JP2001098501A - 鉄道高架橋に於けるバラスト軌道床版の防水工法 - Google Patents
鉄道高架橋に於けるバラスト軌道床版の防水工法Info
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Abstract
を確実なものに仕上げる。 【解決手段】 鉄道高架橋1の長手方向両端部に設けら
れているバラスト止め壁体10,10近傍のバラスト
3,3…を取り除き、そして、該バラスト止め壁体1
0,10の立上り部10a,10a及び天端部10b,
10b並びに、該立上り部10a,10aに続く床版2
上面に一定範囲に及んで高粘度のゴムアスファルトエマ
ルジョンを所定厚さ塗装した後、前記バラスト3,3…
を元に戻し、該床版2上面にバラスト3,3…を取除く
ことなしに、該バラスト3,3…間に注入されたゴムア
スファルトエマルジョンの防水材の層4aと、前記塗装
されたゴムアスファルトエマルジョンとの重複部分が相
互に融合一体化させて凝固し、依って、高品質の防水機
能を発揮させる。
Description
けるバラスト軌道床版の防水工法に関するものであり、
特に、バラスト軌道床版の長手方向両縁部に立設されて
いるバラスト止め壁体及び該バラスト止め壁体近傍の床
版上の防水を為すためのバラスト軌道床版の防水工法に
関するものである。
軌道床版の防水工法を図3及び図4に従って説明する。
図1は鉄道高架橋1の縦断正面図であるが、コンクリー
ト躯体の一部を構成する床版2の上面にはバラスト3,
3…が配設されている。該バラスト3,3…の下面には
シルト層4が存在する。又、該バラスト3,3…の上面
にはコンクリート枕木5,5が敷設されており、該枕木
5,5の両端部近傍にレール6,6及び6,6が夫々敷
設されている。斯くして、通常の鉄道輸送が行われるの
であるが、該床版2にはクラック7,7…又はジャンカ
8,8…等が生じるのが一般的である。而も、之等のク
ラック7,7…又はジャンカ8,8…には雨水が浸入
し、漏水、滲水の原因となる。そこで、従来公知の工法
は、前記バラスト3,3…の上面より注入パイプ9,9
…を一定間隔を隔てて該バラスト3,3…の表面近傍に
挿入する。そして、該注入パイプ9,9…を介してゴム
アスファルトエマルジョンの水溶性防水材を注入する。
然るときは、該防水材はバラスト3,3…の間を下方に
拡散し乍ら浸透し、床版2の上面のシルト層まで及び、
該床版2の上面にゴムアスファルトエマルジョンの水溶
性防水材の層4aを形成する。それと同時に、該床版2
に生じているクラック7,7…又はジャンカ8,8…に
も浸透する。即ち、この防水材は水溶性であるため、前
記クラック7,7…又はジャンカ8,8…等の漏水の浸
透している個所にもよく浸透し、そして、時間の経過に
従って該床版2面上にて凝固し、床版2のコンクリート
躯体が防水されるのである。
運行の合間にバラストを取除くことなく、該バラストに
挿入された注入パイプを介してゴムアスファルトエマル
ジョンの水溶性防水材を注入するとき、この防水材はバ
ラストの間を下方へ拡散し乍ら浸透し、該床版上面に防
水材の層を形成してコンクリート躯体の防水を為すので
あり、従って、極めて現実性の高い工法である。而し
て、この工法に用いられる上記ゴムアスファルトエマル
ジョンの水溶性防水材は床版の大部分を占める平面部位
には良く拡散して良好な防水材の層を形成するのである
が、該床版の長手方向両縁部に立設されているバラスト
止め壁体の立上り部に及んで拡散することはできない。
又、何らかの方法で該水溶性防水材を塗布しても、粘度
が低いために有効な膜厚を得ることは極めて困難であ
る。
ート躯体の損傷が進行している現象が多く見られること
は周知であるが、この部分についての適切な防水は施工
されていない。従って、このバラスト止め壁体及び該バ
ラスト壁体近傍の防水を有効適切に行いつつ前記従来工
法を併用することにより、更に確実な床版防水が可能と
なるようにするために解決せられべき技術的課題が生じ
てくるのであり、本発明は該課題を解決することを目的
とする。
するために提案せられたものであり、鉄道高架橋の床版
上のバラストに、該バラストを移動させることなく所定
間隔を有して注入パイプを挿入し、該注入パイプの上面
よりゴムアスファルトエマルジョンの水溶性防水材を注
入し、該ゴムアスファルトエマルジョンの防水材は該バ
ラスト内を下方に拡散浸透して床版面に防水膜を形成さ
せ、更に、前記床版のクラック、ジャンカ等の漏水、滲
水のある部位にも前記ゴムアスファルトエマルジョンの
水溶性防水材を浸透凝固させるようにした従来公知の鉄
