JP2001129004A - 痔の生体力学治療器 - Google Patents
痔の生体力学治療器Info
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- JP2001129004A JP2001129004A JP31559099A JP31559099A JP2001129004A JP 2001129004 A JP2001129004 A JP 2001129004A JP 31559099 A JP31559099 A JP 31559099A JP 31559099 A JP31559099 A JP 31559099A JP 2001129004 A JP2001129004 A JP 2001129004A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anus
- base
- hemorrhoids
- treatment device
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- Prior art date
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- Pending
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 肛門括約筋の形を機械的に矯正することによ
り、痔を生体力学的に予防したり、治療効果を得られる
痔の生体力学治療器を提供すること。 【解決手段】 プラスチック,金属,木,ゴム,ガラス
等の適宜材料を、人の肛門の周囲の外形に即し、且つ、
肛門を中心とする部位に嵌合する外形の凸状の基体1に
形成し、該基体1を適宜手段により肛門の周囲に嵌合,
固定するようにした。
り、痔を生体力学的に予防したり、治療効果を得られる
痔の生体力学治療器を提供すること。 【解決手段】 プラスチック,金属,木,ゴム,ガラス
等の適宜材料を、人の肛門の周囲の外形に即し、且つ、
肛門を中心とする部位に嵌合する外形の凸状の基体1に
形成し、該基体1を適宜手段により肛門の周囲に嵌合,
固定するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人の肛門辺の筋肉
を生体力学的に矯正することにより、痔を予防したり、
治療することのできる痔の生体力学治療器に関するもの
である。
を生体力学的に矯正することにより、痔を予防したり、
治療することのできる痔の生体力学治療器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】痔は、人類が尻尾を使うことなく生活す
るようになり、尾が退化し、萎縮してなくなった結果、
肛門括約筋が弱くなったこと、及び、人は直立姿勢や座
位姿勢で生活することが多く、内臓が重力作用により肛
門を圧迫するために発症するものである。
るようになり、尾が退化し、萎縮してなくなった結果、
肛門括約筋が弱くなったこと、及び、人は直立姿勢や座
位姿勢で生活することが多く、内臓が重力作用により肛
門を圧迫するために発症するものである。
【0003】従って、肛門括約筋を機械的に矯正,強化
すれば、痔を予防したり、痔を治療できるものと考えら
れるが、従来、そのような発想や考え方は皆無であっ
た。
すれば、痔を予防したり、痔を治療できるものと考えら
れるが、従来、そのような発想や考え方は皆無であっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な事情に鑑み、肛門括約筋の形を機械的に矯正すること
により、痔を生体力学的に予防したり、治療効果を得ら
れる痔の生体力学治療器を提供することを、その課題と
するものである。
な事情に鑑み、肛門括約筋の形を機械的に矯正すること
により、痔を生体力学的に予防したり、治療効果を得ら
れる痔の生体力学治療器を提供することを、その課題と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
を目的としてなされた本発明治療器の構成は、プラスチ
ック,金属,木,ゴム,ガラス等の適宜材料を、人の肛
門の周囲の外形に即し、且つ、肛門を中心とする部位に
嵌合する外形の凸状をなす基体に形成し、該基体を適宜
手段により肛門の周囲に嵌合,固定するようにしたこと
を特徴とするものである。
を目的としてなされた本発明治療器の構成は、プラスチ
ック,金属,木,ゴム,ガラス等の適宜材料を、人の肛
門の周囲の外形に即し、且つ、肛門を中心とする部位に
嵌合する外形の凸状をなす基体に形成し、該基体を適宜
手段により肛門の周囲に嵌合,固定するようにしたこと
を特徴とするものである。
【0006】而して、本発明治療器は、これを肛門の周
囲に嵌合して、テープにより止着するか、ゴム紐により
腰部から吊り下げるようにしたり、或は、下着にテープ
ないしはファスナにより止着するようにするようにして
もよい。
囲に嵌合して、テープにより止着するか、ゴム紐により
腰部から吊り下げるようにしたり、或は、下着にテープ
ないしはファスナにより止着するようにするようにして
もよい。
【0007】また、本発明治療器の材料としては、上述
したように、プラスチック,金属,木,ゴム,ガラス、
或は金属を蒸着したプラスチック等が用いられるが、プ
