JP2001070433A - 縫合補綴材 - Google Patents
縫合補綴材Info
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Abstract
縫合補綴材を提供する。 【解決手段】生体内分解吸収性素材からなる第1布状体
と任意の素材からなる第2布状体を2つの仮縫部で縫合
して成る筒状の縫合補綴材の後側にループ状の仮縫糸か
らなる引抜部を形成してなる、自動縫合器に装着される
縫合補綴材。
Description
る自動縫合器、特に胸腔鏡下で手術を行うときに使用す
る自動縫合器に用いて好適な縫合補綴材に関する。
チキスタイプの自動縫合器は、管状器官の切除、吻合等
の外科的手術に多用されるところであるが、肺等への適
用においては、縫合部よりの空気漏れの問題、軟弱な組
織への適用においては組織の損傷、断裂等の問題を生じ
ることがあった。
は、特開平10−216216号公報、特開平10−2
16217号公報に、生体内分解吸収性フィルムと伸縮
性の非吸収性材料を両方の側面において2本の糸で粗く
縫い合わせて筒状の縫合補綴材とすることが提案されて
いる。
縫合器のステープル形成側と受け側に縫合補綴材を装着
すると、ステープル止め及び切断の後4本の糸を引き抜
く必要があり、操作が煩雑で、縫い糸が絡まることもあ
った。
び、装着した後の位置ずれの防止、カッターによる切断
操作の容易性を備え、さらに糸の引き抜きを容易に行え
る新規な自動縫合器用の縫合補綴材を提供することを目
的とする。
綴材を提供するものである。 1. 生体内分解吸収性素材からなる第1布状体と任意
の素材からなる第2布状体を2つの仮縫部で縫合して成
る筒状の縫合補綴材の後側にループ状の仮縫糸からなる
引抜部を形成してなる、自動縫合器に装着される縫合補
綴材。 2. 仮縫糸からなる引抜部が、自動縫合器のアーム部
と同程度或いはそれ以上の長さを有する請求項1に記載
の縫合補綴材。 3. 生体内分解吸収性素材が、ポリグリコール酸、ポ
リ乳酸、グリコール酸と乳酸の共重合体、パラジオキサ
ノン、ポリカプロラクトン、キチン、乳酸とカプロラク
トンの共重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種
である請求項3に記載の縫合補綴材。 4. 第1布状体が、不織布、編地、織地またはメルト
ブロー成形物である請求項1〜3のいずれかに記載の縫
合補綴材。 5. 第2布状体が伸縮性を有する編、織地である請求
項1に記載の縫合補綴材。 6. 伸縮性を有する編、織地が、パワーネット生地で
ある請求項4に記載の縫合補綴材。 7. 仮縫糸がモノフィラメント縫合糸である請求項1
〜5のいずれかに記載の縫合補綴材。 8. 胸腔鏡下で手術を行うときに使用される自動縫合
器に装着される請求項1に記載の縫合補綴材。
補綴材1は、生体内分解吸収性素材よりなる第1布状体
3と任意の素材からなる第2布状体4を重ね合わせ、仮
縫糸7で2つの仮縫部5を形成して筒状としたものであ
り、縫合補綴材の一端(自動縫合器に装着したときの後
方)からループ状の仮縫糸からなる引抜部6が形成され
ている。該引抜部6は、術後手許で仮縫糸の引き抜き操
作を行うことができることが望ましく、引抜部の長さは
自動縫合器のアーム部11と同程度の長さか、それ以上
であるのが好ましい。
側面に沿って直線状に形成されても良く、図2に示すよ
うに、縫合補綴材1の前方側をほぼ閉じるように、仮縫
糸7の両端を近接位置としてもよい。このような前方側
をほぼ閉じた縫合補綴材は、図3に示すように自動縫合
器のステープル受け側に先端を覆うように装着すること
ができる。
コール酸、ポリ乳酸、ポリカプロラクトン、グリコール
酸/乳酸共重合体、乳酸/カプロラクトン共重合体、パ
ラジオキサノン、キチン等の編地、織地、不織布、フィ
