JP2001134277A - 音声確認式キーボード - Google Patents

音声確認式キーボード

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JP2001134277A
JP2001134277A JP31430699A JP31430699A JP2001134277A JP 2001134277 A JP2001134277 A JP 2001134277A JP 31430699 A JP31430699 A JP 31430699A JP 31430699 A JP31430699 A JP 31430699A JP 2001134277 A JP2001134277 A JP 2001134277A
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JP
Japan
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key
voice
finger
operator
appliance
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JP31430699A
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English (en)
Inventor
Masaru Ujiie
大 氏家
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NEC Software Kobe Ltd
Original Assignee
NEC Software Kobe Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キー入力を正確に行うことができ、更に、操
作者の意図しないキー入力を回避できる音声確認式キー
ボードを提供する。 【解決手段】操作者が器具3を装着した指でキートップ
に触れると、感知器2は器具3のIDを読み出し、この
IDデータ、及び器具3が接触したキーの情報を制御回
路に出力する。制御回路は、キーボードから受け取った
これらのデータから、キーに接触した指と、接触された
キーの機能とを認識し、これらの認識データを音声作成
部に出力する。音声作成部は、制御回路から受け取った
認識データに基づいて音声信号を作成すると、この音声
信号をスピーカーに出力する。スピーカーは入力された
音声信号を音声変換し出力する。即ち、どの指が、どの
キーに接触したのかを操作者に対して音声通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、視覚障害者等に好
適な音声確認式キーボードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の視覚障害者や、高齢者などが支障
なく利用できる入力装置として、例えば特開平8−16
292号公報に開示されているようなものがある。この
先行技術は、キーボード上の各キーのキートップにセン
サが設けられており、操作者の指先がキートップに接触
すると、キートップに設けられたセンサがキーへの接触
を探知し、このセンサからの出力を受け、他に設けられ
た音声再生器が当該キーの機能を音声によって操作者に
通知するというものである。
【0003】また、上述した先行技術の類似として、操
作者によってキーが半分まで押し下げられた時に、当該
キーの機能を音声によって操作者に通知するという発明
も開示されている。また、特開平10−222270号
公報では、上述した先行技術に対し、操作者が複数のキ
ーに接触した場合に、操作者によって触れられたキーが
振動するとともに、音声でその機能を説明する入力装置
が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した先行
技術による入力装置では、例えば、誤って体の一部がキ
ーを押してしまうというような、操作者が意図していな
いキーの入力を防ぐことは不可能であった。本発明はこ
のような事情に鑑みてなされたもので、操作者が視覚障
害を持っていたとしても、キー入力を正確に行うことが
でき、更に、操作者が誤って体の一部などでキーを押し
てしまう等の意図しないキー入力を回避できる音声確認
式キーボードを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、操作者の指先に装着さ
れ、異なるIDが付されている器具と、キートップに前
記器具が接触したことを検知し、前記接触した器具のI
Dを読み取る感知手段と、前記感知手段の出力から、当
該キーの機能及び、当該キーに接触した指を認識し、こ
れらを認識データとして出力する制御手段と、前記認識
データに基づいて、音声信号を作成する音声作成手段
と、前記音声信号を音声変換し出力する出力手段とを具
備し、更に、前記制御手段は、前記器具が装着されてい
る指によって当該キーが押し下げられた場合に、当該キ
ーの入力を行い、また、前記器具が装着されている指以
外が前記キーに接触した、又は押し下げた場合において
は、前記音声作成手段へ前記認識データを出力しないと
ともに、当該キー入力をも行わないことを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の音声確認式キーボードにおいて、前記器具は、
操作者が前記各器具を指定の指に正確に装着するための
識別手段を具備することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の一
実施形態について図を参照して説明する。図1におい
て、符号1はキーボードのキーである。このキー1のキ
