JP2001024809A - 構内交換機およびdisaログイン方法 - Google Patents
構内交換機およびdisaログイン方法Info
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- JP2001024809A JP2001024809A JP19133799A JP19133799A JP2001024809A JP 2001024809 A JP2001024809 A JP 2001024809A JP 19133799 A JP19133799 A JP 19133799A JP 19133799 A JP19133799 A JP 19133799A JP 2001024809 A JP2001024809 A JP 2001024809A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 DISA機能を有する構内交換機において、
外部端末からログインする際、ID番号入力操作を排す
ると共にセキュリティの信頼性をも高めた構内交換機お
よびDISAログイン方法を提供する。 【解決手段】 回線終端部1は回線を終端して着信信号
を受信し、発信者番号検出部2は発信者電話番号情報を
検出し、発信者パスワード検出部3はパスワード情報を
検出する。ID番号記憶機能4は、ID番号を記憶でき
る複数のバッファメモリを有し、これらのバッファメモ
リに記憶されたID番号と検出された発信者電話番号情
報とのサーチを行い、一致したID番号が記憶されてい
るバッファメモリ情報を設定済パスワード記憶機能5に
出力する。設定済パスワード記憶機能5は、パスワード
を記憶し、このパスワードと検出されたパスワード情報
とを比較し、一致した場合、ログイン機能6に一致情報
を出力する。
外部端末からログインする際、ID番号入力操作を排す
ると共にセキュリティの信頼性をも高めた構内交換機お
よびDISAログイン方法を提供する。 【解決手段】 回線終端部1は回線を終端して着信信号
を受信し、発信者番号検出部2は発信者電話番号情報を
検出し、発信者パスワード検出部3はパスワード情報を
検出する。ID番号記憶機能4は、ID番号を記憶でき
る複数のバッファメモリを有し、これらのバッファメモ
リに記憶されたID番号と検出された発信者電話番号情
報とのサーチを行い、一致したID番号が記憶されてい
るバッファメモリ情報を設定済パスワード記憶機能5に
出力する。設定済パスワード記憶機能5は、パスワード
を記憶し、このパスワードと検出されたパスワード情報
とを比較し、一致した場合、ログイン機能6に一致情報
を出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DISA(Direct
Inward System Access )機能を有する構内交換機にお
いて、外部端末からログインする際、ID番号入力操作
を排した構内交換機およびDISAログイン方法に関す
る。
Inward System Access )機能を有する構内交換機にお
いて、外部端末からログインする際、ID番号入力操作
を排した構内交換機およびDISAログイン方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、外部端末から公衆電話回線を介し
て、構内交換機に対しID番号およびパスワードの入力
操作を含む複数の手順をとることによりログインし、シ
ステム設定を変更できるなどの遠隔地操作機能(以下、
DISAと呼ぶ)を有する構内交換機がある。
て、構内交換機に対しID番号およびパスワードの入力
操作を含む複数の手順をとることによりログインし、シ
ステム設定を変更できるなどの遠隔地操作機能(以下、
DISAと呼ぶ)を有する構内交換機がある。
【0003】このDISA機能では、構内交換機へのロ
グインの際、外部端末に対してID番号およびパスワー
ドの入力を要求している。
グインの際、外部端末に対してID番号およびパスワー
ドの入力を要求している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、不特定
の他者がID番号およびパスワードを知ることにより、
通常遠隔操作に用いられる端末以外からでも、本構内交
換機へのDISA機能によるログインが可能となり、セ
キュリティ問題が発生している。
の他者がID番号およびパスワードを知ることにより、
通常遠隔操作に用いられる端末以外からでも、本構内交
換機へのDISA機能によるログインが可能となり、セ
キュリティ問題が発生している。
【0005】そこで本発明は、上記従来の問題点を解消
すべく、DISA機能を有する構内交換機において、外
