JP2001135420A - Icカード用コネクタ - Google Patents

Icカード用コネクタ

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JP2001135420A
JP2001135420A JP31083099A JP31083099A JP2001135420A JP 2001135420 A JP2001135420 A JP 2001135420A JP 31083099 A JP31083099 A JP 31083099A JP 31083099 A JP31083099 A JP 31083099A JP 2001135420 A JP2001135420 A JP 2001135420A
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JP
Japan
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card
shield member
housing
connector
contact
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Application number
JP31083099A
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English (en)
Inventor
Hidehiro Nakamura
英弘 中村
Toru Azuma
透 我妻
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド板を備えたICカード用コネクタの
構造で、シールド板を一体にすることでEMI対策を確
実なものとすると共に、組み立てる際の作業性の良いI
Cカード用コネクタを提供する。 【解決手段】 ハウジング1と、このハウジング1に設
けられ、ICカード6が収納される収納部1aと、この
収納部1aの上面側、及び下面側を覆うように取り付け
られた上部、及び下部シールド部材5c、5dとを備
え、前記上部、及び下部シールド部材5c、5dは、連
結部5bを介して互いに対向するように折り曲げて一体
に形成するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータなどの記憶媒体などに用いられるICカードなど
が着脱されて使用される、ICカード用コネクタの構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータにはICカード
用コネクタが設けられているものがあり、このICカー
ド用コネクタには記憶媒体としてICカードが装着され
るようになっている。
【0003】このICカードをICカード用コネクタに
挿着して必要な情報の書き込み、及び読み取りを行う
が、このICカードにはIC(集積回路)などの半導体
が組み込まれており、また、高周波回路を使用すること
から外部からの電磁波ノイズ等の影響を受け易く、EM
I(輻射ノイズ)対策を行うために、シールド板などの
シールド部材を備えたものがある。
【0004】EMI対策を強化するためには、コネクタ
ハウジングの上面側と下面側の両方をそれぞれシールド
板で覆ってしまうことが効果的であり、この従来のシー
ルド板を備えたICカード用コネクタの構造としては、
2枚の板をそれぞれ別々に加工して上面側と下面側のシ
ールド板を形成し、このそれぞれのシールド板をコネク
タハウジングの上面と下面を覆うように装着すると共
に、上面側に装着したシールド板と下面側に装着したシ
ールド板の一部を重ね合わせて、コネクタハウジングが
取り付けられる回路基板のグランド部にビスなどで締め
付け固定するようにした構造のものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のICカード用コネクタの構造においては、2枚
のシールド板の一部を重ね合わせて、回路基板のグラン
ド部にビスなどで締め付けて接触させる構造となってい
ることから、締め付ける強度のばらつき等によりこの重
ね合わせた部分の接触が安定せず、この接触が不安定と
なることによりEMI対策が不確実となってしまうとい
う問題があった。
【0006】また、2枚のシールド板をコネクタハウジ
ングの上面側と下面側とにそれぞれ装着しなければなら
ないことから、作業性が悪いという問題があった。
【0007】したがって、本発明では上述した問題点を
解決し、シールド板を備えたICカード用コネクタの構
造で、シールド板を一体にすることでEMI対策を確実
なものとすると共に、組み立てる際の作業性の良いIC
カード用コネクタを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では第1の手段として、ハウジングと、このハ
ウジングに設けられ、ICカードが収納される収納部
と、この収納部の上面側、及び下面側を覆うように取り
