JP2001109549A - コンピュータ・システムのステータスを検出するための方法 - Google Patents

コンピュータ・システムのステータスを検出するための方法

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JP2001109549A JP2000252232A JP2000252232A JP2001109549A JP 2001109549 A JP2001109549 A JP 2001109549A JP 2000252232 A JP2000252232 A JP 2000252232A JP 2000252232 A JP2000252232 A JP 2000252232A JP 2001109549 A JP2001109549 A JP 2001109549A
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ミン−リ・フン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】PCシステムの操作モードを決定するためのア
クティブな検出方法を提供する。 【解決手段】本発明の方法は、システムの近くにユーザ
がいることを検出して対応信号を出力するセンサ、その
信号を受け取りそしてシステムがアクティブ使用モード
にあるかどうかを決定するマイクロプロセッサ、及び節
電モードをイネーブルするための制御回路をインプリメ
ントすることより成る。この方法では、ユーザが近くに
いる場合、アクティブ使用モードが自動的にイネーブル
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システム・ステー
タス検出方法に関し、詳しく云えば、節電モード又は他
の同等のプリセット・モードを起動するPCシステムの
現ステータスを検出するための方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】通常のPCシステムの計算能力における
留まることのない向上によって、それらPCシステムは
学校、オフィス、家庭、及び所謂「インターネット・カ
フェ」のようなその他の場所において遍く普及するよう
になった。デスクトップPCシステムは、一般に、メイ
ン・ユニット、モニタ及びキーボードを含んでいる。正
規のオペレーションの下では、メイン・ユニット及びモ
ニタは約200ワットまでのエネルギを消費する。学校
やオフィスに設置された数多くのPCが同時に動作する
場合、エネルギの消費は莫大なものになる。
【0003】エネルギを節約するために、起動され、そ
して、あるプリセット期間のアイドル状態の後にモニタ
をシャット・ダウンするという節電モードを多くのオペ
レーション・システム及びハードウエアが提供してい
る。また、これは熱の発生及び操作を少なくするであろ
うし、従って、システム・コンポーネントの寿命を延ば
すことになろう。「エネルギ・スター(Energy Sta
r)」協会は節電モード時のエネルギ消費に関する仕様
を定義している。また、オペレーティング・システムも
良好なシステム・エネルギの節約のために、初期のAP
M(Advanced Power Management)からACPI(Advan
ced Configuration & Power Interface)まで進化して
いる。
【0004】けれども、通常の実施方法では、キーボー
ド又はマウスがある一定の期間使用されなかった後に節
電モードが起動される。しかし、ユーザがその間ずっと
キーボード又はマウスを使用しない時、ユーザが依然と
してそのコンピュータを使用しているが短時間の一時停
止をした場合でも、システムが節電モードに入るという
ことが屡々生じる。その場合、ユーザは正規のオペレー
ションに回復させるためにキーボード又はマウスに触れ
る必要があり、それは煩わしいことである。その結果、
多くのユーザは単純にそのような節電モードをターン・
オフしてそれを使用し得ないものにすることを選択して
いる。更に、キーボード又はマウスを操作することによ
って起動された受動的節電モードによって、ユーザがモ
ニタの前に座っている時でもその節電モードでは電源オ
フ状態におけるようにモニタの表示が消えているので、
それと気づかずにユーザはシステムにおける電源ボタン
を再びスイッチしようとするかも知れず、従って、不注
意にシステムをシャット・ダウンさせてしまうかも知れ
ない。ほとんどの使用モードの間、多くのユーザはシス
テムの節電モードをターン・オフし、モニタ・スクリー
