JP2001142687A - プログラムの起動処理方法及びその装置並びにそのプログラムを記録した媒体 - Google Patents

プログラムの起動処理方法及びその装置並びにそのプログラムを記録した媒体

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JP2001142687A
JP2001142687A JP32803799A JP32803799A JP2001142687A JP 2001142687 A JP2001142687 A JP 2001142687A JP 32803799 A JP32803799 A JP 32803799A JP 32803799 A JP32803799 A JP 32803799A JP 2001142687 A JP2001142687 A JP 2001142687A
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program
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regular expression
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JP32803799A
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Daishiro Yokozeki
大子郎 横関
Shinichi Takada
信一 高田
Masataka Suzuki
将貴 鈴木
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Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のプログラムからなるプログラム群のう
ちの一部を実行時に変更可能とするプログラムの起動処
理方法及びその装置並びにそのプログラムを記録した媒
体を提供すること。 【解決手段】 識別子変換情報保持部131に正規表現
を含むプログラム位置識別子と正規表現を含まないプロ
グラム位置識別子との対応規則を保持しておき、入力さ
れたプログラム識別子に対応するプログラムが存在しな
い場合、識別子変換部13により、前記対応規則から、
入力されたプログラム識別子のプログラム位置識別子と
一致する正規表現に対応するプログラム位置識別子を取
得・変換し、該変換後のプログラム識別子を用いてプロ
グラムを実行処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のプログラ
ム、特に協調して動作する複数のプログラムの起動処理
方法及びその装置並びにそのプログラムを記録した媒体
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムにおいて、一のプ
ログラムが他のプログラムを起動する場合、該一のプロ
グラムは他のプログラムに対応するプログラム識別子を
用い、直接あるいはネットワークを経由して起動してい
る。
【0003】プログラム識別子は、そのプログラム(フ
ァイル)が存在しているコンピュータシステム上の位置
(アドレス、ディレクトリ等)を表すプログラム位置識
別子と、該プログラムの名前を表すプログラム名とから
なっている。また、プログラム位置識別子Sは、S=
(T1,T2,…Tn)なる少なくとも1個の識別子
(ホスト名、ドメイン名、パス名、ディレクトリ名、フ
ォルダ名等)の順列で構成されている。
【0004】ここで、プログラム識別子には、該プログ
ラム識別子を保持するプログラムからの相対位置で指定
する相対識別子形式と、コンピュータシステム上の絶対
位置で指定する絶対識別子形式とがあり、プログラム起
動の際には絶対識別子形式を用いて指定する。相対識別
子形式のプログラム識別子は、該プログラム識別子を保
持するプログラムの絶対位置に基づいて絶対識別子形式
に変換することが可能である。
【0005】図1は従来のこの種のプログラム起動処理
を実行する装置構成を示すもので、図中、1はプログラ
ム処理装置、2は入出力装置、3はネットワーク、4は
外部プログラム、5−1,5−2はプログラムである。
ここで、プログラム処理装置1はプログラム起動部11
及びプログラム実行部12を備えている。
【0006】また、図2は従来のこの種のプログラム起
動処理方法を示すもので、同図(a)は、外部プログラ
ム4がプログラム識別子1を指定してプログラム5−1
を起動し、その後、プログラム5−1がプログラム識別
子2を指定してプログラム5−2を起動する場合、同図
(b)は外部プログラム4がプログラム識別子1を指定
してプログラム5−1を起動し、その後、外部プログラ
ム4がプログラム5−1から返却されたプログラム識別
子2を指定してプログラム5−2を起動する場合をそれ
ぞれ示している。
