JP2001144667A - ディジタル無線通信方法 - Google Patents

ディジタル無線通信方法

Info

Publication number
JP2001144667A
JP2001144667A JP32099999A JP32099999A JP2001144667A JP 2001144667 A JP2001144667 A JP 2001144667A JP 32099999 A JP32099999 A JP 32099999A JP 32099999 A JP32099999 A JP 32099999A JP 2001144667 A JP2001144667 A JP 2001144667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
signal
antenna
unit
band signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32099999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3303052B2 (ja
Inventor
Kiyoshi Hamaguchi
清 浜口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Communications Research Laboratory
Original Assignee
Communications Research Laboratory
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Communications Research Laboratory filed Critical Communications Research Laboratory
Priority to JP32099999A priority Critical patent/JP3303052B2/ja
Publication of JP2001144667A publication Critical patent/JP2001144667A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3303052B2 publication Critical patent/JP3303052B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 適応アレーアンテナの指向性を短時間で形成
でき、移動局の移動にも対応して良好な通信品質を保つ
ことができるようにする。 【解決手段】 この発明のディジタル無線通信方法にお
いて、A局は、先ず制御用信号発生部25aで生成した
狭帯域信号を無指向性アンテナ24aを介してB局に送
信する。一方のB局も同様にして狭帯域信号を送信する
ので、A局はそのB局からの狭帯域信号を受信し、その
狭帯域信号によるB局との通信により電波到来方向探知
部15aが電波到来方向を推定する。この電波到来方向
探知部15aは、振幅位相調整部22aおよび13aに
指令することにより、その電波到来方向に適合させるよ
うに、送信アンテナ部24aおよび受信アンテナ部11
aの各適応アレーアンテナに指向性を持たせ、その後は
その指向性アンテナを介して広帯域信号による相互通信
を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、第一局と第二局
との二局間でのディジタル無線通信を各々の適応アレー
アンテナを介して行うディジタル無線通信方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】基地局と移動局との二局間でのディジタ
ル移動無線通信を行う場合、図4に示すように、基地局
のアンテナが無指向性であれば、その無指向性アンテナ
は移動局からのマルチパス波を同時に受信するため、信
号が歪み、通信品質が劣化してしまう(図4(a))。
そこで、基地局のアンテナに指向性を持たせ、その指向
性アンテナによってマルチパス波が受信されないように
し、受信波を限定することによって信号の歪みを少なく
し、通信品質を改善するようにしている(図4
(b))。
【0003】そこで、基地局において適応アレーアンテ
ナを使用し、受信時にその適応アレーアンテナに指向性
を持たせ、送信をその指向性アンテナを介して行う方法
(第1の従来例)が、例えば、「桑原義彦、柿沼裕幸、
小川聡、”マルチビーム送信DBF装置の試作評価”、
電子情報通信学会無線通信システム研究会技術研究報
告、RCS−98−188、pp.35−38(199
9年1月)」によって提案されている。
