JP2001159927A - 補間方法および補間装置 - Google Patents
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Abstract
方法を提供する。 【解決手段】本発明の一実施例によれば、入力された数
がルックアップテーブルに入力される。このルックアッ
プテーブルは、一連のビンを規定する入力のなかのある
ビットに基づいて、3つの係数を供給する。第1の係数
は、出力を発生する加算器に直接に入力される。第2の
係数には、その入力がビンのエッジからどれだけ離れて
いるかに相当する数が乗算される。この数はその後、出
力を発生する前記加算器に入力される。第3の係数に
は、その入力がビンの中心からどれだけ離れているかに
相当する数を曲線当てはめ関数に入力した結果である数
が乗算される。この結果はその後、出力を発生する前記
加算器に入力される。これらの3つの加数が位置合わせ
されて合計され、その入力のある選ばれた数学的関数に
ある精度の範囲内で相当する出力を発生する。
Description
ュータにおける計算に関する。より具体的には、本発明
は、数学的関数を計算する回路および方法に関する。
クスの主要な使用法の一つは、多数の数学的処理を非常
に迅速に実行することである。これらの処理には、1/
x、1/√x、ex、logxなどの数学的関数の計算が含
まれ得る。これらの処理は、天気予報、電子回路のモデ
リング、ビールの醸造、グラフィックスレンダリングの
ような多数の異なったタスクにおいて、使用される。残
念ながら、これらのタスクの多くに存在する要求は、現
時点で利用可能なハードウエアの性能を圧迫し続けてい
る。例えば、より大規模で且つより複雑な気象モデルに
よって、より正確な天気予報が実現される。しかし、も
し、予報しようとしている期間の終了までにそのモデル
が完全に計算されなければ、予報は使い物にならない。
したがって、利用可能なハードウエア上で実用的な時間
量にて予報が完成するように、もっと小規模で複雑では
ないモデルが使用される。予報官はより大規模で複雑な
モデルを使用したいと考えるかもしれないが、ハードウ
エアの速度が、その実現(実用化)を妨げている。同様
の状況が、コンピュータおよび集積化エレクトロニクス
によって実行される多くのタスクについて存在してい
る。したがって、数学的関数をより高速に且つより良く
計算する方法が、常に必要とされている。
的関数をより高速に且つより良く計算する方法を提供す
ることにある。
二次補間を使用して数学的関数を計算する。好適な実施
形態では、1/xおよび1/√xという関数を、同じハ
ードウエアから24ビットの精度で計算することができ
る。これらの関数を計算するためのハードウエアの主要
な構成要素は、ルックアップテーブル、2つのブース符
号化(Booth-encoded)乗算器、および曲線当てはめ関
数(curve-fit function)発生器を備えている。この構
成により、その関数を高速に計算することができる。本
発明は、モノリシック集積回路としての製造にも、良く
適合する。
された数をルックアップテーブルに入力する。このルッ
クアップテーブルは、一連のビンを規定する入力のなか
のあるビットに基づいて、3つの係数を供給する。この
うちの第1の係数は、出力を発生する加算器に直接に入
力される。第2の係数には、その入力がビンのエッジか
らどれだけ離れているかに相当する数が乗算される。そ
の後にこの数が、出力を発生する前記加算器に入力され
る。第3の係数には、その入力がビンの中心からどれだ
け離れているかに相当する数を曲線当てはめ関数に入力
した結果である数が乗算される。その後にこの結果が、
出力を発生する前記加算器に入力される。これらの3つ
の加数が位置合わせされて合計され、その入力のある選
ばれた関数にある精度の範囲内で相当する出力を発生す
る。
細な説明を、実施形態によって本発明の原理を示す添付
の図面と共に参照することによって、より明らかになる
であろう。
すブロック図である。好適な実施形態では、入力オペラ
ンドXは、24ビットの固定小数点数X[23:0]であ
る。この数は浮動小数点数の仮数部(significand)で
あってもよく、その指数が、実行される特定の関数(一
つまたは複数)に一致する方法で処理され得る。Xのい
