JP2001034469A - 自動アンインストール方法 - Google Patents
自動アンインストール方法Info
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- JP2001034469A JP2001034469A JP11204236A JP20423699A JP2001034469A JP 2001034469 A JP2001034469 A JP 2001034469A JP 11204236 A JP11204236 A JP 11204236A JP 20423699 A JP20423699 A JP 20423699A JP 2001034469 A JP2001034469 A JP 2001034469A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】デモンストレーション用ソフトウェア・体験版
ソフトウェア・借用ソフトウェアやその他ソフトウェア
製品のアンインストールはアンインストールを実行せず
にソフトウェアを不正使用することや、従来の一定期間
が過ぎるとソフトウェアを使用できないようにする方法
では、コンピュータのシステム時間を戻すことによりソ
フトウェアを不正使用することが可能である。 【解決手段】本発明は、当該ソフトウェア製品インスト
ール後にメモリ常駐となる媒体監視プログラムが、又
は、インストール後OSブート時に起動したアンインス
トーラが、当該ソフトウェアのCD−ROM等の可搬媒
体が外部入力装置から取り出されたことを媒体アクセス
エラーにより検知し、アンインストーラを起動しアンイ
ンストール処理を実行することにより、当該ソフトウェ
アを使用不可能とし不正使用を防止する。
ソフトウェア・借用ソフトウェアやその他ソフトウェア
製品のアンインストールはアンインストールを実行せず
にソフトウェアを不正使用することや、従来の一定期間
が過ぎるとソフトウェアを使用できないようにする方法
では、コンピュータのシステム時間を戻すことによりソ
フトウェアを不正使用することが可能である。 【解決手段】本発明は、当該ソフトウェア製品インスト
ール後にメモリ常駐となる媒体監視プログラムが、又
は、インストール後OSブート時に起動したアンインス
トーラが、当該ソフトウェアのCD−ROM等の可搬媒
体が外部入力装置から取り出されたことを媒体アクセス
エラーにより検知し、アンインストーラを起動しアンイ
ンストール処理を実行することにより、当該ソフトウェ
アを使用不可能とし不正使用を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デモンストレーシ
ョン用ソフトウェア・体験版ソフトウェア・借用ソフト
ウェアやその他ソフトウェア製品のアンインストールを
プログラムで自動的に行う方法に関するものである。
ョン用ソフトウェア・体験版ソフトウェア・借用ソフト
ウェアやその他ソフトウェア製品のアンインストールを
プログラムで自動的に行う方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のデモンストレーション用ソフトウ
ェア・体験版ソフトウェア・借用ソフトウェアやその他
ソフトウェア製品ではアンインストーラを利用者が起動
することにより行っていたため、アンインストールの実
行は利用者に任されていた。
ェア・体験版ソフトウェア・借用ソフトウェアやその他
ソフトウェア製品ではアンインストーラを利用者が起動
することにより行っていたため、アンインストールの実
行は利用者に任されていた。
【0003】また、ソフトウェアの使用を許可する方法
が、従来から他にもいくつか提案されている。それらの
方法(特開平10−333901号公報、特開平8−5
4952号公報、特開平6−223040号公報)で
は、日付と時間(使用期限)により使用可能か否かを判
断し、使用可能な場合はソフトウェアの使用を許可して
いる。
が、従来から他にもいくつか提案されている。それらの
方法(特開平10−333901号公報、特開平8−5
4952号公報、特開平6−223040号公報)で
は、日付と時間(使用期限)により使用可能か否かを判
断し、使用可能な場合はソフトウェアの使用を許可して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】デモンストレーション