【0004】ここで、適応アレーアンテナ技術とは、受
信時に複数のアンテナを使用し、個々のアンテナの振
幅、位相を調整した後に、これらの信号を合成する技術
である。振幅、位相の調整は、個々のアンテナから受信
される信号を用いて、ある特定の式(アルゴリズム)を
用いて算出する。適応アレーアンテナ技術を使用すれ
ば、信号が到来する方向にアンテナの指向性を形成する
ことが可能となる(「菊間信良著、”アレーアンテナに
よる適応信号処理”、科学技術出版、1999年」参
照)。
【0005】しかし、上記第1の従来例では、移動局の
アンテナは無指向性アンテナを使用する必要がある。こ
れは、移動局に指向性アンテナを想定すると、基地局、
移動局がともに指向性アンテナを持つことになり、相互
の指向性が一致しない場合、通信が行えなくなるためで
ある。ところが、このように、移動局のアンテナに無指
向性アンテナを使用すると、移動局ではマルチパス波を
受信するので、信号が歪むという問題点を有していた。
【0006】このような問題点を解決するために、移動
局に適応アレーアンテナを使用し、その適応アレーアン
テナに持たせる指向性を順次切り換え、その切り換えの
都度、基地局も指向性を形成して基地局−移動局間で通
信を行い、最も品質良く通信が行えるアンテナ指向性を
見出し、その後、その指向性により通信を継続して行う
ディジタル無線通信方法が考えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したディ
ジタル無線通信方法では、通信を開始するまでに、移動
局の適応アレーアンテナの指向性切り換えに比較的長い
時間を要してしまうし、また、切り換えの最中に移動局
が移動すれば、電波伝搬状況が変化し、見出したアンテ
ナ指向性が最適であるどうかがわからなくなる。
【0008】この発明は上記に鑑み提案されたもので、
適応アレーアンテナの指向性を短時間で形成でき、移動
局の移動にも対応して良好な通信品質を保つことができ
るディジタル無線通信方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、第一局と第二局との二局
間でのディジタル無線通信を各々の適応アレーアンテナ
を介して行うディジタル無線通信方法において、上記第
一局と第二局はそれぞれ、狭帯域信号を通信開始前の初
期状態として設定されている無指向性アンテナを介して
相手局に送信し、その相手局から受信した狭帯域信号に
よる通信により電波到来方向を推定し、その電波到来方
向に適合させるように適応アレーアンテナに指向性を持
たせ、その後はその指向性アンテナを介して広帯域信号
による相互通信を開始する、ことを特徴としている。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、上記した
請求項1に記載の発明の構成に加えて、上記第一局と第
二局はそれぞれ、狭帯域信号を生成し、その狭帯域信号
を通信チャネルとは別のチャネルで送信する、ことを特
徴としている。
【0011】また、請求項3に記載の発明は、上記した
請求項1に記載の発明の構成に加えて、上記第一局と第
二局はそれぞれ、送信信号を変調して狭帯域信号とし、
その狭帯域信号を通信チャネルで送信する、ことを特徴
としている。
【0012】さらに、請求項4に記載の発明は、上記し
た請求項1に記載の発明の構成に加えて、上記第一局は
狭帯域信号を生成しその狭帯域信号を通信チャネルとは
別のチャネルで送信し、第二局は送信信号を変調して狭
帯域信号としその狭帯域信号を通信チャネルで送信す
る、ことを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。先ず第1の実施形態を図
1および図2を用いて説明する。
【0014】この発明のディジタル無線通信方法は、図
1に示すように、A局(例えば基地局)とB局(例えば
移動局)との二局間でのディジタル無線通信を各々の適
応アレーアンテナを介して行う場合の通信方法である。
なお、A局とB局とは同一構成の送受信部を備えている
ので、ここでは、A局の送受信部の構成について説明
し、B局の送受信部については、A局の送受信部の各構
成要素に付した符号の添え字aをbに替えて記載するに
とどめ、その説明を省略する。
【0015】図2はA局の送受信部の構成を示す図であ
る。図において、A局は、受信部10aと送信部20a
とから構成され、受信部10aは、受信アンテナ部11
a、受信RF/IF部12a、振幅位相調整部13a、
復調部14aおよび電波到来方向探知部15aからな
り、一方の送信部20aは、変調部21a、振幅位相調
整部22a、送信IF/RF部23a、送信アンテナ部
24aおよび制御用信号発生部25aからなっている。
【0016】受信部10aにおいて、適応アレーアンテ
