JP2001045545A - 無線基地局 - Google Patents

無線基地局

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JP2001045545A
JP2001045545A JP11211376A JP21137699A JP2001045545A JP 2001045545 A JP2001045545 A JP 2001045545A JP 11211376 A JP11211376 A JP 11211376A JP 21137699 A JP21137699 A JP 21137699A JP 2001045545 A JP2001045545 A JP 2001045545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time slot
interference
time
base station
guard
Prior art date
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Pending
Application number
JP11211376A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Nakajima
信生 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
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Publication date
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Publication of JP2001045545A publication Critical patent/JP2001045545A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率的なタイムスロットの設定を行い、基地
局におけるタイムスロットの有効利用を図ることを目的
とする。 【解決手段】 タイムスロット群TS1 は、ある基地局
のタイムスロット群であり、タイムスロットTS11から
タイムスロットTS1nのタイムスロットを含む。このタ
イムスロット間には、基地局内ガードタイムΔGTを有
する。また、タイムスロット群TS2 は、隣接する基地
局のタイムスロット群で、タイムスロット群TS1 とタ
イムスロット群TS2 との間に、基地局間ガードタイム
GTを有する。距離差の関係で、GT>ΔGT であ
る。本発明では、GTとΔGTを適応的に変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各セルにタイムス
ロットを割り当てたTDD方式の移動通信システムにお
ける無線基地局に関する。
【0002】
【従来の技術】将来の高信頼・大容量・高速データ通信
として、各セルに一又は複数のタイムスロットを割り当
て、各セルの割当てタイムスロットを可変とするタイム
スロット割当て方法を採用した、移動通信システムを発
明者は、提案している。例えば、図1において、各セル
12〜18に複数のタイムスロットを割り当て、各セル
12〜18の割当てタイムスロット数を可変とする。タ
イムスロット数の割り当ては、各セル12〜18のトラ
フィック量及び/又はユーザのQoSに応じて、割り当
てる。
【0003】また、呼が発生したとき、各セルの無線基
地局は、そのセル割当てられたタイムスロットの内の一
つ、又は、未使用のタイムスロットの内で割当て順位の
高いタイムスロット、又は、干渉を起こさないタイムス
ロットを検出して、当該呼にを割り当てる。移動局MS
は、セル18では、タイムスロットT1 で、基地局BS
1 と交信を行う。移動局MSが移動して、セル17に移
動するとタイムスロットT7 で基地局BS7 と交信す
る。
【0004】なお、送受は、TDD(Time Div
ision Duplex)方式で行われる。従来のT
DM(Time Division Multiple
x)による通信の場合は、都市におけるビル等の建物等
での反射による、マルチパスによる影響を避けるため
に、TDMのタイムスロット間にタイムスロットを割り
当てない時間(以下、「ガードタイム」という。 )を設
けてている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、反射のない
空間においても、ガードタイムは必要である。つまり、
各所定の時間のタイムスロットを、隙間無く、チャネル
に割り当てることができれば、理想的である。しかし、
基地局と移動局の距離の違いがあり、同じタイムスロッ
トを使用しても、各移動局が一斉に、基地局に送信して
も、基地局に届く時間が異なる。従って、同じセルで
も、各タイムスロット間に、移動局と基地局との距離差
に見合った使用しない時間(これを、以下「ガードタイ
