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明に係る視覚疑似
体験方法は、高齢者や視覚障害者や視覚弱者の視覚に関
する明度,色相,彩度,遠近,視野などの情報を予め取
得して記憶手段に登録しておき、建築物の室内あるいは
室外の映像を上記記憶手段の情報に基づいて補正して表
示するようにした。また、この発明に係る視覚疑似体験
方法は、高齢者や視覚障害者や視覚弱者の視覚に関する
明度,色相,彩度,遠近,視野などの情報を予め取得し
て記憶手段に登録するための情報取得手段と、建築物の
室内あるいは室外の映像を取得するための映像取得手段
と、この映像取得手段で取得された映像及び上記記憶手
段の情報を入力し、この入力した映像を上記情報に基づ
いて補正する映像処理手段と、補正された映像を表示す
る映像出力手段とを備えたものとした。
【0005】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1に示すよう
に、本発明の実施の形態1による視覚疑似体験方法は、
高齢者や視覚障害者や視覚弱者の視覚に関する後述の補
正値(情報)を予め取得して補正値データベース3A
(記憶手段)に登録しておき、建築物の室内あるいは室
外の映像を補正値データベース3Aに登録された上記補
正値に基づいて補正して表示する方法である。この方法
を実現する本発明の実施の形態1による視覚疑似体験装
置は、図1に示すように、高齢者や視覚障害者や視覚弱
者の視覚に関する上記補正値を予め取得して映像処理装
置3に内蔵された上記補正値データベース3Aに登録す
るための補正値取得装置1(情報取得手段)を有し、ま
た、建築物の室内や室外の映像を取得するために複数の
CCDカメラなどで構成された映像取得装置2(映像取
得手段)と、この映像取得装置2で取得された映像及び
上記補正値データベース3Aからの補正値を入力し、こ
の入力した映像を上記補正値に基づいて補正する映像処
理装置3(映像処理手段)と、補正された映像を表示す
る映像出力装置4(映像出力手段)とから成る。
【0006】一般に、高齢者は視覚に関して、視力の低
下(遠近とも見えにくくなる)、視野の狭窄、明暗への
順応性の劣化、明度が低いと見えにくくなる、高明度が
眩しく感じるなどの症状が出てくる。また、白内障など
の視覚障害の場合は、視界黄変化(白内障により、視界
が黄色味を帯びてきて、青色が判別しにくくなる)など
の症状が起こる。また、視覚弱者の症状としては、色
盲,近視,遠視,左右の視力のバランスが悪いなどがあ
る。
【0007】本実施の形態1による視覚疑似体験装置で
は、上記各症状を疑似体験することができるように、上
記補正値取得装置1は、上記補正値として、明度補正デ
ータ,色相補正データ,彩度補正データ,遠近補正デー
タ,視野補正データを取得して、映像処理装置3の補正
値データベース3Aに登録するものである。
【0008】上記映像取得装置2は、例えば、図2に示
すように、体験者Xが、目に対応する位置にディスプレ
イ(表示装置)が位置されるように装着するFMD(フ
ェースマウントディスプレイ)4a,HMD(ヘッドマ
ウントディスプレイ)等の装着タイプやディスプレイが
目の位置に対応するように手で持って使用する双眼鏡タ
イプ等の上記映像出力装置4に取付けられた3個のCC
Dカメラ2aより構成される。これらCCDカメラ2a
は、撮影映像から水平方向及び垂直方向の奥行情報をで
きるだけ正確に得ることができるように、垂直方向及び
水平方向にそれぞれ2つづつ並ぶように配置されてい
る。
【0009】上記映像処理装置3は、上記補正値データ
ベース3Aと、奥行情報演算モジュール3Bと、明度補
正モジュール3x,色相補正モジュール3y,彩度補正
モジュール3zから成る色情報演算モジュール3Cと、
遠近補正モジュール3Dと、視野補正モジュール3Eと
を構成する画像処理ボードを含むコンピュータより成
る。
【0010】上記明度補正データ,色相補正データ,彩
度補正データ,遠近補正データ,視野補正データは各種
検査により取得する。例えば、上記補正値取得装置1と
上記映像処置3とを図2に示すように1機のパーソナル
コンピュータ10で構成し、明度補正データを取得する
ための明暗順応速度検査,明暗識別能力検査、色相補正
データを取得するための色相識別能力検査、彩度補正デ
ータを取得するための彩度識別能力検査の検査パターン
をパーソナルコンピュータ10に入力しておいて、これ
に基づいて高齢者等の視覚の検査を行って各種データを
補正データ(数値)として取得し、登録するようにす
る。また、遠近補正データは通常の視力検査の結果を補
正データ(数値)として補正値取得装置1に入力し、視
野補正データについても、専用の検査装置で得られた結
果を補正データ(数値)として補正値取得装置1に入力
するようにする。
【0011】例えば、高齢者は高齢になるほど白内障の
症状が進む傾向があり、この場合、短い波長域の青紫か
ら青の領域までが見えにくくなり、また、黄色と他の色
(特に白色)の差を判別しにくくなる。そこで、色相識
別検査においては、検査パターンとして256階調の色
パターンをパーソナルコンピュータ10にインプットし
ておき、各色パターンに番号をつけておく。そして、検
査において、例えば高齢者に白色を見せて黄色に見える
と答えた場合は、例えば白色が番号1で黄色が番号20
であれば、補正データとして「高齢者a(001) 1
→20」というようなデータを登録する。従って、色相
補正モジュール3yでは、映像取得装置2から入力した
映像において白色の部分があれば、上記補正データに基