【0007】このように、従来のプログラム処理装置の
起動処理では、プログラム識別子に直接対応するプログ
ラムが実行される如くなっていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の起動処理では、複数のプログラムを順次起動させ、
協調動作させて所定の処理を遂行するプログラム群にお
いて、その一部のプログラムを動的に変更する場合、呼
び出し元のプログラムに含まれるプログラム識別子を書
き換えるか、呼び出し先のプログラムを実際に置き換え
る必要があり、前記プログラム群が多数のプログラムか
ら利用される共用プログラムの場合、前記変更は該プロ
グラム群を利用する全てのプログラムに影響を与えてし
まうという問題があった。
【0009】また、同様に、協調して動作する複数のプ
ログラムからなるプログラム群のうちの一部のプログラ
ムを動的に変更する場合、ユーザ名、パスワードを含む
接続データベース情報、利用可能ファイル名、利用可能
記憶領域等の該プログラム群が実行時に参照する付帯情
報を取得する処理を明示的にプログラムする、あるいは
プログラム起動時に該付帯情報が記述されている設定情
報を明示的に指定する必要があるという問題があった。
【0010】本発明の目的は、複数のプログラムからな
るプログラム群のうちの一部を実行時に変更可能とする
プログラムの起動処理方法及びその装置並びにそのプロ
グラムを記録した媒体を提供することにある。
【0011】また、本発明の目的は、プログラム識別子
によってプログラムが実行時に参照する付帯情報を動的
に変更可能とするプログラムの起動処理方法及びその装
置並びにそのプログラムを記録した媒体を提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明では、正規表現を
含むプログラム位置識別子と正規表現を含まないプログ
ラム位置識別子の対応規則に従ってプログラム識別子を
変換することにより、一つのプログラムに対して複数の
プログラム識別子を対応付けることを可能とし、呼び出
し元のプログラムのプログラム識別子のみの変更で、同
一のプログラム群で一部のプログラムのみ内容の異なる
プログラムを実行することを可能とする。
【0013】また、本発明では、プログラム位置識別子
に対応するプログラム付帯情報が存在しない場合、プロ
グラム位置識別子(T1,T2,…Ti)(i=1,
2,…n)に対応するプログラム付帯情報(プログラム
位置識別子(T1),(T1,T2),…(T1,T
2,…Tn)に対応するプログラム付帯情報)を結合し
て出力することにより、呼び出し元のプログラムのプロ
グラム識別子とプログラム付帯情報を対応付けることを
可能とし、同一のプログラムに対して複数の実行時情報
を与えることを可能とする。
【0014】
【発明の実施の形態】図3は請求項1〜3に対応する本
発明の第1の実施の形態の装置構成を示すもので、図
中、図1と同一構成部分は同一符号をもって表す。即
ち、1aはプログラム処理装置、2は入出力装置、3は
ネットワーク、4は外部プログラム、5−1,……5−
Nはプログラムである。ここで、プログラム処理装置1
aはプログラム起動部11a、プログラム実行部12及
び識別子変換部13を備えている。
【0015】識別子変換部13は、図4に示すように、
正規表現を含むプログラム位置識別子と正規表現を含ま
ないプログラム位置識別子との対応関係を示す規則を保
持する識別子変換情報保持部131を有し、与えられた
プログラム位置識別子と識別子変換情報保持部131に
保持されている正規表現とを比較し、一致するものが見
つかった場合、対応するプログラム位置識別子(正規表
現を含まないプログラム位置識別子)を取得し、該プロ
グラム位置識別子に正規表現に一致した最後の識別子以
降を付加して出力する。一致する正規表現が見つからな
い場合、エラーを示す情報を出力する(なお、図4中の
記号「+」は一回以上の識別子の繰り返しを意味してい
る。)。
【0016】また、図5は請求項4〜9に対応する本発
明の第2の実施の形態の装置構成を示すもので、図中、
図3と同一構成部分は同一符号をもって表す。即ち、1
bはプログラム処理装置、2は入出力装置、3はネット
ワーク、4は外部プログラム、5−1,……5−Nはプ
ログラムである。ここで、プログラム処理装置1bはプ
ログラム起動部11b、プログラム実行部12、識別子
変換部13及びプログラム付帯情報管理部14を備えて
いる。
【0017】プログラム付帯情報管理部14は、図6に
示すように、プログラム位置識別子とプログラム付帯情
報とを関連付けて記憶するプログラム付帯情報保持部1
41を有し、プログラム位置識別子S=(T1,T2,
…Tn)が入力されると、以下の図7に示す手順で対応
するプログラム付帯情報を出力する(なお、図6におい
て、プログラム付帯情報は空きの場合もある。)。
【0018】[手順1] 入力されたプログラム位置識
