JP2001171487A - 車両用ウォッシャー液加熱装置 - Google Patents

車両用ウォッシャー液加熱装置

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JP2001171487A
JP2001171487A JP36046799A JP36046799A JP2001171487A JP 2001171487 A JP2001171487 A JP 2001171487A JP 36046799 A JP36046799 A JP 36046799A JP 36046799 A JP36046799 A JP 36046799A JP 2001171487 A JP2001171487 A JP 2001171487A
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JP
Japan
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washer
liquid
heat
heat receiving
hose
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JP36046799A
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English (en)
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Masao Komata
政男 小俣
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OMATA HAIKAN YOSETSU KK
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OMATA HAIKAN YOSETSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 別個の熱源等を不要とし、使用コストが不要
で、ウインドウ面の凍結物を凍解することができる車両
用ウォッシャー液加熱装置を提供する。 【解決手段】 エンジンとラジエターを接続する送液ホ
ース7の途中に筒体12を設ける。この筒体12の周囲に、
受熱管路16のコイル部16Aを配置する。その受熱管路16
をウォッシャー液のホース4の途中に設ける。受熱管路
16をホース4の途中に設けたから、受熱管路16をコイル
状とすることにより、冷却液10に対する受熱面積が増大
し、冷却液10の熱を効率良くウォッシャー液に伝えるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はウインドを洗浄する
ウォッシャー液装置に係り、特にウォッシャー液を加熱
する車両用ウォッシャー液加熱装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、この種のものと
して、実開昭56−166955号公報には、ウインド
ウの前部に位置する噴出ノズルと水タンクとを、パイプ
で連通させてなる自動車のウインドウウォッシャ装置に
おいて、前記噴出ノズルと水タンク間に正特性サーミス
タよりなる熱源を配置し、水タンクから送られてくる水
を前記熱源に接触させて瞬時に温水とし、この温水をた
だちに噴射ノズルから噴出させるようにしたウインドウ
ウォッシャ装置(実用新案登録請求の範囲)があり、こ
のウインドウウォッシャ装置では、前記正特性サーミス
ターをリード線などを介して通常12Vのバッテリに接
続(マイクロフィルム第4ページ第9〜11行)してい
る。
【0003】しかし、上記ウインドウウォッシャ装置で
は、ウォッシャー液を加熱するために、バッテリを必要
とし、車載バッテリを流用すると負荷がかかるから、通
常サーミスタ用のバッテリを搭載しなければならず、熱
源を確保するために別個に費用がかかるという問題があ
る。
【0004】そこで、本発明は、別個の熱源等を不要と
し、使用コストが不要で、ウインドウ面の凍結物を凍解
することができる車両用ウォッシャー液加熱装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ウォ
ッシャー液タンクと噴射ノズルとをホースにより接続
し、圧送手段により前記タンク内のウォッシャー液を前
記噴射ノズルから噴射するウォッシャー装置のウォッシ
ャー液を加熱する車両用ウォッシャー液加熱装置におい
て、エンジンとラジエターを接続する冷却液管路の熱に
より前記ウォッシャー液を加熱するものである。
【0006】この請求項1の構成によれば、冷却液の熱
によりウォッシャー液を加熱し、この加熱したウォッシ
ャー液を噴射ノズルから噴射することができる。
【0007】また、請求項2の発明は、前記冷却液管路
の熱を受けるコイル状の受熱管路を形成し、この受熱管
路を前記ホースの途中に設けたものである。
【0008】この請求項2の構成によれば、受熱管路を
コイル状とすることにより、冷却液に対する受熱面積が
増大し、冷却液の熱が効率良くウォッシャー液に伝えら
れる。
【0009】さらに、請求項3の発明は、前記冷却液管
路の途中に設ける筒体を形成し、この筒体の外周に前記
受熱管路を設けたものである。
【0010】この請求項3の構成によれば、筒体を冷却
液パイプの途中に設けることにより、受熱管路を冷却液
管路に装着することができる。
【0011】さらにまた、請求項4の発明は、前記筒体
内に前記冷却液管路を挿通配置したものである。
【0012】この請求項4の構成によれば、冷却液管路
に加工を施すことなく、筒体と受熱管路を配置すること
ができる。
【0013】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施形態を添付図面