ンを保護するためのスクリーン・セーバ・プログラムを
走らせている。
【0005】更に、機密保護のために、ある作業環境、
特に、R&Dにおいては、ユーザが座席を離れている時
にモニタはブランク・スクリーンを示し、ユーザが戻っ
た時にスクリーン全体を回復させることが最善である。
従って、モニタが上記のように動作することに可能にす
る検出方法が実用的なアプリケーションを持たなければ
ならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主たる目的
は、PCシステムのオペレーション・ステータスを決定
するためのアクティブな検出方法を提供することにあ
る。
【0007】本発明のもう1つの目的は、節電モードを
自動的にディスエーブルする検出方法を提供することに
ある。
【0008】本発明の更なる目的は、ユーザがシステム
を誤ってスイッチ・オフすることを防ぐための検出方法
を提供することにある。
【0009】本発明の第4の目的は、ユーザがコンピュ
ータから離れる又はコンピュータに近づく時、プリセッ
ト・プログラムを自動的に走らせる検出方法を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】キーボード又はマウスが
使用中であるかどうによってシステムがアイドル状態に
あるかどうかを判断するという通常の方法の欠点、即
ち、ユーザの短時間の一時停止時にシステムが不意にシ
ャット・オフするというような、或いは作業を再開する
ためにスイッチ・オンしようとする時にユーザがシステ
ムを不注意にシャット・オフするというような欠点を克
服するために、本発明は、システムが使用中であるかど
うかを判断するための方法としてユーザが近くにいるか
どうかを自動的に検出する検出方法を提供する。
【0011】この検出方法を遂行するための手段は、モ
ニタの前におけるユーザの存在を検出して検出信号を発
生するためのセンサ、検出信号に基づいてシステムが節
電モードに入るべきかどうかを決定するためのルーチ
ン、及び節電モードを起動するための制御回路より成
る。制御回路は、エネルギ節約のための第1モード及び
システム起動のための第2モードを有する。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明に対する背景情報を
説明する。経験深い読者はこのセクションをざっと読ん
でもよいであろう。しかし、以下の記載を読むことは、
読者が本発明の実施例を把握するための助けになるであ
ろう。
【0013】図1に示されるように、大部分のPCユー
ザはキーボード3及びマウス(図示されてない)を使用
する。しかし、ユーザ1がキーボード3又はマウスを使
用していない時でも、システムは依然として使用中であ
ることがある。例えば、モニタ2がデータの計算又はダ
ウン・ロード中であることを示していることがあり、又
はノートブック・コンピュータがプロジェクタを通して
スライドを示していることがある。或いは、ユーザ1が
モニタ・スクリーン2上の記事を読んでいることがあ
る。これらは、キーボード3又はマウスがその時使用さ
れてなくてもモニタ2が使用中であるという状況であ
る。従って、キーボード3又はマウスのステータスに基
づいてシステムが使用中であるかどうかを判断すること
は間違いを生じることがある。更に、節電モードはユー
ザ1によってディスエーブルされなければならないの
で、ユーザ1は、空白のモニタ・スクリーンから、シス
テムが使用可能にされてないものと間違われ、不注意に
システムをスイッチ・オフするという誤りを犯すことが
ある。
【0014】本発明の検出方法は、正規の操作の下で
は、ユーザ1がモニタ2の前に或いはモニタ2の近くに
いるであろうという状況を考慮する。従って、システム
は、ユーザ1が近づいていることを検出した時、自動的
に節電モードをディスエーブルすることができる。
【0015】図2を参照すると、これに関する本発明の
検出方法は以下のステップより成ることがわかる。
【0016】ステップ100: "モニタの前にユーザが
いることを検出する" システムがスイッチ・オンされる時、それはモニタの前
におけるユーザの存在を検出し、その信号を登録する。
ステップ100は信号を供給するセンサによってインプ
リメント可能である。また、より良い信号制御のため
に、信号増幅器が付加されてもよい。本発明の望ましい
実施例では、モニタの前におけるユーザの存在を検出す
るためにステップ100を遂行するためのセンサは、赤
外線エミッタ/レシーバ、超音波エミッタ/レシーバ、
