JP2001058454A - カラーインクカセット - Google Patents

カラーインクカセット

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JP2001058454A
JP2001058454A JP2000206698A JP2000206698A JP2001058454A JP 2001058454 A JP2001058454 A JP 2001058454A JP 2000206698 A JP2000206698 A JP 2000206698A JP 2000206698 A JP2000206698 A JP 2000206698A JP 2001058454 A JP2001058454 A JP 2001058454A
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color
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Application number
JP2000206698A
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Inventor
Shogo Fujito
昭吾 藤戸
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラーインクカセットとの印刷処理状態であ
るインク残量を表示させる際にハードコピー用紙に印刷
可能なインク残量を検出して、表示部に表示させること
で、使い勝手のよいカラーインクカセットを得る。 【解決手段】 カラーインクカセットをカラープリンタ
内に挿入し、印刷紙へ印刷する際にカラーインクカセッ
ト内のインク残量を検出する検出手段を設け、これらの
検出結果を表示手段に表示させるカラーインクカセット
を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は映像信号や各種デー
タをプリントするカラープリンタのカラーインクカセッ
トに係わり、特にカラーインクカセットの印刷処理状態
を検出し、表示を行う様にしたカラーインクカセットに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種データや映像信号をプリ
ントアウトするカラープリンタは種々のものが提案され
ている。例えばカラービデオプリンタではカラーインク
カセットをカラープリンタ内に挿入し、モニタテレビと
カラービデオプリンタを互いに接続してプリント内容を
モニタテレビに映出すると共にカラープリンタの各種メ
ッセージはカラープリンタに配設したLED等を点灯さ
せることで操作者にプリンタの動作状態等を知らせてい
た。例えば、カラープリンタ側でプリント指示釦を押圧
すると、モニタテレビはカラープリンタ内のメモリに格
納されているカラープリント画像信号をモニタ出来る構
成と成されて、例えば、プリントアウトするときにはプ
リント釦を押圧すれば、メモリに格納されていたカラー
プリント画像信号がプリントアウトされるが、プリント
中の表示はプリンタに配設したプリント中のLEDが点
灯する様に成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来構成のカラープリ
ンタによるとプリンタ等の印刷処理状態表示方法では動
作状態或は操作状態を操作者側にきめ細かく知らせるこ
とが出来ないため、カラーインクカセット内のインクが
無くなった時でも、リボン印字やプリント紙の排出が行
なわれて、無駄なプリントを行う弊害があった。
【0004】本発明は叙上の課題を解消しようとするも
ので発明が解決しようとする課題はプリンタ画像等を表
示する表示手段にカラーインクカセットのインク残量等
の印刷処理状態のメッセージを表示させることで使用者
が操作し易いカラーインクカセットを提供しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はカラープリンタ
に使用されるカラーインクカセットであって、カラープ
リンタに装着され、カラープリンタに含まれるマイクロ
コンピュータによって、他の種別の印刷用インクとは異
なるカラーインクカセットであることが検出されるよう
になされるとともに、カラープリンタの印刷実行処理に
応じて、カラーインクカセットのインクの残量が検出さ
