JP2001109647A - 事態状況解析装置 - Google Patents
事態状況解析装置Info
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Abstract
ァイルを検索して、その検索結果に基づき事態の推移状
況を解析する事態状況解析装置において、複数の異常事
象が前後して発生している状況を迅速かつ的確に把握し
て、その事態に対処すべき適切な対処法を示すことがで
きない、という課題があった。 【解決手段】 予め定められた主検索キーワードによっ
てログファイルを検索し主検索結果を得る主検索手段
と、主検索キーワードに対応して予め定められた副検索
領域を主検索キーワードに対応して予め定められた副検
索キーワードによって検索し副検索結果を得る副検索手
段と、これら主検索結果と副検索結果とから事態の状況
を解析する事態状況解析手段とを有することによって、
複数の異常事象が前後して発生している状況を迅速かつ
的確に把握して、その事態に対処すべき適切な対処法を
示す事態状況解析装置を提供することができる。
Description
システムなどの運転状況を監視し、エラー等の異常事態
発生を速やかに把握解析する事態状況解析技術にかかわ
り、特に、事象発生順に事象レコードを格納したログフ
ァイルを検索することにより事態状況を解析する技術に
かかわる。
ブシステム(処理単位)が複雑に連動し、一つのサブシ
ステムの処理異常が他のサブシステムの動作異常を誘発
し、時として大規模な動作異常に発展する。また、ある
レベルの異常は許容範囲であるが、放置すれば許容でき
ない動作異常に発展する場合もある。そのため、従来か
らこれらシステムの運転動作を常時監視し、運転状況を
ログファイルに記録し、重要な異常はリアルタイムに警
報を発するとともに、毎日定時にログファイルを点検
し、正常運転の記録とともに大小のエラー発生状況を解
析して、システムのメンテナンスや予防保守の指針を得
ることが行われている。
象発生順に記録されたログファイルを検索し、異常を示
すキーワードを含むレコードを抽出するのみであり、大
規模で多数のレベルの異常レコードが混在出現するシス
テムでは、事態状況解析装置の出力から事態を把握し対
処方法を決定することが非常に困難となっていた。例え
ば、大規模なプラント制御関係の某システムでは毎分1
00〜200の事象ログレコードが発生し、毎日の定時
ログファイル点検時に数百の異常キーワードレコードが
抽出されることもまれではない。そして、これらの異常
レコードは相互にいくつかの原因結果関係をもってい
る。例えば、多くの異なる原因によって、一つのサブシ
ステムが一つの異常キーワード例えば『プロセス異常終
了』を含むログレコードを通知される。しかし、そのレ
コードの発生前後のレコードの中には、その原因となる
他の異常やまた別個の異常事象の原因となる他の異常、
さらにはある異常の影響による結果として誘発された他
の異常などが正常ログレコードに入り乱れて出現するの
で、事態状況を的確に把握するために大きな労力が必要
であり、また、その事態に対処すべき適切な対処法を迅
速かつ的確に示すことができない、という課題があっ
た。
生順に事象レコードを格納したログファイルを検索し
て、その検索結果に基づき事態の推移状況を解析する事
態状況解析装置において、複数の異常事象が前後して発
生している状況を迅速かつ的確に把握して、その事態に
対処すべき適切な対処法を示すことができない、という
課題があった。
如く、事象発生順に事象レコードを格納したログファイ
ル1を検索して、その検索結果に基づき事態の推移状況
を解析する事態状況解析装置において、予め定められた
主検索キーワードmkによってログファイル1を検索し主
検索結果を得る主検索手段2と、主検索キーワードmkに
対応して予め定められた副検索領域srを主検索キーワー
ドmkに対応して予め定められた副検索キーワードskによ
って検索し副検索結果を得る副検索手段3と、これら主
検索結果と副検索結果とから事態の状況を解析する事態
状況解析手段4と、を有する事態状況解析装置を提供す
ることによって解決される。
析装置では、ログファイル1の中から異常事象レコード
を検索する際に、あらかじめ、異常事象キーワードを分
類し、例えば、着目すべき異常事象キーワードを主検索
キーワードmkとし、この事象に関連する異常事象を示す
