JP2001104534A - スポ−ツ用手袋 - Google Patents
スポ−ツ用手袋Info
- Publication number
- JP2001104534A JP2001104534A JP28319199A JP28319199A JP2001104534A JP 2001104534 A JP2001104534 A JP 2001104534A JP 28319199 A JP28319199 A JP 28319199A JP 28319199 A JP28319199 A JP 28319199A JP 2001104534 A JP2001104534 A JP 2001104534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger
- palm
- thickness
- sports
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィット感を損なうことなく、握る力を大き
くし、滑りを抑えたスポ−ツ用手袋を提供する。 【解決手段】 指袋部の手掌側部分の厚さをそれ以外の
手掌側部分の厚さより厚くしたスポ−ツ用手袋。
くし、滑りを抑えたスポ−ツ用手袋を提供する。 【解決手段】 指袋部の手掌側部分の厚さをそれ以外の
手掌側部分の厚さより厚くしたスポ−ツ用手袋。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、野球、テニス、ゴ
ルフ等のスポ−ツに使用するスポ−ツ用手袋の改良に関
するものである。
ルフ等のスポ−ツに使用するスポ−ツ用手袋の改良に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、スポ−ツ用手袋に関して、フ
ィット感を高めたり、グリップ力を高めたり、手の滑り
を防止するために種々の工夫がなされてきた。例えば、
登録実用新案第３０５６５５９号には、手袋の手掌側に
スペ−サ−を取りつけて手とグリップとの隙間を埋めて
フィット性を強化した手袋が開示されている。また、登
録実用新案第３０２３７６３号には、中指、薬指、小指
の３本またはこれらと親指の入る指袋の手掌側面に軟質
弾性部材からなる多数の非吸水性突起又は突状とした滑
り止め部分を形成したスポ−ツ用手袋が開示されてい
る。野球用手袋においては、打球時の衝撃を緩和するた
めに、衝撃吸収部材を使用して、打撃の衝撃が直接手に
伝わらないように工夫したものがある。また、バットを
握りやすいように、手甲部に伸縮性のある部材を用いて
手甲部が伸びやすくしたり、手掌部に当て皮をしたり、
エンボス加工した材料などを使用してバットが滑りにく
くする工夫もみられる。
ィット感を高めたり、グリップ力を高めたり、手の滑り
を防止するために種々の工夫がなされてきた。例えば、
登録実用新案第３０５６５５９号には、手袋の手掌側に
スペ−サ−を取りつけて手とグリップとの隙間を埋めて
フィット性を強化した手袋が開示されている。また、登
録実用新案第３０２３７６３号には、中指、薬指、小指
の３本またはこれらと親指の入る指袋の手掌側面に軟質
弾性部材からなる多数の非吸水性突起又は突状とした滑
り止め部分を形成したスポ−ツ用手袋が開示されてい
る。野球用手袋においては、打球時の衝撃を緩和するた
めに、衝撃吸収部材を使用して、打撃の衝撃が直接手に
伝わらないように工夫したものがある。また、バットを
握りやすいように、手甲部に伸縮性のある部材を用いて
手甲部が伸びやすくしたり、手掌部に当て皮をしたり、
エンボス加工した材料などを使用してバットが滑りにく
くする工夫もみられる。
【０００３】このように、野球用手袋は、打球時の衝撃
を和らげたり、滑りを止めるために使用されるので、よ
り一層手とバットとの密着性が高い手袋が求められてい
る。しかし、このような工夫をこらした従来の野球用手
袋では、未だ手袋に手を入れたときの手入れ感や手とバ
ットとのフィット感が十分ではなかった。
を和らげたり、滑りを止めるために使用されるので、よ
り一層手とバットとの密着性が高い手袋が求められてい
る。しかし、このような工夫をこらした従来の野球用手
袋では、未だ手袋に手を入れたときの手入れ感や手とバ
ットとのフィット感が十分ではなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような工夫によっ
ていくらかの滑り止めの効果が現れているのは事実であ
るが、まだ充分とは言えない。特に、前記に記載された
従来技術ではフィット感が落ちることが大きな問題点で
あった。また、他の部材を使用することによって製造コ
ストが上り、価格面での問題点もあった。さらに、耐久
性が落ちることも問題であった。そこで、本発明は、フ
ィット感を損なうことなく、製造コストを抑えて商品価
格を上げることなく、握る力を大きくし、滑りを抑えた