別子と一致するものが、プログラム付帯情報保持部14
1に存在するかを調べる(s1)。
【0019】[手順2] 手順1において、一致するプ
ログラム位置識別子が存在する場合、対応するプログラ
ム付帯情報を取得し、手順9を実行する。
【0020】[手順3] 手順1において、一致するプ
ログラム位置識別子が存在しない場合、プログラム位置
識別子T1と一致するものがプログラム付帯情報保持部
141に存在するかを調べる(s2)。
【0021】[手順4] 手順3において、一致するプ
ログラム位置識別子が存在しない場合、エラーを示す情
報を出力し(s3)、本処理手順を終了する。
【0022】[手順5] 手順3において、一致するプ
ログラム位置識別子が存在する場合、空のプログラム付
帯情報を生成する(s4)。
【0023】[手順6] 変数iを1とする(s5)。
【0024】[手順7] Si=(T1,T2,…T
i)をプログラム位置識別子とみなし、Siに対応する
プログラム付帯情報を取得し、手順3で生成したプログ
ラム付帯情報と結合し、新たな付帯情報とする。iに1
を加え、iがn以下の場合、手順7を繰り返し実行する
(s6,s7,s8)。
【0025】[手順8] 手順2、あるいは手順7によ
り取得したプログラム付帯情報をプログラム付帯情報保
持部141に、Sをキーとして登録する(s9)。
【0026】[手順9] 該プログラム付帯情報を出力
とし(s10)、本処理手順を終了する。
【0027】なお、プログラム付帯情報とは、ユーザ
名、パスワードを含む接続データベース情報、利用可能
ファイル名、利用可能記憶領域等の該プログラムが実行
時に参照する情報である。
【0028】第1の実施の形態のプログラム起動部11
aは、入出力装置またはLAN、ネットワークを通した
外部プログラムより入力されるプログラム識別子に対応
するプログラムを以下の図8に示す手順で検索し、該プ
ログラムをプログラム実行部12に引き渡す処理を行
う。
【0029】[手順1] プログラム識別子に対応する
プログラムを取得する(s11,s12)。
【0030】[手順2] 手順1において、該プログラ
ムが存在する場合、該プログラムをプログラム実行部1
2に渡し、プログラム実行部12において該プログラム
を実行する(s13,s14)。
【0031】[手順3] 手順1において、該プログラ
ムが存在しない場合、プログラム識別子の構成要素のう
ち、プログラム位置識別子の部分を識別子変換部13に
渡し、変換されたプログラム位置識別子を取得し、プロ
グラム識別子の構成要素のプログラム名と組にして、新
しいプログラム識別子を生成する(s15,s16,s
17)。該プログラム識別子を用いて手順1を実行す
る。識別子変換部13からエラーを示す情報が出力され
た場合、エラーを示す情報を出力する(s18)。
【0032】第2の実施の形態のプログラム起動部11
bは、入出力装置またはLAN、ネットワークを通した
外部プログラムより入力されるプログラム識別子に対応
するプログラム付帯情報及びプログラムを以下の図9に
示す手順で検索し、プログラム付帯情報及びプログラム
をプログラム実行部12に引き渡す処理を行う。
【0033】[手順1] プログラム識別子の構成要素
のうち、プログラム位置識別子の部分をプログラム付帯
情報管理部14に渡し、プログラム位置識別子に対応す
るプログラム付帯情報を取得する。エラーを示す情報が
返された場合、エラーを示す情報を出力する(s2
1)。
【0034】[手順2] プログラム識別子に対応する
プログラムを取得する(s22,s23)。
【0035】[手順3] 手順2において、該プログラ
ムが存在する場合、手順1で取得したプログラム付帯情
報と該プログラムをプログラム実行部12に渡し、プロ
グラム実行部12において該プログラム付帯情報を用い
て該プログラムを実行する(s24,s25)。
【0036】[手順4] 手順2において、該プログラ
ムが存在しない場合、プログラム識別子の構成要素のう
ち、プログラム位置識別子の部分を識別子変換部13に
渡し、変換されたプログラム位置識別子を取得し、プロ
グラム識別子の構成要素のプログラム名と組にして、新
しいプログラム識別子を生成する(s26,s27,s
28)。該プログラム識別子を用いて手順2を実行す
る。識別子変換部13からエラーを示す情報が出力され
た場合、エラーを示す情報を出力する(s29)。
【0037】プログラム実行部12は、入力されたプロ
グラムを実行し、必要に応じてプログラム付帯情報を参
照する。
【0038】以下、具体例を用いて本発明の動作・作用
を説明するが、プログラムのロジックに関する部分の説
明は省略する。
【0039】図10、図11に第1の実施の形態におけ
る具体的な動作を説明する例を示す。
【0040】図10(a)は、本例におけるプログラム
の関連図を表している。プログラムはプログラム識別子
S1=((T1,T2),P1)、S2=((T1,T