を参照して説明する。図1ないし図 は、本発明の第1
実施例を示し、同図に示すように、ウォッシャー液タン
ク1は圧送手段たるポンプ2を備え、このポンプ2と噴
射ノズル3とをホース4により接続し、前記ポンプ2に
よりウォッシャー液タンク1内のウォッシャー液5を前
記噴射ノズル3から車両のウインドなど噴射するように
なっており、これらは車両に搭載されている。
【0014】また、車両のエンジン6は冷却液管路たる
送液ホース7と冷却液管路たる返送ホース8とによりラ
ジエター9に接続され、エンジン6から熱を奪った冷却
液10は送液ポンプ7を通りラジエター9に送られて冷却
され、ラジエター9で冷却された冷却液10がエンジン6
に戻って循環するようになっている。
【0015】加熱具11は、前記送液ポンプ7に外嵌する
筒体12と、この筒体12を覆う外筒13とを備え、その筒体
12と外筒13の間の長さ方向端部を閉塞リング14,14によ
り塞ぎ、筒部12と外筒13との間に空間15を形成し、この
空間15に、受熱管路16のコイル部16Aを配置し、該受熱
管路16の端部16B,16Bを、前記閉塞リング14,14に形
成した孔17,17に挿通して外部に配置し、それら端部16
B,16Bを前記ホース4の途中に接続している。尚、孔
17と端部16Bとの隙間は溶着などにより塞がれている。
また、閉塞リング14も溶着などにより筒体12と外筒13に
隙間なく固定されている。尚、溶着には蝋付けなどを用
いることができる。前記受熱管路16は、銅などの熱伝導
率の高い材質からなるパイプ製であり、中央を密コイル
状に曲げ加工を施すことにより、コイル部16Aを形成し
ている。また、筒体12も、銅などの熱伝導率の高い材質
からなるパイプ製であり、さらに、加熱具11を銅などの
熱伝導率の高い材質から形成することもできる。
【0016】前記筒体12の両端には、舌部18,18が突設
され、舌部18の外面に固定手段たるリング状の締めバン
ド19が装着される。また、図中20は、外筒13に穿設した
通気孔であり、該通気孔20により前記空間15内の結露の
発生を抑制している。
【0017】次に前記構成につきその作用を説明する
と、筒体12内に送液ホース7を通し、両側の舌部18の上
から締めバンド19により送液ホース7を締めることによ
り、加熱具11が位置固定される。また、受熱管路16の端
部16B,16Bにホース4の途中を接続することにより、
加熱具11のセットが完了する。そして、冬期などにおい
て、ウインドウに凍結あるいは積雪が発生したら、エン
ジン6を駆動した状態で、ウォッシャー液5を噴射す
る。すると、タンク1内のウォッシャー液5がホース4
を流れ、途中、受熱管路16を通過し、この間に送液ホー
ル7内の冷却液10により加熱され、加熱されたウォッシ
ャー液5を噴射することにより、凍結及び積雪を効率良
く凍解することができる。この場合、筒体12及び受熱管
路16は銅などの熱伝導率の高い材質からなり、その受熱
管路16にコイル部16Aを形成することにより、伝熱面積
が大きくなり、冷却液10の熱を効率よくウォッシャー液
5に伝えることができる。
【0018】このように本実施例では、請求項1に対応
して、ウォッシャー液タンク1と噴射ノズル3とをホー
ス4により接続し、圧送手段たるポンプ2によりタンク
1内のウォッシャー液5を噴射ノズル3から噴射するウ
ォッシャー装置のウォッシャー液5を加熱する車両用ウ
ォッシャー液加熱装置において、エンジン6とラジエタ
ー9を接続する冷却液管路たる送液ホース7の熱により
ウォッシャー液5を加熱するから、冷却液10の熱により
ウォッシャー液5を加熱し、この加熱したウォッシャー
液5を噴射ノズル3から噴射することができる。
【0019】また、このように本実施例では、請求項2
に対応して、冷却液管路たる送液ホース7の熱を受ける
コイル状の受熱管路16を形成し、この受熱管路16をホー
ス4の途中に設けたから、受熱管路16をコイル状とする
ことにより、冷却液10に対する受熱面積が増大し、冷却
液10の熱を効率良くウォッシャー液に伝えることができ
る。
【0020】さらに、このように本実施例では、請求項
3に対応して、冷却液管路たる送液ホース7の途中に設
ける筒体12を形成し、この筒体12の外周にコイル状の受
熱管路16を設けたから、筒体12を冷却液パイプの途中に
設けることにより、受熱管路を送液ホース7に装着する
ことができる。
【0021】さらにまた、このように本実施例では、請
求項4に対応して、筒体12内に冷却液管路たる送液ホー
ス7を接触状態で挿通配置したものであるから、送液ホ
ール7に加工を施すことなく、筒体12と受熱管路16を配
置することができる。
【0022】また、実施例上の効果として、コイル部16
Aの周囲を外筒13により覆うことにより、一層熱効率に
優れたものとなる。さらに、空間15と外部とを連通する
通気孔20を外筒13又は閉塞リング14に設けたから、空間
15内での結露の発生を抑制し、結露による熱伝導の低下
を防止できる。また、筒体12及び受熱管路16は、銅など
の熱伝導率の高い材質からなるから、冷却液10の熱を効
率良くウォッシャー液5に伝達できる。しかも、コイル
部16Aは密コイル状であるから、空間15内の管路を長く
取ることができる。また、この例では、筒体12を送液ホ
ース7に外嵌するから、送液ホース7を途中で分割する
必要がない。さらに、送液ホース7はなんら加工する必
要がなく、送液ホース7内の冷却液10の流れを妨げるこ
ともない。
【0023】図4は本発明の第2実施例を示し、上記第
1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明
を省略して詳述すると、この例では、この加熱具11Aの
筒体12Aは前記送液ホース7の途中に設けられ、該筒体