スポ−ツ用手袋を提供しようとするものである。
ていくらかの滑り止めの効果が現れているのは事実であ
るが、まだ充分とは言えない。特に、前記に記載された
従来技術ではフィット感が落ちることが大きな問題点で
あった。また、他の部材を使用することによって製造コ
ストが上り、価格面での問題点もあった。さらに、耐久
性が落ちることも問題であった。そこで、本発明は、フ
ィット感を損なうことなく、製造コストを抑えて商品価
格を上げることなく、握る力を大きくし、滑りを抑えた
スポ−ツ用手袋を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで、フィット感を高
め、握る力を高め、滑りを解消するスポ−ツ用手袋を発
明するに至った。即ち、スポ−ツ用手袋において、指袋
部の手掌側部分の厚さを他の手掌側部分の厚さより厚く
することによって、フィット感を損なうことなく、握る
力を高め、滑りを解消することができる。更に、指袋部
の手掌側部分の厚さを変える指部を限定することによ
り、よりフィット感を高め、かつ、握る力を増大するこ
とができる。
め、握る力を高め、滑りを解消するスポ−ツ用手袋を発
明するに至った。即ち、スポ−ツ用手袋において、指袋
部の手掌側部分の厚さを他の手掌側部分の厚さより厚く
することによって、フィット感を損なうことなく、握る
力を高め、滑りを解消することができる。更に、指袋部
の手掌側部分の厚さを変える指部を限定することによ
り、よりフィット感を高め、かつ、握る力を増大するこ
とができる。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明に係るスポ−ツ用手袋は、
以下のように実施される。本発明に係るスポ−ツ用手袋
は、主にゴルフや野球のバッティングにも用いられる手
袋である。本発明に係るスポ−ツ用手袋は、牛革、豚
革、羊革、鹿革等の天然皮革、あるいは、ナイロン等の
不織布にポリウレタンやポリ塩化ビニル等の合成樹脂膜
を被覆した、あるいはスエ−ド調に表面加工をした人工
皮革を用いて手袋本体が形成される。
以下のように実施される。本発明に係るスポ−ツ用手袋
は、主にゴルフや野球のバッティングにも用いられる手
袋である。本発明に係るスポ−ツ用手袋は、牛革、豚
革、羊革、鹿革等の天然皮革、あるいは、ナイロン等の
不織布にポリウレタンやポリ塩化ビニル等の合成樹脂膜
を被覆した、あるいはスエ−ド調に表面加工をした人工
皮革を用いて手袋本体が形成される。
【０００７】スポ−ツ用手袋の構造は、上記素材を用い
て以下のように形成される。他の手掌側部分の厚さより
厚い部材を用いた小指部及び薬指部の指袋部の手掌側部
分、その他の手掌側部分、手甲側部分及び側面部分とを
縫合一体化する。小指部及び薬指部の指袋部の手掌側部
分は製造を容易にするため、それぞれの指部が根元で連
結したものを用いてもよい。小指部と薬指部にのみ指袋
部の手掌側部分の厚さを変えた理由は、例えば野球のス
イング時に圧力が大きくかかる部位は小指と薬指の手掌
側であることが実験によってわかり、この２本の指の指
袋部の手掌側部分の厚さを厚くすることにより、バット
と手袋との接触面が大きくなり握る力が増大し、また、
滑りが抑えられるためである。さらに、２本の指の指袋
部の手掌側部分以外の部分には厚さの薄い革を使用する
ことができるので、手袋全体のフィット感が一層良くな
るためである。
て以下のように形成される。他の手掌側部分の厚さより
厚い部材を用いた小指部及び薬指部の指袋部の手掌側部
分、その他の手掌側部分、手甲側部分及び側面部分とを
縫合一体化する。小指部及び薬指部の指袋部の手掌側部
分は製造を容易にするため、それぞれの指部が根元で連
結したものを用いてもよい。小指部と薬指部にのみ指袋
部の手掌側部分の厚さを変えた理由は、例えば野球のス
イング時に圧力が大きくかかる部位は小指と薬指の手掌
側であることが実験によってわかり、この２本の指の指
袋部の手掌側部分の厚さを厚くすることにより、バット
と手袋との接触面が大きくなり握る力が増大し、また、
滑りが抑えられるためである。さらに、２本の指の指袋
部の手掌側部分以外の部分には厚さの薄い革を使用する
ことができるので、手袋全体のフィット感が一層良くな
るためである。
【０００８】しかし、指袋部の手掌側部分の厚さを変え
る指部を小指部と薬指部に限定するものではない。例え
ば、ゴルフではグリップを握る際、右手打ちの場合の左
手側の親指の手掌側に圧力が大きくかかるので、親指部
の指袋部の手掌側部分の厚さを厚くしてもよい。すなわ
ち、厚さを厚くする指袋部の手掌側部分が小指部、薬指
部及び親指部であってもよい。また、野球のスイング時
においても、小指と薬指の手掌側と同等に中指の手掌側
に圧力がかかる選手もいるため、厚さを厚くする指袋部
の手掌側部分が小指部、薬指部及び中指部であってもよ
い。同様に、ゴルフのスイング時には、小指、薬指、中
