JP2001045539A - 移動局試験装置及び方法 - Google Patents

移動局試験装置及び方法

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JP2001045539A
JP2001045539A JP11211605A JP21160599A JP2001045539A JP 2001045539 A JP2001045539 A JP 2001045539A JP 11211605 A JP11211605 A JP 11211605A JP 21160599 A JP21160599 A JP 21160599A JP 2001045539 A JP2001045539 A JP 2001045539A
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signal
mobile station
transmission
spreading
spread
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Yusuke Honda
祐輔 本田
Kazuo Hayashi
林  和夫
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セル又はセクタ間のダイバーシチハンド
オーバの試験を低コストで容易に行うこと。 【解決手段】 送信データを各系統のデータ拡散手段1
05−1及び105−2で、各々位相の異なる拡散コー
ドで拡散し、この拡散された各系統の送信信号の電力
を、各系統の送信電力制御手段106−1及び106−
2で、一系統は徐々に減衰させ、他系統は徐々に増幅さ
せ、このように電力制御が行われた各系統の送信信号を
無線周波数送信手段107で無線周波数に変換したのち
アンテナ109から無線送信し、この送信信号を受信す
る被試験移動局201からの信号をアンテナ109を介
して無線周波数受信手段110で受信したのち各系統の
逆拡散手段111−1及び111−2で前記拡散コード
と同じ拡散コードで逆拡散し、この逆拡散された各系統
の信号を受信信号復号及び最大比合成手段112で最大
比合成したのち復号する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDMA(Code D
ivision Multiple Access)方式等を適用した移動体通
信システムにおいて、移動局の動作を試験する移動局試
験装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の移動局試験装置及び方法
としては、特開平10−51852号公報に記載されて
いるものがある。
【0003】図3は、従来の移動局試験装置の構成を示
すシステム図である。
【0004】この図3に示す移動局試験装置は、非同期
の複数の基地局が形成する電波エリア間を、移動局が通
話しながら移動するダイバーシチハンドオーバーの状況
を擬似的に作り出すものであり、第1及び第2試験装置
301,302と、選択合成装置303とを備えて構成
されている。
【0005】第1及び第2試験装置301,302は基
地局に該当するものであり、各々、単一系統の図示せぬ
無線部及び拡散部と制御部を備えて構成されており、拡
散部において拡散コードで拡散された変調波304,3
05を、無線部のアンテナ306,307から送信す
る。
【0006】この送信された変調波304,305によ
って形成される電波エリアによるセル又はこのセル内の
セクタ(以下、図示のようにセル/セクタと表現する)
308,309を、被試験移動局310が矢印311で
示すように、セル/セクタ308から309へ移動す
る。
【0007】この移動時に、セル/セクタ308,30
9が交差する領域では、移動局310との通信電波の強
度を第1及び第2試験装置301,302に接続された
選択合成装置303が検出することによって、最も強い
電波を選択する選択合成を行う。
【0008】つまり、従来の試験装置には、上記のよう
に、単一系統の無線部及び拡散部と制御部で構成されて
いるものが多く、また、制御を行う方法も試験装置と移
動局との間で通信する無線回線上の信号を試験者が事前
に詳細な解析を行うと共に、ハードウェアの状態を逐次
制御しながらながら進めていく場合が殆どであった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては、ダイバーシチハンドオーバの試験を行
う場合、試験装置301,302が2台以上必要であ
り、これらの試験装置301,302を所定以上離れた
位置に設置する試験場所の確保が必要であり、この場
合、ブランチ(アンテナ306,307)が複数あるの
で、移動局310にダイバーシチハンドオーバを動作さ
せるためには複数のブランチ間を物理的に移動させる
か、それぞれの装置301,302に別途送信電力減衰
器を設ける必要があることや、両ブランチで受信した信