ム」という。)を設ける。
【0006】また、他のセルの基地局間及び移動局が送
信するタイムスロットによる干渉も考慮して、ガードタ
イムを設定する。この場合、同じセル内のガードタイム
は、小さいセルであれば、ガードタイムは小さくてよ
く、大きなセルの場合は、ガードタイムを大きく取る必
要がある。そこで、ガードタイムを固定にし、安全を見
込んで、最悪の状況を考慮して、ガードタイムを設定す
ると、タイムスロットを有効活用できないという問題が
生じる。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
であり、各セルにタイムスロットを割り当てたTDD方
式の移動通信システムにおいて、効率的なタイムスロッ
トの設定を行い、基地局におけるタイムスロットの有効
利用を図ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、各セルにタイムスロットを割り当てたTDD方式
の移動通信システムにおける無線基地局において、各タ
イムスロット間にガードタイムを設け、該ガードタイム
を適応的に変更することを特徴とする。請求項1記載の
発明によれば、タイムスロット間にガードタイムを設
け、該ガードタイムを適応的に変更することにより、無
駄なガードタイムを無くすことができ、効率的なタイム
スロットの設定を行い、基地局におけるタイムスロット
の有効利用を図ることができる。
【0009】請求項2に記載された発明は、請求項1記
載の無線基地局において、干渉状況をモニタし、干渉を
受けたら、その干渉状況に応じ、誤り制御機能を適応的
に変更することを特徴とする。請求項2記載の発明によ
れば、干渉状況をモニタし、干渉を受けたら、その干渉
状況に応じ、誤り制御機能を適応的に変更することによ
り、ガードタイムをぎりぎりに使用し、干渉が起きて
も、誤り制御機能を強化することによって、干渉の影響
を無くすことができ、効率的なタイムスロットの設定を
行い、基地局におけるタイムスロットの有効利用を図る
ことができる。
【0010】請求項3に記載された発明は、請求項1又
は2記載の無線基地局において、干渉状況をモニタし、
干渉を受けたら、その干渉状況に応じ、干渉を受けたタ
イムスロットを使用しないことを特徴とする。請求項3
記載の発明によれば、干渉を受けたタイムスロットを使
用しないことにより、ガードタイムをぎりぎりに使用
し、干渉が起きたらそのタイムスロットを使用しないよ
うにして、効率的なタイムスロットの設定を行い、基地
局におけるタイムスロットの有効利用を図ることができ
る。
【0011】請求項4に記載された発明は、請求項3記
載の移動通信システムにおいて、干渉を受けた通信のな
かで、どの通信を継続するかを、QoSに基づいて決定
することを特徴とする。請求項4記載の発明によれば、
通信中のタイムスロットの使用を停止する場合、どの通
信を継続するかを、QoSに基づいて決定することによ
り、ユーザのニーズを考慮して通信の継続を行うことが
できる。
【0012】請求項5に記載された発明は、請求項1記
載の無線基地局において、干渉キャンセラを用いて、干
渉を抑えることを特徴とする。請求項5記載の発明によ
れば、干渉キャンセラを用いて、干渉を抑えることによ
り、ガードタイムをぎりぎりに使用し、干渉が起きて
も、干渉キャンセラによって、干渉の影響を無くすこと
ができ、効率的なタイムスロットの設定を行い、基地局
におけるタイムスロットの有効利用を図ることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。ガードタイムには、基地局ガー
ドタイムGTと基地局内ガードタイムΔGTが存在す
る。これを順に説明する。 (1)基地局ガードタイムGTの設定と変更 基地局間のタイムスロットにガードタイムを設定しない
と、セル内の時間差及び他のセルからのタイムスロット
に基づいて干渉波が発生する。
【0014】図2(A)(B)のように、ガードタイム
を設けずに、各基地局にタイムスロットを割り当てる
と、セル12では、セル18からのタイムスロットTS
1 の信号(c)によりタイムスロットTS2 の前部にお
いて干渉が発生する。同じように、セル13では、セル
12からのタイムスロットTS2 の信号(e)によりタ
イムスロットTS3 の前部において干渉が発生する。
【0015】このため、図3に示すように、基地局の距
離に応じて各タイムスロット間に、ガードタイムGTを
設けて、干渉を事前に防止する。基地局間タイムスロッ
トGTは、基地の設置に応じて決まるが、移動局の急激
な需要に対応するためには、基地局の増設が必要となる
ので、固定とせず、半固定とし、基地局の増設に備え
る。
【0016】従って、基地局間タイムスロットGTは、
基地局の配置の変更に伴い、最適値に設定し直す。 (2)タイムスロット 基地局内ガードタイムΔGTを含めて、タイムスロット
を図示すると、例えば、図4のように示すことができ
る。
【0017】図1、図2の基地局BS1 は、タイムスロ