部端末からログインする際、ID番号入力操作を排する
と共にセキュリティの信頼性をも高めた構内交換機およ
びDISAログイン方法を提供することを目的とする。
すべく、DISA機能を有する構内交換機において、外
部端末からログインする際、ID番号入力操作を排する
と共にセキュリティの信頼性をも高めた構内交換機およ
びDISAログイン方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明は、外部端末から公衆回線を介してログイン
し、システム設定を変更できる遠隔地操作機能を有する
構内交換機において、外部端末からログインする際、必
要となるID番号を予め登録したID番号メモリと、公
衆回線からの発信者電話番号情報を検出する発信者番号
検出手段と、この検出された発信者電話番号情報と、前
記ID番号メモリに登録されたID番号との比較を行
い、その比較結果を出力するID番号判定手段とを有す
ることを特徴とする。
め、本発明は、外部端末から公衆回線を介してログイン
し、システム設定を変更できる遠隔地操作機能を有する
構内交換機において、外部端末からログインする際、必
要となるID番号を予め登録したID番号メモリと、公
衆回線からの発信者電話番号情報を検出する発信者番号
検出手段と、この検出された発信者電話番号情報と、前
記ID番号メモリに登録されたID番号との比較を行
い、その比較結果を出力するID番号判定手段とを有す
ることを特徴とする。
【0007】以上の構成によって、着信時に到来する発
信側電話番号情報を受信し、外部端末からログインする
際に必要となるID番号として発信側電話番号情報を使
用する。
信側電話番号情報を受信し、外部端末からログインする
際に必要となるID番号として発信側電話番号情報を使
用する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0009】図1は、本発明の実施の形態である構内交
換機の要部を示すブロック図であり、以下の機能要素で
構成されている。
換機の要部を示すブロック図であり、以下の機能要素で
構成されている。
【0010】本発明の構内交換機とアナログ公衆回線と
のインターフェイスである回線終端部1は、回線を終端
して着信信号を受ける。発信者番号検出部2は、アナロ
グ公衆回線からの発信者電話番号情報を検出する。発信
者パスワード検出部3は、外部端末が本構内交換機にロ
グインする際必要となるパスワード情報を検出する。
のインターフェイスである回線終端部1は、回線を終端
して着信信号を受ける。発信者番号検出部2は、アナロ
グ公衆回線からの発信者電話番号情報を検出する。発信
者パスワード検出部3は、外部端末が本構内交換機にロ
グインする際必要となるパスワード情報を検出する。
【0011】ID番号記憶機能4は、外部端末が本構内
交換機にログインする際必要となるID番号を記憶でき
る複数のバッファメモリを有し、これらのバッファメモ
リに記憶されたそれぞれのID番号と、上述発信者番号
検出部2で検出した発信者電話番号情報とのサーチを行
い、一致したID番号が記憶されているバッファメモリ
情報を設定済パスワード記憶機能5に出力する。一致し
たID番号が検出されない場合は、回線終端部1で受信
した着信信号を拒絶する。
交換機にログインする際必要となるID番号を記憶でき
る複数のバッファメモリを有し、これらのバッファメモ
リに記憶されたそれぞれのID番号と、上述発信者番号
検出部2で検出した発信者電話番号情報とのサーチを行
い、一致したID番号が記憶されているバッファメモリ
情報を設定済パスワード記憶機能5に出力する。一致し
たID番号が検出されない場合は、回線終端部1で受信
した着信信号を拒絶する。
【0012】設定済パスワード記憶機能5は、前述バッ
ファメモリ情報と一対一対応の関係を持つパスワードを
その内部メモリに記憶し、本パスワードと上記発信者パ
スワード検出部3からのパスワード情報とを比較し、一
致した場合ログイン機能6に一致情報を出力する。一致
しない場合は、回線終端部1で受信した着信信号を拒絶
する。
ファメモリ情報と一対一対応の関係を持つパスワードを
その内部メモリに記憶し、本パスワードと上記発信者パ
スワード検出部3からのパスワード情報とを比較し、一
致した場合ログイン機能6に一致情報を出力する。一致
しない場合は、回線終端部1で受信した着信信号を拒絶
する。
【0013】ログイン機能6は、上述設定済パスワード
記憶機能5からの一致情報に基き、外部端末を本構内交
換機にログインさせる。
記憶機能5からの一致情報に基き、外部端末を本構内交
換機にログインさせる。
【0014】CPU部7は、ID番号記憶機能4、設定