ナである受信アンテナ部11aで受信した電波信号は、
受信RF/IF部12aにおいてRF信号からIF信号
に周波数変換され、所望の信号レベルに増幅される。そ
の後、振幅位相調整部13aにおいて、それぞれの信号
は振幅・位相調整されて、合成され、受信IF信号が得
られる。受信IF信号は復調部14aにおいて受信信号
(ディジタル信号)に復調される。電波到来方向探知部
15aでは、受信RF/IF部12aから出力されるI
F信号を用いて電波到来方向の推定を行い、振幅・位相
を計算した後に、振幅位相調整部13aに出力する。
【0017】一方の送信部20aにおいては、送信信号
(ディジタル信号)が変調部21aにおいて変調され、
送信IF信号が得られる。この送信IF信号は、送信ア
ンテナ部24aのアンテナ数と同数に分配されて、振幅
位相調整部22aにおいて振幅・位相調整される。ここ
で振幅・位相の値は、受信側において設定される振幅・
位相と同一の値である。その後、各通信チャネルで送信
IF/RF部23aに送られ、この送信IF/RF部2
3aにおいてIF信号からRF信号に周波数変換され、
所望の信号レベルに増幅された後に、適応アレーアンテ
ナである送信アンテナ部24aの各アンテナから電波と
して放射される。また、制御用信号発生部25aは、狭
帯域の制御用信号を発生し、送信アンテナ部24aから
電波として放射される。そして、受信アンテナ部11a
と送信アンテナ部24aとには、それぞれ通信開始前の
初期状態として無指向性アンテナが形成されている。
【0018】このような送受信部10a、20aを備え
たA局は、先ず制御用信号発生部25aで生成した狭帯
域信号を無指向性アンテナを介してB局に送信する。一
方のB局も同様にして狭帯域信号を送信するので、A局
はそのB局からの狭帯域信号を受信し、その狭帯域信号
によるB局との通信により電波到来方向探知部15aが
電波到来方向を推定する。この電波到来方向探知部15
aは、振幅位相調整部22aおよび13aに指令するこ
とにより、その電波到来方向に適合させるように、送信
アンテナ部24aおよび受信アンテナ部11aの各適応
アレーアンテナに指向性を持たせ、その後はその指向性
アンテナを介して広帯域信号による相互通信を開始す
る。
【0019】なお、狭帯域信号は通信チャネルとは別の
チャネルで送信アンテナ部24aに送られ、送信され
る。また、広帯域信号は、ディジタル信号を変調部21
aで変調して生成され、送信部20aの通信チャネルで
送信される。
【0020】上記第1の実施形態では、先ず狭帯域信号
を無指向性アンテナで送信するが、この狭帯域信号はマ
ルチパスによる影響が小さいため、無指向性アンテナを
使用しても良好な通信を保持でき、したがって、その狭
帯域信号による通信によって短時間で速やかに指向性ア
ンテナを形成することができ、たとえ一方の局が移動し
たとしても、その移動に迅速に対応するので、指向性ア
ンテナによる良好な通信品質を保つことができる。
【0021】また、制御用信号を通信用チャネルとは別
途持つために、この制御用信号を用いて送信電力制御を
行うことも可能となる。
【0022】図3は第2の実施形態でのA局の送受信部
の構成を示す図である。この図3では、上記した第1の
実施形態におけるA局と同一の構成要素には、同一の符
号を付してその説明を省略する。この第2の実施形態に
おけるA局が、上記した第1の実施形態におけるA局と
相異している点は、送信部200aに制御用信号発生部
25aを備えていない点と、受信部100aの復調部1
4aに切り換え指令部16aを設けるようにした点であ
る。
【0023】通信初期において、この切り換え指令部1
6aは変調部21aに指令して送信信号(ディジタル信
号)を狭帯域信号に変調させ、その狭帯域信号を、通信
チャネルで振幅位相調整部22a、送信IF/RF部2
3aを介して、送信アンテナ部24aから送信させる。
この場合の送信アンテナ部24aは、通信開始前の初期
状態として無指向性アンテナに形成されている。
【0024】一方のB局も同様にして狭帯域信号を送信
するので、A局はそのB局からの狭帯域信号を受信し、
その狭帯域信号によるB局との通信により電波到来方向
探知部15aが電波到来方向を推定する。この電波到来
方向探知部15aは、振幅位相調整部22aおよび13
aに指令することにより、その電波到来方向に適合させ
るように、送信アンテナ部24aおよび受信アンテナ部
11aの各適応アレーアンテナに指向性を持たせる。こ
のようにしてA局とB局の双方に指向性アンテナを形成
する。
【0025】復調部14aは、その後、復調信号の信号
対雑音電力比(SNR)をあらかじめ定めたしきい値と
比較するなどの方法により、狭帯域信号での通信が完了
したと判定し、この判定後に切り換え指令部16aが変