付けられた上部、及び下部シールド部材とを備え、前記
上部、及び下部シールド部材は、連結部を介して互いに
対向するように折り曲げられて一体に形成されているこ
とを特徴とする。
【0009】また、第2の手段として、前記シールド部
材は、一枚の金属板を打ち抜いて形成すると共に、前記
連結部には、前記ICカードの挿入口を形成したことを
特徴とする。
【0010】また、第3の手段として、前記シールド部
材には、前記ICカードに設けられた接地部に接触可能
な、接触片部を一体に形成したことを特徴とする。
【0011】また、第4の手段として、前記ハウジング
が取り付けられる回路基板を備え、前記シールド部材に
は、前記回路基板のグランド部に接触する、接地片部を
一体に形成したことを特徴とする。
【0012】また、第5の手段として、前記シールド部
材には、複数の捨て孔を形成したことを特徴とする。
【0013】また、第6の手段として、前記捨て孔は、
直径3cm以下の孔からなることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1実施例を図1乃
至図8に示す。図1は本発明のICカード用コネクタの
平面図、図2は同じく側面図、図3は回路基板上に装着
された状態の正面図、図4はシールド部材の展開した状
態の平面図、図5はICカードの斜視図、図6は同じく
側面図である。
【0015】図において、ハウジング1は合成樹脂など
の絶縁材で形成されており、このハウジング1には、内
部に後述するICカード5が挿入される収納部1aが設
けられている。この収納部1aの内底部には、導電性の
金属材からなる複数の接触端子2aが配設されており、
この接触端子2aの他端側は、前記ハウジング1の外方
へ導出されて、接続基板3に接続される接続端子2bが
形成されている。
【0016】前記ハウジング1の両側部には、方形状の
金属材からなる複数個の支持部材4が係止されている。
前記ハウジング1は、前記支持部材4により複数段重ね
た状態で支持されており、本実施例では前記ハウジング
1が2段重ねられた状態で前記支持部材4により支持さ
れた状態となっている。
【0017】前記支持部材4には、前記ハウジング1を
係止する係止部(図示せず)と、後述するシールド部材
5、及び回路基板9にねじ止めされる、ねじ挿入孔4a
が形成されている。このねじ挿入孔4aは、前記支持部
材4の長手方向の上面から下面側に貫通して形成されて
おり、前記支持部材4の上面側に、後述するシールド部
材5の接地片部5eがねじ止めされると共に、前記支持
部材4の下面側は、後述する回路基板9にねじ止めされ
て固着されるものとなっている。
【0018】シールド部材5は、ステンレス板や鋼板な
どの金属材で、略方形の板状に形成されている。このシ
ールド部材5には、その中央下部位置に開口部からな
る、後述するICカード6の挿入口5aが設けられてい
る。この挿入口5aの両縁は前記シールド部材5の連結
部5bとされ、前記シールド部材5は、この連結部5b
を介して、上側に上部シールド部材5c、下側に下部シ
ールド部材5dがそれぞれ対向するように折り曲げられ
て形成されたものとなっている。
【0019】また、前記シールド部材5の両側部には、
複数の丸穴を有する突起部が形成され、この突起部が前
記支持部材4のねじ挿入孔4aにねじ止めされる接地片
部5eとなっている。前記シールド部材5は、この接地
片部5eが前記支持部材4を介して後述する回路基板9
のグランド部9aに接触されるものとなっている。この
場合、前記下部シールド部材5dに設けられた前記接地
片部5eは、直接、前記回路基板9のグランド部9aに
接触されるため、シールド効果がさらに向上されてい
る。
【0020】また、前記挿入口5aの両縁に形成された
前記連結部5bには、前記ハウジング1の前記収納部1
a側に折り曲げられた、凸状の接触部を有する接触片部
5fが形成されている。この接触片部5fが後述するI
Cカード6の接地部6bと接触することで、ICカード
6に発生する輻射ノイズや静電ノイズを前記シールド部
材5を介して後述する回路基板9のグランド部9aへ誘
導している。
【0021】また、前記シールド部材5の上部シールド
部材5cには、複数の方形状の捨て孔5gが形成されて
いる。この捨て孔5gは、その大きさが直径に換算して
3cm以下となるように形成されている。これは、前記
シールド部材5のシールド効果を向上させるためには、
前記シールド部材5全体で前記ハウジング1を覆う方が
効果的ではあるが、前記シールド部材5がステンレス板
や鋼板などの金属材で形成されていることから、その重
量が重くなってしまうため、軽量化を図るために前記捨
て孔5gが設けられている。尚、前記捨て孔5gの一つ
当たりの大きさは、直径に換算して3cm以下であれ
ば、EMI(輻射ノイズ)対策には影響が少ないことが
解っている。
【0022】ICカード6は、内部に集積回路(IC)
が収納されており、記録媒体として広く使用されている
ものである。このICカード5の一端側には、複数の接
点部6aが設けられており、この接点部6aが前記ハウ
