JP2001136229A - ネットワーク接続機器 - Google Patents

ネットワーク接続機器

Info

Publication number
JP2001136229A
JP2001136229A JP31199099A JP31199099A JP2001136229A JP 2001136229 A JP2001136229 A JP 2001136229A JP 31199099 A JP31199099 A JP 31199099A JP 31199099 A JP31199099 A JP 31199099A JP 2001136229 A JP2001136229 A JP 2001136229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interface unit
network connection
connection device
interface
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31199099A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Koga
直樹 古賀
Naoya Imahashi
直也 今橋
Soichi Kawada
壮一 川田
Mitsuhiro Koba
光弘 木場
Tomiya Miyazaki
富弥 宮崎
Tetsuya Tobeta
哲也 戸部田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP31199099A priority Critical patent/JP2001136229A/ja
Priority to MYPI20004906A priority patent/MY122767A/en
Priority to ES200002619A priority patent/ES2214074B1/es
Priority to CA002324862A priority patent/CA2324862A1/en
Priority to KR1020000064589A priority patent/KR20010051379A/ko
Priority to US09/703,802 priority patent/US7233994B1/en
Publication of JP2001136229A publication Critical patent/JP2001136229A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易で、融通性のあるネットワークシステム
を構築することができ、かつ、簡単に利用することがで
きるネットワーク接続機器を提供することを目的として
いる。 【解決手段】 ネットワーク接続機器において、外部ネ
ットワークへ接続するための少なくとも1種類の物理層
からなる第1のインターフェース部5と、内部ネットワ
ークへ接続するための複数種類の物理層からなる第2の
インターフェース部6と、第1のインターフェース部5
と第2のインターフェース部6とを制御する制御部2と
を具備し、制御部2は、第1のインターフェース部5と
第2のインターフェース部6との間、あるいは、第2の
インターフェース部6間を介して情報の送受信を行う構
成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は家庭内や小規模のオ
フィスなどに存在する複数のネットワーク端末をインタ
ーネットなどの外部ネットワークに接続するネットワー
ク接続機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの爆発的な普及に
伴い、家庭内や小規模オフィスなどに存在する複数のパ
ーソナルコンピュータ(以下、PCと称する)を集約し
てインターネットに接続したいという要望が急速に高ま
っている。
【0003】図10は、従来のネットワークシステムの
ブロック図である。図において、101はインターネッ
トであり、102は小規模オフィスなどで利用されるネ
ットワーク機器としてのルータ、103はオフィス内で
閉じたネットワークを構成するイーサネット、104a
〜104cはルータ102にイーサネット103により
接続される複数のPCである。
【0004】このような従来のネットワークシステムに
おいて、たとえばPC104aが電子メールを外部に対
して発信しようとしたときには、PC104aからの電
子メールに対応するデータがイーサネット103を介し
てルータ102に届き、ここからインターネット101
へデータが送信されることとなる。このときに他のPC
104bが同時に外部のインターネットにアクセスしよ
うとした場合には、伝送線路であるイーサネット103
が空いていたら送信できるし、PC104aにより回線
が利用されて塞がっている状態ならば空くまで送信を待
ち、空いたことが確認された時点で外部のインターネッ
トとのアクセスを開始することとなる。
【0005】これは、いわゆるCSMA/CD(Car
rier Sense Multiple Acces
s/Collision Detect)方式にて情報
の送受信を行っている。
【0006】クライアントであるPC104a、PC1
04bが同時に外部のインターネットにアクセスするこ
とはできるが、1台で行うときよりも伝送速度的には遅