ラスチックにより成形したものの全体ないし所要面、特
に肛門に当たる部位の面を、イオン化しにくい金,銀,
白金,銅などを用いて形成するかこれらの厚手の箔を貼
着して形成すると効果が高くなる。これは純金等がイオ
ン化傾向が低く、細菌に感染した組織細胞膜を安定化
し、装着部位の組織の回復を促進できるからである。
したように、プラスチック,金属,木,ゴム,ガラス、
或は金属を蒸着したプラスチック等が用いられるが、プ
ラスチックにより成形したものの全体ないし所要面、特
に肛門に当たる部位の面を、イオン化しにくい金,銀,
白金,銅などを用いて形成するかこれらの厚手の箔を貼
着して形成すると効果が高くなる。これは純金等がイオ
ン化傾向が低く、細菌に感染した組織細胞膜を安定化
し、装着部位の組織の回復を促進できるからである。
【0008】更に、基体に、電池及び電池により発熱す
る発熱体を内蔵し、装着時に、37℃程度に保温するよう
にすれば、痔の治療に極めて効果的である。
る発熱体を内蔵し、装着時に、37℃程度に保温するよう
にすれば、痔の治療に極めて効果的である。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態例を図
により説明する。図1は本発明の一例の側面図、図2は
図1の平面図、図3は本発明治療器の別例の平面図、図
4は本発明治療器の他の例の平断面図、図5は本発明治
療器の更に別例の側面図である。
により説明する。図1は本発明の一例の側面図、図2は
図1の平面図、図3は本発明治療器の別例の平面図、図
4は本発明治療器の他の例の平断面図、図5は本発明治
療器の更に別例の側面図である。
【0010】図1,2において、1はプラスチック,金
属,木,ゴム,ガラス、或は金属を蒸着したプラスチッ
ク等を用いて後部を凸部11に形成した凸状の基体で、こ
れを凸部11側を肛門側にして肛門の周辺に嵌合し、テー
プにより固定しておけば、直立姿勢,座位姿勢にかかわ
らず、前記基体1が肛門周辺に当接して肛門括約筋を強
化するので、痔の治療に効果があり、また、所謂、痔の
気のある者が着用すれば、痔を予防することもできる。
属,木,ゴム,ガラス、或は金属を蒸着したプラスチッ
ク等を用いて後部を凸部11に形成した凸状の基体で、こ
れを凸部11側を肛門側にして肛門の周辺に嵌合し、テー
プにより固定しておけば、直立姿勢,座位姿勢にかかわ
らず、前記基体1が肛門周辺に当接して肛門括約筋を強
化するので、痔の治療に効果があり、また、所謂、痔の
気のある者が着用すれば、痔を予防することもできる。
【0011】図3において、12は基体1の前側に形成し
た二股状の突片、13はそれら突片12の先端側に設けた紐
取付孔、14は基体1の肛門側に設けた紐取付孔で、これ
ら紐取付孔13,13にゴム紐を取付けて、該ゴム紐を腰部
に支持させ、基体1を腰部から吊り下げるようにして
も、上記と同様に作用する。
た二股状の突片、13はそれら突片12の先端側に設けた紐
取付孔、14は基体1の肛門側に設けた紐取付孔で、これ
ら紐取付孔13,13にゴム紐を取付けて、該ゴム紐を腰部
に支持させ、基体1を腰部から吊り下げるようにして
も、上記と同様に作用する。
【0012】図4に示すものは、基体1内に電池15と該
電池15の出力により発熱する発熱体16をリード線17によ
り接続して内蔵し、電池15を出力させれば、発熱体16が
約37℃に加熱されるようにしたもので、痔の治療に更に
有効に作用する。
電池15の出力により発熱する発熱体16をリード線17によ
り接続して内蔵し、電池15を出力させれば、発熱体16が
約37℃に加熱されるようにしたもので、痔の治療に更に
有効に作用する。
【0013】図5に示すものは、基体1の凸部11を先の
例よりも高くすると共に先端を略球状部11aに形成した
もので、重症の治療に効果的な例である。
例よりも高くすると共に先端を略球状部11aに形成した
もので、重症の治療に効果的な例である。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述のとおりであって、適宜材
料を、人の肛門の周囲の外形に即し、且つ、肛門を中心
とする部位に嵌合する外形の凸状の基体に形成し、該基
体を適宜手段により肛門の周囲に嵌合,固定するように
したから、痔の患者がこれを着用すれば、肛門括約筋の
形を機械的に矯正することができて、痔を生体力学的に
予防したり、治療効果を得られるし、また、全体として
構成が簡潔で容易且つ低廉に作製提供することができ
る。
料を、人の肛門の周囲の外形に即し、且つ、肛門を中心
とする部位に嵌合する外形の凸状の基体に形成し、該基
体を適宜手段により肛門の周囲に嵌合,固定するように
したから、痔の患者がこれを着用すれば、肛門括約筋の
形を機械的に矯正することができて、痔を生体力学的に
予防したり、治療効果を得られるし、また、全体として
構成が簡潔で容易且つ低廉に作製提供することができ
る。
【図1】本発明治療器の一例の側面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】本発明治療器の別例の平面図。
【図4】本発明治療器の他の例の平断面図。
【図5】本発明治療器の更に別例の側面図。
