JP2001042259A - 医用画像表示装置 - Google Patents

医用画像表示装置

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JP2001042259A
JP2001042259A JP11220635A JP22063599A JP2001042259A JP 2001042259 A JP2001042259 A JP 2001042259A JP 11220635 A JP11220635 A JP 11220635A JP 22063599 A JP22063599 A JP 22063599A JP 2001042259 A JP2001042259 A JP 2001042259A
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Japan
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image
dimensional
images
cursor
stereoscopic
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JP11220635A
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Yoshihiro Goto
良洋 後藤
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
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Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示対象物の座標を読み取ることができる医
用画像表示装置を提供する。 【解決手段】 立体視装置57上には、左右の眼に視差
のある画像を入力させることによって奥行きのある立体
画像が表示される。本発明では、マウス55の動きに連
動する立体的に移動可能な三次元実カーソルが表示さ
れ、立体視装置57上の点bをマウス55でクリックす
ると点bの三次元座標を読み取ることができる。これに
よって、立体視装置57上の2点a、bをすることによ
って、2点a、b間の距離を計測することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は医用画像表示装置に
係り、特にレンチキュラーレンズ、パララックスバリ
ア、画像表示と同期させた液晶シャッタなどを使った医
用画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像表示装置の一つとして、左右
の眼に視差のある画像を入力させて奥行きのある立体画
像を表示する装置がある。
【0003】このような画像表示装置に関しては、社団
法人テレビジョン学会編「テレビジョン・画像情報工学
ハンドブック」1990年11月30日(株)オーム社
発行250ページに記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記画
像表示装置はおもに娯楽用画像の立体視に用いられてき
たため、カーソルをマウス等の位置情報入力装置に連動
させて3次元(x,y,z)空間内を移動させて表示対
象物の一部を指定し、表示対象物の座標を読み取るとい
うことはしていなかった。そのため、医用画像等に必要
な技術である立体的に見える対象物の距離計測は配慮さ
れていなかった。医用画像表示装置での立体視での距離
等の計測は、産業開発機構(株)発行「映像情報」19
99年2月号157〜161ペ−ジに記載されているよ
うに、特にインターべンショナルラジオロジー(IV
R)で特に必要とされている。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、表示対象物の座標を読み取ることができる医用
画像表示装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、観察者の左右の眼に視差を生じさせ得る複
数の医用画像を入力させて立体画像を表示する医用画像
表示装置において、前記医用画像は三次元原画像であっ
て、その三次元空間内での実カーソルの位置を入力する
位置入力手段と、前記三次元空間内の実カーソルを三次
元原画像と共に左右の2視点からそれぞれ投影面に投影
し、右眼用と左眼用との2つの画像を構成する画像構成
手段と、前記2つの画像に基づいて前記実カーソルを含
む立体画像を表示する立体表示手段と、を備えたことを
特徴とする。
【0007】本発明によれば、位置入力手段は三次元空
間内での実カーソルの位置を入力し、画像構成手段は三
次元空間内の実カーソルを三次元原画像と共に左右の2
視点からそれぞれ投影面に投影し、右眼用と左眼用との
