JP2001065780A - 脈動減衰装置 - Google Patents

脈動減衰装置

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JP2001065780A
JP2001065780A JP24697099A JP24697099A JP2001065780A JP 2001065780 A JP2001065780 A JP 2001065780A JP 24697099 A JP24697099 A JP 24697099A JP 24697099 A JP24697099 A JP 24697099A JP 2001065780 A JP2001065780 A JP 2001065780A
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JP
Japan
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fluid
damping device
pulsation
pulsation damping
pressure
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JP24697099A
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English (en)
Inventor
Yukio Honmo
行雄 本望
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GIJUTSU KAIHATSU SOGO KENKYUSH
GIJUTSU KAIHATSU SOGO KENKYUSHO KK
Original Assignee
GIJUTSU KAIHATSU SOGO KENKYUSH
GIJUTSU KAIHATSU SOGO KENKYUSHO KK
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/04Devices damping pulsations or vibrations in fluids

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 脈動減衰効率の高い脈動減衰装置を提供す
る。 【解決手段】 脈動を持った流体を発生させる流体発生
源3と、間欠的に流体を消費するワーク5との間に接続
されて、流体発生源3からワーク5に流れる流体の脈動
を減衰させる脈動減衰装置において、脈動減衰装置本体
1が、流体が流れる流路11b内に並列に配置された複
数のじゃま板13を備え、それぞれのじゃま板13が中
央部に孔13aを備え、この孔13aから放射状に延び
る所定長さの複数のスリット13bを備えたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば燃料噴射弁
のような、間欠的に流体を消費するワークに接続されて
好適な脈動減衰装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、脈動を持った流体を発生させ
る、例えば燃料圧送ポンプ等の流体発生源と、間欠的に
流体を消費する、例えば燃料噴射弁等のワークとの間に
接続されて、流体発生源からワークに流れる流体の脈動
を減衰させる脈動減衰装置が知られている。この種のも
のでは、従来、流体発生源とワーク間に管体を接続し、
この管体に、例えばアキュームレータを接続したものが
提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、流体発生源からワークに流れる流体の脈動を
十分に減衰させることができないという問題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する課題を解消し、脈動減衰効率の高い脈動減
衰装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
流体の脈動を減衰させる脈動減衰装置本体を備えた脈動
減衰装置において、脈動減衰装置本体が、流体が流れる
流路内に流体の流れに沿って並列に配置された複数のじ
ゃま板を備え、それぞれのじゃま板が流体の圧力に応じ
て流路面積を可変に構成されていることを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、それぞれのじゃま板が中央部に孔を備え、
この孔から放射状に延びる所定長さの複数のスリットを
備えて構成されていることを特徴とするものである。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載のものにおいて、前記脈動減衰装置本体の入口側にじ
ゃま板への衝突により生じる流体の高圧圧力を逃がす手
段を接続したことを特徴とするものである。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の
いずれか1項記載のものにおいて、前記脈動減衰装置本
体の出口側にワークの間欠的な流体の消費により生じる
低圧圧力を補う手段を接続したことを特徴とするもので
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面を参照して説明する。