道高架橋に於けるバラスト軌道床版の防水法であって、
前記工法施工前に、予め前記床版の長手方向両端部に立
設されているバラスト止め壁体近傍に配設されているバ
ラストを除去し、然る後、該バラスト止め壁体の立上り
部及び天端部並びに該立上り部に続く床版上面の一定範
囲に及んで高粘度のゴムアスファルトエマルジョンを所
定厚さ塗装した後、前記バラストを元に戻し、然る後、
前記従来公知の工法を施工して、該バラスト止め壁体及
び該バラスト止め壁体近傍の前記床版上に塗装された前
記高粘度のゴムアスファルトエマルジョンと前記従来工
法にて床版上に形成される防水膜との重複部位とが相互
に一体となって凝固するように形成された鉄道高架橋に
於けるバラスト軌道床版の防水工法を提供するものであ
る。
1及び図2に従って詳述する。尚、前述の従来例と同一
構成部分については同一の符号を用いるものとする。但
し、該従来例の工法は、本発明の主要部に相当する工法
と併用されるので、従来例の説明と一部を重複して説明
する。
3,3…を取除いたり、或いはその他移動させたりする
ことなく、このバラスト3,3…に注入パイプ9,9…
を挿入する。従って、この注入パイプ9,9…の挿入は
列車運行の合間の短時間に於て極めて容易に注入でき
る。そこでこの注入パイプ9,9…を介してゴムアスフ
ァルトエマルジョンの水溶性防水材を注入するとき、こ
の防水材はバラストの間を下方に拡散し乍ら浸透し、床
版直上のシルト層4を同時に凝結し乍ら、ここに防水材
の層4aを形成すると同時に床版2のクラック7,7…
又はジャンカ8,8…等にも浸透して凝固する。更に、
バラスト3,3…自体を硬化させないのでバラスト3,
3…のクッション効果を阻害することはない。更に又、
バラストの入替えに際してもバラスト自体が硬化しない
ので、この入替作業も円滑に施工できる。
スファルトエマルジョンの水溶性防水材は非常に流動性
が高いので、床版2の平面上には良く拡散して該ゴムア
スファルトエマルジョンの水溶性防水材の層4aを容易
に形成することができるが、該床版2の両端部に設けら
れているバラスト止め壁体10,10であって、特に、
該バラスト止め壁体10,10の立上り部10a,10
aには当然拡散して該ゴムアスファルトエマルジョンの
水溶性防水材の前記層4aに相当する防水層を形成する
ことはできない。
一実施の形態は、床版2の長手方向両端部に設けられて
いるバラスト止め壁体10,10近傍に配設されている
バラスト3,3…を除去し、然る後、該バラスト止め壁
体10,10の立上り部10a,10a及び天端部10
b,10b並びに該立上り部10a,10aに続く床版
2上面の一定の範囲L、即ち、該バラスト止め壁体1
0,10近傍であって、バラスト3,3…が取り除かれ
た範囲に相当する部位に及んで高粘度のゴムアスファル
トエマルジョンを所定厚さ塗装して該ゴムアスファルト
エマルジョンの層11を形成する。而して、該高粘度の
ゴムアスファルトエマルジョンはメチルセルローズ系の
増粘材が混合されているので、従来工法に用いられるゴ
ムアスファルトエマルジョンに比し高粘度となり、依っ
て、前記バラスト止め壁体10,10の立上り部10
a,10aにも適切に所定厚みを有して塗装されること
ができる。
の層11の凝固前に該バラスト止め壁体10,10近傍
に前記バラスト3,3…を元に戻し、然る後に、前述の
従来公知の工法を施工して該バラスト止め壁体10,1
0及び該バラスト止め壁体10,10近傍の前記床版2
上に塗装されている高粘度のゴムアスファルトエマルジ
ョンの層11と前記従来工法で形成されたゴムアスファ
ルトエマルジョンの水溶性防水材の層4aとの重複部位
とが相互に融合し乍ら一体となって凝固する。即ち、従
来工法に用いられる前記ゴムアスファルトエマルジョン
の水溶性防水材と前記バラスト止め壁体10,10及び
該バラスト止め壁体10,10近傍に塗装されるゴムア
スファルトエマルジョンとは同質であるため、双方の重
複部分に於て双方は確実に一体化して切り目のない防水
機能を発揮することができる。
ラスト止め壁体10,10近傍に塗装される前記ゴムア
スファルトエマルジョンは十分な量(約2kg/m2、乾燥
後壁膜厚さ約1.2cm)の材料塗装も可能となり、且
つ、前述したようにバラスト止め壁体10,10近傍の
バラスト3,3…を除去して、直接にゴムベラ、ゴムレ
ーキ等を用いた適宜の手段によって塗装されるので、塗
り残しのない確実な塗装が可能となる。更に又、該ゴム
アスファルトエマルジョンから成る材料はカチオン性で
あるため、コンクリートに対する付着性及びクラック