2つの画像を構成する。立体表示手段は2つの画像に基
づいて前記実カーソルを含む立体画像を表示する。この
ように、実カーソルを立体表示することによって、前記
実カーソルの位置から表示対象物の三次元座標を読み取
ることができる。
【0008】前記表示対象物の三次元座標を読み取り、
3次元空間内の距離、面積等の計測に用いてもよい。
【0009】また、本発明は上記目的を達成するため
に、観察者の左右の眼に視差を生じさせ得る複数の医用
画像を入力させて立体画像を表示する医用画像表示装置
において、前記医用画像は三次元原画像であって、その
三次元空間内の三次元原画像を左右の2視点からそれぞ
れ投影面に投影し、右眼用と左眼用との2つの画像を構
成する画像構成手段と、前記2つの画像に基づく立体画
像の所定部分を設定する手段と、該設定した所定部分の
立体画像を表示し、前記2視点間の距離を入力する手段
と、該入力した2視点間距離での立体画像の全体を表示
する手段と、を備えたことを特徴とする。
【0010】本発明によれば、画像構成手段は三次元空
間内の三次元原画像を左右の2視点からそれぞれ投影面
に投影し、右眼用と左眼用との2つの画像を構成し、部
分表示手段は2つの画像に基づいて立体画像を部分表示
する。視点間距離変更手段は2視点間の距離を変更し、
部分表示手段はその都度立体画像を部分表示する。全体
表示手段は観察者が部分表示手段によって部分表示され
た立体画像を立体視できる視点間距離での立体画像を全
体表示する。このように、視点間距離を変えては部分画
像を表示し、よく立体視できる視点間距離をさがすこと
により、観察者ごとに両眼間の距離を計測しなくともよ
い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る医用画像表示装置の好ましい実施の形態について詳説
する。
【0012】図1に示すように、立体視装置57上に
は、左右の眼に視差のある画像を入力させることによっ
て奥行きのある立体画像が表示される。本発明では、マ
ウス55の動きに連動する立体的に移動可能な三次元実
カーソルが表示され、立体視装置57上の点bをマウス
55でクリックすると点bの三次元座標を読み取ること
ができる。これによって、立体視装置57上の2点a、
bをすることによって、2点a、b間の距離を計測する
ことができる。
【0013】図2(a)に示すように、三次元実カーソ
ルは複数の断層像が積み重ねられた三次元原画像と共に
L視点30、R視点31から各々のL、R投影面に投影
線に沿って投影され、L、R投影像が作成される。ま
た、各投影像は投影カーソル(L)、投影カーソル
(R)を含む。図2(b)ではL、R投影面が同一であ
る。図3はR投影面とx,y,z座標軸との関係を示
す。投影演算方法に関しては、米国特許5,694,5
30号に記載されており、濃度値ごとに投影し重み係数
を用いて演算する方法は、特願平9−156689号に
記載されている。
【0014】このようにして作成した投影カーソル
(R)を含むR投影像と、投影カーソル(L)を含むL
投影像とをそれぞれ図8に示す表示メモリ53に記憶さ
せ、R投影像に基づいて右眼用の画像を立体視装置57
に表示させるとともに、L投影像に基づいて左眼用の画
像を立体視装置57に表示させる。尚、立体視装置57
に表示される右眼用の表示面と左眼用の表示面とはそれ
ぞれ偏光方向が異なる偏光フィルタが設けられている。
【0015】観察者は前記立体視装置57の偏光フィル
タに対応する偏光眼鏡をかけることにより、右眼で右眼
用の画像だけを見ることができ、左眼で左眼用の画像だ
けを見ることができる。これにより投影像とカーソルと
をそれぞれ立体視することができる。
【0016】図4は本発明の医用画像表示装置の三次元
実カーソルを表示する手順を示すフローチャートであ
る。
【0017】先ず、カーソル座標(x、y、z)やカー
ソルの形の情報を磁気デイスクなどから読み込み初期化
する(ステップ1)。このとき、視点座標(x、y、
z)、視線方向、視点と投影面との距離などは、磁気デ
イスクなどから読み込むが、キー入力してもよい。
【0018】三次元実カーソルをL、R投影面に投影す
る(ステップ2)。
【0019】投影したL、Rカーソルと同位置の表示メ
モリ上の画像などのデータを保存(退避)する(ステッ
プ4)。
【0020】ステップ2に投影したL、Rカーソルを
L、R表示メモリに記録し(ステップ5)、マウスが右
に移動したか否かを判定する(ステップ6)。
【0021】ステップ6でマウスが右に移動していない
なら、マウスが左に移動したか否かを判定し(ステップ
7)、ステップ7でマウスが左に移動していないなら、
マウスが上に移動したか否かを判定する(ステップ
8)。
【0022】ステップ8でマウスが上に移動していない
なら、マウスが下に移動したか否かを判定し(ステップ
