JP2001119727A - トランスポートストリーム発生器 - Google Patents

トランスポートストリーム発生器

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JP2001119727A
JP2001119727A JP29547699A JP29547699A JP2001119727A JP 2001119727 A JP2001119727 A JP 2001119727A JP 29547699 A JP29547699 A JP 29547699A JP 29547699 A JP29547699 A JP 29547699A JP 2001119727 A JP2001119727 A JP 2001119727A
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誠二 矢崎
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明 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信頼性が高く、即時にトランスポートストリ
ームが出力できるトランスポートストリーム発生器を実
現することを目的にする。 【解決手段】 本発明は、伝送クロックを発生する伝送
クロック発生器と、トランスポートストリームデータを
記憶し、出力するハードディスクと、このハードディス
クのトランスポートストリームデータが入力され、伝送
クロックごとに、トランスポートストリームデータを出
力するFIFOメモリとを有するトランスポートストリ
ーム発生器に改良を加えたものである。本装置は、FI
FOメモリからのトランスポートストリームデータを格
納するメインメモリと、このメインメモリにトランスポ
ートストリームデータを格納するまで、FIFOメモリ
のトランスポートストリームデータを選択し、格納後、
メインメモリのトランスポートストリームデータを選択
し、出力するセレクタとを設けたことを特徴とする装置
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信頼性が高く、即
時にトランスポートストリームが出力できるトランスポ
ートストリーム発生器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】デジタル放送の圧縮符号化、多重化には
国際標準であるMPEG(Moving Picture coding Expe
rts Group)2規格が使われている。このMPEG2規
格のデジタル放送受信機器の試験装置として、トランス
ポートストリーム発生器がある。このような装置は、例
えば、特開平10−257487号公報等に記載さてい
る。このトランスポートストリーム発生器を図2に示し
説明する。
【0003】図において、ハードディスク11は、トラ
ンスポートストリームデータを記憶する。FIFO(Fi
rst In First Out)メモリ12は、ライト信号、リード
信号に基づいて、ハードディスク11のトランスポート
ストリームデータを入力し、出力する。ドライバ13
は、FIFOメモリ12からのトランスポートストリー
ムデータを出力する。CPU14は、許可信号により、
ハードディスク11のトランスポートストリームデータ
を読み出して、FIFOメモリ12にトランスポートス
トリームデータとライト信号とを与える。伝送クロック
発生器15は、トランスポートストリームのシステムク
ロックである伝送クロックを発生し、FIFOメモリ1
2にリード信号として与える。FIFO制御器16は、
CPU14からのライト信号により、カウンタ値に”
1”を加算し、伝送クロック発生器15からの伝送クロ
ックにより、カウンタ値に”1”を減算し、カウンタ値
が所定の値以下のとき、CPU14に書き込みを許可す
る許可信号を与える。
【0004】このような装置の動作を以下に説明する。
CPU14は、FIFO制御器16から許可信号を受け
ていると、ハードディスク11からトランスポートスト
リームデータを読み出して、FIFOメモリ12にトラ
ンスポートストリームデータとライト信号とを与え、F
IFOメモリ12にトランスポートストリームデータを
書き込む。このような動作を、ハードディスク11に格
納されたトランスポートストリームデータの先頭から最
後尾までを繰り返し、読み出して行う。このとき、FI
FO制御器16は、CPU14のライト信号を入力し、
カウンタ値に”1”加算する。
【0005】また、伝送クロック発生器15が伝送クロ
ックを出力する。この伝送クロックをリード信号とし
て、FIFOメモリ12は、トランスポートストリーム
データを読み出して、ドライバ13に与える。このトラ
ンスポートストリームデータをドライバ13はトランス
ポートストリームとして出力する。このとき、FIFO
制御器16は、伝送クロック発生器15の伝送クロック
を入力し、カウンタ値に”1”減算する。
【0006】そして、FIFO制御器16は、CPU1
4のライト信号と伝送クロック発生器15の伝送クロッ
クとにより、カウンタ値に加減算を行い、所定の値以下
ならば、CPU14に許可信号を与える。カウンタ値が
所定の値を越えたとき、CPU14に許可信号を与え
ず、CPU14にFIFOメモリ12への書き込みを禁
止する。
【0007】このように、伝送クロックは固定周波数で
あるため、FIFOメモリ12の読み出しタイミングは
固定である。しかし、CPU14のFIFOメモリ12
への書き込みタイミングは、ハードディスク11のデー
タの書き込まれた位置により、シーク等が発生する。そ
のため、ハードディスク11からトランスポートストリ
