JP2001095023A - 通信ネットワークシステム - Google Patents

通信ネットワークシステム

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JP2001095023A
JP2001095023A JP27056999A JP27056999A JP2001095023A JP 2001095023 A JP2001095023 A JP 2001095023A JP 27056999 A JP27056999 A JP 27056999A JP 27056999 A JP27056999 A JP 27056999A JP 2001095023 A JP2001095023 A JP 2001095023A
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JP
Japan
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telephone
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Pending
Application number
JP27056999A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Oyama
宏史 大山
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オフィス内外を問わず、データの送受信を行
えるデータ通信システムを提供する。 【解決手段】 データ端末5と、データ端末5に接続さ
れた内部の電話機2,3と、データ端末5同士を内部の
電話機2,3を介して接続又は内部の電話機2,3同士
或いは内部2,3と外部の電話機同士を接続する事業用
通信装置1とを有する通信ネットワークシステムにおい
て、外線番号と内線番号又はアクセスコードを含む外線
番号とを対応させて登録するテーブルメモリ12nと、
内部の電話機2,3から発信要求があったときに、テー
ブルメモリ12nを参照し、発信しようとする外線番号
が登録されているかどうかを判定する手段14nと、該
当する外線番号がテーブル12に登録されている場合
に、対応する内線番号又はアクセスコードを含む外線番
号に発信する手段14nとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ端末と、デ
ータ端末に接続された内部の電話機と、データ端末同士
を内部の電話機を介して接続又は内部の電話機同士或い
は内部と外部の電話機同士を接続する事業用通信装置と
を有する通信ネットワークシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ(Person
al Computer:以下、PCと称する。)などのデータ端
末間で画像情報・文字情報などを送受信する場合には、
データ端末間を電話回線で接続し、この電話回線を情報
の伝送路として使用していた。具体的には、データ端末
に電話機を接続して、この電話機からデータを送信した
い電話機に対して発信することにより、データ端末間に
データを送受信するための回線接続をする。そして、こ
の回線を使用してデータを送受信するのである。
【0003】ここで、たとえばオフィス内に設置されて
いるノートPCとオフィス外に設置されているPCとの
間でデータの送受信をするときには、たとえばデータの
送信元であるノートPCに、PBXなどと接続されたP
HS電話機を接続して、このPHS電話機からデータの
送信先のPCが接続されている電話機を呼出する。
【0004】こうして、オフィス内に設置されているノ
ートPCとオフィス外に設置されているPCとの間で、
データを送受信するための回線を接続する。そして、こ
の回線を介して、ノートPCとPCとの間でデータを送
受信していた。
【0005】また、たとえばオフィス内に設置されてい
るノートPC間でデータの送受信を行うためには、LA
Nを利用することが多い。これは、現在、携帯電話機は
9.6Kbps、PHS電話機は32/64Kbpsと
いう速度でデータ通信がされているため、LANに比較
してデータの送受信に多くの時間を有するからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来
は、オフィス内でデータの送受信を行うには、データを
送受信するときに要する速さに優れるLANが利用され
ていることが多い。しかし、この他にも、LANを利用
する理由がある。
【0007】それは、オフィス内に設置されているノー
トPCを、オフィス外に設置されているPCとデータ通
信ができるように設定している場合に、オフィス内に設
定しているノートPCに対してデータを送信しようとす
ると、データの送信元のノートPCで、データ送信をす
る前に、面倒な種々の設定変更を必要とするからであ
る。
【0008】しかし、今後、携帯電話機はIMT200
0に標準化され、データ通信速度が現在のものよりも高
速となる、そのため、携帯電話機を用いて、オフィス内
でノートPCの面倒な設定変更をすることなく、データ
通信を行うことができれば、データ通信手段の幅が拡が
り、モバイル環境とオフィス環境とをシームレスな関係