ルム等を例示できるが、特に、柔軟性、通気性、適宜の
腰、厚さ、吸血性、ステープルの通り易さ、分解性等の
面より、本出願人が先に発明した特公平5−18579
号、特開平5−79586号に開示されるポリグリコー
ル酸を素材として編、織成された編、織地をニードルパ
ンチングして製造された不織布が好適な素材として例示
できる。不織布は、メルトブロー法により製造されたも
のであってもよく、繊維が一方向に引き揃えられたもの
が好ましい。また、第1布状体の片面または両面を熱圧
着または圧力プレスし、表面を滑面としたものが好まし
い。
レン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン、ポリエス
テル、ナイロンなどのポリアミド、ポリウレタン、ポリ
スチレン、綿、麻、絹などの素材であっても良く、上記
のような生体内分解吸収性材料であっても良い。第2布
状体は伸縮性を有する編、織地であるのが好ましい。伸
縮性を有する編、織地は、その組織の中に例えばゴム
糸、ポリウレタン系弾性糸、捲縮、嵩高加工糸等が適宜
交編、交織されており、縦、横方向に伸縮性を有するも
ので、その組織については特に限定しないが、裁断、一
体化の際の縫製等の容易性、さらに、形態の安定性等の
面から、例えばポリウレタン糸にナイロン糸をカバーリ
ングして得た糸にて経編に編成したパワーネット生地が
特に好適な例として例示できる。
ズに裁断(作業上、同一サイズであることが好ましい)
した後、両布を重ね合わせ、その両端部(両耳部)を仮
縫いによって一体化する。仮縫いとしては、両者を術後
に容易に分離できる粗いピッチのぐし縫いが例示でき
る。仮縫いは1本の糸で行い、その両糸端は、縫合補綴
材の前側(自動縫合器に装着したときの先端側)から適
宜の長さに延出し、縫合補綴材の後側(自動縫合器に装
着したときの手元側)に連結された引抜部を形成する。
或いは、仮縫いを2本の糸で行い、2本の糸の同じ側の
端部を結び合わせて輪状の引抜部を形成しても良い。
であれば任意の形状であってよく、例えば図1,図2に
示す形状が例示される。該引抜部は自動縫合器によるス
テープル止めの後に、引抜部を引張ることにより糸を1
回の操作で引き抜くためのもので、引抜部の長さは、引
抜部先端が自動縫合器の手元付近になるようにするのが
好ましい。好ましい引抜部の長さは、縫合補綴材の長さ
の2〜20倍程度、より好ましくは3〜15倍程度、さ
らに好ましくは3〜10倍程度である。
糸、医療用の縫合糸等が挙げられ、ナイロン、ポリエス
テル、ビニロン、ポリフッ化ビニリデン、綿、絹などの
非生体分解吸収性素材及び上述の生体分解吸収性素材の
いずれかから構成される。その縫糸としては万一挟み込
まれ、体内に残留する場合を考慮し、本発明の生体内分
解吸収性素材と同一素材をもって構成するのが好まし
い。さらに、上記一体化によって形成される筒の内径は
適用する縫合器の外径と同等、もしくは小さくすること
が前記目的を達成するために重要であり、従って、用い
る布状体のサイズ、形状、一体化のための縫製手段等は
かかる目的に合致することが望まれる。
のが、引抜きを容易にするために望ましい。
しては、UNITED STATE SURGICAL 社製のAUTOSUTURE MUL
TIFIRE GIA 80, 60 TYPE(商品名)、ETHICON endo SUR
GERY社製の PROXIMATE LINEAR CUTTER 75, 55 TYPE(商
品名)等が例示でき、これらへの適用に際しては、単に
ステープル内蔵カートリッジ部およびステープル受け溝
を有するフレーム部に被嵌させるという簡単な操作によ
って装着を行うことができる。自動縫合器は、特に胸腔
鏡下で手術を行うときに使用される自動縫合器が望まし
い。
生体内分解吸収性素材よりなる不織布(3)、パワーネッ
ト生地(4)をその両耳部にて仮縫部(5)、(5)を形成し、
