JP2001125733A - パソコン用マウス - Google Patents
パソコン用マウスInfo
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- JP2001125733A JP2001125733A JP30539699A JP30539699A JP2001125733A JP 2001125733 A JP2001125733 A JP 2001125733A JP 30539699 A JP30539699 A JP 30539699A JP 30539699 A JP30539699 A JP 30539699A JP 2001125733 A JP2001125733 A JP 2001125733A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パソコンのディスプレイ画面に表示されるマ
ウスポインタを移動する為のマウスにおいて、このマウ
スを長時間握ってパソコン操作を行っても、疲れが少な
いように構成したマウスの提供。 【解決手段】 パソコンマウスの表面には、セラミック
スなどの遠赤外線放射物質を埋着し、このセラミックス
６，６…はマウスを握った場合に手の平に点在するツボ
に当接するように設けている。
ウスポインタを移動する為のマウスにおいて、このマウ
スを長時間握ってパソコン操作を行っても、疲れが少な
いように構成したマウスの提供。 【解決手段】 パソコンマウスの表面には、セラミック
スなどの遠赤外線放射物質を埋着し、このセラミックス
６，６…はマウスを握った場合に手の平に点在するツボ
に当接するように設けている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はパソコンの画面に表
示されるマウスポインタを移動させる為にパソコン本体
に接続されるマウス（ポインティングデバイス）に関す
るものである。
示されるマウスポインタを移動させる為にパソコン本体
に接続されるマウス（ポインティングデバイス）に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】図５は一般的なパソコン外観を示してい
るが、パソコン本体(イ)にはディスプレイ(ロ)が載り、
マウス(ハ)又はポインティングデバイスはパソコン本体
(イ)に接続されている。マウス(ハ)はディスプレイ(ロ)
の画面に表示されるマウスポインタを移動させる為のも
のであって、裏面にはボールが取り付けられて、自由に
回転することが出来る構造と成っている。すなわち、マ
ウスポインタは、ボールの回転方向と回転量に応じてデ
ィスプレイ画面上を移動することになる。
るが、パソコン本体(イ)にはディスプレイ(ロ)が載り、
マウス(ハ)又はポインティングデバイスはパソコン本体
(イ)に接続されている。マウス(ハ)はディスプレイ(ロ)
の画面に表示されるマウスポインタを移動させる為のも
のであって、裏面にはボールが取り付けられて、自由に
回転することが出来る構造と成っている。すなわち、マ
ウスポインタは、ボールの回転方向と回転量に応じてデ
ィスプレイ画面上を移動することになる。
【０００３】ところで、マウスポインタの移動はマウス
の移動量に比例する為に、パソコンを常時使っている人
にとってマウスの操作は非常に疲れる。勿論、マウスの
操作に力が必要な訳ではないが、軽いマウスであっても
神経を使いながら常時操作することで疲れ、それがスト
レスとなって蓄積してゆく。特に目が疲れ、肩がこる。
の移動量に比例する為に、パソコンを常時使っている人
にとってマウスの操作は非常に疲れる。勿論、マウスの
操作に力が必要な訳ではないが、軽いマウスであっても
神経を使いながら常時操作することで疲れ、それがスト
レスとなって蓄積してゆく。特に目が疲れ、肩がこる。
【０００４】最近では、底にボールを備えることなく、
すなわちマウスを動かさないでディスプレイ画面上のマ
ウスポインタを移動することが出来るマウスが使用され
ている。これはベースが動かないように固定した状態で
カバーに力を作用するならば、ベースとの間に働く圧力
を検出し、この作用する圧力の方向及び大きさに基づい
てマウスポインタが移動することが出来る。しかし、こ
のようなマウスであっても常時マウスを握ることは同じ
であり、疲れを完全に解消するものではない。
すなわちマウスを動かさないでディスプレイ画面上のマ
ウスポインタを移動することが出来るマウスが使用され
ている。これはベースが動かないように固定した状態で
カバーに力を作用するならば、ベースとの間に働く圧力
を検出し、この作用する圧力の方向及び大きさに基づい
てマウスポインタが移動することが出来る。しかし、こ
のようなマウスであっても常時マウスを握ることは同じ