キーワードを副検索キーワードskと関係付け、さらに、
ログファイル1上で副検索キーワードskが出現するはず
の期待される領域を副検索領域srとしてあらかじめ規定
することにより、主検索キーワードmkに対応する異常事
象とその関連異常事象のつながりの有無に焦点を当てた
検索を行うことができ、これら主検索結果、副検索結果
によって事態状況解析手段4が適切な事態状況解析を行
い、その解析結果を表示することができる。
は、上記副検索領域srを決定するのに主検索手段2が検
索取得した事象レコードのログファイル1上のレコード
位置を基準とするような副検索領域sr決定方法を有する
事態状況解析装置である。すなわち、副検索領域srは各
々の主検索事象レコード毎に決められる。これにより、
例えば主検索事象に関連する事象として副検索事象を設
定する上記のような場合に、不要な領域の検索を省き、
効率よく的確に事態状況を把握するという効果を奏す
る。
は、少なくとも2個の副検索手段3を有する事態状況解
析装置であって、例えば図2に示すような構成を取る。
すなわち、第1の副検索手段3-a は第1の副検索領域sr
-aとして主検索レコード位置の前方に副検索領域をと
り、第2の副検索手段3-b は主検索レコード位置の後方
に副検索領域sr-bをとる。これら第1、第2の副検索手
段3-a 、3-bに対応する副検索キーワードsk-a、sk-bは
ともに一般には複数個のキーワード群からなり、また、
これらのキーワードのいくつかは共通であってもよい。
このような事態状況解析装置では、着目する主検索キー
ワード事象レコードに対して第1の副検索手段3-a はそ
の前方で原因となる事象(群)の存在を検索し、また、
第2の副検索手段3-b は着目する主検索キーワード事象
レコードに対して後方でその及ぼす影響を示す事象
(群)の存在を検索することとなる。これによって、着
目する主検索キーワード事象が予想通りの事態展開の中
で発生したのか否か、が把握でき、着目事態をその原
因、結果(影響)事態の連鎖の中で捉え、的確に事態状
況を整理して把握することができるという効果を奏す
る。
は、例えば図1における副検索条件生成テーブル311 と
して、例えば図5に示すように主検索結果と対応する副
検索結果の複数の副検索キーワードの出現順序パターン
をいくつかに分類規定し、そのパターンに合致する結果
が得られたかどうかによって事態の状況を解析する事態
状況解析装置である。これによって事態の状況をパター
ン化して把握でき、例えば、図2に示す如く事態状況解
析手段4がパターン照合テーブル41を持ち、該当パター
ン毎に対処方法を示唆することもでき、より進んだ事態
状況解析ができるという効果を奏する。
〜図8により説明する。なお、本発明におけるコンピュ
ータ処理は、コンピュータプログラムにより当該コンピ
ュータの主記憶装置上で実行されるが、このコンピュー
タプログラムの提供形態は、当該コンピュータに接続さ
れた補助記憶装置をはじめ、フロッピー(登録商標)デ
ィスクやCD−ROM等の可搬型記憶装置やネットワー
ク接続された他のコンピュータの主記憶装置及び補助記
憶装置等の各記録媒体に格納されて提供されるもので、
このコンピュータプログラムの実行に際しては、当該コ
ンピュータの主記憶装置上にローディングされ実行され
るものである。
ある。ログファイル1は種々の事象発生順に事象レコー
ドを記録したデータベースファイルである。図3(a) に
はこのようなログファイル1を生成するプラント制御関
係の某システムの一例を示す。また、本システムにおけ
るログファイル1を構成する事象レコードの構造例を図
3(b) に示す。
ラント制御に関する他の四つのサブシステム、すなわち
サブシステムsub-b 、サブシステムsub-c 、サブシステ
ムsub-d およびサブシステムsub-e の相互の連絡管理を
行う。従ってこれらサブシステムはサブシステムsub-a
を通じて必要なデータ授受を行っている。これらの事象
が正常に実行される毎にサブシステムsub-a はその記録
を集中監視マネージャに送り、集中監視マネージャはこ
れをログファイル1に書き出している。また、各サブシ
ステムは自システム内で何らかのエラーや異常が発生す
る度にサブシステムsub-a を通じて同様にその記録をロ
グファイル1に書き出す。
の構成例であり、〜の6つのフィールドからなる。
フィールドは日付/時刻文字フィールド(固定長)で
