JP2001148831A5 - - Google Patents

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図2は、あるチャンネルにおける番組の放送態様の一例を示している。図2に示すように、チャンネル300では、タイトル「映画○○○○」の1時間番組が、繰り返し放送されている。
図4は、複数のチャンネルで同一番組を放送している場合の放送態様の一例を示している。図4に示すように、チャンネル300、400、500では、タイトル「映画○○○○」の1時間番組が、繰り返し放送されている。ただし、各チャンネル間で番組の放送開始時間はずれているものとする。
さらに、制御部25は、チャンネル300で現在放送されている番組のタイトルと番組詳細情報と番組長と、チャンネル400で現在放送されている番組および9:20から放送される番組のタイトルと番組詳細情報と番組長とを比較し、さらにチャンネル500で現在放送されている番組および9:40から放送される番組のタイトルと番組詳細情報と番組長とを比較し、一致するか否かを判断する。この場合、3チャンネルとも全て一致していることから、制御部25は、チャンネル300、400、500が同一の番組を繰り返し放送しており、チャンネル間の時間ずれは20分の等間隔であること、記録指示された以降に最も早く番組先頭が出現するチャンネルはチャンネル300であることを判断する。
制御部25は、記録/再生制御部27から再生情報を受け取ると、最初に配列されているチャンネル300の識別子を分離回路30に設定する。これにより、ハードディスク28から読み出されたストリームは、分離回路30においてチャンネル300のストリームのみが抽出され、デコーダ23でデコードされた後、CRT24に表示される。また、記録/再生制御部27は、ハードディスク28の読み出し位置を常時監視しており、時刻T3の記録位置に達したら、時刻T3までのストリーム読み出しが終了したことを制御部25に通知する。
記録/再生制御部27は、続けて時刻T2の記録位置からの読み出しを開始する。このとき、制御部25は、再生情報の次に配置されているチャンネル500の識別子を分離回路30に設定する。これによって、ハードディスク28から読み出されたストリームは、分離回路30においてチャンネル500のストリームのみが抽出され、デコーダ23でデコードされた後、CRT24に表示される。また、記録/再生制御部27は、上記と同様にハードディスク28の読み出し位置を監視し、時刻T3の記録位置に達したら、時刻T3までのストリーム読み出しが終了したことを制御部25に通知する。
記録/再生制御部27は、続けて時刻T2の記録位置からの読み出しを開始する。このとき、制御部25は、再生情報の次に配置されているチャンネル400の識別子を分離回路30に設定する。これによって、ハードディスク28から読み出されたストリームは、分離回路30によってチャンネル400のストリームのみが抽出され、デコーダ23でデコードされた後、CRT24に表示される。また、記録/再生制御部27は、上記と同様にハードディスク28の読み出し位置を監視し、時刻T3の記録位置に達したら、時刻T3までのストリーム読み出しが終了したことを制御部25に通知する。
記録/再生制御部27は、続けて時刻T2の記録位置からの読み出しを開始する。このとき、制御部25は、再生情報の次に配置されているチャンネル300の識別子を分離回路30に設定する。これによって、ハードディスク28から読み出されたストリームは、分離回路30によってチャンネル300のストリームのみが抽出され、デコーダ23でデコードされた後、CRT24に表示される。また、制御部25は、再生情報が最後のチャンネルの識別子になったことを記録/再生制御部27に通知する。応じて、記録/再生制御部27は、時刻T1の記録位置に達したときハードディスク28からの読み出しを停止する。
送信装置40は、番組管理部41と、番組蓄積部42と、エンコーダ431〜43nと、カウンタ451〜45nと、多重部47と、送信部48とを備えている。番組管理部41は、送信装置40が送出する番組を管理する。番組蓄積部42は、送信すべき番組情報を蓄積している。エンコーダ431〜43nは、番組管理部41からの指示を受け、番組蓄積部42からの番組情報を符号化する。カウンタ451〜45nは、それぞれ、番組管理部41からの番組先頭情報に応答してカウント値を0とし、エンコーダ431〜43nがシーケンスヘッダを作成する毎にカウント値をインクリメントする。多重部47は、複数のエンコーダ431〜43nからの符号化情報をトランスポートパケットに分割して多重する。送信部48は、多重部47の出力を送信するための変調、アップコンバートを行う。
記録再生装置50は、チューナ51と、分離部52と、デコーダ53と、CRT54と、制御部55と、ヘッダ検出部56と、記録/再生制御部57と、ハードディスク58と、バス59とを備えている。分離部52は、分離回路60と、スイッチ61,62,63とを含む。
図6は、あるチャンネルにおける番組の放送態様の一例を示している。図6に示すように、チャンネル300では、タイトル「映画○○○○」の1時間番組が、繰り返し放送されている。
