JP2001073314A - 乳剤撒布装置を備えた舗装用走行機体 - Google Patents

乳剤撒布装置を備えた舗装用走行機体

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JP2001073314A JP25045699A JP25045699A JP2001073314A JP 2001073314 A JP2001073314 A JP 2001073314A JP 25045699 A JP25045699 A JP 25045699A JP 25045699 A JP25045699 A JP 25045699A JP 2001073314 A JP2001073314 A JP 2001073314A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乳剤を基盤上に撒布する乳剤撒布装置と、該
乳剤が撒布された基盤上に供給された合材を敷均す敷均
し装置とを備えた舗装用走行機体において、乳剤タンク
が満杯のときと空のときとで機体の左右バランスが異な
ってしまうことを回避する。 【解決手段】 乳剤タンクを、舗装用走行機体の左右方
向略全幅に亘るように配した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アスファルトフィ
ニッシャ等の乳剤撒布装置を備えた舗装用走行機体の技
術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、アスファルトフィニッシャ等の
舗装用走行機体のなかには、ホッパに投入された舗装用
合材を機体後方に搬送するバーフィーダ、該搬送された
合材を基盤上に撒き拡げるスクリュースプレッダ、該撒
き拡げられた合材を敷均す敷均し装置等の各種部材装置
を備えて構成されるものがあるが、これら部材装置に加
えてさらに、基盤と合材とを接着するための乳剤を撒布
する乳剤撒布装置を備えた舗装用走行機体が、従来、例
えば特開平4−203006号公報に示されている。そ
して、該公報に示される従来のものは、機体の右側半部
にエンジンが配される一方、前記乳剤を貯溜するための
乳剤タンクは、バーフィーダを挟んで上記エンジンに対
向するようにして機体の左側半部に配されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記乳剤タ
ンクは、通常、満杯時には数千キログラム単位の乳剤が
貯溜されていて重量の重いものであるが、乳剤を消費す
るにつれて軽くなっていく。このため、前記乳剤タンク
を機体の左側半部に配したものでは、乳剤が満杯のとき
と空になったときとで機体の左右バランスが大きく異な
って走行安定性に劣る許りか、舗装用合材の均一な敷設
にも支障をきたすという問題があり、ここに本発明が解
決しようとする課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、乳剤タンクからスプレー部に供
給された乳剤を基盤上に撒布するための乳剤撒布装置
と、機体前部から積み込まれた舗装用合材を機体後方に
搬送して前記乳剤が撒布された基盤上に供給するための
コンベア装置と、該舗装用合材を敷均すための敷均し装
置とを備えた舗装用走行機体において、前記乳剤タンク
を、舗装用走行機体の左右中心線上にかかるよう機体の
左右に亘って配したものである。そして、この様にする
ことにより、乳剤タンク内の乳剤が満杯のときと空のと
きとで機体の左右バランスが大きく異なってしまうよう
な不具合がなく、走行安定性に優れる許りか、合材の均
一な敷設作業に寄与できる。この場合、乳剤タンクは、
舗装用走行機体の左右方向略全幅に亘って配することが
できる。このものにおいて、乳剤タンクの左右外側面部
の少なくとも一方に、舗装用走行機体に搭載される油圧
用配管を支持するための配管支持部を設けることによ
り、乳剤タンクを利用して、機体の前後に引き回される
油圧用配管の支持を行うことができる。また、乳剤タン
クは、コンベア装置の上方においてコンベア装置の左右
端よりも左右外方に突出する状態で配されると共に、乳
剤タンクとスプレー部とを接続する乳剤用配管のタンク
側接続部は、乳剤タンクのコンベア装置左右端よりも左
右外方に突出する部位に設けられているものでは、コン
ベア装置で搬送される合材が、乳剤タンクからスプレー
部に伸びる乳剤用配管に干渉してしまうような不具合を
回避できる。さらに、舗装用走行機体に搭載されるエン
ジンが、乳剤タンクに対して前後方向に対向配設されて
いるものでは、エンジンから発生する熱を、乳剤タンク
内の乳剤保温用として有効利用できる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図面において、1は排水性舗装用
の舗装用走行機体であって、該舗装用走行機体1は、不
透水性の基盤上に高付着性の乳剤を撒布し、その上に空