或いは、カメラを使用するサーマル・ディテクタ装置又
はイメージ処理装置であってもよい。
【0017】ステップ101: "ユーザがモニタの前
にいるかどうかを決定する" ステップ100に続いて、ユーザがモニタの前に存在す
るかどうかが決定され、肯定的な応答に対してステップ
102が実行される。否定的な応答に対してはステップ
105が実行される。望ましい実施例では、ステップ1
01はマイクロプロセッサによってインプリメント可能
であり、ユーザ・ステータスに基づいてユーザがモニタ
の前にいるかどうかを決定する。このマイクロプロセッ
サは検出信号を連続的に受け、ステータスをモニタする
ことができる。
【0018】ステップ102: "システムはアクティブ
使用モードか?" システムにおける即ちシステムの近くのユーザの存在を
検出するステップ101に続いて、システムが既にアク
ティブ使用状態にある場合、フローは継続したモニタの
ためにステップ100に戻る。システムがアクティブ使
用状態にない場合、それは、ユーザがシステムに戻って
いることを意味し、ステップ103が実行される。望ま
しい実施例では、前記マイクロプロセッサは連続した信
号を受け取り、それのレジスタに基づいてシステムがア
クティブな使用の状態にあるかどうかを決定する。な
お、そのレジスタは、システムが最初にスイッチ・オン
される時、アクティブ・モードとして初期設定される。
そのレジスタは、アクティブ・モードの状態に応答して
トグル可能である。従って、この決定手順はマイクロプ
ロセッサによって遂行可能である。
【0019】ステップ103: "ユーザはある期間後も
システムの近くに留まっているか?" ステップ103を実行するための事前条件は、システム
がアクティブ・モード又は節電モードになく、しかもユ
ーザがシステムの近くに戻っていることである。このス
テップは、ユーザがシステムの使用を再開する準備がで
きているかどうかを決定する。その応答が肯定的である
場合、ステップ104が実行される。その応答が肯定的
でない場合、ユーザが短時間だけ戻ることを意図してい
るのでステップ100が実行される。このステップ10
3は、ユーザがわずかな時間だけ戻った時にシステムが
再起動しないようにしている。この検出期間は数秒であ
ってもよい。望ましい実施例では、ステップ103は、
その決定を行うためにセンサと結合されたカウンタ又は
タイマによってインプリメント可能である。即ち、前記
マイクロプロセッサは、ユーザがアクティブ・モードを
再開しようとしているかどうかを決定するためのカウン
タ又はタイマを含むことが可能である。
【0020】ステップ104: "システムをアクティブ
・モードにする" ステップ104を実行するための事前条件は、システム
が現在アクティブ・モードにないこと及びユーザがプリ
セット期間を過ぎてからシステムに戻ったということで
ある。このステップはシステムのアクティブ・モードを
イネーブルし、ステップ100に戻る。望ましい実施例
では、ステップ104は、アクティブ・モードをイネー
ブルする制御回路によってインプリメント可能である。
この回路は2つのモード、即ち、システム・アクティブ
・モードに対する第1モード及びシステム・インアクテ
ィブ・モードに対する第2モードの間でトグル可能であ
る。ユーザがシステムの使用を再開する準備ができてい
ることをマイクロプロセッサが決定する時、制御回路が
第2モードから第1モードに切り替わってアクティブ・
モードをイネーブルする。第1モードは節電モードのデ
ィスエーブルをフォローするプリセット構成より成るも
のでよく、或いは、モニタがユーザによってプリセット
された機能を再開するようにしてもよい。
【0021】ステップ105: "システムはアクティブ
使用モードであるかどうか?" ユーザがシステムに近くにいないことをステップ101
が決定した後、このステップは、システムがアクティブ
使用モードにあるかどうかを決定する。その結果が肯定
的でない場合、ユーザは使用を再開しておらず、ステッ
プ100に戻って監視を継続する。その結果が肯定的で
ある場合、ユーザは今立ち去ったばかりであり、ステッ
プ106に進むであろう。望ましい実施例では、ステッ
プ105は、ステップ102に対する場合と同様に前記
マイクロプロセッサによってインプリメント可能であ
る。
【0022】ステップ106: "ユーザはプリセット期
間後も離れているか?" ステップ106に対する事前条件は、システムがアクテ
ィブ使用モードにあること及びユーザが今立ち去ったば
かりであることである。そこで、このステップ106
は、ユーザがシステムを使用していないかどうか、即