づいて白色の部分を黄色に変換する。これにより、補正
された補正映像を疑似体験でき、これを見て検討でき
る。例えば、入力映像の中に白色の壁と黄色の箪笥があ
れば、補正映像の壁と箪笥はほとんど黄色となり区別が
つかなくなる。従って、高齢者が壁と箪笥とを判別しや
すいように設計するために、設計者は補正映像を入力映
像に戻して入力映像の壁の色を変更し、この変更した入
力映像を補正データで再度補正させる。この入力映像の
変更→補正を繰り返し、入力映像を変更する毎に補正映
像を見ることにより、高齢者でも判別できる色の壁(ク
ロス)を選ぶことができるので、高齢者の利用しやすい
部屋を設計することができる。また、色盲者の検査につ
いても上記と同様な検査を行って補正データを取得でき
る。また、明度,彩度についても、基準となる複数の明
度パターン,彩度パターンをパーソナルコンピュータ1
0にインプットしておき、各パターンに番号をつけてお
いて、上記と同様の手法を採用することにより、これら
を加味した疑似体験が行え、より詳細な計画,設計検討
が行えるようになる。また、遠近,視野については、値
毎の補正パターンを予め記憶させておき、入力される検
査結果値に対応した補正パターンに基づいて入力映像を
補正するようにすればよい。また、高齢者の補正データ
は年齢毎に管理しておいて、年齢毎の疑似体験を行える
ようにもできる。尚、すべての検査を専用の検査装置な
どで行い、補正値取得装置1は単に補正データを入力し
て補正値データベース3Aに登録する手段として機能さ
せてもよい。
【0012】次に本装置の使用方法を説明する。まず、
高齢者等の視覚検査を予め行っておいて、各補正データ
を補正値データベース3Aに予め登録しておく。次に、
体験者Xが高齢者等の視覚を疑似体験する際に、FMD
4aを装着し、CCDカメラ2aにより例えば前方の室
内を撮影する。この撮影された映像は映像処理装置3に
入力され、予め登録しておいた高齢者等の補正データに
基づいて補正され、映像出力装置4のディスプレイに表
示される。これにより、体験者Xは、高齢者や視覚障害
者や視覚弱者が室内を見た場合の視覚を疑似体験でき
る。
【0013】映像補正処理は次のように行われる。上記
映像取得装置2を構成する3つのCCDカメラ2aで撮
影された各映像は奥行情報演算モジュール3Bに入力さ
れて、視差により水平方向及び垂直方向における精度の
高い奥行情報が得られる。また、色情報演算については
1つの映像に基づいて演算できるので、色情報演算モジ
ュール3Cには1つの映像のみが入力され、明度,色
相,彩度補正データにより補正が施される。次に、色情
報演算モジュール3Cで補正された映像情報と奥行情報
演算モジュール3Bからの奥行情報とが遠近補正モジュ
ール3Dに入力され、遠近補正モジュール3Dにて遠近
補正データにより遠近補正が施される映像情報が得られ
る。そして、視野補正データにより視野補正モジュール
にて視野補正が施された映像情報が得られ、この最終的
な映像情報に基づく補正映像がFMD4aのディスプレ
イに表示される。
【0014】以上のように、高齢者や視覚障害者や視覚
弱者が室内を見た場合の視覚を疑似体験できることか
ら、例えば次のようなことが行える。設計者が疑似体験
することで、高齢者や視覚障害者や視覚弱者の利用する
公共施設,医療施設,老人ホームなどの計画,設計にお
いて、バリアフリー化やインテリアコーディネイトなど
を詳細に検討することができるようになる。また、室内
と什器(取っ手など)やサイン表示(道標の線、案内
等)の色の組合わせなどを詳細に検討することができる
ようになる。よって、高齢者などの立場に立ったより具
体的な計画,設計が行えるようになる。例えば、インテ
リア設計の際に、入力映像の壁,天井,什器の色などを
変更して、この入力映像の変更→補正を繰り返し、入力
映像を変更する毎に補正映像を見て、その都度、高齢者
等がどのように見えるかを疑似体験できる。従って、
壁,天井,什器の色や色の組み合わせなどを詳細に検討
でき、高齢者等が利用しやすい部屋の設計を行える。ま
た、間仕切りを追加するような場合においても、入力映
像中に間仕切りを追加して上記と同様に検討を行うこと
で、高齢者等が利用しやすい間仕切りの配置,間仕切り
壁のクロスの選定などの設計も行える。また、同様に、
エントランス,エクステリア等の工事を行おうとする建
築物の室外の映像を入力して、高齢者等が利用しやすい
エントランス,エクステリア等の設計も行える。また、
顧客に体験させることで、顧客の現在の視覚状態や健康
状態から、顧客の20年後,30年後の視覚状態を疑似
体験させるというようなことも可能となり、顧客の20
年、30年後を見越した設計を行うというようなことも
できるようになる。
【0015】尚、設計者が設計する場合は、必ずしもF
MD4aのような映像出力装置4を使用する必要はな
く、補正映像をパーソナルコンピュータ10のモニタ1
0a(図2参照)に表示するようにしてもよい。この場
合も、CCDカメラ2aなどを水平方向及び垂直方向に
2台ずつ並べて映像取得装置2を構成すればよい。
【0016】また、奥行情報の精度が多少悪くなるが、
CCDカメラ2aなどを水平方向あるいは垂直方向に2
台並べて映像取得装置2を構成してもよい。即ち、2台
であれば、ステレオ撮影により、奥行情報が得られるか
らである。
【0017】また、補正データは、検査によらずに、高
齢者等の視覚状態をヒヤリングやペーパテストなどで数
値データとして把握し、装置設定をキャリブレーション
させることも可能である。
【0018】また、上記実施の形態では、奥行情報演算
モジュール3B,明度補正モジュール3x,色相補正モ