【0010】図1において、符号1は脈動減衰装置本体
を示している。この脈動減衰装置本体1は、脈動を持っ
た流体(燃料)を発生させる流体発生源(例えば、燃料
圧送ポンプ。)3と、所定時間間隔をあけて間欠的に流
体(燃料)を消費するワーク(例えば、燃料噴射弁。)
5との間に接続されて、流体発生源3からワーク5に流
れる流体の脈動を減衰させるものである。これらは例え
ばガソリン内燃機関における筒内燃料噴射装置等に適用
される。
【0011】この脈動減衰装置本体1は管体11を備え
ている。この管体11内には流体が流れる流路11aが
形成され、この流路11a内には、当該流路11aを仕
切るように、間隔規制用の環状のシム14を介して、複
数のじゃま板13が流れ方向に沿ってほぼ等間隔に並列
に配置されている。
【0012】それぞれのじゃま板13はステンレス製で
あって、その中央部には、図2a、bに示すように、孔
13aが形成され、この孔13aの周縁部から円周を1
2等分して放射状に延びるように所定長さ(L)の12
個のスリット13bが形成されている。これによれば、
流体発生源3から供給される流路11a内の流量が増大
し、流体の圧力が高まるにつれ、12個のスリット13
bで仕切られた各片13Aが流体の流れ方向にたわみ、
じゃま板13の開口面積が増大し、じゃま板13を抜け
て下流に流れる流量が増す。
【0013】上記管体11の入口側の開口11bには入
口プラグ15が接続され、この入口プラグ15には、流
体発生源3からの管路3aが接続される第一通路15a
と、この第一通路15aに直交する第二通路15bとが
形成されている。
【0014】この第二通路15bには、第一通路15a
を通じて導入され、最初のじゃま板13に衝突して、こ
れにより発生する流体の高圧圧力を逃がすための、図3
に示す構成からなる手段17が接続されている。
【0015】この手段17は、第二通路15bに連結さ
れる連結部19bを備えたハウジング19と、このハウ
ジング19が連結部材20を介して連結されたシリンダ
21とを備えている。上記ハウジング19の流路19a
内には、図4aに示すように、複数のラッパ状の抵抗エ
レメント23(図4b)と、複数の間隔規制用のスリー
ブ24(図4c)とが交互に嵌合されている。それぞれ
のラッパ状の抵抗エレメント23はシリンダ21に向け
て先細りの流路23aを備え、図4bに示すように、そ
の先端の流路23bは急激に絞られている。そして、流
体がシリンダ21に向けて流れる場合には、流路抵抗が
それほどかからず、その逆方向に流体が流れる場合に
は、大きな流路抵抗がかかるように構成されている。
【0016】上記ハウジング19の流路19aは、図3
に示すように、シリンダ21に形成された、ピストン2
2で仕切られる一方の室21aに連通している。このピ
ストン22で仕切られた他方の室21bには空気が充填
され、この空気がピストン22の移動に伴って圧縮され
るように、シリンダ21の開口端部には蓋体25が取り
付けられている。26は圧力調整ねじである。
【0017】一方、図1に示すように、管体11の出口
側開口11cには出口プラグ35が接続され、この出口
プラグ35にはワーク5への管路5aが接続される第三
通路35aと、この第三通路35aに直交する第四通路
35bとが形成されている。
【0018】この第四通路35bには、第三通路35a
を通じてワーク5に間欠的に排出される流体の、一時的
に低下する低圧圧力を補うための、図5に示す構成から
なる手段37が接続されている。
【0019】この手段37は、第三通路35bに連結さ
れる連結部39bを備えたハウジング39と、このハウ
ジング39が連結部材40を介して連結されたシリンダ
41とを備えている。上記ハウジング39の流路39a
内には、図4bに示したものと略同様の形状をした複数
のラッパ状の抵抗エレメント43が、上記の手段19の
場合とは上下の向きを逆にして嵌合され、各抵抗エレメ
ント43間には、間隔規制用のスリーブ44が嵌合され
ている。
【0020】それぞれのラッパ状の抵抗エレメント43
はシリンダ41に向けて先広がりの流路43aを備え、
その先端の流路43bは急激に絞られている。そして、
流体がシリンダ41に向けて流れる場合には、大きな流
路抵抗がかかり、その逆方向に流体が流れる場合には、
流体はスムーズに流れ、それほど大きな流路抵抗はかか
らない構成である。
【0021】上記ハウジング39の流路39aは、シリ
ンダ41に形成された、ピストン42で仕切られる一方
の室41aに連通する。このピストン42で仕切られた
他方の室41bには空気が充填され、この空気がピスト
ン42の移動に伴って圧縮されるように、シリンダ41
の開口端部には蓋体45が取り付けられている。46は
圧力調整ねじである。
【0022】つぎに、この実施形態の動作を説明する。
【0023】この脈動減衰装置本体1の入口側には、流
体発生源(例えば、燃料圧送装置。)3からの、脈動を
持った流体(燃料)が導入される。この流体は最初のじ
ゃま板13に衝突し、このじゃま板13の孔13aを通
じて下流に流れ、次に位置するじゃま板13に達する。
流路11a内の流量が増大すると、流体の圧力が高ま
り、それにつれて、最初のじゃま板13の、複数のスリ
ット13bで仕切られた各片13Aの、流体の流れ方向
