JP2001047033A - 太陽光利用淡水化装置 - Google Patents

太陽光利用淡水化装置

Info

Publication number
JP2001047033A
JP2001047033A JP11227444A JP22744499A JP2001047033A JP 2001047033 A JP2001047033 A JP 2001047033A JP 11227444 A JP11227444 A JP 11227444A JP 22744499 A JP22744499 A JP 22744499A JP 2001047033 A JP2001047033 A JP 2001047033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solar
sunlight
heat
desalination apparatus
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11227444A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Kamiya
一郎 神谷
Yuzo Narasaki
祐三 楢崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ebara Corp filed Critical Ebara Corp
Priority to JP11227444A priority Critical patent/JP2001047033A/ja
Publication of JP2001047033A publication Critical patent/JP2001047033A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/124Water desalination
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/124Water desalination
    • Y02A20/138Water desalination using renewable energy
    • Y02A20/142Solar thermal; Photovoltaics
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/20Controlling water pollution; Waste water treatment
    • Y02A20/208Off-grid powered water treatment
    • Y02A20/212Solar-powered wastewater sewage treatment, e.g. spray evaporation

Abstract

(57)【要約】 【課題】 需要地域の特性に対応して効率良く淡水を製
造できる太陽光利用淡水化装置を提供すること。 【解決手段】 太陽光を受け熱媒体13が状態変化を伴
いつつ循環する閉鎖系からなるエネルギー収集部12
と、該エネルギー収集部12の熱媒体13で原水22を
蒸発させて水蒸気23を得、該水蒸気23を凝縮させて
淡水を製造する太陽光利用淡水化装置において、水平方
向に旋回可能な架台41を設け、少なくともエネルギー
収集部12を該架台41に搭載した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は海水等の原水を蒸発
させる熱源に太陽光を利用した太陽光利用淡水化装置に
関し、少なくともその集熱部を太陽の日周の東西移動に
合わせて相対するように旋回させ、集熱効率を高めるよ
うに構成した太陽光利用淡水化装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近太陽エネルギーを利用し、海水等の
原水を淡水化する太陽光利用淡水化装置が関心を集めて
いる。太陽光のもつエネルギー密度が最高でも1kw/
2と低いこと、時間的、季節的変動が大きいことによ
り、その実用化には非常に困難があった。本出願の発明
者等は従来のベースン型の太陽光蒸留器の効率的及び耐
久的弱点を解決する技術として、その僅かな駆動力を太
陽電池により得ることが出来る多重効用缶を備えた太陽
熱蒸留淡水化装置を発明し、PCT/JP97/020
98において開示提案した。
【0003】しかしながら、太陽光エネルギーは、反射
によりその大半が失われる。従って、太陽光エネルギー
利用効率を高めるためには、太陽光の入射に集熱器や集
光器の受光面を相対向させ続ける必要がある。
【0004】太陽光入射の変化には、東西方向の移動と
日中高度への上下方向の移動があり、従来も「ひまわ
り」等の三次元太陽追尾装置などが開発されている。し
かしながら、この三次元太陽追尾装置は高度なコンピュ
ータ制御や、複雑な運動を行わせる駆動装置等を用いる
