JP2001028005A - データウェアハウスにおける検索・集計高速化を実現するデータ格納、更新、検索、集計方法 - Google Patents

データウェアハウスにおける検索・集計高速化を実現するデータ格納、更新、検索、集計方法

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JP2001028005A
JP2001028005A JP11201330A JP20133099A JP2001028005A JP 2001028005 A JP2001028005 A JP 2001028005A JP 11201330 A JP11201330 A JP 11201330A JP 20133099 A JP20133099 A JP 20133099A JP 2001028005 A JP2001028005 A JP 2001028005A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】データウェアハウスにおける検索・集計対象デ
ータは非常に件数が多く、処理に時間がかかる。ユーザ
が要求する処理における演算回数を低減しレスポンスを
向上させる。 【解決手段】データウェアハウスでは基幹システムサー
バより受信した明細更新データ、実績更新データ、マス
タ変更データを受信し、基本データ、サマリデータ、マ
スタを更新し、基本データ、サマリデータにおいてはマ
スタ更新データで各レコードのマスタ項目を更新する。
またサマリデータを特定のキー項目で集計し新たなサマ
リテーブルnを作成する。クライアントは検索・集計実
行時に管理テーブルを参照し、最適なサマリテーブルを
選択する機能を持つ。これらによりテーブル間の結合処
理がなくなり、検索・集計に必要な最小限の演算回数で
処理結果が返りレスポンスが向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータウェアハウス
システムにおいて、ユーザの要求に応じて高速にデータ
を検索・集計する為の処理方法・データ保持方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】データベースを設計する際、各テーブル
間のデータの項目に着目し同意のデータ項目を排除し、
繰り返しとなるデータ項目や階層化した従属関係を排除
するためにテーブルを分離する正規化を行うことが一般
的になっている。しかしある目的の情報を得るために特
定の業務に関連するいくつかのデータ項目を参照しよう
としたとき、テーブルのキー項目により複数のテーブル
を結合させるジョインを多用することが多い。一方、企
業情報システムで取り扱うデータウェアハウスシステム
のデータ量は数十万〜数千万件と非常に多く、これらの
データの中から必要なデータを検索・集計するには非常
に多くの時間がかかる。
【0003】従来、データウェアハウスシステムにおけ
るテーブル設計は、例えば「Oracle&UNIXパ
フォーマンスチューニング」(プレンティスホール出
版)に記述があるが、ビジネスアナリストからの問合せ
に対する回答を素早く獲得できるよう構築することが重
要であり、通常はやや非正規化したテーブル構造をも
つ。商品や得意先といった明細データの属性に関するテ
ーブルを作成し非正規化するデータベース設計技法を
「スタースキーマ」と呼びデータウェアハウスを構築す
る際に採用されてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】データウェアハウスと
は意志決定支援に最適化したデータベース、またはその
ようなデータベースを核にした意志決定支援システムそ
のものやシステムの構築概念を指す。できるだけ加工し
ていないデータを長期間にわたって保持し業務上の問題
点を発見したり、原因の究明を可能にするのが特長であ
る。例えば販売、預金等の明細データとそのサマリデー
タをデータウェアハウスサーバ上のデータベースに保持
し、さまざまな切口からデータを分析(非定型分析)
し、スタッフ部門の分析作業効率を上げ、業務戦略の策
定の支援を行うことが目的である。データウェアハウス
では主に以下の3つの情報を必要とする。
【0005】(1)基本データ 基幹業務処理にて投入されたデータ。業務上「明細」に
分類されるデータ。
【0006】(2)サマリデータ ある特定の目的にそって編成されたデータの集りであ