であり、疲れを完全に解消するものではない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のパソ
コン用マウスには上記のごとき問題がある。本発明が解
決しようとする課題はこれら問題点であり、パソコン操
作で常時マウスを握ってもその疲れを感じることがなく
能率よく作業することが出来、またストレスを蓄積する
ことのないマウスを提供する。
コン用マウスには上記のごとき問題がある。本発明が解
決しようとする課題はこれら問題点であり、パソコン操
作で常時マウスを握ってもその疲れを感じることがなく
能率よく作業することが出来、またストレスを蓄積する
ことのないマウスを提供する。
【０００６】
【課題を解決する為の手段】本発明のパソコン用マウス
は、その表面から遠赤外線を放射することが出来るよう
にして遠赤外線放射物質を埋着し、そして一般的にはこ
の遠赤外線放射物質をマウス表面から僅かに突出して設
けている。したがってマウスを握るならばこの遠赤外線
が手に作用して疲れを軽減することが出来るようになっ
ている。遠赤外線を放射する物質にも色々あり、本発明
では特に限定はしないが、良質の遠赤外線を多く放射す
るセラミックスが一般に使用され、この遠赤外線放射物
質から放射される遠赤外線は皮下組織及び毛細血管に働
いて血管を拡張し、血行を良くする。
は、その表面から遠赤外線を放射することが出来るよう
にして遠赤外線放射物質を埋着し、そして一般的にはこ
の遠赤外線放射物質をマウス表面から僅かに突出して設
けている。したがってマウスを握るならばこの遠赤外線
が手に作用して疲れを軽減することが出来るようになっ
ている。遠赤外線を放射する物質にも色々あり、本発明
では特に限定はしないが、良質の遠赤外線を多く放射す
るセラミックスが一般に使用され、この遠赤外線放射物
質から放射される遠赤外線は皮下組織及び毛細血管に働
いて血管を拡張し、血行を良くする。
【０００７】しかも、上記遠赤外線放射物質は手の平に
最も効果がある位置に埋設され、その位置を刺激するこ
とで手に限らず、身体の疲れ、並びに精神的疲れ(スト
レス)を解消することが出来る。人の手には数多くのツ
ボと称する位置が存在しており、マウスを握ることでこ
のツボに遠赤外線放射物質が当って刺激されるようにな
り、同時にツボには遠赤外線が照射される。以下、本発
明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
最も効果がある位置に埋設され、その位置を刺激するこ
とで手に限らず、身体の疲れ、並びに精神的疲れ(スト
レス)を解消することが出来る。人の手には数多くのツ
ボと称する位置が存在しており、マウスを握ることでこ
のツボに遠赤外線放射物質が当って刺激されるようにな
り、同時にツボには遠赤外線が照射される。以下、本発
明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【０００８】
【実施例】図1は本発明のパソコン用マウスを示す実施
例であり、(ａ)は外観図、(ｂ)は底面図を示している。
マウス本体１は従来と同じ形態を成していて、前方左角
には左ボタン２と前方右角には右ボタン３が備わり、両
ボタン２，３の間にはホイール３２を有している。そし
てこのマウスはパソコン本体(イ)とコード4にて繋がっ
ており、マウスが手で動かされるならば、底面に取付け
られているボール5が回転し、回転方向及び回転数に応
じてマウスポインタが画面上を動くことが出来る。すな
わち、ボール5の回転方向並びに回転数が検出されて、
上記コード4を介してパソコン本体へ電気信号として送
られる。
例であり、(ａ)は外観図、(ｂ)は底面図を示している。
マウス本体１は従来と同じ形態を成していて、前方左角
には左ボタン２と前方右角には右ボタン３が備わり、両
ボタン２，３の間にはホイール３２を有している。そし
てこのマウスはパソコン本体(イ)とコード4にて繋がっ
ており、マウスが手で動かされるならば、底面に取付け
られているボール5が回転し、回転方向及び回転数に応
じてマウスポインタが画面上を動くことが出来る。すな
わち、ボール5の回転方向並びに回転数が検出されて、
上記コード4を介してパソコン本体へ電気信号として送
られる。
【０００９】ところで、本発明のマウスはその形状、お
よび内部構造は限定せず、マウスの表面には遠赤外線放
射物質であるセラミックス６，６…が点在し、このセラ
ミックス６，６…は表面から僅かに突出している。とこ
ろでこのセラミックス6は良質の遠赤外線が放射される
ことが必要であるが、具体的な種類は限定しないことに
する。遠赤外線の作用・効果には色々あるが、主なもの
としては次のようである。
よび内部構造は限定せず、マウスの表面には遠赤外線放