とすることができる。
【0009】さらに、オフィス内には、通常、PHS電
話機などの他に多機能電話機が設置されているため、こ
れを使用してデータ通信を行うことができれば、さら
に、モバイル環境とオフィス環境とをシームレスな関係
とすることができる。
【0010】そこで、本発明は、オフィス内外を問わ
ず、データの送受信を行えるデータ通信システムを提供
することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、データ端末と、前記データ端末に接続さ
れた内部の電話機と、前記データ端末同士を前記内部の
電話機を介して接続又は内部の電話機同士或いは内部と
外部の電話機同士を接続する事業用通信装置とを有する
通信ネットワークシステムにおいて、外線番号と内線番
号又はアクセスコードを含む外線番号とを対応させて登
録するテーブルと、前記内部の電話機から発信要求があ
ったときに、前記テーブルを参照し、発信しようとする
外線番号が登録されているかどうかを判定する手段と、
該当する外線番号が前記テーブルに登録されている場合
に、対応する内線番号又はアクセスコードを含む外線番
号に発信する手段とを備える。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。
【0013】図1は、本発明の実施形態の構内交換機
(private branch exchange以下、「PBX」と称す
る。)などを利用した通信ネットワークの構成図であ
り、たとえば複数のオフィスにそれぞれのPBXを設置
して、その間をPBX接続線で接続して異なるPBX間
の内線間の接続を可能としている。
【0014】本実施形態の通信ネットワークに備えてい
るPBX1A〜1nは、複数のオフィスA〜nの各々に
設置されている多機能電話機2A〜2n及びPHS(Pe
rsonal HandyPhone System)電話機3A〜3n、セルラ
ーなどの移動電話機端末と接続されている。また、PH
S電話機3A〜3nには、たとえば画像情報などを送受
信する画像端末などを含むデータ端末としてノートPC
5A〜5nを接続している。
【0015】ここで、PBX1A〜1nは、任意の内線
間を相互接続することによりノートPC5A〜5n間を
相互に通信できるようにするとともに、公衆電話網4や
ISDN網などのような外線に接続し、内線から外線に
発信したり、外線からの着信を内線に接続したりする機
能も有している。
【0016】また、PHS3A〜3nには、通常、ノー
トPC5A〜5nなどのデータ端末と接続してデータの
搬送路とするためのポートを備えているが、このポート
と同様のポートを、多機能電話機2A〜2nにも備え、
たとえばPCMCIA(Personal Computer Memory Car
d international Association)カードを利用してノー
トPC5A〜5nと接続している。
【0017】図2は、PBX1nの内部構成図である。
図2に示すように、PBX1nは、内線と外線との間又
は内線間を接続する接続手段11nと、多機能電話機2
nから発信しようとする外線番号(電話番号)とそれに
対応して登録された内線番号又はアクセスコード(たと
えば、「0」)を含む外線番号とを一組にして記憶する
たとえばテーブルメモリ12nと、テーブルメモリ12
nに記憶されているデータに基づいて発信する電話番号
を変更するダイヤル・アップ・アドレス変換部14nと
を有している。なお、テーブルメモリ12nに記憶して
いるデータの内容については後述する。
【0018】図3(a)は、多機能電話機2n及びその
周辺の拡大図である。多機能電話機2nは、多機能電話
機本体とノートPC5nとを接続するポート26n及び
PC接続線21nと、多機能電話機本体とPBX1nと
を接続するPBX接続線22nと、ダイヤルボタン25
n及び短縮ボタン24n、表示部23nを備えている。
【0019】ここで、ポート26nは、上記のように通
常PHS電話機3nに備えられているものと同様のもの
としている。なお、ポート26n及び下記の変換手段2
7n(図3(b))は、オプションにより、従来の多機
能電話機に付加してもよい。
【0020】図3(b)は、図3(a)の内部構成図で
ある。多機能電話機2nは、ポート26nを介してノー
トPC5nから出力される指示などをCPU30nの制
御に基づいて自身で使用できるプロトコルに変換する変
換手段27nと、変換手段27nにより変換された指示
をPBX1n側へ出力したりPBX1n側から出力され
た画像データなどを多機能電話機本体に入力するための
PBXインタフェース28nと、ダイヤルボタン25n
から出力される信号を解析するマンマシンインタフェー
ス29nとを備えている。
【0021】なお、PBX1nは、通常のように、図示
しないCPU、メモリ、交換機のパスを切り替えるスイ
ッチ(Time Division Switch:TDSW)、その他I/
O等を有している。
【0022】図4は、図2に示したテーブルメモリ12
nに格納するデータの内容例を示す図である。図4に示
すように、たとえば外線番号(電話番号)とそれに対応
して登録された内線番号(登録No.1,No.3)又
はアクセスコード(たとえば、「0」)が付され「0発
信」で外線に接続できるような電話番号(登録No.
