JP2001078611A - 愛犬のエチケットバック - Google Patents
愛犬のエチケットバックInfo
- Publication number
- JP2001078611A JP2001078611A JP30006699A JP30006699A JP2001078611A JP 2001078611 A JP2001078611 A JP 2001078611A JP 30006699 A JP30006699 A JP 30006699A JP 30006699 A JP30006699 A JP 30006699A JP 2001078611 A JP2001078611 A JP 2001078611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dog
- bag
- walk
- owner
- etiquette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】愛犬と散歩する時、愛犬自身にエチケットバッ
クを背負わせることによって、飼い主が左手で排泄物の
入ったビニール袋を持たなくて良い、両手がふさがる事
なく、いつ何があっても左手が自由に使えるので快適な
散歩が出来る。さらに散歩にでる時、飼い主が、排泄物
を入れるビニール袋だけ持ってでる時は、つい忘れてし
まいがちですが、愛犬の散歩用ベルトにエチケットバッ
クを取り付けてあるので、ビニール袋を入れておくと出
掛ける時、排泄物を入れる袋を忘れる事がなく便利であ
る。 【構成】散歩用胴体ベルトに、排泄物を入れるバックを
取り付け、愛犬が眠ころがっても違和感のない、柔らか
い素材で完成させた用具である。
クを背負わせることによって、飼い主が左手で排泄物の
入ったビニール袋を持たなくて良い、両手がふさがる事
なく、いつ何があっても左手が自由に使えるので快適な
散歩が出来る。さらに散歩にでる時、飼い主が、排泄物
を入れるビニール袋だけ持ってでる時は、つい忘れてし
まいがちですが、愛犬の散歩用ベルトにエチケットバッ
クを取り付けてあるので、ビニール袋を入れておくと出
掛ける時、排泄物を入れる袋を忘れる事がなく便利であ
る。 【構成】散歩用胴体ベルトに、排泄物を入れるバックを
取り付け、愛犬が眠ころがっても違和感のない、柔らか
い素材で完成させた用具である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、愛犬が散歩中に必ず
排便をするので、排便を入れる為のエチケットバックに
かんする。
排便をするので、排便を入れる為のエチケットバックに
かんする。
【0002】
【従来の技術】従来より愛犬を散歩させる時、排便をビ
ニール袋に入れて、飼い主が左手に持って散歩してい
る。従って自由に使える左手が、ふさがっているのであ
る。ビニール袋に入れた排便を愛犬自身の背中に取り付
けたバックに、おさめると言う、活気的なエチケット用
具は見当たらない。
ニール袋に入れて、飼い主が左手に持って散歩してい
る。従って自由に使える左手が、ふさがっているのであ
る。ビニール袋に入れた排便を愛犬自身の背中に取り付
けたバックに、おさめると言う、活気的なエチケット用
具は見当たらない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】愛犬を散歩につれて行
く時、排便を入れる為、通常ビニール袋を持って出ま
す。愛犬は、散歩中、排便をするので、飼い主はその便
を必ず、ビニール袋に入れて左手に持って愛犬を散歩さ
せなければなりません、そこで、一つに、車道に面して
いる所を散歩したり、二つに、愛犬事態が、急に走りだ
したり、三っに、危険な時は、急いで綱を引っ張らなけ
ればならないのである。この現状で右手は、愛犬の綱を
持ち、左手は排便の入った袋を、持つと言う形で両手が
ふさがり、いつ何があっても使える時の手がふさがって
いるので、常に不自由な状態である。しかるに、飼い主
の軽快な散歩をすることが困難である。そこで左手がい
つも、使えるように、愛犬自身のせなかに取り付けたバ
ックに排便を入れる用具が市販されていないため、常に
不自由な、又は危険な状態で愛犬の散歩をしているのが
現状である。さらに、排便を拾う際に、ビニール袋を裏
返しにし、手にはめてつかみ取ると、シャベルを持たな
くて良いのである。愛犬の排便は、飼い主が持つのでは
なく、愛犬自身に背負わせる物である。従来の飼い主の
散歩についての考えを、くつがえした発想である。冬が
終わり春がきて、やっと雪が溶けた舗装道路には、お犬
様の排泄物が沢山落ちていて、そこを歩くのにわ大変、
苦労をした記憶があります。又、きわめて衛生に悪いの
です。ビニール袋だけなら、つい散歩に出かける時、忘
れる事がおういのです、が、このエチケットバックは飼
い主が持って出かけるのではなく、愛犬の散歩用ベルト
に取り付けたもので、出掛ける時には必ず、散歩用ベル
トを愛犬に取り付けるので散歩にでかける時には、忘れ
る事がないので活気的なものである。この昨今、いろん
な方が愛犬を買う傾向にあります。年齢のいかれた、と
くに50歳代、60歳代の方々には、手がふさがってい
