JP2001158427A - 飲料用ボトルの飲み口形状変更具 - Google Patents

飲料用ボトルの飲み口形状変更具

Info

Publication number
JP2001158427A
JP2001158427A JP2000315927A JP2000315927A JP2001158427A JP 2001158427 A JP2001158427 A JP 2001158427A JP 2000315927 A JP2000315927 A JP 2000315927A JP 2000315927 A JP2000315927 A JP 2000315927A JP 2001158427 A JP2001158427 A JP 2001158427A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottle
beverage bottle
cap
present
drink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000315927A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Base
典彦 馬瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINKO KOGYO KIKAI KK
Original Assignee
SHINKO KOGYO KIKAI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHINKO KOGYO KIKAI KK filed Critical SHINKO KOGYO KIKAI KK
Priority to JP2000315927A priority Critical patent/JP2001158427A/ja
Publication of JP2001158427A publication Critical patent/JP2001158427A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】従来の螺合式飲料ボトルの飲み口は男性用で、
口の小さい子供や上品に飲む女性には適していなかっ
た。大きい飲み口を簡単に小さくできる飲み口形状変更
具を提供する。 【解決手段】キャップ式台部３１の上に螺合部４１があ
り、キャップ式台部３１の内側に雌裸子の溝がありボト
ル１の螺合部とでしめつけ固定できる。上部の螺合部４
１に雄螺子の溝があり必要に応じてキャップの内側の溝
とかみあわせボトル１に本発明品６を固定したまま蓋を
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料用ボトルの飲
み口の改良に関する。詳しくは女性や子供が従来の飲料
ボトルを飲みやすくする工夫に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、螺合式キャップのプラスチック飲
料ボトル（ＰＥＴなど）が利用されている。飲みきれな
いときもキャップを締めるだけで簡単に保存できる利点
があり急速に普及している。ボトル上部の飲み口は雄螺
子らせんの溝、キャップ内側には雌螺子らせんの溝があ
りかみあわせて密閉する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のボトルは図１に
示すよう飲み口部がある。この飲み口は成人男性に合わ
せている。このため子供には飲みにくい。女性も口をす
ぼめて上品に飲むには適していない。小さな口や口すぼ
めではボトルの中の液体がこぼれやすい。くわえて飲む
と空気の流入もしにくいので飲みにくい。本発明では大
きい飲み口を簡単に小さくできる飲み口形状変更具を提
供する。
【課題を解決するための手段】
【０００４】本発明者は、上記目的を達成するために、
下部が雌螺子、上部に雄螺子の溝がある円筒形の飲料用
ボトル飲み口形状変更具を発明した。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に従い、詳しく
説明する。図１は従来ボトル正面図、図２は本発明品正
面図、図３は本発明品使用正面図、図４と図５は本発明
品斜視図である。符号の１はボトル、２は飲み口部、３
はキャップ、４は螺合部、５は傾斜部、６は本発明品、
７は遮蔽部、８は小さい飲み口、３１はキャップ式台
部、４１は螺合部である。
【０００６】図１は従来ボトル正面図であり、ボトル１
の上方に飲み口部２がありキャップボトル１上部の飲み
口部２は雄螺子らせんの溝の螺合部４があり、キャップ
３の内側とで螺合する。
【０００７】図２は本発明品正面図であり、キャップ式
台部３１の上に螺合部４１がる。キャップ式台部３１の
内側に雌螺子の溝がありボトル１の螺合部４とでしめつ
け固定できる。上部の螺合部４１に雄螺子の溝があり必
要に応じてキャップ３の内側の溝とかみあわせボトル１
に本発明品６を固定したまま蓋をする。図３は本発明品
６をボトル１に螺合した状態を示す。
【０００８】本発明の考え方はボトル１の飲み口部２と
キャップ３の螺合に合わせてあり、飲み口部分を改良し
た飲み口形状の変更具ものである。図２に示すように本
発明品は上部に傾斜部を設けてもよい。傾斜加工によ
り、子供や女性などが咥えやすくかつ飲みやすくでき
る。
【０００９】飲み口形状の変更方法は上部を図２に示す
ように部分的に傾斜するのが、ボトル飲み口と類似し加
工しやすい。図４に示すように飲み口全体を傾斜させて
もよい。または図５に示すように図６の飲み口に遮蔽部
７を設けてもよい。飲むときに空気が流入しやすいよう
に螺合部４１の周辺の適宜な場所に空気孔を設けてもよ
い。
【００１０】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。 １ 口の小さい子供や上品に飲む女性にも適する飲み口
に変化できる。 ２ 携帯が可能である。 ３ 飲み口を幼児用、子供用、女性用と変化できる。空
気流入もしやすい。 ４ 下部が雌螺子なのでボトル本体に固定できる。 ５ 上部に雄螺子の溝があり、ボトルのキャップで締め
られる。飲み残しても保存できる。 以上、説明した如く本発明は産業上有益である。
【図面の簡単な説明】
【図１】従来ボトル正面図
【図２】本発明品正面図
【図３】本発明品使用正面図
【図４】本発明品斜視図
【図５】本発明品斜視図
【符号の説明】
１・・ボトル、２・・飲み口部、３・・キャップ、４・
・螺合部、５・・傾斜部、６・・本発明品、７・・遮蔽
部、３１・・キャップ式台部 ４１・・螺合部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】下部が雌螺子、上部に雄螺子の溝がある飲
    料用ボトル飲み口形状変更具。
  2. 【請求項２】下部が雌螺子、上部に雄螺子の溝があり、
    上部に傾斜部がある円筒形の請求項１記載の飲料用ボト
    ル飲み口形状変更具。
JP2000315927A 2000-09-08 2000-09-08 飲料用ボトルの飲み口形状変更具 Pending JP2001158427A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000315927A JP2001158427A (ja) 2000-09-08 2000-09-08 飲料用ボトルの飲み口形状変更具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000315927A JP2001158427A (ja) 2000-09-08 2000-09-08 飲料用ボトルの飲み口形状変更具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001158427A true JP2001158427A (ja) 2001-06-12

