JP2001116254A - 火炎監視装置 - Google Patents

火炎監視装置

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JP2001116254A
JP2001116254A JP29566599A JP29566599A JP2001116254A JP 2001116254 A JP2001116254 A JP 2001116254A JP 29566599 A JP29566599 A JP 29566599A JP 29566599 A JP29566599 A JP 29566599A JP 2001116254 A JP2001116254 A JP 2001116254A
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JP
Japan
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signal
flame
output
abnormality occurrence
alarm
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JP29566599A
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English (en)
Inventor
Tadashi Nakagawa
忠 中川
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Seiko Precision Inc
Original Assignee
Seiko Precision Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 火炎検知センサーの信号出力中に所定時間以
上に亘って人体検知センサーの出力が存在しないとき、
警報信号を出力する。 【解決手段】 熱線、赤外線、紫外線等により火炎を感
知する第一の検出素子1と、熱線等により人体の存在を
感知する第二の検出素子7と、各検出素子の出力信号に
基づき異常発生信号を抽出するエンコーダ9と、エンコ
ーダ9の出力に基づき警報を行う警報部CH1、CH2
等から成り、エンコーダ9は、第一の検出素子1からの
信号の出力中であって、第二の検出素子7からの出力信
号が中断した後の予め設定した時間が経過したとき、異
常と判断して異常発生信号を警報部部CH1、CH2に
出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、火炎の存在下で予定時間
以上の人体の不存在を感知して、異常信号を出力し、警
報表示を行う火炎監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】単なる火炎の検出や、その変化の大小を
検出して警報を発生する装置は公知である。また、人体
の存在を検出する装置も公知である。しかし、これらを
組合せたもの、即ち火炎の存在下で所定時間以上の人体
の不存在を感知して異常信号を出力し、警報表示を行う
火炎監視装置は存在しない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般家庭の厨房では、
調理加熱中に離席し、その状態が長く続くことによる異
変の発生が、火炎の原因となる場合が多い。従来の火炎
監視装置ではこのような場合の検出が困難であった。従
って、このような状態を検出し警報を発生する装置は利
用範囲が広い。
【0004】また、僅かな時間の離席の度に警報を発生
する装置は、例えば調理中に一瞬別の場所に移動しただ
けでも本来必要のない警報を発してしまうので、使いに
くいものであった。
【0005】
【発明を解決するための手段】本発明は、火炎を感知す
る第1の検出素子と、人体の存在を感知する第2の検出
素子と、前記第1および第2の各検出素子の出力信号に
基づき異常発生信号を出力する判定部と、前記異常発生
信号に基づき警報を行う警報部とを含み、前記判定部
は、前記第1の検出素子から検出信号が出力中であって
前記第2の検出素子から検出信号が中断した後の時間が
予め設定した時間を経過したとき前記異常発生信号を出
力するものなので、例えば調理加熱中に離席し、その状
態が長く続いたときに生じる火炎の異変を検出できる。
また、僅かな時間の離席と長時間にわたる離席とを判別
可能となる。
【0006】判定部が前記第1の検出素子から検出信号
が出力中であって前記第2の検出素子から検出信号が中
断した後の時間が前記予め設定した時間を経過した後か