カウンタ751〜75nは、それぞれ、対応するエンコーダ731〜73nに与えられる番組情報が番組の先頭に対応する部分であるとき、番組管理部71からの信号に応答してカウント値を0にクリアした値を出力する。エンコーダ731〜73nは、それぞれ、シーケンスヘッダを作成するときにカウン751〜75nからのカウント値をシーケンスヘッダの拡張されたユーザ領域に設定した後、ヘッダ情報の符号化を行ない、符号化情報を多重部77に出力する。なお、エンコーダ731〜73nは、MPEG2の規格に準拠して、フレーム毎にフレームヘッダを、GOP毎にGOPヘッダを、所定数のGOP毎にシーケンスヘッダを作成する。さらに、エンコーダ731〜73nは、それぞれ、シーケンスヘッダを作成した後、カウンタ751〜75nのカウント値をインクリメントするための信号を出力し、カウンタ751〜75nのカウント値をインクリメントさせる。これにより、番組先頭で0となり、シーケンスヘッダ毎にインクリメントされた番組内での通し番号を、シーケンスヘッダの拡張されたユーザ領域で送ることができる。
チューナ81は、番組を選局し、1トランスポンダのトランスポートストリームを出力する。なお、記録再生装置としては、外付けされたチューナからトランスポートストリームを入力するようにしても良い。分離部82は、特定番組のストリームおよび番組関連情報を分離すると共に、ストリームの切り替えを行う。デコーダ83は、分離されたストリームをデコードし映像音声を再生する。CRT84は、デコードされた映像を表示する。制御部8は、CPUを含み、記録再生装置全体を制御する。ヘッダ検出部86は、特定ストリーム中のシーケンスヘッダの拡張されたユーザ領域から番組内でのシーケンス単位の通し番号であるカウント値を抽出する。記録/再生制御部87は、ハードディスク88に対するストリームの記録および再生を制御する。バス89は、制御部8と各ブロックとの間を接続し、制御信号等を伝送する。分離回路90は、ストリーム中から特定番組のストリームおよび関連情報を分離する。スイッチ91,92,93は、ストリームを切り替える。
図8は、複数のチャンネルで同一番組を放送している場合の放送態様の一例を示している。図8に示すように、チャンネル300、400、500では、タイトル「映画○○○○」の1時間番組が、繰り返し放送されている。ただし、各チャンネル間で番組の放送開始時間はずれているものとする。
さらに、制御部85は、チャンネル300で現在放送されている番組のタイトルと番組詳細情報と番組長と、チャンネル400で現在放送されている番組および9:20から放送される番組のタイトルと番組詳細情報と番組長とを比較し、さらにチャンネル500の現在放送されている番組および9:40から放送される番組のタイトルと番組詳細情報と番組長とを比較し、一致するか否かを判断する。この場合、3チャンネルとも全て一致していることから、制御部85は、チャンネル300、400、500が同一の番組を繰り返し放送しており、チャンネル間の時間ずれは20分の等間隔であること、記録指示された以降に最も早く番組先頭が出現するチャンネルはチャンネル300であることを判断する。
制御部85は、記録/再生制御部87から再生情報を受け取ると、最初に配列されているチャンネル300の識別子を分離回路90に設定する。これにより、ハードディスク88から読み出されたストリームは、分離回路90においてチャンネル300のストリームのみが抽出され、デコーダ83でデコードされた後、CRT84に表示される。また、記録/再生制御部87は、ハードディスク88の読み出し位置を常時監視しており、時刻C3の記録位置に達したら、時刻C3までのストリーム読み出しが終了したことを制御部85に通知する。
記録/再生制御部87は、続けてタイミングC2の記録位置からの読み出しを行う。このとき、制御部85は、再生情報の次に配置されているチャンネル500の識別子を分離回路90に設定する。これによって、ハードディスク88から読み出されたストリームは、分離回路0においてチャンネル500のストリームのみが抽出され、デコーダ83でデコードされた後、CRT84に表示される。また、記録/再生制御部87は、上記と同様にハードディスク88の読み出し位置を監視し、時タイミングC3の記録位置に達したら、タイミングC3までのストリーム読み出しが終了したことを制御部85に通知する。
記録/再生制御部87は、続けてタイミングC2の記録位置からの読み出しを開始する。このとき、制御部85は、再生情報の次に配置されているチャンネル400の識別子を分離回路30に設定する。これによって、ハードディスク88から読み出されたストリームは、分離回路30においてチャンネル400のストリームのみが抽出され、デコーダ83でデコードされた後、CRT84に表示される。また、記録/再生制御部87は、上記と同様にハードディスク88の読み出し位置を監視し、タイミングC3の記録位置に達したら、タイミングC3までのストリーム読み出しが終了したことを制御部85に通知する。
記録/再生制御部87は、続けてタイミングC2の記録位置からの読み出しを開始する。このとき、制御部85は、再生情報の次に配置されているチャンネル300の識別子を分離回路90に設定する。これによって、ハードディスク88から読み出されたストリームは、分離回路90によってチャンネル300のストリームのみが抽出され、デコーダ83でデコードされた後、CRT84に表示される。また、制御部85は、再生情報が最後のチャンネルの識別子分離になったことを記録/再生制御部87に通知する。応じて、記録/再生制御部87は、タイミングC1の記録位置に達したときハードディスク88からの読み出しを停止する。
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