JP2001111621A - データ転送装置 - Google Patents
データ転送装置Info
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- JP2001111621A JP2001111621A JP29113999A JP29113999A JP2001111621A JP 2001111621 A JP2001111621 A JP 2001111621A JP 29113999 A JP29113999 A JP 29113999A JP 29113999 A JP29113999 A JP 29113999A JP 2001111621 A JP2001111621 A JP 2001111621A
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Abstract
タのルーティングテーブルの書換え処理を不要にし、迅
速に接続処理を行うことができるデータ転送装置を提供
する。 【解決手段】 1又は複数のIPアドレスを管理し、接
続する端末の送信元IPアドレスを前記管理するアドレ
スに変換する主変換手段、主変換手段によりアドレスを
変換した変換情報を他のデータ転送装置に対して通知す
る通知手段、他のデータ転送装置から通知された変換情
報を受信する変換情報受信手段、変換情報受信手段が受
信した変換情報に記載されたアドレスを有するデータの
アドレスを前記変換情報に従って変換する従変換手段、
及び、主変換手段及び従変換手段を経由したデータを転
送する転送手段を具える。
Description
データ転送装置、特にIP(インターネットプロトコ
ル)アドレスを有する移動体端末のデータを転送するた
めにルータ網に接続するデータ転送装置に関する。
る管理サブネット又はアクセスポイントのゾーンから他
のルータの管理する管理サブネット又は他のアクセスポ
イントのゾーンに移動する際の動作として以下の三つの
方式がある。
に個別のIPアドレスを持つ方式である。この方式で
は、端末が新たにルータに接続する際には対応するIP
アドレスを再度取得する必要がある。このIPアドレス
再取得の手続きは、煩雑且つ長い処理時間を要するため
に、IP端末並びにIP端末に対してIPアドレスを発
行するルータ及び途中の経路にあるルータの処理能力の
低下が生じ、更に一つのゾーンから他のゾーンに又は一
つのルータの管理サブネットから他のルータのサブネッ
トにハンドオーバを行う際の再接続処理のために一時的
に通信の途絶を生じる可能性がある。また、移動速度が
速く且つ広帯域の携帯IP端末が出現した場合、頻繁な
ゾーン間の移動又はルータの管理サブネット間の移動に
より、より頻繁なハンドオーバが行われることになり、
そのための再取得処理がIP端末間の通信のネックとな
ることが予想される。
レスを保持し続け、接続変更に伴い、端末間の転送経路
に位置する全てのルータ又はルータ網に属する全てのル
ータが、データを転送するために用いるルーティングテ
ーブルを書換える方式である。この方式においても、通
常、テーブル書換えの頻度は分のオーダーであるため、
書換えによりハンドオーバーが実施されてから通信が再
開されるまでの時間が無視できないものになるという問
題がある。更に、テーブル書換えの頻度が甚だしい場
合、ルータ過負荷によるルータ処理速度の低下、又は書
換えを一定時間抑制するルートダンピングによる通信途
絶が起きる可能性がある。
方式である。IPトンネリングとは、例えばInternet E
ngineering Task Force のRequest For Comments(IETF
RFC)2003に記載されているように、元のIPパケットに
所定のIPヘッダを付加し、元のIPパケットを新しい
IPパケットのデータ部としてカプセル化する方法であ
る。IPトンネリングを用いる場合、IPパケットをI
P端末が属するホームルータからIP端末の移動先のル
ータに対してデータを転送する際に、新しく接続するル
ータに転送するためのアドレスを記載したIPヘッダを
元のIPパケットの外側に付加する。この方式では、こ
のように、IPパケットの外側に更にIPヘッダを付け
ることになるので、その分の帯域が無駄に費やされると
いう問題がある。また、図1に示すように、ルータ2の
管理サブネット内にある送信元端末1と接続している宛
先端末5が、ルータ3の管理サブネット内からルータ4