らの時間経過に伴い異なる異常発生信号を出力し、前記
警報部が前記異なる異常発生信号ごとに異なる警報をお
こなうものとすれば、警報にアクセントを加えられるの
で、認知度合いを向上できる。また、時間の経過ととも
に警報を大きくすれば確実に周りに人に警報を知らせら
れる。
【0007】判定部を、前記第1の検出素子からの信号
変化の大小差に基づき異なる異常発生信号を出力するも
のとすれば、火炎に変化が生じたとき、例えば近くの油
等に引火した状況等の判別を行える。よって、より正確
な火炎監視が行える。
【0008】判定部の出力を無線信号として出力する送
信部を設け、前記無線信号を受信する外部受信器に前記
異常発生を知らせるようにすれば、より高い確率で異常
信号の存在を知らしめられる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を示す図1及び
図2を参照して、詳細に説明する。図1において、第一
の検出素子として作動する火炎検知センサー1は、熱
線、赤外線又は紫外線等により火炎を感知し、その一端
を定電圧回路2に接続された昇圧回路3に接続され、そ
して他端は、トランスTの一次側を介して接地されてい
る。
【0010】識別部5は、定電圧回路2に接続され、ト
ランスTの二次側から波形整形回路4を介して火炎検知
センサー1からの信号を入力し、火炎検知センサー1が
火炎の紫外線等の成分を感知したとき出力する火炎感知
信号を、トランスTおよび波形整形回路4を介して受け
る。
【0011】識別部5の火炎揺らぎ識別部5aは、設定
部5bにより火炎揺らぎ基準値が複数設定され、波形整
形回路4から入力する火炎感知信号がその火炎揺らぎ基
準値を超えた場合、火炎揺らぎ信号を端子qに出力す
る。本例では設定部5bにより設定される火炎揺らぎ基
準値を大小の2種類設定するものとする。カウンターメ
モリー5cは、火炎揺らぎ信号をカウントするととも
に、設定部5dにより複数の出力基準レベルが設定さ
れ、火炎揺らぎ信号のカウント値がこれら出力基準レベ
ルを超えた場合、端子Q1から火炎検知信号を出力す
る。本例では設定部5dにより設定される出力基準レベ
ルを通常火炎検知レベルとそれより大きい異常火炎検知
レベルとを設定し、火炎揺らぎ信号をカウントするカウ
ンターメモリー5cのカウント値が通常火炎検知レベル
を超えた場合に通常火炎検知信号を出力し、火炎揺らぎ
信号のカウント値が異常火炎検知レベルを超えた場合に
異常火炎検知信号を出力する。
【0012】なお、上記火炎揺らぎ基準値や出力基準レ
ベルは、火炎検知センサー1が設置される環境に対応し
て適宜所望の値やレベルに設定される。即ち、小家族家
庭、大家族家庭又は営業用の厨房等のような環境の差異
によって火炎を感知すべきレベルが変動する場合があ
り、この環境変化に対応して火炎の検知レベルを変更可
能としている。
【0013】タイマー6aは、端子Q1に接続され、そ
の出力信号に応答する所定のパルス信号(以下「火炎レ
ベル信号」という。)を端子Q1’に出力する。本例で
は、通常火炎検知信号が端子Q1から出力されていると
き端子Q1’から通常火炎レベル信号を出力し、異常火
炎検知信号が端子Q1から出力されているとき端子Q
1’から異常火炎レベル信号を出力
【0014】一方、人体検知センサー7は、熱線等によ
り人体を感知し第2の検出素子として作動し、人体の存
在を感知したとき識別部8を介してタイマー6bに人体
感知信号を出力する。タイマー6bは識別部8からの人
体検知信号に応答して、所定のパルス信号(以下「人体
検知信号」という。)を端子Q2’に出力する。設定器
8aは識別部8の本信号識別レベルを設定する。
【0015】判定部としてのエンコーダ9は、タイマー
6aからの信号の入力端子i1及びタイマー6bからの
信号の入力端子i2の各信号を区分して、人体消失時に
おいて火炎レベル信号i1を所望時間ごと順次記憶して
おき、その記憶値の変化すなわち時間経過に伴う火炎レ
ベル信号の変化量と、火炎検知センサー1からの信号の
存在下にもかかわらず人体検知センサー7から人体検知
信号が途絶えた後の経過時間の長短とに応じて、端子A
1、A2から発振器10へ異なるレベルの異常発生信号
を出力する。異常発生信号の送信コードはスイッチ9a
により設定される。なお、本例では、端子A1から出力
される異常発生信号を第1異常発生信号、端子A2から
出力される異常発生信号を第2異常発生信号としてい
る。第1異常発生信号は端子Q1’から通常火炎レベル
信号が出力されている状況下で端子Q2’からの人体検
知信号が予め設定した第1の時間以上第2の時間未満の