ち、プリセット期間後も立ち去ったままであるかどうか
を決定する。その結果が肯定的である場合、ユーザはス
テップ107に進む。その結果が肯定的でない場合、ユ
ーザは短時間の一時停止の後に作業を再開しており、ス
テップ100に戻って監視を継続する。このステップ
は、ユーザが短時間の間立ち去ることを可能にし、シス
テムはアクティブ使用モードのままである。その期間は
秒単位で設定可能である。望ましい実施例では、ステッ
プ106は、ユーザがプリセット期間を越えて立ち去っ
ているかどうかを決定するために、センサと結合された
カウンタ又はタイマによって或いは前記マイクロプロセ
ッサによってインプリメント可能である。
【0023】ステップ107: "システムをインアクテ
ィブ使用モードにする" ステップ107に対する事前条件は、システムがアクテ
ィブ使用モードにあること及びユーザがプリセット期間
を越えて立ち去っていることである。ステップ107は
アクティブ使用モードをディスエーブルし、しかる後、
ステップ100に戻る。望ましい実施例では、ステップ
107は、節電モードをイネーブルする前記制御回路に
よってインプリメントされ得るものである。ユーザがプ
リセット期間を越えて立ち去っており且つユーザがシス
テムを使用していないであろうということが決定された
後、前記制御回路は第1モードから第2モードにトグル
し、電源出力又は周波数の低下のようなインアクティブ
使用モードに関するプリセット構成を起動するか又は電
源の一部をディスエーブルする。インアクティブ使用モ
ードは、節電モード又はモニタ・スクリーンのブランク
・アウトのようなプリセットされた機能又は設定より成
るものでよい。例えば、メイン・ユニットがモニタのビ
デオ信号をディスエーブルする。
【0024】望ましい実施例を十分に検討すれば、当業
者は特許請求の範囲における精神及び技術的範囲から逸
脱することなく修正を行うことができる。また、本発明
は本願に記載された実施例に限定されるものでもない。
例えば、キーボード及びマウスは、ユーザがそのキーボ
ード又はマウスに触れることによってアクティブな使用
を再開するように使用されてもよく、或いは、ユーザが
そのキーボード又はマウスに触れることによってアクテ
ィブな使用モードをディスエーブルするように使用され
てもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ユーザがPCシステムを操作している所を示す
図である。
【図2】本発明の検出方法のフローチャートを示す。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記のステップ1からステップ6までのス
    テップより成るシステムのモード検出方法。 ステップ1:前記システムの近くにおけるユーザの存在
    を検出し、しかる後、ステップ2に進む。 ステップ2:ユーザが近くに存在するかどうかを検出
    し、その結果が肯定的である場合にステップ3に進み、
    それが否定的である場合にステップ5に進む。 ステップ3:システムがアクティブ使用モードである場
    合にステップ1に戻り、それがアクティブ使用モードで
    ない場合にステップ4に進む。 ステップ4:システムのアクティブ使用モードをイネー
    ブルし、しかる後、ステップ1に戻る。 ステップ5:システムがアクティブ使用モードである場
    合にステップ6に進み、システムがアクティブ使用モー
    ドでない場合にステップ1に戻る。 ステップ6:システムのアクティブ使用モードをディス
    エーブルし、しかる後、ステップ1に戻る。
  2. 【請求項2】プリセット期間の後もユーザが依然として
    近くにいるかどうかを決定する中間ステップがステップ
    3及びステップ4の間にあり、その結果が肯定的である
    場合、ステップ4に進み、それが肯定的でない場合、ス
    テップ1に戻ることを特徴とする請求項1に記載のシス
    テム・モード検出方法。
  3. 【請求項3】プリセット期間の後もユーザが近くから離
    れているかどうかを決定する中間ステップがステップ5
    及びステップ6の間にあり、その結果が肯定的である場
    合、ステップ6に進み、それが肯定的でない場合、ステ
    ップ1に戻ることを特徴とする請求項1に記載のシステ
    ム・モード検出方法。
  4. 【請求項4】ユーザの存在を検出して対応する信号を出
    力するセンサが前記ステップ1をインプリメントするこ