2)とが一組としてメモリに格納されている。
【0023】図5は、図1に示す通信ネットワークにお
いてノートPC5nから公衆電話網4に接続されている
図示しない公衆プロバイダ(外線番号「02−2222
−2222」番とする。)をダイヤル・アップした後の
動作を示すフローチャートである。
【0024】図5に示すように、まず、ユーザがPC5
nを操作して、公衆プロバイダの電話番号である「02
−2222−2222」に対してダイヤルするような指
示がPC接続線21n、ポート26nを介して、多機能
電話機2n側に出力される(ステップS1)と、多機能
電話機2n側では、この信号が変換手段27nに入力さ
れる。
【0025】変換手段27nは、入力した信号をCPU
30nの制御の下、自身が使用できるプロトコルのもの
に変換する。そして、変換された指示は、PBXインタ
フェース28n、PBX接続線22nを介してへPBX
1n側へ出力される。
【0026】PBX1n側では、この指示をダイヤル・
アップ・アドレス変換部14nへ送る。ダイヤル・アッ
プ・アドレス変換部14nは、この信号を入力すると、
テーブルメモリ12nを参照して、ここに「02−22
22−2222」番が格納されているか否かを判定する
(ステップS2)。テーブルメモリ12nには、登録N
o.2に、この番号が格納されているため、ダイヤル・
アップ・アドレス変換部14nは、一組に格納されてい
る「0−02−2222−2222」番を抽出する。
【0027】そして、公衆電話網4を介して外線発信す
る(ステップS3)。こうして、ダイヤル・アップ・ア
ドレス変換部14nは、外線番号をアクセスコードを含
む外線番号に変換して発信する。
【0028】一方、もし、テーブルメモリ12nに、上
記番号が格納されていない場合には、ダイヤル・アップ
・アドレス変換部14nは、「02−2222−222
2」番に発信する(ステップS4)。なお、この場合、
内線番号にこの番号がないため、エラーが生じるため、
この番号の頭に「0」を付して再度発信するようにして
もよい。
【0029】つづいて、ユーザが多機能電話機2nか
ら、PBX1nに接続されている図示しないファイルサ
ーバ(外線番号「01−1111−1111」番、内線
番号「200」番とする。)にダイヤルする場合につい
て説明する。
【0030】ユーザがたとえば多機能電話機2nの受話
器を上げて、ダイヤルボタン25nを押下することによ
り、「01−1111−1111」番をダイヤルする
と、CPU30nの制御の下、押下されたボタンからマ
ンマシンインタフェース29nへ信号が出力される。マ
ンマシンインタフェース29nは、CPU30nの制御
の下で入力した信号により、いずれのボタンが押下され
たかを判定する。
【0031】そして、判定された結果は、PBXインタ
フェース28n、PBX接続線22nを介してへPBX
1n側へ出力される。PBX1nでは、この結果がダイ
ヤル・アップ・アドレス変換部14nに入力される。す
ると、ダイヤル・アップ・アドレス変換部14nは、テ
ーブルメモリ12nに格納されているデータに、「01
−1111−1111」番が格納されているか否かを確
認する。
【0032】テーブルメモリ12nには、この番号が格
納されているため、ダイヤル・アップ・アドレス変換部
14nは、一組に格納されている「200」番を抽出し
て、PBX接続線22nを介してファイルサーバに対し
て内線発信する。
【0033】なお、もし、「01−1111−111
1」番が、テーブルメモリ12nに登録されていない場
合には、「01−1111−1111」番を、図示しな
いメモリに一旦記憶させ、その後、その番号を内線番号
とみなして発信する。
【0034】また、近年、多機能電話機には、所定の動
作に対しては、暗証番号等を入力しなければ、動作が禁
止されるように設定できる機能を備えている。ここでい
う動作とは、たとえば、図4に示したテーブルメモリに
登録しているデータの変換、ダイヤル発信などである。
本実施形態においても、アドレス変換が禁止されるよう
にしてもよい。
【0035】なお、本実施形態には、IMT2000の