あり例えば『Aug 30 14:51:05 』のように事象発生の日
時がリテラルではいる。フィールドは計算機名(サブ
システム、サーバ名)文字フィールド(固定長)、フ
ィールドはプログラム名文字フィールド(固定長)、
フィールドはメッセージ番号数値フィールド(固定
長)、フィールドはメッセージコード文字フィールド
である。フィールドのみ可変長のメッセージ本文文字
フィールドであり例えば『要求メッセージを受信しまし
た(DDMAIL-RCV ---> DDCORE)』のように事象毎に定まっ
たメッセージが記録されている。本発明ではログファイ
ル1はフィールドをキーに昇順でソートされていると
している。そして、主検索キーワードmk、副検索キーワ
ードskはフィールドのストリングサーチにより行われ
るものとする。しかし、上記のようなフィールド構成は
本発明の本質とは関係なく、事象発生順ソートが可能で
あり、キーワード検索が可能なデータベースレコードで
あれば、極端な場合1レコードの全体が事象発生時刻と
キーワードを含む単一のフィールドであってもよい。
イル1のレコード中、サブシステムから発する異常メッ
セージ(トラブルメッセージ)に含まれるキーワードの
一部を図4(a) に例示する。これらのキーワードには任
意にユニークなキーワード番号1〜14を付した。これ
らのトラブルはその発生するサブシステムにもよるが、
おおまかに原因、結果の関係を指摘することができ、そ
の相関関係の一例を図4(b) に示した。図の矢印は原因
キーワードから結果キーワードへ向かっている。
セス異常終了』は多くの原因によって発生している。ま
た、あるサブシステムでの『10. 指定データが存在しま
せん』は他のサブシステムの『5.プロセス異常終了』の
原因でもありまた結果(すなわち影響の波及)としても
捉えられる。このようなキーワード間の原因、結果(影
響)関係に注目して、例えば『5.プロセス異常終了』の
ように多くの原因から結果される共通のキーワードをい
くつか選び、これを主検索キーワードmkと位置づけ、図
4(b) のような相関関係を整理すると図5に示すような
副検索条件生成テーブル311 が得られる。ここに、第1
の副検索は主検索キーワード発生レコードの前方(原因
側)を検索するものであり、第2の副検索は後方(結
果、影響側)を検索する。図5の副検索条件生成テーブ
ル311 では第1、第2の副検索の副検索領域sr-a、sr-b
について、経験値によって『副検索領域sr-aは前方20
0レコード、副検索領域sr-bは後方100レコード』と
定めた。一般には原因、結果等の相関関係が認められる
近接範囲を指定すればよく、本例のようにレコード数で
規定するほか、時間間隔範囲や絶対時刻範囲を用いて指
定することも可能であろう。
311 は主検索キーワードmkに対応して多くの副検索条件
生成テーブルT1,T2,..から成る。主検索キーワードmkを
『5.プロセス異常終了』ととった副検索条件生成テーブ
ルT1について第1の副検索手段3-a に対応する副検索キ
ーワード群sk-aの発生パターンが(a1)〜 (a8) の8つの
パターン番号によって区別されている。これらのパター
ンは同時に副検索キーワードskをも決定するものであ
る。例えば(a5)はあるサブシステムで『7.環境定義情報
取得でエラーが発生しました』のトラブルレコードが発
生し、その後に他のサブシステムで『2.送信メールファ
イルオープンエラー』が発生したパターンであり、この
後にいずれかのサブシステムに『5.プロセス異常終了』
が発生することを想定している。
置の動作を説明する。本装置が起動されると、図7に省
略されている初期設定を行った後、システムはステップ
S701で全ての主検索キーワードmkに対して処理終了
となるまで、ステップS702〜ステップS706をル
ープする。
ドmkが選ばれると、ステップS703で主検索手段2は
選ばれた主検索キーワードmkに対して所定の検索領域の
範囲でログファイル1の主検索を行い、合致するレコー
ドR(mk,r1),R(mk,r2),...,R(mk,rn ) を得る。ここにR
(mk,ri ) はレコード位置 ri に主検索キーワードmkで
主検索されたレコードを示している。
がyes となるまで、すなわち、全ての合致レコードR(m
k,ri ) に対して副検索と事態状況解析が終了するま
で、ステップS705、ステップS706を繰り返す。