    とを特徴とする請求項1に記載のシステム・モード検出
    方法。
  5. 【請求項5】前記センサの信号を受け取ってユーザが近
    くにいるかどうかを決定するマイクロプロセッサが前記
    ステップ2をインプリメントすることを特徴とする請求
    項4に記載のシステム・モード検出方法。
  6. 【請求項6】システムのアクティブ使用モードをイネー
    ブル又はディスエーブルし、イネーブル第1モード及び
    ディスエーブル第2モードを有する制御回路が前記ステ
    ップ4及びステップをインプリメントすることを特徴と
    する請求項5に記載のシステム・モード検出方法。
  7. 【請求項7】所望の期間を設定するためにカウンタ又は
    タイマがインプリメントされることを特徴とする請求項
    2又は請求項3に記載のシステム・モード検出方法。
  8. 【請求項8】前記プリセット期間の間にユーザがキーボ
    ード又はマウスに触れた場合にステップ4に進むことを
    特徴とする請求項2に記載のシステム・モード検出方
    法。
  9. 【請求項9】システムのアクティブ使用モードをディス
    エーブルするためのステップが下記のステップより成る
    ことを特徴とするシステム・モード検出方法。 ステップ1:システムに近くにユーザが存在することを
    検出する。 ステップ2:最早ユーザが近くにいないかどうかを決定
    し、しかる後、ステップ3に進む。 ステップ3:システムがアクティブ使用モードである場
    合にステップ4に進み、システムがアクティブ使用モー
    ドでない場合にステップ1に戻る。 ステップ4:アクティブ使用モードをディスエーブル
    し、しかる後、ステップ1にもどる。
  10. 【請求項10】プリセット期間の後、最早ユーザが近く
    にいないかどうかを決定するような中間ステップがステ
    ップ3及びステップ4の間にあることを特徴とする請求
    項9に記載のシステム・モード検出方法。
  11. 【請求項11】キーボード又はマウスに触れることによ
    ってアクティブ使用モードがイネーブルされることを特
    徴とする請求項9に記載のシステム・モード検出方法。
  12. 【請求項12】システムの近くにユーザが存在すること
    を検出して対応する信号を出力するセンサをインプリメ
    ントするステップ、前記センサの信号を受け取り、ユー
    ザが近くに存在するかどうか及びシステムのアクティブ
    使用モードがイネーブルされるべきか又はディスエーブ
    ルされるべきかを決定するマイクロプロセッサをインプ
    リメントするステップ、前記アクティブ使用モードをイ
    ネーブル又はディスエーブルするための及びイネーブル
    第1モード及びディスエーブル第2モードを有する制御
    回路をインプリメントするステップ、より成るシステム
    ・モード検出方法。
  13. 【請求項13】信号増幅器がインプリメントされること
    を特徴とする請求項12に記載のシステム・モード検出
    方法。
  14. 【請求項14】前記マイクロプロセッサに対するプリセ
    ット期間を登録及び計時して、そのような期間後でもユ
    ーザが依然として近くに存在するかどうかを決定するた
    めにカウンタ又はタイマがインプリメントされることを
    特徴とする請求項12に記載のシステム・モード検出方
    法。
  15. 【請求項15】センサは赤外線エミッタ/レシーバ・セ
    ンサであることを特徴とする請求項12に記載のシステ
    ム・モード検出方法。
  16. 【請求項16】センサはレーダ・エミッタ/レシーバ・
    センサであることを特徴とする請求項12に記載のシス
    テム・モード検出方法。
  17. 【請求項17】アクティブ使用モードは非節電モードで
    あり、前記インアクティブ使用モードは節電モードであ
    ることを特徴とする請求項1、請求項9、又は請求項1
    2に記載のシステム・モード検出方法。
  18. 【請求項18】前記アクティブ使用モードは正規の監視
    オペレーションをイネーブルするためのステップより成
    り、前記インアクティブ使用モードはモニタ・スクリー
    ンをブランク・アウトするためのステップより成ること
    を特徴とする請求項1、請求項9、又は請求項12に記
    載のシステム・モード検出方法。
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