の管理サブネット内の宛先端末6の位置に移動した場
合、ルータ3とルータ4との間でIPトンネリング7が
実施される。その場合、情報は一旦ルータ3に到着した
後、カプセル化してルータ4に転送されるため、ルータ
2とルータ3との間で往復で無駄なデータが転送される
ことになり、そのため帯域を圧迫し、他の装置と共有す
る通信帯域の低下につながるという問題がある。また、
IPカプセル化によるパケットの長大化により、ネット
ワーク上でのパケットの最大長の制限を超えることもあ
る。その場合、パケット転送の中止又は複数のパケット
に分割してパケット長を短くするフラグメント化処理を
行うが、この処理によりルータの負荷が増大するという
問題もある。
の問題点に鑑み、端末アドレスの再取得処理を不要に
し、ルータのルーティングテーブルの書換え処理を不要
にし、迅速に接続処理を行うことができるデータ転送装
置を提供することにある。
は、上記の目的を達成するため、1又は複数のIPアド
レスを管理し、接続する端末の送信元IPアドレスを前
記管理するアドレスに変換する主変換手段、主変換手段
によりアドレスを変換した変換情報を他のデータ転送装
置に対して通知する通知手段、他のデータ転送装置から
通知された変換情報を受信する変換情報受信手段、変換
情報受信手段が受信した変換情報に記載されたアドレス
を有するデータのアドレスを変換情報に従って変換する
従変換手段、及び、主変換手段及び従変換手段を経由し
たデータを転送する転送手段を具えることを特徴とす
る。
協調したアドレス変換を行うため、端末アドレスの再取
得処理及びルータのルーティングテーブルの書換え処理
が不要になる。
転送装置の第1実施例の構成を示す図である。この実施
例においては、データ転送装置10は、1又は複数のIP
アドレスを管理し、接続する端末の送信元IPアドレス
を管理するアドレスに変換する主変換手段11、主変換手
段11によりアドレスを変換した変換情報を他のデータ転
送装置に対して通知する通知手段12、他のデータ転送装
置から通知された変換情報を受信する変換情報受信手段
13、変換情報受信手段13が受信した変換情報に記載され
たアドレスを有するデータのアドレスを変換情報に従っ
て変換する従変換手段14、及び、主変換手段11及び従変
換手段14を経由したデータを転送する転送手段15を具え
る。
作を説明する。ここでは、各データ転送装置101 、102
、103 が自己転送範囲内にある端末に対しそれぞれ付
与できるIPアドレス1.1.1.X 、1.1.2.X 、1.1.3.X を
管理し、且つ各データ転送装置101 、102 、103 が接続
するルータ網20には、或る特定のデータ転送装置が管理
するアドレスのデータはその特定のデータ転送装置に転
送するように、ルーティングテーブルが既に構築されて
いるものとする。Xは0から255 までの任意の値を表す
ものとする。即ち、データ転送装置のサブネットは24ビ
ットマスクとする。宛先端末112 は、アドレス1.1.2.1
のデータ転送装置102 と接続しており、データ転送装置
102 が管理するアドレス1.1.2.100 を付与されているも
のとする。ここで、宛先端末112 が、図4に示すよう
に、データ転送装置102 の転送範囲122 からアドレス1.
1.3.1 のデータ転送装置103 の転送範囲123 に移動する
ものとする。
タ転送装置間の処理を行う。 (1) データ転送装置103 が宛先端末112 の接続を認識す
る。 (2) データ転送装置103 の主変換手段11が、宛先端末11
2 のアドレス1.1.2.100をアドレス1.1.3.100 に変換す
ることにする。 (3) データ転送装置103 の主変換手段11が、送信元アド
レス1.1.2.100 のデータの送信元アドレスを1.1.3.100
に、宛先アドレス1.1.3.100 のデータの宛先アドレスを
1.1.2.100 に、変換を開始する。 (4) データ転送装置103 から送信元端末111 が接続して
いるデータ転送装置101に対して、アドレス1.1.2.100
をアドレス1.1.3.100 に変換するとの変換情報を通知す
る。 (5) データ転送装置101 が、データ転送装置103 からの
変換情報を変換情報受信手段13で受信し、従変換手段14
により、送信元アドレス1.1.3.100 で到着したデータの
送信元アドレスを1.1.2.100 に変換し、宛先アドレス1.