調部21aに指令して送信信号(ディジタル信号)を広
帯域信号に変調させ、その広帯域信号を、通信チャネル
で振幅位相調整部22a、送信IF/RF部23aを介
して、送信アンテナ部24aから送信させる。これによ
り、通信は広帯域信号による通信に切り換えられ、A局
とB局とは指向性アンテナを介して広帯域信号による相
互通信を開始する。
【0026】この第2の実施形態では、上記した第1の
実施形態と同様に効果を発揮するとともに、制御用信号
発生部を設けず、狭帯域信号も通信チャネルで送信でき
るので、より簡単な構成で指向性アンテナを形成するこ
とができる。
【0027】上記の説明では、A局とB局との双方にそ
れぞれ、制御用信号発生部25a、25b、あるいは切
り換え指令部16a、16bを設けるようにしたが、一
方のA局に制御用信号発生部16aを設け、他方のB局
に切り換え指令部16bを設けるように構成してもよ
い。この場合、A局は、制御用信号発生部25aで生成
した狭帯域信号を、通信開始前の初期状態として設定さ
れている無指向性アンテナを介してB局に送信し、また
B局は、切り換え指令部16bが変調部21bに指令
し、送信信号(ディジタル信号)を変調させることで得
られた狭帯域信号を、通信開始前の初期状態として設定
されている無指向性アンテナを介してA局に送信する。
A局とB局とは、その狭帯域信号による通信により指向
性アンテナを形成する。
【0028】
【発明の効果】この発明は上記した構成からなるので、
以下に説明するような効果を奏することができる。
【0029】請求項1に記載の発明では、先ず狭帯域信
号を無指向性アンテナで送信する。この狭帯域信号はマ
ルチパスによる影響が小さいため、無指向性アンテナを
使用しても良好な通信を保持でき、したがって、その狭
帯域信号による通信によって短時間で速やかに指向性ア
ンテナを形成することができ、たとえ一方の局が移動し
たとしても、その移動に迅速に対応するので、指向性ア
ンテナによる良好な通信品質を保つことができる。
【0030】また、請求項2に記載の発明では、最初に
送信する制御用信号(狭帯域信号)を通信用チャネルと
は別に持つために、この制御用信号を用いて送信電力制
御を行うことが可能となる。
【0031】さらに、請求項3に記載の発明では、最初
に送信する狭帯域信号を通信チャネルで送信するので、
送信部の構成をより簡単なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】二局間のディジタル無線通信を示す説明図であ
る。
【図2】A局の送受信部の構成を示す図である。
【図3】第2の実施形態でのA局の送受信部の構成を示
す図である。
【図4】マルチパス波とアンテナとの関係を示す図であ
る。
【符号の説明】
10a 受信部 11a 受信アンテナ部 12a 受信RF/IF部 13a 振幅位相調整部 14a 復調部 15a 電波到来方向探知部 16a 切り換え指令部 20a 送信部 21a 変調部 22a 振幅位相調整部 23a 送信RF/IF部 24a 送信アンテナ部 25a 制御用信号発生部 100a 受信部 200a 送信部 10b 受信部 11b 受信アンテナ部 12b 受信RF/IF部 13b 振幅位相調整部 14b 復調部 15b 電波到来方向探知部 16b 切り換え指令部 20b 送信部 21b 変調部 22b 振幅位相調整部 23b 送信RF/IF部 24b 送信アンテナ部 25b 制御用信号発生部 100b 受信部 200b 送信部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一局と第二局との二局間でのディジタ
    ル無線通信を各々の適応アレーアンテナを介して行うデ
    ィジタル無線通信方法において、 上記第一局と第二局はそれぞれ、狭帯域信号を通信開始
    前の初期状態として設定されている無指向性アンテナを
    介して相手局に送信し、その相手局から受信した狭帯域
    信号による通信により電波到来方向を推定し、その電波
    到来方向に適合させるように適応アレーアンテナに指向
    性を持たせ、その後はその指向性アンテナを介して広帯
    域信号による相互通信を開始する、 ことを特徴とするディジタル無線通信方法。
  2. 【請求項2】 上記第一局と第二局はそれぞれ、狭帯域
    信号を生成し、その狭帯域信号を通信チャネルとは別の
    チャネルで送信する、請求項1に記載のディジタル無線
    通信方法。
  3. 【請求項3】 上記第一局と第二局はそれぞれ、送信信
    号を変調して狭帯域信号とし、その狭帯域信号を通信チ
    ャネルで送信する、請求項1に記載のディジタル無線通
    信方法。
  4. 【請求項4】 上記第一局は狭帯域信号を生成しその狭
