JP2001118329A5 - 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム記録媒体 - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2001118329A5 JP2001118329A5 JP1999294927A JP29492799A JP2001118329A5 JP 2001118329 A5 JP2001118329 A5 JP 2001118329A5 JP 1999294927 A JP1999294927 A JP 1999294927A JP 29492799 A JP29492799 A JP 29492799A JP 2001118329 A5 JP2001118329 A5 JP 2001118329A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information processing
- information
- revoked
- recording medium
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
Description
【特許請求の範囲】
【請求項１】 装置に割り当てられた割り当て情報と、その割り当て情報が割り当てられている装置がリボークされているかどうかを表すリボーク情報、および暗号化データが記録される記録媒体から、上記リボーク情報と上記暗号化データを読み出す読み出し手段と、
上記読み出し手段により読み出された上記リボーク情報に基づいて自身がリボークされているかどうかを判断する判断手段と、
上記判断手段による判断の結果に基づいて自身に記録された復号鍵を用いて、上記読み出し手段により読み出された上記暗号化データを復号する復号手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。
【請求項２】 上記リボーク情報は、リボークされたデバイスの情報を示すフラグであることを特徴とする請求項１に記載の情報処理装置。
【請求項３】 上記判断手段による判断の結果、自身がリボークされていると判断された場合、処理を終了することを特徴とする請求項１に記載の情報処理装置。
【請求項４】 装置に割り当てられた割り当て情報と、その割り当て情報が割り当てられている装置がリボークされているかどうかを表すリボーク情報、および暗号化データが記録される記録媒体から読み出された上記リボーク情報に基づいて自身がリボークされているかどうかを判断する判断工程と、
上記判断工程による判断の結果に基づいて自身に記録された復号鍵を用いて、上記記録媒体から読み出された上記暗号化データを復号する復号工程と
を備えることを特徴とする情報処理方法。
【請求項５】 上記リボーク情報は、リボークされたデバイスの情報を示すフラグであることを特徴とする請求項４に記載の情報処理方法。
【請求項６】 上記判断工程による判断の結果、自身がリボークされていると判断された場合、処理を終了することを特徴とする請求項４に記載の情報処理方法。
【請求項７】 コンピュータに実行させるプログラムが記録されているプログラム記録媒体であって、
装置に割り当てられた割り当て情報と、その割り当て情報が割り当てられている装置がリボークされているかどうかを表すリボーク情報、および暗号化データが記録される記録媒体から読み出された上記リボーク情報に基づいて自身がリボークされているかどうかを判断する判断工程と、
上記判断工程による判断の結果に基づいて自身に記録された復号鍵を用いて、上記記録媒体から読み出された上記暗号化データを復号する復号工程と
を備えるプログラムが記録されている
ことを特徴とするプログラム記録媒体。
【請求項１】 装置に割り当てられた割り当て情報と、その割り当て情報が割り当てられている装置がリボークされているかどうかを表すリボーク情報、および暗号化データが記録される記録媒体から、上記リボーク情報と上記暗号化データを読み出す読み出し手段と、
上記読み出し手段により読み出された上記リボーク情報に基づいて自身がリボークされているかどうかを判断する判断手段と、
上記判断手段による判断の結果に基づいて自身に記録された復号鍵を用いて、上記読み出し手段により読み出された上記暗号化データを復号する復号手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。
【請求項２】 上記リボーク情報は、リボークされたデバイスの情報を示すフラグであることを特徴とする請求項１に記載の情報処理装置。
【請求項３】 上記判断手段による判断の結果、自身がリボークされていると判断された場合、処理を終了することを特徴とする請求項１に記載の情報処理装置。
【請求項４】 装置に割り当てられた割り当て情報と、その割り当て情報が割り当てられている装置がリボークされているかどうかを表すリボーク情報、および暗号化データが記録される記録媒体から読み出された上記リボーク情報に基づいて自身がリボークされているかどうかを判断する判断工程と、
上記判断工程による判断の結果に基づいて自身に記録された復号鍵を用いて、上記記録媒体から読み出された上記暗号化データを復号する復号工程と
を備えることを特徴とする情報処理方法。
【請求項５】 上記リボーク情報は、リボークされたデバイスの情報を示すフラグであることを特徴とする請求項４に記載の情報処理方法。
【請求項６】 上記判断工程による判断の結果、自身がリボークされていると判断された場合、処理を終了することを特徴とする請求項４に記載の情報処理方法。
【請求項７】 コンピュータに実行させるプログラムが記録されているプログラム記録媒体であって、
装置に割り当てられた割り当て情報と、その割り当て情報が割り当てられている装置がリボークされているかどうかを表すリボーク情報、および暗号化データが記録される記録媒体から読み出された上記リボーク情報に基づいて自身がリボークされているかどうかを判断する判断工程と、
上記判断工程による判断の結果に基づいて自身に記録された復号鍵を用いて、上記記録媒体から読み出された上記暗号化データを復号する復号工程と
を備えるプログラムが記録されている
ことを特徴とするプログラム記録媒体。