1.2.100 で到着したデータの宛先アドレスを1.1.3.100
に、変換を開始する。
の後としてもよい。また、以上の手順における通知は、
端末データに付加して転送してもよい。
始後におけるアドレス変換の例を示す。 (1) データ転送装置103 を経由し、宛先端末112 が、送
信元端末111 に送信元アドレス1.1.2.100 を付与したデ
ータを送出する。 (2) データ転送装置103 が、そのデータに付与された送
信元アドレス1.1.2.100を1.1.3.100 にアドレス変換し
てデータをルータ網20に転送する。データはルータ網20
を経由してデータ転送装置101 に到着する。 (3) データ転送装置101 が、宛先端末112 から送付され
た送信元アドレス1.1.3.100 が付与されたデータの送信
元アドレスを1.1.2.100 に戻し、データを送信元端末11
1 に転送する。 (4) 送信元端末111 が、宛先端末112 からの情報である
ことを示す送信元アドレス1.1.2.100 が付与されたデー
タを受取る。
2 のアドレス1.1.2.100 を宛先アドレスとしてデータを
送出する。 (6) 宛先アドレス1.1.2.100 が付与されたデータがデー
タ転送装置101 に到着し、データ転送装置101 でのアド
レス変換により、宛先アドレスが1.1.2.100 から1.1.3.
100 に変換される。 (7) 宛先アドレス1.1.3.100 はデータ転送装置103 に接
続する端末のアドレスであることがルータ網20の各ルー
タには予め認識されているので、改めてルーティングテ
ーブルを書換えることなく、宛先アドレス1.1.3.100 を
付与されたデータはルータ網20を経由してデータ転送装
置103 に向かって転送される。 (8) 宛先アドレス1.1.3.100 を付与されたデータは、デ
ータ転送装置103 に到着し、アドレス変換により、宛先
アドレスが1.1.2.100 に変換される。変換後のデータ
は、宛先アドレス1.1.2.100 の宛先端末112 に転送され
る。
アドレス変換したデータのみを送信しているが、アドレ
ス変換したデータとアドレス変換しないデータとの両者
を転送することが望ましい場合もある。例えば、マルチ
パス通信を行うIMT-2000の携帯電話の通信等であ
る。但し、端末が多数のデータ転送装置の間で次々と接
続を変える場合は、接続を変えた回数に応じてデータ転
送装置が転送するデータ量が増えるため、以前の転送先
であるデータ転送装置が宛先端末との接続情報を通知
し、接続がない場合は以前の転送先であるデータ転送装
置に対する転送を停止する処理が必要になる。また、こ
の実施例では、接続するデータ転送装置を宛先端末のみ
が変換したが、送信元端末がアドレス変換する場合も同
様である。
に示す変換情報に記載したアドレスの他に、端末がマル
チキャストグループに所属している場合のマルチキャス
トアドレス又は端末が関係するブロードキャストアドレ
ス等で、その端末を宛先とするデータのアドレスをその
宛先端末宛のアドレスに変換してもよい。また、アドレ
ス変換に伴い、IPヘッダ、TCP及びUDP擬似ヘッ
ダのヘッダチェックサムの再計算、又はFTP(ファイ
ル転送プロトコル)でのTCPシーケンス番号の再計算
等を行ってもよい。
ータ転送装置間で協調してアドレス変換を行うことによ
り、パケットの長大化を招くことなく、端末のアドレス
再取得処理又は転送経路に存在するルータのルーティン
グテーブル書換え処理を不要にし、且つネットワーク及
び端末に要求される処理を軽減し、迅速な処理を可能と
し、頻繁な経路変更に伴うルータの過負荷、ルートダン
ピングによる通信品質の劣化又は通信の途絶等を防ぐ。
を開始した状態で宛先端末112 がアドレスをデータ転送
装置102 から付与されたが、この実施例では、宛先端末
112 が固有のアドレスを持っているものとする。この実
施例においては、以下の手順でデータ転送装置間の処理
を行う。初期状態では、宛先端末112 のアドレスを192.
1.1.100 とする。 (1) データ転送装置102 が宛先端末112 の接続を認識す
る。 (2) ルータ網20のルーティングテーブルを書換えること
なく、宛先端末112 宛のデータを受取るために、データ
転送装置102 が、宛先端末112 のアドレスである192.1.