り、時間軸を意識した構成となっているデータ。取引先
別や単品別、商品群別などさまざまな切口で集計したデ
ータであり、例えば店舗別商品別売上実績等が月別に管
理されたデータなどがあげられる。
【0007】(3)マスタデータ 基本データの特性を表すデータ(販売管理システムにお
ける商品マスタファイル等)。基幹システムにおけるレ
イアウト構成と同一であるが、ジョイン回数を低減させ
るため、非正規化構成(スタースキーマ構成)をしてい
ることがある。
【0008】また従来、データベースの設計には正規化
と呼ばれる手法によってデータが整理されている。これ
はデータの冗長性を排除し、データ間の整合性を保持す
ることを目的とする。
【0009】データを多角的に分析(非定型分析)する
場合、その視点となるデータ項目と明細データやサマリ
データとを突き合わせてデータを検索・集計することが
多い。視点となるデータ項目がサマリデータ中に存在す
る場合は当該データの検索・集計で目的は達成される
が、マスタデータ上に存在する場合は、マスタとの結合
処理が発生するため下記に示す演算処理が行われ、ユー
ザが要求する処理結果が得られるまでに時間がかかか
る。
【0010】演算処理回数=サマリデータ件数×マスタ
データ件数×マスタの数(対象データがサマリデータの
場合)。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明はユーザが要求す
る多角的な分析作業に高速に対応するため、データウェ
アハウス内で保持する基本データ、及びサマリデータ構
造を見直し演算上の無駄を排除することによって高速に
応答が返るデータ格納・更新・検索・集計方法である。
具体的には、サマリデータを作成する際にマスタファイ
ルのデータ項目をサマリデータレコード項目として保持
することによって、最小限の演算回数でユーザが要求す
る処理結果を導き出す方式である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1はこの発明の実施の形態に係
るデータウェアハウスシステムの構成を模式的に示して
いる。
【0013】図1に示すデータウェアハウスシステムは
ネットワークに互いに接続されたクライアント(投入
系)1、基幹システムサーバ2、及びデータウェアハウ
スサーバ3、クライアント(情報検索系)4により構成
されている。
【0014】クライアントはデータ投入部(伝票投入
部)102、データ生成部101を具備している。
【0015】データ生成部101は入力伝票などの情報
を基に画面に対し、データが入力される機能を持つ。
【0016】入力された商品コード、得意先コード等の
情報より、マスタ203を参照し商品コードに対する商
品名、各種区分等の属性項目を付加し、基幹システムサ
ーバ2に送信する電文を作成する。
【0017】さらにトランザクション情報を一括して基
幹システムサーバ2に送信する。
【0018】またデータ生成部102はマスタ変更情報
等を基に画面に対し、マスタ変更情報が入力される機能
を持つ。
【0019】マスタは図4に示す商品マスタ15、得意
先マスタ16を保持している。
【0020】既存マスタ情報の変更データが作成される
と、基幹システムサーバに送信する電文を作成する。電
文を作成する際、修正年月日1501、及び修正年月日
1601に修正された日付をセットする。
【0021】マスタ変更情報を一括して基幹システムサ
ーバ2に送信する。
【0022】基幹システムサーバ2はクライアント1か
ら送られてきた電文を基に明細テーブル202にデータ
を追加する。
【0023】マスタ変更情報が送られてきた場合は、該
当のマスタテーブル203に変更処理を行う。
【0024】明細テーブルのテーブルレイアウトを図
4、明細テーブル14に示す。
【0025】データ抽出部204では、当日の夜間処理
において実績値として成立するレコードを明細更新デー
タ205として抽出する。
【0026】また明細更新データ205からデータウェ
アハウスのサマリデータ更新用データを実績更新データ
206として作成する。
【0027】またマスタの修正年月日を参照し、当日変
更されたマスタレコードを抽出し、マスタ変更データ2
07を作成する。
【0028】データ送信部208は前記データ抽出部2
04にて抽出された明細更新データ205、及び実績更
新データ206、マスタ変更データ207をデータウェ