    帯域信号を通信チャネルとは別のチャネルで送信し、 第二局は送信信号を変調して狭帯域信号としその狭帯域
    信号を通信チャネルで送信する、 請求項1に記載のディジタル無線通信方法。
JP32099999A 1999-11-11 1999-11-11 ディジタル無線通信方法 Expired - Lifetime JP3303052B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32099999A JP3303052B2 (ja) 1999-11-11 1999-11-11 ディジタル無線通信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32099999A JP3303052B2 (ja) 1999-11-11 1999-11-11 ディジタル無線通信方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001144667A true JP2001144667A (ja) 2001-05-25
JP3303052B2 JP3303052B2 (ja) 2002-07-15

Family

ID=18127666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32099999A Expired - Lifetime JP3303052B2 (ja) 1999-11-11 1999-11-11 ディジタル無線通信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3303052B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3303052B2 (ja) 2002-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3484277B2 (ja) 適応型指向性アンテナシステムおよびその適応化方法
JP3204111B2 (ja) 指向性制御アンテナ装置
US9252864B2 (en) Method and apparatus for fast beam-link construction in mobile communication system
US6574460B1 (en) Radiotelephone system for motor vehicles with a group antenna
JP2001511969A (ja) 方向性無線通信方法及び装置
JP2006504354A (ja) 所定の受信信号を用いてアンテナアレイを適合させる方法、および、その装置
WO2002007258A3 (en) Adaptive antenna for use in same frequency networks
JP2003110496A5 (ja)
JPH11252614A (ja) 通信システム及び基地局装置及び移動局装置
JP2002026789A (ja) 通信装置および指向性送信方法
JP3265877B2 (ja) 無線通信方法及び装置
EP1777839B1 (en) Method of improving radio link operation
KR101602009B1 (ko) 통신 장치, 통신 제어 방법 및 통신 시스템
JPH09186643A (ja) 無線基地局
JP3108643B2 (ja) アンテナ切り替え制御方式
JP2006287669A (ja) 無線通信装置
JP2000216724A (ja) 移動体通信システムおよびその通信方法
CN111083712A (zh) 一种无人船通信方法及系统
JP2009159453A (ja) 無線通信システム、偏波面調整方法、基地局、及びセンサ局
JP3303052B2 (ja) ディジタル無線通信方法
JPH11234197A (ja) アダプティブアレーアンテナを用いた移動通信方式
JP3839619B2 (ja) 電波到来方向探知方法及びその方法を使用する装置
JP2001275150A (ja) 無線基地局
US7398098B2 (en) Radio base apparatus, transmission power control method, and transmission power control program
JP3639168B2 (ja) 通信制御方法、移動通信システム、基地局及び移動局

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3303052

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term