2),P2)、S3=((T1,T2),P3)を持つ
3つのプログラム21,22,23から構成されてお
り、プログラム21はプログラム22を、プログラム2
2はプログラム23を相対識別子形式(ここではプログ
ラム名のみ)を用いて呼び出している。ここで、プログ
ラム22のみを変更したプログラム群21’,22’,
23’(プログラム識別子はそれぞれS1’,S2’,
S3’)を作成する。
【0041】図10(b)は、本例における識別子変換
情報保持部131が保持する情報を示している。該識別
子変換情報保持部131にはプログラム位置識別子の変
換規則が正規表現を用いて記述されている。本例の場
合、例えば(T1’,T2’)のように(T1’,+)
という正規表現に一致するプログラム位置識別子は、識
別子変換部13により(T1,T2)に変換される。
【0042】図11は、本発明による処理方法のシーケ
ンスを示したものである。以下、その手順を示す。
【0043】[手順1] 外部プログラムはプログラム
識別子((T1’,T2’),P1)を指定してプログ
ラム起動要求。
【0044】[手順2] ((T1’,T2’),P
1)に対応するプログラム21’を検索、見つからない
ので識別子変換部13にプログラム位置識別子(T
1’,T2’)を渡す。
【0045】[手順3] 識別子変換部13は、識別子
変換情報保持部131に保持されている規則により、
(T1’,T2’)を(T1,T2)に変換し、プログ
ラム起動部11に返却する。
【0046】[手順4] プログラム起動部11は、S
1’=((T1,T2),P1)を新たなプログラム識
別子とみなし、プログラムを検索する。この場合、該当
プログラム21が見つかり、該プログラム21をプログ
ラム実行部12に渡す。
【0047】[手順5] プログラム実行部12は、プ
ログラム21を実行処理し、次に起動するプログラムの
プログラム識別子は、相対識別子P2であることを外部
プログラムに伝える。
【0048】[手順6] 外部プログラムは、相対識別
子P2を、P2を返却した該プログラムへの起動要求時
点のプログラム位置識別子を用いて補い、絶対識別子
((T1’,T2’),P2)に変換し、プログラム識
別子((T1’T2’),P2)を指定してプログラム
起動要求する。
【0049】[手順7] S2’=((T1’,T
2’),P2)に対応するプログラム22’を検索す
る。この場合、該当プログラム22’が見つかり、該プ
ログラム22’をプログラム実行部12に渡す。
【0050】[手順8] プログラム実行部12は、プ
ログラム22’を実行処理し、次に起動するプログラム
のプログラム識別子は、相対識別子P3であることを外
部ブログラムに伝える。
【0051】[手順9] 外部プログラムは、相対識別
子P3を、P3を返却した該プログラムへの起動要求時
点のプログラム位置識別子を用いて補い、絶対識別子
((T1’,T2’),P3)に変換し、プログラム識
別子((T1’,T2’),P3)を指定してプログラ
ム起動要求する。
【0052】[手順10] ((T1’,T2’)、P
3)に対応するプログラム23’を検索、見つからない
ので識別子変換部13にプログラム位置識別子(T
1’,T2’)を渡す。
【0053】[手順11] 識別子変換部13は、識別
子変換情報保持部131に保持されている規則により、
(T1’,T2’)を(T1,T2)に変換し、プログ
ラム起動部11に返却する。
【0054】[手順12] プログラム起動部11は、
S3’=((T1,T2),P3)を新たなプログラム
識別子とみなし、プログラムを検索する。この場合、該
当プログラム23が見つかり、該プログラム23をプロ
グラム実行部12に渡す。
【0055】[手順13] プログラム実行部12は、
プログラム23を実行処理する。
【0056】従来の方法ではプログラム群をコピーし、
一部を変更する、あるいは呼び出し先のプログラム識別
子を変更する必要があったが、本発明では、以上の手順
により、プログラム起動の出発点となるプログラム識別
子のみ変更することで、プログラム群21,22,23
に影響を与えることなく、プログラム群21’,22’
23’が実行できたことになる。
【0057】図12、図13、図14に第2の実施の形
態における具体的な動作を説明する例を示す。
【0058】図12(a)は、本例におけるプログラム
の関連図を表している。プログラムはプログラム識別子
S1=((T1,T2),P1)、S2=((T1,T
2),P2)、S3=((T1,T2),P3)を持つ
3つのプログラム31,32,33から構成されてお
り、プログラム31の次にプログラム32を、プログラ
ム32の次にプログラム33を相対識別子形式(ここで
はプログラム名のみ)を用いて直接、あるいはLAN、
ネットワークを通じて呼び出すことにより、一連の処理
を遂行する。ここで、プログラム32のみを変更したプ
ログラム群31’,32’,33’(プログラム識別子