くつかの上位ビットを、ルックアップテーブル102に
入力する。好適な実施形態では、Xの上位8ビットを、
256入力のルックアップテーブル102に入力する。
ルックアップテーブル102は、3つの係数A、B、お
よびCを発生する。好適な実施形態では、Aは23ビッ
トの数A[22:0]、Bは16ビットの数B[15:
0]、Cは7ビットの数C[6:0]である。Aは、加
算器112の第1の入力に直接に与えられる。Bは、乗
算器104に入力される。乗算器104の出力Eは、加
算器112の第2の入力に入力される。
は、ルックアップテーブル102に入力されなかったビ
ットのビット反転によって発生される。好適な実施形態
では、これは入力オペランドの下位16ビットである。
言い換えれば、反転されるとD[15:0]を発生する
ビットがX[15:0]である。加えて、好適な実施形
態では、乗算器104はブース符号化乗算器であって、
その最下位キャリーイン入力が論理1に結び付けられて
いる。ブース符号化乗算器の最下位キャリーイン入力を
論理1に結び付けることによって、最下位の1ビット分
だけ入力がインクリメントされるという効果が得られ
る。乗算前に上位ビットX[23:16]を落とし、残
りを反転して、最下位ビットを加えることにより、X
[23:0]からX[23:16]を引いたものに等価
であるX[15:0]の2の補数が発生されるという効
果が得られる。
つの16ビットの入力と1つの20ビットの出力E[1
9:0]とを有する。20ビットの出力は、必要とされ
るハードウエアを最小にする一方で、実行される関数と
使用される曲線当てはめ関数の精度とを考慮して最終結
果の単調性を維持するように選択される。
力に与えられる。好適な実施形態では、乗算器110
は、10ビットの入力、7ビットの入力、および13ビ
ットの出力を有する。第3の係数C[6:0]は、乗算
器110の7ビットの入力に与えられる。乗算器110
の第2の入力は、曲線当てはめ関数発生器108によっ
て駆動される。乗算器110の出力Gは、加算器112
の第3の入力に与えられる。好適な実施形態では、Gは
13ビットの数G[12:0]である。
生器108は入力された数の2乗の近似値を発生するも
のであって、部分ブース符号化乗算器として実現され
る。この部分ブース符号化乗算器は、完全ブース符号化
乗算器に比べて、ブース符号化の行およびシフタ・加算
器の行がM+1だけ少ない。なくなっている行は、M+
1個の下位ビットに相当する。この乗数は、部分ブース
符号化乗算器の行に入力される。加えて、乗数の最下位
ビット(元の数のうち、0番目のビットから数えてM番
目のビット)は、第1のブース符号化器の−1ビットの
入力に与えられる。元の数のM番目のビットを除去し、
下位Mビットを上方に1ビットずつシフトし、最下位ビ
ットの位置に0を置くことによって、被乗数が発生され
る。この被乗数は、ブース符号化乗算器の列に入力され
て、ブースアルゴリズムにしたがってシフト、加算、お
よび減算が行われる。部分ブース符号化乗算器アレイの
出力は、入力された数の2乗の近似値である。2乗の近
似値を発生する曲線当てはめ関数発生器108のこの実
現方法は、関連する同時係属中の米国特許出願番号第0
9/299,196号に、より十分に説明されている。
この米国出願は、本願の譲渡人が共通して所有してお
り、その開示内容全体が参照によって本願明細書に援用
される。この関連米国出願は、「固定精度数の2乗の近
似値の効率的な計算方法および計算装置(Method and a
pparatus for efficient calculation ofan approximat
e square of a fixed-precision number)」という名称
で、1999年4月23日に出願された、
2乗の概算値が、曲線当てはめ関数のために使用され
る。しかし、他の関数および関数発生ハードウエアを使
用することもできる。例えば、正確な2乗関数、または
台形関数を使用することもできる。他の関数およびハー
ドウエアを使用するには、ハードウエア資源の特定の所
望の正確さ、性能、および使用法を達成するように入力
および出力ビットセットに対する適切な調整を行えばよ
いことを、当業者は認識するであろう。
生器への入力はルックアップテーブル102に入力され
