JP2001028630A - 通話相手先情報管理装置 - Google Patents

通話相手先情報管理装置

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JP2001028630A
JP2001028630A JP11198015A JP19801599A JP2001028630A JP 2001028630 A JP2001028630 A JP 2001028630A JP 11198015 A JP11198015 A JP 11198015A JP 19801599 A JP19801599 A JP 19801599A JP 2001028630 A JP2001028630 A JP 2001028630A
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JP
Japan
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database
terminal device
information
call
communication
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JP11198015A
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English (en)
Inventor
Naomi Kokubu
尚美 国分
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Hitachi Telecom Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Telecom Technologies Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通話相手先の情報を、着信を受けた通話端末
装置のデータベースのみならず、形式の異なる他のデー
タベースからも取り出し、発呼者番号の通知に伴う相手
先情報を速やかに表示することを目的とする。 【解決手段】 交換装置との接続経路を有する通話端末
装置3、通話端末装置に接続され通話相手先情報をデー
タベースとして格納する情報端末装置2、情報端末装置
にネットワーク5を介して接続され通話相手先情報をデ
ータベースとして格納するサーバ6とを備え、情報端末
装置は使用するデータベースの種別やデータベースフィ
ールドを任意に定義することにより、サーバが格納する
データベースを利用できるように環境設定するものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通話端末装置に情
報端末装置を接続し、情報端末装置で通話相手に関する
情報を管理することで、着信に対して迅速に通話相手の
情報を表示することができる通話相手先情報管理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の通話端末装置では、各通話端末装
置が有する電子電話帳のデータベースのフィールドが、
それぞれ固有の形態になっており、閉鎖的であったた
め、他の通話端末装置の電子電話帳に登録されているデ
一タや、LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)上
のサーバに格納されているデータなど、他の形式の異な
るデータベースを参照することはできなかった。また、
電子電話帳に相手先名、相手先電話番号、相手先データ
等の各データを入力するには、全て手作業で行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の通話端
末装置においては、発呼者番号の通知を受けた場合、自
己の記憶装置に格納されている電子電話帳のデータベー
スしか利用することができなかった。
【0004】このため、着信を受けた通話端末装置は、
自己の電子電話帳には登録されていないが、他の通話端
末装置の電子電話帳やサーバには登録されているデータ
を利用することはできなかった。
【0005】また、通話端末装置は電子電話帳に登録さ
れていないデータは、キーボードおよびディスプレイ等
を有するパソコン(パーソナルコンピュータ)などの情
報端末装置から手作業で入力しなければならなかった。
【0006】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、通話相手先の情報を、着信を