れ、かつカラーインクカセットのインクの残量が表示装
置に表示されるようになされたカラーインクカセットと
したものである。
【0006】本発明のカラーインクカセットの印刷処理
状態の各種メッセージはプリンタ画像等を表示する表示
手段に表示されるので、カラーリボンのインクの残量等
を使用者に知らせることが出来るので、使用者の使い勝
手のよいカラーインクカセットが得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のカラービデオプリ
ンタに用いるカラーインクカセットを図面によって詳記
する。
【0008】まず本例のプリンタ、例えばカラービデオ
プリンタの構成を図1及び図2に示す。図1で1はカラ
ービデオプリンタであり、プリント操作はキー装置2で
行なわれる。このキー装置2には大きく分けてメモリに
関係する操作部2aとプリントに関する操作部2bと、
プリント画の画質・色調の調整部2cと、入力選択釦2
dより成るが、これら詳細は動作説明と共に図2で後述
する。
【0009】3はモニタテレビでカラービデオプリンタ
1に接続され、再生している画像と、プリントする画像
を見ることが出来、且つカラービデオプリンタ1からの
各種メッセージを表示させることが出来る様に成されて
いる。又、4はプリントしたい信号源を再生、撮像する
ビデオ機器でカラービデオプリンタ1に接続されてい
る。
【0010】カラービデオプリンタ1に接続出来るビデ
オ機器としてはNTSCコンポジットビデオ信号を出力
するVTR、ビデオカメラ、ビデオディスクプレーヤ、
静止画伝送機器、S映像信号出力を持ったVTR、コン
ポーネント信号(色差信号)の出力を持ったVTR、静
止画像記録用の所謂スチールカメラ、静止画伝送機並び
にR(赤)、G(緑)、B(青)信号出力を持ったパー
ソナルコンピュータ、静止画伝送機器等がある。
【0011】5はビデオ機器に接続されたモニタテレビ
であり、ビデオ機器4の再生画像を常時モニタすること
が出来る。
【0012】上述構成のカラービデオプリンタ1で画像
をプリントする場合には、カラービデオプリンタ1のカ
バー1aを開いてインクリボンカセットを挿入し、更に
給紙トレー1bにプリント紙又はオーバーヘッドプロジ
ェクタ(以後OHPと記す)用のシートを挿入して、モ
ニタテレビ3及びカラービデオプリンタ1の電源スイッ
チ1cを“オン”状態とし、キー装置2の入力選択釦2
dを押圧し、入力信号を選択すると入力の画像信号がモ
ニタテレビ3に映出される。
【0013】しばらくすると入力信号の表示が消えるよ
うになっている。次にプリントしたい画面がモニタテレ
ビ3に現れたら、図2で示すメモリイン釦2a1 を押圧
すると、メモリに画像が記憶される。次にキー装置2中
のプリント釦2b1 を押圧すれば、カラービデオプリン
タ1からはプリント画がプリントアウトされる。
【0014】更に、クリヤ釦2a2 を押圧すればメモリ
に格納されていたプリント画像情報がクリヤされる。
尚、2b2 はプリントを途中で止めるプリント停止釦、
2b3 はプリントのメモリ画像と入力中の画像とを切換
える入力/メモリ切換釦を示している。
【0015】図3は本例の系統図であり、例えばカラー
ビデオプリンタ1から成る印字装置はキー装置2とマイ
クロコンピュータ6及びRAM12、ROM13等のメ
モリ並びにカラービデオプリンタの印字手段であるメカ
部10、ヘッド制御部11、プリント画像用メモリ9
(RAM12と兼用してもよい)を有するCRTコント
ロール部7等で構成され、ビデオ機器4からの画像信号
はマイクロコンピュータ6の入力インターフェース等の
入力手段6aに入力され、マイクロコンピュータ6に供
給される。
【0016】マイクロコンピュータ6の表示出力はCR
Tコントロール部7を通してモニタテレビ3に供給さ
れ、CRT上に入力画像信号或はプリント画像用メモリ
9に格納された画像信号を映出させる。
【0017】マイクロコンピュータ6とプリント画像用
メモリ9、メカ部10、ヘッド制御部11、RAM1
2、ROM13、キー装置2並びにCRTコントロール
部7間は互いにデータバス或はコントロールバスを通じ
て接続されている。
【0018】本例では、マイクロコンピュータ6がCR
Tコントロール部7を介して、各種メッセージ用の信号
を出力し、モニタテレビ3の画面上に各種メッセージを
表示する。この表示を使用者がみてキー装置2の適当な