ないビットであり、これらの最上位ビットは反転され、
有効ではない下位ビットがマイナスされている。好適な
実施形態では、これはビットX[15:5]であり、そ
のビットX[15]は、曲線当てはめ関数発生器に入力
される前に最上位入力ビットとして反転されている。2
乗計算処理の前にこの最上位ビットを反転することで、
入力された数が可能な範囲の数の中心からどれだけ離れ
ているかを表す数が発生される。言い換えると、最大の
可能な数の1/2が、2乗の計算前に入力された数から
減じられる。例を示すと、0〜63の範囲を有する6ビ
ットの数を考える。最上位ビットが反転されると、最小
の可能な値である0000002は、1000002=−
25=−32になる。可能な値1000002=32の中
央に非常に近い値は0000002=0となり、111
1112=63という数は、0111112=25−1=
31になる。これが、曲線当てはめ関数発生器に入力さ
れる数である。
およびGが加算器112により合計されて、結果Rが発
生される。好適な実施形態では、Rは23ビットの数R
[22:0]であり、好適な実施形態の所望の精度を反
映している。
(x)=1/xである。また、好適な実施形態は、IE
EEスタイル正規化フォーマット浮動小数点数の仮数に
関する関数を発生する。したがって、入力される数は2
3ビットの固定小数点数であり、これは1/2以上1未
満で、先頭に「1」ビットがあると暗黙のうちに考えら
れる。入力Xが1/2≦X<1の範囲にあるので、出力
Rも限られた範囲1<R≦2の中にある。図2は、ルッ
クアップテーブル102の中の値A、B、およびCが好
適な実施形態でどのように選択されるかを示すために使
用される関数のプロットである。図2において、X
iは、ルックアップテーブル102に入力される入力値
X[23:16]の値に相当し、全ての下位ビットは0
と考えられる。Xi+1は、ルックアップテーブル102
に入力される入力値X[23:16]の次の値に相当
し、全ての下位ビットは0と考えられる。例えば、X
[23:16]が000000102であれば(この表
記法は、小数点または正規化フォーマットの暗黙の1を
示さず、また、暗黙の「1」は、変化しないのでルック
アップテーブルに入力される必要が無いことに留意され
たい)、Xiは1/2+1/256=0.503906
25になり、Xi+1は、1/2+1/256+1/51
2=0.505859375であるX[23:16]=0
00000112に相当する。同様に、Xi+1/2は、
「1」が付加的な最下位ビットとして追加されたXiの
値に相当する。言い換えると、X[23:16]が00
0000102であれば、Xi+1/2は、00000010
12=1/2+1/256+1/1024=0.504
8828125という値に相当する。
(Xi)、Δ2(Xi)、および関数F(X)である。Xi
におけるこれらのファクターおよび関数F(X)の値を
使用して、そのXiに対してルックアップテーブル10
2に記憶された係数A、B、およびCを決定する。実線
202は、Xに対してプロットされた関数F(X)を示
す。好適な実施形態では、F(x)=1/xである。こ
のプロットに同様な第2の実施形態は、F(x)=1/
√xを有する。第1の係数Aは、A=F(Xi)−Δ
2(Xi)として選択される。第2の係数Bは、B=Δ1
(Xi)・[1/(Xi+1−Xi)]として選択される。
第3の係数Cは、C=Δ2(Xi)・[1/(Xi+1/2−
Xi)]2として選択される。第1のファクターΔ
1(Xi)は、Xiにおける関数とXi+1における関数との
差である。言い換えれば、Δ1(Xi)=F(Xi)−F
(Xi+1)である。第2のファクターΔ2(Xi)は、X
i+1/2において、XiにおけるF(X)とXi+1における
F(X)とを結ぶ直線とF(X)との間の差である。数
学的に表現すれば、これは、 Δ2(Xi)=[{F(Xi)+F(Xi+1)}/2]−F
(Xi+1/2) である。
し且つ示してきたが、本発明は、説明され示された部分
の特定の形態または構成に限られるものではない。本発
明は、特許請求の範囲によってのみ限定される。
が、以下、本発明の各実施態様の例を示す。
2)と加算器(112)とを備えて成る関数計算機であ
って、前記ルックアップテーブル(102)は、入力ビ
ットの全体セットのサブセットである第1の入力ビット