ームデータを読み出すタイミングがランダムとなり、F
IFOメモリ12への書き込みタイミングもランダムと
なる。すなわち、ハードディスク11からの読み出しタ
イミングと出力とが非同期なのをFIFOメモリ12で
吸収している。
【0008】また、FIFO制御器16により、(伝送
クロック)>(CPU14のFIFOメモリ12への書
き込み時間)が成り立つときには、カウンタ値は一定値
を保ち、FIFOメモリ12がバッファとして動作す
る。
【0009】しかし、このような装置では、ハードディ
スク11が常にアクセスされており、ディスクとヘッド
が常に接触し、クラッシュの危険性が非常に高い。ま
た、ハードディスク11へ繰り返し書き込み、消去を行
っていると、フラグメンテーションが頻繁に発生する。
このフラグメンテーションが連続して発生すると、ハー
ドディスク11の読み込みのスピードが低下してFIF
Oメモリ12のトランスポートストリームデータが空に
なってしまい、連続して、トランスポートストリームデ
ータが出力できなくなってしまう。
【0010】そこで、図3に示すような装置が考えられ
る。図において、伝送クロック発生器21は、伝送クロ
ックを発生する。アドレスカウンタ22は、伝送クロッ
ク発生器21の伝送クロックごとに、順次アドレスを出
力する。メインメモリ23は、トランスポートストリー
ムデータを格納し、アドレスカウンタ22のアドレスに
従って、トランスポートストリームデータを出力する。
ドライバ24は、メインメモリ23からのトランスポー
トストリームデータを入力し、トランスポートストリー
ムとして出力する。ハードディスク25は、トランスポ
ートストリームデータを記憶する。CPU26は、ハー
ドディスク25からトランスポートストリームデータを
読み出して、メインメモリ23に書き込む。
【0011】このような装置の動作を以下に説明する。
CPU26は、ハードディスク25からトランスポート
ストリームデータを読み出して、メインメモリ23に格
納する。また、CPU26は、演算によりトランスポー
トストリームデータを作成し、メインメモリ23に書き
込む場合もある。
【0012】そして、伝送クロック発生器21が伝送ク
ロックを発生する。この伝送クロックごとに、アドレス
カウンタ22は、アドレスをカウントアップして出力す
る。このアドレスを、メインメモリ23は入力し、トラ
ンスポートストリームデータを出力する。このトランス
ポートストリームデータを、ドライバ24を介して、ト
ランスポートストリームとして出力する。このような動
作を繰り返す。
【0013】このように、メインメモリ23に格納した
後に、トランスポートストリームデータを順次出力して
いるので、データの転送速度による欠落は発生しない。
また、ハードディスクを、常時、用いていないので、信
頼性が高い。
【0014】しかし、このような装置では、CPU26
により、メインメモリ23にトランスポートストリーム
データを書き込む時間がかかってしまい、トランスポー
トストリームをすぐに出力できない。例えば、衛星放送
の10分間のトランスポートストリームを、CPU26
により、ハードディスク25からメインメモリ23に書
き込む場合は、約30分間かかってしまう。また、DV
Dビデオの10分間のトランスポートストリームでは、
約5分間かかってしまう。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、信頼性が高く、即時にトランスポートストリームが
出力できるトランスポートストリーム発生器を実現する
ことにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、伝送クロック
を発生する伝送クロック発生器と、トランスポートスト
リームデータを記憶し、出力するハードディスクと、こ
のハードディスクのトランスポートストリームデータが
入力され、前記伝送クロック発生器の伝送クロックごと
に、トランスポートストリームデータを出力するFIF
Oメモリとを有するトランスポートストリーム発生器に
おいて、前記FIFOメモリからのトランスポートスト
リームデータを格納するメインメモリと、このメインメ
モリにトランスポートストリームデータを格納するま
で、前記FIFOメモリのトランスポートストリームデ
ータを選択し、格納後、メインメモリのトランスポート
ストリームデータを選択し、出力するセレクタとを設け
たことを特徴とするものである。
【0017】このような本発明では、ハードディスクか
らのトランスポートストリームデータをFIFOメモリ
に格納する。そして、FIFOメモリからのトランスポ
ートストリームデータを、セレクタを介して出力すると
共に、メインメモリに格納する。メインメモリ格納後、
セレクタを介して、メインメモリからトランスポートス
トリームデータを出力する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明の実施の
形態を説明する。図1は本発明の一実施例を示した構成
図である。ここで、図2と同一のものは同一符号を付し
説明を省略する。
【0019】図において、バッファ31は、FIFOメ
モリ12からのトランスポートストリームデータを一時
保持する。メインメモリ32は、バッファ31からのト
ランスポートストリームデータを格納する。セレクタ3
3は、FIFOメモリ12からのトランスポートストリ
ームデータとメインメモリ32からのトランスポートス
トリームデータとを選択し、ドライバ13に出力する。
メインメモリ制御器34は、伝送クロック発生器15の
伝送クロックを入力し、メインメモリ32の入出力制御
を行うと共に、セレクタ33の切り換えを行う。
【0020】このような装置の動作を以下で説明する。
CPU14は、FIFO制御器16から許可信号を受け