押釦を押圧すると、その押釦に応じたメッセージを再び
CRTコントロール部7に、出力し、CRTコントロー
ル部7がモニタテレビ3に対応メッセージを表示させる
と共に押釦の命令をマイクロコンピュータは実行する様
に各部に制御信号を出力する。
【0019】本例のプリンタではフルプリント画像を得
る等の各種動作及びその表示をモニタテレビのCRT上
に行なうことが出来るが、これら、動作のうちの代表的
な動作表示を図4乃至図9の流れ図と表示例によって説
明する。
【0020】図4はフレーム又はフィールド選択表示の
流れ図である。一般にフル画面でプリントする場合に早
く動いている映像を記憶させると画像がぶれてしまうこ
とがあるので図2に示すフレーム/フィールド釦2a3
を押圧すると、フレームモードからフィールドモードに
変わって、モニタテレビ3の画面上に映出される画面の
ずれが止まる様になっている。
【0021】図3に示すプリント画像用メモリ9は最低
1フレーム分の画像を記憶する容量を有し、フレーム/
フィールド釦2a3 の押圧でプリント画像メモリ9を1
画面として利用する場合と、2枚に分けて使う場合に使
い分ける様になされている。
【0022】今、図2のキー装置2のフレーム/フィー
ルド釦2a3 が操作されたときの動作を図4で説明する
と、マイクロコンピュータ6は第1ステップS1 でフレ
ーム/フィールド釦2a3 が“オン”されたか否かを判
断し、NOであれば第1ステップS1 に戻るがフレーム
/フィールド釦2a3 が押圧されていれば次の第2ステ
ップで現在はフレームモードか否かをマイクロコンピュ
ータ6は判断する。
【0023】フレームモードでなければマイクロコンピ
ュータ6はCRTコントロール部7を介してモニタテレ
ビ3のCRT画面の下端に第3ステップS3 に示す様に
第1フィールドモードと第2フィールドモード即ちメモ
リページを表す記号「1A1B」の間を離れて表示す
る。
【0024】又、第2ステップS2 がフレームモードで
あれば第4ステップS4 に示す様に「1A1B」は接近
した状態で表示され、第3及び第4ステップS3 ,S4
後は第1ステップS1 に戻る動作が行なわれる。
【0025】図5Aはプリント画像メモリ9に記憶され
るフレームモード画像14及び第1及び第2のフィール
ドモードの模式的画像15,16を、図5Bはフレーム
モード14での「1A1B」の表示17を示し、この場
合は1Aと1B間が接近表示された例を示し、第1及び
第2のフィールドモード15,16では「1A 1B」
の表示18,19は1Aと1B間が離れて表示される。
【0026】尚、図5Bで第1のフィールドモード15
を選択するか、第2のフィールドモード16を選択する
かは図2のメモリページ釦2a4 の押圧によって行なわ
れる。
【0027】又、図5Bでプリントされているメモリペ
ージは四角で囲われ、現在選択されていれば赤で表示
し、印字中であれば点滅する様になされる。又Q1はプ
リント枚数で例えば、必要なプリント枚数が5枚必要な
場合は図2に示すプリント量釦2b4 のプラス釦を5回
押せばモニタテレビ3の表示枚数はQ1 →Q2 →Q3
4 →Q5 と変化するマイナス釦を押せば減算される。
【0028】尚、図5BのMはプリント画像用メモリ9
にメモリされている画像を示すものでビデオ機器からの
入力画像のときはIを表示する。
【0029】図6はインクリボンの残量を表示するため
の流れ図である。
【0030】図1でカバー1aを開いて、インクリボン
カセットを挿入し、1枚のプリントをとるとリボン残量
表示が行なわれる。即ち、図2の残りリボン釦2b5
押している間、モニタテレビ3にはリボンの種類と残り
枚数が表示される。例えばリボンの種類がカラーで残り
枚数が99枚であれば「COLOR RIBBON 9
9」の如き表示がCRT画面の中央に出る。
【0031】この様なリボン残量を表示するフローを図
6で説明する。図6で第1ステップST1 では残りリボ
ン釦2b5 が“オン”か否かをマイクロコンピュータ6
は判断する。NOであれば第1ステップST1 を繰り返
すが“オン”されていれば、第2ステップST2 では現
在どんなリボンが掛かっているかをみる。
【0032】リボンの種類は白黒リボン、カラーリボ
ン、OHPリボンの3種類か、リボンが掛かっていない
場合の4種類であり、マイクロコンピュータ6はこれら
4通りを選別出来る様に成されている。リボンがカバー