るのでわなく、片手があいているという事、大変動きや
すい、活気的な愛犬用ベルトである。しかるに、愛犬の
排出物を愛犬自身に背負わせる用具が市販されていない
為、常に飼い主は両手がふさがり、軽快な散歩が出来な
いのが、現状である。本発明は、以上のような従来から
の、愛犬の散歩に係わる課題を解決するために発明され
たもので、飼い主と愛犬の身の安全を守り、快適に又、
衛生的に散歩の出来る用具を堤供することを目的とした
ものである。
く時、排便を入れる為、通常ビニール袋を持って出ま
す。愛犬は、散歩中、排便をするので、飼い主はその便
を必ず、ビニール袋に入れて左手に持って愛犬を散歩さ
せなければなりません、そこで、一つに、車道に面して
いる所を散歩したり、二つに、愛犬事態が、急に走りだ
したり、三っに、危険な時は、急いで綱を引っ張らなけ
ればならないのである。この現状で右手は、愛犬の綱を
持ち、左手は排便の入った袋を、持つと言う形で両手が
ふさがり、いつ何があっても使える時の手がふさがって
いるので、常に不自由な状態である。しかるに、飼い主
の軽快な散歩をすることが困難である。そこで左手がい
つも、使えるように、愛犬自身のせなかに取り付けたバ
ックに排便を入れる用具が市販されていないため、常に
不自由な、又は危険な状態で愛犬の散歩をしているのが
現状である。さらに、排便を拾う際に、ビニール袋を裏
返しにし、手にはめてつかみ取ると、シャベルを持たな
くて良いのである。愛犬の排便は、飼い主が持つのでは
なく、愛犬自身に背負わせる物である。従来の飼い主の
散歩についての考えを、くつがえした発想である。冬が
終わり春がきて、やっと雪が溶けた舗装道路には、お犬
様の排泄物が沢山落ちていて、そこを歩くのにわ大変、
苦労をした記憶があります。又、きわめて衛生に悪いの
です。ビニール袋だけなら、つい散歩に出かける時、忘
れる事がおういのです、が、このエチケットバックは飼
い主が持って出かけるのではなく、愛犬の散歩用ベルト
に取り付けたもので、出掛ける時には必ず、散歩用ベル
トを愛犬に取り付けるので散歩にでかける時には、忘れ
る事がないので活気的なものである。この昨今、いろん
な方が愛犬を買う傾向にあります。年齢のいかれた、と
くに50歳代、60歳代の方々には、手がふさがってい
るのでわなく、片手があいているという事、大変動きや
すい、活気的な愛犬用ベルトである。しかるに、愛犬の
排出物を愛犬自身に背負わせる用具が市販されていない
為、常に飼い主は両手がふさがり、軽快な散歩が出来な
いのが、現状である。本発明は、以上のような従来から
の、愛犬の散歩に係わる課題を解決するために発明され
たもので、飼い主と愛犬の身の安全を守り、快適に又、
衛生的に散歩の出来る用具を堤供することを目的とした
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】課題を解決する手段とし
て本発明は、愛犬用、胴体ベルトにバックを取り付け装
着する構成とした。さらに、バックの中には、汚れを防
ぐ為、内袋を設けた。すなわち本発明は、愛犬用、胴体
ベルトの上部にバックを取り付け、愛犬が芝の上をころ
がって遊ぶ時にも、対応出来るように、バックには、柔
らかい生地の素材と開けしめには、ころがっても、口が
開かない、チャックを用いたものである。これらを特徴
とした愛犬のエチケットバックである。
て本発明は、愛犬用、胴体ベルトにバックを取り付け装
着する構成とした。さらに、バックの中には、汚れを防
ぐ為、内袋を設けた。すなわち本発明は、愛犬用、胴体
ベルトの上部にバックを取り付け、愛犬が芝の上をころ
がって遊ぶ時にも、対応出来るように、バックには、柔
らかい生地の素材と開けしめには、ころがっても、口が
開かない、チャックを用いたものである。これらを特徴
とした愛犬のエチケットバックである。
【0005】
【作用】本発明を使用するには、愛犬用ベルト上部に、
エチケットバックを取り付けたものを、愛犬の胴体に取
り付けるものである。この状態で歩道を散歩しても、排
便はエチケットバックに入っているため、飼い主の左手
はいつも自由に使えるのである。又、使用しない時は、
愛犬の胴体から、胴体ベルトを外し所定の場所に掛けて
おく事ができる。
エチケットバックを取り付けたものを、愛犬の胴体に取
り付けるものである。この状態で歩道を散歩しても、排
便はエチケットバックに入っているため、飼い主の左手
はいつも自由に使えるのである。又、使用しない時は、
愛犬の胴体から、胴体ベルトを外し所定の場所に掛けて
おく事ができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
において1は、排泄物を入れるバック部である。2はバ
ックを開けしめするチヤツク部分である。3はバツクの
ふた部分である。4はバックを支える為の胴体部分のベ
ルトである。5はバックを支えるための横のベルト部分
である。6は首の所にかかるベルトである。7は散歩す
る時の綱を掛ける部分である。8はベルトを長くした
り、短くしたりする調接部分である。9は排泄物を入れ
る内バックである。
において1は、排泄物を入れるバック部である。2はバ