7,7…又はジャンカ8,8…等に対しても良く浸透す
る。更に、該材料は水系であるためコンクリート面が湿
っていても施工が可能であり、依って、作業性が向上
し、且つ、高品質の防水が可能となる。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
たように、鉄道高架橋の床版の長手方向両端部に設けら
れているバラスト止め壁体近傍のバラストを取り除き、
そして、該バラスト止め壁体の立上り部及び天端部並び
に該バラスト止め壁体に続く床版上面の一定範囲に及ん
で高粘度のゴムアスファルトエマルジョンを所定厚さ塗
装するとき、該ゴムアスファルトエマルジョンは該バラ
スト止め壁体の立上り部に於ても所定厚みを有して確実
に塗装することができる。該塗装作業が終了した後は、
バラストを元の位置に戻し、然る後、従来の技術の項で
説明した従来工法を施工する。然るときは、双方の同質
のゴムアスファルトエマルジョンは双方の重複部位に於
て相互に融合一体化して凝固するので、双方のゴムアス
ファルトエマルジョンの重複部位に於て切れ目が生じる
ことがなく、防水機能を極めて効果的に発揮することが
できる。従って、前記従来工法の有する欠陥は悉く補完
され、作業性の向上と相俟って高品質の鉄道高架橋に於
けるバラスト軌道床版の防水が可能となる等、正に諸種
の著大なる効果を奏する発明である。
ラスト軌道の縦断正面図。
一部切欠縦断正面図。
縦断正面図。
材の層 5 コンクリート枕木 6 レール 7 クラック 8 ジャンカ 9 注入パイプ 10 バラスト止め壁体 10a 立上り部 10b 天端部 11 ゴムアスファルトエマルジョンの層
Claims (1)
- 【請求項1】 鉄道高架橋の床版上のバラストに、該バ
ラストを移動させることなく所定間隔を有して注入パイ
プを挿入し、該注入パイプの上面よりゴムアスファルト
エマルジョンの水溶性防水材を注入し、該ゴムアスファ
ルトエマルジョンの水溶性防水材は該バラスト内を下方
に拡散浸透して床版面に防水膜を形成させ、更に、前記
床版のクラック、ジャンカ等の漏水、滲水のある部位に
も前記ゴムアスファルトエマルジョンの水溶性防水材を
浸透凝固させるようにした従来公知の鉄道高架橋に於け
るバラスト軌道床版の防水法であって、前記工法施工前
に、予め前記床版の長手方向両端部に立設されているバ
ラスト止め壁体近傍に配設されているバラストを除去
し、然る後、該バラスト止め壁体の立上り部及び天端部
並びに該立上り部に続く床版上面の一定範囲に及んで高
粘度のゴムアスファルトエマルジョンを所定厚さ塗装し
た後、前記バラストを元に戻し、然る後、前記従来公知
の工法を施工して、該バラスト止め壁体及び該バラスト
止め壁体近傍の前記床版上に塗装された前記高粘度のゴ
ムアスファルトエマルジョンと前記従来工法にて床版上
に形成される防水膜との重複部位とが相互に一体となっ
て凝固するように形成されたことを特徴とする鉄道高架
橋に於けるバラスト軌道床版の防水工法。
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JP27653899A JP3641642B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 鉄道高架橋に於けるバラスト軌道床版の防水工法 |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008019630A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Railway Technical Res Inst | 噴泥防止方法 |
CN109487637A (zh) * | 2018-08-31 | 2019-03-19 | 重庆交通大学 | 轨道路基面防水层伸缩缝结构 |
CN109487638A (zh) * | 2018-08-31 | 2019-03-19 | 重庆交通大学 | 铁路无砟轨道路基面防水层伸缩缝结构 |
CN112281657A (zh) * | 2020-10-21 | 2021-01-29 | 王志强 | 一种混凝土制铁路桥梁整体钢桥面板上道砟槽机构 |
CN114182577A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-03-15 | 中国铁道科学研究院集团有限公司铁道建筑研究所 | 一种铁路有砟轨道道床翻浆冒泥病害的整治装置及整治方法 |
-
1999
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