本発明は、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム記録媒体に関し、特に、例えば、違法コピーを、より強固に防止することができるようにする情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム記録媒体に関する。
【００１６】
【課題を解決するための手段】
本発明の情報処理装置は、装置に割り当てられた割り当て情報と、その割り当て情報が割り当てられている装置がリボークされているかどうかを表すリボーク情報、および暗号化データが記録される記録媒体から、リボーク情報と暗号化データを読み出す読み出し手段と、読み出し手段により読み出されたリボーク情報に基づいて自身がリボークされているかどうかを判断する判断手段と、判断手段による判断の結果に基づいて自身に記録された復号鍵を用いて、読み出し手段により読み出された暗号化データを復号する復号手段とを備えることを特徴とする。
【課題を解決するための手段】
本発明の情報処理装置は、装置に割り当てられた割り当て情報と、その割り当て情報が割り当てられている装置がリボークされているかどうかを表すリボーク情報、および暗号化データが記録される記録媒体から、リボーク情報と暗号化データを読み出す読み出し手段と、読み出し手段により読み出されたリボーク情報に基づいて自身がリボークされているかどうかを判断する判断手段と、判断手段による判断の結果に基づいて自身に記録された復号鍵を用いて、読み出し手段により読み出された暗号化データを復号する復号手段とを備えることを特徴とする。
リボーク情報は、リボークされたデバイスの情報を示すフラグとすることができる。
本発明の情報処理装置では、判断手段による判断の結果、自身がリボークされていると判断された場合、処理を終了することができる。
本発明の情報処理方法は、装置に割り当てられた割り当て情報と、その割り当て情報が割り当てられている装置がリボークされているかどうかを表すリボーク情報、および暗号化データが記録される記録媒体から読み出されたリボーク情報に基づいて自身がリボークされているかどうかを判断する判断工程と、判断工程による判断の結果に基づいて自身に記録された復号鍵を用いて、記録媒体から読み出された暗号化データを復号する復号工程とを備えることを特徴とする。
リボーク情報は、リボークされたデバイスの情報を示すフラグとすることができる。
本発明の情報処理方法では、判断工程による判断の結果、自身がリボークされていると判断された場合、処理を終了することができる。
本発明のプログラム記録媒体は、装置に割り当てられた割り当て情報と、その割り当て情報が割り当てられている装置がリボークされているかどうかを表すリボーク情報、および暗号化データが記録される記録媒体から読み出されたリボーク情報に基づいて自身がリボークされているかどうかを判断する判断工程と、判断工程による判断の結果に基づいて自身に記録された復号鍵を用いて、記録媒体から読み出された暗号化データを復号する復号工程とを備えるプログラムが記録されていることを特徴とする。
本発明の情報処理装置および情報処理方法、並びにプログラム記録媒体においては、装置に割り当てられた割り当て情報と、その割り当て情報が割り当てられている装置がリボークされているかどうかを表すリボーク情報、および暗号化データが記録される記録媒体から読み出されたリボーク情報に基づいて自身がリボークされているかどうかが判断され、その結果に基づいて自身に記録された復号鍵を用いて、記録媒体から読み出された暗号化データが復号される。
【０１３７】
【発明の効果】
本発明の情報処理装置および情報処理方法、並びにプログラム記録媒体によれば、装置に割り当てられた割り当て情報と、その割り当て情報が割り当てられている装置がリボークされているかどうかを表すリボーク情報、および暗号化データが記録される記録媒体から読み出されたリボーク情報に基づいて自身がリボークされているかどうかが判断され、その結果に基づいて自身に記録された復号鍵を用いて、記録媒体から読み出された暗号化データが復号される。従って、データの違法コピーを、より強固に防止することが可能となる。
【発明の効果】
本発明の情報処理装置および情報処理方法、並びにプログラム記録媒体によれば、装置に割り当てられた割り当て情報と、その割り当て情報が割り当てられている装置がリボークされているかどうかを表すリボーク情報、および暗号化データが記録される記録媒体から読み出されたリボーク情報に基づいて自身がリボークされているかどうかが判断され、その結果に基づいて自身に記録された復号鍵を用いて、記録媒体から読み出された暗号化データが復号される。従って、データの違法コピーを、より強固に防止することが可能となる。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29492799A JP4131067B2 (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29492799A JP4131067B2 (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム記録媒体 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001118329A JP2001118329A (ja) | 2001-04-27 |
| JP2001118329A5 true JP2001118329A5 (ja) | 2006-11-30 |
| JP4131067B2 JP4131067B2 (ja) | 2008-08-13 |
Family
ID=17814077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29492799A Expired - Fee Related JP4131067B2 (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4131067B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040092649A (ko) * | 2003-04-24 | 2004-11-04 | 엘지전자 주식회사 | 광디스크의 복사 방지 정보 관리방법 |