12Aの両端が送液ホース7の端部7A,7Aに挿入さ
れ、該端部7A,7Aに前記締めバンド19,19を装着し
て固定される。また、前記通気孔19はなく、すなわち外
筒13と閉塞リング14において空間15は密閉されており、
空間15に対応して、筒体12に複数の孔21が穿設されてい
る。したがって、筒体12A内をラジエター9に向って冷
却液10が流れ、孔21から空間15内に流れ、冷却液10がコ
イル部16Aに直接接触して該コイル部16A内を流れるウ
ォッシャー液5を加熱することができる。また、前記筒
体12Aも銅などの熱伝導率の高い材質からなる。
【0024】このように本実施例では、請求項1〜3に
対応して、上記実施例と同様な作用効果を奏し、また、
実施例上の効果として、内筒12を送液ホース7の途中に
接続し、内筒12内と空間15とを連通する孔21を形成し、
その空間15内にコイル部16Aを設けたから、冷却液10が
コイル部16Aに直接接触して該コイル部16A内を流れる
ウォッシャー液5を加熱することができ、熱効率に優れ
たものとなる。
【0025】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の変形
実施が可能である。例えば、実施例では、送液ホース側
に加熱具を設けたが、冷却液管路たる返送ホースに加熱
具を設けるようにしてもよい。また、冷却液管路と加熱
具との固定手段は締めバンドに限らず各種のものを用い
ることができる。また、圧送装置は各種タイプのものを
用いることができるト共に、その位置も適宜選定可能で
ある。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明は、ウォッシャー液タン
クと噴射ノズルとをホースにより接続し、圧送手段によ
り前記タンク内のウォッシャー液を前記噴射ノズルから
噴射するウォッシャー装置のウォッシャー液を加熱する
車両用ウォッシャー液加熱装置において、エンジンとラ
ジエターを接続する冷却液管路の熱により前記ウォッシ
ャー液を加熱するものであり、別個の熱源等を不要と
し、使用コストが不要で、ウインドウ面の凍結物を凍解
することができる車両用ウォッシャー液加熱装置を提供
することができる。
【0027】また、請求項2の発明は、前記冷却液管路
の熱を受けるコイル状の受熱管路を形成し、この受熱管
路を前記ホースの途中に設けたものであり、別個の熱源
等を不要とし、使用コストが不要で、ウインドウ面の凍
結物を凍解することができる車両用ウォッシャー液加熱
装置を提供することができる。
【0028】さらに、請求項3の発明は、前記冷却液管
路の途中に設けられる筒体と、この筒体の外周に設けた
コイル状の受熱管路とを備えるものであり、別個の熱源
等を不要とし、使用コストが不要で、ウインドウ面の凍
結物を凍解することができる車両用ウォッシャー液加熱
装置を提供することができる。
【0029】さらにまた、請求項4の発明は、前記筒体
内に前記冷却液管路を挿通配置したものであり、別個の
熱源等を不要とし、使用コストが不要で、ウインドウ面
の凍結物を凍解することができる車両用ウォッシャー液
加熱装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す加熱具の一部切り欠
き側面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す加熱具の分解斜視図
である。
【図3】本発明の加熱装置の全体説明図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す冷却液管路を断面に
した加熱具の側面図である。
【符号の説明】
1 ウォッシャー液タンク 2 ポンプ(圧送手段) 3 噴射ノズル 4 ホース 5 ウォッシャー液 6 エンジン 7 送液ホース(冷却液管路) 8 返送ホース(冷却液管路) 9 ラジエター 10 冷却液 11 加熱具 12,12A 筒体 16 受熱管路 16A コイル部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウォッシャー液タンクと噴射ノズルとを
    ホースにより接続し、圧送手段により前記タンク内のウ
    ォッシャー液を前記噴射ノズルから噴射するウォッシャ
    ー装置のウォッシャー液を加熱する車両用ウォッシャー
    液加熱装置において、エンジンとラジエターを接続する
    冷却液管路の熱により前記ウォッシャー液を加熱するこ
    とを特徴とする車両用ウォッシャー液加熱装置。
  2. 【請求項2】 前記冷却液管路の熱を受けるコイル状の
    受熱管路を形成し、この受熱管路を前記ホースの途中に
    設けたことを特徴とする請求項1記載の車両用ウォッシ
    ャー液加熱装置。
  3. 【請求項3】 前記冷却液管路の途中に設ける筒体を形
    成し、この筒体の外周に前記受熱管路を設けたことを特
    徴とする請求項2記載の車両用ウォッシャー液加熱装
    置。
  4. 【請求項4】 前記筒体内に前記冷却液管路を挿通配置
    したことを特徴戸する請求項3記載の車両用ウォッシャ
    ー液加熱装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010022032A3 (en) * 2008-08-18 2010-07-29 Lansinger Jere R Windshield washer fluid heater and system
US8925620B2 (en) 2008-08-18 2015-01-06 Tsm Corporation Windshield washer fluid heater

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