1a内に完全に挿入されていれば白黒、カラー、OHP
リボンの夫々の場合に第3ステップST3 で何枚残って
いるかをメモリから読み出し、白黒リボンの場合は第4
ステップST4 に示す様に、「B/W RIBBON
99」の様な表示を、同様にカラーリボンの場合は第5
ステップST5 に示す様に「COLOR RIBBON
99」の様な表示を、OHPリボンの場合は第6ステ
ップST6 に示す様に、「OHP RIBBON 9
9」の様な表示が夫々モニタテレビ3のCRT画面にな
される。
【0033】又、インクリボンカセットがカバー1a内
に挿入されていない場合は「NOCASSETTE」を
表示する(第7ステップST7 )。これら所定の表示が
行なわれた後に残りリボン釦2b5 が“オフ”になった
か否かをマイクロコンピュータ6は第8ステップST8
で判断し、NOであれば第8ステップST8 を繰り返し
判断するが、YESであればモニタテレビ3のCRT画
面上の上述の各表示を第9ステップST9 に示す様に消
すことで第1ステップST1 に戻される。
【0034】次に図7及び図8の流れ図について説明す
る。図2でプリント画の画質、色調を調整する調整部2
c内の例えば、グレースケール釦2c1 ではプリントさ
れるべき画像とモニタテレビ3のCRT画面の色合わせ
を行なうことが出来る。
【0035】又、シャープネス釦2c2 を押圧すればプ
リント画の画質は低「L」、中「M」、高「H」に順次
切り換えることが出来る。「L」の場合は画像の輪郭が
ぼけ、「H」では輪郭は強調され、「M」では中間の値
を保つ様に成されている。
【0036】図7乃至図9に示す流れ図はサービスマン
がプリンタを修理するモードで用いるもので、キー装置
2に操作対応釦は設けられていないが、図7に示すプリ
ント枚数を表示させる流れ図では第1ステップSTE1
で上述のシャープネス釦2c 2 とグレースケール釦2c
1 とを同時に押圧した時に、今まで印刷したプリント枚
数を表示するメッセージをモニタテレビ3に表示させる
様に定めておく。
【0037】図7の第1ステップSTE1 で2つの押釦
が同時に“オン”か否かをマイクロコンピュータ6が判
断し、NOであれば第1ステップSTE1 に戻るが、Y
ESであれば第2ステップSTE2 では不揮発性のメモ
リに書かれている、プリント枚数を読み込む。
【0038】第3ステップSTE3 ではCRTコントロ
ール部7を介してモニタテレビ3のCRT画面に読み込
んだ内容を「65536 PRINTS」の様に今まで
何枚プリントされたかを表示している。
【0039】図8はプリンタ内に用いられている各種セ
ンサのレベルを表示させ様とするもので、第1ステップ
STEP1 では図7と同様に、所定の約束で定めた2つ
の押釦が同時に押圧されたか否かをマイクロコンピュー
タ6は判断する。
【0040】NOであれば第1ステップSTEP1 に戻
し、YESであれば第2ステップSTEP2 で各種のセ
ンサのレベルを読み込む。
【0041】次に第3ステップSTEP3 では読み込ん
だレベルをCRTコントロール部7を介してモニタテレ
ビ3に表示する。表示内容はセンサ名、センサの基本特
性がHかLか、現在の極性がHかLか等であり、例え
ば、「EDGE〔H〕L」の様に表示する。この様にす
ると各種のセンサのレベルを何の測定器もなく、みるこ
とが出来る。
【0042】図9の実施例は各種エラーの表示を行なう
もので各種エラー表示としては種々のものがあるが、リ
ボンが無くなったことを知らせる「エンド オブ リボ
ン」表示、インクリボンカセットがカバー1a内に正し
く差し込まれていないことを知らせる「ノーインサート
リボン」表示、紙づまりであることを知らせる「フィー
ドエラー」表示、給紙トレーが正しく差し込まれていな
いことを知らせる「ノーインサートトレー」表示、選択
されている入力からは現在信号が入っていないことを知
らせる「ノーインプット」表示、プリント紙が途中に残
っていることを知らせる「プリーズ ウェイト」表示、
紙づまりを知らせる「プロセスエラー」表示、リボンが
切れ或はからまったことを知らせる「リボンエラー」表
示、トレー中のプリント紙が表裏逆であることを知らせ
る「ターンペーパーオーバー」表示、プリント紙がない
ことを知らせる「ノーペーパー」表示等がある。
【0043】図9はこの様なエラー表示を示すフローで
あり、第1ステップSTEP1aでは各種エラーセンサで