済パスワード記憶機能5およびログイン機能6を内蔵
し、さらに本構内交換機の制御を行う。
済パスワード記憶機能5およびログイン機能6を内蔵
し、さらに本構内交換機の制御を行う。
【0015】次ぎに、図2のフローチャートを参照し
て、本実施の形態の動作すなわちDISAログイン方法
を説明する。
て、本実施の形態の動作すなわちDISAログイン方法
を説明する。
【0016】回線終端部1にて外部端末から本構内交換
機への着信信号を受け、電話局から送出された発信者電
話番号情報を発信者番号検出部2にて検出・解析し(S
T1)、その発信者電話番号情報をID番号記憶機能4
に出力する。ID番号記憶機能4では、前記発信者電話
番号情報と、自ID番号記憶機能4内の複数のバッファ
メモリに予め登録されたID番号との比較を行い(ST
2)、番号が一致した場合には、本構内交換機は外部端
末からのパスワード検出に移行する。もし前記比較の結
果、ID番号が一致しない場合、本構内交換機はその着
信を拒絶する(ST6)。
機への着信信号を受け、電話局から送出された発信者電
話番号情報を発信者番号検出部2にて検出・解析し(S
T1)、その発信者電話番号情報をID番号記憶機能4
に出力する。ID番号記憶機能4では、前記発信者電話
番号情報と、自ID番号記憶機能4内の複数のバッファ
メモリに予め登録されたID番号との比較を行い(ST
2)、番号が一致した場合には、本構内交換機は外部端
末からのパスワード検出に移行する。もし前記比較の結
果、ID番号が一致しない場合、本構内交換機はその着
信を拒絶する(ST6)。
【0017】パスワード検出に移行した後、発信者パス
ワード検出部3は、外部端末から送出されるパスワード
を検出する(ST3)。この検出されたパスワードは、
前述バッファメモリのID番号と対になって予め登録さ
れているパスワードとの比較が行われ(ST4)、一致
の場合、ログイン機能6にて、外部端末は本構内交換機
にDISA機能としてログインされる(ST5)。一致
しない場合は、本構内交換機はその着信を拒絶する(S
T6)。
ワード検出部3は、外部端末から送出されるパスワード
を検出する(ST3)。この検出されたパスワードは、
前述バッファメモリのID番号と対になって予め登録さ
れているパスワードとの比較が行われ(ST4)、一致
の場合、ログイン機能6にて、外部端末は本構内交換機
にDISA機能としてログインされる(ST5)。一致
しない場合は、本構内交換機はその着信を拒絶する(S
T6)。
【0018】以上述べたように、DISA機能を有する
構内交換機において、ID番号の入力操作の代わりに発
信側電話番号情報を使用することにより、遠隔地操作を
行おうとする外部端末を正確に把握することができ、操
作を簡略化すると共にセキュリティの信頼性を高めるこ
とができる。
構内交換機において、ID番号の入力操作の代わりに発
信側電話番号情報を使用することにより、遠隔地操作を
行おうとする外部端末を正確に把握することができ、操
作を簡略化すると共にセキュリティの信頼性を高めるこ
とができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、DIS
A機能を有する構内交換機において、着信時に到来する
発信側電話番号情報を受信し、外部端末からログインす
る際に必要となるID番号として発信側電話番号情報を
使用するので、ID番号入力操作を排することができ、
手順を簡略化すると共に、遠隔地操作を行なおうとする
外部端末を把握することができ、セキュリティの信頼性
を高めることができる。
A機能を有する構内交換機において、着信時に到来する
発信側電話番号情報を受信し、外部端末からログインす
る際に必要となるID番号として発信側電話番号情報を
使用するので、ID番号入力操作を排することができ、
手順を簡略化すると共に、遠隔地操作を行なおうとする
外部端末を把握することができ、セキュリティの信頼性
を高めることができる。
【図1】本発明の実施の形態である構内交換機の要部を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明のDISAログイン方法を説明するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1 回線終端部 2 発信者番号検出部 3 発信者パスワード検出部 4 ID番号記憶機能 5 設定済パスワード記憶機能 6 ログイン機能 7 CPU部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K024 AA00 AA78 BB00 CC01 DD01 GG01 GG05 5K036 AA00 BB18 DD33 EE01 KK09 LL01 5K049 AA07 BB04 FF00 FF32 GG00 HH06 5K101 KK11 MM02 NN01 UU17 9A001 BB06 CC02 JJ12 KK56 LL01 LL03