Family

ID=18794954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000315927A Pending JP2001158427A (ja) 2000-09-08 2000-09-08 飲料用ボトルの飲み口形状変更具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001158427A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006232391A (ja) * 2005-02-22 2006-09-07 Noboru Miura 飲料用瓶と注ぎ口

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006232391A (ja) * 2005-02-22 2006-09-07 Noboru Miura 飲料用瓶と注ぎ口

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6112926A (en) Non-closable threaded drink-through spout cap for common beverage bottles
JP3076179U (ja) コップ型ボトルキャップ
US4703863A (en) Baby feeding bottle assembly
US7156253B2 (en) Single-piece paper cup sip adaptor
US8668098B2 (en) Ergonomic bottle cap
US20050023237A1 (en) Detachable plastic bottle and bottle holder for consumers and healthcare
JP2001158427A (ja) 飲料用ボトルの飲み口形状変更具
US20030209512A1 (en) Bottle insert for wide mouth bottle
JP2000016454A (ja) ペットボトル用吸口キャップ
EP1380515B1 (en) Bottle closure device comprising a double-cap unit
WO2018161111A1 (en) A bottle convertible to a glass
KR200251328Y1 (ko) 기역자 모양의 병.
JP3102784U (ja) ペットボトル用コップ
KR100542117B1 (ko) 음료병
KR940001238Y1 (ko) 휴대용 고무젖꼭지
JP2002321754A (ja) 幼児用トレーニングコップ
CN210654409U (zh) 一种酒具瓶口
JP2001206328A (ja) 飲料用ボトル
KR200476250Y1 (ko) 보관체가 구비된 병
JP3112911U (ja) ペットボトル用飲み口付き蓋
KR200239533Y1 (ko) 병 마개 구조
KR200260020Y1 (ko) 기역자(ㄱ)모양의 병마개.
KR20060000096U (ko) 뚜껑 겸용 컵과 보조 컵이 구비된 용기
CN206342106U (zh) 双层组合式饮水瓶
JP3006151U (ja) 飲み口付きキャップ