ため、太陽熱利用淡水化装置の設置が要望されている厳
しい自然環境の砂漠や離島のような地域には技術的にな
じまないという問題がある。即ち、メンテナンスの困難
等により故障による運転停止が懸念される。
【0005】また、集熱面積の大きい太陽光利用淡水化
装置は、砂漠地帯、離島等のように駆動力が得にくい地
域で使用されることになり、僅かな駆動動力で運転駆動
されることが要求される。このような、実際に太陽光エ
ネルギーの利用に適し、淡水化装置の需要がある地域の
特性に適した太陽光利用淡水化装置は未だ実現されてい
ないのが現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたもので、需要地域の特性に対応して効率良
く淡水を製造できる太陽光利用淡水化装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明は、太陽光を受け熱媒体が状態変
化を伴いつつ循環する閉鎖系からなる集熱部と、該集熱
部の熱媒体で原水を蒸発させて水蒸気を得、該水蒸気を
凝縮させて淡水を製造する太陽光利用淡水化装置におい
て、水平方向に旋回可能な架台を設け、少なくとも集熱
部を該架台に搭載したことを特徴とする。
【0008】太陽光入射方向の変化を考えると、朝夕の
入射エネルギーは季節を問わず大気層を長く横切るの
で、集熱部の受光面の傾斜角度は入射エネルギーが大き
な南中時前後の太陽高度に設定されてさえいれば良い。
そして受光面を太陽の東西方向の移動にさえ追従できれ
ば、ある程度の集熱効率を維持できる。従って、上記集
熱部を保持し水平方向に旋回可能な架台を備えることに
より、集熱部の受光面を太陽の東西方向の移動に追従さ
せることができる。
【0009】また、請求項2に記載の発明は請求項1に
記載の太陽光利用淡水化装置において、集熱部を太陽光
入射方向に相対するように周日的に架台を旋回させる旋
回機構を設けたことを特徴とする。
【0010】上記のように架台を旋回させる旋回機構を
設けることにより、集熱部を太陽の東西方向の移動に追
従させることが容易となる。
【0011】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
に記載の太陽光利用淡水化装置において、太陽光を反射
して集熱部に投光する仰角可変の太陽光反射機構を設け
たことを特徴とする。
【0012】太陽の南中時の高度変化は季節的なもので
あるので、その追尾のために頻繁に集熱部自身の仰角を
調整することは、集熱部の密閉性の問題が生じ、なによ
りも効率的でない。そこで上記のように仰角可変の太陽
光反射機構を設けることにより、簡単な構成で、集熱効
率を向上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づいて説明する。図1は本発明に係る太陽光利用
淡水化装置の概略構成例を示す図である。図示するよう
に、本太陽光利用淡水化装置は、太陽光集熱器10、蒸
発缶20及びベースン型太陽光蒸留器30を具備する。
【0014】太陽光集熱器10を具備し、該太陽光集熱
器10は太陽光エネルギーを収集するエネルギー収集部
12を有し、該エネルギー収集部12で収集した太陽光
エネルギーを熱エネルギーに変換し内部の熱媒体13と
熱交換するように構成されている。一般に太陽光集熱器
10からの放熱損失を極力低く抑えるように断熱された
パネル形状をしており、太陽日射面は透明なガラス又は
樹脂等でカバーしている。
【0015】太陽光集熱器10で加熱され、蒸発した熱
媒体13は蒸発缶20に送られ蒸発缶20内に貯留され
ている原水22との間で熱交換を行い原水22を蒸発さ
せる。蒸発缶20で蒸発された水蒸気23はベースン型
太陽光蒸留器30の水盤32内に送られ、該水盤32内
に貯留されている原水31との間で熱交換を行い、水蒸
気23は凝縮して蒸留水36となり、淡水貯留タンク4
0内に貯留される。
【0016】ベースン型の太陽光蒸留器30は、原水3
1を貯留する水盤32を太陽光11が殆ど通過する空気
遮蔽体33で覆い、原水31に太陽光エネルギーを直接
吸収させ、原水31を加熱すると共に、空気遮蔽体33
の外面を放熱部とし内面で原水から蒸発した水蒸気34
を凝縮させて蒸留水35を得る構成となっている。この
蒸留水35は淡水貯留タンク40内に貯留される。
【0017】太陽光集熱器10のエネルギー収集部12
をベースン型太陽光蒸留器30の水盤32を覆う空気遮
蔽体33の太陽光日射側の外面に設置している。なお、
蒸発缶20の内部を図示しない真空ポンプ等の真空手段
で低圧にしておくことにより、蒸発缶20での原水22
の蒸発は効率良く行われる。
【0018】上記のように構成された淡水化装置を淡水
貯留タンク40と共に架台41の上に搭載する。架台4
1は図2に示すように、回転軸42に固着されており、
該回転軸42は軸受装置43で回転できるように支持さ
れている。回転軸42には径の大きな歯車44が固定さ