| JP4602702B2 (ja) * | 2003-06-18 | 2010-12-22 | パナソニック株式会社 | コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法、及びプログラム |
| WO2004114303A1 (en) | 2003-06-18 | 2004-12-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Playback apparatus, playback method, and program for reproducing an encrypted virtual package |
| WO2005013550A1 (ja) * | 2003-08-05 | 2005-02-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 著作権保護システム |
| JP4239747B2 (ja) | 2003-08-07 | 2009-03-18 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、およびコンテンツ情報管理方法、並びにコンピュータ・プログラム |
| JP4059185B2 (ja) | 2003-10-15 | 2008-03-12 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報記録媒体、および情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム |
| JP4591755B2 (ja) * | 2004-08-17 | 2010-12-01 | ソニー株式会社 | インストールプログラム、記憶媒体、コンテンツ再生装置及び耐タンパモジュール更新方法 |
| EP1684286A1 (en) * | 2005-01-24 | 2006-07-26 | Thomson Licensing | Secure pre-recorded digital medium |
| KR101453464B1 (ko) | 2007-11-09 | 2014-10-21 | 삼성전자주식회사 | 이동통신 단말기의 컨텐츠 권한 정보 관리 장치 및 방법 |
| WO2012101721A1 (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-02 | 三洋電機株式会社 | 通信装置 |
-
1999
- 1999-10-18 JP JP29492799A patent/JP4131067B2/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW479191B (en) | Mutual authentication method, recording apparatus, perproducing apparatus, and recording medium | |
| JP4576853B2 (ja) | 情報処理装置、および認証処理方法、並びにコンピュータ・プログラム | |
| KR100853590B1 (ko) | 정보 처리 방법 및 기록 매체 | |
| JP4710211B2 (ja) | 情報記録装置、情報再生装置、情報記録再生装置、情報記録方法、情報再生方法、情報記録再生方法並びに記録媒体 | |
| RU2361293C2 (ru) | Способ управления информацией для защиты от копирования носителя записи | |
| JP2010268417A (ja) | 記録装置及びコンテンツデータ再生システム | |
| TWI266185B (en) | Apparatus and method for reading or writing user data | |
| JP2014523031A (ja) | コンテンツを保護するための格納装置及びホスト装置とその方法 | |
| EP1492106A3 (en) | A method to authenticate a data processing apparatus having a recording device and apparatuses therefor | |
| EP1020856A3 (en) | Data protection method using decryption key concealed in compliant mark | |
| US20060156003A1 (en) | Watermarking digital data at a user device | |
| JP2001118329A5 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム記録媒体 | |
| KR101299807B1 (ko) | 보안 기 기록 디지털 매체 | |
| JP2005505853A5 (ja) | ||
| TW200515396A (en) | Signal processing system, record reproducing apparatus, recording method, program of recording method and recording medium | |
| JP2001014796A5 (ja) | ||
| JP2005020703A5 (ja) | ||
| JP2003008567A (ja) | 著作権保護システム | |
| JP4529879B2 (ja) | データ記録システム | |
| JP4367166B2 (ja) | ドライブ装置、再生処理装置、情報記録媒体、およびデータ処理方法、並びにコンピュータ・プログラム | |
| JP2000242562A (ja) | 記録媒体及び再生装置 | |
| JP2006526244A5 (ja) | ||
| JP5180362B1 (ja) | コンテンツ再生装置およびコンテンツ再生プログラム | |
| WO2003085479A2 (en) | Apparatus and method for rendering user data | |
| JP2004240344A (ja) | 記録媒体、再生端末装置、音楽配信装置、および、音楽配信システム |