JP2001053583A - Ｒｆ信号利得制御回路 - Google Patents
Ｒｆ信号利得制御回路Info
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- JP2001053583A JP2001053583A JP11224999A JP22499999A JP2001053583A JP 2001053583 A JP2001053583 A JP 2001053583A JP 11224999 A JP11224999 A JP 11224999A JP 22499999 A JP22499999 A JP 22499999A JP 2001053583 A JP2001053583 A JP 2001053583A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＰＩＮダイオードを用いたＲＦ信号減衰器で
減衰量の微調整を行いやすくする。 【解決手段】 微調整を行う電圧として、主制御電圧に
微調整電圧を乗算した電圧を生成してこれを主制御電圧
に加算する。ＲＦ信号減衰器はその制御電圧が小さいと
きほど制御電圧に対する減衰量の変化率が大きくなるの
で、上記のような構成にすると、微調整電圧の変化に対
する減衰量の変化割合がなだらかになり、微調整操作が
容易になる。
減衰量の微調整を行いやすくする。 【解決手段】 微調整を行う電圧として、主制御電圧に
微調整電圧を乗算した電圧を生成してこれを主制御電圧
に加算する。ＲＦ信号減衰器はその制御電圧が小さいと
きほど制御電圧に対する減衰量の変化率が大きくなるの
で、上記のような構成にすると、微調整電圧の変化に対
する減衰量の変化割合がなだらかになり、微調整操作が
容易になる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＲＦ信号（無線周
波数信号）の減衰量を可変する信号利得制御回路に関す
るものである。
波数信号）の減衰量を可変する信号利得制御回路に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】ＲＦ信号の増幅器や減衰器において、そ
の信号量を可変する必要がある場合に、ＰＩＮダイオー
ドを用い、これに与えるバイアス電圧を変えることによ
って減衰量を変える方法が使われている。その代表回路
例を図２に示す。この回路では、４個のＰＩＮダイオー
ドによってπ型の回路網を構成し、ＰＩＮダイオードの
抵抗成分を変えてＲＦ信号を減衰させるものである。図
の回路では、ＰＩＮダイオード２３と２４には、抵抗２
６を通して一定値をとるバイアス電圧Ｖｂが加えられて
おり、ＰＩＮダイオード２１、２２には抵抗２５を通し
て、制御電圧Ｖcontが可変バイアス電圧として加えられ
ている。制御電圧Ｖcontを可変することによって、ＰＩ
Ｎダイオード２１、２２の抵抗値を変え、これにより入
力端子から入力されたＲＦ信号の減衰量を変え出力端子
から取り出している。
の信号量を可変する必要がある場合に、ＰＩＮダイオー
ドを用い、これに与えるバイアス電圧を変えることによ
って減衰量を変える方法が使われている。その代表回路
例を図２に示す。この回路では、４個のＰＩＮダイオー
ドによってπ型の回路網を構成し、ＰＩＮダイオードの
抵抗成分を変えてＲＦ信号を減衰させるものである。図
の回路では、ＰＩＮダイオード２３と２４には、抵抗２
６を通して一定値をとるバイアス電圧Ｖｂが加えられて
おり、ＰＩＮダイオード２１、２２には抵抗２５を通し
て、制御電圧Ｖcontが可変バイアス電圧として加えられ
ている。制御電圧Ｖcontを可変することによって、ＰＩ
Ｎダイオード２１、２２の抵抗値を変え、これにより入
力端子から入力されたＲＦ信号の減衰量を変え出力端子
から取り出している。
【０００３】図２の回路の、制御端子に加える制御電圧
ＶcontとＲＦ信号減衰量の関係を図３に示す。制御電圧
を横軸、減衰量を縦軸にとると、図のように制御電圧を
低くしていくと減衰量が急増する左上がりの曲線傾向を