用ソフトウェア・体験版ソフトウェア・借用ソフトウェ
アやその他ソフトウェア製品のアンインストールは利用
者に任されているため、アンインストールを実行せずに
ソフトウェアを不正使用することや、従来の使用期限に
よりソフトウェアの使用許可を判断する方法では、コン
ピュータのシステム時間を戻すことによりソフトウェア
を不正使用することが可能である。
用ソフトウェア・体験版ソフトウェア・借用ソフトウェ
アやその他ソフトウェア製品のアンインストールは利用
者に任されているため、アンインストールを実行せずに
ソフトウェアを不正使用することや、従来の使用期限に
よりソフトウェアの使用許可を判断する方法では、コン
ピュータのシステム時間を戻すことによりソフトウェア
を不正使用することが可能である。
【0005】
【課題を解決するための手段】アンインストールを実行
せずに又はコンピュータのシステム時間を戻すことで不
当にソフトウェアが使用されてしまうというソフトウェ
アの不正使用を防止するため、本発明はコンピュータ上
でデモンストレーション用ソフトウェア・体験版ソフト
ウェア・借用ソフトウェアやその他ソフトウェア製品イ
ンストール後にメモリ常駐となるプログラムがCD−R
OM等の可搬媒体が外部入力装置から取り出されたこと
を媒体アクセスエラーにより検知しアンインストーラを
起動しアンインストール処理を実行する、又は、デモン
ストレーション用ソフトウェア・体験版ソフトウェア・
借用ソフトウェアやその他ソフトウェア製品インストー
ル後のOSブート時にアンインストーラを起動しCD−
ROM等の可搬媒体が外部入力装置から取り出されたこ
とを媒体アクセスエラーにより検知しアンインストール
処理を実行する、又は、デモンストレーション用ソフト
ウェア・体験版ソフトウェア・借用ソフトウェアやその
他ソフトウェア製品インストール後の当該ソフトウェア
製品の起動時にアンインストーラを起動しCD−ROM
等の可搬媒体が外部入力装置から取り出されたことを媒
体アクセスエラーにより検知しアンインストール処理を
実行することにより、アンインストール処理の実行をプ
ログラムにより自動化する方法を要旨とする。
せずに又はコンピュータのシステム時間を戻すことで不
当にソフトウェアが使用されてしまうというソフトウェ
アの不正使用を防止するため、本発明はコンピュータ上
でデモンストレーション用ソフトウェア・体験版ソフト
ウェア・借用ソフトウェアやその他ソフトウェア製品イ
ンストール後にメモリ常駐となるプログラムがCD−R
OM等の可搬媒体が外部入力装置から取り出されたこと
を媒体アクセスエラーにより検知しアンインストーラを
起動しアンインストール処理を実行する、又は、デモン
ストレーション用ソフトウェア・体験版ソフトウェア・
借用ソフトウェアやその他ソフトウェア製品インストー
ル後のOSブート時にアンインストーラを起動しCD−
ROM等の可搬媒体が外部入力装置から取り出されたこ
とを媒体アクセスエラーにより検知しアンインストール
処理を実行する、又は、デモンストレーション用ソフト
ウェア・体験版ソフトウェア・借用ソフトウェアやその
他ソフトウェア製品インストール後の当該ソフトウェア
製品の起動時にアンインストーラを起動しCD−ROM
等の可搬媒体が外部入力装置から取り出されたことを媒
体アクセスエラーにより検知しアンインストール処理を
実行することにより、アンインストール処理の実行をプ
ログラムにより自動化する方法を要旨とする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、デモンストレーション用
ソフトウェア・体験版ソフトウェア・借用ソフトウェア
やその他ソフトウェア製品インストール後にメモリ常駐
となる媒体監視プログラム11を起動し(図4のステッ
プ41)、CD−ROM等の可搬媒体に一定時間間隔で
アクセスし、当該ソフトウェアの可搬媒体取り出し12
により可搬媒体アクセスエラーチェック13(図4のス
テップ42)を行ない、図9に示す結果情報91を参照
しエラーか否かをチェック(図4のステップ43)し、エ
ラーであれば当該コンピュータの外部入力装置から当該
ソフトウェアのCD−ROM等の可搬媒体が取り出され
たことを検知し、当該ソフトウェアであるデモンストレ
ーション用ソフトウェア・体験版ソフトウェア・借用ソ