ートップには、導電性のもので形成された感知器2が実
装されており、キー1の下部には、キー1が押し下げら
れたことを検出するための接点が設置されている。
【0008】符号3は操作者が前述したキーボードを使
用する際に装着する器具である。この器具3は、手袋の
指先部分のような形状をしており、また、器具3の各指
先部分のには異なるIDをもたせるために、異なる抵抗
器が挿入されている。また、この器具3も感知部2と同
様に電導性のあるもので形成されている。また、この器
具3に挿入された抵抗器の一端は器具3に接続され、抵
抗器の他端は装置本体の制御回路に接続されている。ま
た、器具3の各指先部分の内側または、外側には点字が
刻印されており、目の不自由な操作者が間違わずに指定
の指に装着できるようになっている。なお、ここでは点
字の刻印を例に挙げ説明したが、操作者が、器具を装着
する指と、器具3との対応を認識できれば、どのような
識別手段でもよい。
【0009】図2は、上述したキー1の周辺回路の構成
を示すブロック図である。この図において、20はキー
ボードであり、上述したキー1が複数配列されて構成さ
れている。21は制御回路であり、キーボード20から
の情報を受け取り、その内容にしたがって処理を行う。
22は音声作成部であり、制御回路21から受け取った
情報に基づき音声信号を出力する。23はスピーカーで
あり音声作成部22から受け取った音声信号を音声にし
て出力する。
【0010】次に、上述した構成からなる本発明の一実
施形態の動作について図1、図2を参照して説明する。
まず、器具3と、キートップ20に設けられた感知部2
は図4に示すように制御回路21内の電源6に接続され
ている。そして、操作者が器具3を装着した指でキート
ップに触れると、図4に示した回路が閉回路となり、器
具3の持つ抵抗5に応じた電流がこの回路に流れる。こ
の電流を制御装置21内において検出することにより、
どの指がキーに触れたかを検出することが可能となる。
また、どのキーにふれたかは、各キーのキートップに電
流が流れたか否かをチェックすることにより検出するこ
とができる。このように制御回路21は、キー1に接触
した指と、接触されたキー1の機能とを認識すると、こ
れらの認識データを音声作成部22に出力する。
【0011】次に、音声作成部22は、制御回路21か
ら受け取った認識データに基づいて予め内部のメモリに
格納されている音声データを読み出し、読み出した音声
データを音声信号に変換し、この音声信号をスピーカー
23に出力する。スピーカー23は入力された音声信号
を音声変換し出力する。即ち、どの指が、どのキーに接
触したのかを操作者に対して音声通知する。
【0012】操作者は、スピーカー23から出力される
音声通知を聞き、これが意図するキーの情報であった場
合に、当該キーを触れた時と同様の器具3を装着した指
で、キー1を押し下げる。操作者によってキー1が押し
下げられると、キー1の下部に設置された接点を介し
て、キー1が押し下げられたことが制御回路21に通知
される。制御回路21は、キー1が押し下げられたこと
を認識すると、通常キー1が押し下げられた時に行う処
理、即ち、キー入力を実行する。
【0013】なお、上述したように、操作者がキー1に
接触する度にどの指がどのキーに接触しているかを通知
しても良いが、毎回どの指が接触しているかを通知する
と時間的ロスが生じる。そこで、複数の指がキー1に同
時に接触していない場合においては、どの指が接触して
いるかということを操作者に音声通知せずに、指が接触
しているキー1の機能についてのみ音声通知する。
【0014】そして、器具3を装着した複数の指がキー
1に接触した場合においては、複数の指が同時にキー1
に接触していることを音声通知する。但し、シフトキー
などの他のキーと併用して使用するためのキーについて
の情報を制御回路21が受信した場合には、どの指がど
のキーに接触しているかを音声によって操作者に通知す
る。
【0015】一方、器具3を装着した指以外がキー1に
接触した場合には、感知部2は器具3のIDを読み取る
ことができないため、器具3のIDデータを制御回路2
1に出力することができない。このように、制御回路2
1は、感知部2から器具3のIDデータを受け取らなか
った場合、音声作成部22へ如何なる情報も出力しな
い。この結果、音声作成部22は、音声データを作成す
ることができないため、スピーカー23からは、音声が
出力されないこととなる。
【0016】また、器具3を装着した指以外がキー1を
押し下げた場合は、制御回路21は、押し下げられたキ
ー1の情報を音声作成部22に出力しないだけでなく、
通常キー1が押し下げられた時に行うキー入力などの処
理においても実行しない。
【0017】なお、上述の実施形態においては、各器具
3に付されている各指先に対応するIDを電気的に読み
出しているが、このIDを磁気的に読み出してもよい。
この場合、図5のように各キー1の内部に、小型のコイ
ルを設け、このコイルからキートップへと端子(図中A
端子、B端子)を二つ引き出す。そして、常にこのコイ
ルを上下動させる。この時、コイルの巻き線の向き、巻
き数、及びコイルの上下動の速さは全てのキーにおいて
一定とする。一方、器具3の先端部には永久磁石が内蔵
される。この磁石の強さ(磁束密度)は、指ごとに異な
るようにし、また、器具3のキートップに触れる部分C
は電導性のものにする。ただし、磁力線を妨害するよう
な鉄などの強磁性体は避ける。
【0018】図6は、上記構成を回路で表わしたもので
ある。操作者が器具3を装着した指でキートップに触れ
ると、キー1内部のコイルが常に上下動をしているため
電磁誘導により交流電圧が発生する。このコイルの巻き
数と上下動の速さは一定に保たれているため、誘導電圧