アハウスサーバ3に送信する。
【0029】データウェアハウスサーバ3では基幹シス
テムサーバ2より送られてきたデータを受信する受信部
301、明細更新データ302、実績更新データ30
3、マスタ変更データ304、更新部305、テーブル
306、検索集計部307を具備している。
【0030】図2にデータウェアハウスのデータ格納、
更新処理を示すシステムブロック図を示す。図3にデー
タウェアハウスサーバフローチャートを示す。
【0031】データ受信8では基幹システムサーバ2よ
り送られてきた明細変更データ302、実績更新データ
303、マスタ変更データ304を受信する。
【0032】データウェアハウスサーバでは、図5に示
すテーブルレイアウトを持つ基本データ17を具備して
いる。
【0033】これは基幹システムにおける明細テーブル
14の項目に加え、商品コード1701と一致する商品
マスタ項目1802、得意先コード1702と一致する
得意先マスタ項目1802、及び得意先コード1702
と一致する得意先マスタ項目1902を保持することを
特徴とする。
【0034】但し、明細テーブルが作成された際にマス
タより取り込まれた項目については対象外とする(図の
例では商品名、得意先名等は重複して保持しない)。
【0035】更新処理9にて前記明細更新データ601
により基本データ603にデータを挿入する。
【0036】データウェアハウスサーバでは、図5に示
す商品マスタ18、得意先マスタ19に示すレイアウト
を持つマスタを持つ。基幹システムサーバにおける商品
マスタ15、得意先マスタ16と同一レイアウトである
ことを特徴とする。
【0037】基幹システムサーバにおいてマスタ間の関
連付けがされている場合は関連するマスタを一つにまと
めスタースキーマ構成としても良い。
【0038】更新処理9では前記受信したマスタ変更デ
ータ611と基本データ604のキーマッチングを行
い、基本データ17中のマスタデータ項目1703、1
704を更新する。
【0039】データウェアハウスサーバ6では、サマリ
テーブル605を具備しており、ユーザの要望に応じた
切り口で用意される。図5に示すテーブルレイアウトは
「得意先別商品別売上実績」20であり、以下この例を
用いて説明する。
【0040】これは基幹システムサーバにおいて日々発
生したエントリ業務のデータから売上に関連するデータ
(売上数量、売上金額、売上原価)を得意先別商品別に
集計抽出し、月別にレコード項目として保持することを
特徴とする。
【0041】図5では当年、前年、前々年の3年分のサ
マリデータを保持している。
【0042】サマリデータに加え、商品コード2002
に対する商品マスタ項目1802、得意先コード200
1に対する得意先マスタ項目1902をそれぞれ200
3、2004に保持していることを特徴とする。
【0043】サマリテーブルの分析角度によっては他の
マスタ項目を保持することもありうる(「仕入先別商品
別仕入実績」では商品マスタと仕入マスタ項目が保持さ
れることになる)。
【0044】更新処理9では、前記受信した実績変更デ
ータ602の値と、サマリテーブルの該当月の値を加算
した値で各月のサマリデータを更新する(「得意先別商
品別売上実績」20の例では売上数量、売上金額、売上
原価)。
【0045】更新処理10では前記受信したマスタ変更
データ611とサマリデータ605のキーマッチングを
行い、サマリデータ中のマスタ属性項目2003、20
04を更新する。
【0046】データウェアハウスサーバは日次集計処理
部607を具備しており、集計処理11にて前記実績変
更データ602により更新されたサマリテーブル605
を入力として新たなサマリテーブルn609を作成す
る。
【0047】図6の例では「得意先別商品別売上実績」
20を販社区分2005で集計した場合、「販社別売上
実績テーブル」21が作成される。
【0048】この場合、マスタに関連する項目(商品、
得意先)はレコードの性質上意味を持たなくなるので、
レコード項目から除外する。
【0049】「得意先別商品別売上実績」20を担当者
コード2006、及び商品コード2002別に集計した
場合、「担当者別商品別売上実績テーブル」22が作成
される。この場合、マスタに関連する項目(得意先)は
レコードの性質上意味を持たなくなるので、レコード項
目から削除する。代わりに担当者に関連するマスタ項目