号の選択合成を行う選択合成装置303が必要であるこ
とから、コスト高になるという問題がある。
【0010】また、試験方法に関しても、移動局310
からの制御信号を事前に試験者が解析すると共に、それ
ぞれの試験装置301,302や選択合成装置303の
ハードウェアを逐次制御しなければならず、これによっ
て試験方法が煩雑になり準備に時間がかかるという問題
がある。
【0011】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、セル又はセクタ間のダイバーシチハンドオーバの
試験を低コストで容易に行うことができる移動局試験装
置及び方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、送信信号を各
々位相の異なる拡散コードで拡散し、この拡散された各
系統の送信信号の電力を、一系統は徐々に減衰させ、他
系統は徐々に増幅しながら無線送信し、この送信信号を
受信する移動局装置からの信号を受信したのち前記の拡
散コードと同じ拡散コードで逆拡散し、この逆拡散され
た各系統の信号を最大比合成したのち復号する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の第1の態様は、送信信号
を各々位相の異なる拡散コードで拡散する複数系統の拡
散手段と、前記拡散された各系統の送信信号の電力を個
別に制御する複数系統の送信電力制御手段と、前記電力
が個別に制御された各系統の送信信号を無線送信する送
信手段と、を具備する構成を採る。
【0014】この構成によれば、移動局試験装置からの
送信信号で形成されるセル/セクタを被試験移動局が物
理的に移動したことと同様の電磁的環境を得ることが可
能となる。
【0015】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、送信手段から送信された信号を受信する移動局装置
からの信号を受信する受信手段と、複数系統の拡散手段
が用いる各拡散コードと同じ拡散コードで、前記受信手
段での受信信号を逆拡散する複数系統の逆拡散手段と、
前記逆拡散された各信号の最大比合成を行って復号する
復号/最大比合成手段と、を具備する構成を採る。
【0016】この構成によれば、受信して逆拡散した信
号は、選択合成を行わず最大比合成を行うので、従来の
ように選択合成装置が不要となり、その分、低コスト化
を図ることができる。
【0017】本発明の第3の態様は、第1の態様又は第
2の態様において、各系統の拡散コードを指定すると共
に、送信電力制御手段が行う各系統の送信信号の電力制
御を、一系統は徐々に減衰させ、他系統は徐々に増幅す
るように試験者の操作に応じて行う試験制御手段を具備
する構成を採る。
【0018】この構成によれば、試験を行うに当たっ
て、試験者が試験制御手段から、拡散コードの指定及び
電力制御の命令を行うだけでよいので、試験方法を簡単
化することができる。
【0019】本発明の第4の態様は、移動体通信システ
ムに、第1の態様から第3の態様いずれかに記載の移動
局試験装置を具備する構成を採る。
【0020】この構成によれば、移動体通信システムに
おいても第1の態様から第3の態様いずれかと同様の作
用効果を得ることができる。
【0021】本発明の第5の態様は、送信信号を各々位
相の異なる拡散コードで拡散し、この拡散された各系統
の送信信号の電力を、一系統は徐々に減衰させ、他系統
は徐々に増幅しながら無線送信し、この送信信号を受信
する移動局装置からの信号を受信したのち前記拡散コー
ドと同じ拡散コードで逆拡散し、この逆拡散された各系
統の信号を最大比合成したのち復号するようにした。
【0022】この方法によれば、移動局試験装置からの
送信信号で形成されるセル/セクタを被試験移動局が物
理的に移動したことと同様の電磁的環境を得ることが可
能となり、1台の移動局試験装置でダイバーシチハンド
オーバーの試験を行うことができる。
【0023】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照して詳細に説明する。
【0024】(実施の形態)図1は、本発明の実施の形
態に係る移動局試験装置の構成を示すブロック図であ
る。
【0025】この図1に示す移動局試験装置100は、
試験本体装置101とマイクロプロセッサやパーソナル
コンピュータ等による試験制御装置102とを備えて構
成されている。
【0026】試験本体装置101は、データ発生手段1
03と、拡散コード発生手段104−1及び104−2
と、データ拡散手段105−1及び105−2と、送信
電力制御手段106−1及び106−2と、無線周波数
送信手段107と、結合手段108と、アンテナ109
と、無線周波数受信手段110と、逆拡散手段111−
1及び111−2と、受信信号復号及び最大比合成手段
112とを備えて構成されている。
【0027】また、データ発生手段103と無線周波数
送信手段107とを、拡散コード発生手段104−1、
データ拡散手段105−1及び送信電力制御手段106