ット群TS1 を有する。タイムスロット群TS1 は、タ
イムスロットTS11からタイムスロットTS1nのタイム
スロットを含む。ここの、タイムスロット間には、基地
局内ガードタイムΔGTを有する。また、図4におい
て、タイムスロット群TS2 は、図1、図2のセル12
の基地局のタイムスロット群で、タイムスロット群TS
1 とタイムスロット群TS2 との間に、基地局間ガード
タイムGTを有する。距離差の関係で、GT>ΔGT
である。
【0018】(3)基地局内ガードタイムΔGTの設定
と変更 基地局内ガードタイムΔGTは、移動局の移動する距離
に対応する。言い換えれば、前述したように、基地局の
セルの大きさにほぼ比例する。この基地局内ガードタイ
ムΔGTの設定に当たり、安全を見込んで、最悪の状況
を考慮して、ガードタイムを設定すると、タイムスロッ
トを有効活用できない。
【0019】通常は、最悪の状況で通信が行われていな
いので、基地局内ガードタイムΔGTは、干渉を受ける
ことを前提に小さく設定し、干渉が発生した、それに対
応する。干渉の状況に応じて、受信機能又はガードタイ
ムを適応的に変更して、基地局内ガードタイムΔGTを
小さくしたための干渉の影響を無くす。 (4)受信機能又はガードタイムの適応的変更 干渉状況に応じ、ガードタイムの幅を適応的に変更す
る。
【0020】上記の通り、干渉は、同じセルの他の移動
局が使用する隣接タイムスロット又は他のセルの基地局
が使用する隣接タイムスロットが原因であり、状況によ
っては、特定のタイムスロット間のガードタイムは無く
ても良い状況が存在する。従って、ガードタイムを適応
的に変更することにより、タイムスロットの有効利用を
図ることができる。 (5)干渉が起きた場合に対処 図5に基地局の構成例を示す。移動局からの信号をアン
テナ31で受信し、その出力を送受分離器32に送る。
送受分離器32は、受信信号を受信回路35と干渉モニ
タ34に送る。干渉モニタ34は、信号の干渉をモニタ
する。モニタは、各タイムスロット毎に行われる。例え
ば、各タイムスロットに応じ、S/N、エラー誤り率等
を測定し、各タイムスロットの干渉の程度を把握する。
【0021】受信回路35は、移動局からの信号を処理
して、回線制御局又は移動通信交換局に、ベースバンド
に変換した信号を送信する。また、移動局のQosをQ
osデータベース36に蓄積する。送信回路33は、回
線制御局又は交換局からの信号を、所定のタイムスロッ
トに挿入して、送受分離回路32、アンテナ31を介し
て、移動局に送信する。
【0022】送信回路33は、干渉モニタ34からの干
渉情報を参考にして、干渉が生じたタイムスロットの信
号は、誤り制御機能を強化する。例えば、エラー訂正信
号をより多くのビット数を訂正できる信号に変更する。
又は、ACK・NACKを送信してARQ等を行う。ま
た、誤り制御機能を強化し、それでも、一定の品質の確
保できない場合は、そのタイムスロットの使用を止め
る。
【0023】干渉を受けた通信のなかで、どの通信を継
続するかを、送信回路33はQoSデータベース36を
参照して行う。なお、QoSデータベース36は、各基
地局で所有してもよい。但し、この場合は、他基地局の
移動局のQosを回線制御局又は交換局から得ておく必
要がある。また、各基地局に共通のQoSデータベース
を設けても良い。この場合は、送信回路33は、この共
通のQoSデータベースにアクセスして、干渉している
移動局のQosを得て、通信を継続するか否かを判断す
る。
【0024】常時、受信機に干渉キャンセラを備えて、
干渉波をキャンセルしてもよい。干渉キャンセラには、
時間キャンセラ(信号処理に基づくキャンセラ)及び空
間キャンセラ(等化器を用いたキャンセラ)がある。時
間キャンセラとして、フレームの先頭に、タイムスロッ
トを識別できる同期信号を付加して伝送する(図6参
照)。つまり、各移動局MSは、各タイムスロットに
は、固有の予め決められた、コードを付加して送信す
る。基地局は、複数のタイムスロットの信号をまとめて
受信する。移動局からのタイムスロット毎のカラーコー
ドを参照して、干渉波をキャンセルして受信する。
【0025】また、基地局は空間キャンセラとして、基
地局アンテナのチルトを行い(遠方に飛ばさない)、ア
ダプティブアレーアンテナを用いて、ヌルフォーミング
(マルチパス除去)により、不要な信号の受信を無く
し、希望波のみを選択して受信する。上述の如く本発明
によれば、ガードタイムを適応的に変更するので、タイ
ムスロットの利用効率を向上することができる。
【0026】また、干渉を受けたら、先ず、干渉をキャ
ンセル、又は、誤り制御を強化し、それでも、一定の品
質の確保できない場合は、そのタイムスロットの使用を
止める。これにより、タイムスロットの利用効率を向上
することができる。また、タイムスロットの使用を止め
ときであっても、Qosを考慮して、Qosの大きい移
動局の通信を可能とするように制御することにより、タ