示す。図２の回路をモデル的に示したものが図４であ
る。図４のＲＦ信号減衰器（ＲＦ ＡＴＴ）４１の入力
端子、出力端子、制御端子は図２の入力端子、出力端
子、制御端子に相当する。ＲＦ信号減衰器（ＲＦ ＡＴ
Ｔ）４１は制御端子に加える制御電圧Ｖcontを可変する
ことによって、入力端子に入力されるＲＦ信号の減衰量
を変えることが出来る。このモデルにおいて、減衰量の
微調整を図る場合、図５に示すような回路が考えられて
いる。この回路では、制御電圧Ｖcontの他に微調整電圧
Ｖadjを設け、加算回路５２でその制御電圧Ｖcontと微
調整電圧Ｖadjを加算した電圧を、ＲＦ信号減衰器５１
の制御端子に加える。大きく減衰量を変化させる場合は
制御電圧Ｖcontで調整し、微調整する場合は、微調整電
圧Ｖadjを変化させることでＲＦ信号の減衰量の調整を
行なう。
ＶcontとＲＦ信号減衰量の関係を図３に示す。制御電圧
を横軸、減衰量を縦軸にとると、図のように制御電圧を
低くしていくと減衰量が急増する左上がりの曲線傾向を
示す。図２の回路をモデル的に示したものが図４であ
る。図４のＲＦ信号減衰器（ＲＦ ＡＴＴ）４１の入力
端子、出力端子、制御端子は図２の入力端子、出力端
子、制御端子に相当する。ＲＦ信号減衰器（ＲＦ ＡＴ
Ｔ）４１は制御端子に加える制御電圧Ｖcontを可変する
ことによって、入力端子に入力されるＲＦ信号の減衰量
を変えることが出来る。このモデルにおいて、減衰量の
微調整を図る場合、図５に示すような回路が考えられて
いる。この回路では、制御電圧Ｖcontの他に微調整電圧
Ｖadjを設け、加算回路５２でその制御電圧Ｖcontと微
調整電圧Ｖadjを加算した電圧を、ＲＦ信号減衰器５１
の制御端子に加える。大きく減衰量を変化させる場合は
制御電圧Ｖcontで調整し、微調整する場合は、微調整電
圧Ｖadjを変化させることでＲＦ信号の減衰量の調整を
行なう。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図３に
示したように、制御電圧に対する減衰量の関係は反比例
に近い曲線傾向を示すので、微調整電圧Ｖadjとそれに
対する微調整減衰量の関係は、微調整を行なうときの制
御電圧Ｖcontの値によって大きく変化するという問題が
あった。すなわち図３で、制御電圧Ｖcontが大きな値で
あるＡ点で微調整電圧ＶadjをΔＶ変化させたときの減
衰量の変化と、制御電圧Ｖcontが小さな値であるＢ点
で、微調整電圧Ｖadjを同じΔＶ変化させたときの減衰
量の変化とは大きくことなり、ＲＦ信号の減衰量を微調
節する場合にきわめて不便であった。
示したように、制御電圧に対する減衰量の関係は反比例
に近い曲線傾向を示すので、微調整電圧Ｖadjとそれに
対する微調整減衰量の関係は、微調整を行なうときの制
御電圧Ｖcontの値によって大きく変化するという問題が
あった。すなわち図３で、制御電圧Ｖcontが大きな値で
あるＡ点で微調整電圧ＶadjをΔＶ変化させたときの減
衰量の変化と、制御電圧Ｖcontが小さな値であるＢ点
で、微調整電圧Ｖadjを同じΔＶ変化させたときの減衰
量の変化とは大きくことなり、ＲＦ信号の減衰量を微調
節する場合にきわめて不便であった。
【０００５】本発明の目的は、このような、制御電圧Ｖ
contがかわると微調整電圧Ｖadjによる減衰量調整感度
が大きく変化しないようにしたＲＦ信号利得制御回路を
提供することにある。
contがかわると微調整電圧Ｖadjによる減衰量調整感度
が大きく変化しないようにしたＲＦ信号利得制御回路を
提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、ＰＩＮダイオードに与えるバイアス電
圧を変化させてＲＦ信号の減衰量を変える利得制御回路
において、制御電圧１と制御電圧２を設け、制御電圧１
と制御電圧２を乗算した電圧を制御電圧１に加算し、こ
の加算電圧を前記バイアス電圧とすることを特徴とする
ＲＦ信号利得制御回路を提供する。
めに、本発明は、ＰＩＮダイオードに与えるバイアス電