−1で接続する経路が第1系統のものであり、拡散コー
ド発生手段104−2、データ拡散手段105−2及び
送信電力制御手段106−2で接続する経路が第2系統
のものであり、無線周波数受信手段110と受信信号復
号及び最大比合成手段112とを、逆拡散手段111−
1で接続する経路が第1系統のものであり、逆拡散手段
111−2で接続する経路が第2系統のものであるとす
る。
【0028】データ発生手段103は、デジタル音声デ
ータやデジタル伝送データを発生するものである。
【0029】拡散コード発生手段104−1及び104
−2は、任意のパターンと位相で拡散コードを発生する
ものである。
【0030】データ拡散手段105−1及び105−2
は、データ拡散手段105−1及び105−2から発生
された拡散コードにより、データ発生手段103から発
生されたデータを拡散するものである。
【0031】送信電力制御手段106−1及び106−
2は、データ拡散手段105−1及び105−2で拡散
されたデータにより変調された変調信号の送信電力を制
御するものである。
【0032】無線周波数送信手段107は、無線周波数
送信手段107で送信電力が制御された信号を、指定さ
れた無線周波数に変換するものである。
【0033】結合手段108は、無線周波数送信手段1
07からの送信信号をアンテナ109へ出力すると共
に、アンテナ109で受信された信号を無線周波数受信
手段110へ出力するものである。
【0034】アンテナ109は、結合手段108からの
送信信号を電波送信すると共に、移動局からの電波を受
信して結合手段108へ出力するものである。
【0035】無線周波数受信手段110は、結合手段1
08からの変調された無線周波数信号を受信し、所定の
ローカル周波数信号に変換するものである。
【0036】逆拡散手段111−1及び111−2は、
無線周波数受信手段110で受信された拡散信号を逆拡
散するものである。
【0037】受信信号復号及び最大比合成手段112
は、逆拡散された受信データを元のデータに復号し、こ
の複合信号を加え合わせる最大比合成を行うものであ
る。
【0038】試験制御装置102は、試験者が試験本体
装置101を制御するために操作するものであり、その
操作に応じて生成される制御信号113によって試験本
体装置101が制御される。
【0039】即ち制御信号113は、試験者が試験本体
装置101の各手段103〜112を制御する信号及
び、アンテナ109で伝送される無線回線上の制御信号
をモデル化したものであり、テキストデータが使用でき
るようになっている。
【0040】なお、拡散コード発生手段104−1及び
104−2と、データ拡散手段105−1及び105−
2と、送信電力制御手段106−1及び106−2と
は、独立して制御可能な2つ以上の系統を備えていても
かまわない。
【0041】このような構成の移動局試験装置100の
動作を、図2を参照して説明する。
【0042】まず、試験者は、適当な試験場所に固定さ
れた被試験移動局201にダイバーシチハンドオーバを
発生させる条件として、移動局試験装置100の試験制
御装置102から、被試験移動局201を通話状態にす
る命令を入力した後、1系統の拡散コード発生手段10
4−1に対して任意の位相の第1拡散コードを指定する
命令を入力すると共に、その第1拡散コードで拡散され
た変調波の送信電力を徐々に減衰させる命令を入力す
る。
【0043】更に、2系統の拡散コード発生手段104
−2に対して、第1拡散コードと異なる任意の位相の第
2拡散コードを指定する命令を入力すると共に、その第
2拡散コードで拡散された変調波の送信電力を徐々に増
幅させる命令を入力する。
【0044】合わせてその間、その移動体通信システム
に必要な無線回線上で通信を行うハンドオーバに関する
制御命令を入力する場合もある。以上の各命令は試験制
御装置102から制御信号113によって試験本体装置
101へ通知される。
【0045】このような命令条件に応じた試験開始に伴
い、第1及び第2拡散コードで拡散された各変調信号
は、その電力が無線周波数送信手段107で制御され、
無線周波数送信手段107で無線周波数に変換された
後、アンテナ109から変調波202,203として送
信される。この変調波202,203によってセル/セ
クタ204が形成される。
【0046】その後、第1拡散コードで拡散されたの変
調波202が減衰されると同時に第2拡散コードにより
拡散された変調波203は増幅される。
【0047】一方、セル/セクタ204に存在する被試
験移動局201からアンテナ109を介して無線周波数
受信手段110で受信された変調波信号は、逆拡散手段
111−1及び111−2により逆拡散された後、受信
信号復号及び最大比合成手段112により合成され復調
される。この間、無線回線上で移動局試験装置100と
被試験移動局201が任意の制御信号を通信することも
ある。
【0048】このように、本実施の形態の移動局試験装
置100によれば、送信データを各系統のデータ拡散手