くなる。
【0007】他方で、家庭内においては複数存在するA
V機器、あるいは電話、ファクシミリ等を含めた情報機
器は、本来的には各々独立して使用されているが、これ
らについてもネットワーク化されることが望まれてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特に家
庭にある複数のPCを集約して外部ネットワークに接続
しようという場合には、家庭内にイーサネットの配線を
張り巡らせることは困難であり、従来に無い簡易で、融
通性のあるネットワークシステムを設定する必要があ
る。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、ユーザーに複数の種類からなるインターフェースを
提供し、簡易で、融通性のあるネットワークシステムを
構築することができ、かつ、簡単に利用することができ
るネットワーク接続機器を提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、ネットワーク接続機器において、外部ネッ
トワークへ接続する少なくとも1種類の物理層からなる
第1のインターフェース部と、内部ネットワークへ接続
するための複数の種類からなる物理層の第2のインター
フェース部と、前記第1のインターフェース部と前記第
2のインターフェース部とを制御する制御部とを具備
し、前記制御部は、前記第1のインターフェース部と前
記第2のインターフェース部との間、あるいは、第2の
インターフェース部間を介して情報の送受信のすくなく
とも一方を行うことを特徴とした。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、外部ネットワークへ接続する少なくとも1種類の物
理層からなる第1のインターフェース部と、内部ネット
ワークへ接続するための複数の種類からなる物理層の第
2のインターフェース部と、前記第1のインターフェー
ス部と前記第2のインターフェース部とを制御する制御
部とを具備し、前記制御部は、前記第1のインターフェ
ース部と前記第2のインターフェース部との間、あるい
は、第2のインターフェース部間を介して情報の送受信
のすくなくとも一方を行うことを特徴とするネットワー
ク接続機器であって、外部ネットワークへ接続するイン
ターフェースと、内部ネットワークについて複数種類の
インターフェースに対応することができ、簡易で、融通
性のあるネットワークシステムを構築することができ
る。
【0012】請求項2に記載の発明は、前記情報はアイ
ソクロナスなデータを含むことを特徴とする請求項1に
記載のネットワーク接続機器であって、映像や音声等の
アイソクロナス情報について、円滑に送受信をおこなう
ことができる。
【0013】請求項3に記載の発明は、前記第2のイン
ターフェース部は各々、10Mbps以上の伝送速度を
有することを特徴とする請求項1に記載のネットワーク
接続機器であって、映像や音声などのアイソクロナスな
情報を円滑に送受信することができる。
【0014】請求項4に記載の発明は、前記制御部は、
前記第2のインターフェース部を排他的に制御すること
を特徴とする請求項1記載のネットワーク接続機器であ
って、排他的制御をおこなうことにより実際のデータが
流れているインターフェース部のみを制御することで処
理負荷を低減し、データの転送効率を向上することがで
きる。
【0015】請求項5に記載の発明は、前記第2のイン
ターフェース部は、各々の伝送速度差を緩和する伝送速
度緩和手段を有することを特徴とする請求項1記載のネ
ットワーク接続機器であって、複数で複数種類の内部ネ
ットワークのインターフェースについて、各々の伝送速
度差は緩和されるので、内部ネットワーク間で情報の送
受信を行う際も、違和感なく使用することができる。
【0016】請求項6に記載の発明は、前記第1のイン
ターフェース部は同軸ケーブルであり、ケーブルモデム
を内蔵していることを特徴とする請求項1記載のネット
ワーク接続機器であって、ケーブルモデムを内蔵するこ
とにより別にインターネット接続のためのデバイスを必
要としないので設置の容易性が格段に向上する。
【0017】請求項7に記載の発明は、前記第1のイン
ターフェース部は電話線であり、モデムを内蔵している
ことを特徴とする請求項1記載のネットワーク接続機器
であって、モデムを内蔵することにより別にインターネ
ット接続のためのデバイスを必要としないので設置の容
易性が格段に向上する。
【0018】請求項8に記載の発明は、前記第2のイン
ターフェース部に無線インターフェースを含み、前記無
線インターフェースは、本体から分離していることを特
徴とする請求項1記載のネットワーク接続機器であっ
て、空中を伝播する電波に対し、障害物からの影響を極
力少なくして情報の送受信を行うことができる。
【0019】請求項9に記載の発明は、前記無線インタ
ーフェースは、外部アンテナを取り付け可能としたこと
を特徴とする請求項8記載のネットワーク接続機器であ
って、さらに設置の自由度が増すことができる。
【0020】請求項10に記載の発明は、外部ネットワ
ークへ接続するための少なくとも1種類の物理層からな
る第1のインターフェース部と、内部ネットワークへ接
続するための複数の種類の物理層からなる第2のインタ
ーフェース部と、前記第1のインターフェース部と前記
第2のインターフェース部とを制御する制御部とを具備
し、前記制御部は、前記第1のインターフェース部と前