隙率の高い多孔質なアスファルト合材(以下、単に合材
と称する)を敷設するものであるが、このものは、クロ
ーラ式の走行体2、機体前部に配されるホッパ3、該ホ
ッパ3に投入された合材を機体後方に搬送するバーフィ
ーダ4、基盤上に乳剤を撒布するための後述の乳剤撒布
装置5、上記バーフィーダ4により搬送された合材を乳
剤が撒布された基盤上に均一に撒き拡げるためのスクリ
ュースプレッダ6、該スクリュースプレッダ6の後方に
配され、合材を敷均すスクリ−ド装置7、舗装用走行機
体1の動力源となるエンジン8等の各種部材装置を備え
ている。尚、上記スクリ−ド装置7は、舗装幅に対応さ
せて左右幅を調節することができるよう左右方向伸縮自
在に構成されている。
【0006】前記乳剤撒布装置5は、乳剤を貯溜する乳
剤タンク9、該乳剤タンク9内の乳剤を加温するヒータ
ー10、乳剤を基盤上に撒布するスプレー部11、乳剤
または洗浄液を吸上げて吐出するポンプ12、フィルタ
ー13、乳剤撒布装置5を洗浄するための洗浄液を貯溜
する洗浄液タンク14等の部材装置、これら部材装置同
志を連結する複数の乳剤用配管15、これら乳剤用配管
15を開閉するためのバルブ16等から構成されてい
る。
【0007】さらに、前記スプレー部11は、機体左右
方向を向いたパイプ状のスプレーバー17と、該スプレ
ーバー17に所定間隔を存して配される複数の撒布ノズ
ル18とを備えて構成されるものであって、上記スプレ
ーバー17は、本実施の形態では機体の前部および後部
に設けられており、前側のスプレーバー17は前部バン
パ19とバーフィーダ4の前端とのあいだに配設され、
また後側のスプレーバー17は、クローラ式走行体2の
後端とスクリュースプレッダ6の前端とのあいだに配設
されている。ここで、上記後側のスプレーバー17は、
左右方向移動自在な前後一対のスプレーバー17A、1
7Bから構成されていて、前記スクリ−ド装置7と同様
に、舗装幅に対応して左右幅を調節することができるよ
うになっている。
【0008】一方、舗装用走行機体1の機体前後方向略
中央部には、前記エンジン8と乳剤タンク9とが、前側
にエンジン8が位置し、後側に乳剤タンク9が位置する
状態で前後に対向配設されているが、この場合に乳剤タ
ンク9は、前記バーフィーダ4の上方において、該バー
フィーダ4の左右端よりも左右外方に突出して機体左右
方向略全幅に亘る状態で配設されている。
【0009】また、前記乳剤タンク9と前側スプレー部
11とを接続する乳剤用配管15のタンク側接続部15
aは、乳剤タンク9の下部の左側端部に設けられ、また
乳剤タンク9と後側スプレー部11とを接続する乳剤用
配管15のタンク側接続部15bは、乳剤タンク9の下
部の右側端部に設けられているが、この場合、前記各タ
ンク側接続部15a、15bの位置は、前記バーフィー
ダ4の左右端よりも左右外方に突出する位置となるよう
に設定されている。これにより、前記乳剤タンク9とス
プレー部17とを接続する乳剤用配管15に、バーフィ
ーダ4により機体前部から後方に搬送される合材が接触
してしまうことを回避できるようになっている。
【0010】さらに、本実施の形態では、前記エンジン
8の左側方にはラジエータ20が配され、またエンジン
8の右側方にはエンジン8の動力で駆動する油圧ポンプ
21が配されている。そして、該油圧ポンプ21から、
走行用、バーフィーダ用、スクリュースプレッド用等の
各種油圧アクチュエータ(図示せず)に圧油供給がなさ
れるが、これら油圧用配管の一部の油圧ホース22は、
乳剤タンク9の右外側面部に形成の凹溝状のホース支持
部23に支持される状態で、機体後方に引き回されて油
圧アクチュエータに接続されている。この場合、上記油
圧ホース22は、ホース支持部23の凹溝内に略納まる
状態で支持片23aにより支持されていて、乳剤タンク
9の外側面からは突出しないようになっている。尚、本
実施の形態において、エンジン8の下方には、図示しな
い油タンクおよび燃料タンクが配されている。
【0011】叙述の如く構成されたものにおいて、舗装
用走行機体1は、乳剤撒布装置5により基盤上に乳剤を
撒布する一方、ホッパ3に投入されてバーフィーダ4に
より機体後方に搬送された合材を、上記乳剤が撒布され
た基盤上にスクリュースプレッダ6で均一に撒き拡げ
て、スクリ−ド装置7により敷均すことになるが、この
ものにおいて、前記乳剤が貯溜される乳剤タンク9は、
機体前後方向略中央部において、機体左右方向略全幅に
亘る状態で配設されている。この結果、乳剤タンク9内
の乳剤が満杯のときと空のときとで機体の左右バランス
が異なってしまうような不具合がなく、走行安定性に優
れる許りか、合材の均一な敷設作業にも寄与できる。
【0012】さらに、前記乳剤タンク9の外側面部に
は、油圧ホース22を支持するための凹溝状のホース支
持部23が形成されていて、乳剤タンク9を利用して機
体前後に引き回される油圧ホース22を支持できるよう
になっているが、この場合、油圧ホース22はホース支