圧を変化させてＲＦ信号の減衰量を変える利得制御回路
において、制御電圧１と制御電圧２を設け、制御電圧１
と制御電圧２を乗算した電圧を制御電圧１に加算し、こ
の加算電圧を前記バイアス電圧とすることを特徴とする
ＲＦ信号利得制御回路を提供する。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。図１は、本発明になるＲＦ信号利得制御回
路の構成例を示すブロック図で、ＲＦ減衰器１１は図２
のＲＦ信号減衰器の回路をモデル化したもので、入力端
子、出力端子、制御端子はそれぞれ、図２の回路の入力
端子、出力端子、制御端子に相当する。制御端子に加え
られる電圧は、図５と同様に加算回路１２の出力である
が、図１では、新たに乗算回路１３を設け、その出力を
加算回路１２の一方の入力としている。乗算回路１３で
は、一方の入力はＶcontであり他方の入力はＶadjで、
Ｖcont×Ｖadjの電圧が出力される。このＶcont×Ｖadj
の出力が、加算回路１２の一方の入力に加えられる。加
算回路１２の他方の入力はＶcontであるので、加算回路
１３の出力は（Ｖcont×Ｖadj＋Ｖcont）で、この電圧
がＲＦ信号減衰器１１の制御端子に加えられている。す
なわち、微調整電圧ＶadjはＶcont倍されて減衰量を変
化させるので、Ｖcontが小さいほど微調整電圧Ｖadjの
変化ΔＶに対する制御電圧の変化割合は小さくなり、従
って、微調整電圧Ｖadjによる減衰量調整感度の大幅な
変化を緩和することができる。以下、このことをより詳
しく説明する。
に説明する。図１は、本発明になるＲＦ信号利得制御回
路の構成例を示すブロック図で、ＲＦ減衰器１１は図２
のＲＦ信号減衰器の回路をモデル化したもので、入力端
子、出力端子、制御端子はそれぞれ、図２の回路の入力
端子、出力端子、制御端子に相当する。制御端子に加え
られる電圧は、図５と同様に加算回路１２の出力である
が、図１では、新たに乗算回路１３を設け、その出力を
加算回路１２の一方の入力としている。乗算回路１３で
は、一方の入力はＶcontであり他方の入力はＶadjで、
Ｖcont×Ｖadjの電圧が出力される。このＶcont×Ｖadj
の出力が、加算回路１２の一方の入力に加えられる。加
算回路１２の他方の入力はＶcontであるので、加算回路
１３の出力は（Ｖcont×Ｖadj＋Ｖcont）で、この電圧
がＲＦ信号減衰器１１の制御端子に加えられている。す
なわち、微調整電圧ＶadjはＶcont倍されて減衰量を変
化させるので、Ｖcontが小さいほど微調整電圧Ｖadjの
変化ΔＶに対する制御電圧の変化割合は小さくなり、従
って、微調整電圧Ｖadjによる減衰量調整感度の大幅な
変化を緩和することができる。以下、このことをより詳
しく説明する。
【０００８】制御を行なうには、図５の回路でも図１の
回路でも、大きく減衰量を変化させたい場合には制御電
圧Ｖcontを変え、微調整を行なう場合には微調整電圧Ｖ
adjを調整する。ＶcontやＶadjを可変にするには、可変
抵抗器などでその電圧を変化させるのであるが、例えば
Ｖcontを変化させる可変抵抗器は、そのつまみを４５度
まわすと１Ｖ電圧が変化し、Ｖadjを変化させる可変抵
抗器は、そのつまみを４５度まわすと０．０５Ｖ電圧が
変化するというようになっているものとする。もちろ
ん、この可変抵抗器は連続的に電圧が変化するのでな
く、離散的に変化するものであってもよい。制御は最初
に制御電圧Ｖcontを変化させてＲＦ信号減衰回路の減衰
量を希望の値の近傍にセットし、次に微調整電圧Ｖadj
を調整し希望の減衰量にすることになる。図３に示した
制御電圧と減衰量の関係は、その傾向を示したもので図
の値そのものは、実際の値ではない。しかし、本発明の
具体的な効果を説明するために、仮に制御電圧が１Ｖの
近傍で、ΔＶとして0.05Ｖ変化させると減衰量は１ｄＢ
変化し、制御電圧が４Ｖの近傍で、ΔＶとして0.05Ｖ変
化させると減衰量は0.1ｄＢ変化するものとして以下量
的に説明する。このような関係のときに、本発明の乗算
回路がない場合、すなわち図５の回路では、Ｖcontが４