携帯電話機を用いたり、PBXに代えてボタン電話装置
を用いることもできる。また、本実施形態では、PBX
1n内にダイヤルを変換する機能を備えた場合を例に説
明したが、たとえば図6に示すように各多機能電話機2
A〜2nに備えてもよい。具体的には、CPU30A〜
30nに、ダイヤル・アップ・アドレス変換部及びテー
ブルメモリを備えている。
【0036】また、本実施形態では、内線発信と外線発
信とを変換する場合を例に説明したが、たとえば公衆電
話網を経由させるデータとLAN/インターネットデー
タとを変換するようなシステムにも適用することができ
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、外線番
号と内線番号又はアクセスコードを含む外線番号とを対
応させて登録するテーブルに記憶しておき、内部の電話
機から発信要求があると、テーブルを参照し、発信しよ
うとする外線番号が登録されているかどうかを判定し、
該当する外線番号がテーブルに登録されている場合に、
対応する内線番号又はアクセスコードを含む外線番号に
発信する。このため、オフィス内外を問わず、データの
送受信を行えるデータ通信システムを提供することがで
きる。
【0038】また、特に、内部の電話機として多機能電
話機を用い、この多機能電話機にデータ端末と接続する
接続手段を備えると、データ通信手段の幅が拡がり、モ
バイル環境とオフィス環境とをシームレスな関係とする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構内交換機(PBX)など
を利用した通信ネットワークの構成図である。
【図2】図1のPBXの内部構成図である。
【図3】図1の多機能電話機及びその周辺の拡大図であ
る。
【図4】図2に示したテーブルメモリ12nに格納する
データの内容例を示す図である。
【図5】図1の動作を示すフローチャートである。
【図6】図1の多機能電話機及びその周辺の拡大図であ
る。
【符号の説明】
1A〜1n PBX 2A〜2n 多機能電話機 3A〜3n PHS電話機 4 公衆電話網 5A〜5n パーソナルコンピュータ(PC) 11n 接続手段 12n テーブルメモリ 14n ダイヤル・アップ・アドレス変換部 21n PC接続線 22n PBX接続線 23n 表示部 24n 短縮ボタン 25n ダイヤルボタン 26n ポート 27n 変換手段 28n PBXインタフェース 29n マンマシンインタフェース 30n CPU

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ端末と、前記データ端末に接続さ
    れた内部の電話機と、前記データ端末同士を前記内部の
    電話機を介して接続又は内部の電話機同士或いは内部と
    外部の電話機同士を接続する事業用通信装置とを有する
    通信ネットワークシステムにおいて、 外線番号と内線番号又はアクセスコードを含む外線番号
    とを対応させて登録するテーブルと、 前記内部の電話機から発信要求があったときに、前記テ
    ーブルを参照し、発信しようとする外線番号が登録され
    ているかどうかを判定する手段と、 該当する外線番号が前記テーブルに登録されている場合
    に、対応する内線番号又はアクセスコードを含む外線番
    号に発信する手段とを備えることを特徴とする通信ネッ
    トワークシステム。
  2. 【請求項2】 前記内部の電話機は、前記データ端末と
    接続する接続手段を備える多機能電話機であることを特
    徴とする請求項1に記載の通信ネットワークシステム。
  3. 【請求項3】 前記内部の電話機は、前記テーブルを備
    えることを特徴とする請求項1又は2に記載の通信ネッ
    トワークシステム。
  4. 【請求項4】 前記事業用通信装置は、構内交換機又は
    ボタン電話機であることを特徴とする請求項1に記載の
    通信ネットワークシステム。
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