記第2のインターフェース部との間、あるいは、第2の
インターフェース部間を介して情報の送受信を行うとと
もに、前記第2のインターフェース部の少なくとも一つ
は、モジュール化されており、着脱可能としたことを特
徴とするネットワーク接続機器であって、家庭内に配置
されている種々雑多の情報機器の接続に必要なインター
フェースが最初の段階で揃っていなくとも、後になって
用意することができるというフレキシブルな使い方をす
ることが可能である。
【0021】請求項11に記載の発明は、前記モジュー
ル化された第2のインターフェース部は、PCカード規
格のスロットにより着脱可能とされたことを特徴とする
請求項10に記載のネットワーク接続機器であって、モ
ジュール化したLANインターフェースユニットはPC
カードスロットを有する機器例えばノート型のコンピュ
ータで利用可能となり、汎用性が増す。
【0022】請求項12に記載の発明は、前記情報はア
イソクロナスなデータを含むことを特徴とする請求項1
0に記載のネットワーク接続機器であって、映像や音声
等のアイソクロナス情報について、円滑に送受信をおこ
なうことができる。
【0023】請求項13に記載の発明は、前記第2のイ
ンターフェース部は各々、10Mbps以上の伝送速度
を有することを特徴とする請求項10に記載のネットワ
ーク接続機器であって、映像や音声などのアイソクロナ
スな情報を円滑に送受信することができる。
【0024】請求項14に記載の発明は、前記制御部
は、前記第2のインターフェース部を排他的に制御する
ことを特徴とする請求項10記載のネットワーク接続機
器であって、排他的制御をおこなうことにより実際のデ
ータが流れているインターフェース部のみを制御するこ
とで処理負荷を低減し、データの転送効率を向上するこ
とができる。
【0025】請求項15に記載の発明は、前記第2のイ
ンターフェース部は、各々の伝送速度差を緩和する伝送
速度緩和手段を有することを特徴とする請求項10記載
のネットワーク接続機器であって、複数で複数種類の内
部ネットワークのインターフェースについて、各々の伝
送速度差は緩和されるので、内部ネットワーク間で情報
の送受信を行う際も、違和感なく使用することができ
る。
【0026】請求項16に記載の発明は、前記第1のイ
ンターフェース部は同軸ケーブルであり、ケーブルモデ
ムを内蔵していることを特徴とする請求項10記載のネ
ットワーク接続機器であって、ケーブルモデムを内蔵す
ることにより別にインターネット接続のためのデバイス
を必要としないので設置の容易性が格段に向上する。
【0027】請求項17に記載の発明は、前記第1のイ
ンターフェース部は電話線であり、モデムを内蔵してい
ることを特徴とする請求項10記載のネットワーク接続
機器であって、モデムを内蔵することにより別にインタ
ーネット接続のためのデバイスを必要としないので設置
の容易性が格段に向上する。
【0028】請求項18に記載の発明は、前記第2のイ
ンターフェース部に無線インターフェースを含み、前記
無線インターフェースは、本体から分離していることを
特徴とする請求項10記載のネットワーク接続機器であ
って、空中を伝播する電波に対し、障害物からの影響を
極力少なくして情報の送受信を行うことができる。
【0029】請求項19に記載の発明は、前記無線イン
ターフェースは、外部アンテナを取り付け可能としたこ
とを特徴とする請求項18記載のネットワーク接続機器
であって、さらに設置の自由度が増すことができる。
【0030】以下、本発明の実施の形態について説明す
る。
【0031】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実
施の形態におけるネットワーク接続機器のブロック図で
ある。
【0032】1は管理部、2は制御部、3は表示部であ
り、LCD等の表示装置やLED等が適用される。4は
記憶部であり、半導体メモリや磁気メモリ、光メモリ等
から構成されている。5−1から5−Nまでは外部のネ
ットワークへ接続するための複数種類の物理層からなる
WAN(Wide Area Network:広域ネ
ットワーク)インターフェース部、6−1から6−Nま
では内部のネットワークに接続するための少なくとも2
種類以上の物理層からなるLANインターフェース部で
ある。
【0033】WANインターフェース部5−1〜5−N
の物理層として、イーサーネット、電話線、光ファイバ
ー、同軸ケーブル、電力線、無線等から選択され、LA
Nインターフェース部6−1〜6−Nの物理層として、
イーサーネット、電話線、光ファイバー、同軸ケーブ
ル、電力線、無線等から選択される。無線としては、電
波、赤外線などが用いられる。
【0034】それぞれのLANインターフェース部6−
1〜6−Nに接続された端末から発信されたデータはW
ANインターフェース部5−1〜5−Nを通って外部ネ
ットワークに出て行くことができ、逆にWANインター
フェース部5−1〜5−Nを通って来た外部ネットワー
クからのデータは、LANインターフェース部6−1〜
6−Nに接続された端末へ着信することになる。この
時、制御部2はルーティング機能を有し、プロトコル変
換やアドレス変換等を行う。
【0035】また、例えばLANインターフェース部6
−1に接続された子機と6−Nに接続された子機との間
でデータをやり取りすることができる。この場合LAN
インターフェース部6−1と6−Nとは同じ物理層を持