1 凸状の基体 11 凸部 12 突片 13,14 紐取付孔 15 電池 16 発熱体 17 リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C074 AA02 BB05 BB10 CC20 DD06 FF01 FF05 GG11 HH05 4C098 AA02 BB18 BC01 BC10 BC11 BC12 DD16 DD17 DD20 DD22 DD23 4C099 AA01 CA17 EA08 GA23 GA30 JA01 LA07 NA01 NA05 NA20 PA01 TA10
Claims (5)
- 【請求項1】 プラスチック,金属,木,ゴム,ガラス
等の適宜材料を、人の肛門の周囲の外形に即し、且つ、
肛門を中心とする部位に嵌合する外形の凸状の基体に形
成し、該基体を適宜手段により肛門の周囲に嵌合,固定
するようにしたことを特徴とする痔の生体力学治療器。 - 【請求項2】 基体を肛門の周囲に嵌合して、テープに
より止着するか、ゴム紐により腰部から吊り下げるよう
にした請求項1に記載の治療器。 - 【請求項3】 基体を下着にテープないしはファスナに
より止着するようにた請求項1に記載の治療器。 - 【請求項4】 基体をプラスチックにより成形し、その
全体ないしは所要面をイオン化しにくい金などの金属で
形成するか又はイオン化しにくい厚手の金箔などを貼着
した請求項1〜3のいずれかに記載の治療器。 - 【請求項5】 基体内に、電池及び電池により発熱する
発熱体を内蔵した請求項1〜4のいずれかに記載の治療
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31559099A JP2001129004A (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | 痔の生体力学治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31559099A JP2001129004A (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | 痔の生体力学治療器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001129004A true JP2001129004A (ja) | 2001-05-15 |
Family
ID=18067193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31559099A Pending JP2001129004A (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | 痔の生体力学治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001129004A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7673633B2 (en) | 2006-05-03 | 2010-03-09 | Plexus Biomedical, Inc. | Apparatus and method of inhibiting perianal tissue damage |
US8123760B2 (en) | 2005-08-05 | 2012-02-28 | Plexus Biomedical, Inc. | Method, apparatus and system for preventing or reducing the severity of hemorrhoids |
US8597306B1 (en) | 2013-03-14 | 2013-12-03 | Plexus Biomedical, Inc. | Labor management methods for decreasing the incidence of cesarean childbirth |
KR20160116587A (ko) * | 2015-03-30 | 2016-10-10 | 주식회사 세화 | 착용성이 향상된 기능성 팬티 |
US10080520B2 (en) | 2015-02-27 | 2018-09-25 | Stetrix, Inc. | Labor monitoring of pelvic floor |
US11497640B1 (en) | 2021-10-27 | 2022-11-15 | Stetrix, Inc. | Perianal support device with flexible side supports |
-
1999
- 1999-11-05 JP JP31559099A patent/JP2001129004A/ja active Pending
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8123760B2 (en) | 2005-08-05 | 2012-02-28 | Plexus Biomedical, Inc. | Method, apparatus and system for preventing or reducing the severity of hemorrhoids |