はそれぞれS1’,S2’,S3’)と、プログラム3
3のみを変更したプログラム群31”,32”,33”
(S1”,S2”,S3”)を作成する。
【0059】図12(b)は、本例における識別子変換
情報保持部131が保持する情報を示している。該識別
子変換情報保持部131にはプログラム位置識別子の変
換規則が正規表現を用いて記述されている。本例の場
合、例えば(T1’,T2’)のように(T1’,+)
という正規表現に一致するプログラム位置識別子は、識
別子変換部13により(T1,T2)に変換される。
【0060】図12(c)は、本例におけるプログラム
付帯情報保持部141に保持されているデータを示して
いる。該プログラム付帯情報保持部141には、(T
1’,T2’)と(T1’,T2”)のエントリがあ
り、それぞれ対応するプログラム付帯情報として、接続
DBはDB1であるという情報と、接続DBはDB2で
あるという情報を保持している。
【0061】図12(d)は、プログラム32を変更し
たプログラム群31’,32’,33’を実行する場合
の、本発明による処理方法のシーケンスを示したもので
ある。以下、その手順を示す。
【0062】[手順1] 外部プログラムはプログラム
識別子((T1’,T2’),P1)を指定してプログ
ラム起動要求。
【0063】[手順2] プログラム起動部11は、
(T1’,T2’)に対応するプログラム付帯情報取得
依頼を、プログラム付帯情報管理部14に出す。
【0064】[手順3] プログラム付帯情報管理部1
4は、プログラム付帯情報保持部141より、(T
1’,T2’)に対応するエントリを検索する。この場
合は、エントリが見つかるので、プログラム起動部11
に対応するプログラム付帯情報である「接続DBはDB
1」を返却する(見つからない場合は、図7で示した手
順により、プログラム付帯情報を生成する。)。
【0065】[手順4] ((T1’,T2’),P
1)に対応するプログラム31’を検索、見つからない
ので、識別子変換部13にプログラム位置識別子(T
1’,T2’)を渡す。
【0066】[手順5] 識別子変換部13は、識別子
変換情報保持部131に保持されている規則により、
(T1’,T2’)を(T1,T2)に変換し、プログ
ラム起動部11に返却する。
【0067】[手順6] プログラム起動部11は、S
1’=((T1,T2),P1)を新たなプログラム識
別子とみなし、プログラムを検索する。この場合、該当
プログラム31が見つかり、該プログラム31をプログ
ラム実行部12に渡す。
【0068】[手順7] プログラム実行部12は、プ
ログラム31を実行処理し、次に起動するプログラムの
プログラム識別子は、相対識別子P2であることを外部
プログラムに伝える。
【0069】[手順8] 外部プログラムは、相対識別
子P2を、P2を返却した該プログラムへの起動要求時
点のプログラム位置識別子を用いて補い、絶対識別子
((T1’,T2’),P2)に変換し、プログラム識
別子((T1’,T2’),P2)を指定してプログラ
ム起動要求する。
【0070】[手順9] プログラム起動部11は(T
1’,T2’)に対応するプログラム付帯情報取得依頼
を、プログラム付帯情報管理部14に出す。
【0071】[手順10] プログラム付帯情報管理部
14は、プログラム付帯情報保持部141より、(T
1’,T2’)に対応するエントリを検索する。この場
合は、エントリが見つかるので、プログラム起動部11
に対応するプログラム付帯情報である「接続DBはDB
1」を返却する(見つからない場合は、図7で示した手
順により、プログラム付帯情報を生成する。)。
【0072】[手順11] S2’=((T1’,T
2’),P2)に対応するプログラム32’を検索す
る。この場合、該当プログラム32’が見つかり、該プ
ログラム32’をプログラム実行部12に渡す。
【0073】[手順12] プログラム実行部12は、
プログラム32’を実行処理し、次に起動するプログラ
ムのプログラム識別子は、相対識別子P3であることを
外部プログラムに伝える。
【0074】[手順13] 外部プログラムは、相対識
別子P3を、P3を返却した該プログラムへの起動要求
時点のプログラム位置識別子を用いて補い、絶対識別子
((T1’,T2’),P3)に変換し、プログラム識
別子((T1’,T2’),P3)を指定してプログラ
ム起動要求する。
【0075】[手順14] プログラム起動部11は
(T1’,T2’)に対応するプログラム付帯情報取得
依頼を、プログラム付帯情報管理部14に出す。
【0076】[手順15] プログラム付帯情報管理部
14は、プログラム付帯情報保持部141より、(T
1’,T2’)に対応するエントリを検索する。この場
合は、エントリが見つかるので、プログラム起動部11
に対応するプログラム付帯情報である「接続DBはDB
1」を返却する(見つからない場合は、図7で示した手