受けた通話端末装置のデータベースのみならず、形式の
異なる他の通話端末装置のデータベースやサーバ等のデ
ータベースからも取り出し、発呼者番号の通知に伴う相
手先情報を速やかに表示すると共に、通話来歴からデー
タベースへ容易に登録することができる通話相手先情報
管理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、交換装置との接続経路を有する通話端末装置
と、通話端末装置に接続され通話相手先情報をデータベ
ースとして格納する情報端末装置と、情報端末装置にネ
ットワークを介して接続され通話相手先情報をデータベ
ースとして格納するサーバとを備え、情報端末装置は使
用するデータベースの種別やデータベースフィールドを
任意に定義することにより、サーバが格納するデータベ
ースを利用できるように環境設定するものである。
【0008】本発明によれば、相手先名称や電話番号な
どの通話相手先情報が、異なる形式でサーバのデータベ
ースに記憶されている場合であっても、通話端末装置の
利用者の意向に従った選択が可能であるという作用を有
する。
【0009】請求項2に記載の発明は、交換装置との接
続経路を有する複数の通話端末装置と、通話端末装置に
接続され通話相手先情報をデータベースとして格納する
複数の情報端末装置と、情報端末装置にネットワークを
介して接続され通話相手先情報をデータベースとして格
納するサーバとを備え、情報端末装置は使用するデータ
ベースの種別やデータベースフィールドを任意に定義す
ることにより、他の情報端末装置が有するデータベース
およびサーバが格納するデータベースを利用できるよう
に環境設定するものである。
【0010】本発明によれば、相手先名称や電話番号な
どの通話相手先情報が、異なる形式で他の通話端末装置
の情報端末装置に記憶されている場合であっても、通話
端末装置の利用者の意向に従った選択が可能であるとい
う作用を有する。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求頂1または
2記載の発明において、通話端末装置が交換装置から呼
の着信による発呼者番号を受信すると、その発呼者番号
と指定したデータベース上に記憶された電話番号とを照
合し、一致した場合はデータベースから発呼者名および
関連情報を通話端末装置に接続された情報端末装置のデ
ィスプレイ上に表示するものである本発明によれば、着
信時に、その着信の発呼者番号をキーワードに指定され
たデータベースを検索し、通話端末装置に接続された情
報端末装置のディスプレイ上に通話相手先の情報を表示
するという作用を有する。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求頂1または
2記載の発明において、通話端末装置に接続された情報
端末装置の記憶装置に、発信および着信の通話来歴を記
憶し、記憶した通話来歴を記憶装置の通話相手先情報デ
ータベースに登録するものである。
【0013】本発明によれば、通話来歴テーブルを参照
し、通話相手先の関連情報を通話相手先情報のデータベ
ースに容易に追加することができるという作用を有す
る。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による通話相手先
情報管理装置を適用した電話交換システムのブロック図
で、交換装置1、情報端末装置である複数のパソコン
(PC)2、交換装置1とパソコン2との間を結ぶ複数
の通話端末装置(IMFT)3、交換装置1と通話端末
装置3との間を接続し音声信号および呼制御信号を送受
信する複数の接続ケーブル4、パソコン2にLAN(ロ
ーカル・エリア・ネットワーク)5を介して接続された
サーバ6とを備えている。サーバ6には、通話相手先に
関する各種データがデータベースとして格納されてい
る。
【0015】交換装置1は、通話路スイッチ11、公衆
電話網やISDN網などの局線7を収容しそれらを接続
制御するトランク(TRK)12、通話端末装置3を接
続制御する専用内線回路(DMTLIN)13、中央制
御装置(CC)14、記憶装置(MM)15および制御
バス16を備えている。
【0016】中央制御装置14は電話交換システム全体
を制御し、通話端末装置3同士間や通話端末装置3と局
線7間の呼の制御を行う。なお、交換装置1を介して通
話端末装置3が局線7に接続されるだけでなく、交換装
置1を介さずに直接局線7の交換装置(図示せず)に接