Claims (6)
- 【請求項1】外部端末から公衆回線を介してログイン
し、システム設定を変更できる遠隔地操作機能を有する
構内交換機において、 外部端末からログインする際、必要となるID番号を予
め登録したID番号メモリと、 公衆回線からの発信者電話番号情報を検出する発信者番
号検出手段と、 この検出された発信者電話番号情報と、前記ID番号メ
モリに登録されたID番号との比較を行い、その比較結
果を出力するID番号判定手段とを有することを特徴と
する構内交換機。 - 【請求項2】前記ID番号判定手段の比較結果が不一致
の場合、その着信を拒絶する着信拒否手段を有すること
を特徴とする請求項1に記載の構内交換機。 - 【請求項3】前記ID番号と対をなすパスワードを予め
登録したパスワードメモリと、 前記ID番号判定手段の比較結果が一致の場合、外部端
末からのパスワード情報を検出するパスワード検出手段
と、 この検出されたパスワード情報と、前記パスワードメモ
リに登録されたパスワードとの比較を行い、一致した場
合のみ、外部端末からのログインを許容するパスワード
判定手段とを有することを特徴とする請求項1または請
求項2に記載の構内交換機。 - 【請求項4】外部端末から公衆回線を介してログイン
し、システム設定を変更できる遠隔地操作機能を有する
構内交換機において、 公衆回線からの発信者電話番号情報を検出し、 この検出した発信者電話番号情報と、予め登録されたI
D番号との比較を行い、 その比較結果に基づき、外部端末からのログインを許容
することを特徴とするDISAログイン方法。 - 【請求項5】前記発信者電話番号情報と、予め登録され
たID番号との比較結果が一致しない場合、その着信を
拒絶することを特徴とする請求項4に記載のDISAロ
グイン方法。 - 【請求項6】前記発信者電話番号情報と、予め登録され
たID番号との比較結果が一致した場合、外部端末から
送出されるパスワード情報を検出し、 この検出したパスワード情報と、前記ID番号と対にな
って予め登録されているパスワードとの比較を行い、 一致した場合のみ、外部端末からのログインを許容する
ことを特徴とする請求項4または請求項5に記載のDI
SAログイン方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19133799A JP2001024809A (ja) | 1999-07-06 | 1999-07-06 | 構内交換機およびdisaログイン方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19133799A JP2001024809A (ja) | 1999-07-06 | 1999-07-06 | 構内交換機およびdisaログイン方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001024809A true JP2001024809A (ja) | 2001-01-26 |
Family
ID=16272893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19133799A Pending JP2001024809A (ja) | 1999-07-06 | 1999-07-06 | 構内交換機およびdisaログイン方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001024809A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012132157A1 (ja) | 2011-03-30 | 2012-10-04 | Necインフロンティア株式会社 | データ通信システム、データ通信端末、データ通信方法、およびコンピュータプログラム |
-
1999
- 1999-07-06 JP JP19133799A patent/JP2001024809A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012132157A1 (ja) | 2011-03-30 | 2012-10-04 | Necインフロンティア株式会社 | データ通信システム、データ通信端末、データ通信方法、およびコンピュータプログラム |
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