一体化してなり、その仮縫糸(7)、(7)の両端を延出し、
かつ、ループ状の引抜部(6)を形成する。
ニールのポリグリコール酸糸を18ゲージの丸編機にて
45g/m2の目付で編成し、ウエール方向に軽くニー
ドルパンチしたものを4枚準備し、これをコース方向と
ウエール方向が直交するよう交互に重ね、さらに全体を
ニードルパンチして一体化して製造された。また、パワ
ーネット生地(4)は、280デニールのポリウレタン糸
と70デニール、24フィラメントのナイロン糸を用
い、その混合比率が15:85となるよう48ゲージの
経編機を用いてパワーネット組織に編成したものであ
る。縫製糸は、4−0サイズのポリグリコール酸縫合糸
が具体例として例示できる。
は、各々80×25mmの大きさに裁断して重ね、側縁
より2mm内側を手縫いによる仮縫部(5)、(5)により縫
いピッチ10mmで仮縫いし、ループ状の引抜部(6)を
備えた本発明の縫合補綴材(1)を構成する。
4cm程度延出させ、引抜部(6)は20cm程度の長さ
であった。
性素材よりなる不織布(3)、パワーネット生地(4)の一端
の両方の角を切断し、切断部に沿ってぐし縫い(5)、(5)
し、仮縫糸の両端を縫合補綴材の前側の近接位置から延
出することにより開口部を狭めてあり、一方側は連結さ
れたループ状の引抜部(6)が構成される。この縫合補
綴材が図3に示すダブルステープルタイプの自動縫合器
(8)のフレーム部(10)及びカートリッジ部(9)に、縫いす
ぼめられた側を先端側に位置させて使用すると、フレー
ム部(10)及びカートリッジ部(9)を体内に挿入する際、
めくれたり、位置ずれを起こすことはない。また、縫合
補綴材を装着する際にも装着しやすく、ずれたり、端部
がめくれた状態になることはない。
縫合補綴材(1)、(2)を従来より汎用されるところの胸腔
鏡下の手術用自動縫合器(8)のステープル受け溝を有す
るフレーム部(10)及び、ステープル内蔵カートリッジ部
(9)にそれぞれ装着した使用状態を示した。尚、手術
時、操作を妨げる恐れのある場合、引抜部(6)は手で
把持すればよい
た状態を示す図である。
Claims (8)
- 【請求項1】生体内分解吸収性素材からなる第1布状体
と任意の素材からなる第2布状体を2つの仮縫部で縫合
して成る筒状の縫合補綴材の後側にループ状の仮縫糸か
らなる引抜部を形成してなる、自動縫合器に装着される
縫合補綴材。 - 【請求項2】仮縫糸からなる引抜部が、自動縫合器のア
ーム部と同程度或いはそれ以上の長さを有する請求項1
に記載の縫合補綴材。 - 【請求項3】生体内分解吸収性素材が、ポリグリコール
酸、ポリ乳酸、グリコール酸と乳酸の共重合体、パラジ
オキサノン、ポリカプロラクトン、キチン、乳酸とカプ
ロラクトンの共重合体からなる群から選ばれる少なくと
も1種である請求項3に記載の縫合補綴材。 - 【請求項4】第1布状体が、不織布、編地、織地または
メルトブロー成形物である請求項1〜3のいずれかに記
載の縫合補綴材。 - 【請求項5】第2布状体が伸縮性を有する編、織地であ
る請求項1に記載の縫合補綴材。 - 【請求項6】伸縮性を有する編、織地が、パワーネット
生地である請求項4に記載の縫合補綴材。 - 【請求項7】仮縫糸がモノフィラメント縫合糸である請
求項1〜5のいずれかに記載の縫合補綴材。 - 【請求項8】胸腔鏡下で手術を行うときに使用される自
動縫合器に装着される請求項1に記載の縫合補綴材。
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-
1999
- 1999-09-02 JP JP24900599A patent/JP4157997B2/ja not_active Expired - Fee Related
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