指及び親指の手掌側の圧力が大きくなる選手もいるた
め、厚さを厚くする指袋部の手掌側部分が小指部、薬指
部、中指部及び親指部であってもよい。さらに、フィ−
リングなどの好みにより、すべての指部の指袋部の手掌
側部分の厚みをすべて同じにすることもできる。すなわ
ち、すべての指部において、指袋部の手掌側部分の厚さ
を指袋部以外の手掌側部分の厚さより厚くしてもよい。
る指部を小指部と薬指部に限定するものではない。例え
ば、ゴルフではグリップを握る際、右手打ちの場合の左
手側の親指の手掌側に圧力が大きくかかるので、親指部
の指袋部の手掌側部分の厚さを厚くしてもよい。すなわ
ち、厚さを厚くする指袋部の手掌側部分が小指部、薬指
部及び親指部であってもよい。また、野球のスイング時
においても、小指と薬指の手掌側と同等に中指の手掌側
に圧力がかかる選手もいるため、厚さを厚くする指袋部
の手掌側部分が小指部、薬指部及び中指部であってもよ
い。同様に、ゴルフのスイング時には、小指、薬指、中
指及び親指の手掌側の圧力が大きくなる選手もいるた
め、厚さを厚くする指袋部の手掌側部分が小指部、薬指
部、中指部及び親指部であってもよい。さらに、フィ−
リングなどの好みにより、すべての指部の指袋部の手掌
側部分の厚みをすべて同じにすることもできる。すなわ
ち、すべての指部において、指袋部の手掌側部分の厚さ
を指袋部以外の手掌側部分の厚さより厚くしてもよい。
【０００９】また、前記厚さを変える部分に用いる素材
とそれ以外の部分に用いる素材とを変えることもでき
る。例えば、小指部と薬指部の指袋部の手掌側部分の厚
さをそれ以外の手掌側部分の厚さより厚くする場合、小
指部と薬指部の指袋部の手掌側部分にはそれ以外の手掌
側部分の素材より厚く、しかも滑り止め効果の高い人工
皮革を用い、それ以外の手掌側部分には通常の人工皮革
を使えば、グリップ性がさらに向上する。
とそれ以外の部分に用いる素材とを変えることもでき
る。例えば、小指部と薬指部の指袋部の手掌側部分の厚
さをそれ以外の手掌側部分の厚さより厚くする場合、小
指部と薬指部の指袋部の手掌側部分にはそれ以外の手掌
側部分の素材より厚く、しかも滑り止め効果の高い人工
皮革を用い、それ以外の手掌側部分には通常の人工皮革
を使えば、グリップ性がさらに向上する。
【００１０】また、手掌側部分全体が同一の部材からな
る手袋の場合でも、指袋部の手掌側部分の内側に手袋本
体を構成する部材とは別体の部材を取着することによっ
て指袋部の手掌側部分の厚さを厚くし、同様の効果を持
たせることができる。この場合に使用する別体の部材に
は、天然皮革、人工皮革，合成皮革あるいは不織布等の
中から任意に選択することができる。手袋本体への取着
は縫着、貼着いずれの方法によってもよい。
る手袋の場合でも、指袋部の手掌側部分の内側に手袋本
体を構成する部材とは別体の部材を取着することによっ
て指袋部の手掌側部分の厚さを厚くし、同様の効果を持
たせることができる。この場合に使用する別体の部材に
は、天然皮革、人工皮革，合成皮革あるいは不織布等の
中から任意に選択することができる。手袋本体への取着
は縫着、貼着いずれの方法によってもよい。
【００１１】
【実施例】本発明を実施例により説明する。ただし、本
発明はこの実施例に限定されるものではない。図１に示
す第１実施例の野球用手袋１は、主体材料として天然皮
革を用い、厚さ０．８〜０．９ｍｍの天然皮革を、小指
部２及び薬指部３の手掌側部分に裁断したものと、厚さ
０．６〜０．６５ｍｍの天然皮革を、前記以外の部分の
手掌部７、指袋の側面部及び手甲部に裁断したものと
を、縫合一体化したものである。
発明はこの実施例に限定されるものではない。図１に示
す第１実施例の野球用手袋１は、主体材料として天然皮
革を用い、厚さ０．８〜０．９ｍｍの天然皮革を、小指
部２及び薬指部３の手掌側部分に裁断したものと、厚さ
０．６〜０．６５ｍｍの天然皮革を、前記以外の部分の
手掌部７、指袋の側面部及び手甲部に裁断したものと
を、縫合一体化したものである。
【００１２】図２に示す第２実施例の野球用手袋１は、
第１実施例の野球用手袋において小指部２及び薬指部３
の手掌側部分をそれらの付け根で連結した形状に形成し
たものである。
第１実施例の野球用手袋において小指部２及び薬指部３
の手掌側部分をそれらの付け根で連結した形状に形成し
たものである。
【００１３】図示してはいないが、別の実施例の野球用
手袋は、図１及び図２に示した第１及び第２実施例にお
いて他の手掌側部分より厚い部材を用いた領域（図にお
いて網掛で示した部分）の内側に、野球用手袋本体とは
別体の部材を貼着したものである。
手袋は、図１及び図２に示した第１及び第２実施例にお
いて他の手掌側部分より厚い部材を用いた領域（図にお
いて網掛で示した部分）の内側に、野球用手袋本体とは
別体の部材を貼着したものである。
【００１４】
【発明の効果】以上に示したように、本発明によるとき