つインターフェース部でも異なる物理層を持つインター
フェース部でも良く、同じ物理層を持つインターフェー
ス部の場合には制御部2はハブとしても機能し、異なる
物理層を持つインターフェース部の場合には制御部2は
ブリッジとしても機能する。
【0036】また、伝送速度が異なる場合も、情報を送
受信する際にバッファメモリ等を介して行うことにより
情報の欠落等がなくなり、違和感なく使用することがで
きる。
【0037】(実施の形態2)図2は本発明の実施の形
態2におけるネットワーク接続機器のブロック図であ
る。
【0038】11は管理部、12は制御部、13は表示
部、14は記憶部、15はイーサーネットインターフェ
ース部、16はイーサーネットインターフェース部、1
7は電話線インターフェース部、18は無線インターフ
ェース部である。管理部11、制御部12、表示部1
3、記憶部14は第1の実施の形態と同様である。
【0039】本実施の形態ではWANインターフェース
部としてイーサーネットインターフェースを取ることに
より、接続機器を例えばケーブルモデムやADSLモデ
ム等自由に選択することができる。また、LANインタ
ーフェース部として無線、イーサーネット、電話線を用
いているが、各LANインターフェース部のデータの転
送速度はそれぞれイーサーネットの転送速度である10
Mbps以上を有することにより各インターフェース間
のデータのやり取りをデータの遅延を伴うことなく行う
ことができ、動画や音声データ等のアイソクロナスデー
タを伝送するのに非常に有効である。
【0040】図9は本発明の実施の形態2におけるネッ
トワーク接続機器のフローチャートである。
【0041】まず、インターフェース部の排他動作設定
がされているかどうかが確認される(S1)。設定がな
されている場合には、動作インターフェース部の選択が
されているかが確認される(S2)。選択されていない
場合は、自動動作インターフェース部の確認を行う(S
3)。その後、または選択されている場合は、非選択イ
ンターフェース部の動作設定を行う(S4)。動作設定
としては2種類用意されており、一つは非選択インター
フェース部の動作停止を行う設定である(S5)。もう
一つは非選択インターフェース部からの情報のフィルタ
リングを行う設定である(S6)。
【0042】上述したように各LANインターフェース
部の内、実際にデータが流れているインターフェース部
を検出し、あるいはデータを流すインターフェース部を
指定することで、実際データが流れているインターフェ
ース部のみを制御部12により制御することで、処理負
荷を低減し、データの転送効率を向上することができ
る。
【0043】また、本発明はLANインターフェース部
を本実施の形態に限定するものではなく、インターフェ
ース部の物理層の種類及びその数を限定するものではな
い。
【0044】(実施の形態3)図3は本発明の実施の形
態3におけるネットワーク接続機器のブロック図であ
る。管理部21、制御部22、表示部23、記憶部2
4、イーサーネットインターフェース部26、電話線イ
ンターフェース部27、無線インターフェース部28は
第2の実施の形態と同様である。本実施の形態では、W
ANインターフェース部としてイーサーネットインター
フェースの代わりに、ケーブルモデムを内蔵することに
よりCATV用同軸ケーブルインターフェースを採用し
た構成としている。
【0045】ケーブルモデムを内蔵することにより、W
ANインターフェース部の接続機器は限定されるが、本
発明のネットワーク接続機器のみを設置すれば良く、他
にインターネット接続のためのダイアルアップデバイス
等を必要としないので設置の容易性が格段に向上する。
【0046】さらには、CATV用のセットトップボッ
クスの機能及びケーブルモデムを内蔵することにより、
設置の容易性はさらに向上する。
【0047】なお、ケーブルモデムの代わりにADSL
モデムを内蔵することにより電話線インターフェースを
取ることもできる。
【0048】また、本発明はLANインターフェース部
を本実施の形態に限定するものではなく、インターフェ
ース部の物理層の種類及びその数を規定するものではな
い。
【0049】(実施の形態4)図4は本発明の実施の形
態4におけるネットワーク接続機器のブロック図であ
る。管理部31、制御部32、表示部33、記憶部3
4、WAN側のイーサーネットインターフェース部3
5、LAN側のイーサーネットインターフェース部3
6、電話線インターフェース部37は第2の実施の形態
と同様である。38は本体の接続コネクタ部、39は無
線LANユニットの接続コネクタ部、40はモジュール
の制御部、41は無線インターフェース部、42はアン
テナ、43は無線LANユニットである。
【0050】本実施の形態では、LANインターフェー
ス部の一部あるいは全部をモジュール化することで着脱
可能な構成にしており、一例として無線LANユニット
43を着脱可能な構成を示した。このように、LANユ
ニットを着脱可能とすることで、家庭内に配置されてい
る種々雑多の情報機器の接続に必要なインターフェース
が最初の段階で揃っていなくとも、後になって用意する
ことができるというフレキシブルな使い方をすることが
可能である。また、必要なLANインターフェース部を
選択することができるとともに、無線LANユニット4
3のように高価なインターフェースをオプションとする
ことによりネットワーク接続機器本体のコストを削減す
るという効果を有する。また、例えば各接続コネクタ部