US9615953B2 (en) | 2005-08-05 | 2017-04-11 | Stetrix, Inc. | Method, apparatus and system for preventing or reducing the severity of hemorrhoids |
US7673633B2 (en) | 2006-05-03 | 2010-03-09 | Plexus Biomedical, Inc. | Apparatus and method of inhibiting perianal tissue damage |
US7766931B2 (en) | 2006-05-03 | 2010-08-03 | Plexus Biomedical, Inc. | Apparatus and method of supporting patient tissue |
US8066009B2 (en) | 2006-05-03 | 2011-11-29 | Plexus Biomedical, Inc | Apparatus and method of inhibiting perianal tissue damage |
US11406422B2 (en) | 2006-05-03 | 2022-08-09 | Stetrix, Inc. | Method of securing perianal support device |
US8596280B2 (en) | 2006-05-03 | 2013-12-03 | Plexus Biomedical, Inc. | Apparatus and method of inhibiting perianal tissue damage |
US10478222B1 (en) | 2006-05-03 | 2019-11-19 | Stetrix, Inc. | Method of securing perianal support device |
US9615853B2 (en) | 2006-05-03 | 2017-04-11 | Stetrix, Inc. | Method of securing perianal support device |
US9326721B2 (en) | 2013-03-14 | 2016-05-03 | Stetrix, Inc. | Labor management devices for pelvic floor support |
US9089301B2 (en) | 2013-03-14 | 2015-07-28 | Stetrix Inc. | Labor management devices providing pelvic floor support |
US9089300B2 (en) | 2013-03-14 | 2015-07-28 | Stretrix Inc. | Labor management devices for decreasing the incidence of cesarean childbirth |
US8888719B2 (en) | 2013-03-14 | 2014-11-18 | Plexus Biomedical, Inc. | Labor management devices for decreasing the incidence of cesarean childbirth |
US9993192B2 (en) | 2013-03-14 | 2018-06-12 | Stetrix, Inc. | Labor management methods for decreasing the duration of second stage labor |
US8684954B1 (en) | 2013-03-14 | 2014-04-01 | Plexus Biomedical, Inc. | Labor management devices for decreasing the incidence of Cesarean childbirth |
US8597306B1 (en) | 2013-03-14 | 2013-12-03 | Plexus Biomedical, Inc. | Labor management methods for decreasing the incidence of cesarean childbirth |
US10080520B2 (en) | 2015-02-27 | 2018-09-25 | Stetrix, Inc. | Labor monitoring of pelvic floor |
KR20160116587A (ko) * | 2015-03-30 | 2016-10-10 | 주식회사 세화 | 착용성이 향상된 기능성 팬티 |
KR101666956B1 (ko) * | 2015-03-30 | 2016-10-17 | 주식회사 세화 | 착용성이 향상된 기능성 팬티 |
US11497640B1 (en) | 2021-10-27 | 2022-11-15 | Stetrix, Inc. | Perianal support device with flexible side supports |
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