は、スイング時に圧力のかかる指部の指袋の手掌側部分
の厚みを他の手掌側部分の厚みより厚くしたことによ
り、握る力を大きくし、グリップ性を向上させた。ま
た、厚くする指部を限定することにより、指全体のフィ
ット感を損なうことはない。また、手掌側に突起物など
がないので良好なフィット感が得られる。更に、厚さの
異なる皮革を使用するだけで、前記のような効果が得ら
れるのでコスト面でも有利である。
は、スイング時に圧力のかかる指部の指袋の手掌側部分
の厚みを他の手掌側部分の厚みより厚くしたことによ
り、握る力を大きくし、グリップ性を向上させた。ま
た、厚くする指部を限定することにより、指全体のフィ
ット感を損なうことはない。また、手掌側に突起物など
がないので良好なフィット感が得られる。更に、厚さの
異なる皮革を使用するだけで、前記のような効果が得ら
れるのでコスト面でも有利である。
【図１】本発明に係る第１実施例の野球用手袋の手掌側
の平面図。
の平面図。
【図２】本発明に係る第２実施例の野球用手袋の手掌側
の平面図。
の平面図。
１ スポ−ツ用手袋（野球用手袋） ２ 小指部 ３ 薬指部 ４ 中指部 ５ 人差し指部 ６ 親指部 ７ 手掌部
Claims (7)
- 【請求項１】 天然皮革あるいは人工皮革からなる素材
を主体として用い、少なくとも、指袋部を含む手甲部と
手掌部とを結合形成したスポ−ツ用手袋において、指袋
部の手掌側部分の厚さを他の手掌側部分の厚さより厚く
したことを特徴とするスポ−ツ用手袋。 - 【請求項２】 指袋部の手掌側部分に他の手掌側部分の
厚さより厚い部材が用いられることを特徴とする請求項
１に記載のスポ−ツ用手袋。 - 【請求項３】 指袋部の手掌側部分の内側に別体の部材
を取着することによって指袋部の手掌側部分の厚さを他
の手掌側部分の厚さより厚くしたことを特徴とする請求
項１に記載のスポ−ツ用手袋。 - 【請求項４】 指袋部の手掌側部分の厚さが他の手掌側
部分の厚さより厚い指部が小指部及び薬指部である請求
項２または請求項３に記載のスポ−ツ用手袋。 - 【請求項５】 指袋部の手掌側部分の厚さが他の手掌側
部分の厚さより厚い指部が小指部、薬指部及び中指部で
ある請求項２または請求項３に記載のスポ−ツ用手袋。 - 【請求項６】 指袋部の手掌側部分の厚さが他の手掌側
部分の厚さより厚い指部が小指部、薬指部及び親指部で
ある請求項２または請求項３に記載のスポ−ツ用手袋。 - 【請求項７】 指袋部の手掌側部分の厚さが他の手掌側
部分の厚さより厚い指部が小指部、薬指部、中指部及び
親指部である請求項２または請求項３に記載のスポ−ツ
用手袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28319199A JP2001104534A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | スポ−ツ用手袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28319199A JP2001104534A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | スポ−ツ用手袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001104534A true JP2001104534A (ja) | 2001-04-17 |
Family
ID=17662325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28319199A Pending JP2001104534A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | スポ−ツ用手袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001104534A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011229731A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Mizuno Corp | スポーツ用手袋 |
-
1999
- 1999-10-04 JP JP28319199A patent/JP2001104534A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011229731A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Mizuno Corp | スポーツ用手袋 |
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