38、39をPCカードの規格に準拠させることによ
り、モジュール化した無線LANユニット43はPCカ
ードスロットを有する機器例えばノート型のコンピュー
タで利用可能となり、汎用性が増すといった効果もあ
る。
【0051】また、本実施の形態のように無線LANユ
ニット43側にも制御部40を設けることにより、処理
負荷を分散させることができネットワーク接続機器本体
の制御部32の処理負荷を低減することができる。
【0052】図7は本発明の実施の形態4におけるネッ
トワーク接続機器の外観図である。図において、33は
表示部、35はWAN側のイーサーネットインターフェ
ース部、36はLAN側のイーサーネットインターフェ
ース部、37は電話線インターフェース部、38は本体
の接続コネクタ部、39は無線LANユニットの接続コ
ネクタ部、43は無線LANユニット、44は無線LA
Nユニットのイジェクト用ボタン、45は無線LANユ
ニットのカバー用の蓋、46は切り替えスイッチであ
り、接続先としてPCあるいはハブの切り替えを行う。
通常、接続先の機器によりユーザーはストレートケーブ
ルとクロスケーブルを使い分けなければならないが、切
り替えスイッチ46により同一のケーブルを使用するこ
とができる。
【0053】ユーザーが直接に端末とネットワーク接続
機器とを接続するというように送信―受信の関係で接続
したい場合は、切り替えスイッチ46を"クロス側"にす
る。また、ネットワーク接続機器をハブに接続する場合
は切り替えスイッチ46を"ストレート側"にすることで
クロスタイプとストレートタイプの2種のケーブルを準
備する必要がなくなり、ユーザーにとって簡便である。
【0054】表示部33は、それぞれのインターフェー
スが作動中に点滅するように構成されている。図中で明
らかなように、各インターフェースはオプションとして
用意される無線LANユニット43のインターフェース
以外は全てネットワーク接続機器本体の一側面に配置さ
れている。これは、使用される環境が家庭内や小規模オ
フィスであり、接続されるネットワーク接続線が乱れな
いようにネットワークに使用される接続線を一まとめに
束ねやすいように考慮されている。
【0055】また、無線LANユニットのカバー用の蓋
45は、無線LANユニット43に対する不用意な衝撃
をさけるために設けられている。
【0056】図8は本発明の実施の形態4におけるネッ
トワーク接続機器に装着する無線LANユニットの外観
図である。図において、モジュール化した無線LANユ
ニット43は、PCカード規格に準拠した無線LANユ
ニットの接続コネクタ部39を有するので、PCカード
スロットを有する機器例えばノート型のコンピュータで
利用可能となり、汎用性が増すといった効果もある。
【0057】なお、モジュール側である無線LANユニ
ット43に制御部を含まない構成を取ることも当然可能
である。
【0058】また、本発明はLANインターフェース部
を本実施の形態に限定するものではなく、インターフェ
ース部の物理層の種類及びその数を規定するものではな
い。
【0059】(実施の形態5)図5は本発明の実施の形
態5におけるネットワーク接続機器のブロック図であ
る。管理部51、制御部52、表示部53、記憶部5
4、WAN側のイーサーネットインターフェース部5
5、LAN側のイーサーネットインターフェース部5
6、電話線インターフェース部57は第4の実施の形態
と同様である。58は本体のケーブル接続コネクタ部、
59はモジュールのケーブル接続コネクタ部、60はモ
ジュールの制御部、61は無線インターフェース部、6
2はアンテナである。
【0060】本実施の形態では無線インターフェース部
61を本体から離すことで、無線インターフェース部6
1の設置に自由度を持たせた構成としている。空中を伝
播する電波に対し、障害物からの影響を少なくするため
にはできるだけ障害物のない所に無線部を設置すること
が望ましく、本実施の形態の構成にて可能となる。
【0061】なお、無線インターフェースモジュールか
らアンテナを分離したり、さらに別のアンテナを取り付
けることを可能にした構成にすることでさらに設置の自
由度が増すことができる。
【0062】また、本発明はLANインターフェース部
を本実施の形態に限定するものではなく、インターフェ
ース部の物理層の種類及びその数を規定するものではな
い。
【0063】(実施の形態6)図6は本発明の実施の形
態6におけるネットワーク接続機器のブロック図であ
る。管理部71、制御部72、表示部73、記憶部7
4、WAN側のイーサーネットインターフェース部7
5、LAN側のイーサーネットインターフェース部7
6、電話線インターフェース部77、無線インターフェ
ース部78、アンテナ79は第2の実施の形態と同様で
ある。80はコードレス電話の電話親機部、81はコー
ドレス電話用のアンテナである。本実施の形態では、デ
ータと音声を統合して処理することができる。本実施の
形態に示すようにWANインターフェースとしてイーサ
ーネットインターフェース部75のようにデータ伝送を
行うインターフェースの場合、音声信号はAD変換が行
われた後、イーサーネットに流すことができるパケット
に変換され、データと同様に処理されることによりイン
ターネット電話(LAN電話)の機能を有することがで
きる。
【0064】また、WANインターフェース部として電
話線を有する場合は、音声信号をそのままアナログ信号
としてWANインターフェース部から送受信することも