フトウェアやその他ソフトウェア製品が以降使用できな
いと判断して、当該ソフトウェア製品のファイル・ディ
レクトリ・レジストリの削除処理を実行するアンインス
トーラ14のプログラムを実行する起動処理15を行う
(図4のステップ44)ことにより、当該ソフトウェアの
ファイル・ディレクトリ・レジストリの削除処理である
アンインストール処理16を実行する(図4のステップ
45)方法である。
ソフトウェア・体験版ソフトウェア・借用ソフトウェア
やその他ソフトウェア製品インストール後にメモリ常駐
となる媒体監視プログラム11を起動し(図4のステッ
プ41)、CD−ROM等の可搬媒体に一定時間間隔で
アクセスし、当該ソフトウェアの可搬媒体取り出し12
により可搬媒体アクセスエラーチェック13(図4のス
テップ42)を行ない、図9に示す結果情報91を参照
しエラーか否かをチェック(図4のステップ43)し、エ
ラーであれば当該コンピュータの外部入力装置から当該
ソフトウェアのCD−ROM等の可搬媒体が取り出され
たことを検知し、当該ソフトウェアであるデモンストレ
ーション用ソフトウェア・体験版ソフトウェア・借用ソ
フトウェアやその他ソフトウェア製品が以降使用できな
いと判断して、当該ソフトウェア製品のファイル・ディ
レクトリ・レジストリの削除処理を実行するアンインス
トーラ14のプログラムを実行する起動処理15を行う
(図4のステップ44)ことにより、当該ソフトウェアの
ファイル・ディレクトリ・レジストリの削除処理である
アンインストール処理16を実行する(図4のステップ
45)方法である。
【0007】図2は、デモンストレーション用ソフトウ
ェア・体験版ソフトウェア・借用ソフトウェアやその他
ソフトウェア製品インストール後のOSブート時に、当
該ソフトウェアのファイル・ディレクトリ・レジストリ
の削除処理を実行するアンインストーラ21のプログラ
ムを実行する起動処理22をOSのブート処理から行な
い(図5のステップ51)、当該ソフトウェアのCD−R
OM等の可搬媒体にアクセスし可搬媒体アクセスエラー
チェック24を行い(図5のステップ52)、図9に示す
結果情報91を参照しエラーか否かをチェック(図5の
ステップ53)し、エラーが発生した場合は当該コンピ
ュータの外部入力装置から当該ソフトウェアのCD−R
OM等の可搬媒体の取り出し23が行われ、当該ソフト
ウェアであるデモンストレーション用ソフトウェア・体
験版ソフトウェア・借用ソフトウェアやその他ソフトウ
ェア製品が以降使用できないと判断して、ソフトウェア
製品のファイル・ディレクトリ・レジストリの削除処理
であるアンインストール処理25を実行する(図5のス
テップ54)方法である。
ェア・体験版ソフトウェア・借用ソフトウェアやその他
ソフトウェア製品インストール後のOSブート時に、当
該ソフトウェアのファイル・ディレクトリ・レジストリ
の削除処理を実行するアンインストーラ21のプログラ
ムを実行する起動処理22をOSのブート処理から行な
い(図5のステップ51)、当該ソフトウェアのCD−R
OM等の可搬媒体にアクセスし可搬媒体アクセスエラー
チェック24を行い(図5のステップ52)、図9に示す
結果情報91を参照しエラーか否かをチェック(図5の
ステップ53)し、エラーが発生した場合は当該コンピ
ュータの外部入力装置から当該ソフトウェアのCD−R
OM等の可搬媒体の取り出し23が行われ、当該ソフト
ウェアであるデモンストレーション用ソフトウェア・体
験版ソフトウェア・借用ソフトウェアやその他ソフトウ
ェア製品が以降使用できないと判断して、ソフトウェア
製品のファイル・ディレクトリ・レジストリの削除処理
であるアンインストール処理25を実行する(図5のス
テップ54)方法である。
【0008】図3は、デモンストレーション用ソフトウ
ェア・体験版ソフトウェア・借用ソフトウェアやその他
ソフトウェア製品インストール後に当該ソフトウェア製
品起動時に、当該ソフトウェアのファイル・ディレクト
リ・レジストリの削除処理を実行するアンインストーラ
31のプログラムを実行する起動処理32を行ない(図
6のステップ61)、当該ソフトウェアのCD−ROM
等の可搬媒体にアクセスし可搬媒体アクセスエラーチェ
ック34を行い(図6のステップ62)、図9に示す結果
情報91を参照しエラーか否かをチェック(図6のステ