続することも可能である。
【0017】パソコン2は、電話制御を行うためのソフ
トウェアが組み込まれており、ディスプレイ上に通話端
末の仮想画面を表示して、電話機同様の操作ができるよ
うに構成されている。
【0018】図2は、通話端末装置3の構成を示すブロ
ック図である。通話端末装置3は、専用内線回路13を
介して通話路スイッチ11に収容されており、交換装置
1の専用内線回路13と接続されるデジタルラインイン
タフェース31、このインタフェース31に接続される
通話系制御装置32、この通話系制御装置32に増幅器
を介して接続されるイヤホンマイク32a、送話器32
b、受話器32c、スピーカ32dおよびハンズフリー
マイク32eを有している。
【0019】また、通話端末装置3は、全体を制御する
主制御装置33、主制御装置33とパソコン2との間で
データの送受を行うドライバ/レシーバ34、交換装置
1から接続ケーブル4を通して供給される電源を通話端
末装置3の動作電圧に変換する電源装置35を有してい
る。
【0020】ドライバ/レシーバ34とパソコン2との
間は、コンピュータで一般的に使われているRS232
Cインタフェース36を用いている。また、パソコン2
はハンドセットおよびヘッドセットを備えており、通話
系制御装置32との間で音声信号の送受が行える構成に
なっている。さらに、パソコン2は記憶装置2Mを内蔵
しており、個人の電子電話帳などのデータを格納できる
ようになっている。
【0021】次に、図3に示すフローチャート図を参照
しながら、パソコン2によるデータベースの環境設定手
順について説明する。
【0022】まず、パソコン2に電話制御を可能とする
アプリケーションソフトを組み込む(ステップS1)。
組み込み終了と同時に、パソコン2のディスプレイ上
に、図4に示す環境設定画面GAが表示される(ステッ
プS2)。環境設定画面GAは発番号受信時の起動画面
GA1と、データベース定義画面GA2と、データベー
スフィールド定義画面GA3とからなっている。
【0023】発番号受信時の起動画面GA1は、発番号
受信時に参照するデータベースを予め定義しておく画面
であり、上段の「発番号表示画面」を選択した場合はパ
ソコン2の記憶装置2Mに記憶されている個人の電子電
話帳を参照して発番号表示を行い、下段の「発番号デー
タ表示画面」を選択した場合はデータベース定義画面G
A2に入力されたデータベースを使用して発番号表示を
行う。
【0024】発番号受信時の起動画面GA1で下段を選
択した場合は(ステップS3)、データベース定義画面
GA2で使用するデータベースの名称、テーブル名、ユ
ーザID、パスワード等を指定する(ステップS4)。
【0025】次に、データベースフィールド定義画面G
A3でデータベースのフィールドの形式に合わせてフィ
ールド名称、画面表示名称の定義を行う(ステップS
5)。これにより既存のデータベースおよびLAN上の
任意のデータベース等の利用が可能となる。画面表示名
称としては、電話番号、相手先名、データ1〜データ5
がある。
【0026】次いで、ステップS1で組み込んだアプリ
ケーションソフトを起動し、パソコン2のディスプレイ
上に、多機能電話の仮想画面を表示し(ステップS
6)、環境設定を終了する。
【0027】パソコン2のディスプレイ上に表示される
多機能電話の仮想画面は、図5に示すように、通話端末
装置3をキーボードとマウスの操作で制御するための多
機能通話端末画面GBである。
【0028】この画面GBは、多機能電話機画面GB1
と、オートダイヤル画面GB2と、通話録音画面GB3
と、他画面選択画面GB4とからなっている。
【0029】多機能電話機画面GB1は、日時や電話番
号を表示するための表示部b11、通話相手先の電話番
号がセットされた複数のオートダイヤルボタンb12、
ダイヤルボタンb13、再ダイヤル、転送、フッキン
グ、不在、代理応答などの機能ボタンb14、音量調
整、オンフック、短縮、保留などの機能ボタンb15か
らなっている。
【0030】オートダイヤル画面GB2は、オートダイ
ヤルボタンb12にセットするための通話相手先の電話
番号のページを切り替えるためのページボタンb21か
らなっている。
【0031】通話録音画面GB3は、再生、停止、ポー
ズ、録音など通話時の録音・再生に関する録音再生ボタ
ンb31、セーブ、ロード、キャンセルなどの機能ボタ
ンb32、ファイル名等を表示する表示部b33からな
っている。
【0032】他画面選択画面GB4は、多機能通話端末