射物質であるセラミックス６，６…が点在し、このセラ
ミックス６，６…は表面から僅かに突出している。とこ
ろでこのセラミックス6は良質の遠赤外線が放射される
ことが必要であるが、具体的な種類は限定しないことに
する。遠赤外線の作用・効果には色々あるが、主なもの
としては次のようである。
【００１０】浸透作用 皮膚下約４ｃｍまで遠赤外線の波長が浸透して、表面ば
かりでなく手の内部に良い影響を促す。 温熱作用 原子レベルで遠赤外線のエネルギーを吸収して熱反応を
起こす。その結果、手の細胞を活性化し、適度に温め
る。 活性化作用 細胞の活性化を促す。血液の循環を良くし、酸素や栄養
などを手の隅々にまで行き渡らせる。 酸化還元作用 原子から電子が抜けてしまったところにマイナスイオン
を浴びせて還元する。酸化は老化と機能低下の元であ
り、還元することで老化を防止する。 防臭作用 臭い元である臭い分子を分解する働きにより、悪臭を防
ぐことが出来る。 抗菌作用 細菌やカビを寄せ付けないので、マウス並びにそれを握
る手が常に清潔となる。
かりでなく手の内部に良い影響を促す。 温熱作用 原子レベルで遠赤外線のエネルギーを吸収して熱反応を
起こす。その結果、手の細胞を活性化し、適度に温め
る。 活性化作用 細胞の活性化を促す。血液の循環を良くし、酸素や栄養
などを手の隅々にまで行き渡らせる。 酸化還元作用 原子から電子が抜けてしまったところにマイナスイオン
を浴びせて還元する。酸化は老化と機能低下の元であ
り、還元することで老化を防止する。 防臭作用 臭い元である臭い分子を分解する働きにより、悪臭を防
ぐことが出来る。 抗菌作用 細菌やカビを寄せ付けないので、マウス並びにそれを握
る手が常に清潔となる。
【００１１】本発明のマウスの表面にはセラミックス
６，６…を埋着し、マウスを握る手には上記作用に基づ
く効果が得られる訳であるが、このセラミックス６，６
…を特定の位置に埋着することで、その効果をより強化
することが出来る。セラミックスが埋着される位置と
は、マウスを握ることで手の平のツボに当る箇所となっ
ている。すなわち、遠赤外線の効果を単に手に与えるだ
けでなく、ツボに作用する為に手から遠く離れた目や肩
など身体全体に働いて健康増進となる。一方ではパソコ
ン操作の作業能率の向上に結びつく。
６，６…を埋着し、マウスを握る手には上記作用に基づ
く効果が得られる訳であるが、このセラミックス６，６
…を特定の位置に埋着することで、その効果をより強化
することが出来る。セラミックスが埋着される位置と
は、マウスを握ることで手の平のツボに当る箇所となっ
ている。すなわち、遠赤外線の効果を単に手に与えるだ
けでなく、ツボに作用する為に手から遠く離れた目や肩
など身体全体に働いて健康増進となる。一方ではパソコ
ン操作の作業能率の向上に結びつく。
【００１２】図２は手の平側に点在する主なツボを示し
ている。 (７)肺系のショウショウ 親指先端部に位置するツボであり、このツボを刺激する
ことで胸が苦しくて食べ物が胸につかえる状態を解消す
る。また心臓病、脳充血、乳腺炎にも効果がある。 (８)肺系のギョサイ このツボを刺激することで、脈打ち、頭痛、脳充血の症
状に効果があるとされる。 (９)肺系のタイエン このツボを刺激することで、胃腸等の消化器系を調整す
ることが出来、また呼吸器系の疾患に効果がある。
ている。 (７)肺系のショウショウ 親指先端部に位置するツボであり、このツボを刺激する
ことで胸が苦しくて食べ物が胸につかえる状態を解消す
る。また心臓病、脳充血、乳腺炎にも効果がある。 (８)肺系のギョサイ このツボを刺激することで、脈打ち、頭痛、脳充血の症
状に効果があるとされる。 (９)肺系のタイエン このツボを刺激することで、胃腸等の消化器系を調整す
ることが出来、また呼吸器系の疾患に効果がある。
【００１３】(10)心包系のチュウショウ 中指の先端に位置し、心臓から来る胸苦しさに対して、
心を安定させる効果がある。 (11)心包系のロウキュウ このツボを刺激するならば、手の平の筋肉、拳筋の痛み
を和らげることが出来る。 (12)心包系のダイリョウ このツボは熱病、頭痛、心臓疾患、呼吸困難、胸痛、精
神病、ヒステリーなどの病状に効果がある。
心を安定させる効果がある。 (11)心包系のロウキュウ このツボを刺激するならば、手の平の筋肉、拳筋の痛み
を和らげることが出来る。 (12)心包系のダイリョウ このツボは熱病、頭痛、心臓疾患、呼吸困難、胸痛、精
神病、ヒステリーなどの病状に効果がある。
【００１４】(13)心系のショウショウ このツボは心臓疾患、胸が苦しく精神不安定に効果があ
る。胸がドキドキして悲しい感情に襲われ、また呼吸が