順により、プログラム付帯情報を生成する。)。
【0077】[手順16] ((T1’,T2’),P
3)に対応するプログラム33’を検索、見つからない
ので識別子変換部13にプログラム位置識別子(T
1’,T2’)を渡す。
【0078】[手順17] 識別子変換部13は、識別
子変換情報保持部131に保持されている規則により、
(T1’,T2’)を(T1,T2)に変換し、プログ
ラム起動部11に返却する。
【0079】[手順18] プログラム起動部11は、
S3’=((T1,T2),P3)を新たなプログラム
識別子とみなし、プログラムを検索する。この場合、該
当プログラム33が見つかり、該プログラム33をプロ
グラム実行部11に渡す。
【0080】[手順19] プログラム実行部11は、
プログラム33を実行処理する。
【0081】図14は、プログラム群31,32,33
のうち、プログラム33を変更したプログラム群3
1”,32”,33”を実行する場合の、本発明による
処理手順を示したものである。その手順は、プログラム
32のみを変更した場合とほぼ同様なので、省略する。
【0082】従来の方法ではプログラム群をコピーし、
一部を変更する、あるいは呼び出し先のプログラム識別
子を変更する必要があったが、本発明では、以上の手順
により、プログラム起動の出発点となるプログラム識別
子のみ変更することで、互いに他のプログラム群に影響
を与えることなく、プログラム群31’,32’,3
3’並びに31”,32”,33”が実行できたことに
なり、かつ実際は同一プログラム群が実行されているに
も関わらず、異なるプログラム付帯情報を利用すること
が可能となっている。
【0083】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜3に対
応する本発明によれば、正規表現を含むプログラム位置
識別子と正規表現を含まないプログラム位置識別子の対
応規則に従ってプログラム識別子を変換することによ
り、同一のプログラムに対し、複数のプログラム識別子
を対応付けることが可能となる。つまり、プログラムの
呼び出し元のプログラム識別子のみの変更で、同一のプ
ログラム群で一部のプログラムのみ内容の異なるプログ
ラムを実行することが可能となる。該プログラム群が多
数のプログラムから共用される場合、他のプログラムに
影響を与えることなく、プログラムの一部を変更するこ
とが可能となる。
【0084】また、請求項4〜9に対応する本発明によ
れば、プログラム位置識別子に対応するプログラム付帯
情報が存在しない場合、プログラム位置識別子(T1,
T2,…Ti)(i=1,2,…n)に対応するプログ
ラム付帯情報を結合して出力することにより、呼び出し
元のプログラムのプログラム識別子とプログラム付帯情
報を対応付けることを可能とし、同一のプログラムに対
し、複数の実行時情報を与えることが可能になる。この
ことにより、プログラムの呼び出し元のプログラム識別
子のみの変更で、ユーザ名、パスワードを含む接続デー
タベース情報、利用可能ファイル名、利用可能記憶領域
等の該プログラムが実行時に参照する情報を明示的に記
述する必要がなく、変更することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の複数のプログラムの起動処理装置の構成
【図2】従来の複数のプログラムの起動処理方法のシー
ケンス図
【図3】本発明の第1の実施の形態を示す装置構成図
【図4】識別子変換情報保持部のデータ構造の一例を示
す図
【図5】本発明の第2の実施の形態を示す装置構成図
【図6】プログラム付帯情報保持部のデータ構造の一例
を示す図
【図7】プログラム付帯情報取得処理のフローチャート
【図8】本発明の第1の実施の形態を示すプログラム起
動処理のフローチャート
【図9】本発明の第2の実施の形態を示すプログラム起
動処理のフローチャート
【図10】第1の実施の形態における具体的な動作例の
説明図
【図11】第1の実施の形態における具体的な動作例の
説明図
【図12】第2の実施の形態における具体的な動作例の
説明図
【図13】第2の実施の形態における具体的な動作例の
説明図
【図14】第2の実施の形態における具体的な動作例の
説明図
【符号の説明】
1a,1b:プログラム処理装置、2:入出力装置、
3:ネットワーク、4:外部プログラム、5−1〜5−
N:プログラム、11a,11b:プログラム起動部、
12:プログラム実行部、13:識別子変換部、14:
プログラム付帯情報管理部、131:識別子変換情報保
持部、141:プログラム付帯情報保持部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 将貴 東京都千代田区大手町2丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5B076 AB17 EA17