画面GB以外の画面をディスプレイ上に表示するための
画面で、メモ画面を開くときにクリックするメモボタン
b41、個人の電子電話帳を開くときにクリックする個
人電話帳ボタンb42、発信着信の通話来歴を開くとき
にクリックする通話来歴ボタンb43、その他のアプリ
ケーション(オプション、ボタンデータ登録、データ管
理)を設定するための機能ボタンb44からなってい
る。
【0033】次に、図6に示すフローチャート図を参照
して、通話端末装置3がパソコン2の環境設定画面で設
定したデータベースと連携する過程を、発呼者番号デー
タ表示を例に説明する。
【0034】通話端末装置3は、接続ケーブル4で接続
された交換装置1からの着信を常に監視している動作
(ステップT1)を行い、着信を検出の際、発呼者番号
通知機能がある場合は、主制御装置33にて発呼者番号
を抽出し(ステップT2)、その発呼者番号と必要な情
報をパソコン2へRS232Cインタフェース36から
送出する。
【0035】このパソコン2は、通話端末装置3から送
られてきた発呼者番号を元に、環境設定画面で指定され
た事柄から検索するデーターベースを決定し、サーバ6
のデータベース、あるいはパソコン2の記憶装置2Mに
格納された個人の電子電話帳から該当するデータを探し
出す(ステップT3)。
【0036】次いで、探し出した電話番号等の発呼者に
関するデータを、パソコン2のディスプレイ上にポップ
アップ画面として表示する(ステップT4)。図7は、
そのような発呼者番号データ表示画面GCである。
【0037】この画面GCの内容は、相手先名c1、電
話番号c2、発サブアドレスc3、データ1欄c4〜デ
ータ5欄c8の各表示部からなっている。各表示部の内
容は、環境設定画面GAのデータベースフィールド定義
画面GA3の画面表示名称で任意に定められ、データベ
ースフィールド定義画面GA3で定義したフィールド名
称に該当するデータをデータベースから抽出して表示さ
れる。従って、データベースの電話番号、相手先以外の
データは、形式を選ばずどのようなフィールドであって
も対応可能となる。
【0038】図8は、通話端末装置3の使用者が、発
信、着信の通話来歴から、その相手先データを個人の電
子電話帳(パソコン2内の記憶装置2M)に登録する手
順を示すフローチャート図である。
【0039】通話端末装置3の使用者は、パソコン2の
ディスプレイ上に表示された多機能通話端末画面GBの
所定のボタンをマウスでクリックすることによって、通
常の多機能電話機と同様に発信または着信した局線を捕
捉し、通話相手先との通話が行える。
【0040】この発信および着信の通話来歴は、パソコ
ン2の記憶装置2Mに記憶される。通話端末装置3の使
用者が多機能通話端末画面GBの通話来歴ボタンb43
をクリックすると(ステップU1)、パソコン2のディ
スプレイ上に、図9に示す通話来歴テーブル画面GDが
表示される(ステップU2)。
【0041】この通話来歴テーブル画面GDは、相手先
名d1、電話番号d2、内線番号d3、発着信d4、発
着信のあった月日時間d5の各表示部からなっている。
【0042】利用者は通話来歴テーブル画面GDからパ
ソコン2の記憶装置2Mに設定された電子電話帳に、登
録希望の相手先の行をマウスでクリックし、文字の色を
反転させることにより選択する。そして、画面上の登録
ボタンd6をクリックすると(ステップU3)、パソコ
ン2のディスプレイ上に、図10に示す電子電話帳画面
GEが表示される(ステップU4)。
【0043】この電子電話帳画面GEは、相手先一覧e
1、相手先名e2、電話番号e3、内線番号e4、相手
先データe5などの各表示部からなっている。
【0044】利用者はこの電子電話帳画面GEから電話
番号以外の相手先名等の関連データをキーボードから入
力し、登録ボタンe6をマウスでクリックすると(ステ
ップU5)、画面上のデータをパソコン2の記憶装置2
Mに設定された個人の電子電話帳のデータベースに登録
する(ステップU6)。
【0045】こうして、発信/着信にかかわらず、通話
来歴が自動的に作成され、その通話来歴の中から任意の
相手先データを選択し、電子電話帳に容易に登録するこ
とができる。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、利用する
データベースが自己の情報端末装置の記憶装置に格納さ
れているもののみならず、それに接続されている形式の
異なる他のデータベースも利用できるので、発呼者番号
通知に伴う発番号表示を速やかに行うことができ、発呼