ップ63)し、エラーが発生した場合は当該コンピュー
タの外部入力装置から当該ソフトウェアのCD−ROM
等の可搬媒体の取り出し33が行われ、当該ソフトウェ
アであるデモンストレーション用ソフトウェア・体験版
ソフトウェア・借用ソフトウェアやその他ソフトウェア
製品が以降使用できないと判断して、ソフトウェア製品
のファイル・ディレクトリ・レジストリの削除処理であ
るアンインストール処理35を実行する(図6のステッ
プ64)方法である。
ェア・体験版ソフトウェア・借用ソフトウェアやその他
ソフトウェア製品インストール後に当該ソフトウェア製
品起動時に、当該ソフトウェアのファイル・ディレクト
リ・レジストリの削除処理を実行するアンインストーラ
31のプログラムを実行する起動処理32を行ない(図
6のステップ61)、当該ソフトウェアのCD−ROM
等の可搬媒体にアクセスし可搬媒体アクセスエラーチェ
ック34を行い(図6のステップ62)、図9に示す結果
情報91を参照しエラーか否かをチェック(図6のステ
ップ63)し、エラーが発生した場合は当該コンピュー
タの外部入力装置から当該ソフトウェアのCD−ROM
等の可搬媒体の取り出し33が行われ、当該ソフトウェ
アであるデモンストレーション用ソフトウェア・体験版
ソフトウェア・借用ソフトウェアやその他ソフトウェア
製品が以降使用できないと判断して、ソフトウェア製品
のファイル・ディレクトリ・レジストリの削除処理であ
るアンインストール処理35を実行する(図6のステッ
プ64)方法である。
【0009】ここで、図1における可搬媒体アクセスエ
ラーチェック13、図2における可搬媒体アクセスエラ
ーチェック24、及び図3における可搬媒体アクセスエ
ラーチェック34がエラーとなる条件は、図7で示すよ
うに読み込み関数を発行し(図7のステップ71)、外部
入力装置の可搬媒体に媒体が挿入されていない旨のエラ
ーが発生した場合(図7のステップ72)、または図8
に示す構造の可搬媒体に格納された媒体情報テーブル内
の製品コード81及び媒体コード82と、図1の媒体監
視プログラム11又は図2のアンインストーラ21又は
図3のアンインストーラ31のメモリ上に格納された図
8に示す構造の媒体情報テーブル内の製品コード81及
び媒体コード82を比較し不一致が発生した場合(図7
のステップ73)である。この場合は、図9に示す結果
情報91にエラー値を設定する(図7のステップ74)。
また、図7のステップ72でエラーがなく図7のステッ
プ73で不一致とならなかった場合は、図9に示す結果
情報91に正常値を設定する(図7のステップ75)。
ラーチェック13、図2における可搬媒体アクセスエラ
ーチェック24、及び図3における可搬媒体アクセスエ
ラーチェック34がエラーとなる条件は、図7で示すよ
うに読み込み関数を発行し(図7のステップ71)、外部
入力装置の可搬媒体に媒体が挿入されていない旨のエラ
ーが発生した場合(図7のステップ72)、または図8
に示す構造の可搬媒体に格納された媒体情報テーブル内
の製品コード81及び媒体コード82と、図1の媒体監
視プログラム11又は図2のアンインストーラ21又は
図3のアンインストーラ31のメモリ上に格納された図
8に示す構造の媒体情報テーブル内の製品コード81及
び媒体コード82を比較し不一致が発生した場合(図7
のステップ73)である。この場合は、図9に示す結果
情報91にエラー値を設定する(図7のステップ74)。
また、図7のステップ72でエラーがなく図7のステッ
プ73で不一致とならなかった場合は、図9に示す結果
情報91に正常値を設定する(図7のステップ75)。
【0010】なお、図1の媒体監視プログラム11及び
可搬媒体アクセスエラーチェック13を行なうプログラ
ム(図7のフローチャート)、図2の可搬媒体アクセス
エラーチェック24を行なうプログラム(図7のフロー
チャート)、図3の可搬媒体アクセスエラーチェック3
4を行なうプログラム(図7のフローチャート)は当該
ソフトウェア製品と共にCD−ROM等の可搬媒体に格
納しても、当該ソフトウェアがインストールされるOS
に組み込んでおいてもよい。
可搬媒体アクセスエラーチェック13を行なうプログラ
ム(図7のフローチャート)、図2の可搬媒体アクセス
エラーチェック24を行なうプログラム(図7のフロー
チャート)、図3の可搬媒体アクセスエラーチェック3