れており、該歯車44は小径の歯車45と噛み合ってお
り、該歯車45は減速機46を介してモータ47により
回転できるようになっている。
【0019】即ち、日中は太陽光集熱器10の受光面が
太陽の移動に追従して旋回するように架台41を旋回さ
せ、更に日没後夜間を通じて180°旋回させ、翌日太
陽が昇る直前に元の位置に戻るよう、24時間かけて一
回転旋回するように運転する。このように24時間かけ
て一回転するように運転することにより、モータ47の
回転動力は極めて小さくて済み、例えば小容量の太陽光
発電システムで駆動出来るモータ47を用いることがで
きる。なお、架台41を旋回させる動力はモータ47に
限定されるものではなく、どのようなものでも良く、例
えば所定の時間ごとに人力で回転させてもよい。
【0020】なお、上記例では蒸発缶20、ベースン型
太陽光蒸留器30及び淡水貯留タンク40等を太陽光集
熱器10と共に架台41に搭載しているが、これらは地
上に設置し、太陽光集熱器10のエネルギー収集部12
と蒸発缶20の間で熱媒体13が循環する閉鎖系を構成
するようにしても良い。この場合、淡水貯留タンク40
は例えば日射を避け地下に設置してもよい。
【0021】また、上記例では、一台の太陽光集熱器1
0の受光面を太陽の移動に追従させるようにしたが、図
3に示すように、2台の太陽光集熱器10を架台41上
に180°に互いに背向けて搭載配置し、日中、一方の
太陽光集熱器10の受光面を太陽に向けて追従させ、夜
間は運転を中止し、翌朝他方の太陽光集熱器10の受光
面を太陽に向けて追従させるように構成しても良い。つ
まり、12時間かけて架台41を180°回転させ、続
く12時間は運転を停止し、12時間経過したら再び1
2時間かけて架台41を旋回させるように運転しても良
い。
【0022】図4は本発明に係る太陽光利用淡水化装置
の概略構成例を示す図である。図示するように、太陽光
集熱器10及びベースン型太陽光蒸留器30を具備する
太陽光利用淡水化装置を架台41に搭載すると共に、太
陽光11を反射して太陽光集熱器10の受光面に投光す
る仰角θを可変できる太陽光反射機構48を設けてい
る。
【0023】太陽光利用淡水化装置を赤道近辺の低緯度
地域に設置する場合、太陽光集熱器10の受光面を太陽
光の入射に対して直角にするためには、略水平状態に設
置するのが良い。しかしながら、図1に示すように、太
陽光を受け熱媒体13が状態変化を伴いつつ循環する閉
鎖系からなるエネルギー収集部12では、熱媒体13を
サーモサイフォンの原理で効率良く循環させるために
は、太陽光集熱器10の受光面を30°前後傾斜させて
設置する必要がある。ところがこのように受光面を傾斜
させて設置した場合は、図4に示すように、太陽光11
が真上から入射する場合は、受光面に対して直角に入射
しないことにより、収集効率が悪くなる。
【0024】そこで、図4に示すように仰角θを可変で
きる太陽光反射機構48を架台41に搭載し、該太陽光
反射機構48の反射面が太陽の移動に追従するように架
台41を旋回させると共に、太陽の高度により太陽光反
射機構48の仰角θを変えることにより、該太陽光反射
機構48の反射面で反射された反射光11’も太陽光集
熱器10の受光面で集光できるようになる。これによ
り、太陽光利用淡水化装置をより効率的に運転すること
が可能となる。
【0025】また、太陽光反射機構48の反射面を焦点
距離の長い凹状曲面に形成し、太陽光を数倍に収束させ
て太陽光集熱器10の受光面に灯光するように構成して
もよい。
【0026】なお、上記実施形態例では、架台41を回
転軸42に固着し、モータ47により回転させるように
構成しているが、これに代えて円形のモノレールや軌道
を用い、太陽光集熱器10を太陽光入射方向に相対する
ように旋回又は周回させるように構成してもよい。
【0027】また、太陽光利用淡水化装置を設置する場
所の緯度や運転する季節によって、朝と夕方を中心に淡
水化装置の集熱部の背面から太陽光が入射してしまう
が、太陽光入射方向と相対するように太陽光集熱器10
を旋回させることで解決できる。
【0028】また、仰角θを可変できる太陽光反射機構
を日中対応用に集熱部の下部だけでなく、朝又は夕対応
用に上部にも取り付けることで更に効率的に運転するこ
とができる。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように各請求項に記載の
発明によれば下記のような優れた効果が得られる。
【0030】請求項1に記載の発明によれば、太陽光利
用淡水化装置の集熱部を保持し水平方向に旋回可能な架
台を備えることにより、集熱部を太陽の東西方向の移動
に追従させて日周的に旋回させることができ、効率の良
い淡水化装置が実現できる。
【0031】また、請求項2に記載の発明によれば、架
台を旋回させる旋回機構を設けることにより、集熱部を
日周的に太陽の東西方向の移動に追従させることが容易
となる。
【0032】また、請求項3に記載の発明によれば、太