できる。
【0065】また、無線インターフェース部と無線部を
共用したり、アンテナ部を共用したりすることも可能で
ある。
【0066】さらに、ファクシミリの機能を持たせる
等、情報の送受信を行う家庭用、小規模オフィス用のネ
ットワーク接続機器として非常に有益となる。
【0067】ユーザーは、本発明のネットワーク接続機
器を設置するのみで簡易で融通性のあるネットワークシ
ステムを構築することができる。
【0068】なお、本発明はLANインターフェース部
を本実施の形態に限定するものではなく、インターフェ
ース部の物理層の種類及びその数を規定するものではな
い。
【0069】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、外部ネッ
トワークへ接続する少なくとも1種類の物理層からなる
第1のインターフェース部と、内部ネットワークへ接続
するための複数の種類からなる物理層の第2のインター
フェース部と、前記第1のインターフェース部と前記第
2のインターフェース部とを制御する制御部とを具備
し、前記制御部は、前記第1のインターフェース部と前
記第2のインターフェース部との間、あるいは、第2イ
ンターフェース部間を介して情報の送受信のすくなくと
も一方を行うことを特徴とするネットワーク接続機器と
したので、外部ネットワークへ接続するインターフェー
スと、内部ネットワークについて複数種類のインターフ
ェースに対応することができ、簡易で、融通性のあるネ
ットワークシステムを構築することができる。
【0070】また、映像や音声等のアイソクロナス情報
について、円滑に送受信をおこなうことができる。
【0071】さらに、内部ネットワーク間で情報の送受
信を行う際も、違和感なく使用することができる。
【0072】第2のインターフェースをモジュール化し
た場合には、家庭内に配置されている種々雑多の情報機
器の接続に必要なインターフェースが最初の段階で揃っ
ていなくとも、後になって用意することができるという
フレキシブルな使い方をすることが可能である。また、
必要なLANインターフェース部を選択することができ
るとともに、無線LANユニットのように高価なインタ
ーフェースをオプションとすることによりネットワーク
接続機器本体のコストを削減するという効果を有する。
【0073】さらに、PCカード規格のスロットによる
モジュール化の場合は、モジュール化したインターフェ
ースユニットはPCカードスロットを有する機器例えば
ノート型のコンピュータで利用可能となり、汎用性が増
すといった効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるネットワーク接
続機器のブロック図
【図2】本発明の実施の形態2におけるネットワーク接
続機器のブロック図
【図3】本発明の実施の形態3におけるネットワーク接
続機器のブロック図
【図4】本発明の実施の形態4におけるネットワーク接
続機器のブロック図
【図5】本発明の実施の形態5におけるネットワーク接
続機器のブロック図
【図6】本発明の実施の形態6におけるネットワーク接
続機器のブロック図
【図7】本発明の実施の形態4におけるネットワーク接
続機器の外観図
【図8】本発明の実施の形態4におけるネットワーク接
続機器に装着する無線LANユニットの外観図
【図9】本発明の実施の形態2におけるネットワーク接
続機器のフローチャート
【図10】従来のネットワークシステムのブロック図
【符号の説明】
1 管理部 2 制御部 3 表示部 4 記憶部 5−1〜5−N WANインターフェース部 6−1〜6−N LANインターフェース部 15 イーサーネットインターフェース部 16 イーサーネットインターフェース部 17 電話線インターフェース部 18 無線インターフェース部 35 WAN側のイーサーネットインターフェース部 36 LAN側のイーサーネットインターフェース部 38 本体の接続コネクタ部 39 無線LANユニットの接続コネクタ部 40 モジュールの制御部 41 無線インターフェース部 42 アンテナ 43 無線LANユニット 44 無線LANユニットのイジェクト用ボタン 45 無線LANユニットのカバー用の蓋 46 切り替えスイッチ 62 アンテナ 80 コードレス電話の電話親機部 81 コードレス電話用のアンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川田 壮一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 木場 光弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 宮崎 富弥 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 戸部田 哲也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5K030 GA04 HC01 HC14 HD01 JA09 JL01 KA13 5K034 AA10 AA20 DD03 EE03 EE12 FF05 KK01 9A001 BB04 JJ25 KK56 KK62

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部ネットワークへ接続する少なくとも1
    種類の物理層からなる第1のインターフェース部と、内