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 識別子の順列よりなるプログラム位置識
    別子S=(T1,T2,…Tn)と、プログラム名Pと
    からなるプログラム識別子(S,P)を用い、直接ある
    いはネットワークを経由して該プログラム識別子に対応
    するプログラムの起動を行い、起動を繰り返すことによ
    り一連の処理を遂行するプログラムの起動処理方法にお
    いて、 正規表現を含むプログラム位置識別子と正規表現を含ま
    ないプログラム位置識別子との対応規則を保持し、 該保持されている対応規則から、入力されたプログラム
    位置識別子と一致する正規表現に対応するプログラム位
    置識別子を取得することを特徴とするプログラムの起動
    処理方法。
  2. 【請求項2】 識別子の順列よりなるプログラム位置識
    別子S=(T1,T2,…Tn)と、プログラム名Pと
    からなるプログラム識別子(S,P)を用い、直接ある
    いはネットワークを経由して該プログラム識別子に対応
    するプログラムの起動を行い、起動を繰り返すことによ
    り一連の処理を遂行するプログラムの起動処理装置にお
    いて、 正規表現を含むプログラム位置識別子と正規表現を含ま
    ないプログラム位置識別子との対応規則を保持する識別
    子変換情報保持部と、 該識別子変換情報保持部に保持されている対応規則か
    ら、入力されたプログラム位置識別子と一致する正規表
    現に対応するプログラム位置識別子を取得する識別子変
    換部とを備えたことを特徴とするプログラムの起動処理
    装置。
  3. 【請求項3】 識別子の順列よりなるプログラム位置識
    別子S=(T1,T2,…Tn)と、プログラム名Pと
    からなるプログラム識別子(S,P)を用い、直接ある
    いはネットワークを経由して該プログラム識別子に対応
    するプログラムの起動を行い、起動を繰り返すことによ
    り一連の処理を遂行するプログラムの起動処理プログラ
    ムを記録した媒体において、 前記プログラムはコンピュータに読み取られた際、該コ
    ンピュータに、 正規表現を含むプログラム位置識別子と正規表現を含ま
    ないプログラム位置識別子との対応規則を保持し、 該保持されている対応規則から、入力されたプログラム
    位置識別子と一致する正規表現に対応するプログラム位
    置識別子を取得する動作を実行させることを特徴とする
    プログラムの起動処理プログラムを記録した媒体。
  4. 【請求項4】 識別子の順列よりなるプログラム位置識
    別子S=(T1,T2,…Tn)と、プログラム名Pと
    からなるプログラム識別子(S,P)を用い、直接ある
    いはネットワークを経由して該プログラム識別子に対応
    するプログラムの起動を行い、起動を繰り返すことによ
    り一連の処理を遂行するプログラムの起動処理方法にお
    いて、 プログラム位置識別子とプログラムが実行時に参照する
    プログラム付帯情報とを関連付けて保持し、 入力されたプログラム位置識別子に対応するプログラム
    付帯情報を出力し、 該プログラム位置識別子に対応するプログラム付帯情報
    が存在しない場合は、プログラム位置識別子(T1,T
    2,…Ti)(i=1,2,…n)に対応するプログラ
    ム付帯情報を結合して出力することを特徴とするプログ
    ラムの起動処理方法。
  5. 【請求項5】 識別子の順列よりなるプログラム位置識
    別子S=(T1,T2,…Tn)と、プログラム名Pと
    からなるプログラム識別子(S,P)を用い、直接ある
    いはネットワークを経由して該プログラム識別子に対応
    するプログラムの起動を行い、起動を繰り返すことによ
    り一連の処理を遂行するプログラムの起動処理装置にお
    いて、 プログラム位置識別子とプログラムが実行時に参照する
    プログラム付帯情報とを関連付けて保持するプログラム
    付帯情報保持部と、 入力されたプログラム位置識別子に対応するプログラム
    付帯情報を出力し、該プログラム位置識別子に対応する
    プログラム付帯情報が存在しない場合は、プログラム位
    置識別子(T1,T2,…Ti)(i=1,2,…n)
    に対応するプログラム付帯情報を結合して出力するプロ
    グラム付帯情報管理部とを備えたことを特徴とするプロ
    グラムの起動処理装置。
  6. 【請求項6】 識別子の順列よりなるプログラム位置識
    別子S=(T1,T2,…Tn)と、プログラム名Pと
    からなるプログラム識別子(S,P)を用い、直接ある
    いはネットワークを経由して該プログラム識別子に対応
    するプログラムの起動を行い、起動を繰り返すことによ