陽光を反射して集熱部に投光する仰角可変の太陽光反射
機構を設けたので、簡単な構成で、集熱効率を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る太陽光利用淡水化装置の概略構成
例を示す図である。
【図2】本発明に係る太陽光利用淡水化装置の概略構成
例を示す図である。
【図3】本発明に係る太陽光利用淡水化装置の概略構成
例を示す図である。
【図4】本発明に係る太陽光利用淡水化装置の概略構成
例を示す図である。
【符号の説明】
10 太陽光集熱器 11 太陽光 11’ 反射光 12 エネルギー収集部 13 熱媒体 20 蒸発缶 21 缶胴 22 原水 23 水蒸気 30 ベースン型太陽光蒸留器 31 原水 32 水盤 33 空気遮蔽体 34 水蒸気 35 蒸留水 36 蒸留水 40 淡水貯留タンク 41 架台 42 回転軸 43 軸受装置 44 歯車 45 歯車 46 減速機 47 モータ 48 太陽光反射機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽光を受け熱媒体が状態変化を伴いつ
    つ循環する閉鎖系からなる集熱部と、該集熱部の熱媒体
    で原水を蒸発させて水蒸気を得、該水蒸気を凝縮させて
    淡水を製造する太陽光利用淡水化装置において、 水平方向に旋回可能な架台を設け、少なくとも前記集熱
    部を該架台に搭載したことを特徴とする太陽光利用淡水
    化装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の太陽光利用淡水化装置
    において、 前記集熱部を太陽光入射方向に相対するように周日的に
    前記架台を旋回させる旋回機構を設けたことを特徴とす
    る太陽光利用淡水化装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の太陽光利用淡水化装置
    において、 太陽光を反射して前記集熱部に投光する仰角可変の太陽
    光反射機構を設けたことを特徴とする太陽光利用淡水化
    装置。
JP11227444A 1999-08-11 1999-08-11 太陽光利用淡水化装置 Pending JP2001047033A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11227444A JP2001047033A (ja) 1999-08-11 1999-08-11 太陽光利用淡水化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11227444A JP2001047033A (ja) 1999-08-11 1999-08-11 太陽光利用淡水化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001047033A true JP2001047033A (ja) 2001-02-20

Family

ID=16860975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11227444A Pending JP2001047033A (ja) 1999-08-11 1999-08-11 太陽光利用淡水化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001047033A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011011202A (ja) * 2009-07-06 2011-01-20 Korea Inst Of Energy Research 相変化媒体を利用した蒸発式海水淡水化装置
KR101082394B1 (ko) 2008-07-21 2011-11-15 민승기 저수지 또는 연안 지역용 정수장치
JP2011230018A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Sumitomo Electric Ind Ltd 造水システム
JP2012515642A (ja) * 2009-01-26 2012-07-12 4エレメンツ・インベント・リミテッド 淡水製造用太陽熱装置
KR101218131B1 (ko) * 2010-12-15 2013-01-03 한국기계연구원 태양열과 폐열을 이용한 상압 방식의 다중효용 담수장치
KR101232829B1 (ko) 2010-12-22 2013-02-13 한국기계연구원 전력 및 담수의 동시 생산 시스템
KR101425413B1 (ko) 2012-06-18 2014-07-31 한국기계연구원 투과체 플레이트 다단구조형 태양열 다중효용 담수화장치
KR20220111581A (ko) * 2021-02-02 2022-08-09 연세대학교 원주산학협력단 태양광을 이용한 담수화장치