Ｖのときも、１Ｖのときも、Ｖadjを0.05Ｖ変化させる
と、その電圧変化がそのままＲＦ信号減衰器５１の制御
端子に加わる。そのため、Ｖcontが１Ｖのときには、１
ｄＢ減衰量が変化し、Ｖcontが４Ｖのときには、0.1ｄ
Ｂしか減衰量が変化しないことになり、微調整のための
操作性が悪いことになる。しかし、本発明の乗算回路１
３を付加した図１の回路では、Ｖcontが１ＶでＶadjを
0.05V変化させたときは、加算回路１２の入力はＶcont
×Ｖadjで、１×0.05＝0.05Vであるが、Ｖcontが４Ｖで
Ｖadjを0.05V変化させたときは、加算回路１２の入力は
Ｖcont×Ｖadjで、４×0.05＝0.2Vとなり、4倍の電圧変
化がＲＦ信号減衰器１１の制御端子に加わる。これによ
り得られる減衰量変化もほぼ４倍が得られるので、0.4
ｄＢと図５の乗算回路のない場合に比較し大幅に改善さ
れる。すなわち、同じ微調整電圧の変化0.05Ｖを与えた
とき、Ｖcont＝１Ｖと４Ｖに対して、乗算回路がない場
合には１ｄＢと0.1ｄＢで減衰量変化がｄＢ値で１０倍
の差があったのが、乗算回路を設けると１ｄＢと0.4dB
でほぼ２倍のｄＢ差に縮少され、ＲＦ信号減衰器の操作
性は著しく向上することになる。
回路でも、大きく減衰量を変化させたい場合には制御電
圧Ｖcontを変え、微調整を行なう場合には微調整電圧Ｖ
adjを調整する。ＶcontやＶadjを可変にするには、可変
抵抗器などでその電圧を変化させるのであるが、例えば
Ｖcontを変化させる可変抵抗器は、そのつまみを４５度
まわすと１Ｖ電圧が変化し、Ｖadjを変化させる可変抵
抗器は、そのつまみを４５度まわすと０．０５Ｖ電圧が
変化するというようになっているものとする。もちろ
ん、この可変抵抗器は連続的に電圧が変化するのでな
く、離散的に変化するものであってもよい。制御は最初
に制御電圧Ｖcontを変化させてＲＦ信号減衰回路の減衰
量を希望の値の近傍にセットし、次に微調整電圧Ｖadj
を調整し希望の減衰量にすることになる。図３に示した
制御電圧と減衰量の関係は、その傾向を示したもので図
の値そのものは、実際の値ではない。しかし、本発明の
具体的な効果を説明するために、仮に制御電圧が１Ｖの
近傍で、ΔＶとして0.05Ｖ変化させると減衰量は１ｄＢ
変化し、制御電圧が４Ｖの近傍で、ΔＶとして0.05Ｖ変
化させると減衰量は0.1ｄＢ変化するものとして以下量
的に説明する。このような関係のときに、本発明の乗算
回路がない場合、すなわち図５の回路では、Ｖcontが４
Ｖのときも、１Ｖのときも、Ｖadjを0.05Ｖ変化させる
と、その電圧変化がそのままＲＦ信号減衰器５１の制御
端子に加わる。そのため、Ｖcontが１Ｖのときには、１
ｄＢ減衰量が変化し、Ｖcontが４Ｖのときには、0.1ｄ
Ｂしか減衰量が変化しないことになり、微調整のための
操作性が悪いことになる。しかし、本発明の乗算回路１
３を付加した図１の回路では、Ｖcontが１ＶでＶadjを
0.05V変化させたときは、加算回路１２の入力はＶcont
×Ｖadjで、１×0.05＝0.05Vであるが、Ｖcontが４Ｖで
Ｖadjを0.05V変化させたときは、加算回路１２の入力は
Ｖcont×Ｖadjで、４×0.05＝0.2Vとなり、4倍の電圧変
化がＲＦ信号減衰器１１の制御端子に加わる。これによ
り得られる減衰量変化もほぼ４倍が得られるので、0.4
ｄＢと図５の乗算回路のない場合に比較し大幅に改善さ
れる。すなわち、同じ微調整電圧の変化0.05Ｖを与えた
とき、Ｖcont＝１Ｖと４Ｖに対して、乗算回路がない場
合には１ｄＢと0.1ｄＢで減衰量変化がｄＢ値で１０倍
の差があったのが、乗算回路を設けると１ｄＢと0.4dB
でほぼ２倍のｄＢ差に縮少され、ＲＦ信号減衰器の操作
性は著しく向上することになる。
【０００９】
【発明の効果】本ＲＦ信号利得制御回路を用いることに
より、同じ微調整電圧を加えたときに得られる微調整減
衰量が、そのときの減衰量が大きいときと小さいときで
大きく変動するのが防げるので、微調整を行う操作性が