をレコード項目として取り込んでも良い。
【0050】集計キーとなる項目は、ユーザの要望に応
じた切り口で用意される。
【0051】日次集計処理607にて集計され新規に作
成されるサマリデータn609は前記サマリデータ60
5をベースとしてユーザの要求に応じて複数用意されて
も良い。
【0052】この場合集計キー12がなくなるまで集計
処理11を繰り返し実行する。
【0053】前記サマリデータ605はユーザの要求に
応じて複数容易されても良い。
【0054】この場合サマリテーブル13がなくなるま
で更新処理9、更新処理10、集計処理11、集計キー
12を繰り返し実行する。
【0055】検索・集計条件投入部701を備えたクラ
イアント7から検索・集計条件が入力される。
【0056】検索・集計条件が入力されると、テーブル
選択部702においてデータウェアハウス内の管理テー
ブル610より検索・集計条件が一致する検索パターン
を選択する。
【0057】管理テーブル610は図7管理テーブルレ
イアウト23に示すレイアウトを具備している。管理テ
ーブルレイアウト23には検索パターン2301とそれ
に対応した最も高速な検索・集計処理ができるテーブル
を格納した対象テーブル2302を具備している。テー
ブル選択部702にて投入された検索・集計条件と検索
パターン2301とのマッチングを行い、最も高速な検
索・集計処理が可能なテーブルを選択し、電文(SQL
文)を生成する。
【0058】前記電文(SQL文)をデータウェアハウ
スサーバ6に送信する。
【0059】データウェアハウスサーバ6ではクライア
ント7から送られてきた検索・集計条件を解析し、デー
タの検索・加工処理を施し、結果をクライアント7に送
信する。
【0060】検索条件のみがクライアント7から入力さ
れた場合は入力された検索キーで基本データ、サマリデ
ータからデータの検索を行い、結果をクライアントに送
信する。
【0061】この際、検索条件となるキー項目は全て基
本データ、サマリデータ中に保持しているためマスタと
のマッチングが発生せず基本データ、またはサマリデー
タからのデータ検索処理のみで処理が完結する。
【0062】集計条件がクライアントから入力された場
合は入力された集計キーで基本データ、サマリデータを
集計し、結果をクライアントに送信する。
【0063】この際、集計キーとなる項目は全て基本デ
ータ、サマリデータ中に保持しているため、基本デー
タ、またはサマリデータからの集計処理のみで処理が完
結する。
【0064】さらに目的別に集計されたサマリテーブル
n609からの集計処理が可能となるため、高速に処理
が行われる。
【0065】検索条件・集計条件がクライアント7から
同時に入力された場合、対象となるテーブルから検索条
件に基づきデータの抽出を行いその結果に対し集計を行
い結果をクライアント7に送信する。
【0066】この際、検索条件となるキー項目、及び集
計キーとなる項目は全て基本データ、サマリデータ中に
保持しているため、マスタとのマッチングが発生せず基
本データ、またはサマリデータからのデータ検索、及び
その結果に対する集計処理で処理が完結する。
【0067】クライアント7ではデータウェアハウス6
から送られてきたデータを結果表示部703に表示す
る。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
データウェアハウスにおける検索・集計高速化を実現す
るデータ格納、更新、検索、集計方法は目的別サマリテ
ーブルを予め用意し、売上金額等の実績データを月別に
データ項目として保持し、キー項目に関するマスタ情報
をデータ項目として保持し、検索処理要求回数に応じ
て、新たなサマリデータnを作成し、画面より入力され
た検索・集計条件を基に最適なテーブルを検索するテー
ブル選択機能を備えている。
【0069】このシステムではユーザの多角的な分析要
求に対し、予め集計されたサマリテーブルが複数用意さ
れており、従来のようなテーブル間の結合処理(ジョイ
ン)がなくなり、さらに最適な対象データを自動的に判
別する機能を備えているため、従来の検索・集計方法と
比べると演算回数が格段に減少し、顕著に処理速度が高
速化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】システム構成を模式的に示すブロック図であ
る。
【図2】データウェアハウスのデータ格納・更新処理を