セットに応答して、第1の係数、第2の係数、および第
3の係数を出力し、前記加算器(112)は、第1の数
と第2の数と第3の数との加算結果を発生し、前記第1
の数は前記第1の係数から導出され、前記第2の数は、
前記第2の係数と、前記入力ビットの前記全体セットの
サブセットである第2の入力ビットセットの第1の変換
値との積から導出され、前記第3の数は、前記第3の係
数と、前記入力ビットの前記全体セットのサブセットで
ある第3の入力ビットセットの第2の変換値の曲線当て
はめ関数との積から導出される、ことを特徴とする関数
計算機。
2の入力ビットセットの2の補数であり、前記第2の変
換値が、前記第3の入力ビットセットの最上位ビットの
反転であることを特徴とする、実施態様1に記載の関数
計算機。
ブセットである第1の入力ビットセットに応答して、第
1の係数、第2の係数、および第3の係数をルックアッ
プするステップと、前記第1の係数から導出された第1
の数と、前記第2の係数と前記入力ビットの前記全体セ
ットのサブセットである第2の入力ビットセットの第1
の変換値との積から導出される第2の数と、前記第3の
係数と前記入力ビットの前記全体セットのサブセットで
ある第3の入力ビットセットの第2の変換値の曲線当て
はめ関数との積から導出される第3の数とを加算して、
結果を発生するステップと、を備えて成る関数発生方
法。
と前記第3の入力ビットセットとが同じビットであるこ
とを特徴とする、実施態様3に記載の方法。
2の入力ビットセットの2の補数であり、前記第2の変
換値が、前記第3の入力ビットセットの最上位ビットの
反転であることを特徴とする、実施態様4に記載の方
法。
ブセットである第1の入力ビットセットに応答して、第
1の係数、第2の係数、および第3の係数を出力するル
ックアップテーブル(102)と、第1の数と第2の数
と第3の数との加算結果を発生する加算器であって、前
記第1の数が前記第1の係数から導出される、加算器
(112)と、前記第2の係数と、前記入力ビットの前
記全体セットのサブセットである入力された第2の入力
ビットセットの第1の変換値との積から、前記第2の数
を発生する第1の乗算器(104)と、前記第3の係数
と入力される第4の数との結果である前記第3の数を発
生する第2の乗算器(110)と、前記入力ビットの前
記全体セットのサブセットである第3の入力ビットセッ
トから前記第4の数を発生する曲線当てはめ関数発生器
(108)と、を備えて成る関数発生器。
2の入力ビットセットの2の補数であり、前記第2の変
換値が、前記第3の入力ビットセットの最上位ビットの
反転であることを特徴とする、実施態様6に記載の関数
発生器。
(102)の内容が、前記入力ビットの前記全体セット
の逆数の、所定の数の上位ビットに対する近似値である
前記加算結果を発生するように選択されることを特徴と
する、実施態様7に記載の関数発生器。
(102)の内容が、前記入力ビットの前記全体セット
の平方根の逆数の、所定の数の上位ビットに対する近似
値である前記加算結果を発生するように選択されること
を特徴とする、実施態様7に記載の関数発生器。
似2乗関数であることを特徴とする、実施態様7に記載
の関数発生器。
とにより、数学的関数をより高速に且つより良く計算す
ることができる。
ルの値がどのようにして選択されるかを示すために使用
される関数のプロット図である。
Claims (1)
- 【請求項1】ルックアップテーブルと加算器とを備えて
成る関数計算機であって、 前記ルックアップテーブルは、入力ビットの全体セット
のサブセットである第1の入力ビットセットに応答し
て、第1の係数、第2の係数、および第3の係数を出力
し、 前記加算器は、第1の数と第2の数と第3の数との加算
結果を発生し、前記第1の数は前記第1の係数から導出
され、前記第2の数は、前記第2の係数と、前記入力ビ
ットの前記全体セットのサブセットである第2の入力ビ
ットセットの第1の変換値との積から導出され、前記第
3の数は、前記第3の係数と、前記入力ビットの前記全
体セットのサブセットである第3の入力ビットセットの
第2の変換値の曲線当てはめ関数との積から導出され
る、 ことを特徴とする関数計算機。
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