ジュール3y,彩度補正モジュール3z,視野補正モジ
ュール3Eをすべて備えた映像処理装置3を例にした
が、必ずしもすべてのモジュールを備える必要はない。
例えば、色相だけを疑似体験したい場合は、色相補正モ
ジュール3yだけを備えるようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】本願発明によれば、高齢者や視覚障害者
や視覚弱者の目で見たように建築の室内や室外を疑似体
験でき、高齢者等の立場に立ったより具体的な計画,設
計を行うことができるようになる。具体的には、明度,
色相,彩度,遠近,視野の視覚状況を高齢者等に合わせ
て疑似体験できるので、明度,色相,彩度,遠近,視野
に関して高齢者等が不自由に感じないような利用しやす
い施設などの計画や設計をより具体的に行えるようにな
る。また、垂直方向及び水平方向にそれぞれ2つづつカ
メラを配置して映像取得手段を構成したことにより、精
度の高い奥行情報が得られるので、補正映像をよりリア
ルに疑似体験できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による視覚疑似体験
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 実施の形態1の視覚疑似体験装置の使用方法
を説明するための図である。
【符号の説明】
1 補正値取得装置、2 映像取得装置、2a CCD
カメラ、3 映像処理装置、3A 補正値データベー
ス、4 映像出力装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川合 規仁 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内 (72)発明者 村山 哲也 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内 Fターム(参考) 5B049 AA02 BB05 CC00 DD00 EE41 FF03 GG07 5B057 AA20 BA02 CA01 CA08 CA13 CB01 CB08 CB12 CC01 CE04 CE06 CE17 CE20 DB06 DB09 9A001 DD12 HH31 HH32 KK28

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高齢者や視覚障害者や視覚弱者の視覚に
    関する情報を予め取得して記憶手段に登録しておき、建
    築物の室内あるいは室外の映像を上記記憶手段の情報に
    基づいて補正して表示するようにしたことを特徴とする
    視覚疑似体験方法。
  2. 【請求項2】 高齢者や視覚障害者や視覚弱者の視覚に
    関する情報を予め取得して記憶手段に登録するための情
    報取得手段と、建築物の室内あるいは室外の映像を取得
    するための映像取得手段と、この映像取得手段で取得さ
    れた映像及び上記記憶手段の情報を入力し、この入力し
    た映像を上記情報に基づいて補正する映像処理手段と、
    補正された映像を表示する映像出力手段とを備えたこと
    を特徴とする視覚疑似体験装置。
  3. 【請求項3】 上記情報は、明度に関する情報であるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の視覚疑似
    体験方法あるいは視覚疑似体験装置。
  4. 【請求項4】 上記情報は、色相に関する情報であるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3に記
    載の視覚疑似体験方法あるいは視覚疑似体験装置。
  5. 【請求項5】 上記情報は、彩度に関する情報であるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は
    請求項4に記載の視覚疑似体験方法あるいは視覚疑似体
    験装置。
  6. 【請求項6】 上記情報は、視野に関する情報であるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は
    請求項4又は請求項5に記載の視覚疑似体験方法あるい
    は視覚疑似体験装置。
  7. 【請求項7】 上記情報は、遠近に関する情報であるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は
    請求項4又は請求項5又は請求項6に記載の視覚疑似体
    験方法あるいは視覚疑似体験装置。
  8. 【請求項8】 上記映像取得手段は、垂直方向及び水平
    方向にそれぞれ2つづつカメラを配置して構成されたこ
    とを特徴とする請求項7に記載の視覚疑似体験装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004199584A (ja) * 2002-12-20 2004-07-15 Toppan Printing Co Ltd 色覚変換処理装置
JP2008020949A (ja) * 2006-07-10 2008-01-31 Sapporo Medical Univ 画像処理装置および画像処理プログラム
WO2009041737A1 (ja) * 2007-09-28 2009-04-02 Fujitsu Ten Limited 走行状態表示方法

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