示すシステムブロック図である。
【図3】データウェアハウスデータ作成フローチャート
(日次夜間更新処理)である。
【図4】基幹システムファイルレイアウト例を示す図で
ある。
【図5】データウェアハウスファイルレイアウト例1を
示す図である。
【図6】データウェアハウスファイルレイアウト例2を
示す図である。
【図7】管理テーブルファイルレイアウト例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1…クライアント(投入系)、101…データ生成部、
102…データ投入部、2…基幹システムサーバ、20
1…データ更新部、202…マスタ、203…明細テー
ブル、204…データ抽出部、205…明細変更デー
タ、206…実績変更データ、207…マスタ変更デー
タ、208…送信部、3…データウェアハウスサーバ、
301…受信部、302…明細変更データ、303…実
績変更データ、304…マスタ変更データ、305…更
新部、306…テーブル(基本・サマリ)、307…検
索・集計部、4…クイニアント(情報検索系)、401
…検索・集計条件投入部、402…検索・集計結果表示
部、5…基幹システムサーバ、6…データウェアハウス
サーバ、601…明細更新データ、602…実績更新デ
ータ、603…日次更新処理、604…基本データ、6
05…サマリデータ、606…日次更新処理、607…
日次集計処理、608…日次更新処理、609…サマリ
データn、610…管理テーブル、611…マスタ変更
データ、612…マスタ、7…クライアント、701…
検索・集計条件投入部、702…テーブル選択部、70
3…結果表示部、8…データ受信処理、9…更新処理
(追加・更新)、10…更新処理(マスタ属性取込
み)、11…集計処理、12…集計キー判定、13…サ
マリテーブルn判定、14…明細テーブル、15…商品
マスタ、1501修正年月日、16…得意先マスタ、1
601修正年月日、17…基本データ、1701…商品
コード、1702…得意先コード、1703…商品マス
タ属性、1704…得意先マスタ属性、18…商品マス
タ、1801…商品コード、1802…商品マスタ属
性、19…得意先マスタ、1901得意先コード、19
02…得意先マスタ属性、20…サマリデータ(得意先
別商品別売上実績)、2001…得意先コード、200
2…商品コード、2003…商品マスタ属性、2004
…得意先マスタ属性、2005…販社コード、2006
…担当者コード、21…サマリデータn(販社別売上実
績)、22…サーマリデータn(担当者別商品別売上実
績)、23…管理テーブル、2301…検索パターン、
2302…対象テーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クライアントとクライアントに接続され
    たサーバにより構成されるクライアントサーバシステム
    において、前記クライアントは必要なデータを抽出・集
    計する情報を入力する入力手段と入力された情報をサー
    バに対し送信する手段を備え、前記サーバはデータベー
    ス管理システムを備え、前記クライアントから送られた
    情報を受信する手段と前記受信した情報に基づきデータ
    を抽出・集計する手段と前記抽出・集計されたデータを
    クライアントに対し送信する手段と基幹業務システムで
    当日発生した売上実績等のデータを一括して受信する手
    段と前記受信したデータをトランザクションデータとし
    て基本テーブル、及び各種サマリテーブルを更新する手
    段と各種サマリテーブルを特定の集計キーに基づいて集
    計する手段と集計したデータにより新たなサマリテーブ
    ルnを作成する手段と基幹システムサーバで発生したマ
    スタ変更データを受信する手段とマスタ変更データをト
    ランザクションデータとして前記サマリテーブルのマス
    タ項目を更新する手段を備えることを特徴とするデータ
    ウェアハウスシステム。
JP11201330A 1999-07-15 1999-07-15 データウェアハウスにおける検索・集計高速化を実現するデータ格納、更新、検索、集計方法 Pending JP2001028005A (ja)

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