段105−1及び105−2で、各々位相の異なる拡散
コードで拡散し、この拡散された各系統の送信信号の電
力を、各系統の送信電力制御手段106−1及び106
−2で、一系統は徐々に減衰させ、他系統は徐々に増幅
させ、このように電力制御が行われた各系統の送信信号
を無線周波数送信手段107で無線周波数に変換したの
ちアンテナ109から無線送信し、この送信信号を受信
する被試験移動局201からの信号をアンテナ109を
介して無線周波数受信手段110で受信したのち各系統
の逆拡散手段111−1及び111−2で前記拡散コー
ドと同じ拡散コードで逆拡散し、この逆拡散された各系
統の信号を受信信号復号及び最大比合成手段112で最
大比合成したのち復号するように構成した。
【0049】これによって、アンテナ109からの送信
信号で形成されるセル/セクタ204を被試験移動局2
01が物理的に移動したことと同様の電磁的環境を得る
ことが可能となり、1台の移動局試験装置100でダイ
バーシチハンドオーバーの試験を行うことができる。
【0050】従って、試験者は、従来のように最低でも
2台の移動局試験装置を離れた位置に設置するといった
面倒な作業を行わずに済ませることができ、試験場所を
狭めることができる。
【0051】また、移動局試験装置100が1台なの
で、従来の2台の移動局試験装置と比較すると、その
分、低コストで試験装置を作成することができる。
【0052】また、試験を行うに当たって、試験者が試
験制御装置102から、拡散コードの指定及び電力制御
の命令を行うだけでよいので、試験方法を簡単化するこ
とができる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
セル又はセクタ間のダイバーシチハンドオーバの試験を
低コストで容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る移動局試験装置の構
成を示すブロック図
【図2】上記実施の形態に係る移動局試験装置の動作を
説明するためのシステム図
【図3】従来の移動局試験装置の構成を示すシステム図
【符号の説明】
100 移動局試験装置 102 試験制御装置 104−1,104−2 拡散コード発生手段 105−1,105−2 データ拡散手段 106−1,106−2 送信電力制御手段 107 無線周波数送信手段 110 無線周波数受信手段 111−1,111−2 逆拡散手段 112 受信信号復号及び最大比合成手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K042 AA06 BA01 CA02 CA13 DA19 EA01 EA13 FA11 JA05 LA11 MA07 5K067 AA41 BB02 CC10 CC24 EE02 GG08 LL08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信信号を各々位相の異なる拡散コード
    で拡散する複数系統の拡散手段と、前記拡散された各系
    統の送信信号の電力を個別に制御する複数系統の送信電
    力制御手段と、前記電力が個別に制御された各系統の送
    信信号を無線送信する送信手段と、を具備することを特
    徴とする移動局試験装置。
  2. 【請求項2】 送信手段から送信された信号を受信する
    移動局装置からの信号を受信する受信手段と、複数系統
    の拡散手段が用いる各拡散コードと同じ拡散コードで、
    前記受信手段での受信信号を逆拡散する複数系統の逆拡
    散手段と、前記逆拡散された各信号の最大比合成を行っ
    て復号する復号/最大比合成手段と、を具備することを
    特徴とする請求項1記載の移動局試験装置。
  3. 【請求項3】 各系統の拡散コードを指定すると共に、
    送信電力制御手段が行う各系統の送信信号の電力制御
    を、一系統は徐々に減衰させ、他系統は徐々に増幅する
    ように試験者の操作に応じて行う試験制御手段を具備す
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の移動局
    試験装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3いずれかに記載の
    移動局試験装置を具備することを特徴とする移動体通信
    システム。
  5. 【請求項5】 送信信号を各々位相の異なる拡散コード
    で拡散し、この拡散された各系統の送信信号の電力を、
    一系統は徐々に減衰させ、他系統は徐々に増幅しながら
    無線送信し、この送信信号を受信する移動局装置からの
    信号を受信したのち前記拡散コードと同じ拡散コードで
    逆拡散し、この逆拡散された各系統の信号を最大比合成
    したのち復号することを特徴とする移動局試験方法。
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