1.100 を、自己が管理し自己宛にデータが転送されるア
ドレスである1.1.2.100 にアドレス変換してデータ通信
を開始する。以下の手順は上記第1実施例と同じであ
る。
末が固有のアドレスを持っている場合、端末は固有のア
ドレスのままで、接続する転送装置のアドレスに依存せ
ずに通信を行うことができる。
元端末は宛先端末の真のアドレスを知ることなしに通信
したが、この実施例においては、宛先端末の固有のアド
レスを送信元端末が認識できる。この実施例において
は、以下の手順でデータ転送装置間の処理を行う。初期
状態では、宛先端末112 のアドレスを192.1.1.100 とす
る。 (1) データ転送装置102 が宛先端末112 の接続を認識す
る。 (2) ルータ網20のルーティングテーブルを書換えること
なく、宛先端末112 宛のデータをデータ転送装置102 を
介して受取るために、データ転送装置102 が宛先端末11
2 宛のデータのアドレスを192.1.1.100 から1.1.2.100
にアドレス変換する。 (3) データ転送装置102 がデータ転送装置101 に対し
て、アドレス1.1.2.100 宛のデータはアドレス192.1.1.
100 宛のデータであることを通知し、送信元端末111 が
アドレス192.1.1.100 宛のデータをアドレス1.1.2.100
宛になるようにアドレス変換を要求し、データ通信を開
始する。以下の手順は上記第2実施例と同じである。
有のアドレスを持っている端末間において、端末は固有
のアドレスのままで、接続するデータ転送装置のアドレ
スに依存せずに通信を行うことができる。
送装置によれば、接続するデータ転送装置が変わって
も、データ転送装置間で協調してアドレス変換を行うこ
とにより、端末のアドレス再取得処理又は転送経路が存
在するルータ又はルータ網に属する全ルータのルーティ
ングテーブル書換え処理を不要にし、データ転送網及び
端末に要求される処理を軽減し、迅速な処理を可能にす
る。
を示す図である。
構成を示す図である。
る図である。
る図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 1又は複数のIPアドレスを管理し、接
続する端末の送信元IPアドレスを前記管理するアドレ
スに変換する主変換手段、該主変換手段によりアドレス
を変換した変換情報を他のデータ転送装置に対して通知
する通知手段、他のデータ転送装置から通知された変換
情報を受信する変換情報受信手段、該変換情報受信手段
が受信した変換情報に記載されたアドレスを有するデー
タのアドレスを前記変換情報に従って変換する従変換手
段、及び、前記主変換手段及び従変換手段を経由したデ
ータを転送する転送手段を具えることを特徴とするデー
タ転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29113999A JP2001111621A (ja) | 1999-10-13 | 1999-10-13 | データ転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29113999A JP2001111621A (ja) | 1999-10-13 | 1999-10-13 | データ転送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001111621A true JP2001111621A (ja) | 2001-04-20 |
Family
ID=17764962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29113999A Pending JP2001111621A (ja) | 1999-10-13 | 1999-10-13 | データ転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001111621A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7466674B2 (en) | 2002-09-20 | 2008-12-16 | Ntt Docomo, Inc. | Mobile communication control system, mobile communication control method, router, server and data structure |
US7710956B2 (en) | 2003-02-05 | 2010-05-04 | Ntt Docomo, Inc. | Mobile communication control system, network management server, mobile node, access node and anchor node |
US8135005B2 (en) | 2002-11-06 | 2012-03-13 | Ntt Docomo, Inc. | Communication control system, communication control method, routing controller and router suitably used for the same |
-
1999
- 1999-10-13 JP JP29113999A patent/JP2001111621A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7466674B2 (en) | 2002-09-20 | 2008-12-16 | Ntt Docomo, Inc. | Mobile communication control system, mobile communication control method, router, server and data structure |
US8135005B2 (en) | 2002-11-06 | 2012-03-13 | Ntt Docomo, Inc. | Communication control system, communication control method, routing controller and router suitably used for the same |
US7710956B2 (en) | 2003-02-05 | 2010-05-04 | Ntt Docomo, Inc. | Mobile communication control system, network management server, mobile node, access node and anchor node |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040401 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040720 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040921 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040921 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041116 |