ステップS705はR(mk,ri ) についての副検索であ
り、ステップS706はこの結果によるR(mk,ri ) につ
いての事態状況解析である。すなわち、主検索において
一つの主検索キーワードmkを含むn 個の主検索合致レコ
ードR(mk,r1),R(mk,r2),...,R(mk,rn ) を得るとして、
その一つの合致レコードR(mk,ri ) 毎にその周りで副検
索がなされ、事態状況解析を行うので、一つの主検索キ
ーワードmkに対してn 回の事態状況解析のループが繰り
返される。
テップS705において副検索条件生成テーブル311 を
用いて、主検索合致レコードR(mk,ri ) に基づいて副検
索領域srを決定し、この領域内で検索実行部32は副検索
条件生成テーブル311 の示す副検索キーワードskによる
副検索を行い、合致するレコードR(sk,r1),R(sk,
r2),...,R(sk,rm ) を得る。ここにR(sk,ri ) はレコー
ド位置 ri に副検索キーワードskで副検索されたレコー
ドを示している。
ルT1,T2,..のように複数のテーブルがあるので、個々の
テーブル毎に副検索がなされる。副検索条件生成テーブ
ルT1の前方副検索の場合では14個の副検索キーワード
sk1,sk2,...,sk14に対して、共通の副検索領域sr-a(前
方200レコード)で検索し、得られたR(skx,rxi )を
発生順に並べて、これが(a1)〜(a8)のいずれのパタ
ーンを含むかを検査する。もちろん複数個のパターンを
同時に含む場合も存在する。後方副検索および他の副検
索条件生成テーブルT2,.についても同様な検索結果のパ
ターン検査が行われる。
は上記ステップS705の主検索合致レコードR(mk,
ri ) に関する副検索合致レコードR(sk,r1),R(sk,
r2),...,R(sk,rm ) のパターン検査結果を解析する。こ
の手順についての動作詳細を図8のフローにより説明す
る。
副検索手段3から主検索合致レコードR(mk,ri ) に関す
る副検索合致レコードR(sk,r1),R(sk,r2),...,R(sk,
rm ) を得る。一方、ステップS802で事態状況解析
手段4は副検索手段3から主検索結果の合致レコードR
(mk,ri ) およびこれに対応する副検索条件生成テーブ
ルTxを得ている。〔複数個の副検索手段をもつ場合は、
ひとつのテーブル内にさらに複数個の副検索条件(副検
索領域srおよび副検索キーワードskおよびその発生パタ
ーンが定義されている。〕ステップS803で事態状況
解析手段4は、ステップS801で得た副検索キーワー
ド並び順を、ステップS802の副検索条件生成テーブ
ルTxにある副検索キーワード発生パターンと比較し、合
致する発生パターンがあればそのパターン番号を記録す
る。〔複数個の副検索手段をもつ場合は、複数種類の発
生パターン番号(ax),(by),..の組み合わせとして記録す
る。〕最後にステップS804として事態状況解析手段
4は前記ステップS803で得た副検索条件生成テーブ
ルTxと発生パターン番号(ax),(by),..の組み合わせをパ
ターン照合テーブル41に照合することにより、対応する
対処方法を求めてこれを表示する。本実施例におけるパ
ターン照合テーブル41の構成例を図6に示す。先に説明
した如く、副検索条件生成テーブルTxはひとつの主検索
キーワードmkに対応して設定されており、例えば図6の
副検索条件生成テーブルT1の場合は、主検索キーワード
『5.プロセス異常終了』に対する合致パターン『前方合
致(a6)かつ後方合致(b1)』に対する対処方法を示し
たものである。ここに前方合致(a6)とは図5に示すよ
うに副検索キーワード『12. ライセンス定義エラー』お
よび『2.送信メールファイルオープンエラー』がこの順
で発生するパターンであり、後方合致(b1)とはフィ
ールドのサブシステムがsub-b であり、かつ副検索キー
ワード『10. 指定データが存在しません』を有するパタ
ーンを意味する。
『(a6)12. 取得レコードにおけるのサーバ名および
のプログラム名から参照しているライセンステーブル
を把握し、その内容のチェック修正を行う。』によっ
て、事態状況解析手段4は『12.ライセンス定義エラ
ー』合致レコードのフィールドからサブシステムのサ
ーバ名xxxxおよびフィールドの値yyyyを取得して、例