微弱になることを防止する。 (14)心系のショウフ このツボは心臓、及び泌尿器系に効果がある。 (15)心系のシンモン このツボは心臓性の疾患、脳神経性疾患、消化器系疾患
に効果がある。
る。胸がドキドキして悲しい感情に襲われ、また呼吸が
微弱になることを防止する。 (14)心系のショウフ このツボは心臓、及び泌尿器系に効果がある。 (15)心系のシンモン このツボは心臓性の疾患、脳神経性疾患、消化器系疾患
に効果がある。
【００１５】図3は右手の表側に点在するツボを示して
いる。１６はショウヨウ、１７はジカン、１８はサンカ
ン、１９はゴウコク、２０はヨウケイ、２２はカンショ
ウ、２３はエキモン、２４はチュウショ、２５はヨウ
チ、２６はショウタク、２７はゼンコク、２８はゴウケ
イ、２９はワンコツ、３０はヨウコクをそれぞれ表わし
ている。これらのツボを刺激することで、それぞれの効
果があるが、詳しい説明は省略する。
いる。１６はショウヨウ、１７はジカン、１８はサンカ
ン、１９はゴウコク、２０はヨウケイ、２２はカンショ
ウ、２３はエキモン、２４はチュウショ、２５はヨウ
チ、２６はショウタク、２７はゼンコク、２８はゴウケ
イ、２９はワンコツ、３０はヨウコクをそれぞれ表わし
ている。これらのツボを刺激することで、それぞれの効
果があるが、詳しい説明は省略する。
【００１６】本発明のマウスは上記図１に示すように、
その表面に遠赤外線を放射するセラミックス６，６…を
埋着している。図4はそのセラミックス６を埋着した部
分の断面拡大図を示しているように、セラミックス６は
表面３１から僅かに突出し、マウスを握ることで手の平
の各ツボ７，８，９…を押圧することになり、遠赤外線
の照射による刺激の他に圧力による刺激を同時に与える
ことが出来る。
その表面に遠赤外線を放射するセラミックス６，６…を
埋着している。図4はそのセラミックス６を埋着した部
分の断面拡大図を示しているように、セラミックス６は
表面３１から僅かに突出し、マウスを握ることで手の平
の各ツボ７，８，９…を押圧することになり、遠赤外線
の照射による刺激の他に圧力による刺激を同時に与える
ことが出来る。
【００１７】このように表面から突出させることで、照
射される遠赤外線はある程度の領域に広がり、手の大き
さが異なる場合であっても、またマウスを握る位置が多
少ズレる場合であっても、ツボ７，８…を刺激すること
が可能となる。圧力による刺激と遠赤外線照射を同時に
ツボに与えることが好ましいことは勿論である。但し、
本発明ではセラミックスを表面から突出しない場合もあ
り、ツボに遠赤外線の照射だけの効果を目的としたマウ
スも対象とする。
射される遠赤外線はある程度の領域に広がり、手の大き
さが異なる場合であっても、またマウスを握る位置が多
少ズレる場合であっても、ツボ７，８…を刺激すること
が可能となる。圧力による刺激と遠赤外線照射を同時に
ツボに与えることが好ましいことは勿論である。但し、
本発明ではセラミックスを表面から突出しない場合もあ
り、ツボに遠赤外線の照射だけの効果を目的としたマウ
スも対象とする。
【００１８】以上述べたように、本発明のマウスはその
表面に遠赤外線を放射する遠赤外線放射物質を埋着し、
その位置は手のツボに当るように設けたものであり、次
のような効果を得ることが出来る。
表面に遠赤外線を放射する遠赤外線放射物質を埋着し、
その位置は手のツボに当るように設けたものであり、次
のような効果を得ることが出来る。
【００１９】
【発明の効果】本発明のマウスは遠赤外線を放射するこ
とで手に浸透し、毛細血管を拡張すると共に血行を良く
することが出来、手の疲れを防止することが出来る。そ
して本発明では単に遠赤外線を放射するだけでなく、握
った際に手のツボを刺激する位置に設けられている為
に、単に手の疲れを防止するだけでなく、手のツボを刺
激することで身体全体を調整して健康増進を促すことが
出来る。したがって、例えば目の疲れをなくし、肩のコ
リを防止することが出来る。一方ではパソコンの作業能
率が向上する。
とで手に浸透し、毛細血管を拡張すると共に血行を良く
することが出来、手の疲れを防止することが出来る。そ
して本発明では単に遠赤外線を放射するだけでなく、握
った際に手のツボを刺激する位置に設けられている為
に、単に手の疲れを防止するだけでなく、手のツボを刺
激することで身体全体を調整して健康増進を促すことが
出来る。したがって、例えば目の疲れをなくし、肩のコ
リを防止することが出来る。一方ではパソコンの作業能
率が向上する。
【００２０】また、手に点在するツボには、上記の通り
心肺機能の向上、血流及び血圧の安定、さらに精神不安
定などを癒す作用があり、その為にパソコンを操作しな
がら健康が図られる。さらに、このセラミックスは表面
から僅かに突出していることで、遠赤外線を周囲に照射
することが出来、手の大小に関りなく、またマウスを握