    り一連の処理を遂行するプログラムの起動処理プログラ
    ムを記録した媒体において、 前記プログラムはコンピュータに読み取られた際、該コ
    ンピュータに、 プログラム位置識別子とプログラムが実行時に参照する
    プログラム付帯情報とを関連付けて保持し、 入力されたプログラム位置識別子に対応するプログラム
    付帯情報を出力し、 該プログラム位置識別子に対応するプログラム付帯情報
    が存在しない場合は、プログラム位置識別子(T1,T
    2,…Ti)(i=1,2,…n)に対応するプログラ
    ム付帯情報を結合して出力する動作を実行させることを
    特徴とするプログラムの起動処理プログラムを記録した
    媒体。
  7. 【請求項7】 識別子の順列よりなるプログラム位置識
    別子S=(T1,T2,…Tn)と、プログラム名Pと
    からなるプログラム識別子(S,P)を用い、直接ある
    いはネットワークを経由して該プログラム識別子に対応
    するプログラムの起動を行い、起動を繰り返すことによ
    り一連の処理を遂行するプログラムの起動処理方法にお
    いて、 正規表現を含むプログラム位置識別子と正規表現を含ま
    ないプログラム位置識別子との対応規則を保持するとと
    もに、プログラム位置識別子とプログラムが実行時に参
    照するプログラム付帯情報とを関連付けて保持し、 該保持されている対応規則から、入力されたプログラム
    位置識別子と一致する正規表現に対応するプログラム位
    置識別子を取得し、 入力されたプログラム位置識別子に対応するプログラム
    付帯情報を出力し、 該プログラム位置識別子に対応するプログラム付帯情報
    が存在しない場合は、プログラム位置識別子(T1,T
    2,…Ti)(i=1,2,…n)に対応するプログラ
    ム付帯情報を結合して出力することを特徴とするプログ
    ラムの起動処理方法。
  8. 【請求項8】 識別子の順列よりなるプログラム位置識
    別子S=(T1,T2,…Tn)と、プログラム名Pと
    からなるプログラム識別子(S,P)を用い、直接ある
    いはネットワークを経由して該プログラム識別子に対応
    するプログラムの起動を行い、起動を繰り返すことによ
    り一連の処理を遂行するプログラムの起動処理装置にお
    いて、 正規表現を含むプログラム位置識別子と正規表現を含ま
    ないプログラム位置識別子との対応規則を保持する識別
    子変換情報保持部と、 該識別子変換情報保持部に保持されている対応規則か
    ら、入力されたプログラム位置識別子と一致する正規表
    現に対応するプログラム位置識別子を取得する識別子変
    換部と、 プログラム位置識別子とプログラムが実行時に参照する
    プログラム付帯情報とを関連付けて保持するプログラム
    付帯情報保持部と、 入力されたプログラム位置識別子に対応するプログラム
    付帯情報を出力し、該プログラム位置識別子に対応する
    プログラム付帯情報が存在しない場合は、プログラム位
    置識別子(T1,T2,…Ti)(i=1,2,…n)
    に対応するプログラム付帯情報を結合して出力するプロ
    グラム付帯情報管理部とを備えたことを特徴とするプロ
    グラムの起動処理装置。
  9. 【請求項9】 識別子の順列よりなるプログラム位置識
    別子S=(T1,T2,…Tn)と、プログラム名Pと
    からなるプログラム識別子(S,P)を用い、直接ある
    いはネットワークを経由して該プログラム識別子に対応
    するプログラムの起動を行い、起動を繰り返すことによ
    り一連の処理を遂行するプログラムの起動処理プログラ
    ムを記録した媒体において、 前記プログラムはコンピュータに読み取られた際、該コ
    ンピュータに、 正規表現を含むプログラム位置識別子と正規表現を含ま
    ないプログラム位置識別子との対応規則を保持するとと
    もに、プログラム位置識別子とプログラムが実行時に参
    照するプログラム付帯情報とを関連付けて保持し、 該保持されている対応規則から、入力されたプログラム
    位置識別子と一致する正規表現に対応するプログラム位
    置識別子を取得し、 入力されたプログラム位置識別子に対応するプログラム
    付帯情報を出力し、 該プログラム位置識別子に対応するプログラム付帯情報
    が存在しない場合は、プログラム位置識別子(T1,T
    2,…Ti)(i=1,2,…n)に対応するプログラ
    ム付帯情報を結合して出力する動作を実行させることを
    特徴とするプログラムの起動処理プログラムを記録した
    媒体。
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