4を行なうプログラム(図7のフローチャート)は当該
ソフトウェア製品と共にCD−ROM等の可搬媒体に格
納しても、当該ソフトウェアがインストールされるOS
に組み込んでおいてもよい。
【0011】
【発明の効果】CD−ROM等の可搬媒体の外部入力装
置から可搬媒体が取り出されたことを検知し、デモンス
トレーション用ソフトウェア・体験版ソフトウェア・借
用ソフトウェアやその他ソフトウェア製品が以降使用で
きないと判断しアンインストール処理を実行することに
より、デモンストレーション用ソフトウェア・体験版ソ
フトウェア・借用ソフトウェアやその他ソフトウェア製
品のアンインストールの実行を確実なものにでき、可搬
媒体取り出し後のデモンストレーション用ソフトウェア
・体験版ソフトウェア・借用ソフトウェアやその他ソフ
トウェア製品を使用不可能とし、アンインストールを実
行しなかったり、又はコンピュータのシステム時間を戻
すことによるデモンストレーション用ソフトウェア・体
験版ソフトウェア・借用ソフトウェアやその他ソフトウ
ェア製品の不正使用を防止できる。
置から可搬媒体が取り出されたことを検知し、デモンス
トレーション用ソフトウェア・体験版ソフトウェア・借
用ソフトウェアやその他ソフトウェア製品が以降使用で
きないと判断しアンインストール処理を実行することに
より、デモンストレーション用ソフトウェア・体験版ソ
フトウェア・借用ソフトウェアやその他ソフトウェア製
品のアンインストールの実行を確実なものにでき、可搬
媒体取り出し後のデモンストレーション用ソフトウェア
・体験版ソフトウェア・借用ソフトウェアやその他ソフ
トウェア製品を使用不可能とし、アンインストールを実
行しなかったり、又はコンピュータのシステム時間を戻
すことによるデモンストレーション用ソフトウェア・体
験版ソフトウェア・借用ソフトウェアやその他ソフトウ
ェア製品の不正使用を防止できる。
【図1】媒体監視プログラムが可搬媒体取り出しによる
可搬媒体アクセスエラーを検知して、アンインストーラ
を起動しアンインストール処理を実行する方法を説明す
る図である。
可搬媒体アクセスエラーを検知して、アンインストーラ
を起動しアンインストール処理を実行する方法を説明す
る図である。
【図2】OSブート時にアンインストーラを起動し、可
搬媒体取り出しによる可搬媒体アクセスエラーを検知し
て、アンインストーラを起動しアンインストール処理を
実行する方法を説明する図である。
搬媒体取り出しによる可搬媒体アクセスエラーを検知し
て、アンインストーラを起動しアンインストール処理を
実行する方法を説明する図である。
【図3】当該ソフトウェア製品起動時にアンインストー
ラを起動し、可搬媒体取り出しによる可搬媒体アクセス
エラーを検知して、アンインストーラを起動しアンイン
ストール処理を実行する方法を説明する図である。
ラを起動し、可搬媒体取り出しによる可搬媒体アクセス
エラーを検知して、アンインストーラを起動しアンイン
ストール処理を実行する方法を説明する図である。
【図4】媒体監視プログラムが当該ソフトウェアの可搬
媒体取り出しによる可搬媒体アクセスエラーを検知し
て、アンインストーラを起動しアンインストール処理を
実行する方法のフローチャートである。
媒体取り出しによる可搬媒体アクセスエラーを検知し
て、アンインストーラを起動しアンインストール処理を
実行する方法のフローチャートである。
【図5】OSブート時にアンインストーラを起動し当該
ソフトウェアの可搬媒体取り出しによる可搬媒体アクセ
スエラーを検知して、アンインストーラを起動しアンイ
ンストール処理を実行する方法のフローチャートであ
る。
ソフトウェアの可搬媒体取り出しによる可搬媒体アクセ
スエラーを検知して、アンインストーラを起動しアンイ
ンストール処理を実行する方法のフローチャートであ
る。
【図6】当該ソフトウェア製品起動時にアンインストー
ラを起動し当該ソフトウェアの可搬媒体取り出しによる
可搬媒体アクセスエラーを検知して、アンインストーラ
を起動しアンインストール処理を実行する方法のフロー
チャートである。
ラを起動し当該ソフトウェアの可搬媒体取り出しによる
可搬媒体アクセスエラーを検知して、アンインストーラ
を起動しアンインストール処理を実行する方法のフロー
チャートである。
【図7】可搬媒体アクセスエラーチェックにおけるエラ
ーチェック方法のフローチャートである。