の大きさは器具3に付された永久磁石の強さに比例す
る。そして、器具3がキートップの感知部2に接触する
ことにより、端子Aと端子Bとが器具3の電導部Cを介
して接続され、誘導電圧に応じた交流電流が回路に流れ
る。この交流電流を外部に設けられた制御回路21が検
出することにより、どの指がどのキーに触れたかを検出
することが可能となる。
【0019】なお、器具3がキートップに触れている間
は、器具3とキートップとの相対速度が0のため、発生
する電圧は変化しない。このため、一定の値である誘導
電流を制御回路21が検出することが可能となる。一
方、指をキーに近づけている時、または、離している時
には器具3とキーの相対速度が0ではないため、誘導電
圧が一定ではない。しかし、この時はキー内に設けられ
た端子Aと端子Bとが非接続状態であるため、回路内に
は電流が流れない。したがって、指を近づけるまたは離
す時における変動する電流については、制御回路21で
検出されないこととなる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
操作者の指先に装着され、異なるIDが付されている器
具と、キートップに器具が接触したことを検知し、更に
接触した器具のIDを読み取る感知手段と、感知手段の
出力から、当該キーの機能及び、当該キーに接触した指
を認識し、これらを認識データとして出力する制御手段
と、この認識データに基づいて、音声データを作成する
音声作成手段と、音声データを音声変換し出力する出力
手段とが設けられている。
【0021】これにより、操作者はキーに触れた時点
で、キーを押し下げる時に処理されるキーの機能を音声
によって確認できるので、これから押そうとしているキ
ーが意図するキーなのかを事前に判断することができ
る。そして、意図しないキーに誤って触れてしまった場
合は、操作者は、キーを押し下げずに、そのままキーか
ら指を離すことで、キー入力の処理から回避できる。こ
れにより、後から誤りを訂正する手間を省くことができ
るという効果を得ることができる。また、どの指がどの
キーに触れているかを把握できるため、複数のキーに複
数の指が触れている場合でも、間違ったキー入力の可能
性を軽減することができる。
【0022】更に、本発明における制御手段は、器具が
装着されている指によって当該キーが押し下げられた場
合に、当該キーの機能を実行し、また、器具が装着され
ている指以外がキートップに接触した、または、キーを
押し下げた場合において、音声作成手段へ認識データを
出力しないとともに、当該キー入力をも行わないことを
特徴としている。
【0023】これにより、器具を装着している指以外に
よって、キーが押し下げられた場合においては、キー入
力は行われない。これにより、誤って操作者が手のひら
などでキーを押し下げてしまっても、キー入力はされな
い。これにより、操作者が誤って手のひらなどでキーを
押してしまう等といった、意図しないキー入力を防ぐこ
とができるという効果が得られる。
【0024】また、請求項2の発明によれば、器具は、
操作者が各器具を指定の指に装着するための識別手段を
具備しているので、指定の指に正確に各器具を装着する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態の構成を示す斜視図で
ある。
【図2】 図1のキー1の周辺回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】 電気的に器具3のIDを読み取る方法につい
て説明する説明図である。
【図4】 図3の構成を電気回路に表わした回路図であ
る。
【図5】 磁気的に器具3のIDを読み取る方法につい
て説明する説明図である。
【図6】 図4の構成を電気回路に表わした回路図であ
る。
【符号の説明】
1 キー 2 感知器(感知手段) 3 器具 20 キーボード 21 制御回路(制御手段) 22 音声作成部(音声作成手段) 23 スピーカー(出力手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作者の指先に装着され、異なるIDが
    付されている器具と、 キートップに前記器具が接触したことを検知し、前記接
    触した器具のIDを読み取る感知手段と、 前記感知手段の出力から、当該キーの機能及び、当該キ
    ーに接触した指を認識し、これらを認識データとして出
    力する制御手段と、 前記認識データに基づいて、音声信号を作成する音声作
    成手段と、 前記音声信号を音声変換し出力する出力手段と、 を具備し、 更に、前記制御手段は、 前記器具が装着されている指によって当該キーが押し下
    げられた場合に、当該キーの入力を行い、また、前記器
    具が装着されている指以外が前記キーに接触した、又は
    押し下げた場合においては、前記音声作成手段へ前記認
    識データを出力しないとともに、当該キー入力をも行わ
    ないことを特徴とする音声確認式キーボード。
  2. 【請求項2】 前記器具は、操作者が前記各器具を指定
    の指に正確に装着するための識別手段を具備することを
    特徴とする請求項1に記載の音声確認式キーボード。
JP31430699A 1999-11-04 1999-11-04 音声確認式キーボード Pending JP2001134277A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007256354A (ja) * 2006-03-20 2007-10-04 Yamaha Corp 電子機器
JP2010038518A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030107