著しく向上する。これは、本来制御すべき減衰量に加
え、温度特性による減衰量の変動を微調整する場合など
に有効である。
より、同じ微調整電圧を加えたときに得られる微調整減
衰量が、そのときの減衰量が大きいときと小さいときで
大きく変動するのが防げるので、微調整を行う操作性が
著しく向上する。これは、本来制御すべき減衰量に加
え、温度特性による減衰量の変動を微調整する場合など
に有効である。
【図１】本発明のＲＦ信号利得制御回路のブロック図で
ある。
ある。
【図２】ＰＩＮダイオードを用いたＲＦ信号減衰器の回
路図である。
路図である。
【図３】ＰＩＮダイオードを用いたＲＦ信号減衰器の制
御電圧と減衰量の関係図である。
御電圧と減衰量の関係図である。
【図４】ＰＩＮダイオードを用いたＲＦ信号減衰器のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図５】従来のＲＦ信号利得制御回路のブロック図であ
る。
る。
１１、４１、５１ ＲＦ信号減衰器 １２、 ５２ 加算回路 １３、 乗算回路 ２１、２２、２３、２４ ＰＩＮダイオード ２５、２６ 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5J098 AA04 AA11 AA14 AC05 AC09 AC15 AC21 AC27 AD16 EA02 EA09 5J100 AA09 BA10 BB05 BB07 BB11 BC06 CA00 EA02 FA02
Claims (1)
- 【請求項１】 ＰＩＮダイオードに与えるバイアス電圧
を変化させて、ＲＦ信号の減衰量を変える利得制御回路
において、 制御電圧１と制御電圧２を設け、制御電圧１と制御電圧
２を乗算した電圧を制御電圧１に加算し、この加算電圧
を前記バイアス電圧とすることを特徴とするＲＦ信号利
得制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11224999A JP2001053583A (ja) | 1999-08-09 | 1999-08-09 | Ｒｆ信号利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11224999A JP2001053583A (ja) | 1999-08-09 | 1999-08-09 | Ｒｆ信号利得制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001053583A true JP2001053583A (ja) | 2001-02-23 |
Family
ID=16822507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11224999A Pending JP2001053583A (ja) | 1999-08-09 | 1999-08-09 | Ｒｆ信号利得制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001053583A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005117300A (ja) * | 2003-10-07 | 2005-04-28 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 無線機 |
-
1999
- 1999-08-09 JP JP11224999A patent/JP2001053583A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005117300A (ja) * | 2003-10-07 | 2005-04-28 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 無線機 |
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