    部ネットワークへ接続するための複数の種類からなる物
    理層の第2のインターフェース部と、前記第1のインタ
    ーフェース部と前記第2のインターフェース部とを制御
    する制御部とを具備し、前記制御部は、前記第1のイン
    ターフェース部と前記第2のインターフェース部との
    間、あるいは、第2のインターフェース部間を介して情
    報の送受信のすくなくとも一方を行うことを特徴とする
    ネットワーク接続機器。
  2. 【請求項2】前記情報はアイソクロナスなデータを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク接続機
    器。
  3. 【請求項3】前記第2のインターフェース部は各々、1
    0Mbps以上の伝送速度を有することを特徴とする請
    求項1に記載のネットワーク接続機器。
  4. 【請求項4】前記制御部は、前記第2のインターフェー
    ス部を排他的に制御することを特徴とする請求項1記載
    のネットワーク接続機器。
  5. 【請求項5】前記第2のインターフェース部は、各々の
    伝送速度差を緩和する伝送速度緩和手段を有することを
    特徴とする請求項1記載のネットワーク接続機器。
  6. 【請求項6】前記第1のインターフェース部は同軸ケー
    ブルであり、ケーブルモデムを内蔵していることを特徴
    とする請求項1記載のネットワーク接続機器。
  7. 【請求項7】前記第1のインターフェース部は電話線で
    あり、モデムを内蔵していることを特徴とする請求項1
    記載のネットワーク接続機器。
  8. 【請求項8】前記第2のインターフェース部に無線イン
    ターフェースを含み、前記無線インターフェースは、本
    体から分離していることを特徴とする請求項1記載のネ
    ットワーク接続機器。
  9. 【請求項9】前記無線インターフェースは、外部アンテ
    ナを取り付け可能としたことを特徴とする請求項8記載
    のネットワーク接続機器。
  10. 【請求項10】外部ネットワークへ接続するための少な
    くとも1種類の物理層からなる第1のインターフェース
    部と、内部ネットワークへ接続するための複数の種類の
    物理層からなる第2のインターフェース部と、前記第1
    のインターフェース部と前記第2のインターフェース部
    とを制御する制御部とを具備し、前記制御部は、前記第
    1のインターフェース部と前記第2のインターフェース
    部との間、あるいは、第2のインターフェース部間を介
    して情報の送受信を行うとともに、前記第2のインター
    フェース部の少なくとも一つは、モジュール化されてお
    り、着脱可能としたことを特徴とするネットワーク接続
    機器。
  11. 【請求項11】前記モジュール化された第2のインター
    フェース部は、PCカード規格のスロットにより着脱可
    能とされたことを特徴とする請求項10に記載のネット
    ワーク接続機器。
  12. 【請求項12】前記情報はアイソクロナスなデータを含
    むことを特徴とする請求項10に記載のネットワーク接
    続機器。
  13. 【請求項13】前記第2のインターフェース部は各々、
    10Mbps以上の伝送速度を有することを特徴とする
    請求項10に記載のネットワーク接続機器。
  14. 【請求項14】前記制御部は、前記第2のインターフェ
    ース部を排他的に制御することを特徴とする請求項10
    記載のネットワーク接続機器。
  15. 【請求項15】前記第2のインターフェース部は、各々
    の伝送速度差を緩和する伝送速度緩和手段を有すること
    を特徴とする請求項10記載のネットワーク接続機器。
  16. 【請求項16】前記第1のインターフェース部は同軸ケ
    ーブルであり、ケーブルモデムを内蔵していることを特
    徴とする請求項10記載のネットワーク接続機器。
  17. 【請求項17】前記第1のインターフェース部は電話線
    であり、モデムを内蔵していることを特徴とする請求項
    10記載のネットワーク接続機器。
  18. 【請求項18】前記第2のインターフェース部に無線イ
    ンターフェースを含み、前記無線インターフェースは、
    本体から分離していることを特徴とする請求項10記載
    のネットワーク接続機器。
  19. 【請求項19】前記無線インターフェースは、外部アン
    テナを取り付け可能としたことを特徴とする請求項18
    記載のネットワーク接続機器。
JP31199099A 1999-11-02 1999-11-02 ネットワーク接続機器 Pending JP2001136229A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31199099A JP2001136229A (ja) 1999-11-02 1999-11-02 ネットワーク接続機器
MYPI20004906A MY122767A (en) 1999-11-02 2000-10-18 Network connection apparatus
ES200002619A ES2214074B1 (es) 1999-11-02 2000-10-31 Aparato de conexion a red.