る位置が多少違っても、ツボを刺激することが出来、同
時にマウスを握ることで圧力をツボに与える効果が同時
に得られる。
心肺機能の向上、血流及び血圧の安定、さらに精神不安
定などを癒す作用があり、その為にパソコンを操作しな
がら健康が図られる。さらに、このセラミックスは表面
から僅かに突出していることで、遠赤外線を周囲に照射
することが出来、手の大小に関りなく、またマウスを握
る位置が多少違っても、ツボを刺激することが出来、同
時にマウスを握ることで圧力をツボに与える効果が同時
に得られる。
【図１】本発明のパソコン用マウス。
【図２】手の平に点在するツボ。
【図３】手の表側に点在するツボ。
【図４】マウス表面に埋着しているセラミックスの断面
拡大図。
拡大図。
【図５】パソコンの外観図。
１ マウス本体 ２ 左ボタン ３ 右ボタン ４ コード ５ ボール ６ セラミックス 31 表面 32 ホイール
Claims (2)
- 【請求項１】 パソコンのディスプレイ画面に表示され
るマウスポインタを移動する為のマウスにおいて、マウ
スの表面には遠赤外線を放射することが出来る小さな複
数個の遠赤外線放射物質を埋着し、これら遠赤外線放射
物質の埋着位置がマウスを握った際に手のツボまたはツ
ボ付近に当るように設け、また遠赤外線放射物質は表面
から僅かに突出していることを特徴とするパソコン用マ
ウス。 - 【請求項２】 パソコンのディスプレイ画面に表示され
るマウスポインタを移動する為のマウスにおいて、マウ
スの表面には遠赤外線を放射することが出来る小さな複
数個の遠赤外線放射物質を埋着し、これら遠赤外線放射
物質の埋着位置がマウスを握った際に手のツボまたはツ
ボ付近に当るように設け、また遠赤外線放射物質は表面
から突出しないようにしていることを特徴とするパソコ
ン用マウス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30539699A JP2001125733A (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | パソコン用マウス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30539699A JP2001125733A (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | パソコン用マウス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001125733A true JP2001125733A (ja) | 2001-05-11 |
Family
ID=17944627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30539699A Pending JP2001125733A (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | パソコン用マウス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001125733A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7401398B2 (en) * | 2002-08-26 | 2008-07-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing a magnetic element for multi-phase |
| CN103324318A (zh) * | 2013-07-17 | 2013-09-25 | 蔡伟琦 | 一种仿游戏摇杆的无线光电鼠标 |
-
1999
- 1999-10-27 JP JP30539699A patent/JP2001125733A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7401398B2 (en) * | 2002-08-26 | 2008-07-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing a magnetic element for multi-phase |
| CN103324318A (zh) * | 2013-07-17 | 2013-09-25 | 蔡伟琦 | 一种仿游戏摇杆的无线光电鼠标 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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