者番号表示機能が極めて向上するという有利な効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される電話交換システムのブロッ
ク図である。
【図2】通話端末装置の構成を示すブロック図である。
【図3】データベースの環境設定手順を示すフローチャ
ート図である。
【図4】パソコンのディスプレイ上に表示される環境設
定画面である。
【図5】パソコンのディスプレイ上に表示される多機能
通話端末画面である。
【図6】パソコンと通話端末装置における着信時の発呼
者番号表示手順を示すフローチャート図である。
【図7】パソコンのディスプレイ上に表示される発呼者
番号データ表示画面である。
【図8】通話来歴から相手先データを個人の電子電話帳
に登録する手順を示すフローチャート図である。
【図9】パソコンのディスプレイ上に表示される通話来
歴テーブル画面である。
【図10】パソコンのディスプレイ上に表示される電子
電話帳画面である。
【符号の説明】
1 交換装置 2 パソコン(PC) 2M 記憶装置 3 通話端末装置(IMFT) 4 接続ケーブル 5 LAN(ローカルエリアネットワーク) 6 サーバ 7 局線 11 通話路スイッチ 12 トランク(TRK) 13 専用内線回線(DMTLIN) 14 中央処理装置(CC) 15 記憶装置(MM) 16 制御バス 31 デジタルラインインタフェース 32 通話系制御装置 33 主制御装置 34 ドライバ/レシーバ 35 電源回路 36 RS232Cインタフェース GA 環境設定画面 GB 多機能電話機画面 GC 発呼者番号データ表示画面 GD 通話来歴テーブル画面 GE 電子電話帳画面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K024 AA76 BB04 BB06 CC09 DD01 DD04 EE06 FF03 GG01 GG07 5K101 KK16 LL05 MM02 MM04 MM06 MM07 NN03 NN18 NN21 PP03 RR21 RR28 TT02 UU17 9A001 BB03 BB04 CC08 DD12 DD13 FF03 JJ12 KK31

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換装置との接続経路を有する通話端末
    装置と、 前記通話端末装置に接続され通話相手先情報をデータベ
    ースとして格納する情報端末装置と、 前記情報端末装置にネットワークを介して接続され通話
    相手先情報をデータベースとして格納するサーバとを備
    え、 前記情報端末装置は使用するデータベースの種別やデー
    タベースフィールドを任意に定義することにより、前記
    サーバが格納するデータベースを利用できるように環境
    設定することを特徴とする通話相手先情報管理装置。
  2. 【請求項2】 交換装置との接続経路を有する複数の通
    話端末装置と、 前記通話端末装置に接続され通話相手先情報をデータベ
    ースとして格納する複数の情報端末装置と、 前記情報端末装置にネットワークを介して接続され通話
    相手先情報をデータベースとして格納するサーバとを備
    え、 前記情報端末装置は使用するデータベースの種別やデー
    タベースフィールドを任意に定義することにより、他の
    情報端末装置が有するデータベースおよび前記サーバが
    格納するデータベースを利用できるように環境設定する
    ことを特徴とする通話相手先情報管理装置。
  3. 【請求項3】 通話端末装置が交換装置から呼の着信に
    よる発呼者番号を受信すると、その発呼者番号と指定し
    たデータベース上に記憶された電話番号とを照合し、一
    致した場合は前記データベースから発呼者名および関連
    情報を前記通話端末装置に接続された情報端末装置のデ
    ィスプレイ上に表示することを特徴とする請求頂1また
    は2記載の通話相手先情報管理装置。
  4. 【請求項4】 通話端末装置に接続された情報端末装置
    の記憶装置に、発信および着信の通話来歴を記憶し、前
    記記憶した通話来歴を前記記憶装置の通話相手先情報デ
    ータベースに登録することを特徴とする請求項1または
    2記載の通話相手先情報管理装置。
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