ーチェック方法のフローチャートである。
【図8】可搬媒体及び、図1の媒体監視プログラム11
又は図2のアンインストーラ21又は図3のアンインス
トーラ31のメモリ上に格納する媒体情報テーブルの構
造を示す図である。媒体情報テーブルは製品コード81
及び媒体コード82からなり製品コード81は製品毎に
割り振られた識別子、媒体コード82は媒体毎に割り振
られた識別子が格納されている。
又は図2のアンインストーラ21又は図3のアンインス
トーラ31のメモリ上に格納する媒体情報テーブルの構
造を示す図である。媒体情報テーブルは製品コード81
及び媒体コード82からなり製品コード81は製品毎に
割り振られた識別子、媒体コード82は媒体毎に割り振
られた識別子が格納されている。
【図9】図7の可搬媒体アクセスエラーチェックにおけ
るチェック結果を格納する領域の構造を示す図である。
エラー値又は正常値が格納されている。
るチェック結果を格納する領域の構造を示す図である。
エラー値又は正常値が格納されている。
11…媒体監視プログラム、12…当該ソフトウェアの
可搬媒体取り出し、13…可搬媒体アクセスエラーチェ
ック、14…アンインストーラ、15…プログラムを実
行する起動処理、16…アンインストール処理、21…
アンインストーラ、22…プログラムを実行する起動処
理、23…当該ソフトウェアの可搬媒体の取り出し、2
4…可搬媒体アクセスエラーチェック、25…アンイン
ストール処理、31…アンインストーラ、32…プログ
ラムを実行する起動処理、33…当該ソフトウェアの可
搬媒体の取り出し、34…可搬媒体アクセスエラーチェ
ック、35…アンインストール処理、41…当該ソフト
ウェアのインストール後にメモリ常駐となる媒体監視プ
ログラムを起動するステップ、42…CD−ROM等の
可搬媒体に一定時間間隔でアクセスし当該ソフトウェア
の可搬媒体取り出しにより可搬媒体アクセスエラーチェ
ックを行なうステップ、43…ステップ42のチェック
結果が設定されている結果情報91のチェックを行なう
ステップ、44…当該ソフトウェアのファイル・ディレ
クトリ・レジストリの削除処理を実行するアンインスト
ーラの起動を行うステップ、45…当該ソフトウェアの
ファイル・ディレクトリ・レジストリの削除処理である
アンインストール処理を実行するステップ、51…当該
ソフトウェアのファイル・ディレクトリ・レジストリの
削除処理を実行するアンインストーラをOSから起動す
るステップ、52…当該ソフトウェアの可搬媒体取り出
しにより可搬媒体アクセスエラーチェックを行なうステ
ップ、53…ステップ52のチェック結果が設定されて
いる結果情報91のチェックを行なうステップ、54…
当該ソフトウェアのファイル・ディレクトリ・レジスト
リの削除処理であるアンインストール処理を実行するス
テップ、61…当該ソフトウェアのファイル・ディレク
トリ・レジストリの削除処理を実行するアンインストー
ラを当該ソフトウェア製品から起動するステップ、62
…当該ソフトウェアの可搬媒体取り出しにより可搬媒体
アクセスエラーチェックを行なうステップ、63…ステ
ップ62のチェック結果が設定されている結果情報91
のチェックを行なうステップ、64…当該ソフトウェア
のファイル・ディレクトリ・レジストリの削除処理であ
るアンインストール処理を実行するステップ、71…読
み込み関数を発行するステップ、72…読み込み関数の
エラーチェックを行なうステップ、73…可搬媒体内と
図1の媒体監視プログラム11又は図2のアンインスト
ーラ21又は図3のアンインストーラ31のメモリ上に
格納された図8に示す構造の媒体情報テーブル内の製品
コード81及び媒体コード82を比較するステップ、7
4…エラー値を図9で示す結果情報91に設定するステ
ップ、75…正常値を図9で示す結果情報91に設定す
るステップ、81…製品コードを格納する領域、82…
媒体コードを格納する領域、91…結果情報を格納する
領域。
可搬媒体取り出し、13…可搬媒体アクセスエラーチェ
ック、14…アンインストーラ、15…プログラムを実
行する起動処理、16…アンインストール処理、21…
アンインストーラ、22…プログラムを実行する起動処
理、23…当該ソフトウェアの可搬媒体の取り出し、2
4…可搬媒体アクセスエラーチェック、25…アンイン
ストール処理、31…アンインストーラ、32…プログ