ジング1の収納部1aに設けられた複数の接触端子2a
と接触することにより、外部に接続された電子機器との
種々の情報処理がおこなわれるものとなっている。
【0023】また、前記ICカード6には、前記接点部
6aの反対側に位置する両側面部に、前記シールド部材
5の接触片部5fに接触する接地部6bが形成されてい
る。この接地部6bは、前記ICカード6を前記ハウジ
ング1に着脱する時、人の指が触れる近傍に設けられて
いる。
【0024】イジェクトノブ7は、前記ハウジング1の
一方の側部に、スライド可能に取り付けられており、こ
のイジェクトノブ7の先端部には、復帰用のコイルばね
8が取り付けられ、このコイルばね8の付勢力により前
記イジェクトノブ7は前記ICカード6の排出方向へ付
勢されたものとなっている。また、前記イジェクトノブ
7の先端側は、図示しないイジェクトレバーと係合され
ており、このイジェクトレバーは前記イジェクトノブ7
のプッシュ動作により、その自由端部(図示せず)が回
動し、前記ICカード6を押圧することで、前記ハウジ
ング1の収納部1aに収納された前記ICカード6が排
出方向に押され、前記ICカード6が排出されるものと
なっている。
【0025】回路基板9は、フェノール樹脂などの積層
板からなり、その上面側には複数の回路パターン(図示
せず)や、前記ハウジング1が取り付けられる場合の、
前記シールド部材5の接地片部5eが接触するグランド
部9aが形成されたものとなっている。
【0026】上記した実施例によれば、前記シールド部
材5は、前記上部シールド部材5cと前記下部シールド
部材5dとが、前記連結部5bを介して互いに対向する
ように折り曲げられて一体に形成されていることから、
前記上部シールド部材5cと下部シールド部材5dとが
接触不良を起こすことを回避でき、確実にシールド効果
を高めることができる。また、前記シールド部材5は、
一枚の金属板を打ち抜いて形成していることから、部品
の加工性、及び組立の際の作業性も向上される。
【0027】また、前記シールド部材5には、前記IC
カード6に設けられた前記接地部6bに接触可能な、前
記接触片部5fを一体に形成したことから、前記ICカ
ード6に発生する輻射ノイズや静電ノイズを前記シール
ド部材5を介して前記回路基板9のグランド部9aへ誘
導できるため、確実なシールド効果が得られる。
【0028】また、前記シールド部材5には、前記回路
基板9のグランド部9aに接触する、接地片部5eを一
体に形成したことから、前記下部シールド部材5dに設
けられた前記接地片部5eが、直接前記回路基板9のグ
ランド部9aに接触されるため、シールド効果がさらに
向上される。
【0029】また、前記シールド部材5には、複数の方
形状の捨て孔5gが形成されていることから、例え、前
記シールド部材5がステンレス板や鋼板などの金属材で
形成されていても、前記捨て孔5gにより、その重量を
軽くすることが可能なため、ICカード用コネクタ全体
の軽量化を図ることができる。
【0030】図7及び図8は本発明の他の実施例を示
し、図7はICカード用コネクタの平面図、図8はシー
ルド部材の展開した状態の平面図である。尚、図1乃至
図6で説明した同一部品については、同一符号を付して
その説明を省略する。
【0031】この場合、上述した実施例との相違点は、
シールド部材の構成が前記シールド部材5の構成と若干
相違している点である。すなわち、本実施例のシールド
部材10は、上部シールド部材10cと下部シールド部
材10dが、ほぼ同じ大きさで対向するように形成され
ており、この上部、下部シールド部材10c、10dの
両方に、捨て孔10gが形成されている構成となってい
る。
【0032】また、前記ハウジング1の内底部に配設さ
れた、導電性の金属材からなる複数の前記接触端子2a
の上面部には、金属板からなる別のシールド板11(シ
ュラウド板)が配設されており、前記上部シールド部材
10cには、このシールド板11の逃げ部10hが形成
されたものとなっている。
【0033】本実施例においては、カードバス(高周波
対応仕様)用のICカード用コネクタの構成となってお
り、上述した実施例の前記シールド部材5の構成より
も、更にシールド効果を向上させるために前記ハウジン
グ1の全体を確実に覆うように、前記シールド板10を
大きく形成したものとなっている。
【0034】本実施例においても、上述した実施例と同
様な効果が得られるのはもちろんである。尚、上記の実
施例では、前記捨て孔5g、10gは複数の方形状の孔
で構成されているが、これに限らず、丸円状や長丸円状
などの孔であっても良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のICカー
ド用コネクタは、ハウジングのICカードが収納される
収納部の上面側、及び下面側を覆うように取り付けられ
た上部、及び下部シールド部材が、連結部を介して互い
に対向するように折り曲げられて一体に形成されている
ことから、上部シールド部材と下部シールド部材とが接