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101082394B1 (ko) 2008-07-21 2011-11-15 민승기 저수지 또는 연안 지역용 정수장치
JP2012515642A (ja) * 2009-01-26 2012-07-12 4エレメンツ・インベント・リミテッド 淡水製造用太陽熱装置
JP2011011202A (ja) * 2009-07-06 2011-01-20 Korea Inst Of Energy Research 相変化媒体を利用した蒸発式海水淡水化装置
JP2011230018A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Sumitomo Electric Ind Ltd 造水システム
KR101218131B1 (ko) * 2010-12-15 2013-01-03 한국기계연구원 태양열과 폐열을 이용한 상압 방식의 다중효용 담수장치
KR101232829B1 (ko) 2010-12-22 2013-02-13 한국기계연구원 전력 및 담수의 동시 생산 시스템
KR101425413B1 (ko) 2012-06-18 2014-07-31 한국기계연구원 투과체 플레이트 다단구조형 태양열 다중효용 담수화장치
KR20220111581A (ko) * 2021-02-02 2022-08-09 연세대학교 원주산학협력단 태양광을 이용한 담수화장치
KR102525240B1 (ko) * 2021-02-02 2023-04-24 연세대학교 원주산학협력단 태양광을 이용한 담수화장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7964981B2 (en) Solar and wind energy converter
US4148301A (en) Water-borne rotating solar collecting and storage systems
US4205657A (en) Convertible modular tri-mode solar conversion system
Delyannis Status of solar assisted desalination: a review
US20110232633A1 (en) Solar energy integrated building and solar collector system thereof
US7185493B1 (en) Solar energy power plant and method of producing electricity
US20080164135A1 (en) Solar Desalination Apparatus
WO1996011364A1 (fr) Dispositif de rechauffement et de production de courant electrique fonctionnant par separation de longueurs d'ondes et par condensation de lumiere
CN108317753A (zh) 二维模块化日光反射装置的追踪及构造
US20120085340A1 (en) Mini solar islands for household needs
CN104422153A (zh) 塔式太阳能聚光系统及聚光方法
JP2001047033A (ja) 太陽光利用淡水化装置
Deniz Solar-powered desalination
CN106403313B (zh) 一种抛物面槽式立轴跟踪太阳能集热器
Kalogirou Recent patents in solar energy collectors and applications
EP1071317B1 (en) Greenhouse
Singh et al. A review on solar energy collection for thermal applications
JP2004271063A (ja) 太陽光発電装置
CN1908551A (zh) 太阳智能跟踪装置
WO2009028000A2 (en) Improved robot collector for large lens solar concentrators
Yellott Power from solar energy
US20090126718A1 (en) Method and device for utilizing solar energy
KR100404758B1 (ko) 태양열 직렬 집적식 보일러
CN110017252A (zh) 新型太阳能热发电系统
CN110272083A (zh) 新型太阳能海水淡化和水净化系统