ていると、ハードディスク11からトランスポートスト
リームデータを読み出して、FIFOメモリ12にトラ
ンスポートストリームデータとライト信号とを与え、F
IFOメモリ12にトランスポートストリームデータを
書き込む。このような動作を、ハードディスク11に格
納されたトランスポートストリームデータの先頭から最
後尾まで行う。このとき、FIFO制御器16は、CP
U14のライト信号を入力し、カウンタ値に”1”加算
する。
【0021】また、伝送クロック発生器15が伝送クロ
ックを出力する。この伝送クロックをリード信号とし
て、FIFOメモリ12は、トランスポートストリーム
データを読み出して、バッファ31、セレクタ33に与
える。そして、バッファ31は、トランスポートストリ
ームデータを一時保持する。このとき、FIFO制御器
16は、伝送クロック発生器15の伝送クロックを入力
し、カウンタ値に”1”減算する。
【0022】そして、FIFO制御器16は、CPU1
4のライト信号と伝送クロック発生器15の伝送クロッ
クとにより、カウンタ値に加減算を行い、所定の値以下
ならば、CPU14に許可信号を与える。カウンタ値が
所定の値を越えたとき、CPU14に許可を与えず、C
PU14にFIFOメモリ12への書き込みを禁止す
る。
【0023】メインメモリ制御器34は、セレクタ33
にFIFOメモリ12からのトランスポートストリーム
データを選択させる。また、メインメモリ制御器34
は、伝送クロック発生器15の伝送クロックによりアド
レスを変化させて与え、メインメモリ32にバッファ3
1のトランスポートストリームデータの書き込みを行
う。そして、伝送クロック発生器15の伝送クロックを
入力し、カウントを行う。このカウントにより、メイン
メモリ制御器34は、トランスポートストリームデータ
の一巡を検出し、セレクタ33にメインメモリ32から
のトランスポートストリームデータを選択させる。そし
て、メインメモリ制御器34は、伝送クロック発生器1
5の伝送クロックによりアドレスを変化させて与える。
メインメモリ32はトランスポートストリームデータを
セレクタ33に出力する。
【0024】そして、セレクタ33が選択したトランス
ポートストリームデータをドライバ13は入力し、トラ
ンスポートストリームを出力する。
【0025】このように、トランスポートストリームが
一巡するまでは、ハードディスク11からのトランスポ
ートストリームデータを出力すると共に、メインメモリ
32に格納し、一巡後は、メインメモリ32からトラン
スポートストリームデータを出力するので、即時にトラ
ンスポートストリームを出力することができる。また、
一巡までしかハードディスク11にアクセスする必要が
ないので、信頼性を高くすることができる。
【0026】なお、本発明はこれに限定されるものでは
なく、FIFO制御器16を設けない構成でもよいが、
信頼性が低下するので設けることが好適であるのは、い
うまでもない。
【0027】また、図1に示す装置を図2,3に示す装
置のように使用していてもよい。つまり、セレクタ33
を、FIFOメモリ12に選択したままの状態で、ハー
ドディスク11のトランスポートストリームデータを出
力する構成でもよい。また、セレクタ33を、メインメ
モリ32に選択したままの状態で、ハードディスク11
のトランスポートストリームデータをメインメモリ32
に格納した後、メインメモリ32のトランスポートスト
リームデータを出力する構成にしてもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、ハードディスクのトラ
ンスポートストリームデータを出力すると共に、メイン
メモリに格納し、格納後は、メインメモリからトランス
ポートストリームデータを出力するので、即時にトラン
スポートストリームを出力することができる。また、メ
インメモリへの格納までしかハードディスクにアクセス
する必要がないので、信頼性を高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図2】従来のトランスポートストリーム発生器の構成
を示した図である。
【図3】従来のトランスポートストリーム発生器の他の
構成を示した図である。
【符号の説明】
11 ハードディスク 12 FIFOメモリ 15 伝送クロック発生器 32 メインメモリ 33 セレクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送クロックを発生する伝送クロック発
    生器と、 トランスポートストリームデータを記憶し、出力するハ
    ードディスクと、 このハードディスクのトランスポートストリームデータ
    が入力され、前記伝送クロック発生器の伝送クロックご
    とに、トランスポートストリームデータを出力するFI
    FOメモリとを有するトランスポートストリーム発生器
    において、 前記FIFOメモリからのトランスポートストリームデ
    ータを格納するメインメモリと、 このメインメモリにトランスポートストリームデータを
    格納するまで、前記FIFOメモリのトランスポートス
    トリームデータを選択し、格納後、メインメモリのトラ
    ンスポートストリームデータを選択し、出力するセレク
    タとを設けたことを特徴とするトランスポートストリー
    ム発生器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008092487A (ja) * 2006-10-05 2008-04-17 Will:Kk 信号発生装置

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