9)、ステップ9でマウスが下に移動していないなら、
Uキーがオンか否かを判定する(ステップ10)。ここ
で、Uキーは実カーソルの位置を視点の位置に近づけさ
せるためのキーであり、他のキーと兼用してもよく、マ
ウスのボタン等を割り当ててもよい。
【0023】ステップ10でUキーがオフなら、Dキー
がオンか否かを判定する(ステップ11)。ここで、D
キーは実カーソルを視点の位置から遠ざけるためのキー
であり、他のキーと兼用してもよく、マウスのボタン等
を割り当ててもよい。
【0024】ステップ11でDキーがオフならマウスの
ボタンがオンか否かを判定する(ステップ12)。
【0025】ステップ12でマウスのボタンがオフなら
ステップ6に戻り、ステップ12でマウスのボタンがオ
ンなら予め決めておいた処理、例えば、実カーソルの位
置すなわち表示対象物の座標を読み取り、立体での距離
計測や面積計測などを実行する(ステップ13)。例え
ば、図1に示すように立体視装置57上の2点a、bを
マウス55でクリックすると、2点a、b間の直線距離
を計測することができる。ステップ13で処理を実行し
たらステップ6に戻る。
【0026】ステップ6でマウスが右に移動したなら、
三次元カーソルを実空間内で投影面に平行に右方向に移
動し(ステップ14)、ステップ7でマウスが左に移動
したなら、三次元カーソルを実空間内で投影面に平行に
左方向に移動する(ステップ15)。
【0027】ステップ8でマウスが上に移動したなら、
三次元カーソルを実空間内で投影面に平行に上方向に移
動し(ステップ16)、ステップ9でマウスが下に移動
したなら、三次元カーソルを実空間内で投影面に平行に
下方向に移動する(ステップ17)。
【0028】ステップ10でUキーがオンなら、三次元
カーソルを実空間内の視点と実カーソルを結ぶ線上で視
点に近づく方向に移動し(ステップ18)、ステップ1
1でDキーがオンなら、三次元カーソルを実空間内の視
点と実カーソルを結ぶ線上で視点から遠ざかる方向に移
動する(ステップ19)。
【0029】ステップ14、15、16、17、18、
又は19で三次元カーソルを実空間内で移動したら、三
次元実カーソルを視線方向の異なる二つの視点からL、
R投影面に投影する(ステップ20)。
【0030】現L、Rカーソルと同位置の表示メモリ上
に退避してあった元の(カーソルを表示する前にあっ
た)画像データを戻す(ステップ21)。
【0031】投影したL、Rカーソルと同位置の表示メ
モリ上のデータを保存(退避)する(ステップ22)。
【0032】投影したL、RカーソルをL、R表示メモ
リに記録し(ステップ23)、ステップ6に戻る。
【0033】尚、偏光フイルタを通した光を偏光メガネ
で見る方法や、時分割で表示した画像を同期させた液晶
シャッターメガネで立体視する方法など、どの立体視方
法に対しても本発明は適用可能である。
【0034】カーソルを移動させるパラメータの入力方
法は、上記の実施例に限定されない。
【0035】マウスクリックされた時の三次元実カーソ
ルのx,y,z座標軸は表示対象物の距離等の計測に使
える。操作者がカーソルを移動させて複数の点をマウス
でクリックし座標を記録する。2点をクリックすること
によって2点間の直線距離が計測でき、3点以上をクリ
ックすることによって曲線状距離が計測できる。
【0036】本実施の形態は中心投影で説明したが、図
2で視点を無限遠に設定することによって各視点からの
投影線は平行になり、本発明は平行投影にも適用でき
る。
【0037】また、図5に示すように、本発明の医用画
像表示装置では、視点間距離を変えて部分画像を構成し
て表示する。観察者がよく立体視できれば、その視点間
距離での全画像を構成して表示する。
【0038】図6に示すようにL視点30とR視点31
とから、積み重ねられたCT画像を投影しそれぞれ部分
画像を再構成する。
【0039】図7は視点間距離を決定する手順を示すフ
ローチャートである。
【0040】まず、視点間距離Lを磁気デイスクなどに
格納しておいた初期値に等しくする(ステップ31)。
【0041】次に、L視点とR視点とから、積み重ねら
れたCT画像を投影しそれぞれ部分画像を再構成する
(ステップ32)。部分画像を再構成するのは、演算の
待ち時間を短くするためであり、部分画像の大きさはC
PU等の演算装置の性能により決まり、演算が高速なほ
ど部分画像は大きくしてもよい。図6ではR視点31か
らの投影のみ記載したが、L視点30からの投影も同様
である。
【0042】部分再構成画像を図5のように立体視装置
57上に表示する(ステップ33)。
【0043】Lを大ボタン40、Lを小ボタン42が押
されたかどうかを判定する(ステップ34)。
【0044】操作者は立体画像を見ながら、よく立体視
できるようにL(視点間距離)を変化させる。Lを大ボ
タン40が押されたらLに一定値(例えば、0.3〜