ックを開けしめするチヤツク部分である。3はバツクの
ふた部分である。4はバックを支える為の胴体部分のベ
ルトである。5はバックを支えるための横のベルト部分
である。6は首の所にかかるベルトである。7は散歩す
る時の綱を掛ける部分である。8はベルトを長くした
り、短くしたりする調接部分である。9は排泄物を入れ
る内バックである。
【0007】
【発明の効果】本発明によれば、散歩時、愛犬の背中に
エチケットバックを取りつけるので、排泄物をバックに
入れる為、通常、両手がふさがる所、片方の手があいて
いるので車道の隣を歩いていても、前方から人が歩いて
きても、いつ何がおきても対応しやすく歩きやすいので
ある、又、愛犬自身にエチケットバックを背負わせると
いう事は、愛犬が、さも一人前に見え、楽もしく見える
のである。これによって有用なる物品を提供することが
出来る。
エチケットバックを取りつけるので、排泄物をバックに
入れる為、通常、両手がふさがる所、片方の手があいて
いるので車道の隣を歩いていても、前方から人が歩いて
きても、いつ何がおきても対応しやすく歩きやすいので
ある、又、愛犬自身にエチケットバックを背負わせると
いう事は、愛犬が、さも一人前に見え、楽もしく見える
のである。これによって有用なる物品を提供することが
出来る。
【図1】本発明の正面図
【図2】本発明の上面図
【図3】本発明の右側面図
【図4】本発明の内袋右側面図
【図5】本発明の装着状態図
1 バック 2 チャック 3 蓋 4 胴体部分ベルト 5 胴体部分横にかかるベルト 6 首にかかるベルト 7 散歩時綱、取り付け部分 8 ベルト短長調節部分 9 内袋
Claims (1)
- 【請求項1】愛犬の体に取り付ける、首と胴体、回りに
密着させたベルトの頂点に、小型のバックを設けたこと
を特徴とする、愛犬のエチケットバックである。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30006699A JP2001078611A (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | 愛犬のエチケットバック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30006699A JP2001078611A (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | 愛犬のエチケットバック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001078611A true JP2001078611A (ja) | 2001-03-27 |
Family
ID=17880298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30006699A Pending JP2001078611A (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | 愛犬のエチケットバック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001078611A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2392821A (en) * | 2002-09-16 | 2004-03-17 | Danielle Clarke | A dog poop bag dispenser. |
KR101788394B1 (ko) * | 2015-09-04 | 2017-10-19 | 이현진 | 반려동물용 다용도 목줄 |
KR101838006B1 (ko) * | 2016-09-21 | 2018-03-13 | 김민수 | 급수기능을 구비한 애완동물용 목걸이 |
CN108901914A (zh) * | 2018-08-26 | 2018-11-30 | 浙江农林大学 | 一种犬猫专用尿液收集袋 |
-
1999
- 1999-09-13 JP JP30006699A patent/JP2001078611A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2392821A (en) * | 2002-09-16 | 2004-03-17 | Danielle Clarke | A dog poop bag dispenser. |
KR101788394B1 (ko) * | 2015-09-04 | 2017-10-19 | 이현진 | 반려동물용 다용도 목줄 |
KR101838006B1 (ko) * | 2016-09-21 | 2018-03-13 | 김민수 | 급수기능을 구비한 애완동물용 목걸이 |
CN108901914A (zh) * | 2018-08-26 | 2018-11-30 | 浙江农林大学 | 一种犬猫专用尿液收集袋 |
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