イムスロットの利用効率を向上することができる。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、タイムス
ロット間にガードタイムを設け、該ガードタイムを適応
的に変更することにより、無駄なガードタイムを無くす
ことができ、効率的なタイムスロットの設定を行い、基
地局におけるタイムスロットの有効利用を図ることがで
きる。
【0028】請求項2記載の発明によれば、干渉状況を
モニタし、干渉を受けたら、その干渉状況に応じ、誤り
制御機能を適応的に変更することにより、ガードタイム
をぎりぎりに使用し、干渉が起きても、誤り制御機能を
強化することによって、干渉の影響を無くすことがで
き、効率的なタイムスロットの設定を行い、基地局にお
けるタイムスロットの有効利用を図ることができる。
【0029】請求項3記載の発明によれば、干渉を受け
たタイムスロットを使用しないことにより、ガードタイ
ムをぎりぎりに使用し、干渉が起きたらそのタイムスロ
ットを使用しないようにして、効率的なタイムスロット
の設定を行い、基地局におけるタイムスロットの有効利
用を図ることができる。請求項4記載の発明によれば、
通信中のタイムスロットの使用を停止する場合、どの通
信を継続するかを、QoSに基づいて決定することによ
り、ユーザのニーズを考慮して通信の継続を行うことが
できる。
【0030】請求項5記載の発明によれば、干渉キャン
セラを用いて、干渉を抑えることにより、ガードタイム
をぎりぎりに使用し、干渉が起きても、干渉キャンセラ
によって、干渉の影響を無くすことができ、効率的なタ
イムスロットの設定を行い、基地局におけるタイムスロ
ットの有効利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の前提となる移動通信システムを説明す
るための図である。
【図2】基地局間のガードタイムの必要性を説明するた
めの図である。
【図3】基地局間のガードタイムを説明するための図で
ある。
【図4】基地局のタイムスロットの例を説明するための
図である。
【図5】基地局の回路ブロックの例を説明するための図
である。
【図6】各タイムスロット毎にカラーコードを付与する
例を説明するための図である。
【符号の説明】
12〜18 セル 31 アンテナ 32 送受分離器 33 送信回路 34 干渉モニタ 35 受信回路 36 Qosデータベース BS 基地局 MS 移動局 TS タイムスロット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 7/26 105Z Fターム(参考) 5K014 AA01 BA05 DA02 FA11 HA05 5K018 AA04 BA03 CA01 HA02 HA05 5K028 AA11 AA14 BB06 CC02 CC05 DD01 DD02 HH02 LL02 RR02 RR04 SS12 5K046 AA05 BA00 EE06 EE47 5K067 AA11 BB02 CC04 EE10 HH25 JJ38

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各セルにタイムスロットを割り当てたT
    DD方式の移動通信システムにおける無線基地局におい
    て、 各タイムスロット間にガードタイムを設け、 該ガードタイムを適応的に変更することを特徴とする無
    線基地局。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の無線基地局において、 干渉状況をモニタし、干渉を受けたら、その干渉状況に
    応じ、誤り制御機能を適応的に変更することを特徴とす
    る無線基地局。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の無線基地局におい
    て、 干渉状況をモニタし、干渉を受けたら、その干渉状況に
    応じ、干渉を受けたタイムスロットを使用しないことを
    特徴とする無線基地局。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の無線基地局において、 干渉を受けた通信のなかで、どの通信を継続するかを、
    QoSに基づいて決定することを特徴とする無線基地
    局。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の無線基地局において、干
    渉キャンセラを用いて、干渉を抑えることを特徴とする
    無線基地局。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011004416A (ja) * 2003-01-06 2011-01-06 Interdigital Technology Corp マルチメディア放送サービスの配信を制御する方法およびシステム
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