間出力されない状況のとき出力され、第2異常発生信号
は端子Q1’から通常火炎レベル信号が出力されている
状況下で端子Q2’からの人体検知信号が上記第2の時
間以上間出力されない状況のときと端子Q2’からの人
体検知信号が予め設定した第1の時間以上出力されない
状況で端子Q1’から異常火炎が出力された際に出力さ
れる。
【0016】発振器10は、端子A1、A2の出力信号
を無線電波信号に変換し、増幅器11を経て発信アンテ
ナ12から異常発生信号として送信する。
【0017】トランジスタ13は、定電圧回路2にエミ
ッタを接続し、エンコーダ9にベースを接続しているの
で、エンコーダ9の作動に応答して発振器10、増幅器
11に給電すると共に、エンコーダ9の端子A1、A2
の出力信号に対応して、警報部としてのチャイムCH
1、CH2を作動する警報部14に給電する。なお、チ
ャイムCH2はチャイムCH1と異なる音(警報)を出
力するものであり、具体的にはチャイムCH1より大き
い音を出力するものであり、チャイムCH1は第1異常
発生信号が端子A1から出力された際に動作し、チャイ
ムCH2は第2異常発生信号が端子A2から出力された
際に動作するようにしてある。このように、端子Q1’
から火炎レベル信号が出力されていても人の未検出を第
1の時間以上検出しないと異常発生信号を出力しないの
で、例えば調理中の僅かな離席の度に警報が鳴るのを防
止できる。つまり、僅かな時間の人の離席と長時間にわ
たる離席とを判別可能となる。なお、警報部はチャイム
に限らずブザー等や表示部でもよく、適宜変更可能であ
る。
【0018】図2は、本発明に使用する受信器の一実施
例を示す。
【0019】同図において、受信部20は受信アンテナ
21から入力する電波信号を増幅器22を介してデコー
ダ/ラッチ部23に入力する。デコーダ/ラッチ部23
には、発振器24が接続されており、受信した信号に基
づきエンコーダ9からの異常発生信号を識別し、識別し
た異常発生信号に対応する出力信号を端子S1、S2に
送出する。なお、第1異常発生信号を識別した際には端
子S1に出力信号を送出し、第2異常発生信号を識別し
た際には端子S2に出力信号を送出する。
【0020】端子S1、S2の信号は、フリップフロッ
プ25a、25bの一方の入力端子に接続される。ま
た、フリップフロップ25a、25bは、他方の入力端
子をリセットスイッチRS1に接続され、その出力はオ
アゲート26にそれぞれ接続されると同時に、トランジ
スタTr3、Tr4のベースに出力され、警報発生器L
R1、LR2を作動する。
【0021】オアゲート26の出力は、タイマー27に
接続され、その一方の出力Qmでフリップフロップ28
を介してトランジスタTr1を制御し、警報ランプ29
を点滅させて、異常発生を表示し、警報する。
【0022】また、タイマー27の他方の出力Qm’
は、インバータ30を介して、トランジスタTr2を制
御し、警報ブザー31を作動する。警報ランプ29及び
警報ブザー31をリセットするスイッチRS2は、タイ
マー27に接続されている。
【0023】警報ランプ29等が作動したとき、異常発
生状況表示ランプLR1、LR2により、異常発生の種
別を確認することができる。なお、この表示ランプLR
1、LR2の消灯は、リセットスイッチRS1によりな
される。このように、警報ランプ29と警報ブザー31
はエンコーダ9が異常発生信号を出力した際動作するの
で、この受信器20を火元とは別の場所、例えばリビン
グ等に設置しておけば直ちに危険な状態を認識可能にな
る。また、このとき異常発生状況表示ランプLR1、L
R2により異常発生の状況を確認できるので、火元に行
く前に火炎の状況を把握でき、火炎を見て慌ててしまう
可能性を低減できる。
【0024】前記実施例において、エンコーダ9は、火
炎検知センサー1の出力信号が初期状態から減少する場
合には異常信号を発生しないが、拡大方向に変動した場
合にのみ、異常信号を発生するように構成することもで
きる。そして、レベル設定スイッチ5b、5dにより初
期設定されたレベルとの対比で、その差異が極度に大き
い場合には、異常信号を緊急信号として出力し警報表示
してもよい。
【0025】上記実施例において、人体検知センサー7
の出力信号が存在する場合あっても、火炎検知センサー
1の出力信号が短時間内に急激な拡大変動信号となる場
合には、異常信号を発生するように構成して、同様に作
動させてもよい。また、火炎検知センサー1を「におい
検知センサー」として、構成することもできる。
【0026】
【発明の効果】上記説明から明らかな通り、本発明の火
炎監視装置は、火炎を感知する第1の検出素子と人体の