2.0)を加算し、Lを小ボタン42が押されたらLか
ら一定値を引算する。
【0045】ステップ4でLを変更したらステップ2に
戻る。
【0046】Lを変更しなければ、終了ボタン46が押
されたかどうかを判定し(ステップ35)、押されたら
終了する。
【0047】終了ボタン46が押されていなければ、全
再構成ボタン44が押されたかどうかを判定する(ステ
ップ36)。
【0048】ステップ6で押されてなければステップ4
に戻る。押されたらL視点30、R視点31でそれぞれ
全投影面にわたって画像を再構成する(ステップ3
7)。
【0049】全再構成画像をそれぞれR投影像メモリ、
L投影像メモリに格納して表示し(ステップ38)、全
再構成画像を磁気ディスクに格納する(ステップ3
9)。
【0050】このため、観察者の両眼の距離に合わせて
視点間の距離を調節する必要があるが、本発明では、視
点間距離を変えては表示し、よく立体視できる視点間距
離をさがすことにより決定するので、観察者ごとに両眼
間の距離をいちいち測る煩わしさが無い。
【0051】図8は、本発明の医用画像表示装置のハー
ドウエア構成図である。この両眼観察立体表示装置は、
各構成要素の動作を制御する中央演算処理装置(CP
U)50と、装置の制御プログラムが格納された主メモ
リ51と、画像再構成プログラム等が格納された磁気デ
ィスク52と、再構成された画像データを表示するため
に記憶する表示メモリ53と、この表示メモリ56から
の画像データを表示するレンチキュラーレンズによる立
体視装置57と、位置入力装置としてのマウス55と、
マウス55の状態を検出して立体視装置57上のカーソ
ルの位置やマウス55の状態等の信号をCPU50に出
力するマウスコントローラ54と、各種の操作指令等を
入力するキーボード56と、上記各構成要素を接続する
共通バス60とから構成される。
【0052】尚、本実施の形態ではレンチキュラーレン
ズによる立体視装置57で立体画像を表示する例につい
て説明したが、パララックスバリアや画像表示と同期さ
せた液晶シャッタなどによる立体視装置を使用してもよ
い。
【0053】
【発明の効果】本発明では、実カーソルを立体表示する
ことによって実カーソルの位置から表示対象物の三次元
座標を読み取ることができる。
【0054】また、本発明では視点間距離を変えては部
分画像を表示し、よく立体視できる視点間距離をさがす
ことにより、観察者ごとに両眼間の距離を計測しなくと
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】カーソルが表示された三次元画像を示す説明
図。
【図2】実カーソル、投影カーソル、視点の位置関係を
示す説明図。
【図3】実カーソル、投影カーソル、視点の位置関係を
座標軸との関係で示す説明図。
【図4】本発明の医用画像表示装置の三次元実カーソル
を表示する手順を示すフローチャート。
【図5】画面構成を示す説明図。
【図6】視点、投影面、画像との位置関係を示す説明
図。
【図7】本発明の医用画像表示装置の視点間距離を決定
する手順を示すフローチャート。
【図8】本発明の医用画像表示装置のハードウエア構成
図。
【符号の説明】
30…L視点 31…R視点 53…表示メモリ 55…マウス 57…立体視装置 58…右眼 59…左眼

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 観察者の左右の眼に視差を生じさせ得る
    複数の医用画像を入力させて立体画像を表示する医用画
    像表示装置において、前記医用画像は三次元原画像であ
    って、その三次元空間内での実カーソルの位置を入力す
    る位置入力手段と、前記三次元空間内の実カーソルを三
    次元原画像と共に左右の2視点からそれぞれ投影面に投
    影し、右眼用と左眼用との2つの画像を構成する画像構
    成手段と、前記2つの画像に基づいて前記実カーソルを
    含む立体画像を表示する立体表示手段と、を備えたこと
    を特徴とする医用画像表示装置。
  2. 【請求項2】 観察者の左右の眼に視差を生じさせ得る
    複数の医用画像を入力させて立体画像を表示する医用画
    像表示装置において、前記医用画像は三次元原画像であ
    って、その三次元空間内の三次元原画像を左右の2視点
    からそれぞれ投影面に投影し、右眼用と左眼用との2つ
    の画像を構成する画像構成手段と、前記2つの画像に基
    づく立体画像の所定部分を設定する手段と、該設定した
    所定部分の立体画像を表示し、前記2視点間の距離を入
    力する手段と、該入力した2視点間距離での立体画像の
    全体を表示する手段と、を備えたことを特徴とする医用
    画像表示装置。
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