ラムを実行する起動処理、33…当該ソフトウェアの可
搬媒体の取り出し、34…可搬媒体アクセスエラーチェ
ック、35…アンインストール処理、41…当該ソフト
ウェアのインストール後にメモリ常駐となる媒体監視プ
ログラムを起動するステップ、42…CD−ROM等の
可搬媒体に一定時間間隔でアクセスし当該ソフトウェア
の可搬媒体取り出しにより可搬媒体アクセスエラーチェ
ックを行なうステップ、43…ステップ42のチェック
結果が設定されている結果情報91のチェックを行なう
ステップ、44…当該ソフトウェアのファイル・ディレ
クトリ・レジストリの削除処理を実行するアンインスト
ーラの起動を行うステップ、45…当該ソフトウェアの
ファイル・ディレクトリ・レジストリの削除処理である
アンインストール処理を実行するステップ、51…当該
ソフトウェアのファイル・ディレクトリ・レジストリの
削除処理を実行するアンインストーラをOSから起動す
るステップ、52…当該ソフトウェアの可搬媒体取り出
しにより可搬媒体アクセスエラーチェックを行なうステ
ップ、53…ステップ52のチェック結果が設定されて
いる結果情報91のチェックを行なうステップ、54…
当該ソフトウェアのファイル・ディレクトリ・レジスト
リの削除処理であるアンインストール処理を実行するス
テップ、61…当該ソフトウェアのファイル・ディレク
トリ・レジストリの削除処理を実行するアンインストー
ラを当該ソフトウェア製品から起動するステップ、62
…当該ソフトウェアの可搬媒体取り出しにより可搬媒体
アクセスエラーチェックを行なうステップ、63…ステ
ップ62のチェック結果が設定されている結果情報91
のチェックを行なうステップ、64…当該ソフトウェア
のファイル・ディレクトリ・レジストリの削除処理であ
るアンインストール処理を実行するステップ、71…読
み込み関数を発行するステップ、72…読み込み関数の
エラーチェックを行なうステップ、73…可搬媒体内と
図1の媒体監視プログラム11又は図2のアンインスト
ーラ21又は図3のアンインストーラ31のメモリ上に
格納された図8に示す構造の媒体情報テーブル内の製品
コード81及び媒体コード82を比較するステップ、7
4…エラー値を図9で示す結果情報91に設定するステ
ップ、75…正常値を図9で示す結果情報91に設定す
るステップ、81…製品コードを格納する領域、82…
媒体コードを格納する領域、91…結果情報を格納する
領域。
Claims (1)
- 【請求項1】 CD−ROM等の可搬媒体の外部入力装
置から可搬媒体が取り出されたことを検知し、デモンス
トレーション用ソフトウェア・体験版ソフトウェア・借
用ソフトウェアやその他ソフトウェア製品が以降使用で
きないと判断することにより、アンインストーラの起動
をプログラムから自動化し、製品のアンインストールを
プログラムが確実に行う方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11204236A JP2001034469A (ja) | 1999-07-19 | 1999-07-19 | 自動アンインストール方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11204236A JP2001034469A (ja) | 1999-07-19 | 1999-07-19 | 自動アンインストール方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001034469A true JP2001034469A (ja) | 2001-02-09 |
Family
ID=16487113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11204236A Pending JP2001034469A (ja) | 1999-07-19 | 1999-07-19 | 自動アンインストール方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001034469A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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