存在を感知する第2の検出素子とを検出を組み合せ、第
1の検出素子から検出信号が出力中であって第2の検出
素子から検出信号が中断した後の時間が予め設定した時
間を経過したときに警報を行うので、例えば調理加熱中
に離席し、その状態が長く続いたときに生じる火炎の異
変を検出できる。また、僅かな時間の離席と長時間にわ
たる離席とを判別可能となる。
【0027】第1の検出素子から検出信号が出力中であ
って第2の検出素子から検出信号が中断した後の時間が
予め設定した時間を経過した後からの時間経過に伴い異
なる異常発生信号を出力するようにし、異なる異常発生
信号ごとに異なる警報をおこなえば、警報にアクセント
を加えられるので、認知度合いを向上できる。また、時
間の経過とともに警報を大きくすれば確実に周りの人に
警報を知らせられる。
【0028】第1の検出素子からの信号変化の大小差に
基づき異なる異常発生信号を出力するものとすれば、火
炎に変化が生じたとき、例えば近くの油等に引火した状
況等の判別を行える。よって、より正確な火炎監視が行
える。
【0029】判定部の出力を無線信号として出力する送
信部を設け、無線信号を受信する外部受信器に異常発生
を知らせるようにすれば、より高い確率で異常信号の存
在を知らしめられる。
【0030】このように、本発明は例えば一般家庭等で
の火炎監視装置として、簡便な警報器となり極めて有益
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す基本構成図。
【図2】本発明の一実施例を示す受信器の構成図。
【符号の説明】
1、7 検知センサー(第1、第2の検出素子) 9 エンコーダ(判定部) CH 警報部 20 受信部 29 警報ランプ 31 警報ブザー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 火炎を感知する第1の検出素子と、人体
    の存在を感知する第2の検出素子と、前記第1および第
    2の各検出素子の出力信号に基づき異常発生信号を出力
    する判定部と、前記異常発生信号に基づき警報を行う警
    報部とを含み、 前記判定部は、前記第1の検出素子から検出信号が出力
    中であって前記第2の検出素子から検出信号が中断した
    後の時間が予め設定した時間を経過したとき前記異常発
    生信号を出力するものであることを特徴とする火炎監視
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記判定部は、前記
    第1の検出素子から検出信号が出力中であって前記第2
    の検出素子から検出信号が中断した後の時間が前記予め
    設定した時間を経過した後からの時間経過に伴い、異な
    る異常発生信号を出力するものであり、前記警報部は前
    記異なる異常発生信号ごとに異なる警報をおこなうもの
    であることを特徴とする火炎監視装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記判定部
    は、前記第1の検出素子からの信号変化の大小差に基づ
    き、異なる異常発生信号を出力するものであり、前記警
    報部は前記異なる異常発生信号ごとに異なる警報をおこ
    なうものであることを特徴とする火炎監視装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3において、前記異
    常発生信号を無線信号として出力する送信部を設け、前
    記無線信号を受信する外部受信器により前記異常発生を
    知らしめることを特徴とする火炎監視装置。
JP29566599A 1999-10-18 1999-10-18 火炎監視装置 Pending JP2001116254A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020038635A (ko) * 2002-04-04 2002-05-23 전경호 가스렌지 안전 감시장치
CN103575390A (zh) * 2012-08-09 2014-02-12 上海宝信软件股份有限公司 一种高精度的多通道火焰检测器
CN104048753A (zh) * 2014-06-30 2014-09-17 四川天微电子有限责任公司 一种火焰探测装置
CN104457979A (zh) * 2014-10-21 2015-03-25 中国计量学院 一种火焰高度校准方法及校准仪

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