エラーが発生したか否かをマイクロコンピュータ6は判
断する。NOであれば第1ステップSTEP1aに戻るが
YESであれば第2ステップSTEP2aでモニタテレビ
3にCRTコントロール部7を通じてエラーに応じた例
えば、プリント紙がないときには「NO PAPER」
の表示が行なわれ、第3ステップSTEP3aでマイクロ
コンピュータ6は各種のエラーが解除されたか否かを判
断し、NOであれば第3ステップSTEP3aに戻るが、
YESであれば第1ステップSTEP1aに戻す。
【0044】この様に故障状態の表示が使用者に直ちに
解るので、使用者は、エラー対応を迅速に行なうことが
出来る。
【0045】尚、本発明のカラーインクリボンに用いる
カラープリンタでは叙上に説明しない、例えば入力され
ている画像信号がNTSCコンポジットか、コンポーネ
ント信号か或はRGB信号なのか等の表示や、画面の色
調整表示等も行なわれている。
【0046】叙上の実施例の表示方法は、その1例を示
したもので各種表示方法でモニタテレビ3のCRT画面
に表示することが出来ることは勿論である。又、モニタ
テレビ3とカラービデオプリンタ1並びにキー装置2を
別体に構成した例を説明したが、これらをプリンタ1内
に一体化する等、上述の各実施例に限定されることな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々に変形するこ
とが出来る。
【0047】
【発明の効果】本発明のカラーインクカセットによれば
カラープリントすべき画像を表示するモニタテレビ上に
使用者との間の各種メッセージを表示するので極めてス
ムーズにカラープリンタと操作者間で種々のコミュニケ
ーションを計ることが出来る。特にカラーリボンカセッ
トの残量が表示手段に表示されるので使い勝手のよいカ
ラーインクカセットが得られ、然もカラープリンタはL
ED等の表示部品を必要としないためにカラープリンタ
構成を単純、廉価にすることが出来る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラーインクカセットに用いるカラー
プリンタの構成配置図である。
【図2】本発明のカラーインクカセットに用いるカラー
プリンタのキー装置の一形態例を示す配置図である。
【図3】本発明のカラーインクカセットに用いるカラー
プリンタの一形態例を示す系統図である。
【図4】本発明のカラーインクカセットに用いるカラー
プリンタのフレーム又はフィールド選択表示の流れ図で
ある。
【図5】本発明のカラーインクカセットに用いるカラー
プリンタの画面表示例を示すCRTの正面図である。
【図6】本発明のカラーインクカセットに用いるカラー
プリンタのリボン残量を表示する流れ図である。
【図7】本発明のカラーインクカセットに用いるカラー
プリンタのプリント枚数を表示する流れ図である。
【図8】本発明のカラーインクカセットに用いるカラー
プリンタのセンサレベルを表示する流れ図である。
【図9】本発明のカラーインクカセットに用いるカラー
プリンタの各種エラーを表示する流れ図である。
【符号の説明】
1‥‥カラービデオプリンタ、2‥‥キー装置、3,5
‥‥テレビモニタ、4‥‥ビデオ機器、9‥‥プリント
画像用メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B41J 31/00 B41J 32/00 A 32/00 3/20 117C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラープリンタに使用されるカラーイン
    クカセットであって、 カラープリンタに装着され、該カラープリンタに含まれ
    るマイクロコンピュータによって、他の種別の印刷用イ
    ンクとは異なるカラーインクカセットであることが検出
    されるようになされるとともに、上記カラープリンタの
    印刷実行処理に応じて、上記カラーインクカセットのイ
    ンクの残量が検出され、かつ上記カラーインクカセット
    のインクの残量が表示装置に表示されるようになされた
    カラーインクカセット。
JP2000206698A 2000-01-01 2000-07-07 カラーインクカセット Pending JP2001058454A (ja)

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