触不良を起こすことを回避でき、確実にシールド効果を
高めることができる。
【0036】また、シールド部材は、一枚の金属板を打
ち抜いて形成すると共に、連結部には、ICカードの挿
入口を形成したことから、部品の加工性、及び組立の際
の作業性も向上される。
【0037】また、シールド部材には、ICカードに設
けられた接地部に接触可能な、接触片部を一体に形成し
たことから、ICカードに発生する輻射ノイズや静電ノ
イズをシールド部材を介して回路基板のグランド部へ誘
導できるため、確実なシールド効果が得られる。
【0038】また、シールド部材には、回路基板のグラ
ンド部に接触する、接地片部を一体に形成したことか
ら、下部シールド部材に設けられた接地片部が、直接回
路基板のグランド部に接触されるため、シールド効果が
さらに向上される。
【0039】また、シールド部材には、複数の捨て孔を
形成したことから、例え、シールド部材がステンレス板
や鋼板などの金属材で形成されていても、捨て孔によ
り、その重量を軽くすることが可能なため、ICカード
用コネクタ全体の軽量化を図ることができる。
【0040】また、捨て孔は、直径3cm以下の孔から
形成されているため、EMI(輻射ノイズ)の影響を少
なくすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例であるICカード用コネクタ
を示す平面図である。
【図2】本発明の同じくICカード用コネクタを示す側
面図である。
【図3】本発明の同じくICカードコネクタが回路基板
上に装着された状態を示す正面図である。
【図4】本発明の同じくシールド部材の展開した状態を
示す平面図である。
【図5】本発明の同じくICカードを示す斜視図であ
る。
【図6】本発明の同じくICカードを示す側面図であ
る。
【図7】本発明の他の実施例であるICカード用コネク
タを示す平面図である。
【図8】本発明の同じくシールド部材の展開した状態を
示す平面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 1a 収納部 2a 接触端子 2b 接続端子 3 接続基板 4 支持部材 4a ねじ挿入孔 5 シールド部材 5a 挿入口 5b 連結部 5c 上部シールド部材 5d 下部シールド部材 5e 接地片部 5f 接触片部 5g 捨て孔 6 ICカード 6a 接点部 6b 接地部 7 イジェクトノブ 8 コイルばね 9 回路基板 9a グランド部 10 シールド部材 10a 挿入口 10b 連結部 10c 上部シールド部材 10d 下部シールド部材 10e 接地片部 10f 接触片部 10g 捨て孔 10h 逃げ部 11 シールド板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、このハウジングに設けら
    れ、ICカードが収納される収納部と、この収納部の上
    面側、及び下面側を覆うように取り付けられた上部、及
    び下部シールド部材とを備え、前記上部、及び下部シー
    ルド部材は、連結部を介して互いに対向するように折り
    曲げられて一体に形成されていることを特徴とするIC
    カード用コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記シールド部材は、一枚の金属板を打
    ち抜いて形成すると共に、前記連結部には、前記ICカ
    ードの挿入口を形成したことを特徴とする請求項1記載
    のICカード用コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記シールド部材には、前記ICカード
    に設けられた接地部に接触可能な、接触片部を一体に形
    成したことを特徴とする請求項1、又は2記載のICカ
    ード用コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記ハウジングが取り付けられる回路基
    板を備え、前記シールド部材には、前記回路基板のグラ
    ンド部に接触する、接地片部を一体に形成したことを特
    徴とする請求項1、又は2、又は3記載のICカード用
    コネクタ。
  5. 【請求項5】 前記シールド部材には、複数の捨て孔を
    形成したことを特徴とする請求項1、又は2、又は3、
    又は4記載のICカード用コネクタ。
  6. 【請求項6】 前記捨て孔は、直径3cm以下の孔から
    なることを特徴とする請求項5記載のICカード用コネ
    クタ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009205998A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Japan Aviation Electronics Industry Ltd カードコネクタ

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