持部23の凹溝内に略納まる状態で支持されるようにな
っているため、乳剤タンク9が機体左右方向略全幅に亘
る状態で配設されていても、油圧ホース22が機体外方
に突出して邪魔になってしまうようなことなく、油圧ホ
ース22を機体前後に引き回すことができて都合が良
い。
【0013】また、前記乳剤タンク9は、機体の前部か
ら後方に亘って設けられるバーフィーダ4の上方に配さ
れているが、このものにおいて、乳剤タンク9とスプレ
ー部11とを接続する乳剤用配管15のタンク側接続部
15a、15bは、バーフィーダ4の左右端よりも左右
外方に突出する部位に設けられている。この結果、乳剤
タンク9がバーフィーダ4の上方に配されていても、乳
剤タンク9からスプレー部11に伸びる乳剤用配管15
が、バーフィーダ4で搬送される合材に干渉してしまう
ような不具合を回避できる。
【0014】しかも、前記乳剤タンク9とエンジン8と
は、機体前後方向略中央部において前後に対向する状態
で配設されているため、エンジン8から発生する熱を、
乳剤タンク9内の乳剤の保温用として有効利用できると
いう利点がある。尚、本発明は上記実施の形態に限定さ
れないことは勿論であって、乳剤タンクは、乳剤が満杯
のときでも空のときでも機体の左右のバランスが大きく
崩れてしまうことがないように、舗装用走行機体の左右
中心線上にかかるよう機体の左右に亘って配されていれ
ば良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】舗装用走行機体の左側図である。
【図2】舗装用走行機体の右側図である。
【図3】舗装用走行機体の平面図である。
【図4】乳剤撒布装置を示す左側図である。
【図5】乳剤撒布装置を示す平面図である。
【図6】乳剤タンク部の背面図である。
【図7】乳剤タンク部の左側図である。
【図8】乳剤タンク部の右側図である。
【符号の説明】
1 舗装用走行機体 4 バーフィーダ 5 乳剤撒布装置 7 スクリ−ド装置 8 エンジン 9 乳剤タンク 11 スプレー部 15 乳剤用配管 15a タンク側接続部 15b タンク側接続部 22 油圧ホース 23 ホース支持部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乳剤タンクからスプレー部に供給された
    乳剤を基盤上に撒布するための乳剤撒布装置と、機体前
    部から積み込まれた舗装用合材を機体後方に搬送して前
    記乳剤が撒布された基盤上に供給するためのコンベア装
    置と、該舗装用合材を敷均すための敷均し装置とを備え
    た舗装用走行機体において、前記乳剤タンクを、舗装用
    走行機体の左右中心線上にかかるよう機体の左右に亘っ
    て配したことを特徴とする乳剤撒布装置を備えた舗装用
    走行機体。
  2. 【請求項2】 請求項1において、乳剤タンクは、舗装
    用走行機体の左右方向略全幅に亘って配されていること
    を特徴とする乳剤撒布装置を備えた舗装用走行機体。
  3. 【請求項3】 請求項1乃至2において、乳剤タンクの
    左右外側面部の少なくとも一方には、舗装用走行機体に
    搭載される油圧用配管を支持するための配管支持部が設
    けられていることを特徴とする乳剤撒布装置を備えた舗
    装用走行機体。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3において、乳剤タンク
    は、コンベア装置の上方においてコンベア装置の左右端
    よりも左右外方に突出する状態で配されると共に、乳剤
    タンクとスプレー部とを接続する乳剤用配管のタンク側
    接続部は、乳剤タンクのコンベア装置左右端よりも左右
    外方に突出する部位に設けられていることを特徴とする
    乳剤撒布装置を備えた舗装用走行機体。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4において、舗装用走行機
    体に搭載されるエンジンは、乳剤タンクに対して前後方
    向に対向配設されていることを特徴とする乳剤撒布装置
    を備えた舗装用走行機体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102787545A (zh) * 2012-08-15 2012-11-21 中联重科股份有限公司 熨平板和摊铺机
CN105887629A (zh) * 2016-05-18 2016-08-24 江苏威拓公路养护设备有限公司 一种摊铺机熨平板加热装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102787545A (zh) * 2012-08-15 2012-11-21 中联重科股份有限公司 熨平板和摊铺机
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