CA002324862A CA2324862A1 (en) 1999-11-02 2000-11-01 Network connection apparatus
KR1020000064589A KR20010051379A (ko) 1999-11-02 2000-11-01 네트워크 접속 장치
US09/703,802 US7233994B1 (en) 1999-11-02 2000-11-02 Network connection apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31199099A JP2001136229A (ja) 1999-11-02 1999-11-02 ネットワーク接続機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001136229A true JP2001136229A (ja) 2001-05-18

Family

ID=18023884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31199099A Pending JP2001136229A (ja) 1999-11-02 1999-11-02 ネットワーク接続機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001136229A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009044457A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Panasonic Corp 通信回線制御装置、及び通信回線制御方法
US7729375B2 (en) 2005-10-20 2010-06-01 Panasonic Corporation Power line communication apparatus and data relay method
US8743891B2 (en) 2001-08-24 2014-06-03 Nokia Corporation Data packet router for a mobile communication device

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8743891B2 (en) 2001-08-24 2014-06-03 Nokia Corporation Data packet router for a mobile communication device
US7729375B2 (en) 2005-10-20 2010-06-01 Panasonic Corporation Power line communication apparatus and data relay method
JP2009044457A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Panasonic Corp 通信回線制御装置、及び通信回線制御方法
JP4576409B2 (ja) * 2007-08-08 2010-11-10 パナソニック株式会社 通信回線制御装置、通信回線制御方法、プログラム、及び記録媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1280299B1 (en) System and method for controlling home appliances via a home phone line
US5854591A (en) System and method for processing passenger service system information
JP3247540B2 (ja) パケット化通信装置および切替え装置
US6754185B1 (en) Multi link layer to single physical layer interface in a node of a data communication system
JP2003008681A (ja) 情報処理装置及び通信方式切替方法
US20010014102A1 (en) Isochronous pipes channel mapping
US20020057682A1 (en) Universal serial bus telephony interface
KR20010022731A (ko) 무선 통신 방법, 무선 정보 시스템, 및 통신 노드
JP2001136229A (ja) ネットワーク接続機器
US20080198765A1 (en) Signal Interconnection System
CN101883034A (zh) 一种用于3c融合的互联设备
US7233994B1 (en) Network connection apparatus
JP2005520389A (ja) ネットワーク用の結合モジュール
JP2001160829A (ja) ネットワーク接続機器
US7697496B2 (en) System and method for multi-accessing radio communication data call
JP2004504788A (ja) 複数のネットワークを通じてデータを通信するシステム及び方法
JP4538894B2 (ja) ネットワーク接続機器
JP2008263535A (ja) 電力線通信装置、電力線通信装置に搭載される集積回路、及び電力線通信方法、
JP2001136169A (ja) ネットワーク接続機器
JP2001168895A (ja) マルチチャンネルネットワーク、及びネットワーク接続、切替装置
GB2176375A (en) Communications cabins
KR100381201B1 (ko) 가전기기 제어시스템
EP1302033A2 (en) System for data networking using inter-subnet routers
JPH1023029A (ja) 通信システム
JP3183025B2 (ja) 配線システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061101

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20061213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090501

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090519

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090929