えば『対処方法:サブシステムxxxxのプログラムyyyyが
参照するライセンステーブルをチェック修正する必要が
あります。』とユーザに対処方法を表示する。
によれば、事象発生順に事象レコードを格納したログフ
ァイルを検索して、その検索結果に基づき事態の推移状
況を解析する事態状況解析装置において、複数の異常事
象が前後して発生している状況を迅速かつ的確に把握し
て、その事態に対処すべき適切な対処法を示すことがで
きる、という効果がある。
Claims (5)
- 【請求項1】 事象発生順に事象レコードを格納したロ
グファイルを検索して、その検索結果に基づき事態の推
移状況を解析する事態状況解析装置において、 予め定められた主検索キーワードによってログファイル
を検索し主検索結果を得る主検索手段と、 主検索キーワードに対応して予め定められた副検索領域
を主検索キーワードに対応して予め定められた副検索キ
ーワードによって検索し副検索結果を得る副検索手段
と、 これら主検索結果と副検索結果とから事態の状況を解析
する事態状況解析手段と、を有することを特徴とする事
態状況解析装置。 - 【請求項2】 前記副検索手段は、前記主検索手段によ
りログファイル上に検索されたレコード位置を基準とし
て前記副検索領域を定めることを特徴とする請求項1記
載の事態状況解析装置。 - 【請求項3】 前記副検索手段は、前記主検索手段によ
りログファイル上に検索されたレコード位置を基準とし
て、その前方に第1の副検索領域を定め、その後方に第
2の副検索領域を定めることを特徴とする請求項2記載
の事態状況解析装置。 - 【請求項4】 前記副検索手段は、前記主検索キーワー
ドに対応して予め複数の副検索キーワードおよび副検索
領域を定め、前記事態状況解析手段は前記主検索結果及
び副検索結果のレコード並び順の上でのキーワード配置
パターンを解析することにより事態の状況を解析するこ
とを特徴とする請求項1〜3記載の事態状況解析装置。 - 【請求項5】 事象発生順に事象レコードを格納したロ
グファイルを検索して、その検索結果に基づき事態の推
移状況を解析する事態状況解析情報処理をコンピュータ
に行わせるプログラムを記録した記録媒体であって、 予め定められた主検索キーワードによってログファイル
を検索し主検索結果を得る主検索手段と、 主検索キーワードに対応して予め定められた副検索領域
を主検索キーワードに対応して予め定められた副検索キ
ーワードによって検索し副検索結果を得る副検索手段
と、 これら主検索結果と副検索結果とから事態の状況を解析
する事態状況解析手段と、を実現させるプログラムを記
録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28991799A JP2001109647A (ja) | 1999-10-12 | 1999-10-12 | 事態状況解析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28991799A JP2001109647A (ja) | 1999-10-12 | 1999-10-12 | 事態状況解析装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001109647A true JP2001109647A (ja) | 2001-04-20 |
Family
ID=17749445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28991799A Pending JP2001109647A (ja) | 1999-10-12 | 1999-10-12 | 事態状況解析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001109647A (ja) |
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1999
- 1999-10-12 JP JP28991799A patent/JP2001109647A/ja active Pending
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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