へのたわみ量が変化し、じゃま板13の開口面積が増大
し、じゃま板13を抜けて下流に流れる流量が増す。
【0024】流路11a内の流れは、複数のじゃま板1
3に抵抗を与えられながら流れ、その都度、流量変動が
抑制されて脈動が減衰される。
【0025】また、脈動減衰装置本体1の入口側におい
ては、流体が、最初のじゃま板13に衝突して、その流
体の圧力が大きく上昇する。
【0026】これが上昇して高圧になった場合、その流
体は、図3に示す構成の手段17のハウジング19に流
入する。すると、この流体は、シリンダ21に向けて先
細りの流路23aを備える、複数のラッパ状の抵抗エレ
メント23を経て、シリンダ21の一方の室21aに流
入し、ピストン22を押し上げる。この構成では、脈動
減衰装置本体1の入口側において、流体圧力が上昇した
場合、その流体圧力が手段17側に逃がされるので、圧
力変動が抑制される。
【0027】一方、脈動減衰装置本体1の出口側におい
ては、第三通路35aを通じてワーク5に間欠的に流体
が排出されるので、一時的に圧力が低下する。
【0028】この低圧が下がりすぎないように、そこで
の圧力を略一定に維持するため、手段37内に封入され
ていた流体が、当該手段37から第四通路35bを通じ
て流出し、そこでの低圧圧力が補われる。
【0029】図5に示す手段37によると、複数のラッ
パ状の抵抗エレメント43が、図中下方に流体を流し易
い構成になっている。従って、低圧圧力が発生した場
合、その圧力が急激に補われ、圧力変動が抑制される。
【0030】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明は、これに限定されるものでないことは
明らかである。
【0031】上記の実施形態では、脈動減衰装置本体1
の前後に脈動の原因となる機器(例えば、燃料圧送ポン
プ3と燃料噴射弁5。)を接続したが、脈動減衰装置本
体1の前後の内、少なくとも一方に脈動原因機器を接続
した場合、この脈動減衰装置本体1は効果を発揮する。
【0032】
【発明の効果】これらの発明では、流路内の流れは、複
数のじゃま板に抵抗を与えられながら流れ、その都度、
流量変動が抑制されるので、効率よく脈動が減衰され
る。
【0033】また、脈動減衰装置本体の入口側において
は、流体が、最初のじゃま板に衝突して、その流体の圧
力が大きく上昇したとしても、その流体圧力が手段によ
って逃がされるので、圧力変動が抑制される。
【0034】更に、脈動減衰装置本体の出口側において
は、ワークに間欠的に流体が排出されて、一時的に圧力
が低下したとしても、この低圧が下がりすぎないよう
に、手段によって低圧圧力が補われるので、圧力変動が
抑制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による脈動減衰装置の一実施形態を示す
断面図である。
【図2】aはじゃま板の平面図、bは側面図である。
【図3】脈動減衰装置の入口側の手段を示す断面図であ
る。
【図4】aは図3のハウジングを示す断面図、bは抵抗
エレメントを示す断面図、cは間隔規制用のスリーブを
示す断面図である。
【図5】脈動減衰装置の出口側の手段を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 脈動減衰装置本体 3 流体発生源 5 ワーク 11 管体 11a 流路 13 じゃま板 13a 孔 13b スリット 17,37 手段 23,43 抵抗エレメント 24,44 スリーブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の脈動を減衰させる脈動減衰装置本
    体を備えた脈動減衰装置において、 脈動減衰装置本体が、 流体が流れる流路内に流体の流れに沿って並列に配置さ
    れた複数のじゃま板を備え、それぞれのじゃま板が流体
    の圧力に応じて流路面積を可変に構成されていることを
    特徴とする脈動減衰装置。
  2. 【請求項2】 それぞれのじゃま板が中央部に孔を備
    え、この孔から放射状に延びる所定長さの複数のスリッ
    トを備えて構成されていることを特徴とする請求項1記
    載の脈動減衰装置。
  3. 【請求項3】 前記脈動減衰装置本体の入口側にじゃま
    板への衝突により生じる流体の高圧圧力を逃がす手段を
    接続したことを特徴とする請求項1又は2記載の脈動減
    衰装置。
  4. 【請求項4】 前記脈動減衰装置本体の出口側にワーク
    の間欠的な流体の消費により生じる低圧圧力を補う手段
    を接続したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    1項記載の脈動減衰装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104153926A (zh) * 2014-06-30 2014-11-19 成都威特电喷有限责任公司 燃油压力稳定器及燃油分配管
CN104930294A (zh) * 2015-04-23 2015-09-23 广东电网有限责任公司电力科学研究院 一种脉动监测阻尼管件

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